JPS62286473A

JPS62286473A - 光線治療、美容の照射方法及び光線治療、美容の照射装置

Info

Publication number: JPS62286473A
Application number: JP13158186A
Authority: JP
Inventors: 真熊谷
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1986-06-06
Filing date: 1986-06-06
Publication date: 1987-12-12

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】産業上の利用分野本発明は、光線治療、美容の照射方法及び光線治療、美
容の照射装置に関下るものである。

従来の技術動物又は植物若しくは生物の部分の色により波長！合わ
せた可視光線と近赤外線とン綜合した光線或いはこれに
比較的僅少の近紫外ｆｆ１ｔ綜合した光線ヶ単独又は組
合わせて生物又は生物の部分に照射し活性反応ン誘発さ
せるようにした１人工光線照射方法に関する具体的な装
置手段は、炭素弧光灯が一般的である。該装置について
以下説明χする。弧元灯用の炭素棒例えばカーホンに鉄
、リチム、セリウム、ニッケル、アルミニウム、マグネ
シウム、ストロンチウム、リン、カリム、窒素などの元
素χ単独又は組合せて１えた各種元素含有の炭素棒（直
径３ｍｍ）ン用い、１００Ｖ、６Ａで炭素弧光灯により
アーク７作り、これにより発生下る可視綜合線を生物体
に照射時間５〜３０分好ましくは１０〜２０分必要に応
じてはそれ以上照射下る。特に生物体は同色の波長の光
線ケ反射し、即ち可視線に含まれているスペクトルの中
の自分の生存に不用なスペクトル乞反射除外して必要な
ものだけχ吸収下る。例えば花弁が赤く芯が緑−花粉は
黄とすると、照射される可視線の中から。

赤と緑と黄の３種のスペクトルを除いた可視線と近赤外
線と馨綜合した光線ｔその植物はエネルギー源としてい
るので生物体の各色彩に応じた光線が得られるようにし
た炭素弧元灯の装置が一般的に知られている。

発明が解決しようとする問題点上記技術においては、必要な色彩の光線習得るためには
使用する弧光灯用炭素棒の各種炭素電極の芯の含有元素
の組合わせ、或いは、使用炭素棒の組合せねばならない
ので、人工ｆ線照射方法としては装置に関しては裏作上
に関しては非常に１面倒である。本発明はこれらの欠点
ン改良し、簡単な方法（キセノン管７便用した装置Ｘよ
り１発光させ近紫外線（２００ｎｍ）から近赤外線（ｔ
２０ｏｎｍ）Ｙ：含有した光線ン使用目的に適した各々
の波長の光Ｙフィルターにより選別し、単独又は組付せ
て１人体又は人体の一部に照射し、病気の予防、及び治
療又は美容等について効果χ奏せしむる方法と装置ケ提
供すること？目的とするものである。

問題点乞解決するための手段前記問題点Ｙ：屏決するための手段について説明すれば
、本発明は特許請求範囲第１項の光線治療、美容の照射
方法と該照射方法χ実施するための光線治療、美容の照
射装置手段は、特許請求範囲第２項の記載ンもって、本
発明の所期の目的ン遅成するものである。以下、本発明
について方法と装置に関し、これケ詳細について説明Ｔ
る６のである。本発明の方法ケ実施する装置ケブロック
図でもって、これン示すものである。（１）は、電源部
と（２）は、高圧発生部と（３）は、照射量制御と（４
）は、発光部と（５）は、波長制御部の５部体の装置の
構成よりなる技術手段の６のである。本発明の第一の目
的とＴるところの、光線治療、美容の照射方法は、１対
の′ｔＬ極とキセノンガス娶封入のキセノン管を使用し
た装置囚により発光させ、近紫外線（２ｏｏｎｍ）から
近赤外線（１，２００ｎｍ）ン含有した光線を使用目的
に適した各々の波長゛の１元ンフィルターにより選別し
、単独又は組合せて、人体又は人体の一部に照射し、病
気の予防及び治療、美容ができること乞要旨とした光線
治療、美容の照射方法である。本発明の第二の目的は前
記の照射方法と同一目的のものな実施可能に下るための
技術手段としては、前記した共通の５都体（を源部・高
圧発生部・照射量制御部・発光部・波長別９４部）を装
置囚と以下１表現下るものである。本発明はキセノン管
を使用した装置囚により発光させ、近紫外線（２ｏｏｎ
ｍ）から近赤外線（ｔ２００ｎｍ）ｙ含有した光線を単
独又は組合せて人体又は人体の一部に照射し。

病気の予防、及び治療又は美容等の手段は、装置（４）
の各部に亀王ン供給すると共にキセノン管を発光させる
ための主コンデンサヶ含めた回路手段を具備した電源部
（１）と接続するｌ対のｔａとキセノンガス乞封入の、
キセノン管にトリガー電圧乞印加させるための回路手段
ケ具備した、高圧発生部Ｑ）と接続下る照射時間を調節
するための、タイマー回路及びキセノン管７１秒間に約
１回から最大５０回以上発光させることにより照射量ン
制御するための回路手段χ具備した照射量制御（３）と
接続するキセノン管χ含めた発光回路手Ｒ乞具備した発
光部（４）と接続下る。波長制御部（５）の回路手段を
具備せしめ、該波長制御部は５発元部（４）のキセノン
管から照射する元を病気の予防及び治療又は美容に使用
する場合、谷々に適した波長の元をフィルターにより選
別し、制御し１人体又は人体の一部に照射させる技術構
成手段のものである。

