JPS62284675A - 室内野球装置 - Google Patents

室内野球装置

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Publication number
JPS62284675A
JPS62284675A JP62120287A JP12028787A JPS62284675A JP S62284675 A JPS62284675 A JP S62284675A JP 62120287 A JP62120287 A JP 62120287A JP 12028787 A JP12028787 A JP 12028787A JP S62284675 A JPS62284675 A JP S62284675A
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JP
Japan
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base
ball
home
line
batter
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Pending
Application number
JP62120287A
Other languages
English (en)
Inventor
パトリック、マイケル、マーフイ
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Individual
Original Assignee
Individual
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B69/00Training appliances or apparatus for special sports
    • A63B69/0002Training appliances or apparatus for special sports for baseball

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Prostheses (AREA)
  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は室内スポーツ競技に関するもので、更に詳細に
は室内野縁競技に関するものである。
野球は充分に確立されたルールに従って競技を行なう良
く知られた球技である。天候の移り変わりが介在しない
よう野球は室内で行なうのが望ましい。
〔従来の技術〕
通常の野球競技を室内で実施することは知られているが
、必要とされるスタジアムは極めて大きく、そのため室
内で行なう競技は場所的に規制がされ、その点で少なく
ともオーストラリアでは国家レベルにおいてさえも形態
の如何を番問わず室内競技は阻害されることになる。室
内野球競技は多くの形態のものが知られているが、たと
えあっても実際の競技に類似しているものはなく、その
ため選手の腕を上げる練習に役立たない。室内競技の一
例としてミニチュアのバットとピッチング装置を使用し
て家庭内で競技を行なうよう考えられたミニ野球競技に
ついて開示しているリチャードピーターソンの米国特許
第3.830.497号に開示がなされている。
ビーターランの明細書に開示がしてある競技は戸外での
適当な競技を行なうことを希望している人の技術を改善
する作用のある競技以上のものである。
ダグラス・L・ホーナーの米国特許第3,593゜99
7号には野球のバッティング練習に適しているスポーツ
練習用ケージが開示してあるが、ケージ内での野球競技
の実施を容易にするものではない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、本発明の目的は要求される技術に関する限り慣
用的な戸外での競技と多くの点で少なくとも類似してい
るような形態で野球を行なえるような室内野球装置を提
供することにある本発明の他の目的は室内野球装置内で
の実施に適している野球競技を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
従って、本発明は周縁壁により包囲された競技面を含む
競技包囲体と、前記壁に重なる屋根と、前記包囲体内で
行なう競技を前記包囲体の外側から見ることが出来るよ
うにする程度迄前記壁が透明になっていること、前記競
