JPS62279280A - 給油装置用のポンプ装置 - Google Patents

給油装置用のポンプ装置

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JPS62279280A
JPS62279280A JP61122356A JP12235686A JPS62279280A JP S62279280 A JPS62279280 A JP S62279280A JP 61122356 A JP61122356 A JP 61122356A JP 12235686 A JP12235686 A JP 12235686A JP S62279280 A JPS62279280 A JP S62279280A
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JP
Japan
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strainer
inflow side
pump device
refueling
inner periphery
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JP61122356A
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JPH0826859B2 (ja
Inventor
Akifumi Kanamori
明文 金森
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Tokyo Tatsuno Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Tatsuno Co Ltd
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Publication date
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  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は例えば給油所の給油装置で実施されるポンプ装
置に関する。
[従来技術] 周知の如くかかるポンプ装置の流入側には、給油するガ
ソリン等のごみ等を除くために流入側ストレーナが設け
られている。このストレーナは、通常、100メツシユ
程度の金網製であって、流入側が間口した円筒容器状に
形成されており、ポンプ装置の流入口とポンプを連通ず
る流路の流入口の付近に着脱自在に設けられている。そ
して、工場内において流入側フィルタに付着したごみ、
切り子等は清痛し取除いて出荷するようにしている。し
かしながら、現地すなわち給油所に設置し給油テストす
なわちフラッシングを行うと、設置時のゴミ、地下タン
クからポンプ装置に至る配管内のごみ等が工場出荷時に
清掃した流入側ストレーナに付着してしまう。このため
、再び流入側ストレーナを清掃しなければならないが、
この清掃は手間がかかって面倒であり、その清掃を怠る
と、以後の給油に支障をきたすという問題がある。
[発明の目的] したがって本発明の目的は、給油装置の現地給油テス]
・後における流入側スi〜レーナの清掃を不要にするポ
ンプ装置を提供することにある。
[発明の構成] 本発明によれば、流入側のス1〜レーナの内方に現地給
油デス1〜後に取外すストレーナを設けている。
[発明の作用効果] したがって、給油テスト時に給油装置の設置時のごみ、
地下タンクからポンプ装置に至る配管内のこみ等は流入
側ストレーナの内方に設けたストレーナに付着するので
、その内方に設けたストレーナを取外すことにより流入
側のストレーナの清掃を不要にすることができる。
[好ましい実施の態様1 本発明の実施に際し、流入側ストレーナの内方に設ける
ストレーナは濾紙で構成し、給油テスト後に捨てるよう
にするのが好ましい。このようにすると、該ストレーナ
の清掃が不要であり、かつ安価である。
本発明の実施に際し、使い捨てストレーナは流入側スト
レーナの内周に密着させて設け、その間口縁部を外方に
折返し、流入側ストレーナの開口縁に設けた環状の押え
金具でポンプ装置ケーシングの取付部に圧着させるのが
好ましい。このようにすると、使い捨てストレーナの脱
離を防止するとともに、流入側ストレーナとの隙間をな
くしてゴミ等を確実に濾過することができる。
[実施例] 以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明を実施したポンプ装置を備えた給油装置
の一例を示している。図において、全体を△で示した給
油装置は、モータ30で駆動されるポンプ装置Uを有し
、このポンプ装置Uには図示しない地下タンクに連結さ
れた吸込配管31および吐出配管32が接続されている
。この吐出配管32には流量計33が設けられ、さらに
この吐出配管32にはホース34が接続され、そのホー
ス34には給油ノズル35が接続されている。そしてポ
ンプ装置Uの吸込配管接続部には後述する流入側ストレ
ーナ20が設けられている。
また、給油袋flAには、給油機をディジタル表示する
表示計36が設けられ、この表示計36は流量計33に
設けられた流量をパルス信号に変換する流mパルス発信
器37に接続されている。
第2図および第3図は本発明を実施したポンプ装置Uの
全体を示し、このポンプ装置UはケーシングCを備えて
いる。そして、ケーシングCには液体の流入口Iと流出
口0が設けられている。流入口(の内端にはチェック弁
1が設けられ、そして流入側ストレーナ20を設けた室
2に開口している。なお図示の如くチェック弁1はポン
プ駆動時はバネ1aに抗して弁を開いて液が流入するよ
うになっている。ケーシングCの略中央にはポンプ3が
設けられている。このポンプ3は吸込口3aと吐出口3
bとを有しており、ケーシングC内には室2と吸込口3
aとを結ぶ流路10が形成されている。ポンプ3の吐出
口3bは公知の気液分離装置4に連通している。この気
液分離装置4の半径方向外方を流れる液すなわち気泡を