作　　用本発明の構成に基づいて作用を説明下れば。

前記装置！１ｔＡＪは本発明の方法を実施する装置のブ
ロック囚である。該装置は前記したように、電源部（１
）と高圧発生部（２）と照射量制御５（３）と発光部（
４）と波長制御部（５）の各々の技術手段〉もって構成
されたものである。前記の作用について再度これ？説明
下れば、電源部（１）ヲ工、各部に電圧を供給すると共
にキセノン管を発光させるための主コンデンサン含めた
回路手段である。高圧発光部（２］は、キセノン管にト
リガー電圧χ印加させるための回路手段である。照射量
制御部（３）は、照射時間ン調節するためのタイマー回
路及びキセノン管７１秒間に約１回から最大５０回以上
発元させることにより照射量制御部射除外の回路手段で
ある。発光部（４）は、キセノン管を含めた回路である
。波長制御部（５）Ｉ工１発光部から照射する″Ｉｔ、
′ｐｔ病気の予防及び治療又は美容等に使用する場合、
各々に適した波長の元Ｙフィルターにより選別制御する
ための回路手段である。前記装置（２）は、５部体の技
術構成よりなるものが本発明の要旨と下るものである。

前記装置囚に関する発光部（４）の発光手段は、前記し
たように、キセノン管を含めた発光回路のものであって
、核発光回路のキセノン管は１対の電極’に百するガラ
ス管の中にチャノンガスＹ封入した該管である。該管を
発光させると、近紫外線（２００ｎｍ）〜近赤外線（Ｌ
２００ｎｍ）の波長ン含んだう″ｔ、Ｙ発生する。該手
段により。

発光の近紫外線〜近赤外線の波長を照射量制御部（３）
の手段により、用途に適した、照射時間にｎ節するため
の、タイマー回路を具備せしめたことによって、ｔＫ回
路作用により１．キセノン管７１秒間に約１回から、最
大５０回以上発光させることχ制御することができる。

前記方法手段と装置手段により、キセノン管乞使用した
装置（４）により発光させ、近紫外線（２ｏｏｎｍ）〜
近赤外線（１，２００ｎｍ）の波長を含んだ元χ得るこ
とができる。

発明の効果上記構成１作用によって、主要部である。１対のｔ極ン
刊するガラ管の中に、キセノンガスχ封入し発光させる
と、近紫外線（２００１ｍ）、〜近赤外線（Ｌ２００ｎ
ｍ）の波長ン含んだ光ン得る技術手段が得られた。該２
５０ｎｍ附近の紫外線は最も殺菌力が強く、キセノン管
の発光に伴う、オゾンによりその効果は相剰されるもの
である。又４　Ｑ　Ｑ　ｎｍ〜５ＱＱｎｍの党は。

ビリルビンに有効に作用するので、新生児の高ビリルビ
ン血症の治療に効果がある。４００ｎｍ〜８Ｑ　Ｑ　ｎ
ｍの可視光線は皮膚のメラニン果粒と血液でよく吸収さ
れ、また、赤外領域の元）工人体の表面で、容易に吸収
されるので、各種病気の予防や、治療Ｙ：はじめ、美容
のためにも効果がある。前記したように１本発明を工、
キセノン管により近紫外線（２ｏｏｎｍ）から近赤外線
（１，２００ｎｍ）の含有した光線ン、単独又は組合わ
せて照射することによる相剰的作用により１人体の深部
に光線乞導入することが可能であるため、光線の作用が
高度化し、各種の病気の予防、治療又は美容にも効果が
ある最適な方法と装置を夫供下るものである。

【図面の簡単な説明】

図は不発明の方法ン実施する装置のブロック図である。（１）・・・・−・電源部　　　　に）・・・・・−高
圧発生部（３）・・・・・−照射量制御部　い）・・・
・・−発光部（５ン・・・・・・波長制御部

Claims

【特許請求の範囲】

（１）１対の電極とキセノンガスを封入のキセノン管を
使用した装置（Ａ）により発光させ、近紫外線（２００
ｎｍ）から近赤外線（１，２００ｎｍ）を含有した光線
を使用目的に適した各々の波長の光をフィルターにより
選別し、単独又は組合せて、人体又は人体の一部に照射
し、病気の予防、及び治療、美容ができることを特徴と
する光線治療、美容の照射方法。
（２）キセノン管を使用した装置（Ａ）により発光させ
、近紫外線（２００ｎｍ）から近赤外線（１，２００ｎｍ）を含有した光線を単独又は組合わせ
て人体又は人体の一部に照射し病気の予防、及び治療又
は美容等の手段は、装置（Ａ）の各部に電圧を供給する
と共にキセノン管を発光させるための主コンデンサを含
めた回路手段を具備した電源部（１）と接続する１対の
電極とキセノンガスを封入の、キセノン管にトリガー電
圧を印加させるための回路手段を具備した高圧発生部（
２）と接続する照射時間を調節するための、タイマー回
路及びキセノン管を１秒間に約１回から最大５０回以上
発光させることにより照射量を制御するための回路手段
を具備した照射量制御部（３）と接続するキセノン管を
含めた発光回路手段を具備した発光部（４）と接続する
波長制御部（５）を具備せしめ、該波長制御部は、発光
部（４）のキセノン管から照射する光を病気の予防及び
治療又は美容に使用する場合各々に適した波長の光をフ
ィルターにより選別し、制御し人体又は人体の一部に照
射させることを特徴とする光線治療、美容の照射装置。