JPS62286481A - ゲ−ム用ル−レツト - Google Patents
ゲ−ム用ル−レツトInfo
- Publication number
- JPS62286481A JPS62286481A JP12596086A JP12596086A JPS62286481A JP S62286481 A JPS62286481 A JP S62286481A JP 12596086 A JP12596086 A JP 12596086A JP 12596086 A JP12596086 A JP 12596086A JP S62286481 A JPS62286481 A JP S62286481A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roulette
- slot
- detector
- ball
- transmitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明はゲーム用のルーレットの構造に関する。
カシツルーレットにおいては、多数のスロット(11)
を具えた本体(1)が回転(4)させられ、その間にデ
ィーラ−が、外壁リム(5)によって囲繞された走行リ
ム(12)に向かってボールを投入する。
を具えた本体(1)が回転(4)させられ、その間にデ
ィーラ−が、外壁リム(5)によって囲繞された走行リ
ム(12)に向かってボールを投入する。
従来型のルーレットの場合には、走行リム(12)と外
壁リム(5)は、ゲーム用テーブルと一体化された部品
を構成しており、従って、静止している。
壁リム(5)は、ゲーム用テーブルと一体化された部品
を構成しており、従って、静止している。
ゲーム機械の場合には、ボールを投入するディーラ−が
いないので、機械自身がそれを行う必要がある。
いないので、機械自身がそれを行う必要がある。
この場合には、ボール(13)は、ルーレットが回転を
開始する時に、既にスロソh(11)内に置かれている
。
開始する時に、既にスロソh(11)内に置かれている
。
本発明にかかるルーレットは、公知のプログラムされた
速度調節器を具えた電動モータ等の、ルーレットの回転
速度を変化させることの可能な手段を具えている。
速度調節器を具えた電動モータ等の、ルーレットの回転
速度を変化させることの可能な手段を具えている。
ボールを最初の位置から解放するきっかけを与えるため
に、前記手段はルーレットの速度を急速に低下させたり
、又は回転方向を逆転させたりして、ボールを慣性によ
って走行リム(12)上に解放する。
に、前記手段はルーレットの速度を急速に低下させたり
、又は回転方向を逆転させたりして、ボールを慣性によ
って走行リム(12)上に解放する。
従来型のルーレットの場合に実際に起こることは、スロ
ット(11)から出て来たボールは直ちに外壁リム(5
)に衝突し、たった金山て来たばかりのスロットに近い
他のスロ・ノド内に弾き戻されて、ゲームのランダム性
が損なわれることである。
ット(11)から出て来たボールは直ちに外壁リム(5
)に衝突し、たった金山て来たばかりのスロットに近い
他のスロ・ノド内に弾き戻されて、ゲームのランダム性
が損なわれることである。
これを防止するために、本発明のルーレットは、本体(
1)内に走行リム(12)を設け、更に、ボールが走行
リム(12)上に非常に長時間にわたって滞留し、それ
がスロットの一つに落下する際、全くランダムな態様で
行われるような延長部を設けている。
1)内に走行リム(12)を設け、更に、ボールが走行
リム(12)上に非常に長時間にわたって滞留し、それ
がスロットの一つに落下する際、全くランダムな態様で
行われるような延長部を設けている。
走行リム(12)は傾斜し、且つボールが前記スロット
から容易に出入り可能なように、スロ・ノド(11)か
ら連続していることが望ましいが、その代わりに波型の
リムでも構わない。
から容易に出入り可能なように、スロ・ノド(11)か
ら連続していることが望ましいが、その代わりに波型の
リムでも構わない。
外壁リム(5)は急傾斜していることが好ましく、この
傾斜は内側を向いていても、外側を向いていてもよい。
傾斜は内側を向いていても、外側を向いていてもよい。
第2図に示す制?7n盤(2)には、主として次ぎのち
のが組み込まれている。
のが組み込まれている。
コイン挿入用スロット(25)、
機械がプレイ可能であることを表示するディスプレー(
21)、 これ以上時けられないことを表示するディスプレー(2
2)、 機械が作動していないことを表示するディスプレー(2
3)、 文字ディスプレー(31)を現在の状態に保留する手段
(24)、 残りのゲーム数を表示するディスプレー(26)、当た
りを表示するディスプレー(27)。
21)、 これ以上時けられないことを表示するディスプレー(2
2)、 機械が作動していないことを表示するディスプレー(2
3)、 文字ディスプレー(31)を現在の状態に保留する手段
(24)、 残りのゲーム数を表示するディスプレー(26)、当た
りを表示するディスプレー(27)。
第3図に示すプレーヤー側のパネル(3)には、主とし
て、プレー選択器(32)及び文字ディスプレー(31
)が含まれている。
て、プレー選択器(32)及び文字ディスプレー(31
)が含まれている。
前述の構成の本発明装置において、ゲームは次のように
行われる。
行われる。
スロット(25)に1枚以上のコインが投入されると、
プレー可能なゲーム数がディスプレー(26)上に表示
される。
プレー可能なゲーム数がディスプレー(26)上に表示
される。
ルーレット(1)が回転する。
