JPS62278458A - 免疫分析方法 - Google Patents
免疫分析方法Info
- Publication number
- JPS62278458A JPS62278458A JP12317086A JP12317086A JPS62278458A JP S62278458 A JPS62278458 A JP S62278458A JP 12317086 A JP12317086 A JP 12317086A JP 12317086 A JP12317086 A JP 12317086A JP S62278458 A JPS62278458 A JP S62278458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antigen
- antibody
- time
- amount
- reaction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 title claims description 5
- 230000001900 immune effect Effects 0.000 title 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 39
- 239000000427 antigen Substances 0.000 claims abstract description 30
- 102000036639 antigens Human genes 0.000 claims abstract description 30
- 108091007433 antigens Proteins 0.000 claims abstract description 30
- 239000003094 microcapsule Substances 0.000 claims abstract description 18
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000003018 immunoassay Methods 0.000 claims description 6
- 230000003053 immunization Effects 0.000 claims 1
- 238000002649 immunization Methods 0.000 claims 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 8
- 210000003743 erythrocyte Anatomy 0.000 abstract description 7
- 239000012528 membrane Substances 0.000 abstract description 5
- 241001494479 Pecora Species 0.000 abstract description 4
- 239000003153 chemical reaction reagent Substances 0.000 abstract description 3
- 230000024203 complement activation Effects 0.000 abstract description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract description 2
- 239000002502 liposome Substances 0.000 abstract description 2
- 230000036632 reaction speed Effects 0.000 abstract 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 206010018910 Haemolysis Diseases 0.000 description 4
- 230000008588 hemolysis Effects 0.000 description 4
- 102000004190 Enzymes Human genes 0.000 description 3
- 108090000790 Enzymes Proteins 0.000 description 3
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 3
- 238000002835 absorbance Methods 0.000 description 3
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 229940127121 immunoconjugate Drugs 0.000 description 2
- 238000003127 radioimmunoassay Methods 0.000 description 2
- 210000002966 serum Anatomy 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 102000004641 Fetal Proteins Human genes 0.000 description 1
- 108010003471 Fetal Proteins Proteins 0.000 description 1
- 102000001554 Hemoglobins Human genes 0.000 description 1
- 108010054147 Hemoglobins Proteins 0.000 description 1
- 108010006464 Hemolysin Proteins Proteins 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000000170 cell membrane Anatomy 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000001066 destructive effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000006911 enzymatic reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003228 hemolysin Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000941 radioactive substance Substances 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 239000006228 supernatant Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、サンプル中の抗原量、坑体摂、または補体価
