JPS62277275A - 釘打機 - Google Patents

釘打機

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Publication number
JPS62277275A
JPS62277275A JP12051486A JP12051486A JPS62277275A JP S62277275 A JPS62277275 A JP S62277275A JP 12051486 A JP12051486 A JP 12051486A JP 12051486 A JP12051486 A JP 12051486A JP S62277275 A JPS62277275 A JP S62277275A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
trigger
cylindrical nose
nail
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12051486A
Other languages
English (en)
Inventor
宮田 敏視
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP12051486A priority Critical patent/JPS62277275A/ja
Publication of JPS62277275A publication Critical patent/JPS62277275A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 °3、発明の詳細な説明 (技術分野] 本発明は、打撃子だより釘を打撃して打ち出す釘打機に
関するものである。
(背景技術) 従来より、実公昭53−9007号公報には第6図に示
すように、釘を打つ打撃子1と、その打撃子IKより打
たれた釘を打ち出す筒状ノーズ8と、その筒状ノーズ8
の先端から突出するとともに押圧されると引っ込みスイ
ッチ19をオンにするコンタクトレバー臣と、そのコン
タクトレバー臣と協働してスイッチ19をオンにするト
リガー17とを備えた釘打機が提案されている。しかし
ながら、との釘打機にあっては、トリガー17を引いた
まま釘打機を運び、コンタクトレバー臣が建材物や人体
に接触すると、釘が打ち出され非常に危険であるという
問題点があった。また、筒状ノーズ8の釘づまシをなお
す際、動力源が入ったままで筒状ノーズ8の先端を目の
方向く向けた状態で誤ってトリガー17を引くとともに
コンタクトレバー12を押し上げると釘が打ち出され非
常に危険であるという問題点があった。
(発明の目的) 本発明は、釘が不用意に打ち出されるのを防止した安全
な釘打機を提供することにある。
(発明の開示ン 以下、本発明の一実施例について、第1図乃至第5図を
参照して説明する。打撃子1は、プランジャー2と一体
的に形成されておシ、ケーシング3に取シ付けたコイ/
L/4に通電することによシ磁性材ででき六グランジャ
ー2がコイA/4に吸引されて、第1図+b)に示すよ
うに空間部5を下降すると、マガジン6の釘7を打撃し
て筒状ノーズ8よシ打ち出すものであシ、プランジャー
2がケーシング3に衝突する際の衝撃力をやわらげるク
ツシロン9がケーシング3内に設けられている。プラン
ジャー2は、復帰ばね10を介してケーシング3に取シ
付けられており、コイA/4への通電を切ると打撃子1
t−所定の位置に復帰させるようKなっている。筒状ノ
ーズ8は、導電材で形成されるとともに絶縁材Uを介し
てケーシング3に取シ付けられておシ、筒状ノーズ8の
先端から突出するとともに押圧されると引っ込んで筒状
ノーズ8と面一トなるコンタクトレバー四が取り付けら
れている。コンタクトレバー認は、コンタクドアームロ
と連結されている。コンタクドアームロは、軸14によ
り軸支されたトリガーレバー鴇を押し上げるようトリガ
ーレバー6に当接されている。トリガーレバー澁は、軸
田によシ軸支されたトリガーνに取シ付けられておシ、
トリガーピン虎と対向して設けられている。トリガーピ
ン摺は、コンタクトレバー氏及びコンタクドアームロに
よシトリガーレパー15が第2図に示すように押し上げ
られ、この状態でトリガー17を引くとトリガーレバー
6によシトリガーピン追が第3図に示すように押し上げ
られてスイッチ19の操作チェが操作されスイッチ19
がオンとなるようスイッチ19の操作チェと対向して設
けられている。トリガー17を引いた状態でコンタクト
レバー四を被打込材に当接してもスイッチ19をオンに
することができる。筒状ノーズ8には筒状ノーズ8の先
端が被打込材に接触したかどうかを静電容量で検知する
検知手段乙が設けられている。検知手段ゴは、ガード電
属となる筒状ノーズ8と、筒状ノーズ8と同心円状に絶
縁林産を介して内側に配設した測定WFMZ3とで構成
されておシ、筒状ノーズ8と測定電isとに同電位を印
加し、この伏顔で筒状ノーズ8と測定wt座四とを被打
込材に接触させると、空電と被打込材とでは¥LqK的
容量が異なるので筒状ノーズ8と測定電[23とのi!
