JPS62280117A - 送り装置 - Google Patents
送り装置Info
- Publication number
- JPS62280117A JPS62280117A JP12394786A JP12394786A JPS62280117A JP S62280117 A JPS62280117 A JP S62280117A JP 12394786 A JP12394786 A JP 12394786A JP 12394786 A JP12394786 A JP 12394786A JP S62280117 A JPS62280117 A JP S62280117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- claw
- conveyed article
- plunger
- rocking
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 34
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Special Conveying (AREA)
- Reciprocating Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は、搬送コンベア上のパレットやワークを横送り
する送り装置に関するものである。
する送り装置に関するものである。
従来の技術
、 近年、生産設備忙おける搬送コンベアは高速化の
傾向にあり、搬送コンベアに付随する横送り装置につい
てもその高速化が必要とされている。
傾向にあり、搬送コンベアに付随する横送り装置につい
てもその高速化が必要とされている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の横送り装置の
一例について説明する。第４図は従来の送り装置を示す
ものである。第４図において、１はエアシリンダー、２
は送り爪で、送り爪２はシリンダー１のロッドに固定さ
れている。シリンダー１は、アングル３に取り付けられ
てあり、搬送ガイド４を介して、コンベアフレーム５ａ
に取り付けられている。そして、コンベアフレーム５ａ
に取り付けられたベルトコンベア６ａのＡの位置にある
パレット７をシリンダー１の動作により、ベルトコンベ
アー６ａと直角方向に移動する送９爪２忙より、送りガ
イド８の上を経由して、前記ベルトコンベア６ａと平行
に位置し、コンベアフレーム６ｂに取り付けられたベル
トコンベア６ｂの上のＢの位置に移動させる装置である
０発明が解決しようとする問題点 しかし、前記のような構成では、送り爪２は単純に往復
動作を行なうだけになり、送υ爪２が前進し位置Ａのパ
レット了を位置Ｂに移動させた後、送り爪２が後退して
元の位置に戻ってくるまで、ベルトコンベア上の位置Ａ
に次のパレットを搬送してくることができない。したが
って、送り爪２が元の位置に戻ってから、次パレットが
Ａ位置に搬送されるまでの時間が余分にかかる問題があ
った。
一例について説明する。第４図は従来の送り装置を示す
ものである。第４図において、１はエアシリンダー、２
は送り爪で、送り爪２はシリンダー１のロッドに固定さ
れている。シリンダー１は、アングル３に取り付けられ
てあり、搬送ガイド４を介して、コンベアフレーム５ａ
に取り付けられている。そして、コンベアフレーム５ａ
に取り付けられたベルトコンベア６ａのＡの位置にある
パレット７をシリンダー１の動作により、ベルトコンベ
アー６ａと直角方向に移動する送９爪２忙より、送りガ
イド８の上を経由して、前記ベルトコンベア６ａと平行
に位置し、コンベアフレーム６ｂに取り付けられたベル
トコンベア６ｂの上のＢの位置に移動させる装置である
０発明が解決しようとする問題点 しかし、前記のような構成では、送り爪２は単純に往復
動作を行なうだけになり、送υ爪２が前進し位置Ａのパ
レット了を位置Ｂに移動させた後、送り爪２が後退して
元の位置に戻ってくるまで、ベルトコンベア上の位置Ａ
に次のパレットを搬送してくることができない。したが
って、送り爪２が元の位置に戻ってから、次パレットが
Ａ位置に搬送されるまでの時間が余分にかかる問題があ
った。
そこで、本発明は送り爪２が前進し、ノζレット了を位
置Ｂに移動させた時に次・くレットをベルトコンベア上
の位置Ａまで搬入させ、横送り時間を短縮化させること
を目的とするものであるＱ問題点を解決するための手段 そして前記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、
摺動するブロックにて被搬送物を第１位置から第２位置
