JPS62279288A - 油圧駆動装置 - Google Patents

油圧駆動装置

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JPS62279288A
JPS62279288A JP61121345A JP12134586A JPS62279288A JP S62279288 A JPS62279288 A JP S62279288A JP 61121345 A JP61121345 A JP 61121345A JP 12134586 A JP12134586 A JP 12134586A JP S62279288 A JPS62279288 A JP S62279288A
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Eiki Izumi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〈産業上の利用分野〉 本発明は、原動機で駆動される可変容量油圧ポンプの吐
出量を、傾転角および圧力の少なくとも一方、ならびに
原動機の回転数を検出し、これらの信号によって電磁弁
を駆動して制御する油圧駆動装置に係り、持に傾転角変
位計や圧力検出器の故障時のバックアップ機能を有する
油圧駆動装置に関する。
〈従来技術〉 第5図は、従来知られている油圧駆動装置を示す系統図
である。
この図において、1は可変容量油圧ポンプ、2は斜板、
斜軸等よりなる可変容量油圧ポンプ1のおしのけ容積可
変機構、3はサーボピストン、4はこのサーボピストン
3を収納するサーボシリンダで、これらのサーボピスト
ン3およびサーボシリンダによっておしのけ容積可変(
浅構2を駆動する油圧アクチュエータが構成されている
。4a、4bはサーボピストン3によって区分されたサ
ーボシリンダ4の左側室、右側室であって、左側室4a
の断面積りは右側室4bの断面積dよりも大きく形成さ
れている。
5は上記のサーボシリンダ4に圧油を供給する油圧源、
6はこの油圧回路の作動油を蓄積するオイルタンク、7
は油圧源5と上記サーボシリンダ4の左側室4aと3連
絡する管路、8は油圧源5とサーボシリンダ4の右側室
4bとを連絡する管路、9は管路7.8とオイルタンク
6とを連絡する戻り管路、10は油圧源5とサーボシリ
ンダ4の左側室4aとを連絡する管路7に介設された電
磁弁、11は戻り管路9に介設された電磁弁である。こ
れらの電磁弁10.11はノーマルクローズ(非通電時
、閉止状態に復dmする機能)の電磁弁であって、後述
の吐出量制御装置からの信号によって切り換えられる。
12はおしのけ容積可変機構2に連結された傾転角変位
計で、可変容量油圧ポンプ1のおしのけ容積可変機構2
の変位を検出し、この変位量に比例した吐出量信号Qp
を出力する。
13は可変容量油圧ポンプ1の吐出管路、14はこの吐
出管路13に連結されたアクチュエータ、15はこのア
クチュエータ14にかかる負荷である。
16は可変容量油圧ポンプ1の吐出管路13に設けられ
た圧力検出器であって、可変容量油圧ポンプ1から吐出
される圧油の圧力を検出し、圧力信号Pを出力する。
17は原動機21の回転数を変更させるスロットルレバ
ーで、目標回転数信号Neoを出力するようになってい
る。
18はマイクロコンピュータで構成された吐出量制御装
置で、第6図に示すように、中央演算装置18aと、出
力用のI10インクフェイス18bと、電磁弁10.1
1に接続される増幅器18C118dと、制御手順のプ
ログラムを格納するメモリ18eと、傾転角変位計12
から出力される吐出量制御信号Qpと、圧力検出器16
から出力される圧力信号Pと、スロットルレバー17か
ら出力される目標回転数信号Neoをディジタル信号に
変換するA/Dコンバータ18fと、回転検出器20か
ら出力される回転数に相応するパルスを検出し、当該パ
ルスの間隔を計測するカウンタ18jを備えている。
