JPS62277030A - 独立電源装置 - Google Patents

独立電源装置

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JPS62277030A
JPS62277030A JP61118628A JP11862886A JPS62277030A JP S62277030 A JPS62277030 A JP S62277030A JP 61118628 A JP61118628 A JP 61118628A JP 11862886 A JP11862886 A JP 11862886A JP S62277030 A JPS62277030 A JP S62277030A
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    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/76Power conversion electric or electronic aspects

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  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は、無電源地区での電源装置として、また、自然
エネルギーの有効利用ににり省エネルギーを図る電源装
置に係り、特に太陽光と風力をエネルギー源としたハイ
ブリッド型の独立゛電源装置に関する。
(従来技術) 現状の太陽光と風力エネルギーによるハイブリッド電源
装置は、太陽電池と風車により駆動されろ」力発電機の
各発電出力を直接、M電池(バッテリ)に接続したもの
が通例である。そのため、太陽゛上池と風力発電機が同
時に発電していてら、発生it圧の畠い方からのみ蓄電
池には充電電流が流れることから、エネルギーの有効活
用、取得がなされない場合が生じる。しから、太陽エネ
ルギーと風カニネルjニーの状態を分析してみると、共
に昼間のエネルギー分イ5を?していることから、上記
のごとき現状の装置で(ま、エネルギーの有効活用が」
”分でない。そして、このにうに太陽1ネルギーと風力
1ネルギーのいづ1れかエネルギーレベルの凸い方しか
利用できない装置は、真のハイブリッド電源とは乙゛い
難い。
ところで、太陽電池を用いた発電装置に、しいて(よ、
太陽電池の出力特性(ま、太陽光エネルギー密度が大き
いほど出力が大きくなるが、そのエネルギー密1島によ
り1.1大出力を得るための1を圧が(まぼ一定であり
、この最大出力を1qるに必要な電圧は最適動作電圧と
呼ばれ、そのときに流れる電流は最適動作′を流と呼ば
れる。したがって、太陽電池を゛電源とする単独の装置
においては、出力電流を検出して、その′11流が最適
動作゛(流値に維持されるように制御することが知られ
ている。
一方、従来の風力発電装置においては、一般に風車ブレ
ードのビッグコント【コールによって回転数を一定とす
る定回転数制御を行なっており、後)ホするごとき、風
車の周速度に対する風速で定まる周速比を一定とした可
変速制御による最大エネルギーの有効数([)はなされ
ていない。
そこで、上述のごとく太陽°1ヒ池を用いた発゛占装置
と風力fl雷装置との結合を図る場合に、両者からのエ
ネル1イーを最大限に有効に取得するためには、両省の
出力を所定の関連をもってill iOする必要がある
(発明の目的) 本発明は、上記技術課題の基になされたしので1、太陽
光および風力のエネルギーの強弱に関係なく、それぞれ
のエネルギー状況に合わせて、同時に電力として有効活
用することができる独立電源装置を捉供することを目的
とする。
(発明の構成) 本発明は、太陽電池と風力発電機とをハイブリッド電源
としC備えた′iA置であって、太陽電池と1!i(力
発電機の各出力が蓄電池もしくは負荷に接続され、かつ
上記太陽゛(池と風力発電機の各出力を電流制御し、太
gA電池の出力を最適i1+ fI雷電圧追従させると
ともに風力発電機を可変速制御させる]ンバータを含ん
だ制御手段を設けた独立電源装置である。
この構成により、太陽電池と凡1力1電機の各出力は電
流制御されて同時に、蓄′市池または負荷へ給電するこ
とができる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例による基本構成を示し、太陽