技面上にあってダイアモンドの各頂点の所定ベースを含
むミニチュアの野球ダイアモンドと、サード・ベースと
ホーム・ベースの間を除き各前記ベースの間の点におい
て前記競技面に印付けがされたランニング・ラインと称
する短線と、前記各ランニング・ラインが前記ダイアモ
ンドのラインを横切りランナーの方向において先行する
ベースに向かう実質的な距離にあり、前記包囲体の前記
壁の上に定められた「ホーム・ラン」ゾーンと、ホーム
・ベースから見た場合セカンド・ベースの背後にある当
該壁と、前記ダイアモ、 ンド内にあってホーム・ベー
スから個々の距離においてホーム・ベースとセカンド−
ベースの間で整合している交互のピッチング・プレート
から成る室内野球装置を提供する。
本発明は又、前述した装置で競技を行ない実質的に本明
細書で定めたルールに従って競技を行なう野球競技を提
供するものである。
〔実 施 例〕
本発明について一層容易に理解可能とする目的から1つ
の特定の実施態様についてここで添附図面を参照しなが
ら説明する。
本装置は図面に何んら詳細に図解されていない対向する
側壁10及び対向する端壁11により定められた矩形の
競技包囲体を含む。これらの壁は(図示せざる)適当な
支柱により張設状態に保持されているネットの形態にな
っている。
(図示せざる)ネットの屋根は包囲体の上部を覆うよう
これらの壁の上部の間に延在している。
張設したネットの使用はその包囲体の中で行なわれてい
る野球の競技がその包囲体の外部にいる観戦者から見る
ことが出来る程度迄透明状態にあることを意味している
。これらの壁の1つにある(図示せざる)ネットのドア
によってアクセスが可能とされ、競技の実施中は閉じら
れる。このドアは好適には端壁11にあり、野球ダイア
モンドのホーム・ベース12に隣接している。
包囲体の床にある岐技面13は人工芝であるがカーペッ
ト又は他の適当な材料にすることが出来る。本実施態様
によれば、側壁10は長さが30m1高さが4.5mあ
り、端壁11は長さが24mで高さが4.5mある。こ
れらの寸法は重要ではなく、幅に対しては20−24 
m 。
長さに対しては28−30mの範囲に亘る変動を容易に
許容出来る。
競技面13には寸法が相当小さくなっているが慣用的な
野球のダイアモンドと類似のダイアモンド14の印が付
けてある。ダイアモンド14の寸法も重要ではなく、こ
れはホーム・ベース12がその隣接する端壁11から3
mの箇所に配列されファースト・ベース15とサード・
ベース17が各々個々の側壁10から2mの箇所に配列
してあることから包囲体の寸法に一層依存することにな
る。ホーム・ベース12とファースト、ベース15を接
続するダイアモンド14の辺及びホーム・ベース12と
サード・ベース17を接続する辺は50’の角度αを包
囲する。
セカンド・ベース16はファーストφベースとサード・
ベースを接続する想像線に直角になっているホーム・ベ
ースとセカンド・ベースの間の想像線上の隣接する端壁
11から4mの箇所に配列してある。ホーム・ベース1
2とファースト・ベース15を接続する線を横切る形態
で短線18が競技面上に印付けされ、この短線はホーム
・ベース12から11.5mの箇所にある。同じ様な短
線18がファースト・ベースとセカンド・ベースの間に
設けられ、又、セカンド・ベースとサード中ベースの間
にも設けられ各々の場合において先行するベースから1
1.5mの箇所にある。短線18はrランニング・ライ
ン」と称し、長さが1,5mある。両ベース間のランナ
ーはボールが里芋にとられて後続のベースにタッチする
前にこの゛ランニング・ラインに到達しなければならな
い。ランニング・ラインたる短線18に類似している線
がランナーの走る方向で後続のファースト・ベース、セ
カンド・ベース及びサード・ベースに配列され、「ノー
・リターン・ライン」19と称している。
ノー・リターン・ライン19は前のベースから2mの距
離に配列され、ランナーが一旦このラインを通るとラン
ナーは前のベースに戻ることは出来ない。
第1図に示された斜線領域20はファウル領域として表
わされた競技面の領域である。ダイアモンド内の領域は
イン・フィールドと称し、ダイアモンドの外側の(斜線
の付けられていない)残りの領域はアウト・フィールド
と称する。
イン◆フィールドとアウト−フィールドはフェア領域と
称する。
ファースト・ベース、セカンド・ベース及びサード・ベ
ースは辺の長さが375市の矩形をしたキャンパス製袋
