JPS62276308A - ２段燃焼式低ＮＯｘバ−ナ− - Google Patents
２段燃焼式低ＮＯｘバ−ナ−Info
- Publication number
- JPS62276308A JPS62276308A JP61118092A JP11809286A JPS62276308A JP S62276308 A JPS62276308 A JP S62276308A JP 61118092 A JP61118092 A JP 61118092A JP 11809286 A JP11809286 A JP 11809286A JP S62276308 A JPS62276308 A JP S62276308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- stage
- stage combustion
- combustion chamber
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 132
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims abstract description 26
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 claims abstract description 9
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 claims abstract description 9
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 abstract description 12
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 10
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 7
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 7
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N nitrogen oxide Inorganic materials O=[N] MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C6/00—Combustion apparatus characterised by the combination of two or more combustion chambers or combustion zones, e.g. for staged combustion
- F23C6/04—Combustion apparatus characterised by the combination of two or more combustion chambers or combustion zones, e.g. for staged combustion in series connection
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C9/00—Combustion apparatus characterised by arrangements for returning combustion products or flue gases to the combustion chamber
- F23C9/08—Combustion apparatus characterised by arrangements for returning combustion products or flue gases to the combustion chamber for reducing temperature in combustion chamber, e.g. for protecting walls of combustion chamber
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C2900/00—Special features of, or arrangements for combustion apparatus using fluid fuels or solid fuels suspended in air; Combustion processes therefor
- F23C2900/06041—Staged supply of oxidant
