JPS62276055A - コンポジツトエレメント及びその補強材 - Google Patents
コンポジツトエレメント及びその補強材Info
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- JPS62276055A JPS62276055A JP62093485A JP9348587A JPS62276055A JP S62276055 A JPS62276055 A JP S62276055A JP 62093485 A JP62093485 A JP 62093485A JP 9348587 A JP9348587 A JP 9348587A JP S62276055 A JPS62276055 A JP S62276055A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C70/00—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
- B29C70/04—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising reinforcements only, e.g. self-reinforcing plastics
- B29C70/06—Fibrous reinforcements only
- B29C70/10—Fibrous reinforcements only characterised by the structure of fibrous reinforcements, e.g. hollow fibres
- B29C70/16—Fibrous reinforcements only characterised by the structure of fibrous reinforcements, e.g. hollow fibres using fibres of substantial or continuous length
- B29C70/22—Fibrous reinforcements only characterised by the structure of fibrous reinforcements, e.g. hollow fibres using fibres of substantial or continuous length oriented in at least two directions forming a two dimensional structure
-
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B11/00—Making preforms
- B29B11/14—Making preforms characterised by structure or composition
- B29B11/16—Making preforms characterised by structure or composition comprising fillers or reinforcement
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- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B1/00—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
- D04B1/22—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes specially adapted for knitting goods of particular configuration
-
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- D04B21/00—Warp knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
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- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2403/00—Details of fabric structure established in the fabric forming process
- D10B2403/02—Cross-sectional features
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- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2505/00—Industrial
- D10B2505/02—Reinforcing materials; Prepregs
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- Composite Materials (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、コンポジットエレメント(composit
eelement)及びその補強材に関するものである
。