体を使用してある競技面13上にて印付けしてある。ホ
ーム・ベース12は各々ホームφプレート21.2個の
バッター・ボックス22.23、及びバッター・ボック
ス23内に含まれるセーフティ・プレート24で構成さ
れている。ホーム・プレート21は図示の如く五角形を
なすよう隣接する2つの角部分が切られている辺の長さ
425鰭の四角形として形成され、その切取った角部分
で作成される両方の辺は各々ホーム・ベース12に終端
するダイアモンド14の辺と整合している。
セーフティ・プレート24はファースト・ベース、セカ
ンド・ベース及びサード・ベースをなすプレートと同じ
寸法である。
rアンダー・アーム1ピツチング・プレートと称するピ
ッチング・プレート25はホーム・ベース12とセカン
ド・ベース16を接続する想像線上のホーム・プレート
21から14mの箇所に配列されている。rオーバー・
アーム」ピッチング・プレートと称する別のピッチング
・プレート26がアンダー・アームのピッチング・プレ
ート25と同じ線上でホーム・プレート21から17m
の箇所に配列してある。
セカンド・ベース16に隣接している端壁1[にはバッ
ターのバットで打たれたボールが当った場合バッターに
対し本明細書で以後間らかになる如く自由にホー基・ラ
ンのエンタイトルが与えられる「ホーム・ラン」領域2
7を定めるマークがしてある。ホーム・ランの領域27
を定めているマークは第2図から明らかである。
ホーム・ラン領域27の下側の空間を含むホール・ラン
領域27を有する端壁11の残りの部分はホーム・ラン
領域27内以外の端壁11内へボールを打ち込むバッタ
ーが(以後説明するルール(11)(d)の規定に従っ
て)ランニングにより到達した前述の2つのフリー・ベ
ースを走れるという意味でボーナスの2つの領域である
。ホーム・ラン領域は幅が10mで競技面13の上方2
mである。アウト・フィールド領域の全体の領域即ち一
方の側ではファースト・ベースに隣接し、他方の側では
サード・ベースに隣接する点と、セカンド・ベースに隣
接している端壁11との交点の間の領域はこの領域内に
ボールを打ち込むバッターが再び以後説明するルールに
従ってランニングにより到達したベース上で1つのフリ
ー・ベースを許される意味においてボーナスの1つの領
域を提供するものである。ボーナスの1つの領域は各々
ファースト中ベース、セカンド令ベースに隣接している
側壁10上の(図示せざる)垂直線により定めることが
出来る。
本装置について説明したので、競技実施のルールについ
て特定の一実施態様に従いここで以後説明する。一部の
ルールは試合で競技をしているチームのリーグに関する
もので、特に本発明には関係がないが、完全を期す目的
からここに記載する。
索引 1装備 2チ一ム人数 3審判員 4試合時間 5試合ルール (i)  試合開始と再開 (ii )  ライブ・ボールとデッド・ボール(ii
)  フィールディング (iv )  ピッチング (v)  ノー・ピッチ (vi )  イリーガル・ピッチ (vii )  ワイルド・ピッチ (vi )  バッティング (ix )  ストライク (×)  ボール (xi )  ボーナス・ベース (xi )  バッター・ランナー (xii )  バッター・プツト・アウト(xiv)
  ランニング (xv)  スチール (Xφ) ランナー・プツト・アウト (湖) チーム・スコアリング (m)   ミスコンダクト−ルール 6リーグ・スコアリング・システム 7資格 8混成、ジュニア及び婦人 9コート・レイアウトと寸法 1装備 (a)バットは規則による野球サイズになっている。ボ
ールは軽量になるようカポック又は他の承認されたコア
を中に入れた成型ゴムで通常のソフト・ボールよりはる
かに危険性が少ない。
周方向長さは27.5CI11(11インチ)である。
(b)ユニフォーム規則 プレーヤーは全て前面が少なくとも高さ7.5cm(3
インチ)の明瞭に識別出来る数字マークを付けたマツチ
する帽子をかぶらなければならない。トラック・シュー
ズ又はランナーを装着しなければならない。チームの全
てのプレーヤがユニフォームを着ている場合はボーナス
の1点がある。
(C)キャンチャーは皮製ミツトとフェイス・マスクを
付けなければならない。ミツトは他の全てのプレーヤー
についてはオプションである。
(d)バッティングをする場合はプレーヤーは保護用ヘ
ルメットを装着しなければならない。
2チ一ム人数 (a)1チームは8人のプレーヤーで構成する。