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C2900/00—Special features of, or arrangements for combustion apparatus using fluid fuels or solid fuels suspended in air; Combustion processes therefor
- F23C2900/09002—Specific devices inducing or forcing flue gas recirculation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
（産業上の利用分野）
本発明は、バーナーの焚量巾を大きくしても常に良好な
燃焼を実施すると共にＮＯｘの発生を少なくし得る２段
燃焼式低ＮＯｘバーナーに関するものである。
燃焼を実施すると共にＮＯｘの発生を少なくし得る２段
燃焼式低ＮＯｘバーナーに関するものである。
（従来技術とその問題点）
一般に、バーナーの燃焼によって生成するＮ０Ｘ（窒素
酸化物）の大部分は一酸化窒素（Ｎｏ）であり、燃料が
高温で燃焼するとき、燃焼用空気中の窒素と酸素が反応
して生成し、燃焼ガス温度が高いほどＮＯの生成は増大
する。
酸化物）の大部分は一酸化窒素（Ｎｏ）であり、燃料が
高温で燃焼するとき、燃焼用空気中の窒素と酸素が反応
して生成し、燃焼ガス温度が高いほどＮＯの生成は増大
する。
ところで、従来のバーナーにおいては、二段燃焼として
排ガス混入により低酸素燃焼をしても、燃焼による焚量
巾が小さくて低焚量燃焼が困難であり、炉内雰囲気温度
の安定が難しく、特に、省エネルギーを考慮して昇温燃
焼空気を使用する場合には、焚量巾を大きくして低ＮＯ
ｘ化を図ることが困難で多数のバーナーを使用して焚量
を小さくする必要のある時には、バーナーの燃焼本数を
少なくする等の手段をとっていた。
排ガス混入により低酸素燃焼をしても、燃焼による焚量
巾が小さくて低焚量燃焼が困難であり、炉内雰囲気温度
の安定が難しく、特に、省エネルギーを考慮して昇温燃
焼空気を使用する場合には、焚量巾を大きくして低ＮＯ
ｘ化を図ることが困難で多数のバーナーを使用して焚量
を小さくする必要のある時には、バーナーの燃焼本数を
少なくする等の手段をとっていた。
本発明はこのような問題点を解消し、焚量巾を大きくす
ることにより炉内雰囲気温度の安定を図ると共に燃焼排
ガス内のＮＯｘを少なくすることを目的とする２段燃焼
式低ＮＯｘバーナーを提供するものである。
ることにより炉内雰囲気温度の安定を図ると共に燃焼排
ガス内のＮＯｘを少なくすることを目的とする２段燃焼
式低ＮＯｘバーナーを提供するものである。
（問題点を解決するための手段）
上記目的を達成するために、本発明の２段燃焼式低ＮＯ
ｘバーナーは、−次及び二次燃焼空気によって低酸素燃
焼を行う燃料と空気の混合を良（した１段燃焼室を有す
るバーナーの出口に２段燃焼室を連設し、該２段燃焼室
に２段燃焼用空気の導入通路を連通させていることを特
徴とするものである。
ｘバーナーは、−次及び二次燃焼空気によって低酸素燃
焼を行う燃料と空気の混合を良（した１段燃焼室を有す
るバーナーの出口に２段燃焼室を連設し、該２段燃焼室
に２段燃焼用空気の導入通路を連通させていることを特
徴とするものである。
（作 用）
空燃混合が良好にできる１段燃焼室内において、オイル
又はガス燃料と一次燃焼空気とが混合し、二次燃焼空気
と共に焚量巾の大きい燃焼をする。
又はガス燃料と一次燃焼空気とが混合し、二次燃焼空気
と共に焚量巾の大きい燃焼をする。
この時、二次燃焼空気量を調節して低酸素燃焼を行わせ
、燃焼温度を低くしてＮＯｘの発生を防止する。
、燃焼温度を低くしてＮＯｘの発生を防止する。
次いで、この低酸素燃焼ガスは１段燃焼室の噴出口から
２段燃焼室内に噴出し、該室内において２段燃焼用空気
と混合して完全燃焼が行われると共に１段燃焼ガスの噴
出エネルギーにより循環排ガスを吸入、混合して低ＮＯ
ｘ燃焼を実施するものである。
２段燃焼室内に噴出し、該室内において２段燃焼用空気
と混合して完全燃焼が行われると共に１段燃焼ガスの噴
出エネルギーにより循環排ガスを吸入、混合して低ＮＯ
ｘ燃焼を実施するものである。
（実 施 例）
本発明の実施例を図面について説明すると、（１）はオ
イル・ガス両用のバーナ一本体で、−火燃焼空気入口（
２）と二次燃焼空気入口（３）を順次設けである。（１
ａ）はオイル供給口、（１ｂ）はガス供給口である。
イル・ガス両用のバーナ一本体で、−火燃焼空気入口（
２）と二次燃焼空気入口（３）を順次設けである。（１
ａ）はオイル供給口、（１ｂ）はガス供給口である。
（４）はバーナ一本体（１）内に設けた１段燃焼室で、
オイル又はガスと一次燃焼空気との混合気体及び二次燃
焼空気とを該室内に流入させて燃焼できるように構成し
ている。
オイル又はガスと一次燃焼空気との混合気体及び二次燃
焼空気とを該室内に流入させて燃焼できるように構成し
ている。