ディスプレー(21)が点灯して、プレーが可能である
ことを表示する。
ことを表示する。
プレーヤーは彼の望むゲーム数に応じた数だけボタン(
32)を押す。
32)を押す。
プレーが可能な期間を表示するディスプレー(21)が
消え、ディスプレー(22)が点灯して賭左・行っては
いけないことを表示する。
消え、ディスプレー(22)が点灯して賭左・行っては
いけないことを表示する。
各ゲーム毎に保留ボタン(24)によってプレーヤーが
保留する必要のある文字ディスプレー(31)の光が点
滅する。
保留する必要のある文字ディスプレー(31)の光が点
滅する。
ルーレット(1)が静止し、ボール(13)は一つのス
ロット(11’)内に落下すると、ディスプレー(27
)が点灯して当たりのスロットを表示する。
ロット(11’)内に落下すると、ディスプレー(27
)が点灯して当たりのスロットを表示する。
ゲームがボタン(32)によってプレーされた場合、ボ
ール(13)の入ったスロット(11)と正面の文字と
が一致すれば、特別賞が与えられる。
ール(13)の入ったスロット(11)と正面の文字と
が一致すれば、特別賞が与えられる。
このルーレットは次のように作動する。
ルーレット(1)はO〜36の番号を付けられたスロッ
トを有し、このスロットには、検出器(10)がビーム
照射型検出器であるか、又は単なる存否を見出すための
検出器であるかに応じて、小さな孔(18)を有する場
合と有しない場合とがある。
トを有し、このスロットには、検出器(10)がビーム
照射型検出器であるか、又は単なる存否を見出すための
検出器であるかに応じて、小さな孔(18)を有する場
合と有しない場合とがある。
ルーレット(1)に一体的に第1プレート (9)が取
り付けられ、これにルーレット(1)のゼロ位置と一致
する一つの孔(15)が設けられ、更に、この第1プレ
ート(9)に関連する公知の第1赤外線ビーム検出/伝
達器(6)が設置され、該検出/伝達器は、前記ビーム
が孔(15)に−敗したかどうかに応じて、ビームが受
光されたか否かを検出して、これをプロセッサ(17)
に伝達する。
り付けられ、これにルーレット(1)のゼロ位置と一致
する一つの孔(15)が設けられ、更に、この第1プレ
ート(9)に関連する公知の第1赤外線ビーム検出/伝
達器(6)が設置され、該検出/伝達器は、前記ビーム
が孔(15)に−敗したかどうかに応じて、ビームが受
光されたか否かを検出して、これをプロセッサ(17)
に伝達する。
孔(15)が第1検出/伝達器(6)と−敗すると、プ
ロセッサ(17)はルーレット(1)がゼロ点を過ぎた
ことを知ることができる。
ロセッサ(17)はルーレット(1)がゼロ点を過ぎた
ことを知ることができる。
゛ 更に、ルーレットのスロット(11)と同じ数の
孔(8)を有する第2プレート (16)が設置され、
これには関連する第2検出/伝達器(7)が付設されて
いる。
孔(8)を有する第2プレート (16)が設置され、
これには関連する第2検出/伝達器(7)が付設されて
いる。
′ルーレットのゼロ点通過信号を示す信号を受けると、
プロセッサ(17)は第2検出/伝達器(7)から受け
た孔の数に応じたパルスの計数を開始し、該プロセッサ
(17ンにはゼロ点に対する各スロットの位置を対応す
る数によって識別するコードが記憶されているので、プ
ロセッサはどのスロットが検出/伝達器と対面している
かを正確に認識することができる。
プロセッサ(17)は第2検出/伝達器(7)から受け
た孔の数に応じたパルスの計数を開始し、該プロセッサ
(17ンにはゼロ点に対する各スロットの位置を対応す
る数によって識別するコードが記憶されているので、プ
ロセッサはどのスロットが検出/伝達器と対面している
かを正確に認識することができる。
存在を検出するだけの公知のタイプの検出器(10)は
、ルーレット(1)が回転している間にスロット(11
)を通過する毎に、スロットに対面する。
、ルーレット(1)が回転している間にスロット(11
)を通過する毎に、スロットに対面する。
ボール(13)が、存在を検出する検出器(10)に対
面するスロット内に偶然入った場合、検出器はこの情報
を、ボール(13)がどのスロットにあり、その番号は
幾つかを見出すために必要なすべての情報を持っている
プロセッサ(17)に伝達し、その番号がプレーヤーが
指定したものか否かに応じて、当たりか否かを決定する
。
面するスロット内に偶然入った場合、検出器はこの情報
を、ボール(13)がどのスロットにあり、その番号は
幾つかを見出すために必要なすべての情報を持っている
プロセッサ(17)に伝達し、その番号がプレーヤーが
指定したものか否かに応じて、当たりか否かを決定する
。
運動中の速度のために、ボール(13)が特定のスロッ
トと検出器(10)に入り、プロセッサ(17)にそれ
が伝達された後に、慣性によってボールがそのスロット
から跳ね出して隣のスロットに入り、この事実もまた検
出器(10)によってプロセッサ(17)に伝達され、
どちらのスロットが正当なのか困怒を生じることがある
。
トと検出器(10)に入り、プロセッサ(17)にそれ
が伝達された後に、慣性によってボールがそのスロット
から跳ね出して隣のスロットに入り、この事実もまた検
出器(10)によってプロセッサ(17)に伝達され、
どちらのスロットが正当なのか困怒を生じることがある
。
このような状況が生起することを防止するために、複数
の検出器(14)が相互に間隔を置いて設置される。こ
れらの検出器は第1検出器(10)と同じ機能を果たす
ので、そのデータはプロセッサ(17)に伝達され、い
ずれが検出器(10) 。
の検出器(14)が相互に間隔を置いて設置される。こ