電池1の出力はDC−DCコンバータ2を介して蓄電池
(バッテリ)3に接続され、凧中4.5により駆動され
る発電機6.7で構成される風力発電機8.9の出力は
それぞれAC−DCコンバータ10.11を介して上記
蓄電池3に接続され、さらに、蓄゛咀池3には各種の負
荷として可変電圧角変周波数(VVVF)方式のヒート
ポンプ駆動用インバータ12、同じく可変電圧可変周波
rli(VVVF)方式の循環ポンプ駆動用インバータ
13および定電圧定周波数(CVCF)方式の制御用イ
ンバータ14がそれぞれ接続されている。15.16は
インパークの0夕1としてのヒートポンプおよび循環ポ
ンプ、17は上記風力発電装置は8.9.各種コンバー
タ2.10.11など系仝休のインターロックシステム
のシーケンス制ワ11を行なうシステム制御装置である
そして、」ユ記DC−DCコンバータ2は復述するごと
く、その制御回路と相俟って太陽電池1の出力を最適初
fl電圧追従方式の電流制御を行なう制御手段を構成し
、また、上記風力発電装置8,9は同様にその制御回路
と相吹って電流制御により風況にあった可変速制御を行
なう制σ1手段を構成し、これらで6って太陽電l也1
の出力電■と風力発電機8,9の出力電圧とが共に+a
適り」作賄に可変制御されることにより、同時に両者か
らエネルギー取得が可能なように構成されている。
なお、本実施例では、太陽電池1としては、例えば30
KWP (キロワットビーク)で1モジユール55 W
 P、最適動作電圧20Vのらの、発゛11τ機6.7
としては18.5KW、AC220V出力の誘う磯、蓄
゛電池3としては800AH(アンペア・アワー)のも
の、ヒーi・ポンプ15,16としてはイれぞれ1/1
.2KV△、11KVΔ、システム制御装置17として
は3に△のらのを用いている。また、負荷としてのヒー
トポンプ15やピー1−ボン716が誘導負荷であるた
めに、それぞれの専用インバータ(12,13,14)
で交流を供給するシステムとしている。
次に、旭力発゛市機8,9の電流制御による用況に合っ
た可変速制御についχ詳述する。いま、風124.5と
して汎用されているプロペラ型のものであれば、この出
車による出力の基本特性は次式%式% ρ:空気密度、■:風速、Cp:パワー係数、R:プロ
ペラ半径、ω:角速度 パワー係数CI)=2P/ρπR2v3川(2)周速比
T S r<−ωR/v・・・(3)ここに、風車とし
て最大の効率を得るには、パワー係数Cpの最高値を常
に保つ制御を行なえばよく、これにより1ネルギーの最
大有効取得が可能となる。
14I車のパワー係数Cp特性は、第2図に示すように
、風車ブレードのピッチ角βによって、その最大点を有
し、しから周速比TSRの関数となる。
したがって、風車ブレードのピッチ角βをある値に設定
した場合、パワー係r!lcpが最大となる周速比下S
 Rは定まる。
ところが、周速比TSRは上記(3)式から判る通り、
角速度ωとJ@速■によって定まるから、周速比TSR
を一定にしようとすると、風速Vが変化した場合、回転
数も変化しなければならない。
したがって、風車ブレードのピッチ角βを固定して風況
に合ったエネルギー取得を最大にしようとすると、風速
に合った回転数制御つまり、定周速比制御を行なえばよ
いことになる。
いま、バ1ノー係数Cpが最大となる周速比TSRをΩ
とすると、風車の出力Pは次のように回転数Nの関数と
して表わされる。
Ω=ωR/v・・・(4) v  =  Q)  R/  Ω ・・・ (4゛ )
ω−2πN/60・・・(5) ただしN:風車回転数(rom) (5)、(4’)式よりv=R/Q −πN/30・1
6)(11,(6)式よりP=y2PπR2Cp ma
x  (RπN/300M =1.8X 10−3ρR
5cp l1aX(1103)N3・・・(7) この(7)式より、風車の出力[〕は回転数Nの3乗に
比例することが判り、回転数Nを情報とし℃定周速比制
御を行なえばよいことが判る。
これら風車のパワー係数Cp、出力P、 t−ルクTの
回転数Nに対する特性を第3図に示V。同図において、
横軸には回転数Nを、縦軸には各j虱速■1〜v7にお
けるパワー係@Cp  (実線)、出力P(鎖線)、ト
ルクT(一点鎖線)の特性曲線を示し、ラインP、は定
格負荷を丞す。同図から71するように各風速1〜v7