eelement)及びその補強材に関するものである
。
コンポジットエレメントは、合成樹脂の注入された、ま
たは合成樹脂の型内に埋められた補強材からなっておシ
、そして本発明は、補強材の製造とそのように製造され
た補強材を用いて作られたコンポジットエレメントに関
連している。
たは合成樹脂の型内に埋められた補強材からなっておシ
、そして本発明は、補強材の製造とそのように製造され
た補強材を用いて作られたコンポジットエレメントに関
連している。
コンポジットエレメント用の補強材として、編成布を用
いることは既に提案されている。本発明は、このような
補強材が緯線布又は経編布を折シ曲げることによって所
望の外形に形成され、従って同一編機での非常に似た編
成操作を用いて非常に多くの形状の補強材の形成を可能
にすることを提案している。
いることは既に提案されている。本発明は、このような
補強材が緯線布又は経編布を折シ曲げることによって所
望の外形に形成され、従って同一編機での非常に似た編
成操作を用いて非常に多くの形状の補強材の形成を可能
にすることを提案している。
以下余白
〔発明の概要〕
本発明によれば、コンポジットエレメント(compo
site element )の補強材として用いる編
布は、布中に本来的折曲線、即ち自然に折曲する線を構
成するように組織された少くとも1つの線状部分を有し
、該折曲線で布を折曲することによって、布をコンポジ
ットエレメント補強材としての適切な外形に形成出来る
ようになっている。
site element )の補強材として用いる編
布は、布中に本来的折曲線、即ち自然に折曲する線を構
成するように組織された少くとも1つの線状部分を有し
、該折曲線で布を折曲することによって、布をコンポジ
ットエレメント補強材としての適切な外形に形成出来る
ようになっている。
本発明は、布から上述の如く何時でも形成されるコンポ
ジットエレメント用の補強材を含んでいる。
ジットエレメント用の補強材を含んでいる。
本発明はまた、布に本来の折曲線を構成するように組織
された少くとも1つの線状部分を備えた編布から成る補
強材を包含しているコンポジットエレメントにあシ、そ
して該布はコンポジットエレメント内での補強材として
用いるために適用される外形に形成するために、該折曲
線で折曲されるものである。
された少くとも1つの線状部分を備えた編布から成る補
強材を包含しているコンポジットエレメントにあシ、そ
して該布はコンポジットエレメント内での補強材として
用いるために適用される外形に形成するために、該折曲
線で折曲されるものである。
本発明に係る経編又は緯編布の線状部分は、よシ広い場
合を除き、隣接ウエール間の空所と等しい幅である。通
常、2つ又は3つのウェール間隔の幅が必要とされる最
大である。該部分の幅が広い程、該部分で生ずる折曲の
角度も大となる。場合によっては、折曲の自然の角度が
幾つかの線で他の線よル大きくなるように、本発明に係
る布に比較的狭い折曲線と比較的に広い折曲線とを付与
することが有利となる。
合を除き、隣接ウエール間の空所と等しい幅である。通
常、2つ又は3つのウェール間隔の幅が必要とされる最
大である。該部分の幅が広い程、該部分で生ずる折曲の
角度も大となる。場合によっては、折曲の自然の角度が
幾つかの線で他の線よル大きくなるように、本発明に係
る布に比較的狭い折曲線と比較的に広い折曲線とを付与
することが有利となる。
好都合には、本発明に係る緯線布の大半が2重ジャージ
ー組織、即ちルーフが布の両表面に引張られる緯線組織
から成っている。布中で折曲線を構成する線状部分は、
その時は2つの布面に於てループのバランスがくずされ
るか、あるいは折曲線を構成している部分内でループが
布の片面にのみ引張られるような仕方でバランスがくず
される部分を含むと良い。
ー組織、即ちルーフが布の両表面に引張られる緯線組織
から成っている。布中で折曲線を構成する線状部分は、
その時は2つの布面に於てループのバランスがくずされ
るか、あるいは折曲線を構成している部分内でループが
布の片面にのみ引張られるような仕方でバランスがくず
される部分を含むと良い。
第1図から第3図に描かれた布は、2列の向かい合った
編針を有する横編機、従って例えば向かい合った2列の
編針を備えた平V床編機又は2重ジャージー環状編機又
はフルファッション編機等、2重ジャージー組織に編む
ことの出来る編機で編成出来る。
編針を有する横編機、従って例えば向かい合った2列の
編針を備えた平V床編機又は2重ジャージー環状編機又
はフルファッション編機等、2重ジャージー組織に編む
ことの出来る編機で編成出来る。
本発明に係る緯線布の2重ジャーノー組織は、布中に折
線を形成するために、布中に線状部分が形成されるべき
である。1×1リブ及び2×2リブのような2重ジャー
ジー組織は、このような構造を構成する。ミラノ及び半
ミラノ組織も少くとも或情況の下では使用可能である。
線を形成するために、布中に線状部分が形成されるべき
である。1×1リブ及び2×2リブのような2重ジャー
ジー組織は、このような構造を構成する。ミラノ及び半
ミラノ組織も少くとも或情況の下では使用可能である。
第1図は、本発明に係る緯線布10のループ組織を通し
て断面を線図的に示している。布の大半は布の範囲11
に見られる1×1リブの2重ジャージー組織で形成され
ている。布の間隔を置いた線状部分12及び13では、
これら各線状部分12及び13でリブ組織のバランスが
くずされ、そして線状部分では布の一面のみにループが