試合途中に負傷することでそれ以上の参加を行なえない
プレーヤーに対してのみ他の代わりの者が許される。そ
の代わりの者はその負傷したプレーヤーのポジションと
順位でバッティングに立ち、バッティング中に負傷が生
じた場合は仲間の調整を行なうものとする。ランナーは
許されない。
(b)プレーヤーはフィールド・プレイを出来るが、ピ
ッ、チングを行なう場合は相手方のキャプテンは仲間に
ピッチングさせるよう他のプレーヤを選出する。
(C)チームは最後のプレーヤが来て試合に参加するこ
とが出来る迄6回裏迄続く。
3審判員 試合は審判員1人、手配が出来ればそれプラスにベース
・ライン審判員1人でコントロールされる。中央の審判
員はストライク・ゾーンを明瞭に見ることが出来るよう
な位置でピッチャ−の後方に立つ。ライン審判員はファ
ースト壷ベース、セカンド・ベース及びサード・ベース
を明瞭に見ることが出来るような位置で後壁のセカンド
・ベース後方に立つものとする。可能であれば、その試
合に関係がないチームに登録簿の基準でベース・ライン
の審判員をお願いする。遠隔制御式スコアボードが使用
されない場合はベース・ライン審判員は「ダグ・アウト
」内に座り、利用可能なスコア・ボードを使用するもの
とする。
4試合時間 (a)試合は1チームあたり1イニングで計2イニング
行なう。試合のスコアが同じ場合は各チームは両チーム
に都合のいい時間に試合を再開するセミ・ファイナル又
はグラウンド・ファイナルの場合を除き各チームが試合
に対するマツチ・ポイントを分割する。
(b)最初の7人のピッチャ−の各ピッチャ−が10回
投球して「1セツト」を構成する。ワイルド・ピッチ又
はノー・ピッチは再投球しなければならない。
(C)最後のピッチャ−は(ストライク又はボールを打
った)ルールに合っている7回の投球がなされる迄ボー
ル、ノー・ピッチ又はワイルド・ピッチを再投球しなけ
ればならない。このセットでは最少10回の投球を行な
わねばならない。
5試合ルール (i)試合開始と再開 (a)先攻、後攻の決定はコインをトスすることにより
決定する。後攻側のプレーヤーはポジションに入り、最
初のバッターがバッター・ボックスに立つ。試合は審判
員のプレーボールのかけ声で始まる。先攻チームのプレ
ーヤーは全員ベンチ側のネットの中にいなければならな
い。
(b)ボールを投球するとキャッチャ−とピッチャ−を
除く内外野手はフェア・ゾーンの任意の箇所にいる。ピ
ッチャ−はいずれか一方のプレートに位置を定め、キャ
ッチャ−はホーム・プレートの真後に位置を定める。
(11)ライブ・ボールとデッド・ボールボールはそれ
が投球された時点からボールがバットより直接打ち出さ
れる時点を除いたピッチャ−がそのボールを捕球する時
点迄及び走者が後続のベースにタッチする迄有効とする
(ii )フィールディング (a)野手はボールを自分の手又はグローブ内に堅固に
保持して自分の体でベースにタッチする際そのベースに
つく。野手は如何なるベースでも走者に対しタッチして
アウトにすることは出来ない。
(b)野手はボールを捕球するのに自分のユニフォーム
の他の部分を使用しないことを条件に自分の手又はグロ
ーブでその飛来してくるボールを確実に捕球する場合に
フェア又はファウルの領域で捕球する。
(C)打球後そのボールがバッターの頭(1) 上方で
キャッチャ−により捕球され、ネットに当っていない場
合、バッターはファウル領域内でアウトになる。屋根の
ネットを含むネットにボールが当たらないことを条件に
野手はファウル領域内で捕球してバッターをアウトに出
来る。
(d)バッターはファウル領域又はホームラン・ゾーン
内のネットを除いたネット部分以外の箇所でアウトにさ
れ得る。ボーナス・ホームランを打つとバッターを含め
た走者は出塁出来ない。
(e)ボールを捕球せず、打球された又は放出されたボ
ールを捕球しようとしない野手は走者の進塁を妨害する
ことは出来ない。これにも拘わらずボールを捕球しよう
と試みている野手は走者の進塁を妨害する権利を持つ。
(f)ブロックされたボールは野手が例えばそのボール
がバッターのベンチ領域に入る等、ボールの捕球を妨害
される場合の放出されるボールである。この場合、走者
は次に後続のベースにのみ進塁が許される。ボールは次
に死球となる。
(g)バットで打たれたボールがネットに当たると関係
のあるボーナス・ベースが与えられるが、ボールはその
後死球となる。
(iv )ピッチング(オーバー・スロー又はアンダー
スロー) (a)少なくとも一方の脚をピッチング・プレートに1