におけるパワー係数CDの最大V1(Co wax )
が得られる回転数Nにおいて出力Ptよ最大値を示し、
したがって、CpIllaxを保つことにより出力Pは
曲線(イ)の特性が1°tられ、その時の1−ルク「は
曲I!i1(ロ)の特性となる。つまり、パワー係数C
pを最大値に保つことにより、1@市の回転数Nににっ
て出力Pのレベルは一義的に定まることになる。したが
って、この回転数Nに応じて定まった所定の出力Pが1
11られるように初カー電力変換器を判面すればエネル
ギー取(qを有効に(1なうことができる。
なお、第3図において、N  は発電を開始す C るカットイン風速(■o)にλ1応するカットイン回転
数、N  は風車の定格出力が出る定格風速L ■、にス・1応する定格回転数である。
第4図は本発明装置における風力装置システムの構成例
をボす。同図において、J虱巾4はメカニカルピッチ」
ントロール部を持つプロペラ917 [] −タと、ロ
ータの出力を勅カー電力変換器の主構成部としての発電
機6へ伝達する機能を備え、また、発電機6を誘導光゛
市機として機能させるための励磁機能と、発電した交流
電力を直流電力に変換づる機能と、回転数センサ18に
Jζり検出したI441中4の回転数に応じた発電を行
なわぼる制御Il!11能を持つコンバータ10(il
illtl1手段)を備える。また、発電したエネルギ
ーを番°七する蓄電池3と、この蓄電池3に貯えられた
電気エネルギーを負荷に送り出すインバータ12を備え
ている。
次に、上記のごときシステムにおける風力発電装置の制
御チャー1・を第5図により説明する。同図において、
横軸に風速Vを、縦軸に出力P、回転数Nを示し、vs
tよ風車が回転を始める起動風速、Vcは発電を開始す
るカットイン風速、Lは境中の定格出力が得られる定格
風速、■ はj虱O 車の運転を中止しフェザリングし風のエネルギーを逃が
Jカットアウト風速、Pしは風力発電装置としての定格
出力、N、−力ットイン回転数、NVLfよ定格回転数
、NNは風車の無負荷設定回転数、NN110%はピッ
チ制御によりコントロールする制御回転数範囲であり、
曲線PRはロスパワーであって、■8〜0間は発゛1を
機の機械損とギヤの伝達ロス(2乗カーブ)、oMGよ
発電機の励磁損が加わり、V  ” V 1間は励磁1
Ωと機械損、■[、〜v c o 1.fi sま発電
機励磁損と機械1員(は1ま一定)でなる。
この第5図において運転状況としては次の通りである。
■持礪:風速O〜■8の問は発電Uず上記変換器10も
運転をしない。
■起動:j虱速■ 〜Vcの間はJ!41の1ネルギー
がj虱車を回転させるだけのエネルギーとして利用でき
る。
■カットイン:j虱力発゛市装置として発電を開始if
能な状態となり発電機に励磁を与える。
■負荷制御領I7i:風速V 〜VLの問は、第3図で
説明した出力最大制御を行なう。つまり、各風速の状況
に合った回転数になるように発電電力の制御を行なう。
これに上り出力p +、を風速(回転数)の3乗に比例
した出力特性を示し、各回転数での最大出力制御がなさ
れる。
回転数Nは、V6から立上り、風車の持つ慣性し一メン
トとバランスしながら立上がり、Vc以少は風速に比例
して運転される。なお、回転数が上昇する過程と、風が
弱くなって回転数が下がってくる過程は矢印で示したよ
うにヒステリシス特性を示す。
■0荷固定領[:風速VL〜V、。の聞は出力Pを一定
に保持し、入力される風のエネルギーをメカニカルなピ
ッチコントロールで逃がし、回転数NをNN110%の
範囲に制御する。
■侍改:風速V。。以上の風況においては、装置能力以
上の11カエネルギーとなるため、メカニカルガバナー
によってフェザ−にし、エネルギーを逃がし風車を安全
な状態に1を侍する。
次に上述した予め定められた出力指令信号による出力電
力の制御の具体例として、第4図でのコンバーク10に
よる発電機6の励磁、つまり、誘導発電機の運転につい
て、第6図とともに説明する。第6図は誘導機の特性を
示し、七−夕領域を正、発電領域を負とし、横軸に励磁
周波数を示し、実線の各曲線は各1ail+磁周波数に
おける出力特性、鎖線の各曲線はトルク粘付を示す1.
5を電礪としての運転領vXaとして(,1、胚1車の
カットイン回転数N からNN+ΔNとし、3φ(相)
4P(J4)C の誘11を利用するために、圧1車の定格回転数N7.
