JPS62271874A - 分与容器 - Google Patents

分与容器

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JPS62271874A
JPS62271874A JP62024927A JP2492787A JPS62271874A JP S62271874 A JPS62271874 A JP S62271874A JP 62024927 A JP62024927 A JP 62024927A JP 2492787 A JP2492787 A JP 2492787A JP S62271874 A JPS62271874 A JP S62271874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dispensing
chamber
fluid
dispensing container
dispensed
Prior art date
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Pending
Application number
JP62024927A
Other languages
English (en)
Inventor
ロレンツォ・サウレ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUTAAKOSU D SAURE RORENTSUO E
SUTAAKOSU D SAURE RORENTSUO E PONTAROTSURO RUCHIAANA SNC
Original Assignee
SUTAAKOSU D SAURE RORENTSUO E
SUTAAKOSU D SAURE RORENTSUO E PONTAROTSURO RUCHIAANA SNC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by SUTAAKOSU D SAURE RORENTSUO E, SUTAAKOSU D SAURE RORENTSUO E PONTAROTSURO RUCHIAANA SNC filed Critical SUTAAKOSU D SAURE RORENTSUO E
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  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、明の詳細な説明 本発明は、流体とこの流体に推力を与えて弁を介しチャ
ンバー外へ押し出す推進材とを収容するチャンバーを包
含する流体製品分与用の容器に関する。
既知のように、たとえば香水、洗剤、脱臭剤、クリーム
、ラッカー、接着剤、食料、殺虫剤、日焼は剤、ニス、
エナメル、油、脂肪などの大部分の流体製品は一般にい
わゆる「エアゾールスプレー缶」に充填されている。 
このエアゾールスプレー缶は既知のように、分与しよう
とする流体製品を充填により充填し、次いでこの充填口
を小型弁付の密封蓋でシールする容器である。このよう
にシールしてから小型弁によって、予じめ設定した量の
加圧不活性ガスを注入し、容器中の実際の充填物を構成
している流体に混合せしめるのである。このようなエア
ゾール缶中に収容されている製品を取り出すには、上述
の小型弁を開くだけで充分である。この小型弁を開くと
エアゾール缶内外の圧力差により、不活性ガスが膨張し
、外へ放出される。この際これに混合している流体製品
の粒子が外に放出される。すなわち不活性ガスが推進材
となるのである。
このようなエアゾール缶は製造容易で使い易くしかも経
済的であるので各方面の用途に全く広く利用されて来た
ものではあるが、なお若干の可成、りの欠点を有する。
欠点の第1としては、容器内に加圧ガスが存在するので
、余り長い間熱にさらしたりまたは落としたりした場合
に、ガスの膨張によって破裂することがあり、使用者に
危害を及ぼす心配があるこ用こんろのそばで用いられる
食品類や、くずかごなどに入れられていた空になったエ
アゾール缶ではあるがまだガスが残っているものを子供
が石や釘などでたたいた時などに特に起こり得ることで
ある。
次の欠点は、たとえばフロンガスやこれと類似のガスの
ような不活性ガスを使いすぎることによりこれが大気中
に放出されることで空気汚染が可成り増大することであ
る。事実このようなガスは、それ自体は、使用者にとっ
て直接的な害毒となるものではないが、大気中に蓄積さ
れると紫外線を妨げるスクリーンを形成するといわれて
いる。
他の欠点としては、たとえばフロンなどの不活性ガスを
含有する製品を連続的に噴霧することは人間の真皮に障
害を生ずることである。
さらに、分与しようとする製品に混合せしめられこの製
品と長期間にわたって接触しつづけている推進材である
不活性ガスが、この製品の特性を変えることがあり得る
従って本発明の目的はこのような種々の欠点を克服する
ことにある。
本発明によれば、分与弁をそなえ分与しようとする流体
を収容する室から成る分与容器であって、前記分与弁を
通る流体に推進力を与える推進媒体を、密1丁滑動ピス
トンにより分離せしめjこ同軸の室に収容するのである