〜10秒間接触させて両手でボールを持たなければなら
ない。投球作動が一旦始まると、この作動は完了しなけ
ればならない。
(b)前脚が地面につく迄、後脚はプレート上にとどま
っていなければならない。
(c)審判員は試合再開のため各段球毎にプレイボール
をコールしなければならない。プレーボールのコール前
にピッチャ−が投球すると、これはノー・ピッチとなる
(d)男性のプレーヤーは男女混成試合では女性に対し
てアンダースローで投げなければならず、バッターをこ
わがらせるような速度で投球は出来ない。男性のプレー
ヤーがこうした投球をする場合はその投球はノー・ピッ
チとし、ピッチャ−はミスコンダクト・ルールで処分出
来る。
(v)ノー・ピッチ ノー・ピッチになるのはピッチャ−が次の投球をした場
合である。
(a)rQ球を途中でとめている間 (b)/<ツタ−がポジションにつく前(C)バッター
が前回の投球後にバランスを失なった状態にある場合 (d)ベースを早過ぎて離れた後、走者が呼び戻される
場合 (e)ファウル・ボールの後、走者がベースに再びタッ
チされない場合 (f)投球後及びボールがバッターに到達する前にボー
ルがトップ・ネットに当たる場合 注意:前掲の全ての場合において、ボールはそれらの状
態が生じなかったかの如く再び投球しなければならない
(vi )イリーガル・ピッチ イリーガル・ピッチが生じるのは以下の場合である。
(a)ピッチング・アクションが不正確である。
(b)バッターがボールを打つのを停止させるようピッ
チャ−が故意にボールを落したり、ころがしたり又はバ
ウンドさせ又はボールを手から離さなかった場合。
(c)投球がされた場合キャッチャ−が定位置にいない
場合。
(d)ピッチャ−がバッターに対面しないで投球する場
合。
注意:前掲の全ての場合においてボールは死球となり、
ボールは・カウントがアップし、走者は全てアウトの危
険を伴なわずにベースを進塁する。
(vi )ワイルド・ピッチ ワイルド・ピッチは以下の場合に生じる。
(a)全体的にバッターのリーチ範囲外にボールが投球
される場合。
(b)ボールが打たれる。ことがなく、バッターに達す
る前にボールが1回以上バウンドする場合。
注意:前掲の全ての場合ボールは死球となり、先の走者
はアクトになる危険を伴なわずに進塁する。ベース上に
走者がいない場合はバッターはファースト・ベースに安
全に進塁するのを条件にボールが死球になった後にその
投球された各ワイルド・ピッチ毎に他のベースを進塁さ
せる。
(C)1人のバッターに対しワイルド・ピッチを4回す
ればホーム・ランと同等に歩き得る。
(d)ピッチャ−は最初の7セツトで(ワイルド・ピッ
チを含む)15回以上の投球を行なうことは出来ない。
(vi )バッティング (a)プレーヤーはバッティング順位でリストされた順
序に従って打撃しなければならない。
バッターは各投球を受けるためバッター・ボックスの一
′方のバッター・ボックス内側に立たなければならない
(b)バッターはそのボールがストライクか、そうでな
いかを選択出来る。
(C)バッターは一方の足を半分以上がバッター・ボッ
クスの外に出ている状態でその投球されたボールを打撃
すればアウトになる。その時のコールは「バッター・ボ
ックス外でのバッティング」となる。これはバッターが
ボールを打つ場合にのみ適用する。
(d)バッティング側のチームが1Å以上バッターの欠
員がある場合はその欠員バッターが順序の通り打席につ
く度にアウトを宣告する。■はこの状態が生じる場合の
順番での度に審判員に通告するバッティング・キャプテ
ンの責任である。
(ix )ストライク ストライクはリーガル・ピッチが生じる場合にコールさ
れる。
(a)バッターが自分の膝と肩の間のホーム・プレート
上方のエリア内にあってバットを振らない場合。
(b)任意の投球時にバッターがバットを振って球に当
たらない場合。
(C)カウントが2ストライク以下の場合にボールがフ
7ウル領域内に打ち込まれる場合。2ストライク後には
1つのファウルのみがペナルティなしとされ、その後の
ファウルはストライクとする。
(d)バッターがボールを打撃する場合にボールがバッ
ターに接触する。
(e)ボールがストライク・ゾーン内でその飛球中にバ
ッターに接触する場合。
(f)ボールがバットと接触し直接そのバッターの頭の
高さ以下に入り、キャッチャ−により正しく捕球される
場合。「ファウル・チップ」(X)ボール ボールは次の場合生じる。
(a)ボールがストライク・ゾーン外へ投球され、しか