へ移動させる装置であって、前記ブロックを第１位置か
ら第２位置の距離以上のストロークを有する駆動源と、
前記ブロックに設けられ、一点を支点として揺動可能で
、かつ前記被搬送物に当接し、この被搬送物を第１位置
から第２位置に移動させる爪と、第１位置及び第２位置
近傍に設けられた各ストッパーとから成り、被搬送物を
第１位置から第２位置に移動させる時は前記爪が被搬送
物と当接可能で、かつ第２位置以上に前記ブロックが移
動することにより前記第２位置近傍のストッパーと当接
して第１位置に戻る時、被搬送物に当接しない程度前記
爪が揺動し、第１位置では、前記爪は第１位置近傍のス
トッパーと当接して最初の位置まで揺動するよう構成さ
れたものである。
置Ｂに移動させた時に次・くレットをベルトコンベア上
の位置Ａまで搬入させ、横送り時間を短縮化させること
を目的とするものであるＱ問題点を解決するための手段 そして前記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、
摺動するブロックにて被搬送物を第１位置から第２位置
へ移動させる装置であって、前記ブロックを第１位置か
ら第２位置の距離以上のストロークを有する駆動源と、
前記ブロックに設けられ、一点を支点として揺動可能で
、かつ前記被搬送物に当接し、この被搬送物を第１位置
から第２位置に移動させる爪と、第１位置及び第２位置
近傍に設けられた各ストッパーとから成り、被搬送物を
第１位置から第２位置に移動させる時は前記爪が被搬送
物と当接可能で、かつ第２位置以上に前記ブロックが移
動することにより前記第２位置近傍のストッパーと当接
して第１位置に戻る時、被搬送物に当接しない程度前記
爪が揺動し、第１位置では、前記爪は第１位置近傍のス
トッパーと当接して最初の位置まで揺動するよう構成さ
れたものである。
作 用
本発明は上記した構成により、送り爪が戻り動作を行な
う時には、パレットの高さより高く位置するので、送９
爪の戻シ動作中に、次バレットを第１位置まで搬送でき
るので、送り装置は、その次パレットの搬送に要する時
間を短縮できることとなる。
う時には、パレットの高さより高く位置するので、送９
爪の戻シ動作中に、次バレットを第１位置まで搬送でき
るので、送り装置は、その次パレットの搬送に要する時
間を短縮できることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例の送り装置について図面を参照し
ながら説明する。第２図は、本発明の実施例における送
り装置の平面図であり、第３図は第２図の正面図である
。第２図及び第３図において、９はエアシリンダ、１０
は送りレバーで、エアシリンダ９のロッド先端に固定さ
れている。１１は揺動爪で、送りレバー１０に固定され
た支点ピン１２を中心に揺動する。前記揺動爪１１には
、ピン１３とプランジャー１４が取り付けられており、
プランジャー１４の先端部は、送りレバー１０を押し付
けるようにしである。またエアシリンダ９は、ブラケッ
ト１５に取り付けられ、ブラケット１６には第１ストツ
パー１６が堆９付けられており、かつブラケット１６は
コンベアフレーム１アａに固定されている。又、コンベ
アフレーム１７ａに平行し相対するコンベアフレーム１
アｂには取付アングル１８を介し、第２ストノ／： −
１９が取υ、付けられている。
ながら説明する。第２図は、本発明の実施例における送
り装置の平面図であり、第３図は第２図の正面図である
。第２図及び第３図において、９はエアシリンダ、１０
は送りレバーで、エアシリンダ９のロッド先端に固定さ
れている。１１は揺動爪で、送りレバー１０に固定され
た支点ピン１２を中心に揺動する。前記揺動爪１１には
、ピン１３とプランジャー１４が取り付けられており、
プランジャー１４の先端部は、送りレバー１０を押し付
けるようにしである。またエアシリンダ９は、ブラケッ
ト１５に取り付けられ、ブラケット１６には第１ストツ
パー１６が堆９付けられており、かつブラケット１６は
コンベアフレーム１アａに固定されている。又、コンベ
アフレーム１７ａに平行し相対するコンベアフレーム１
アｂには取付アングル１８を介し、第２ストノ／： −
１９が取υ、付けられている。
以上のように構成された送り装置について、以下第１図
及び第３図を用いてその動作を説明する。
及び第３図を用いてその動作を説明する。
１３１１：、ベルトコンベア２０ａの上の位置Ｃの搬送
パレット２１を横送りする前の状態を示した図である。
パレット２１を横送りする前の状態を示した図である。
この状態でエアシリンダ９が前進動作することによシ、
揺、動爪１１が、前記搬送パレット２１を引っかけ、グ
レート２２の上をすべらせ、ベルトコンベア２Ｏｂ上の
位置りへ移動させる。