この吐出量制御装置18は、傾転角変位計12から出力
される吐出量制御信号Qpと、圧力検出器16から出力
される圧力信号Pと、スロットルレバー17から出力さ
れる目標回転数信号Ne。
と、回転検出器20の検出器に応じてカウンタ18jを
介して得られた回転数信号Neとから、メモリ18eに
格納された制御手順プログラムに基づいて可変容量油圧
ポンプ1の駆動指令値を演算し、その指令信号QOを電
磁弁10.11に出力して、傾転角変位計12の出力で
ある吐出量信号Qpが当該指令信号QOに等しくなるよ
うに、サーボピストン3の位置をオンオフサーボで制御
するようになっている。なお、この制御の詳細な一例に
ついては、本願出願人によって先に出願された特願昭5
8−139502号に記載されている。
なお、第5図に示す19は吐出量制御装置18の′電源
である。
このような吐出量制御装置18、電磁弁1o、11、サ
ーボピストン3、およびサーボシリンダ4を含むオンオ
フサーボは、電磁弁1oが励磁されて切換位置已に切り
換わると、サーボシリンダ4の左側室4aが油圧源5と
連通し、左側室4aと右側室4bの面積差によってサー
ボビスI・ン3が第5図上、右方に移動する。また、電
磁弁1゜および電磁弁11が消磁されて双方とも切換位
置Aに復帰すると、左側室4aの油路がしゃ断され、サ
ーボピストン3はその位置にて静止状態に保持される。
また、電磁弁11が励磁されて切換位置Bに切りjfA
わると、左(副室4aとオイルタンク6とが連通して左
側室4aの圧力が低下し、サーボピストン3は右側室4
bの圧力により、第5図上、左方に移動する。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ところで、このように構成される油圧駆動装置において
、もし傾転角変位計12や圧力検出器16が故障すると
、電磁弁10.11のオン、オフ制御が不可能になり、
サーボピストン3は左側室4a、または右側室4bの端
面にあたる位置まで移動し、したがって可変容量油圧ポ
ンプ1の傾転角が最大吐出量または最低吐出量の状態と
なる制御しかできなくなる。
すなわち、上述の機器の故障によって、吐出量制御装置
18から電磁弁11を切り換える指令信号Qoが継続的
に出力されると、サーボピストン3はサーボシリンダ4
の左側室4aの左端面に衝合するまで移動し、可変容量
油圧ポンプ1の傾転角が最大となる。
また、吐出量制御装置18から電磁弁10を切り換える
指令信号Qoが継続的に出力されると、サーボピストン
3はサーボシリンダ4の右側室4bの右端面に衝合する
まで移動し、可変容量油圧ポンプ1の傾転角が最小とな
る。
そして通常、可変容量油圧ポンプを動力源とする作業車
両においては、低圧時のアクチュエータの作動速度の向
上を図るため、搭載している原動機の出力の2倍以上の
定格(最大吐出量×最大出力)を有する可変容量油圧ポ
ンプが用いられる。
したがって、故障によって上記のように可変容量油圧ポ
ンプ1の傾転角が最大となり吐出量が最大となると、負
荷が原動機21の出力以上となって原動機21を稼働す
ることができず、作業車両の運転が不可能となる。
一方、高圧時、油圧回路中に設けられたリリーフ弁(図
示せず)が作動することによって生ずるエネルギ損失を
防止するため、油圧ショベルに搭載される可変客足油圧
ポンプ1の最大吐出量は、はとんど零に近い値に設定さ
れる。したがって、故障によって可変容量油圧ポンプ1
の傾転角が最小となり吐出量が最小となると、可変容量
油圧ポンプ1を駆動してら作業車両を作動するのに必要
な最低限の油圧を得ることができず、この場合にも作業
車両の運転が不可能となる。
本発明は、上記した従来技術における実情に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、傾転角変位計および圧力検出
器のうちの少なくとも一方が故障した場合にも、可変容
量油圧ポンプのおしのけ容積可変機構を駆動する油圧ア
クチュエータの作動をおこなわせることができる油圧駆
