JPS62277820A - A/d変換器 - Google Patents

A/d変換器

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JPS62277820A
JPS62277820A JP12009986A JP12009986A JPS62277820A JP S62277820 A JPS62277820 A JP S62277820A JP 12009986 A JP12009986 A JP 12009986A JP 12009986 A JP12009986 A JP 12009986A JP S62277820 A JPS62277820 A JP S62277820A
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JP
Japan
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converter
switched capacitor
output
operational amplifier
capacitor circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP12009986A
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English (en)
Inventor
Hirohiko Shibata
柴田 大彦
Hitoshi Sato
均 佐藤
Toshio Hayashi
林 敏夫
Kuniharu Uchimura
内村 国治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明はスイッチトキャパシタ回路を用いた複数のΔ−
Σ変換器により構成されるA/D変換器に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
第2図は一般的なΔ−Σ変換器を示す回路図である。第
2図において、1はアナログ信号入力端子、2は基準電
圧源、3〜10はスイッチ、11〜13は容量、14は
演算増幅器、15は比較器、16はデータフリップフロ
ップ、17は出力端子であり、スイッチ3〜6と容量1
1は1つのスイッチトキャパシタ回路(以下「上側スイ
ッチトキャパシタ回路」という)を構成し、スイッチ7
〜10と容量12はもう1つのスイッチトキャパシタ回
路(以下「下側スイッチトキャパシタ回路」という)を
構成する。
スイッチ3.6は一定周期(サンプル周U)中の同じタ
イミングで閉じられ、スイッチ4,5はスイッチ3.6
と互いに重ならないタイミングで閉じられる。スイッチ
3〜6はこのような動作をするので、アナログ信号入力
端子1に入力されたアナログ信号は、スイッチ3の開い
た時点で容量11に電荷としてサンプルされ、スイッチ
4.5のとじている時点で容量13に転送される。容量
13にある電荷量は演算増幅器14の出力電圧となり、
比較器15により接地電位と比較される。
比較器15の出力は、この時点から上記サンプリング周
期の間、データフリップフロップ16により保持される
下側スイッチトキャパシタ回路は、上側スイッチトキャ
パシタ回路とほぼ同じタイミングで制御されるが、スイ
ッチ7.8のタイミングがデータフリップフロップ16
の出力によって切り替えられることが上側スイッチトキ
ャパシタ回路と異なっている。すなわち、データフリッ
プフロップ16の出力レベルが演算増幅器14の出力電
位が接地電位よりも高いことを示すレベルにある時は、
スイッチ7と10.スイッチ8と9を同じタイミングで
閉じることにより、基準電圧tA2の出力電圧V re
fに相当する電荷を容量13に注入して演算増幅器14
の出力電圧を下げる。逆に、データフリップフロップ1
6の出力レベルが演算増幅器14の出力電位が接地電位
よりも低いことを示すレベルにある時は、スイッチ7と
9.スイッチ8と10をそれぞれ同じタイミングで閉じ
ることにより、基準電圧源の出力電圧V rsfに相当
する電荷を容量13から引き抜いて、演算増幅器14の
出力電圧を上げる。
第2図に示す回路は、容量11.12を同じ値にした場
合、絶対値が最大■、。、のアナログ入力電圧を±V□
、の大きさを表わす1ビツトの符号列(データフリップ
フロップ16の出力に現れる)に変換するオーバーサン
プル形のA/D変換器すなわちΔ−Σ変換器として動作
する。
次に容量11,12.13を同し値とした場合の動作に
ついて説明する。あるサンプル点で演算増幅器14の出
力電位が接地電位よりもわずかに低く、かつ、次のサン
プル点のアナログ入力電圧が+■、。fであるとき、後
者のサンプル点での演算増幅器14の出力電圧は、比較