揺、動爪１１が、前記搬送パレット２１を引っかけ、グ
レート２２の上をすべらせ、ベルトコンベア２Ｏｂ上の
位置りへ移動させる。
第３図は、搬送パレット２１がＤ位置まで横送りされた
状態を示す図である。第１図において、エアシリンダ９
は搬送パレット２１が位置Ｃから位置りへ移動する距離
以上のストロークを有している。この時揺動爪１１がＤ
位置まで搬送パレット２１を送り終ると、その位置で揺
動爪１１に固定されたピン１３が、第２ストツノく１９
に当たる。
状態を示す図である。第１図において、エアシリンダ９
は搬送パレット２１が位置Ｃから位置りへ移動する距離
以上のストロークを有している。この時揺動爪１１がＤ
位置まで搬送パレット２１を送り終ると、その位置で揺
動爪１１に固定されたピン１３が、第２ストツノく１９
に当たる。
次【、エアシリンダ９の余分の前進動作により送りレバ
ー１０に固定された支点ピン１２を支点として揺動爪１
１が矢印Ｅ方向へ揺動する。この状態で、エアシリンダ
９は、後退動作を行なうが、揺動爪１１に取り付けられ
たグラ／ジャー１４が、送りレバー１０を押し付けてい
るため、揺動爪１１は、Ｅ方向に揺動した位置を保持し
たまま後退する。また、揺動爪が後退限まで戻った時、
前記ビン１３が第１ストツパー１６に当たり、揺動爪１
１は元の垂直位置まで復帰する。この時、揺動爪１１が
揺動し、後退動作を行なう時は、前記揺動爪１１の最下
部が、搬送パレット２１の最高部よりも高い状態を保持
し、位置Ｃにおける搬送パレット２１の占有スペースを
越して戻った時に元の垂直位置に戻るので、揺動爪１１
の戻り動作の際中に、次パレットをベルトコンベア２０
ａにより位置Ｃまで搬送してくることができるものであ
る。
ー１０に固定された支点ピン１２を支点として揺動爪１
１が矢印Ｅ方向へ揺動する。この状態で、エアシリンダ
９は、後退動作を行なうが、揺動爪１１に取り付けられ
たグラ／ジャー１４が、送りレバー１０を押し付けてい
るため、揺動爪１１は、Ｅ方向に揺動した位置を保持し
たまま後退する。また、揺動爪が後退限まで戻った時、
前記ビン１３が第１ストツパー１６に当たり、揺動爪１
１は元の垂直位置まで復帰する。この時、揺動爪１１が
揺動し、後退動作を行なう時は、前記揺動爪１１の最下
部が、搬送パレット２１の最高部よりも高い状態を保持
し、位置Ｃにおける搬送パレット２１の占有スペースを
越して戻った時に元の垂直位置に戻るので、揺動爪１１
の戻り動作の際中に、次パレットをベルトコンベア２０
ａにより位置Ｃまで搬送してくることができるものであ
る。
発明の効果
以上のような本発明は、移動距離以上の動作ストローク
を送りシリンダーに持たせ、その動作により揺動する爪
とそれぞれ固定側に設けた２つのストッパーを有するこ
とＫよシ横送りの往復動作中の次パレットを搬入するこ
とができ、そうすることによって送り時間を短かくでき
る送り装置である。
を送りシリンダーに持たせ、その動作により揺動する爪
とそれぞれ固定側に設けた２つのストッパーを有するこ
とＫよシ横送りの往復動作中の次パレットを搬入するこ
とができ、そうすることによって送り時間を短かくでき
る送り装置である。
第１図は本発明の一実施例における送り装置の正面図、
第２図は同送り装置の平面図、第３図は同正面図、第４
図は従来の送り装置の正面図である０ ９・・・・・・エアシリンダ、１Ｑ・・・・・・送リレ
バー、１１・・・・・・揺動爪、１２・・・・・・支点
ビン、１３・・・・・・ビン、１４・・・・・・フラン
シャー、１９・・・・・・第２ス−トラパス１６・・・
・・・第１ストツパー、２１・・・・・・搬送パレット
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名９−
゛エアシリンダー ｔｏ−４，ルー（− ｑゴ １ 長Ｑ
ｌｆ−一一椙！ＸＩ札ｒｔ−一・ス屑ζソ １３−−−ピッ 身ゴ ２ 図 Ｑ 第 ３ 図 第４図
第２図は同送り装置の平面図、第３図は同正面図、第４
図は従来の送り装置の正面図である０ ９・・・・・・エアシリンダ、１Ｑ・・・・・・送リレ
バー、１１・・・・・・揺動爪、１２・・・・・・支点
ビン、１３・・・・・・ビン、１４・・・・・・フラン
シャー、１９・・・・・・第２ス−トラパス１６・・・
・・・第１ストツパー、２１・・・・・・搬送パレット
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名９−
゛エアシリンダー ｔｏ−４，ルー（− ｑゴ １ 長Ｑ
ｌｆ−一一椙！ＸＩ札ｒｔ−一・ス屑ζソ １３−−−ピッ 身ゴ ２ 図 Ｑ 第 ３ 図 第４図
Claims (1)
- 摺動するブロックにて被搬送物を第１位置から第２位置