動装置を提供する。二とにある。
く問題点を解決するための手段〉 この目的を達成するために本発明は、原動機とこの原動
機で駆動される可変容量油圧ポンプと、この可変容量油
圧ポンプの傾転角を検出する傾転角変位計、および可変
容量油圧ポンプから吐出される圧油の圧力を検出する圧
力検出器の少なくとも一方から出力される信号と、原動
機の回転数を検出する回転検出器の信号とに応じて電磁
弁を駆動する吐出量制御装置を備え、電磁弁を介して原
動機で駆動される可変容量油圧ポンプの吐出量を制御す
るものにおいて、傾転角変位計および圧力検出器の少な
くとら一方の故障を判定する故障判定手段と、この故障
判定手段で故障と判定されたときに回転検出器の信号と
スロットルレバーから出力される目(票回転数信号との
旧差である回転数偏差を求める偏差演算手段と、この偏
差演算手段から出力される(扁差信号に相応するパルス
・幅の信号を発生させ、電磁弁を駆動させる信号発生手
段とを備えた構成にしである。
く作用〉 本発明は、上記のように故障判定手段で傾転角変位計お
よび圧力検出器の少なくとも一方の故障を検知し、故障
を検知した際、偏差演算手段で得られた回転検出器の信
号とスロツI・ルレバーから出力される目櫟回転数信号
との偏差、すなわら回転数偏差に応じて信号発生手段で
電磁弁を駆動させるパルス信号を出力するようにしてあ
C)、このような故障時には原動機を駆動さぜるスロッ
トルレバーの操作のみによって電磁弁を作動させ、可変
容量油圧ポンプのおしのけ容積可変機構を駆動する油圧
アクチュエータを作動させて、当該可変容量油圧ポンプ
の吐出量を制御することができる。
〈実施例〉 以下、本発明の油圧駆動装置の一実施例を前jホした第
5図、6図に併せて第1図〜第4図に基づいて説明する
この実施例の基本構成は第5図に示すものと同等である
が、この実施例にあっては、吐出量制御装置18が、傾
転角変位計12および圧力検出器16の少なくとも一方
の故障を判定する故障判定手段と、この故障判定手段で
故障と判定されたときに回転検出器20の信号すなわち
カウンタ18jを介して得られた回転数信号Neとスロ
ットルレバー17から出力される目標回転数信号Ne。
との偏差である回転数偏差ΔNを求める偏差演算手段と
、この偏差演算手段から出力されるΔN信号に相応する
パルス幅の信号を発生させ、電磁弁10.11を駆動さ
せる信号発生手段を備えている。そして、第1図はこの
実施例の内容を例示するフローチャートである。このフ
ローチャー1・に沿ってこの実施例を説明すると、まず
手順111では、吐出量制御装置18の中央演算装置1
8aに圧力検出器16から圧力信号Pが、傾転角変位計
12から吐出量制御信号Qpが回転検出器20によって
検出される回転数に応じてカウンタ18jから回転数信
号Neが、スロットルレバー17から目標回転数信号N
eoがそれぞれ読み込まれる。次いで手順112に移り
、上述の故障判定手段によって、圧力信号Pあるいは吐
出量制御信号Qpが正常値かどうかの判定がおこなわれ
る。この際例えば圧力検出器16の圧力信号Pは通常1
■〜4Vの間で作動するようにしておき、P<1(V)
 、4<P (V)の範囲は異常と判定する。
また、吐出量制御信号Qpの値については、例えば前述
の特願昭58−139502号で開示されているような
方法、すなわち可変容量油圧ポンプ1のおしのけ容積可
変機12を所要量変位させる指令値と、この指令値によ
って変位したおしのけ容積可変機構2の吐出量制御信号
Qpとの差の絶対1直と、あらかじめ設定された許容値
とを比較し、その絶対値が許容値を越えたときに信号を
出力し、この信号が所定時間以上継続して出力されたと
きに故障と判定する方法によって異常を判定する。
上記した手順112で正常と判定されれば手順113に
移り、正常時のプログラムルーチン、例えば前述の特願
昭58−139502号に記載の処理がおこなわれる。
また、手順112で異常と判定されたときは、手順11