器15.データフリッフ゛フロフブ16.  スイ・ン
チ7〜10のII ’<Bにより加算される十V9.(
帰還信号の電圧値)とアナログ入力電圧とにより、+2
Vrerよりもわずかに低い値になる。負側についても
同様であり、演算増幅器14の出力振幅は、接地電位に
対する尖頭値が2■、、。7未満となる。
次にΔ−Σ変換器の伝達特性について説明する。
まず、アナログ入力端子のZ変換をX、演算増幅器14
の出力を比較器15により十V□、または一■9.と判
定した時に加算される量子化誤差のZ変換をq、データ
フリップフロップ16の出力に現れる出力信号のZ変換
をyとする。演算増幅器14は容i13によりアナログ
入力電圧と帰還信号(+ V re tまたは−Vra
r)との和を積分することから、 y−(x−z−’y)/ (1−Z−’)  −1−q
、’4=X+(1−Zす)q 上式から分かるように、Δ−Σ変換器では量子化時点で
ランダムに加算される量子化誤差q (白色)が出力に
微分されて現れるため、サンプル周期の逆数(サンプル
周波数)よりも充分低い信号帯域内の雑音成分は微分特
性により小さくなる。
A/D変換器において、上記信号帯域内の雑音成分を更
に小さくするためにΔ−Σ変換器を複数個使用した多段
形変換器が提案されている(信学会総合全国大会60年
度N0.603)(以下「参考文献“1”」という))
第3図は参考文献“1”で提案されている多段型変換器
の構成を示す図であって、301は加算器、302は積
分器、303は量子化器、304は遅延要素、305は
D/A変換器、306は微分回路である。これらは2つ
のΔ−Σ変換器310.320を構成し、Δ−Σ変換器
310は入力信号をΔ−Σ変換し、Δ−Σ変換器320
は遅延要素307と加算器308とによって算出される
Δ−Σ変換器310の量子化雑音をΔ−Σ変換する。
第4図は第3図をスイッチトキャパシタ回路で実現した
具体回路である。ここでは第3図における遅延要素30
7と加算器308は従来簡単に実現する手段がなかった
ため実現していないが、以下に説明するように、参考文
献に論じられている動作にほぼ等しい動作をする。従来
の多段形変換器の一例を示す第4図の回路において、2
0,30はΔ−Σ変換器、40は信号を1サンプル遅延
させるレジスタ、50は微分回路、60は加算器、70
は出力端子であり、Δ−Σ変換器20は演算増幅器21
.比較器22.データフリップフロップ23および2個
のスイッチトキャパシタ回路から構成され、Δ−Σ変換
器30は演算増幅器31、比較器32.データフリップ
フロップ33および2個のスイッチトキャパシタ回路か
ら構成される。
Δ−Σ変換器30は、Δ−Σ変喚器20を構成する演算
増幅器21の出力信号をΔ−Σ変換する。
変換された信号は微分回路50で微分され、加算器60
でΔ−Σ変換器20の1サンプル前の出力値に加算され
る。ここで、比較器22.32で加算される量子化誤差
の値をそれぞれql、q2とし、演算増幅器21の出力
値をy3とし、Δ−Σ変換器20.30の出力値を71
.y2とし、加算器60の出力値をy4とすると、 yl=x+ (1−Z−’)ql y3=x−Z−’ql y2=y3+ (1−Z−’)q2 =x−Z”’(11+ (1−Z−’) Q 2y4=
ylZ−’+ (1−Z弓)y2=x+ (1−Z−’
)”q2 となり、出力端子70には、ランダムな量子化誤差q2
が2階微分されて現れるため、信号帯域内の雑音成分は
第2図のΔ−Σ変換器における雑音成分よりも更に小さ
くなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述した従来の多段形変換器では、第2
図のΔ−Σ変換器についての説明で述べたように、演算
増幅器の出力振幅が基$電圧の2倍となり、これをΔ−
Σ変換するΔ−Σ変換器30では、従って、Δ−Σ変換
器20の2倍の基準電圧を用い、演算増幅器31の出力
振幅をΔ−Σ変換器20の基準電圧(最大入力振幅)の
4倍として動作させる必要があり、電源電圧一定のもと
では振幅を小さくせざるを得なかった。即ち回路の雑音
の影響を受けやすくなり、高いS/N比が得にくいとい
う問題があった。
第5図は上記の問題点を解決するために「信学会総合全
国大会60年度NO,604J  (以下「参考文献“
2”」という)でとられている方法を示す回路図であっ
て、a、cおよびす、  dは下側闇値および上側闇値
であり、データフリップフロノブ25.35は2ビツト
化されている。第5図において閾イ直a、bはそれぞれ
一1/2V、□、+1/2■r、fに設定され、2ビツ
トの出力信号によって基準電圧側のスイノチトキャバシ
タは演算増幅器21の出力電圧が+1/2■□、より大
きいときこれを下げ、−1/2 V、、fより小さいと