を誘導殿の電気周波数60ト+ zになるように増速機
の増速比を決定する、1 誘導償のili制御としては、第6図において、カット
イン回転数N から定格回転数”VLまでを誘導C 機の入力電圧/周波数f=一定とした運転を行ない、定
格回転rIIN、、、以七で(ま入以上圧・−一定とし
た運転を行なう。づなわら、カッ1−イン回転数N か
ら定格回転数NvLの間は入力に見合ったC 出力制御を行なう負伺制till戚すで、出力および1
−ルクが曲I!ii(ハ)およびに)で示すように回転
数の上背に伴い上昇するように制御し、定格回転数”V
Lから風車のピッチコントロール制御範囲NN1ΔNの
問は、定出力fiIl tillを(1なう負仙固定滅
Cで、出力が曲線(ハ)で示cJ’ J:うに一定、ト
ルクが曲線(ニ)で示すように回転数に反比例するよう
にa、l制御する。
このような制御のためには風車の回転数に応じた誘導!
1(発電機)側の周波数が同期周波数(づべりが零)に
、第6図に示すような出力、トルク1ζr性を出す、1
ベリ周波数を加えrc IF、1波数に/jるような「
すべり周波数制御」 (すべりがflに大きくなれば出
力が大きくなる)を行なえばJ、い。
上記制御を実行づ−るための一具体構成例を第7図に示
す。同国にJ3いて、コンバータ100制御回路の主要
構成として、回転数ゼンリ1ε3にで検出された練(市
4の回転数信号が入力され、上述したごとき予め定めら
れた回転数と出力との関係(パターン)を右した出力指
令(:4 Fj P   (図面1(「[ では回転数Nの3東カーブを示ず)を出力する回転数−
パワー変換回路1つを右する。そして、この回転数−パ
ワー変換回路19の出力P  と、1(EF コンバータ10の出力型PM、Iに比例した出力Pとを
比較手段20にて比較し、その差信号が系の特性を合わ
けるための補償回路21を介して、もう1つの比較手段
22に入力される。一方、この比較手段22には風車4
の回転数信号が周波数−電圧(F/V )変換器23に
て周波数−電圧変換された信号が人力され、この比較手
段22による比較出力に基き励磁周波数指令24を介し
てコンバータ10が駆動制御されるようになっている。
ここに、コンバータ10は発電機6を励磁周波数制御す
るが、上述の通り定格回転まで発電機電圧(励磁電圧)
/励磁周波数=一定の制御を行ない、定格回転以上の範
囲は発′七機電圧(励磁’l(f圧)=一定とした制御
を行なう。
第8図は上述第7図と同様に、すべり周波数制御を実行
するための風力発電システムの他の具体構成例を示し、
同図において上述と同部材にはj31番号を付している
。誘導発電R6の回転軸に連結さ°れだパルスジェネレ
ータ18′の出力がF/V変換器23に人力され、この
F/V変換鼎23の出力である角速度信号ω、が回転数
−パワー変換回路1つに入力され、この回路19から指
令値P、が出力される。−万−、コンバーター0の出力
として蓄電池3に流れる充電電流を電流検出回路25に
て検出し、この検出値と上記指令値Prとが比較手段2
0にて比較され、その差信号にljぎずべり周波数f5
制御回路21′にてすべり角速度信号ω6を4??で、
これと上記角速度信号ω、とを比較手段22にて比較し
、角速度制御信号ω1を(ω −ωS)として得る。こ
の角速度制御信号ω1に阜き励磁周波数f1制御回路2
4′を介してコンバーター0fJ(駆動されるようにな
っている。
このように出力ff1Rを検出してコンバーター0を制
61+する方式により、コンバーター0の出力゛、1で
圧を最適値に制御することができる。
なお、上記説明では、1!1車の回転数Nの3乗に比例
した出力指令によって出力電力を制御して、最大の有効
エネルA−−取得を可能とした例を示したが、風車の回
転数Nに比例、あるいはその2乗に比例した指令など予
め定められた出力指令によ−)で制御しても、従来のよ
うに定回転数制御を行なう乙のに比し、有効エネルギー
の取得が可能である。なお、このようにした時は、正確
な定周速比制御ではなく、それに近似した制御となる。
また、勅カー電力変換器としては、上記具体例に限られ
ることなく、誘導礪、同期機あるいは直流哉などとイン
バータ、チコツパ、ザイリスタコンバータなどとの組合
せを用いることらできる。
第9図は電流制flll 1.:よる最適動作追従方式
による太陽光R,電システムの一員体構成例を示す。同
図において、DC,−DCLIンバータ2を制御211
する制御回路は、太陽電池1の出力を検出する電圧検出
回路30と、この検出電圧値と電圧設定器31の予め定
めた最適動作電圧値とを比較する比較手段32と、蓄−
rti池3の充電電流を検出する電流検出回路33と、
