JPS62282212A - 直線型変位測定装置 - Google Patents

直線型変位測定装置

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JPS62282212A
JPS62282212A JP5653886A JP5653886A JPS62282212A JP S62282212 A JPS62282212 A JP S62282212A JP 5653886 A JP5653886 A JP 5653886A JP 5653886 A JP5653886 A JP 5653886A JP S62282212 A JPS62282212 A JP S62282212A
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main scale
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main
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Seiji Sakagami
坂上 征司
Hideki Oka
英樹 岡
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Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
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Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) この発明は、光学格子からなる目盛を備えたメインスケ
ール及びインデックススケールを相対的に移動させると
き生じるこれら目盛の重なり合いの糊返しによる明暗の
故に基づいて、両スケール間の相対変位を検出し、これ
によって、前記スケールが取付けられた2つの対客物間
の距離等を測定するようにした直線型変位測定装置の改
良に関する。
[従来の技術] 従来、代断面が長方形であって、該長方形の一方の長辺
となる面に、光学格子からなる目盛が長手方向に並列し
て形成されたメインスケールと、中空の長細形状であっ
て、中空部の一方の底面に、1)す記メインスケールの
長方形断面における一方の短辺を接触保持する枠体と、
前記メインスケールの目盛に対応する光学格子からなる
目盛が形成されたインデックススケールと、前記中空部
内で、前記メインスケールに沿って、その長手方向に往
復動自在に配置され、且つ、前記インデックススケール
を、その目盛が前記メインスケールの目盛とヌ・1面し
つつ平行に往復動するように保持するスライダと、を有
してなり、直線的に相対移動する2つの対象物の一方に
前記枠体を、他方にrii’i記スライゲスライダれ連
結し、これら2つの対系物が相対移動するときの、前記
2つの目盛の重なり合いの繰返しによって生じる明暗の
繰返し数に曇づさ、該2つの対象物の相対移動距離を検
出する直線型変位よ11定装置がある。
ここで、一般的に、前記枠体は、アルミ押出型材からな
り、又、メインスケール及びインデックススケールはガ
ラス製とされている。
又、前記インデックススケールを保持するスライダには
、発光素子及び受光素子が取付けられ、発光素子から射
出された光は、メインスケール及びインデックススケー
ルの目盛間を通過し、受光素子に到達する。
この場合、インデックススケールの目盛がメインスケー
ルの目盛と重なり合ったときは、発光素子からの光が両
スケールを通過して受光素子に到達し「明」となり、又
、両目盛の位相が半ピツチずれたとき光線が遮断されて
「暗」となる。
この明gBの数を計数することによって、メインスケー
ル及びインデックススケールが取付けられた2つの対象
物間の移動mを精度良く測定することができる。
ところで、前述の如く、枠体は通常アルミニウムからな
り、又、メインスケールはガラスからなっている。この
ため、両者は熱膨張係数が大きく異なり、高度変化によ
る熱伸縮0が異なることになる。
従って、従来は、ガラスからなるメインスケールの破損
を防止するために、該メインスケールをゴム俸、ばね等
の押付は手段によって枠体の中空部の一方の底面に形成
されたiM内で厚さ方向に押付りるようにして、メイン
スケールを枠体に装置していた。
(発明が解決しようとする問題点1 しかしながら、上記のような装着方法によると、メイン
スケールの目盛面を、良好な真直度、平面度を有する前
記枠体の基早面に押付ける方向のみの押圧力しか得るこ
とができない。− 又、この押圧力も、メインスケールの枠体に対するなら