きこれを上げ、−1/2V、、fと+1/2vrerと
の間のときはなにもしない制御を受ける。ここで第2図
と同様の考察を行なうと、あるサンプル点で演算増幅器
21の出力電圧が一1/2■r、fよりもわずかに低く
、かつ、次のサンプル点でのアナログ入力電圧が+V、
、、であるとき、後者のサンプル点での演算増幅器21
の出力電圧には帰還信号電圧+V ratとアナログ入
力電圧+V refが加算されて+3/2V、、fより
もわずかに低い値になる。このように第5図では演算増
幅器21の出力電圧の尖頭値が+3/2V、、fに緩和
される。上記のように第5図のΔ−Σ変換器が量子化す
べき振幅は+3/2V、、fであるため、その基準電圧
も本来3/2倍されるべきであるが、参考文献“2”に
示されているように、これをV ratとした時の影響
は小さい。
上述した改良案は、第3図に対して、2つの闇値電圧源
、2つの比較器、2つのデータフリップフロップ、基準
電圧側スイッチトキャパシタの何もしない論理等の比較
器大きな追加を必要とする問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
このような問題点を解決するために本発明は、第1.第
2のスイッチトキャパシタ回路と第1の演算増幅器と第
1の比較器と第1のデータフリップフロップとを有する
第1のΔ−Σ変換器と、第2の演算増幅器と第2の比較
器と第2のデータフリップフロップと入力端子が前記第
1の演算増幅器の出力端子と接続された第3のスイノチ
トキャバシタ回路と入力端子が基準電圧源と接続され前
記第1のΔ−Σ変換器の出力信号により制御される第4
のスイッチトキャパシタ回路と入力端子が基準電圧源と
接続され前記第2のデータフリップフロツブの出力信号
により制御される第5のスイッチトキャパシタ回路とを
有する第2のΔ−Σ変換器とを設けるようにしたもので
ある。
〔作用〕
本発明においては、第2の演算増幅器の出力信号の最大
振幅が改善される。
〔実施例〕
本発明に係わるA/D変換器の一実施例を第1図に示す
。1はアナログ信号入力端子、2は基準電圧源、100
は第1のΔ−Σ変喚器、200は第2のΔ−Σ変換器、
300は微分回路、400は加算回路、500は出力端
子、101〜10日および201〜212はスイッチ、
109〜111および213〜216は容量、112お
よび217は第1および第2の演算増幅器、112a。
112b、112cは第1の演算増幅器の反転入力端子
、非反転入力端子、出力端子、217a。
217b、217cは第2の演算増幅器の反転入力端子
、非反転入力端子、出力端子、113および218は第
1および第2の比較器、114および219は第1およ
び第2のデータフリップフロップ、T1およびT2は第
1および第2のスイッチトキャパシタ回路の入力端子、
T3.T4およびT5は第3.第4および第5のスイッ
チトキャパシタ回路の入力端子である。スイッチ101
〜104、容ff1109は第1のスイッチトキャパシ
タ回路を構成し、スイッチ105〜108.容量110
は第2のスイノチトキャバシタ回路を構成する。また、
スイノチトキャバシタ201〜204、容量213は第
3のスイッチトキャバシク回路を構成し、スイッチ20
5〜208.容量214は第4のスイッチトキャパシタ
回路を構成し、スイッチ209〜212.容量215は
第5のスイッチトキャパシタ回路を構成する。
次にこのように構成されるA/D変換器の動作について
説明する。第1のΔ−Σ変換器100は第2図のΔ−Σ
変換器と全く同じ動作でアナログ入力信号をΔ−Σ変換
する。スイッチ209〜212および容量215から成
るスイッチトキャパシタ回路は、第2のΔ−Σ変換器に
おけるスイッチ7〜10および容量12から成るスイッ
チトキャパシタ回路に相当する動作を行なう。
Δ−Σ変換器100の演算増幅器112の出力信号は、
第3のスイッチトキャパソタ回路によりサンプルされる
。また、Δ−Σ変換器100から出力される制御信号は
、その制御信号によって制御される第4のスイッチトキ
ャパシタ回路によりサンプルされる。従って、Δ−Σ変
j]!!!Ni 200は、演算増幅器112からの出
力信号とΔ−Σ変換器から出力される帰還信号との和信
号をΔ−Σ変換する。
ここで、±2V−=rの最大振幅を持つ演算増幅器11
2の出力信号が正の時の帰還信号は一■、、、fであり
、演算増幅器112の出力信号が負の時の帰還信号は+
V r a fであるため、上記の和信号の振幅は最大
±V rafとなる。従って、これをΔ−Σ変換するΔ
−Σ変換器200の基準電圧はV rafであり、演算
増幅器217の出力信号の最大振幅は±2■r、、、と
なる。
第1図のA/D変換器における伝達特性は、第3図のA
