JPS62285999A - 塗膜上のカビ除去剤 - Google Patents
塗膜上のカビ除去剤Info
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- JPS62285999A JPS62285999A JP12884886A JP12884886A JPS62285999A JP S62285999 A JPS62285999 A JP S62285999A JP 12884886 A JP12884886 A JP 12884886A JP 12884886 A JP12884886 A JP 12884886A JP S62285999 A JPS62285999 A JP S62285999A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分腎]
本発明は、塗装皮膜上に生じたカビを除去するカビ除去
剤に関するものである。
剤に関するものである。
[従来技術]
よく知られているように、カビは発生条件さえ整えばど
こにでも発生し、塗装皮膜上にも生ずる。
こにでも発生し、塗装皮膜上にも生ずる。
例えば、自動車のドアインナ、トランクリッドの裏面、
エンジンルーム内等の塗装膜も例外ではない。一旦カビ
が発生すると、カビの菌糸は、塗装を傷めることなしに
カビを物理的に除去することはまず不可能となる。
エンジンルーム内等の塗装膜も例外ではない。一旦カビ
が発生すると、カビの菌糸は、塗装を傷めることなしに
カビを物理的に除去することはまず不可能となる。
また、一般に市販されている家庭用カビ除去剤は、もと
もとタイルの目地等、硬質の材料表面に発生したカビを
対象としており、かかるカビ除去剤を塗装膜のカビに用
いても、塗装膜内に侵入している菌糸まては除去するこ
とができず、除去できなかった菌糸のためにじみか残り
、また塗装膜自体が変色したかのように見えて外観を損
ねる結果となる。このため、実際には、カビが発生した
部分にラッカー塗料を吹付けてカビを覆い隠しているの
が現状である。しかし、この方法は、ラッカー吹付けの
ためのマスキングが必要となるうえ、塗料の色合わせ等
、いたずらに工数が増え、不能率である問題がある。
もとタイルの目地等、硬質の材料表面に発生したカビを
対象としており、かかるカビ除去剤を塗装膜のカビに用
いても、塗装膜内に侵入している菌糸まては除去するこ
とができず、除去できなかった菌糸のためにじみか残り
、また塗装膜自体が変色したかのように見えて外観を損
ねる結果となる。このため、実際には、カビが発生した
部分にラッカー塗料を吹付けてカビを覆い隠しているの
が現状である。しかし、この方法は、ラッカー吹付けの
ためのマスキングが必要となるうえ、塗料の色合わせ等
、いたずらに工数が増え、不能率である問題がある。
[発明の目的]
本発明の目的は、塗装膜を何ら変色させることなしに、
その上に発生したカビを除、去することができるカビ除
去剤を提供することである。
その上に発生したカビを除、去することができるカビ除
去剤を提供することである。
このため、本発明は、塗装皮膜上に生じたカビを除去す
るものであって、研磨粉を溶液中の活性塩素イオン濃度
が5〜lO%である次亜塩素酸ナトリウム溶液中に混合
してなる塗膜上のカビ除去剤を提供するものである。
るものであって、研磨粉を溶液中の活性塩素イオン濃度
が5〜lO%である次亜塩素酸ナトリウム溶液中に混合
してなる塗膜上のカビ除去剤を提供するものである。
[発明の効果]
本発明によれば、塗装膜を侵蝕して伸びた菌糸に対し、
塗装膜の表面上のカビを研磨粉で削り落として、脱色剤
としての次亜塩素酸ナトリウム溶液を浸透しやすくした
したうえで脱色を施すので、塗装膜を変色させることな
しに、カビを実質的に除去することができろようになる
。
塗装膜の表面上のカビを研磨粉で削り落として、脱色剤
としての次亜塩素酸ナトリウム溶液を浸透しやすくした
したうえで脱色を施すので、塗装膜を変色させることな
しに、カビを実質的に除去することができろようになる
。
[実施例]
カビ除去剤の主成分は以下の通りである。
(a)研磨粉
塗装膜表面上のカビを削り取り、以下に説明する次亜塩
素酸ナトリウムの脱色作用を促進する。
素酸ナトリウムの脱色作用を促進する。
研磨粉としては、塗装膜表面をこすっても塗装膜に傷を
発生させることのないよう、粒径5〜10μ次のものを
用いることか好ま、しい。
発生させることのないよう、粒径5〜10μ次のものを
用いることか好ま、しい。
(b)脱色剤
カビ内の色素を脱色し、たとえ塗装膜内に菌糸が残って