もバッターのリーチ内にあり、バッターがバットを振ら
ない場合。
バッターがバットを振ってこうしたボールを打撃すると
、このボールはバットで打たれたボールとなる。バッタ
ーは自分が走者になるか又は出塁する場合打撃を完了す
る。
(xi)ボーナス・ベース(リスク無しの進塁)(a)
バッターが走者になり、ファースト、ベースに成功裡に
入った場合は、ボールがコート・レイアウトでの一部の
箇所にてフェアの領域内のネットに当たるとボーナス・
ベースのスコアが付けられる。これは空中又はグランド
上でもボーナス値は同じである。
(b)ボーナス・ベースはボールが死球になった後にの
み与えられる。
(C)前述の値はベース1個、ベース2個又はホームラ
ンとなし得る。その効果はスコアに付けられたボーナス
・ベースの個数により危険を伴なわずにバッター/走者
が進塁出来ることにある。ベースに対し危険を伴なわず
に進塁する場合はベース上の他の走者を追い抜き、当該
走者はバッター/走者等の前のベースに進塁する。
(d)ボーナス・ホームランの場合は、ベース上の全て
の走者とバッター/走者は危険を伴なわずにホーム・ベ
ース迄進塁する。
注意:フェア領域内へのボールが走者に当たり次にリバ
ウンPしてボーナス・ネットに入った場合はボーナス・
ベースのスコアにはならない。接触が故意でない場合は
そのボールは依然ライト・ボールであるが、走者が故意
にボールに接触した場合は走者はアウトになる。
(xi )バッター−走者 バッターは走者となり、ファースト・ベース又は後続の
ベースへ進塁し、走者は必要に応じて以下の場合進塁す
る。
(a)ボールがフェア領域内に打ち込まれる。
(b)キャッチャ−が第3番目のストライクを捕球しな
いでファースト・ベースに走者がいない場合。
バッターが(アウトになり得ない)歩く状態になり、以
下の場合にセカンド−ベースに歩いていく。
(a)ピッチャ−がボールを4回送球した場合。
(b)バッターがキャッチャ−又は他の野手の妨害を受
けた場合。
(+c)バッターがボールを打撃せず、打撃を回避しよ
うと試みたことを条件にバッターがストライク・ゾーン
以外の投球されたボールに当たり、作かに負傷した場合
。バッターは少なくとも3ベ一ス分を歩く (ピッチャ
−はミスコンダクト・ルール即ち正当性のないラフ・プ
レーの下で処分出来る。) (、mii )バッター・アウト バッターは次の場合アウトになる。
(a)ボールがボーナス・ホームラン番ゾーン以外で捕
球された場合を除き、野手がフェア領域内に直接又はネ
ットから離れて送られたボールをリーガル捕球する。
(b)ファウル・チップを含むキャッチャ−によりルー
ルにそって第3のストライクが得られる。
(C>第3のストライクがキャッチャ−によりルールに
沿って捕球されず、ファースト・ベースに走者がいる。
(d)3番目のストライクを打撃しようと試み、ボール
による接触がある。
(e、)バッターがフェアのボールを2回打ち又はボー
ルを処理する。
(xiv )ランニング (a)走者は右打ちバッター用バッター・ボックスに設
けられたセーフティ・プレートに走者が良好にタッチし
なければならないホーム・ベースに対するものを除き、
アウトになる前に走者がランニング・ラインに接触する
と、走者のいないベースに入る権利がある。
(b)セカンド・ベース、サード・ベース及びホーム・
ベースに走る場合は元のベースから2mの箇所にノー・
リターン・ラインが存在している。
(C)走者をアウトにする目的で走者にタッチすること
は許可されない。走者はアウトになる迄又はそのベース
に対するノー・リターン・うインと交差する先のランニ
ングによりそのベースを空にすることが要求される迄そ
のベースにとどまることが出来る。この場合に走者がベ
ースを空にしない場合は、先行の走者はそのベースでア
ウトに出来、又、進塁をまかされているそのベースにお
いてアウトに出来る。
(d)走者がノー・リターン・ラインを一旦通過すると
、走者はベースに戻ることは出来ないが、次のベース・
ランニング・ラインへ走り続ける。
(e)このルールに対する唯一の例外は次のベースへ進
む前に走者がその接触したボール(XV参照)でベース
に戻る義務がある場合に生じる。
(f)バッター/走者以外の走者は次の場合アウトにさ
れる可能性を伴なわずに1ベ一ス分、進塁出来る。
(i)イリーガル・ピッチがある場合。
(ii )ワイルド・ピッチがある場合(リード走者の
み) (i)アウトにする危険を伴なわずにバッターが進塁す