/D変換器で使用した出力値を使用すると、 Y 1 =x+ (1−Z−’)  Q IY3=!/
 1−Q 1 =X−Z−’Ql y2= (y3−yl)+ (1−1’)q2=−q 
1 + (1−Z−’)  q 2y 4.=y 1 
+ (1−Z−’)  y 2=x+ (1−Z−’)
2q 2 となり、第3図のA/D変換器と同じ特性が、Δ−Σ変
換器200の演算増幅器217の出力振幅を1/2に改
善して実現できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、第1の演算増幅器の出力
端子から出力される信号を第3のスイッチトキャパシタ
回路に入力し、基準電圧源と接続された第4のスイッチ
トキャパシタ回路を第1のΔ−Σ変換器から出力され名
帰還信号により制御し、第2のΔ−Σ変換器から出力さ
れる帰還信号により第5のスイッチトキャパシタ回路を
制御することにより、第3のスイッチトキャパシタ回路
における第1の演算増幅器からの出力信号と第4のスイ
ンチトキャバシタ回路における第1のΔ−Σ変換器の帰
還信号との和信号の振幅を減少させることができるので
、比較器2データフリツプフロツブ等の追加を伴わずに
第2のΔ−Σ変喚器における信号の動作範囲を改善でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるA/D変換器の一実施例を示す
回路図、第2図は一般的なΔ−Σ変換器を示す回路図、
第3図は従来の多段型変換器のブロック構成図、第4図
は従来のA/D変換器を示す回路図、第5図は従来の他
のA/D変換器を示す回路図である。 1・・・・アナログ信号入力端子、2・・・・基準電圧
源、too、200・・・・Δ−Σ変換器、101〜1
08,201〜212・・・・スイッチ、109〜11
1,213〜216・・・・容量、112,217・・
・・演算増幅器、112a、217a・・・・反転入力
端子、112b、217b・・・・非反転入力端子、1
12c、217C,500・・・・出力端子、113゜
218・・・・比較器、114,219・・・・データ
フリソプフロフブ、300・・・・微分回路、400・
・・・加算回路、TI、 T2. T3、T4.’i”
5・・・・入力端子。 特許出願人    日本電気株式会社 日本電信電話株式会社 代 理 人   山 川 政 樹(ほか2名)第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2つのΔ−Σ変換器を具備し、一方がアナログ入力信号
    をΔ−Σ変換し他方が前者の量子化誤差をΔ−Σ変換し
    、双方の出力信号を演算して出力デジタル信号を得るA
    /D変換器において、第1、第2のスイッチトキャパシ
    タ回路と第1の演算増幅器と第1の比較器と第1のデー
    タフリップフロップとを有する第1のΔ−Σ変換器と、
    第2の演算増幅器と第2の比較器と第2のデータフリッ
    プフロップと入力端子が前記第1の演算増幅器の出力端
    子と接続された第3のスイッチトキャパシタ回路と入力
    端子が基準電圧源と接続され前記第1のΔ−Σ変換器の
    出力信号により制御される第4のスイッチトキャパシタ
    回路と入力端子が基準電圧源と接続され前記第2のデー
    タフリップフロップの出力信号により制御される第5の
    スイッチトキャパシタ回路とを有する第2のΔ−Σ変換
    器とを備え、前記第1、第2のスイッチトキャパシタ回
    路はスイッチにより容量の一方の端子を互いに重ならな
    いタイミングで入力端子と接地端子とに交互に接続し前
    記容量の他方の端子を互いに重ならないタイミングで第
    1の演算増幅器の反転入力端子と接地端子とに交互に接
    続し、前記第1のスイッチトキャパシタ回路は入力端子
    がアナログ信号入力端子に接続され、第2のスイッチト
    キャパシタ回路は入力端子が基準電圧源に接続され、前
    記第1の演算増幅器は反転入力端子と出力端子との間に
    容量が接続され非反転入力端子は接地端子に接続され出
    力端子が前記第1の比較器に接続され、前記第1の比較
    器は前記第1の演算増幅器の出力端子から出力される信
    号のレベルと接地電位とを比較しその結果としての制御
    信号により第2のスイッチトキャパシタ回路の動作を制
    御し、前記第3のスイッチトキャパシタ回路は前記第1
    の演算増幅器からの出力信号を入力し、前記第4のスイ
    ッチトキャパシタ回路は前記第1のΔ−Σ変換器から出
    力される前記制御信号により制御されることを特徴とす
    るA/D変換器。
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