引張られるように、編組織を適用することにょシ折シ曲
げ線が形成されている。平V床編機の2列の編針は、第
1図で点14及び15の2列で表わされている。第1図
で布10の大部分にわたって、編ルーフ16が交互に布
の表面17と裏面18に引張られている。即ちループ1
6は、交互に機械の前針床の編針14上及び機械の後針
床の編針15上で形成される。第1図に示された布10
02つの線状部分13では、しかしながら布のバランス
がくずされ、そして各編コースで2つの隣接ループが布
の裏面に引張られるように、前床上の編針14は編ルー
プを欠いている。従って線状部分13では、ループは布
の裏面にのみ引張られ、部分13での布の表裏面に於て
、ループのバランスは、布の2重ジャージーから1重ジ
ャージーへの完全な変更の代シに他の不均衡なステッチ
組織を用いることによってくずされる。
て断面を線図的に示している。布の大半は布の範囲11
に見られる1×1リブの2重ジャージー組織で形成され
ている。布の間隔を置いた線状部分12及び13では、
これら各線状部分12及び13でリブ組織のバランスが
くずされ、そして線状部分では布の一面のみにループが
引張られるように、編組織を適用することにょシ折シ曲
げ線が形成されている。平V床編機の2列の編針は、第
1図で点14及び15の2列で表わされている。第1図
で布10の大部分にわたって、編ルーフ16が交互に布
の表面17と裏面18に引張られている。即ちループ1
6は、交互に機械の前針床の編針14上及び機械の後針
床の編針15上で形成される。第1図に示された布10
02つの線状部分13では、しかしながら布のバランス
がくずされ、そして各編コースで2つの隣接ループが布
の裏面に引張られるように、前床上の編針14は編ルー
プを欠いている。従って線状部分13では、ループは布
の裏面にのみ引張られ、部分13での布の表裏面に於て
、ループのバランスは、布の2重ジャージーから1重ジ
ャージーへの完全な変更の代シに他の不均衡なステッチ
組織を用いることによってくずされる。
各部分13は、布10内の1対の隣接ウニ〜ル間での間
隙21(該間隙は勿論隣接ルーフ’16間の間隙と同じ
)に等しい幅を有するように考慮されても良いが、しか
しまたそれは布の各コース内での布の表面17からこの
ような1つのループの省略によって作シ出されるので、
間隙は1つのループ16に等しい幅を持つと見なされる
だろう。
隙21(該間隙は勿論隣接ルーフ’16間の間隙と同じ
)に等しい幅を有するように考慮されても良いが、しか
しまたそれは布の各コース内での布の表面17からこの
ような1つのループの省略によって作シ出されるので、
間隙は1つのループ16に等しい幅を持つと見なされる
だろう。
第1図に示されたよ多曲線を構成する2つの線状部分1
2のそれぞれで、リブ組織のバランスは、各編コースの
3個の隣接ルーフ16が各部分12内で布の表面17に
引張られるように、後針床の2本の隣接編針15が編成
ループをなくすることによって、くずされる。各線状部
分12は、2つのウエール間隔と1つのルーフ°16に
等しいか、2つの編成ループ16と1つのウエール間隔
に等しい幅を有すると見なされるべきである。
2のそれぞれで、リブ組織のバランスは、各編コースの
3個の隣接ルーフ16が各部分12内で布の表面17に
引張られるように、後針床の2本の隣接編針15が編成
ループをなくすることによって、くずされる。各線状部
分12は、2つのウエール間隔と1つのルーフ°16に
等しいか、2つの編成ループ16と1つのウエール間隔
に等しい幅を有すると見なされるべきである。
第1図に示された布に於て、線状部分12と13との間
隔は一定でなく、そしてこれに関する理由は第2図及び
第3図を参照して説明される。
隔は一定でなく、そしてこれに関する理由は第2図及び
第3図を参照して説明される。
第1図の布の線状部分13での折曲線は90°の折曲自
然角度を有する。即ち、ちょっとの圧迫又は支えで布1
0は部分13に沿って90°の角度で折れ曲がる傾向が
ある。より広い部分13では布は180°の角度で折れ
曲がる傾向がある。従って第1図の布は、90°に折曲
する傾向の線状部分と180°に折曲する傾向の線状部
分との長短の間隔で実現する。この構造は第2図で表わ
されておシ、広い折曲用部分12は2本の空編針15を
包んで示され、狭い折曲用部分13は1本の空編針14
を包んで示されている。第1図が布のほんの一片部分の
みを示しているのに対し、第2図は布10の全部の断面
線図を示している。第1図に布10の各範囲で示された
多数のループは完全に印しだけであシ、現実の布中に存
在するループ数とは一致していない。しかしながら、布
での線状部分12と13との間隔は、布がコース方向(
第2図)で幅2Xを有するように設計されるべき領域2
2,23.24及び25に分けられ、そしてそれから幅
Xを有するように設計される領域26゜27.28及び
29に分けられている。更に、線状部分12及び13で
の編組織の不均衡の配向け、布10が関係している線状
部分で折曲傾向となる方向を決定する。若し布の裏面1
8に於てループが組織から除去されておれば、折曲は線
状のまわりで該面内に引起される。即ち第2図に於て、
布領域22は布領域26の上面18に時計方向で180
°折曲する(重なる)。他方布領域26は、第2図で反
時計方向に伸び、布領域23に対して直角に図の下方に
伸びる。
然角度を有する。即ち、ちょっとの圧迫又は支えで布1
0は部分13に沿って90°の角度で折れ曲がる傾向が