れらの検出器は第1検出器(10)と同じ機能を果たす
ので、そのデータはプロセッサ(17)に伝達され、い
ずれが検出器(10) 。
(14)によるデータを示すものであるかを決定する。
第1図はルーレットの一部側断面図、
第2図はプレーヤーの制?11 Mとそれに取り付けら
れた主な部品の正面図、 第3図はプレーヤーのゲーム用パネルとそれに取り付け
られた主な部品の正面図、 第4図はルーレットの作業ダイヤグラムを示す。 1・・−・本体 2−制御盤 3−・−ゲーム用プレート 5−外壁リム ロ−・−第1検出器 7−・・第2検出器 9−・・第1プレート 10.14・−検出器 11・−・スロット 12・−・走行リム 13・・・ボール 16−・−・第2プレート
れた主な部品の正面図、 第3図はプレーヤーのゲーム用パネルとそれに取り付け
られた主な部品の正面図、 第4図はルーレットの作業ダイヤグラムを示す。 1・・−・本体 2−制御盤 3−・−ゲーム用プレート 5−外壁リム ロ−・−第1検出器 7−・・第2検出器 9−・・第1プレート 10.14・−検出器 11・−・スロット 12・−・走行リム 13・・・ボール 16−・−・第2プレート
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コインやメダルの投入によって作動するゲーム用ル
ーレットであって、 a)ボールを受容し得る複数のスロットを具えたルーレ
ットホイール、 b)ボールがスロットから飛び出して他のスロットにラ
ンダムに入るように、前記ルーレットホィールに回転速
度の大きさ及び/又は方向の変化を与える手段、 c)ゲーム選択器、 d)文字をランダムな態様で表示したり消したりする手
段を具えた、各選択器に付属した文字ディスプレー、 e)関連するディスプレーに表示された文字を任意に保
持することが可能な手段、 f)前記ルーレットがゼロ点を通過する時を示すインジ
ケータとプロセッサに関連した第1信号検出/伝達器を
具えた、ルーレットにこれと一体的に回転可能に取り付
けられた第1プレート、g)ルーレットにこれと一体的
に回転可能に取り付けられ、ルーレットホィールの周囲
の各スロットに対応する信号を提供し、プロセッサに関
連する第2信号検出/伝達器を具えた第2プレート、h
)スロットの前面にボールが存在していることを検出す
る少なくとも一つの検出器、 i)ゼロ点通過を示す前記第1検出/伝達器からの信号
を受け、第2検出/伝達器からの信号を受けて、これに
対応するスロットを識別し、そして存在を検出する検出
器からのデータを受けて、ボールの位置がプレーヤーが
ゲーム選択器上に選択して設定したスロットと一致した
場合には、当たりとして賞品を出す手段を具えたプロセ
ッサ、を含むゲーム用ルーレット。 2、一定の角度だけ離れて、前記第3検出/伝達器と同
じ第4検出/伝達器を設け、これによってプロセッサが
両検出/伝達器から出力された同じデータに基づいて、
決定を行う特許請求の範囲第1項に記載されたルーレッ
ト。 3、ボールを受容するスロットを具え、走行リムによっ
て囲繞された一体的な延長部を有する本体部を具え、該
走行リムは急斜面の内面を有する外周部を有し、その内
面は急な傾斜を有して前記本体部を囲繞している特許請
求の範囲第1項に記載されたルーレット。 4、前記外周部が静止している特許請求の範囲第3項に
記載されたルーレット。 5、残りのゲーム数を表示するディスプレー、機械がプ
レー可能な状態にあることを表示するディスプレー、及
び機械がこれ以上の賭金を受けられないことを表示する
ディスプレーを具えている特許請求の範囲第1項に記載
されたルーレット。 6、保持された文字が、賭金の設定されて当たりとなっ
たた選択器と一致した時、プロセッサが特別の当たり賞
を出す特許請求の範囲第1項に記載されたルーレット。 7、ボールが静止しようとしたスロットを表示するディ
スプレーを有する特許請求の範囲第1項に記載されたル
ーレット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12596086A JPS62286481A (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | ゲ−ム用ル−レツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12596086A JPS62286481A (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | ゲ−ム用ル−レツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62286481A true JPS62286481A (ja) | 1987-12-12 |
Family
ID=14923232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12596086A Pending JPS62286481A (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | ゲ−ム用ル−レツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62286481A (ja) |
-
1986
- 1986-06-02 JP JP12596086A patent/JPS62286481A/ja active Pending
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