も、カビの色が塗装膜の変色をもたらさないようにする
。この脱色剤は、塗装膜に対しては脱色作用を示さない
ように、成分ならびに濃度等を選択する。
も、カビの色が塗装膜の変色をもたらさないようにする
。この脱色剤は、塗装膜に対しては脱色作用を示さない
ように、成分ならびに濃度等を選択する。
具体的には、次亜塩素酸ナトリウム(NaCI20)を
用いることがてきる。
用いることがてきる。
(c)増粘剤
カビ除去剤中には、好ましくは増粘剤を添加するように
する。増粘剤は、塗布剤に適度の粘性を付与して、塗布
した状聾を推持することができるような付着性を与える
。増粘剤としては乾燥した際に、フィルム状となるもの
を用いれば、塗布剤を容易に除去することができる。好
ましい増粘剤としては、分子ff11700〜2500
のポリビニルアルコール(PVA)をあげることができ
る。
する。増粘剤は、塗布剤に適度の粘性を付与して、塗布
した状聾を推持することができるような付着性を与える
。増粘剤としては乾燥した際に、フィルム状となるもの
を用いれば、塗布剤を容易に除去することができる。好
ましい増粘剤としては、分子ff11700〜2500
のポリビニルアルコール(PVA)をあげることができ
る。
しかし、これに限られるものではない。
増粘剤を特別に添加しなくても、研磨粉の混合割合を適
当に調整すれば必要な付着性を確保することができる。
当に調整すれば必要な付着性を確保することができる。
この点については、次亜塩素酸ナトリウムの量とも関係
するので、以下に具体的に考察する。
するので、以下に具体的に考察する。
いま、第1図(a)〜(e)に本発明にかかるカビ除去
剤を使用したカビ除去プロセスを示す。
剤を使用したカビ除去プロセスを示す。
第1図(a)に示すように、塗装膜I上にカビ(糸状菌
)2が付着すると、これが次第に生長して、第1図(b
)に示すように、塗装膜1の表面から内向きに菌糸3が
伸長して塗装膜lを侵蝕するようになる。
)2が付着すると、これが次第に生長して、第1図(b
)に示すように、塗装膜1の表面から内向きに菌糸3が
伸長して塗装膜lを侵蝕するようになる。
このような状聾のカビを除去するため、第1図(C)に
示すように、まずカビ除去剤Aをカビ発生部分に適当な
厚みに塗布し、塗装膜表面をこする。
示すように、まずカビ除去剤Aをカビ発生部分に適当な
厚みに塗布し、塗装膜表面をこする。
前述したように、カビ除去剤中には研磨粉が混合されて
おり、この研磨粉の研磨作用により、カビ2の表面の細
胞壁2aか破られ、色素を露出させる。このように露出
されたカビの色素自体は、研磨粉によっても分解される
ことはないが、第1図(d)に示すように、カビ除去剤
A中に含有されているIlφf?l811の作出に上り
−カビめ価査9h′は々箪に脱色される。適当な時間、
例えば1時間放置した後に、乾燥してフィルム状となっ
たカビ除去剤Aを剥離すると、第1図(e)に示すよう
に、侵蝕穴4中には色素部分2b’が残存しうるか、こ
の色素は既に脱色されているので、塗装膜lの表面上に
じみとして残ることはない。
おり、この研磨粉の研磨作用により、カビ2の表面の細
胞壁2aか破られ、色素を露出させる。このように露出
されたカビの色素自体は、研磨粉によっても分解される
ことはないが、第1図(d)に示すように、カビ除去剤
A中に含有されているIlφf?l811の作出に上り
−カビめ価査9h′は々箪に脱色される。適当な時間、
例えば1時間放置した後に、乾燥してフィルム状となっ
たカビ除去剤Aを剥離すると、第1図(e)に示すよう
に、侵蝕穴4中には色素部分2b’が残存しうるか、こ
の色素は既に脱色されているので、塗装膜lの表面上に
じみとして残ることはない。
次に、具体例を説明する。
脱色剤として用いる次亜塩素酸ナトリウムの量は、第2
図に示すような塗装膜に対するアタック性に関する実験
結果に基づいて決定する。
図に示すような塗装膜に対するアタック性に関する実験
結果に基づいて決定する。
第2図には、カビの除去効果(脱色効果)Gおよび塗装
膜に対するアタック性■(と、次亜塩素酸ナトリウムの
活性塩素濃度との関係を示している。
膜に対するアタック性■(と、次亜塩素酸ナトリウムの
活性塩素濃度との関係を示している。
第2図に点線Gで示すように、次亜塩素酸ナトリウムの
活性塩素濃度が5%より低いと、カビの除去効果も低下
し、濃度を5%以上とすると、残存色素によるじみを皆
無とすることができる。
活性塩素濃度が5%より低いと、カビの除去効果も低下
し、濃度を5%以上とすると、残存色素によるじみを皆