ある。より広い部分13では布は180°の角度で折れ
曲がる傾向がある。従って第1図の布は、90°に折曲
する傾向の線状部分と180°に折曲する傾向の線状部
分との長短の間隔で実現する。この構造は第2図で表わ
されておシ、広い折曲用部分12は2本の空編針15を
包んで示され、狭い折曲用部分13は1本の空編針14
を包んで示されている。第1図が布のほんの一片部分の
みを示しているのに対し、第2図は布10の全部の断面
線図を示している。第1図に布10の各範囲で示された
多数のループは完全に印しだけであシ、現実の布中に存
在するループ数とは一致していない。しかしながら、布
での線状部分12と13との間隔は、布がコース方向(
第2図)で幅2Xを有するように設計されるべき領域2
2,23.24及び25に分けられ、そしてそれから幅
Xを有するように設計される領域26゜27.28及び
29に分けられている。更に、線状部分12及び13で
の編組織の不均衡の配向け、布10が関係している線状
部分で折曲傾向となる方向を決定する。若し布の裏面1
8に於てループが組織から除去されておれば、折曲は線
状のまわりで該面内に引起される。即ち第2図に於て、
布領域22は布領域26の上面18に時計方向で180
°折曲する(重なる)。他方布領域26は、第2図で反
時計方向に伸び、布領域23に対して直角に図の下方に
伸びる。
従って第2図に示された布片は、線状部分12及び13
で自然に折曲することを許すことにより、第3図に示さ
れる■型断面を有する布製補強材に容易に形成される。
で自然に折曲することを許すことにより、第3図に示さ
れる■型断面を有する布製補強材に容易に形成される。
第3図の補強材に対する合成樹脂の注入後の熱処理によ
り、■型断面を備えだコンポジットエレメントが製造出
来る。
り、■型断面を備えだコンポジットエレメントが製造出
来る。
第1.2.3図の布10に於て、線状部分12及び13
は直線であシ布のウエール方向に伸びている。折曲線を
構成する曲線部分も、この場合にループが布の一面にの
み引張られて、布内での不均衡々部分が布を横切って段
々に位置を変えるように構成進行する編組織にかえるこ
とによって、布中に形成可能である。適度にゆるやかな
曲線が折曲線に添えられるように、この位置変化があま
り目立たない場合には、布は、若し編成組織が曲げを許
容するに十分にゆるんでいれば、なおさら折曲線で折り
曲げ可能である。
は直線であシ布のウエール方向に伸びている。折曲線を
構成する曲線部分も、この場合にループが布の一面にの
み引張られて、布内での不均衡々部分が布を横切って段
々に位置を変えるように構成進行する編組織にかえるこ
とによって、布中に形成可能である。適度にゆるやかな
曲線が折曲線に添えられるように、この位置変化があま
り目立たない場合には、布は、若し編成組織が曲げを許
容するに十分にゆるんでいれば、なおさら折曲線で折り
曲げ可能である。
布のコース方向に延びている折曲線も又、本発明による
補強材に形成可能である。基礎布組織が2重ジャージー
組織(勿論J両方の針列の編針で編成される)である場
合、編機はループが対向針列の編針間で移されて使用さ
れるべきである。コース方向折曲線を形成するために、
全ループが1方の編針列から他方に移され、且つ1つ又
はそれ以上のコースが、基礎布組織に連続編成する前に
、必要ならループを該一方の編針列の突針に戻して、該
他方の編針列上でのみ編成される。
補強材に形成可能である。基礎布組織が2重ジャージー
組織(勿論J両方の針列の編針で編成される)である場
合、編機はループが対向針列の編針間で移されて使用さ
れるべきである。コース方向折曲線を形成するために、
全ループが1方の編針列から他方に移され、且つ1つ又
はそれ以上のコースが、基礎布組織に連続編成する前に
、必要ならループを該一方の編針列の突針に戻して、該
他方の編針列上でのみ編成される。
第4図から第9図までは、本発明による布から形成され
る各補強材を断面で図示している。
る各補強材を断面で図示している。
第4図は、等間隔で配置された7個の折曲線を有し、且
つ全てが若し布がその自然傾向に従って折曲される場合
に、図示の型が作られるほどの編組織を有する布から形
成される断面の十字形にされた補強材である。
つ全てが若し布がその自然傾向に従って折曲される場合
に、図示の型が作られるほどの編組織を有する布から形
成される断面の十字形にされた補強材である。
箱ばシ(box girder ) 、即ち方形断面を
有する補強材が第5図に示されている。第6図の補強材
はU形断面を有し、第7図の補強材は逆T字形断面であ
る。
有する補強材が第5図に示されている。第6図の補強材
はU形断面を有し、第7図の補強材は逆T字形断面であ
る。
第8図と第9図は、パネル嵌め要素のための基礎、又は
床張シのための支持材として利用出来る、即ち板材の補
強材として使用出来る、図示の如き波形外形を有する□
補強材を示している。
床張シのための支持材として利用出来る、即ち板材の補
強材として使用出来る、図示の如き波形外形を有する□
補強材を示している。
本発明に係る経編布が、第10図から第12図に示され
ている。該布は、機械の前面から背面の方向にLlから
L5まで選定された5本の導糸杆ヲ用いル一対のニード
ルバーラッシェル(twinneedle bar R
a5chell)経編機で編成される。
ている。該布は、機械の前面から背面の方向にLlから
L5まで選定された5本の導糸杆ヲ用いル一対のニード