バーナ一本体（１）は１段燃焼室タイル（１３）に装着
されてあり、該１段燃焼室（４）の燃焼ガス噴出口（５
）を排ガス循環タイル（９）内に形成した２段燃焼室（
８）に連通しである。
されてあり、該１段燃焼室（４）の燃焼ガス噴出口（５
）を排ガス循環タイル（９）内に形成した２段燃焼室（
８）に連通しである。
（６）はバーナ一本体（１）に設けた二段燃焼用空気入
口で、１段燃焼室（４）の周囲におけるバーナ一本体内
に穿設した２段燃焼用空気通路（７）を通じて２段燃焼
室（８）に連通しである。
口で、１段燃焼室（４）の周囲におけるバーナ一本体内
に穿設した２段燃焼用空気通路（７）を通じて２段燃焼
室（８）に連通しである。
（９）は排ガス循環タイルで、その中央部にエゼクタ−
作用を行う排ガス噴出孔（１１）を穿設し、該噴出孔（
１１）を前記２段燃焼室（８）を介して前記噴出口（５
）に同一中心線上に連通させると共に炉内（１２）に開
口させである。又、前記２段燃焼用空気通路（７）は排
ガス噴出孔（１１）の２段燃焼室内側開口部に向かって
斜め方向に開口してあり、２段燃焼室（８）の外周には
炉内（１２）に連通した排ガス通路αωを設けである。
作用を行う排ガス噴出孔（１１）を穿設し、該噴出孔（
１１）を前記２段燃焼室（８）を介して前記噴出口（５
）に同一中心線上に連通させると共に炉内（１２）に開
口させである。又、前記２段燃焼用空気通路（７）は排
ガス噴出孔（１１）の２段燃焼室内側開口部に向かって
斜め方向に開口してあり、２段燃焼室（８）の外周には
炉内（１２）に連通した排ガス通路αωを設けである。
このように構成したので、オイル供給口（１ａ）又はガ
ス供給口（１ｂ）からオイル又はガス燃料を供給して一
次燃焼空気入口（２）からの−火燃焼空気と混合し、さ
らに、二次燃焼空気入口（３）からの二次空気と共に１
段燃焼室（４）内で燃焼させる。
ス供給口（１ｂ）からオイル又はガス燃料を供給して一
次燃焼空気入口（２）からの−火燃焼空気と混合し、さ
らに、二次燃焼空気入口（３）からの二次空気と共に１
段燃焼室（４）内で燃焼させる。
この時、燃焼温度がＮＯｘ多発温度以上にならないよう
に、二次燃焼空気入口（３）からの二次燃焼空気量を調
節し、低酸素燃焼（例えば７０％燃焼）にしてＮＯｘの
発生を防止した状態にして１段燃焼室（４）の噴出口（
５）から２段燃焼室（８）へと１段燃焼室内の燃焼ガス
を噴出させる。
に、二次燃焼空気入口（３）からの二次燃焼空気量を調
節し、低酸素燃焼（例えば７０％燃焼）にしてＮＯｘの
発生を防止した状態にして１段燃焼室（４）の噴出口（
５）から２段燃焼室（８）へと１段燃焼室内の燃焼ガス
を噴出させる。
この噴出ガスは、２段燃焼室（８）内で２段燃焼空気入
口（６）から通路（７）を通して導入される２段燃焼空
気と混合して燃焼し、噴出孔（１１）から炉内（１２）
に流出するものであるが、噴出口（５）からの噴出燃焼
ガスの噴出力により、２段燃焼室（８）内が負圧となっ
て２段燃焼空気及び炉内の排ガス雰囲気が夫々通路（７
）、αΦを介して２段燃焼室（８）内に吸引され、これ
らが噴出口（５）からの噴出燃焼ガスと混合して燃焼温
度を下げ、ＮＯｘの発生を防止するものである。
口（６）から通路（７）を通して導入される２段燃焼空
気と混合して燃焼し、噴出孔（１１）から炉内（１２）
に流出するものであるが、噴出口（５）からの噴出燃焼
ガスの噴出力により、２段燃焼室（８）内が負圧となっ
て２段燃焼空気及び炉内の排ガス雰囲気が夫々通路（７
）、αΦを介して２段燃焼室（８）内に吸引され、これ
らが噴出口（５）からの噴出燃焼ガスと混合して燃焼温
度を下げ、ＮＯｘの発生を防止するものである。
このように、１段燃焼室（４）内において予備燃焼させ
るために、焚量の大小に関係なく燃焼が可能であり、又
燃料の発生熱量に関係なく１段燃焼室（４）内における
燃焼ガス温度をＮＯｘ多発温度以下に二次空気の混合量
によって調節することができ、１段燃焼の後、２段燃焼
用空気を２段燃焼室内に導入して完全燃焼できようにし
、炉内排ガス通路α■から混入される排ガス雰囲気と相
俟って燃焼ガスの燃焼温度を下げた燃焼をしてＮＯｘの
発生を防止するものである。
るために、焚量の大小に関係なく燃焼が可能であり、又
燃料の発生熱量に関係なく１段燃焼室（４）内における
燃焼ガス温度をＮＯｘ多発温度以下に二次空気の混合量
によって調節することができ、１段燃焼の後、２段燃焼
用空気を２段燃焼室内に導入して完全燃焼できようにし
、炉内排ガス通路α■から混入される排ガス雰囲気と相
俟って燃焼ガスの燃焼温度を下げた燃焼をしてＮＯｘの
発生を防止するものである。
（発明の効果）
以上のように本発明の２段燃焼式低Ｎ Ｏｘバーナーに
よれば、−次及び二次燃焼空気によって焚量中の大きい
低酸素燃焼を行う１段燃焼室を有するバーナーの出口に
２段燃焼室を連設し、該２段燃焼室に２段燃焼用空気の
導入通路を連通させていることを特徴とするものである