含まない液は流出側のストレーナ5aを設けた至5に流
れるように流路が形成されており、そして流出側ストレ
ーナ5aと流出口○との間にはコントロール弁6が設け
られている。このコン1ヘロール弁6はポンプ駆動時は
バネ6aに抗して弁を聞いて液が流出し、給油停止後、
温度上昇等により流出口○に連結されている配管内の圧
力が高くなったとぎにバネ6bに抗して小弁6Cを開い
て液が逆流づるようになっている。気液弁IIIIl装
置4の半径方向外方を流れる液のバイパス流路11には
バイパス弁12が設けられ、このバイパス流路11はポ
ンプ3の吸込口3aに連通している。
他方、気液分離装置4の半径方向内方を流れる気泡を含
んだ液は流量制御弁7を通ってカバー16に形成された
流路13に流れるようになっており、この流路13は公
知の図示されない気液分離室に連通している。この気液
分離室において分離された気泡は図示されないエアベン
トから放出され、そして気体を分離した液は図示されな
い流路を通って流入側ス1〜レーナ室2に流れるように
なっている。
前記流入側ストレーナ20は第4図および第5図にも示
すように、円板状の取付金具20aとケーシングCの取
付部C1に嵌着する段付円環状のバネ性のある押え金具
20bとの間に円筒状の例えば100メツシユ程度の真
鋳製金網20cを張設したものであって、ケーシングC
の端面にボルト17により結合されるカバー18にボル
ト21により取付けられている。そして、この流入側ス
トレーナ20の内周には、内周に密着するように使い捨
てストレーナ22が設けられている。その使い捨てスト
レーナ22は、a紙で円筒容器状に形成され、その間口
縁部には流入側ストレーナの押え金具20bを覆うよう
な折返し部22aが形成されている。
流入側ストレーナ20に使い捨てストレーナ22を取付
けるにはカバー18に取付けられた流入側ストレーナ2
0の内周に使い捨てストレーナ22を取付け、その折返
し部22aを押え金具20bにかぶせる。そこで、折返
し部22aが押え金具20bから外れないように注意し
て流入側ストレーナ20を室2内に挿入し、カバー18
をケーシングCに取付ける。したがって折返し部22a
は押え金具20bによりケーシングCの取付部C1に圧
着され、流入側ストレーナ20からの説離が防止され、
また使い捨てストレーナ22と流入側ストレーナ20と
の隙間はなくなる。この状態で給油装置Aを出荷する。
給油装置Aを給油所に設置し、給油テストを行うと、設
置時のごみ、吸込配管31内のごみ等は、使い捨てスト
レーナ22の内周に付着する。そこでカバー18を取外
し、流入側ストレーナ20から使い捨てストレーナ22
を火取って捨て、再びカバー18を取付ける。このよう
に、給油デスl−後は使い捨てストレーナ22を取外し
て捨てるだけなので、流入側ス1〜レーナ20の清掃は
不要であって、極めて便利である。
[まとめ3 以上説明したように本発明によれば、給油所における給
油テスト後に使い捨てストレーナを捨てて流入側ストレ
ーナの清掃を不要にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施したポンプ装置を備えた給油装置
を示す正面図、第2図および第3図は本発明を実施した
ポンプ装置の一例を示し、第2図は正面図、第3図は側
断面図、第4図は流入側ストレーナと使い捨てストレー
ナを示す斜視図、第5図は使い捨てストレーナの流入側
ストレーナへの取付状態を示す側断面図である。 U・・・ポンプ装置  20・・・流入側ストレーナ 
 20a・・・取付金具  20b・・・押え金具  
20G・・・金網  22・・・使い捨てストレーナ 
 22a・・・折返し部第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 流入側のストレーナの内方に現地給油テスト後に取外す
    ストレーナを設けたことを特徴とするポンプ装置。
JP61122356A 1986-05-29 1986-05-29 給油装置用のポンプ装置 Expired - Fee Related JPH0826859B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61122356A JPH0826859B2 (ja) 1986-05-29 1986-05-29 給油装置用のポンプ装置

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JP61122356A JPH0826859B2 (ja) 1986-05-29 1986-05-29 給油装置用のポンプ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62279280A true JPS62279280A (ja) 1987-12-04
JPH0826859B2 JPH0826859B2 (ja) 1996-03-21

Family

ID=14833878

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JP61122356A Expired - Fee Related JPH0826859B2 (ja) 1986-05-29 1986-05-29 給油装置用のポンプ装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5628734A (en) * 1979-08-16 1981-03-20 Hitachi Ltd Electric cleaner

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5628734A (en) * 1979-08-16 1981-03-20 Hitachi Ltd Electric cleaner

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JPH0826859B2 (ja) 1996-03-21

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