ルバーラッシェル(twinneedle bar R
a5chell)経編機で編成される。
導糸杆(guide bar)は次の形態で糸通しされ
ている。
ている。
Ll :糸12.ミス1.糸12.ミス1.糸12L2
=糸12.ミス1.糸12 L3 :糸12.ミス1.糸12.ミス1.糸12L4
:糸12.ミス1.糸25 L5 :糸12.ミス1.糸12.ミス1.糸12第1
0図のラッピング線図に於て、点の横線の1つおきが交
互に前床及び後床での編成操作を指示している。導糸杆
L+は、表面布35(第11図)を形成するために編機
の前針床にのみ糸を供給し、そして導糸杆12の1つの
糸目は糸通しされていない(糸通し配置に於ける゛′ミ
ス”)から、空所(ギャッf)36がこの布に残されて
いるのがわかる。同様に、導糸杆L3は、空所38を布
面に残す表面布37を形成するために、もっばら後針床
に糸を供給する。導糸杆L3は、布中で縦方向強度を付
与するために、表面布35と37との間で縦方向に張る
ために置かれた糸39を供給する。導糸杆L1とL5と
は、それぞれ第11図で線図で示された表面布35と3
7の間で接結糸40を提供する前後針床に交互に糸を供
給する。
=糸12.ミス1.糸12 L3 :糸12.ミス1.糸12.ミス1.糸12L4
:糸12.ミス1.糸25 L5 :糸12.ミス1.糸12.ミス1.糸12第1
0図のラッピング線図に於て、点の横線の1つおきが交
互に前床及び後床での編成操作を指示している。導糸杆
L+は、表面布35(第11図)を形成するために編機
の前針床にのみ糸を供給し、そして導糸杆12の1つの
糸目は糸通しされていない(糸通し配置に於ける゛′ミ
ス”)から、空所(ギャッf)36がこの布に残されて
いるのがわかる。同様に、導糸杆L3は、空所38を布
面に残す表面布37を形成するために、もっばら後針床
に糸を供給する。導糸杆L3は、布中で縦方向強度を付
与するために、表面布35と37との間で縦方向に張る
ために置かれた糸39を供給する。導糸杆L1とL5と
は、それぞれ第11図で線図で示された表面布35と3
7の間で接結糸40を提供する前後針床に交互に糸を供
給する。
全体の布41は、従って表面布85と37及び補強糸3
9と接結糸40で作られる。表面布35と37内での空
所36と38とのために、該布は布中の本来の折曲線を
構成するこれら空所によって形成された線状部分で自然
に折曲する。空所36と38とは反対の表面布に形成さ
れているから、布41は第12図に示される状態に2つ
の空所で反対方向に折曲する傾向にある。そして第12
図では布がそれぞれの場合に空所のまわりで折曲するこ
と、即ち空所が折曲で形成された曲げの内側にあること
が見られる。
9と接結糸40で作られる。表面布35と37内での空
所36と38とのために、該布は布中の本来の折曲線を
構成するこれら空所によって形成された線状部分で自然
に折曲する。空所36と38とは反対の表面布に形成さ
れているから、布41は第12図に示される状態に2つ
の空所で反対方向に折曲する傾向にある。そして第12
図では布がそれぞれの場合に空所のまわりで折曲するこ
と、即ち空所が折曲で形成された曲げの内側にあること
が見られる。
折曲の自然角度は使用糸の特性と太さくデシテックス)
及び使用糸のモジュラス(modulus )に依存す
る。即ち左向のループ及びループ内の糸の同一幾何学的
外形に関して、折曲角はモジ−ラスに比例する。更に、
折曲角は取囲まれた針間隔の数に依存する。即ち空所幅
に相当している編成ループの数に依存する。空所で除去
された糸数が大きい程、折曲の自然角度は大きくなる。
及び使用糸のモジュラス(modulus )に依存す
る。即ち左向のループ及びループ内の糸の同一幾何学的
外形に関して、折曲角はモジ−ラスに比例する。更に、
折曲角は取囲まれた針間隔の数に依存する。即ち空所幅
に相当している編成ループの数に依存する。空所で除去
された糸数が大きい程、折曲の自然角度は大きくなる。
通常は空所で3本の糸が除去されれば(3本の突針)1
800の折曲を達成するのに十分である。
800の折曲を達成するのに十分である。
導糸杆の糸通しを調整することによって、布部分の寸法
が折曲の方向及び角度と同様に調整可能であシ、例えば
第3図から第9図までに図示されたような多数の補強材
が作成可能なことが理解されるだろう。
が折曲の方向及び角度と同様に調整可能であシ、例えば
第3図から第9図までに図示されたような多数の補強材
が作成可能なことが理解されるだろう。
若し所望最終製品で強度が要求されれば、図示された賦
形補強材のそれぞれは折曲された布の複数層を含むこと
が可能である。このような2層物は実際第5図に示され
ており、2(又は以上)屑物は第3図、4図、6乃至9
図及び12図に示された形送でも使用可能である。第5
図の箱げた補強材は、作られる最終補強材に於て2層物
以上とするために、スパイラル形態で続けることが出来
る。
形補強材のそれぞれは折曲された布の複数層を含むこと
が可能である。このような2層物は実際第5図に示され
ており、2(又は以上)屑物は第3図、4図、6乃至9
図及び12図に示された形送でも使用可能である。第5
図の箱げた補強材は、作られる最終補強材に於て2層物
以上とするために、スパイラル形態で続けることが出来
る。
ガラス、カーデシ、グラファイト、がロン、シリコンカ
ー・9イド及び高性能芳香族ポリマー(例えば商標名6
ケプラー”で知られる材料)を含む通常に利用出来るフ