から、空燃混合のよい１段燃焼室の１段燃焼に続いて２
段燃焼空気を導入させることによって燃料焚量中を大き
くして常に炉内温度に応じた焚量で燃焼させることがで
き、従って、炉内温度の安定を図ることができると共に
消費燃料の節減を行うことができ、又、１段燃焼室の燃
焼率を調節することが可能であって、常に完全燃焼にお
ける低ＮＯｘ燃焼ができるものである。
よれば、−次及び二次燃焼空気によって焚量中の大きい
低酸素燃焼を行う１段燃焼室を有するバーナーの出口に
２段燃焼室を連設し、該２段燃焼室に２段燃焼用空気の
導入通路を連通させていることを特徴とするものである
から、空燃混合のよい１段燃焼室の１段燃焼に続いて２
段燃焼空気を導入させることによって燃料焚量中を大き
くして常に炉内温度に応じた焚量で燃焼させることがで
き、従って、炉内温度の安定を図ることができると共に
消費燃料の節減を行うことができ、又、１段燃焼室の燃
焼率を調節することが可能であって、常に完全燃焼にお
ける低ＮＯｘ燃焼ができるものである。
図面は本発明の一実施例を示す縦断側面図である。
（１）・・・バーナ一本体、（２）・・・−火燃焼空気
入口、（３）・・・二次燃焼空気入口、（４）・・・１
段燃焼室、（５）・・・燃焼ガス噴出口、（６）・・・
２段燃焼用空気入口、（７）・・・２段燃焼用空気通路
、（８）・・・２段燃焼室、αの・・・雰囲気ガス通路
、（１１）・・・噴出孔、（１２）・・・炉内。
入口、（３）・・・二次燃焼空気入口、（４）・・・１
段燃焼室、（５）・・・燃焼ガス噴出口、（６）・・・
２段燃焼用空気入口、（７）・・・２段燃焼用空気通路
、（８）・・・２段燃焼室、αの・・・雰囲気ガス通路
、（１１）・・・噴出孔、（１２）・・・炉内。
Claims (2)
- （１）、一次及び二次燃焼空気によって低酸素燃焼を行
う１段燃焼室を有するバーナーの出口に２段燃焼室を連
設し、該２段燃焼室に２段燃焼用空気の導入通路を連通
させていることを特徴とする２段燃焼式低ＮＯｘバーナ
ー。 - （２）、２段燃焼用空気導入通路は炉体の排ガス循環タ
イル内に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の２段燃焼式低ＮＯｘバーナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61118092A JPS62276308A (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 | ２段燃焼式低ＮＯｘバ−ナ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61118092A JPS62276308A (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 | ２段燃焼式低ＮＯｘバ−ナ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62276308A true JPS62276308A (ja) | 1987-12-01 |
Family
ID=14727799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61118092A Pending JPS62276308A (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 | ２段燃焼式低ＮＯｘバ−ナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62276308A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0210002A (ja) * | 1988-03-16 | 1990-01-12 | Bloom Eng Co Inc | 蓄熱バーナにおけるＮＯｘの生成を抑制する方法と装置 |
| US5368472A (en) * | 1988-03-16 | 1994-11-29 | Bloom Engineering Company, Inc. | Low NOx burner |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5840410A (ja) * | 1982-01-18 | 1983-03-09 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 耐火材類で構成された還元室を介装したガス化燃焼装置 |
| JPS6017611A (ja) * | 1983-07-12 | 1985-01-29 | Onoda Cement Co Ltd | 固形燃料の燃焼方法及びそれに用いる装置 |
| JPS6149909A (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-12 | Hideyuki Ogasawara | 低ｎｏｘ型高燃焼室負荷燃焼バ−ナ |