この検出電流値と−[記比較手段32の増幅器34を介
した出力とを比較する比較手段35と、この比較手段3
5の出力に基きコンバータ2を駆!IJ a+’l f
ilする増幅器36からなる。ががる構成による出力4
流制御ににり太陽電池1の出力はlj2適動作電圧に可
変制御される。なお、第9図において、起動/停止回路
37iま]ンバータ2を起動、停thせしめるもので、
蓄電池3の電圧を検出し、検出電圧が一定碩以上になっ
たどきコンバータ2の作動を停止して過充電を防止する
上記第83図、第9図の各具体例に示すごとく蓄電池3
もしくは負荷への出力電流を検出して、この検出゛1七
流値が上記最適動作゛占流(直になるように制御するこ
とにより、出力は最適動作電圧値となり、太陽電池と沸
力発電別の両名から同時に効率良くエネルギー取W1を
71なうことができることにイにる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、太陽電池と凪カ光電機で
発電される電力を電流制御して各出力が最適動作電圧値
に可なされるしのであるので、双方で発1tされる電力
が同時に蓄電池もしくは0倚に給゛Itされる。したが
って、太陽光、風力の、Lネルギーの強弱に関係なく、
各々のエネルギーを同時に°電力として効率良く活用す
ることができ、ハイブリッドな独立型の電源として有効
なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例による基本構成図、第2
図は本発明装置における風力発電機の作用を説明するた
めの風lHにおける周速比に対り′るパワー係数の特性
図、第3図は同様に風車の回転数に対するパワー係数、
出力、トルクの特性図、第4図は本発明装置におけるj
微力発電システムの構成図、第5図は同システムの制御
を説明するための制御チャート図、第6図は同システム
の作用を説明するための励磁周波数に対する発′f!i
機の出力、トルクの特性図、第7図は同システムの一具
体例を示づ構成図、第8図は同システムの他の具体例を
示す構成図、第9図は本発明装置における太陽光発電シ
ステムの具体例を示す構成図である。 1・・・太陽電池、2・・・DC−DCコンバータ、3
・・・蓄電池、8.9・・・風力発電機、10.11・
・・AC−DCコンバータ、12,13.14・・・イ
ンバータ、15・・・ヒートポンプ(負荷)、16・・
・循環ポンプ(負1m>、17・・・シス云ム制御装置
、1つ・・・回転数−パワー変換回路、20.22・・
・比較手段、21・・・補償回路、21′・・・ずべり
周波数制御回路、23・・・周波数−電圧変換器、24
・・・励磁周波数指令回路、24′・・・励磁周波数制
御回路、25・・・電流検出回路、30・・・電圧検出
回路、31・・・電圧設定器、32.35・・・比較手
段、33・・・電流検出回路。 特許出願人     A7マハ発動機株式会社代 理 
人     弁理士   小谷悦司同       弁
理士   艮[[1正向       弁理士   板
谷康夫第  2  図 一側上比丁5尺 第  7  図 4゜ 回台4欠−パワ一償才1目ト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、太陽電池と風力発電機とをハイブリッド電源として
    備えた装置であつて、太陽電池と風力発電機の各出力が
    蓄電池もしくは負荷に接続され、かつ上記太陽電池と風
    力発電機の各出力を電流制御し、太陽電池の出力を最適
    動作電圧に追従させるとともに風力発電機を可変速制御
    させるコンバータを含んだ制御手段を設けたことを特徴
    とする独立電源装置。
JP61118628A 1986-05-22 1986-05-22 独立電源装置 Pending JPS62277030A (ja)

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JP61118628A JPS62277030A (ja) 1986-05-22 1986-05-22 独立電源装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011039588A1 (ja) * 2009-09-30 2011-04-07 パナソニック電工株式会社 配電装置
WO2014097833A1 (ja) * 2012-12-21 2014-06-26 ソニー株式会社 受電回路、電力供給システム及び電力制御方法

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