4に移り、回転検出器20によって検出される回転数に
応してカウンタ18jから出力される回転数信号Neと
、スロットルレバー17から出力される目に回転数信号
Neoとから、前述した偏差演算手段で回転数偏差ΔN
を求める演算、ΔN=Ne−Ne。
かおこなわれ、手順115を経て手順116の処理がお
こなわれる。
手順115は手順114で演算された回転数列差ΔNに
応じて電磁弁10.11の駆動パルスの幅、すなわちパ
ルス幅(P W M )制(卸のデユーティ(デユーテ
ィ=電磁弁をオンにする時間/基本周期時間)を決定す
る手順で、手順116とともに例えばソフトウェアで構
成される信号発生手段において実施される。
ここで、信号発生手段でおこなわれるパルス幅制御に関
連する技術事項について、まず第2.3図を用いて説明
し、次いで手順115で実施される処理の内容について
第4図を用いて説明する。
第2図は建設機械などの生業機械におけるディーゼルエ
ンジン等の一般的な原動機回転数Nと原動機出力トルク
Tとの関係を示す特性図で、スロットルレバー17で与
えられる目標回転数Ne。
のとき、原動機出力トルクTが最大(0点で示す)とな
り、それ以上の回転になるとガバナで燃料噴射量を制御
して出力トルクを減少させるようになっている。
また、第3図は前述した手順114で求めらhる原動機
回転数Nと回転数偏差ΔNとの関係を示す説明図である
(なお、スロットルレバー17は一定に保持されている
)。
仮に、圧力検出器16または傾転角変位計12が異常で
ある時でも、可変容量油圧ポンプ1の入力1−ルクが第
2図の0点になるようにすれば、正常時とほとんど変わ
ることなく運転が可能である。
しかしながら、0点よりわずかでも可変容量油圧ポンプ
1の入力トルクか大きくなると、原動1浅21の出力ト
ルクは増加しないため、当該原動機21の回転数が急激
に低下して制御の安定性が悪くなるので、0点よりわず
かに回転数の増加するA点で可変容量油圧ポンプ1の入
力トルクと原動機21の出力トルクが合致するようにす
る。
その処理は、基本的にはΔNがΔNAより大きくなった
時、すなわち可変容量油圧ポンプ1の入力トルクに対し
て原動機21の出力1〜ルクに余裕があるときは、可変
容量油圧ポンプ1の吐出量が増加するように制御し、逆
にΔNがΔNAより小さくなった時、吐出量を減少する
ように制御する。
このとき、ΔNの大きさに応じて吐出量の増減速度すな
わちサーボピストン3の速度をΔNAに近づくにしたが
って遅くし、ΔNAより大きく離れた場合には速く動か
すようにパルス幅制御をおこなう。
第4図は、手順115で実施される手順の内容を示す説
明図である。
電磁弁10にはΔNがΔNAよりわずかに小さい値ΔN
、になるまでは完全にOFF (デユーティO%)にし
ておき、ΔNAよりわずかに小さいΔN1になると、パ
ルス幅(PWM)制用のデユーティをΔNに比例して増
加させる。そして、ΔNがΔN3より小さくなると、電
磁弁10が常にONN懲悪デユーティ100%)になる
ようにする。また、電磁弁11にはΔNがΔN2  (
ΔN2はΔNAよりわずかに大きな値)より小さい時は
常に0FF(デユーティ0%)にしておき、ΔNがΔN
2より大きくなるにしたがいΔNに比例してデユーティ
を増加させ、ΔNがΔNAより大きくなると常にON状
態くデユーティ100%)になるようにする。
そして、このような手順115におけるΔN−パルス幅
変換ルーチンを実施した後は、手順116に移り、当該
パルス幅の信号を電磁弁10.11に与え、これにより
電磁弁10.11を駆動する。
このように構成した実施例にあっては、仮に傾転角変位
計12あるいは圧力検出器16が故障した場合でも、回
転数偏差ΔN、すなわち回転検出器20に係る回転数信
号Neと、スロットルレバー17に(系る目標回転数信
号Neoとによって、すなわちスロットルレバー17の
操作のみによってサーボビスI・ン3を作動させ、おし
のけ容積可変機構2を駆動し、可変容量油圧ポンプ1の