ィラメント材料のどれでもここに述べられた補強材を編
成するのに使用出来る。
ー・9イド及び高性能芳香族ポリマー(例えば商標名6
ケプラー”で知られる材料)を含む通常に利用出来るフ
ィラメント材料のどれでもここに述べられた補強材を編
成するのに使用出来る。
第1図は、本発明に係る緯線布の一部の編構造を概略的
に示す図である。 第2図は、第1図の布の全断面を示す異なる型寸の概略
図である。 第3図は、第1図及び第2図の布を折シ曲げて形成した
補強材を示す概略断面図である。 第4図から第9図までは、それぞれ本発明に係る他の布
を折シ曲げて形成した他の補強材を示す概略断面図であ
る。 第10図は、本発明に係る経編布のラッピング線図であ
る。 第11図は、第10図に示すラッピング運動で編まれた
布の略示断面図である。 第12図は、第11図の布の折シ曲げられた状態の線図
である。 10.41・・・編布、12.13 、36 、38・
・・線状部分、14.15・・・針、16・・・編ルー
プ、17.18,35.37・・・布表面、22,23
゜24.25,26,27,28.29・・・布領域、
39・・・補強糸、40・・・接結糸。
に示す図である。 第2図は、第1図の布の全断面を示す異なる型寸の概略
図である。 第3図は、第1図及び第2図の布を折シ曲げて形成した
補強材を示す概略断面図である。 第4図から第9図までは、それぞれ本発明に係る他の布
を折シ曲げて形成した他の補強材を示す概略断面図であ
る。 第10図は、本発明に係る経編布のラッピング線図であ
る。 第11図は、第10図に示すラッピング運動で編まれた
布の略示断面図である。 第12図は、第11図の布の折シ曲げられた状態の線図
である。 10.41・・・編布、12.13 、36 、38・
・・線状部分、14.15・・・針、16・・・編ルー
プ、17.18,35.37・・・布表面、22,23
゜24.25,26,27,28.29・・・布領域、
39・・・補強糸、40・・・接結糸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、布(10,41)が、布内に自然の折曲線を構成す
るように組織された少くとも1つの線状部分(12,1
3,36,38)を有し、該線(12,13,36,3
8)で折曲げることにより布をコンポジットエレメント
の補強材のための適当な外形に形成出来ることを特徴と
するコンポジットエレメント用補強材として用いられる
編布(10,41)。 2、編ループ数に相当する異なった幅を有する少くとも
2つの折曲線を含んでいる特許請求の範囲第1項に記載
の編布。 3、折曲線がウエール方向に延びている特許請求の範囲
第1項又は第2項に記載の編布。 4、折曲線がコース方向に延びている特許請求の範囲第
1項又は第2項に記載の編布。 5、折曲線又は折曲線群内の少くとも1つの折曲線が曲
がっている特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の編
布。 6、布が緯編2重ジャージー組織を有し、折曲線を構成
している線状部分(12,13)は、2重ジャージー布
の両布面でのループのバランスがくずされている部分か
らなっている特許請求の範囲第1項から第5項までのい
ずれか1項に記載の編布。 7、線状部分ではループのバランスがくずれ、ループが
布の片面にのみ引張られている特許請求の範囲第6項に
記載の編布。 8、特許請求の範囲第1項から7項までのいずれか1項
に記載された布からなるコンポジットエレメントのため
の補強材。 9、編布(10,41)が自然折曲線を布中に構成する
ように組織された少くとも1つの線状部分(12,13
,36,38)を有し、布が、コンポジットエレメント
で補強材として用いられる外形に形成するために、該折
曲線で折曲されることを特徴とする編布(10,41)
からなる補強材を含んだコンポジットエレメント。 10、編布中の折曲線がウエール方向に延びている特許
請求の範囲第9項に記載のコンポジットエレメント。 11、編布中の折曲線がコース方向に延びている特許請
求の範囲第9項に記載のコンポジットエレメント。 12、編布内の折曲線又は折曲線群のうちの少くとも1
つの折曲線が曲がっている特許請求の範囲第9項に記載
のコンポジットエレメント。 13、編布が緯線2重ジャージー組織を有し、折曲線を
構成している線状部分(12,13)が2重ジャージー
布の両布面に於てループのバランスがくずされている部
分を構成している特許請求の範囲第9項から第12項ま
でのいずれか1項に記載のコンポジットエレメント。 14、線状部分に於てループのバランスがくずされ、ル
ープが布の1つの面の方にのみ引張られている特許請求
の範囲第13項に記載のコンポジットエレメント。 15、十字形状断面を有する外形に折曲された特許請求
の範囲第1項に記載の布からなることを特徴とするコン
ポジットエレメントのための補強材。 16、方形断面を有する外形に折曲された特許請求の範
囲第1項に記載の布からなることを特徴とするコンポジ
ットエレメントのための補強材。 17、U形断面を有する外形に折曲された特許請求の範
囲第1項に記載の布からなることを特徴とするコンポジ
ットエレメントのための補強材。 18、I形断面を有する外形に折曲された特許請求の範
囲第1項に記載の布からなることを特徴とするコンポジ
ットエレメントのための補強材。 19、T形断面を有する外形に折曲された特許請求の範
囲第1項に記載の布からなることを特徴とするコンポジ