ることで走者はベースを空いた状態にする。
(g)バッター/走者を含む走者は全員アウトになる危
険性を伴なわずに進塁出来る。
(i)打撃されたボールがボーナス・ベース・ゾーンを
打つ場合はホーム・ベース迄。
(ii)野手が自分のユニフォーム(自分のグローブを
含む)の一部分をそのフェア・ボールに向けて故意に投
げ付け、そのボールに接触させた場合はベース2個分。
(ii)ボールを捕球していない野手が故意に走者の進
行を妨害する場合は少なくとも1個のベース分。
(XV)スチール ベースにいる走者はボールが打たれた後ボールがプレイ
状態にある間に危険を伴なって進塁し、バッターを追い
抜くか又はワインド・アップ中にピッチャ−がボールを
落とす場合。
(xvi )ランナー・アウト 走者は次の場合アウトになる。
(a)バットで打たれたボールを捕球しようとしている
野手を走者が妨害するか又は投げ出された又はバットで
打たれたボールを故意に妨害する。
(b)ベースに接触している次の里芋によりボールが捕
球される前に走者がランニング・ラインに到達しない。
(C)走者がアウトになる前に走者がその先行する走者
を追い抜く。
(d)ボールを打つ前に走者がベースを離れるか又はバ
ッターを追い抜く。
(e)そのベースに付く前に走者がその捕球したボール
により自分のベースに戻らない場合。
(f) ミスをしたベースにつく前にベースに進塁する
又はベースに戻る場合、走者が各ベースを順序通り踏ま
ない。
(湖)チーム・スコアリング 各チームのイニング中に、3回のアウトが記録される度
にバッティングのチーム・スコアから1回のランを差し
引く。
(m )ミスコンダクト・ルール (a)慣習上のルールがあるが、そのルールを破ると審
判員は違反者とそのチームにペナルティを与える権限が
得られる。通常1つのベース、多数のベース又はアウト
になっているバッター/走者の順序になるペナルティの
付加に先立つ警告は不要である。
(b)悪口を言うこと、装備の乱用、時間の浪費、審判
員との論争及び不正なラフ・プレイ等の諸行為は審判員
の判断に従って前述の如く警告又はペナルティの可能性
がある。
(c)審判員はプレーヤーの行動が充分に真面目でない
と考える場合はそのプレーヤーをフィールド外に排除す
る権限を有するものとする。
そこでマネージメント上ペナルティについて付加する権
利を有するものとする。これらの状況下においてプレー
ヤーがフィールドから追い出される場合は再び試合に参
加出来ない。
(d)審判員又はマネージメントは又、試合を中止して
誤った行動が制御不能の状態にあればチームのいずれか
一方のチームに勝ちを与える権限を有するものとする。
(e)不正なラフ・プレイに関するミス・コンダクト・
ルールはバッターがボールを強烈にたたいてアンダー・
スローで投球しているピッチャ−に物理的な危険性をも
たらす場合適用される。
6リーグ・スコアリング−システム 点は以下の如く与えられる。
勝利に対して6点。
同点に対して3点。
スコア付けした各個々のランに対して1点。
相手方を負かした場合の各個々のランに対して1点。
ユニフォムのシャツが同じ全てのプレーヤーに対して1
点。
勝利したチームに対し罰金としてラウンドあたりの平均
点。
7資洛 (a)プレーヤーはファイナルでのチームと試合をする
のに適した状態になる前にチームと少なくとも4回戦の
試合を行なわねばならない。
然し乍らマネジメントの意見で予測出来ない状況からチ
ーム全体の祉合が出来ない場合はそのチームと少なくと
も2回戦の試合を行なったプレーヤーがファイナルで試
合を行なうのに適していると示すことが出来る。その場
合、プレーヤーは資格を失なう各試合に対して各々1回
のランのペナルティを受けるものとする。
(b)プレーヤーは同じ夜間に同じ等級の1つのチーム
とは試合が出来ない。然し乍ら、チームが足りない場合
は他のプレーヤーが相手方のキャプテンの承認を得て人
数を満たすことが出来る。
8混成、ジュニアと婦人 個々のセンターは他と異なる試合の実施と関係があるハ
ウス・ルールを作成出来る。特許請求の範囲は明細書の
一部分を成している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による室内野球装備の模式的平面図、第
2図は第1図に示された装備の端壁の側面図、第3図は
第1図のホーム・ベースの拡大した模式的平面図である
。 10は側壁、11は端壁、12はホーム・ベース、13
は競技面、14はダイアモンド、15はファースト・ベ