い変形な生じさせないために大きくすることができなか
った。
このため、測定装置の運搬時又は使用時に、振動あるい
は衝撃等が該装置に加わったとき、メインスケールの慣
性力によりメインスケールがその幅方向及び長手方向に
位置ずれを生じるという問題点がある。
このような位置ずれは、メインスケールとインデックス
スケール間の目盛の平行度及びその他の相対的位置関係
を狂わせるために、該測定装置によるに11定誤差及び
測定不能を生じさせ、更には、メインスケールが枠体か
ら離脱して測定装置自体を破損させることとなるという
問題点があった7【発明の目的1 このブで明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたちの
であって、温度変化によるメインスケールの破+r4を
生じさせることなく、メインスケールがその幅方向及び
長手方向に位置ずれを生じないようにした直線型変位測
定装置を提供することを目的とげる。
[問題点を解決するための手段1 この発明は、横断面が長方形であって、該長方形の一方
の長辺となる面に、光学格子からなる目盛が長手方向に
並列して形成されたメインスケールと、中空の長細形状
であって、中空部の一方の底面に、前記メインスケール
の長方形断面における一方の短辺を接触保持する枠体と
、前記メインスケールの目盛に対応する光学格子からな
る目盛が形成されたインデックススケールと、前記中空
部内で、前記メインスケールに沿って、その長手方向に
往復動自在に配置され、且つ、前記インデックススケー
ルを、その目盛が前記メインスケールの目盛と対面しつ
つ平行に往復動するように保持するスライダと、を有し
てなり、直線的に相対移動する2つの対象物の一方に前
記枠体を、他方に前記スライダをそれぞれ連結し、これ
ら2つのス・1菜物が相対移動するときの、前記2つの
目盛の重なり合いの繰返しによって生じる明暗の繰返し
故に基づき、該2つの対象物の相対移動距離を検出する
直線型変位測定装置において、前記中空部内で114記
枠体に取付けられ、前記メインスケールの長手方向両端
の、前記長方形断面における他方の短辺を前記一方の短
辺方向に押圧する付勢手段を説けることにより上記目的
を達成するものである。
又、この発明は、前記付勢手段を、前記メインスケール
の長手方向から児て略Y字形状とし、該Y字の下端を、
前記メインスケールの他方の短刀を押圧する押え部とし
、該Y字の2つの上りη:を、前記中空部の他方の底面
に係合する取付部としたばねから形成することにより上
記目的を達成するものである。
又、このざそ明は、前記付勢手段を、前記メインスケー
ルの長手方向の端面に対して隙間をもって対峙するよう
に構成して上記目的を達成するものである。
[作用] この発明において、メインスケール(ユ、付勢手段によ
って枠体中空部の一方の底面に押付けられ、且つ、この
付勢手段(よ、枠体に取付けられているので、測定装置
に振v〕あるいは衝撃が加わったときにも、メインスー
ルがその幅方向及び長手方向に変位することが阻止され
る。
又、+”f+記付勢手段は、メインスケールの長手方向
両端を押圧するのみであるので、該付勢手段の押圧力が
大きくても、メインスケールが枠体に対してならい変形
を生じるようなことがない。
更に、熱伸縮によって、枠体に対してメインスケールが
伸縮しても、付勢手段はこれを許容することができるの
で、ガラスからなるメインスケールが熱伸縮によって破
10することがない。
又、付勢手段はメインスケール両端にl!’2 (”I
けら机でいるために、スライダと干渉することがない。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
この実施例は、横断面が長方形であって、該長方形の一
方の長辺となる而10Aに、光学格子からなる目盛12
が長手方向に並グ1(シて形成されたメインスケール1
0と、中空の長細形状であって、中空部14の一方の底
面14Aに、前記メインスケール10の長方形断面にお
ける一方の短辺10Bを接触保持する枠体16と、前記
メインスケール10の目盛12に対応する光学格子から
なる目盛18が形成されたインデックススケール20と
、前記中空部14内で、前記メインスケール10に)a
って、その長手方向に往復動自在に配置され、且つ、前
記インデックススケール20を、その目盛18が前記メ
インスクール10の目盛]2と対面しつつ平行に往復動
するように保持するスライダ22と、を有してなり、直
線的に相対移動する2つの対象物24.26の一方の対
象物24に前記枠体16を、他方の対象物26に前記ス
ライダ22をそれぞれ連結し、これら2つの対象物2/
l、2Gが相対移動するときの、前記2つの目盛12.