を定量分析するための免疫分析方法に関する。
を定量分析するための免疫分析方法に関する。
(従来の技術)
従来の免疫分析方法として、例えばラジオアイソトープ
で標識した抗体(又は抗原)と生体より採取した中の抗
原(又は抗体)との抗原抗体反応を利用して試お1中の
特定抗原(又は抗体)を定量分析するラジオイムノアッ
セイ法や、酵素で標識した抗体(又は抗原)と生体より
採取した試料中の抗原(又は抗体)との抗原抗体反応に
より抗原抗体結合物を(q、その抗原抗体結合物に標識
した酵素による酵素反応を利用して試料中の特定の抗原
(又は抗体)を定量分析するエンザイムイムノアッセイ
法等がある。
で標識した抗体(又は抗原)と生体より採取した中の抗
原(又は抗体)との抗原抗体反応を利用して試お1中の
特定抗原(又は抗体)を定量分析するラジオイムノアッ
セイ法や、酵素で標識した抗体(又は抗原)と生体より
採取した試料中の抗原(又は抗体)との抗原抗体反応に
より抗原抗体結合物を(q、その抗原抗体結合物に標識
した酵素による酵素反応を利用して試料中の特定の抗原
(又は抗体)を定量分析するエンザイムイムノアッセイ
法等がある。
しかしながら、前記ラジオイムノアッセイ法は、放射性
物質を利用するので設備が大がかりになるという欠点が
おり、また、ラジオイムノアッセイ法及びエンザイムイ
ムノアツセイ法のいずれにおいても、充分な検出感度に
達するまでには数時間から数十時間を要して分析に長時
間を要するという欠点がある。一方、自消中の袖体価の
測定法としては、Meyerらが開発した50%溶血法
(C)」50)がある。これは、至適濃度の溶血素(抗
羊赤血球抗体)で感作された羊赤血球と被検血清とを緩
衝液中で37℃、60分間反応させると、感作羊赤血球
は補体の作用を受は溶血するので、溶血の程度を調べる
ことにより、被検血清中の補体価を求める方法である。
物質を利用するので設備が大がかりになるという欠点が
おり、また、ラジオイムノアッセイ法及びエンザイムイ
ムノアツセイ法のいずれにおいても、充分な検出感度に
達するまでには数時間から数十時間を要して分析に長時
間を要するという欠点がある。一方、自消中の袖体価の
測定法としては、Meyerらが開発した50%溶血法
(C)」50)がある。これは、至適濃度の溶血素(抗
羊赤血球抗体)で感作された羊赤血球と被検血清とを緩
衝液中で37℃、60分間反応させると、感作羊赤血球
は補体の作用を受は溶血するので、溶血の程度を調べる
ことにより、被検血清中の補体価を求める方法である。
しかしながらこの方法は補体による膜障害反応を水冷と
いう手段でしか停止できず、更に溶血の程度を見るため
には反応液を遠心分離して上澄みを得、その541 n
mにおける吸光度を測定していた。従って水沫は手間も
がかり、しかも必ずしも定量性に冨むとは言い難い面が
あった。
いう手段でしか停止できず、更に溶血の程度を見るため
には反応液を遠心分離して上澄みを得、その541 n
mにおける吸光度を測定していた。従って水沫は手間も
がかり、しかも必ずしも定量性に冨むとは言い難い面が
あった。
前記欠点を解消して短時間のうちに試料中の抗原(又は
抗体)を定量分析する方法を、本件出願人は、先に、昭
和57年特許願第195117号に係る明細書に開示し
たが、前記明細書に開示する方法は、遠心分離器を使用
しなければならず、装置が大がかりになるとの新たな問
題点を生じた。
抗体)を定量分析する方法を、本件出願人は、先に、昭
和57年特許願第195117号に係る明細書に開示し
たが、前記明細書に開示する方法は、遠心分離器を使用
しなければならず、装置が大がかりになるとの新たな問
題点を生じた。
そこでこの問題点を解消するために、本件出願人は先に
昭和58年特許願106345号に係る明細四に、放出
されたマイクロカプセル内物質を未反応のマイクロカプ
セル共存下に測定する方法を開示した。
昭和58年特許願106345号に係る明細四に、放出
されたマイクロカプセル内物質を未反応のマイクロカプ
セル共存下に測定する方法を開示した。
しかしこの方法では、全てのサンプルの反応が終了する
まで測定結果を得ることができず、迅速性極めて短い分
析時間で試料中の抗原、抗体及び補体価を分析すること
のできる免疫分析用試薬を用いた簡便な免疫分析方法を
提供することを目的とする。
まで測定結果を得ることができず、迅速性極めて短い分
析時間で試料中の抗原、抗体及び補体価を分析すること
のできる免疫分析用試薬を用いた簡便な免疫分析方法を
提供することを目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため本発明は、抗原抗体反応を経時
的に追跡し、その最大反応速度または最大反応速度到達
時間を求めることによりサンプル中の抗原量または抗体
量または補体活性を定量するようにした。
的に追跡し、その最大反応速度または最大反応速度到達
時間を求めることによりサンプル中の抗原量または抗体
量または補体活性を定量するようにした。
(作 用)
本発明は上記の構成としたので、次のように作用する。
即ち、抗原抗体反応は、抗原量(又は抗体量)が多い場
合の最大反応速度と抗原量(又は抗体量)が少ない場合
の最大反応速度と抗原量(又は抗体量)か少ない場合の
最大反応速度は異なる。
合の最大反応速度と抗原量(又は抗体量)が少ない場合
の最大反応速度と抗原量(又は抗体量)か少ない場合の
最大反応速度は異なる。
本発明は、このように抗原量(又は抗体量)により抗原
抗体反応曲線が変化することに着目して、その反応を経
時的に追跡し、最大反応速度又は最大反応速度到達時間
を求めることによりサンプル中の抗原(又は抗体)11
度を知るものであるから、従来の方法(特願昭58−1
06345号の方法)が全てのサンプルの反応が終了す
るまで測定結果を得ることができなかったのに対し、本