無とすることができる。
一方、塗装膜のアタック性については、第2図に実線H
で示すように、濃度が10%を越えると、塗装膜に対す
る脱色効果が認められるようになる。
で示すように、濃度が10%を越えると、塗装膜に対す
る脱色効果が認められるようになる。
なお、第2図において、△Eは色彩工学でいう色差を示
す。また、実験温度は30℃とした。
す。また、実験温度は30℃とした。
以上のように、次亜塩素酸ナトリウムの活性塩素濃度と
しては、5〜10%とすることがカビに対する脱色効果
および塗装膜に対するアタック性の両方を満足するうえ
で必要となる。
しては、5〜10%とすることがカビに対する脱色効果
および塗装膜に対するアタック性の両方を満足するうえ
で必要となる。
なお、増粘剤としては、前述したポリビニルアルコール
を用いた。
を用いた。
また、第3図には、増粘剤としてのポリビニルアルコー
ル(PVA、)を用いない場合について、研磨粉の含有
量と作業性(付着性)との関係を示す。
ル(PVA、)を用いない場合について、研磨粉の含有
量と作業性(付着性)との関係を示す。
第3図に明らかなように、研磨粉の含有量が40〜50
(wt%)であれば、塗布面を完全に下向きにしても
(180°回転)、塗布したカビ除去剤がずり落ちるこ
とはなく、十分な付着性を得ることができる。
(wt%)であれば、塗布面を完全に下向きにしても
(180°回転)、塗布したカビ除去剤がずり落ちるこ
とはなく、十分な付着性を得ることができる。
一方、増粘剤としてポリビニルアルコールを用いる場合
には、第4図に斜線部で示すように、研磨粉が20 (
wt%)以上で次亜塩素酸ナトリウム溶液で活性塩素量
が5〜lO%である範囲、およびポリビニルアルコール
30(wt%)以下で決定される範囲でカビ除去効果お
よび作業性の両方に優れたカビ除去剤を得ることができ
る。
には、第4図に斜線部で示すように、研磨粉が20 (
wt%)以上で次亜塩素酸ナトリウム溶液で活性塩素量
が5〜lO%である範囲、およびポリビニルアルコール
30(wt%)以下で決定される範囲でカビ除去効果お
よび作業性の両方に優れたカビ除去剤を得ることができ
る。
具体的には、5〜10μ次の粒径の研磨粉と活性塩素濃
度10%の次亜塩素酸ナトリウム溶液とを重量比4.5
で混合したカビ除去剤を用意し、これをカビ部に塗布し
た後適度にこすり、30〜60分放置した後、剥ぎ取り
水洗する。
度10%の次亜塩素酸ナトリウム溶液とを重量比4.5
で混合したカビ除去剤を用意し、これをカビ部に塗布し
た後適度にこすり、30〜60分放置した後、剥ぎ取り
水洗する。
カビはきれいに除去され、何らのじみや塗装膜の変色は
見られなかった。
見られなかった。
また、増粘剤としてポリビニルアルコールを用いたもの
として、5〜10μmの研磨粉と活性塩素濃度lO%の
次亜塩素酸ナトリウム溶液と分子112100のポリビ
ニルアルコールを重量比で2・53の割合で混合したカ
ビ除去剤を調整して試験したところ、同様にカビをきれ
いに除去することができた。
として、5〜10μmの研磨粉と活性塩素濃度lO%の
次亜塩素酸ナトリウム溶液と分子112100のポリビ
ニルアルコールを重量比で2・53の割合で混合したカ
ビ除去剤を調整して試験したところ、同様にカビをきれ
いに除去することができた。
この場合には、塗布後30〜60分放置することにより
、ポリビニルアルコール分がフィルム状に固化するので
、剥離か容易に行な入、後に簡単に水洗するだけで、塗
装膜を洗浄することができた。
、ポリビニルアルコール分がフィルム状に固化するので
、剥離か容易に行な入、後に簡単に水洗するだけで、塗
装膜を洗浄することができた。
第1図(a)〜(e)は本発明にかかるカビ除去剤を用
いたカビ除去プロセスを順次に示す各説明図、第2図は
脱色剤として用いる次亜塩素酸ナトリウムの濃度を変化
させたときのカビ除去効果と塗装膜に対するアタック性
とを示すグラフ、第3図は研磨粉量を変化させたときの
カビ除去剤の作業性(付着性)の変化を示すグラフ、第
4図は本発明にかかるカビ除去剤の研磨粉1次亜塩素酸
ナトリウム溶液およびポリビニルアルコールの混合比率
の好ましい範囲を示すグラフである。 特 許 出 願 人 マツダ株式会社代 理 人 弁
理士 青白 葆ほか2名第3図 雰41!1
いたカビ除去プロセスを順次に示す各説明図、第2図は
脱色剤として用いる次亜塩素酸ナトリウムの濃度を変化
させたときのカビ除去効果と塗装膜に対するアタック性
とを示すグラフ、第3図は研磨粉量を変化させたときの