18の重なり合いの繰返しによって生じる明116の繰
返し故に基づき、該2つの対象物24.2Gの相対移動
距離を検出する直線型変位測定’Rffiにおいて、前
記中空部14内で前記枠体16に取付1プられ、1)η
記メインスケール10の長手方向両端の、前記長方形断
面における他方の短辺10Cな前記一方のm1U10B
方向に押圧する付勢手段28を設けたものである。
第1図の符号1は発光器、2は受光器をそれぞれ示す。
これらはスライダ22に取付けられ、発光器1から出a
」された光は、メインスケール10及びインデックスス
ケール20を通って受光器2に到)皇し、ここで電気信
号に変換されるようになっている。
前記イリ勢手段28は、前記メインスクール10の長手
方向から見て略Y字形状とされ、該7字の下端が、前記
メインスケール10の他方の短辺10Cを押圧する押え
部28Aとされ、該7字の2つの上端が、前記中空部1
4の1白方の底面14.8に係合する取付部288とさ
れたばねから形成されている。
ここで、取付部28Bは、第1図に示されるように、図
において上方に折曲げられ、前記中空部14の他方の底
面14Bに形成された左右一対の取付孔15A、15B
に挿入、嵌合されることによって取付けられている。
又、前記付勢手段28における押え部28Aよりも下側
部分は、前記メインスケール10の長手方向両端面に対
して隙間30をもって対峙されているストッパ28Cと
されている(第2図参照)。
第1図の符号32はスライダ22にロッド3/1を介し
て連結された取付部材を示す。このlt’2 r=1部
材32は前記他方の対象物26に連結されるようになっ
ている。
又、符号36は前記枠体16の他方の底面14B側に形
成されたスリットを示す。このスリット36はロッド3
4が目通し、且つ該ロッド34が枠体16の長手方向に
往復動できることを許容するものである。
又、第1図の符号38はメインスケール10の一方の短
辺10Bが保持されるべく中空部14の一方の底面14
Aに形成された溝を示ず。
前記メインスケール10は、その一方の短辺10Bが満
38の底面に接触するように配置されると共に、該溝内
にメインスケール10と平行して取付けられた弾性材料
からなる弾性棒40によって目盛面10Aがその反対側
方向に弾力的に押圧されている。
この弾性棒40は、通常接着剤により溝38内(こ取(
寸けられる。
上記実施例において、測定装置に振動あるいは衝撃が加
わった場合に、第1図において上下方向叩らメインスケ
ール10の幅方向の力は、付勢手段28によって吸収さ
れ、メインスケール10の幅方向の変位及び破壊が防止
される。
又、メインスケール10の長手方向の力に対しても、該
メインスケール10が付勢手段28によってその幅方向
に押圧されているために、メインスケール10と付勢手
段28及び一方の底面14A間の摩擦力により、メイン
スケール10の長手方向の変位及び位置ずれが防止され
る。
なJ5、このとき、付勢手段28はメインスケール10
0幅方向及び長手方向のある程度の変位を?F容するの
で、固定部材によりメインスケールを拘束した場合にお
けるにうな該メインスケールの破壊を生じることがない
又、上記実施例においては、付勢手段28によるメイン
スケール10の押圧力を増大ざぜても、これら付勢手段
28がメインスケール10の長手方向両端位置にのみ配
置されているので、付勢手段28の押圧力によって、メ
インスケール10が枠体16に対するならい変形を生じ
ることがない。
又、同様の理由により、付勢手段28はスライダ22に
干渉することがなく、従って、スライダ22の走査範囲
が減少されるようなことがない。
更に、付勢手段28におけるストッパ28Cはメインス
ケール10の長手方向両端面に対して隙間30をもって
対峙してるので、メインスケール1oの長手方向の贅干
の変位を許容するのみならず、その変位が隙間30を越
えた品となるとさ・に、該端面に当接してメインスケー
ル10の長手方向の過大な変位を防止することができ′
る。
又、隙間30があるために、枠体16側からイ」5う手
段28を介してメインスケール10に振動が伝達される
ことが抑制される。
なお、)m常は、メインスケール10の長手方向のほと
んどの振動は、前記弾性棒40によって吸収される。
上記実施例において、付勢手段28は、ばね部材からな
り、且つ中空部14における他方の底面14Bに取付け