発明によれば最大反応速度を知ることができれば測定結
果を得ることができ、従って従来より極めて短い時間で
測定結果を得ることができる。
抗体反応曲線が変化することに着目して、その反応を経
時的に追跡し、最大反応速度又は最大反応速度到達時間
を求めることによりサンプル中の抗原(又は抗体)11
度を知るものであるから、従来の方法(特願昭58−1
06345号の方法)が全てのサンプルの反応が終了す
るまで測定結果を得ることができなかったのに対し、本
発明によれば最大反応速度を知ることができれば測定結
果を得ることができ、従って従来より極めて短い時間で
測定結果を得ることができる。
(実施例)
本発明に係る方法における試薬は、例えば補体活性によ
り破壊作用を受けるマイクロカプセル膜に抗体又は抗原
を結合すると同時に、光学的に検出可能な物質を内部に
保有するマイクロカプセルを含む液と、補体を含む液で
ある。
り破壊作用を受けるマイクロカプセル膜に抗体又は抗原
を結合すると同時に、光学的に検出可能な物質を内部に
保有するマイクロカプセルを含む液と、補体を含む液で
ある。
抗体(又は抗原)を結合することのできるマイクロカプ
セルとしては、動物例えば羊の赤血球及びリポソームを
用いることができる。尚、他の動物の赤血球あるいは赤
血球以外の動物の細胞であっても、細胞膜に抗体く又は
抗原)を結合することができれば、この発明におけるマ
イクロカプセルとして使用することができる。
セルとしては、動物例えば羊の赤血球及びリポソームを
用いることができる。尚、他の動物の赤血球あるいは赤
血球以外の動物の細胞であっても、細胞膜に抗体く又は
抗原)を結合することができれば、この発明におけるマ
イクロカプセルとして使用することができる。
マイクロカプセル膜に結合する抗体(又は抗原)は、試
料中の抗原(又は抗体)と特異な抗原抗体反応を惹起す
るものが適宜に選ばれる。例えば、試料中の抗原がα−
フェトプロティンであるときは、抗α−フェトプロティ
ン抗体が挙げられる。
料中の抗原(又は抗体)と特異な抗原抗体反応を惹起す
るものが適宜に選ばれる。例えば、試料中の抗原がα−
フェトプロティンであるときは、抗α−フェトプロティ
ン抗体が挙げられる。
また補体価測定を目的とする時には、マイクロカプセル
膜に結合させる抗体は、当該マイクロカプセルに対する
抗体を用いる。
膜に結合させる抗体は、当該マイクロカプセルに対する
抗体を用いる。
本発明の実施例としては、先に挙げた昭和58年特許願
第106345@明細書に記載の方法を好適に利用する
ことができるが、同丹明細書記載の方法では、免疫反応
により活性化された補体により破壊されたマイクロカプ
セルから)8出してきたベモグロピン量を未破壊のマイ
クロカプセルの存在下にヘモグロビンの吸収のピークで
ある4 11 nmの吸光度から未破壊のマイクロカプ
セルの懸濁度を見るための500nmでの吸光度を差引
くことにより求めているのに対し、本発明は、抗原量に
よりそのタイムコース(反応曲線)が第1図のように変
化することに着目して、その反応を経時的に追跡し、最
大反応速度又は最大反応速度到達時間を求めることによ
りサンプル中の抗原濃度を知る点で異なる。
第106345@明細書に記載の方法を好適に利用する
ことができるが、同丹明細書記載の方法では、免疫反応
により活性化された補体により破壊されたマイクロカプ
セルから)8出してきたベモグロピン量を未破壊のマイ
クロカプセルの存在下にヘモグロビンの吸収のピークで
ある4 11 nmの吸光度から未破壊のマイクロカプ
セルの懸濁度を見るための500nmでの吸光度を差引
くことにより求めているのに対し、本発明は、抗原量に
よりそのタイムコース(反応曲線)が第1図のように変
化することに着目して、その反応を経時的に追跡し、最
大反応速度又は最大反応速度到達時間を求めることによ
りサンプル中の抗原濃度を知る点で異なる。
即ち、第1図において、抗原量が多い場合の最大反応速
度M1と抗原量が少ない場合の最大反応速度M2は異な
る。また、抗原濃度と最大反応速度及び最大反応速度到
達時間の関係をグラフに示せば、第2図のようになる。
度M1と抗原量が少ない場合の最大反応速度M2は異な
る。また、抗原濃度と最大反応速度及び最大反応速度到
達時間の関係をグラフに示せば、第2図のようになる。
以上本発明の一実施例について説明したが、本発明は上
記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範
囲内において適宜変形実施可能であることは云うまでも
ない。
記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範
囲内において適宜変形実施可能であることは云うまでも
ない。
例えば、マイクロカプセル内物質が電気化学的に検出可
能な物質であり、電極を使用して検出するような場合に
も好適に利用することができる。
能な物質であり、電極を使用して検出するような場合に
も好適に利用することができる。
[発明の効果]
このように本発明は、抗原量によりそのタイムコースが
変化することに着目して、その反応を経時的に追跡し、
最大反応速度又は最大反応速度到達時間を求めることに
よりサンプル中の抗原濃度を知るものであるから、第1
図からも明らかなように従来の方法(特願昭58−10
6345号の方法)が全てのサンプルの反応が終了する
時間Toまで測定結果を得ることができなかったのに対
し、本発明によれば最大反応速度M1又はM2を知るこ
とができる時間T1又はT2で測定結果を得ることがで
きる。
変化することに着目して、その反応を経時的に追跡し、
最大反応速度又は最大反応速度到達時間を求めることに
よりサンプル中の抗原濃度を知るものであるから、第1
図からも明らかなように従来の方法(特願昭58−10
6345号の方法)が全てのサンプルの反応が終了する
時間Toまで測定結果を得ることができなかったのに対
し、本発明によれば最大反応速度M1又はM2を知るこ
とができる時間T1又はT2で測定結果を得ることがで
きる。
Claims (1)
- 抗原抗体反応により間接的にマイクロカプセル内物質が
破壊し、放出されたマイクロカプセル内物質を未破壊の
マイクロカプセル共存下で検出する免疫分析方法におい
て、前記抗原抗体反応を経時的に追跡してその最大反応
速度または最大反応速度到達時間を検出し、予め求めら
れた前記速度−濃度または前記時間−濃度の関係からサ
ンプル中の抗原量又は抗体量又は補体価を定量すること