この推進媒体は、流体のすべてを分与するに充分な圧力
の圧縮空気とすることができる。圧縮空気は好適には、
分与しようとする流体を収容する室の外部にこれと同軸
に環状に配置した別の室内に収容するのがよい。この室
は密封ピストンの下方において半径方向の穴を介して、
分与しようとする流体を収容する室の下部部分に連通ず
るものである。
上述の場合とは異なって、推進媒体はまたたとえばコイ
ルばねのような機械的な手段とすることもできる。この
コイルばねは、分与しようとする流体を収容する室と同
軸にその下方に設けられた室内に設けられる。これらふ
たつの室は密封滑動ピストンによって分離されるものと
する。コイルばねを配置する室の直径は、分与しようと
する流体を収容する室の直径と同じか或いはこれよりも
小径のものとする。
本発明の分与容器は従来の分与容器と比較して次の利点
を有する。
(イ)分与しようとする流体は推進媒体から分離せしめ
られており、前者が後者によって汚染されることがない
(ロ)推進媒体はそれが圧縮空気であれ機械的なもので
あれ、そ欧自体汚染源ではない。
(ハ)分与容器を形成する室は単純かつ経済的な構成の
ものであって、製作容易でかつ従来のエアゾール容器と
全く同じように用いることができる。
(ニ)流体すなわち(体製品が加圧ガスと混合する方式
ではないので、この分与容器は全く危険がない。
(ホ)液体製品の噴霧化または一般にこれら流1よ 体の分与繕従来の分与容器におけると同じようにして行
なうが、この際本発明によれば推進ガスで汚染されるこ
とがない点において著しい差異がある。
(へ)たとえば簡単に較正されたコイルばね、好適には
線断面積が段々と減少する円錐形のばね空気により、分
与のための推進力が与えられる。
以下、添付図面に例示した本発明の好適な実施例につい
て本発明を詳述する。
第1図に示す分与容器の実施例は、外側の包囲体16と
内側の中空本体lとを包含するものである。
この中空本体1の上部部分には室2、下部部分には同軸
の導管3が形成される。室2の底部には密封滑動ピスト
ン4がある。この密封滑動ピストン4には、付加的な密
封片5が設けである。密封片5の外側部分は室2の内面
6と接している。密封滑動ピストン4によって閉じられ
ている底部を有7によって閉じ、この圧力内蓋7の外縁
部8を室2の突起部9に係合せしめる。密封滑動ピスト
ン4は好適には前記内面6と平滑に滑動でき室2内に収
容される流体または液体を完全密封するような充分にた
わみ性があり、かつ弾性がある材料で作るのがよい。圧
力内蓋7には分与弁10が取付けである。この分与弁1
Gは実質的に従来型式のものであって、その下部放出導
管11によって圧力内蓋7に取付けられている。この放
出導管11は、圧力内M7を貫通し、これに係合する太
き目の縁部12により弾性的に取付けられている。分与
弁IOを覆うように上蓋13を配置しである。この上M
13は、密封片14を有する下方の圧力内蓋7の上に圧
接しである。同様に密封片15が分与弁lOと圧力内M
7との間に挿着しである。これは下部の放出導管11の
まわりに整合している。このような条件下で、スパイラ
ルばね17をその完全弛緩状態において同軸の下部の導
管3内に挿置した後中空本体lを外へ 部方位体16内憾挿置する。スパイラルばね17は少な
(とも外部包囲体16の高さと等しい高さを有するもの
とする。好適にはこのスパイラルばね17は線径が次第
に減少するコニカルばねとする。中空本体1を外部包囲
体16に挿入する間、ばね17は外部包囲体16の底部
18の内面と密封滑動ピストン4の底部I9との間で圧
縮される。中空本体l全部を挿入した時、外部包囲体1
6の上部開口部の外縁部は上蓋13同形の外縁部と係合
し、両者ははまり合う。分与弁10の上部の放出導管2
0は上蓋13から突出している。図面かられかるように
、中空本体1は連続する外面を有するものとするか、ま
たは下部導管3に対応する部分に凹んだ部分21を有す
るものとする。さらに、密封滑動ピストン4は下部ピン
22をそなえており、これはばね17に対するガイドを
構成している。たとえば、線径、線の巻径、巻数、弾性
定数などのばね17の性質は上部の室2内に収容される
流体または液体製品の量および型式に従って任意に変え
ることができる。図面に例示し上述したところから明ら
かなように、上部の室2内に収容される液体または流体
は、分与弁10を押すごとにこの分与弁10から出るよ
うにするのバ必要な圧力をばね17によって与えられる
。このばねはそれが付勢されていない自然の状態へと戻
るように作用するのである。予圧縮されているこのばね
17はこのようにして分与弁10を開くごとに密封滑動
ピストン4を情報に押しすすめる。この時車2は分与弁
IOによって外部環境に連通している。このようにして
、室2内に存在する液体または流体は外方へと推進され
る。分与を中止するごとに、ばね17および密封滑動ピ
ストン4のストロークは制約されることになる。これは
室2内に未だとらえられている液体または流体によって
呈せられる対抗力に応するものである。従ってばね17
の予負荷は室2内に充填した液体または流体の全量を押
し出すに充分なものとしなければならない。
このため、室2内部における密封滑動ピストン4の滑動