られたものであるが、本発明はこれに限定されるもので
なく、付勢手段は、要すれば枠体16に取付けられ、且
つメインスケール10の長手方向両端部で、一方の短辺
10Bを他方の短辺10C方向に押圧するものであれば
よい。
従って、例えば第3図に示される本発明の第2実施例の
ように、中空部14の一方の底面14Aにねじ42にJ
:つて締付は固定された支持部材44にコイルばね46
を取付け、このコイルばね46がメインスケール10の
長手方向両端位置で他方の短辺10Cを押圧するように
してもよい。
次に、第4図及び第5図に示される本発明の第3実施例
について説明する。
この第3実施例は、阪ばねからなる付勢手段48によっ
てメインスケール10の長手方向両端部を押圧するよう
にしたものである。
この付勢手段48は、前記第1実施例における付勢手段
28と類似した形状であって、メインスケール10の長
手方向から児て略Y字形状となるようにされている。
又、Yf4の下端部は、メインスケール10の長手方向
両端部における他方の短m 10 Cを図にJ5いて上
方から押圧する押え部48Aと、該メインスケール10
の長手方向両端面に5度してこれを長手方向に押えるス
トッパ480とから6.を成されている。
又、付勢手段48の7字の2つの下端部は、ねじ50に
よって中空部14の他方の底面14.8にtffi付は
固定される取付部48Bとされている。
前記押え部48Aとストッパ480は、第5図に示され
るように直角に交差し、且つその角部はメインスケール
10の角部と干渉しないように、逃げ部48Dとされて
いる。
他の構成は前記第1実施例と同様であるので、第1図及
び第2図と同一部分には同一の回目を附することにより
説明を省略する。
この実施例は、前記第1及び第2実施例と異なり、付勢
手段48のストッパ48Cが、メインスケール10の長
手方向両端面に接触して、メインスケール10の長手方
向の変位を規制している。
この実施例の場合、前記のようにストッパ48Cがメイ
ンスケール10の長手方向両端面に5接しているが、該
付勢手段48のメインスケール10の長手方向の弾性に
よって、メインスケール10の長手方向の変位を吸収す
ることができる。
従って、メインスケール10に長手方向の力が加わった
ような場合でも、該メインスケール10が破1波された
りすることなく、且つ、振動、皆j撃を吸収することが
できる。
なa3、上記各実施例において付勢手段はいずれもばね
から(14成されているが、本発明はこれに限定される
ものでなく、メインスケール10の長手方向両端部にお
ける他方の短辺10Cを押圧することができる弾性部材
であればよい。
又、上記実施例において、メインスケール10は、弾性
棒40に接触した状態で枠体1Gに取付けられているが
、このメインスケール10の取付は方法については上記
各実施例に限定されるものでなく、他の取付は手段であ
ってもよい。
従って、例えば、メインスケール10の長手方向両端面
に係合するばね部材により、該メインスケール10を枠
体16に収付けるようにしてもよい。
[発明のダノ果] 本発明は、上記のように構成したので、メインスケール
に破損を生じたり、又、枠体に対するならい変形を生じ
たりすることなく、変位測定装置にS8あるいは衝撃が
加わったときメインスケールの幅方向及び長手方向の位
置ずれを抑制することができるという浸れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る直線型変位測定殻誼の第1実施例
を示す断面図、第2図は第1図のIT −ff線にγf
)う断面図、第3図は本発明の第2実h〜1シリを示す
第2図と同様の断面図、第4図は本発明の第3実施例を
示す第1図同様の断面図、第5図は第4図のv−vmに
沿う断面図である。 10・・・メインスケール、 10A・・・面(目盛面)、 10B・・・一方の短辺、 10C・・・他方の短辺、 12.18・・・目盛、 14・・・中空部、 14A・・・一方の底面、 14B・・・他方の底面、 16・・・枠体、 20・・・インデックススケール、 22・・・スライダ、 24.26・・・対象物、 28.48・・・付勢手段、 28A、48A・・・押え部、 288、18B・・・取付部、 28C,48C・・・ストッパ、 30・・・隙間、 46・・・コイルばね。 代理人   松  山  圭  佑 高  矢    論 第4図 第5図 手続補正書 1、事件の表示 昭和61年特許願第56538号 2、発明の名称 直線型変位測定装置 3、補正をする者 住 所  東京都新宿区西新宿−丁目12番11号山 