カビ除去剤の作業性(付着性)の変化を示すグラフ、第
4図は本発明にかかるカビ除去剤の研磨粉1次亜塩素酸
ナトリウム溶液およびポリビニルアルコールの混合比率
の好ましい範囲を示すグラフである。 特 許 出 願 人 マツダ株式会社代 理 人 弁
理士 青白 葆ほか2名第3図 雰41!1
Claims (1)
- (1)塗装皮膜上に生じたカビを除去するものであって
、 研磨粉を溶液中の活性塩素イオン濃度が5〜10%であ
る次亜塩素酸ナトリウム溶液中に、混合してなる塗膜上
のカビ除去剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12884886A JPS62285999A (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 塗膜上のカビ除去剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12884886A JPS62285999A (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 塗膜上のカビ除去剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62285999A true JPS62285999A (ja) | 1987-12-11 |
Family
ID=14994874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12884886A Pending JPS62285999A (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 塗膜上のカビ除去剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62285999A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01231970A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-18 | Hiroyuki Obara | 塗装面の仕上方法及び装置 |
JP2009155519A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Kao Corp | 液体漂白剤組成物 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53114808A (en) * | 1976-12-21 | 1978-10-06 | Procter & Gamble | Compositions for washing |
JPS54148006A (en) * | 1978-02-08 | 1979-11-19 | Procter & Gamble | Liquid bleaching composition |
JPS5936198A (ja) * | 1982-08-25 | 1984-02-28 | 花王株式会社 | 液体洗浄剤組成物 |
JPS5993798A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-30 | ヘンケル・コマンデイ−トゲゼルシヤフト・アウフ・アクチエン | 安定な水性清浄剤およびその製法 |
-
1986
- 1986-06-02 JP JP12884886A patent/JPS62285999A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53114808A (en) * | 1976-12-21 | 1978-10-06 | Procter & Gamble | Compositions for washing |
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Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
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JP2009155519A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Kao Corp | 液体漂白剤組成物 |
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