を特徴とする免疫分析方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12317086A JPH0823561B2 (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 免疫分析方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12317086A JPH0823561B2 (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 免疫分析方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62278458A true JPS62278458A (ja) | 1987-12-03 |
JPH0823561B2 JPH0823561B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=14853913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12317086A Expired - Lifetime JPH0823561B2 (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 免疫分析方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0823561B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01229970A (ja) * | 1988-03-10 | 1989-09-13 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 補体測定法 |
JPH0269663A (ja) * | 1988-09-05 | 1990-03-08 | Toshiba Corp | 免疫分析方法 |
-
1986
- 1986-05-27 JP JP12317086A patent/JPH0823561B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01229970A (ja) * | 1988-03-10 | 1989-09-13 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 補体測定法 |
JPH0269663A (ja) * | 1988-09-05 | 1990-03-08 | Toshiba Corp | 免疫分析方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0823561B2 (ja) | 1996-03-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5181058B2 (ja) | ヒトabo/rh/mn血液型を迅速に判定する方法及びキット | |
US5030555A (en) | Membrane-strip reagent serodiagnostic apparatus and method | |
US5989840A (en) | Estimation of active infection by heliobacter pylori | |
JPS598779B2 (ja) | 抗体、抗原または抗体:抗原複合体の分析法 | |
WO2002001227A1 (fr) | Biocapteur | |
JPH076984B2 (ja) | 複数項目分析方法 | |
DE3686474D1 (de) | Diagnostische probe. | |
CA1140045A (en) | Carcinoembryonic antigen determination | |
EP0292810A2 (de) | Einschritt-Immuntest zur Bestimmung von antigen-spezifischen Antikörpern aus einer der Immunglobulin-Klassen A, M, D oder E und dazu geeignetes Mittel | |
CN201707336U (zh) | 快速定量检测心肌肌钙蛋白i的试条装置 | |
JPS62110155A (ja) | 免疫分析用試薬および免疫分析方法 | |
CN107490699A (zh) | 一种血液糖化血红蛋白荧光免疫检测方法 | |
WO1998054563A1 (en) | Estimation of active infection by helicobacter pylori | |
US7067264B2 (en) | Test device for detecting human blood and method of use | |
JP2001124772A (ja) | 免疫クロマトグラフィー試験片、及びクロマトグラフ分析方法 | |
JPS5984162A (ja) | 免疫分析法 | |
US20110111428A1 (en) | Method for Sensing a Chemical | |
JP2553852B2 (ja) | サンプル中の生物学的物質の免疫学的測定法 | |
JPH11133023A (ja) | 尿試料を使用する免疫クロマトグラフィー検定の尿素の影響を減らすための配合物 | |
JPS59231451A (ja) | 免疫分析方法 | |
JPS62278458A (ja) | 免疫分析方法 | |
CA1089359A (en) | Blood cell typing and compatibility test by solid phase immunoadsorbtion | |
Tatsu et al. | Homogeneous chemiluminescent immunoassay based on complement-mediated hemolysis of red blood cells | |
CN218331595U (zh) | IgG抗体亚型检测试剂盒 | |
WO1999061892A1 (en) | Estimation of active infection by helicobacter pylori |