吐出量を制御し、原動機21の最大出力トルク近く(第
2図のA点)で稼働させることができる。
なお、上記実施例では、信号発生手段をラフ1〜ウエア
で構成したが、本発明はこれに限らず、例えばカウンタ
回路などディジタル素子で構成したつ、コンパレータと
三角波発生器を用いたアナログ素子で構成してもよい。
〈発明の効果〉 本発明の油圧駆動装置は、以上のように構成しであるこ
とから、傾転角変位計および圧力検出器のうちの少なく
とも一方が故障した場合にも、原動機を駆動するスコツ
1−ルレバーの操作によって可変容量油圧ポンプのおし
のけ容積可変機構を駆動する油圧アクチュエータの作動
をおこなわせることができ、それ故、この油圧駆動装置
が備えろれる作業車両の運転をおこなうことができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の油圧駆動装置の一実施例の内容を例示
するフローチャート、第2図は建設機械などの作業機械
におけるディーゼルエンジン等の一般的な原動機回転数
Nと原動機出力l・ルクTとの関係を示す特性図、第3
図は本発明の一実施例において求められる原動機回転数
Nと回転数偏差ΔNとの関係を示す説明図、第4図は本
発明の一実施例に備えられる信号発生手段で処理される
内容を示す説明図、第5図は従来の油圧駆動装置を示す
系統図、第6図は第5図に示す油圧駆動装置に備えられ
る吐出量制御装置を示すブロック図である。 1・・・・・可変容量油圧ポンプ、2・・・・・・おし
のけ容積可変(虚構、3・・・・・・サーボピストン、
4・・・サーボシリンダ、10.11・・・・・電磁弁
、12・・・・・・卸転角変位計、16・・・・・・圧
力検出器、17・・・・・スロットルレバー、18・・
・・吐出量制御装置、20・・・・・回転検出器、21
・・・・・・原動機。 第1図 第2図 肩(重力no転嘗えN − 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  原動機と、この原動機で駆動される可変容量油圧ポン
    プと、この可変容量油圧ポンプの傾転角を検出する傾転
    角変位計、および可変容量油圧ポンプから吐出される圧
    油の圧力を検出する圧力検出器の少なくとも一方から出
    力される信号と、上記原動機の回転数を検出する回転検
    出器の信号とに応じて電磁弁を駆動する吐出量制御装置
    を備え、当該電磁弁を介して上記原動機で駆動される可
    変容量油圧ポンプの吐出量を制御する油圧駆動装置にお
    いて、上記傾転角変位計および圧力検出器の少なくとも
    一方の故障を判定する故障判定手段と、この故障判定手
    段で故障と判定されたときに上記回転検出器の信号とス
    ロツトルレバーから出力される目標回転数信号との偏差
    である回転数偏差を求める偏差演算手段と、この偏差演
    算手段から出力される偏差信号に相応するパルス幅の信
    号を発生させ、上記電磁弁を駆動させる信号発生手段を
    備えたことを特徴とする油圧駆動装置。
JP61121345A 1986-05-28 1986-05-28 油圧駆動装置 Expired - Lifetime JPH0794819B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5656931A (en) * 1979-10-15 1981-05-19 Hitachi Constr Mach Co Ltd Method of controlling system including internal combustion engine and hydraulic pump
JPS6032986A (ja) * 1983-08-01 1985-02-20 Hitachi Constr Mach Co Ltd 油圧ポンプの故障診断装置

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