JPS62275472A - 梃式でロ−プを押え付ける降下防止具

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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

【発明の詳細な説明】３、発明の詳細な説明（産業上の利用分野）この発明は、上部固定の吊り下げられたロープに於いて
ロープ中段での降下防止に関する物である。

（従来の技術）ロープを昇る時は手足を使い体力を消費し、ロープ中段
での体の固定は困難であった。

（発明が解決しようとする問題点）この発明はロープ中段での体の固定を行い断続使用によ
シ上昇を楽にする。

また、登山、救助又はロープでの降下防止として家庭用
品に利用出来る。

（問題点を解決するだめの手段）第１図の（１）を下方へ引く事により（２）がロープ（
６）に当たり持ち上げられ（４）を支点として（３）が
ロープ（６）を（５）に押え付け、第２図の様にロープ
（６）に固定され（１）に掛かる力の降下を防止する道
具で、上への断続使用によシロープ上昇が楽に出来る。

ロープは（４）のネジをはずし、（５）と（２）　（３
）の間に入れ又（４）のネジを絞め付ける。用途によシ
（１）の形状を変える。

（発明の効果）第２図の様にロープに掛かる力が（２）力点、（４）支
点、（３）作用点の梃により、（３）と（５）の間のロ
ープを押え込む力となり大きいほど絞め付ける力は強く
なシ降下しない。体又は物を（１）に固定すればよい。

ロープ上昇にはこれを断続的に上昇させて行く０

【図面の簡単な説明】

第一図は側面図、第二図は側面使用図。１・・手掛は部　　　２　・ロープを受は取める部３・
・圧接部　　　　４　・梃支点５・・圧接面　　　　６　ロープ７・上昇時ロープとの楚擦を少なくするコロ持許出頭人
　　大　内　重　隆

【特許請求の範囲】

手掛け部（１）を下方へ引く事により、（２）がロープ
（６）に当たり持ち上げられ（４）を支点として（３）
がロープ（６）を（５）に押え付け、ロープ（６）に固
定され（１）に掛かる力の降下を防止する道具。