iK電位差が生じ、その差が出力として第4図に示すよ
うに、v!、vsから出され、筒状ノーズ8が被打込材
に当接されるとスイッチ潤がオンする構成になっている
ので、コイ/L/4に通電されて打撃子lは吸引される
のである。
次に、第5図を参照して静電容量を電圧に変換する変換
回路Aについて説明する。この状態にあってはコンテ゛
ンサC1は基準電圧vS?ζよシ一定時間充電され、C
1における電荷はQ = cl・VSとなる。この状態
からパルス発生器のような外部クロックによりスイッチ
S1.S!、Slが連動して切)かわると、コンデンサ
C1における電荷は基準コンデンサCsに移動し、基準
コンデンサCsにおける電荷はQ=C3Vtがほぼ成立
するからvt == C1/ Cg−’/8 トナリ、
コノ回路ノ出力電圧vlは入力された#定容量C!に比
例し、スイッチUをオンにすることができるのである。
尚、実施例は、電磁力を用いて打撃子を駆動し九が、静
電容量検知手段ツからの信号により釘打機に取り付けた
バルブ等のスイッチを開閉するようにしてエア一式の釘
打fjUK用いでもよい。又、コンタクトレバー稔でオ
ンにするスイッチWとトリガーηでオンにするスイッチ
噌とを一つのスイッチで構成したが、これに代えて別々
のスイッチにしてもかまわない。
(発明の効果] このように、本発明に係る釘打機は、釘を打つ打撃子と
、その打撃子によシ打たれた釘が打ち出される筒状ノー
ズと、その筒状ノーズの先端から突出するとともに押圧
されると引っ込んでスイッチをオンにして打撃子を′f
A動するコンタクトレバーと、そのコンタクトレバーと
協働してスイッチ・をオンにして打撃子を駆動するトリ
ガーと、前記筒状ノーズの先端が被打込材(接触したか
を静電容量で検知する検知手段と、その検知手段の信号
によジオンとな)打槃子を駆動するスイッチとを設けた
ことを特徴とするものであるから、コンタクトレバー及
びトリガーを操作するとともに、筒状ノーズ念被打込材
に接触させなけれは打慇子を駆動することができず、筒
状ノーズの被打込材への接触は釘打作業には欠かせない
ものであり作業性と14なうこともなく安全な釘打機に
することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ta)は本発明の釘打機の断面図、第1図+b)
は同上の釘H機の動作状態を示す断面図、第2図はコン
タクトアームが作動した動作状態を示す要部断面図、消
3図はトリガーを引い六状態を示す要部断面図、4X4
図は静電容量検知手段の概略図、第5図は変換回路図、
第6図は従来例の断面図である。 1・・・打撃子、8・・・筒状ノーズ、戊・・・コンタ
クトレバー、17・・・トリガー、19・・・スイッチ
、ハ・・・静電容量検知手段、ρ・・・スイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)釘を打つ打撃子と、その打撃子により打たれた釘が
    打ち出される筒状ノーズと、その筒状ノーズの先端から
    突出するとともに押圧されると引っ込んでスイッチをオ
    ンにして打撃子を駆動するコンタクトレバーと、そのコ
    ンタクトレバーと協働してスイッチをオンにして打撃子
    を駆動するトリガーと、前記筒状ノーズの先端が被打込
    材に接触したかを静電容量で検知する検知手段と、その
    検知手段の信号によりオンとなり打撃子を駆動するスイ
    ッチとを設けたことを特徴とする釘打機。 2)コンタクトレバーでオンにするスイッチと、トリガ
    ーでオンにするスイッチとを一つのスイッチで構成して
    なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の釘打
    機。
JP12051486A 1986-05-26 1986-05-26 釘打機 Pending JPS62277275A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12051486A JPS62277275A (ja) 1986-05-26 1986-05-26 釘打機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12051486A JPS62277275A (ja) 1986-05-26 1986-05-26 釘打機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62277275A true JPS62277275A (ja) 1987-12-02

Family

ID=14788105

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12051486A Pending JPS62277275A (ja) 1986-05-26 1986-05-26 釘打機

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JP (1) JPS62277275A (ja)

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