ットエレメントのための補強材。 20、波形断面を有する外形に折曲げられた特許請求の
範囲第1項に記載の布からなることを特徴とするコンポ
ジットエレメントのための補強材。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB868609491A GB8609491D0 (en) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | Composite element & reinforcement |
GB8609491 | 1986-04-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62276055A true JPS62276055A (ja) | 1987-11-30 |
Family
ID=10596428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62093485A Pending JPS62276055A (ja) | 1986-04-18 | 1987-04-17 | コンポジツトエレメント及びその補強材 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0243105B1 (ja) |
JP (1) | JPS62276055A (ja) |
DE (1) | DE3770861D1 (ja) |
ES (1) | ES2022344B3 (ja) |
GB (2) | GB8609491D0 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008041520A1 (fr) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Seiren Co., Ltd. | Tissu tricoté à mailles jetées et procédé de fabrication de celui-ci |
JP2012530212A (ja) * | 2009-06-18 | 2012-11-29 | スネクマ | Cmcで作られたタービンディストリビュータ要素、タービンディストリビュータ要素の製造方法、ディストリビュータ、およびディストリビュータを含むガスタービン |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0299548A3 (en) * | 1987-07-14 | 1991-11-21 | The Bentley-Harris Manufacturing Co. | Wraparound knitted sleeve |
DE3813741C2 (de) * | 1988-04-23 | 1998-12-24 | Vorwerk Co Interholding | Bauteil auf Gewirkebasis und Verfahren zu seiner Herstellung |
GB2234533B (en) * | 1989-07-25 | 1994-04-06 | Dunlop Ltd | Carbon-brake disc |
FR2653142B1 (fr) * | 1989-10-16 | 1993-04-23 | Chaignaud Ind | Materiau composite et son procede de realisation. |
GB9007162D0 (en) * | 1990-03-30 | 1990-05-30 | Courtaulds Plc | Preform and composite structure |
DE4042063A1 (de) * | 1990-12-28 | 1992-07-02 | Schwarz Gerhard | Verfahren zur herstellung von flaechigen fadenverbunden insbesondere aus hochfesten faeden, die damit hergestellten kunststoff/faden-verbundwerkstoffen neue eigenschaften verleihen |
GB0020216D0 (en) * | 2000-08-16 | 2000-10-04 | Scott & Fyfe Ltd | Reinforced panel structure |
US6733862B2 (en) | 2000-12-27 | 2004-05-11 | Albany International Techniweave, Inc. | Reinforced article and method of making |
US6890612B2 (en) * | 2000-12-27 | 2005-05-10 | Albany International Techniweave, Inc. | Article and method of making |
DE10161240C1 (de) * | 2001-12-13 | 2003-07-31 | Saechsisches Textilforsch Inst | Textiles Halbzeug für faserverstärkte Kunststoffprofile und Verfahren zu seiner Herstellung |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2201980A (en) * | 1939-03-25 | 1940-05-28 | Artzt Walter | Plait-knitted fabric |