 銀  ビ ル 自     発 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄及び図面。 7、補正の内容 (1)明細書第5頁第13行の「手段」の後に「及び接
着剤」を加える。 (2) 同 第6頁第2行乃至第4行の「又、・・・で
きなかった。」を削る。 (3) 同 第6頁第15行と第16行の間に次の文言
を加える。 r 又、上述の位置ずれを生じさせないため、メインス
ケールを枠体に対し強固に装着することも考えられるが
、この場合、振動、衝撃時にメインスケールが破j員す
るという問題点があった。」(4) 同 第9頁第6行
乃至第9行の[又、前記・・・かない。」を削る。 (5) 同 第14頁第3行乃・至第811の「又、上
記・・・かない。」を削る。 (6) 同 第18頁第12行乃至第13行の「又、枠
体・・・なく、」を削る。 (7)図面の第1図を別紙のように改める。(符号14
を14Aに改め、符号14Bを加える。)以上 手続補正書(方式) 昭和62年6月10日 1、事件の表示 昭和61年特許願第56538号 2、発明の名称 事件との関係  特許出願人 名 称  株式会社 三 豊 製 作 所4、代理人 
 〒160 住 所  東京都新宿区西新宿−丁目12番11号山 
 銀  ビ  ル 電話(03)342−8671 (代表)氏 名  弁
理士(7612)  松 山 士 佑?\゛1\ 5、補正命令の日付 昭和62年4月28日(発送日昭和62年6月90)6
、補正の対象 昭和62年3月20日付提出の手続補正用の「補正の内
容」の欄。 7、補正の内容 昭和62年3月20日付提出の手続補正書の第2頁最終
行〜第3頁第1行に 「(7)図面の・・・加える。)」とあるを、「(7)
図面の第1図を別紙のように改める。(符号14を14
Aに改め、符号14Bを加える。第2図、第3図は内容
に変更なし。)」に改める。 以上

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)横断面が長方形であって、該長方形の一方の長辺
    となる面に、光学格子からなる目盛が長手方向に並列し
    て形成されたメインスケールと、中空の長細形状であっ
    て、中空部の一方の底面に、前記メインスケールの長方
    形断面における一方の短辺を接触保持する枠体と、前記
    メインスケールの目盛に対応する光学格子からなる目盛
    が形成されたインデックススケールと、前記中空部内で
    、前記メインスケールに沿って、その長手方向に往復動
    自在に配置され、且つ、前記インデックススケールを、
    その目盛が前記メインスケールの目盛と対面しつつ平行
    に往復動するように保持するスライダと、を有してなり
    、直線的に相対移動する2つの対象物の一方に前記枠体
    を、他方に前記スライダをそれぞれ連結し、これら2つ
    の対象物が相対移動するときの、前記2つの目盛の重な
    り合いの繰返しによって生じる明暗の繰返し数に基づき
    、該2つの対象物の相対移動距離を検出する直線型変位
    測定装置において、前記中空部内で前記枠体に取付けら
    れ、前記メインスケールの長手方向両端の、前記長方形
    断面における他方の短辺を前記一方の短辺方向に押圧す
    る付勢手段を設けたことを特徴とする直線型変位測定装
    置。
  2. (2)前記付勢手段は、前記メインスケールの長手方向
    から見て略Y字形状とされ、該Y字の下端が、前記メイ
    ンスケールの他方の短辺を押圧する押え部とされ、該Y
    字の2つの上端が、前記中空部の他方の底面に係合する
    取付部とされたばねから形成されている特許請求の範囲
    第1項記載の直線型変位測定装置。
  3. (3)前記付勢手段は、前記メインスケールの長手方向
    の端面に対して隙間をもって対峙されている特許請求の
    範囲第1項又は第2項記載の直線型変位測定装置。
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