へ移動させる装置であって、前記ブロックを第１位置か
ら第２位置の距離以上のストロークを有する駆動源と、
前記ブロックに設けられ、一点を支点として揺動可能で
、かつ前記被搬送物に当接し、この被搬送物を第１位置
から第２位置に移動させる爪と、第１位置及び第２位置
近傍に設けられた各ストッパーとから成り、被搬送物を
第１位置から第２位置に移動させる時は前記爪が被搬送
物と当接可能で、かつ第２位置以上に前記ブロックが移
動することにより前記第２位置近傍のストッパーと当接
して第１位置に戻る時、被搬送物に当接しない程度前記
爪が揺動し、第１位置では、前記爪は第１位置近傍のス
トッパーと当接して最初の位置まで揺動するよう構成さ
れた送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12394786A JPS62280117A (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | 送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12394786A JPS62280117A (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | 送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62280117A true JPS62280117A (ja) | 1987-12-05 |
Family
ID=14873280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12394786A Pending JPS62280117A (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | 送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62280117A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101804916A (zh) * | 2010-03-02 | 2010-08-18 | 句容金猴机械研究所有限公司 | 自动捡瓦装置 |
| CN102344034A (zh) * | 2011-10-08 | 2012-02-08 | 张家港市玉龙科技板材有限公司 | 用于输送模板的模板推送装置 |
| CN102502247A (zh) * | 2011-11-03 | 2012-06-20 | 无锡市伟丰印刷机械厂 | 双驱汽缸落料输送机构 |
| CN102837958A (zh) * | 2012-08-28 | 2012-12-26 | 天津博信汽车零部件有限公司 | 托盘小车换轨装置 |
| CN102942040A (zh) * | 2012-12-06 | 2013-02-27 | 信阳市四通机械制造有限公司 | 膨胀珍珠岩板材烘干卸板装置 |
| CN105858185A (zh) * | 2016-06-01 | 2016-08-17 | 佛山市联智新创科技有限公司 | 一种金属废料块油缸推动式输送机构 |
-
1986
- 1986-05-29 JP JP12394786A patent/JPS62280117A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101804916A (zh) * | 2010-03-02 | 2010-08-18 | 句容金猴机械研究所有限公司 | 自动捡瓦装置 |
| CN102344034A (zh) * | 2011-10-08 | 2012-02-08 | 张家港市玉龙科技板材有限公司 | 用于输送模板的模板推送装置 |
| CN102502247A (zh) * | 2011-11-03 | 2012-06-20 | 无锡市伟丰印刷机械厂 | 双驱汽缸落料输送机构 |
| CN102837958A (zh) * | 2012-08-28 | 2012-12-26 | 天津博信汽车零部件有限公司 | 托盘小车换轨装置 |
| CN102942040A (zh) * | 2012-12-06 | 2013-02-27 | 信阳市四通机械制造有限公司 | 膨胀珍珠岩板材烘干卸板装置 |
| CN105858185A (zh) * | 2016-06-01 | 2016-08-17 | 佛山市联智新创科技有限公司 | 一种金属废料块油缸推动式输送机构 |
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