US3045319A (en) * | 1961-01-25 | 1962-07-24 | Wimpfheimer & Bro Inc A | Resin molded fabric |
CH390841A (fr) * | 1962-04-17 | 1965-04-30 | Dubied & Cie Sa E | Col double tricoté et procédé pour sa fabrication |
FR1418950A (fr) * | 1964-10-13 | 1965-11-26 | Tricotage Aube Et Marne Soc D | Procédé de fabrication d'un col tricoté pour chemise polo et articles similaires |
DE2012733B2 (de) * | 1970-03-18 | 1971-09-09 | Inter Jersey GmbH & Co KG, Lang feldt, Werner, 7453 Burladmgen | Verfahren zum herstellen von werkstuecken aus mit einer gewirkten oder gestrickten faserarmierung versehenem haert baren kunststoff und faserarmierung zur durchfuehrung des verfahrens |
US3934064A (en) * | 1971-11-24 | 1976-01-20 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Composite structures of knitted glass fabric and thermoplastic polyfluoroethylene resin sheet |
US4183993A (en) * | 1978-01-30 | 1980-01-15 | Gulf States Paper Corporation | Reinforced fabric and laminate made therewith |
-
1986
- 1986-04-18 GB GB868609491A patent/GB8609491D0/en active Pending
-
1987
- 1987-04-16 ES ES87303383T patent/ES2022344B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-16 EP EP87303383A patent/EP0243105B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-16 GB GB8709213A patent/GB2189266B/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-16 DE DE8787303383T patent/DE3770861D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-04-17 JP JP62093485A patent/JPS62276055A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008041520A1 (fr) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Seiren Co., Ltd. | Tissu tricoté à mailles jetées et procédé de fabrication de celui-ci |
JP2008088588A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Seiren Co Ltd | 経編地及びその製造方法 |
JP2012530212A (ja) * | 2009-06-18 | 2012-11-29 | スネクマ | Cmcで作られたタービンディストリビュータ要素、タービンディストリビュータ要素の製造方法、ディストリビュータ、およびディストリビュータを含むガスタービン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8609491D0 (en) | 1986-05-21 |
GB8709213D0 (en) | 1987-05-20 |
GB2189266B (en) | 1990-06-20 |
EP0243105B1 (en) | 1991-06-19 |
EP0243105A1 (en) | 1987-10-28 |
GB2189266A (en) | 1987-10-21 |
DE3770861D1 (de) | 1991-07-25 |
ES2022344B3 (es) | 1991-12-01 |
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