-
1986
- 1986-05-22 JP JP61118092A patent/JPS62276308A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5840410A (ja) * | 1982-01-18 | 1983-03-09 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 耐火材類で構成された還元室を介装したガス化燃焼装置 |
| JPS6017611A (ja) * | 1983-07-12 | 1985-01-29 | Onoda Cement Co Ltd | 固形燃料の燃焼方法及びそれに用いる装置 |
| JPS6149909A (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-12 | Hideyuki Ogasawara | 低ｎｏｘ型高燃焼室負荷燃焼バ−ナ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0210002A (ja) * | 1988-03-16 | 1990-01-12 | Bloom Eng Co Inc | 蓄熱バーナにおけるＮＯｘの生成を抑制する方法と装置 |
| US5368472A (en) * | 1988-03-16 | 1994-11-29 | Bloom Engineering Company, Inc. | Low NOx burner |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5473881A (en) | Low emission, fixed geometry gas turbine combustor | |
| US5645410A (en) | Combustion chamber with multi-stage combustion | |
| CN107690557B (zh) | 超低氮氧化物燃烧装置 | |
| US5013236A (en) | Ultra-low pollutant emission combustion process and apparatus | |
| CA2316655A1 (en) | Fuel dilution methods and apparatus for nox reduction | |
| CA2350262A1 (en) | Fuel dilution methods and apparatus for nox reduction | |
| JPS6325242B2 (ja) | ||
| WO1989002052A1 (en) | Gas turbine combustor | |
| JPH1047679A (ja) | ガス燃料の希薄直接噴射を有する予混合乾式ガスタービン燃焼器 | |
| US4339924A (en) | Combustion systems | |
| US5681159A (en) | Process and apparatus for low NOx staged-air combustion | |
| EP0774621B1 (en) | Method and apparatus for achieving combustion with a low production of nitrogen oxides | |
| JPS62276308A (ja) | ２段燃焼式低ＮＯｘバ−ナ− | |
| US4162890A (en) | Combustion apparatus | |
| JPS60126508A (ja) | 微粉炭の燃焼装置 | |
| US5975883A (en) | Method and apparatus for reducing emissions in combustion products | |
| KR100675190B1 (ko) | 풀타임 축열연소식 컴팩트 버너 및 그 운전방법 | |
| KR102298340B1 (ko) | 질소산화물 배출저감용 버너장치 | |
| JPH09126412A (ja) | 低ｎｏｘ ボイラ | |
| CN217978790U (zh) | 一种返混式预混喷枪 | |
| CN212618273U (zh) | 一种带有反应室的燃烧枪 | |
| JP2619973B2 (ja) | 超低量汚染物質排出燃焼法および装置 | |
| KR20010065375A (ko) | 산소희박 연소형 3단 연소식 버너 | |
| KR200309303Y1 (ko) | 질소산화물 저감용 연료다단 가스버너 | |
| JPS58182005A (ja) | 低ｎｏｘ燃焼方法 |