ース、16はセカンド・ベース、17はサード・ベース
、18は短線、25はピッチング・プレート、26はピ
ッチング・プレート、27はホームラン領域。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)室内野球装置であって、周縁壁により包囲された
    競技面を含む競技包囲体と、前記壁に重なる屋根と、前
    記包囲体内で競技をする試合を前記包囲体の外部から見
    れるようにする程度に透明である前記壁と、前記競技面
    上にあってダイアモンドの各頂点に定められたベースを
    含むミニチュアの野球ダイアモンドと、サード・ベース
    とホーム・ベースの間を除いて前記各ベースの間の点に
    おいて前記競技面上にマークを付けたランニング線と称
    する短かいラインと、前記ダイアモンドのラインを横断
    しランナーの方向で先行ベースに向って実質的な距離に
    ある前記各ランニング・ラインと、前記包囲体の前記壁
    上に定められた「ホーム・ラン」ゾーンと、ホーム・ベ
    ースから見た場合セカンド・ベースの背後にある前記壁
    と、前記ダイアモンド内の前記競技面上にあってホーム
    ・ベースから個々の距離においてホーム・ベースとセカ
    ンド・ベースの間で整合している交互のピッチング・プ
    レートから成る室内野球装置。
  2. (2)前記ホーム・ラン・ゾーンが前記壁上にマーク付
    けされた水平線により定められ、前記水平線が前記競技
    面上方2mで且つ長さが10mあり前記壁の長さに沿っ
    て中央に位置付けられ個々の垂直線が前記水平線と前記
    屋根の各端部の間に延在している特許請求の範囲第1項
    に記載の室内野球装置。
  3. (3)前記ランニング・ラインが先行ベースから実質上
    11.5mの距離に位置付けてある特許請求の範囲第2
    項に記載の室内野球装置。
  4. (4)「戻り無し」ラインが前記ダイアモンドの先行す
    るファースト・ベース、セカンド・ベース及びサード・
    ベース上にあって実質的に先行ベースから2mの距離に
    おいてマークが付けてある特許請求の範囲第3項に記載
    の室内野球装置。
  5. (5)前記競技包囲体が長さが28−30m、高さが4
    .5mの範囲にある側壁と長さが20−24mで高さが
    4.5mの範囲にある端壁を有する矩形であり、前記ホ
    ーム・ラン・ゾーンが前記端壁上にある特許請求の範囲
    第4項に記載の室内野球装置。
  6. (6)ホーム・ベースが前記端壁から3mに位置付けら
    れ、ファースト・ベースとサード・ベースが各々前記側
    壁から2mに位置付けられ、セカンド・ベースが他方の
    前記端壁から4mに位置付けられ、サード・ベースとホ
    ーム・ベースを結合する前記ダイアモンドの線がホーム
    ・ベースとファースト・ベースを結合する線に対して9
    0°になっている特許請求の範囲第5項に記載の室内野
    球装置。
  7. (7)前記ピッチング・プレートの1つがホーム・ベー
    スから14mに配列され、前記ピッチング・プレートの
    他方のプレートが前記ホーム・ベースから17mに配列
    してある特許請求の範囲第6項に記載の室内野球装置。
JP62120287A 1986-05-19 1987-05-19 室内野球装置 Pending JPS62284675A (ja)

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AU596686 1986-05-19
AU5966 1986-05-19

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ID=3696465

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JP62120287A Pending JPS62284675A (ja) 1986-05-19 1987-05-19 室内野球装置

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JP (1) JPS62284675A (ja)

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