およびばね17の弛緩は分与弁10の開放ごとに分与さ
れる流体または液体の量に従うものである。
室2内に収容される液体または流体がばね17を介し密
封滑動ピストン4により生ずる推力によってすべて放出
された時、このばね17はほとんど全部弛緩し切り、密
封滑動ピストンは内M7に当接するに至る。
第2図は本発明の第2の実施例である分与容器を示す。
この分与容器の中空本体1は上部の室2とこれと同軸の
下部の導管3とを有する。この導ズ3は上部の室2と実
質的に同じ直径であって、密封片5付の密封滑動ピスト
ン4により分離せしめられている。
中空本体lの上部部分には座23が設けである。
この座23内には分与弁10が装着しである。これは、
密封片25をそなえた閉蓋24により正規位置に保持せ
しめられている。
密封滑動ピストン4はその底面19にピン下部22をそ
なえている。この下部ピン22は室2への充填中、底蓋
26の表面に当接している。室22に、分与しようとす
る液体または流体を充填することが完了すると、分与弁
10および閉蓋24を局部的に密封し、推進媒体を中空
本体1の下部部分から下部の同軸の導管3内へ導入する
。この推進媒体は第1図の実施例について例示し説明し
たようにスパイラルばね17によって構成される。この
ばねは中空本体Iに適宜密封した底M26によって正規
位置に保持せしめられる。またはこれを、ばね17は、
底M26を中空本体Iの外壁に対し密封せしめた後件2
7を介して導管3内に注入した適宜の圧縮空気で置き変
えてもよい。また、丸い線材を円筒形に巻いた型式のば
ね17の代わりに、たとえば四角形の横断面を有する線
材を四角形にtいて形成したらのを四角形の型式の導管
3に挿置してもよいし、カップ形のばねをかさねたもの
としてもよいし、さらには他の既知の型式の機械的な装
置としてもよい。
第3図は本発明の第3の型式の分与容器を示す。
同心にかつ同軸に配置されたふたつの管状のコンテナ3
1.32を包含する。上部部分においては、コ    
 ゛ンテナ31および32は気密密封片35によって互
いに閉じられており、この上に分与弁37の支持M3B
が密封されている。
下部部分ではコンテナ31および32は底部38に埋め
込まれている。この底部38は好適には中心に向かうに
つれて凹んだ形状とし、内圧に耐えるようにしである。
外部の管状のコンテナ31の下部外縁部は外曲げ部29
によって底部38に気密に取付けてあり、他方、内部の
管状のコンテナ32の下部外縁部28は底部38の内面
にただ乗っているだけである。
下部部分では内部の管状のコンテナ32にいくつかの穴
39が形成してあり、その内側に密封滑動ピストン40
が位置する。この密封滑動ピストン40は外部密封片4
1と下部案内フィン42とを有する。
密封滑動ピストン40は、その下方死点において内部の
管状のコンテナ32の半径方向の穴39が底面43の下
方にあり、実質的に下部の案内フィン42と整合する位
置を占めるように配置しである。案内フィン42はその
中央領域44がV字状に切断してあり、底部38に設け
た充填弁30俟内端が延在する自由空間を形成するよう
にしである。
この分与容器の中央の室33には、分与しようとする流
体または液体製品を充填する。この充填により密封滑動
ピストン40はその下方死点へと滑動せしめられ、その
案内フィン42が底部38の表面にに 当接するへ至る。
次いで、充填弁30を介して圧縮空気を注入する。
この圧縮空気は半径方向の穴39を介して環状の室34
に充填せしめられる。この段階では密封滑動ピストン4
0はその位置にとどめられている。すなわち圧縮されな
い分与流体または液体製品が室33中に充填されている
からである。
このような充填が終わると、内部の室33内には分与し
ようとする流体または液体製品が一杯になっており、環
状の室34およびピストン4oの下方でフィン42によ
って形成せしめられた下部の第2火室45中には圧縮空
気が一杯に充填されている状態となに比例するように定
められる。
従って、この体積比は、圧縮空気が全部膨張してしまう
と、室33内に収容されていた流体が全部放出せしめら
れるように選定されるのである。
分与に当人つでは、スプレー用エアゾールを使うのと同
じようにして操作すれば充分である。
すなわち分与弁37を押すと、内部の室33は大気と連
通ずるに至り、この室内に収容されていた液体は密封滑
動ピストン40によって外方へと、圧縮空気の膨張力に
よって底面43に作用する圧力で上方に押し出される。
分与弁37に加わる圧力によって、外部に放出される流
体または液体は煙霧化されるかまたは噴霧状となる。こ
れは環状の室34および室45内にある圧縮空気の膨張
による連続的な推進力によるものである。この推進力は
密封滑動ピストン40の底面43に作用し、この密封滑
動ピストンを次第に上方に動かして、室33内に収容さ
れる液体に連続的に推力を加えることとなるのである。
この好適な実施例によれば、圧縮空気を採用しているの
で、構造が簡単となり、充填が容易で、安価となり、か
つ空気汚染のおそれが全くない。
しかしこの原理を用いて圧縮空気以外のガスを用いるこ
とも可能である。圧縮空気であるかその他のガスである
かを問わず、またばねであるかを問わず、流体または液
体製品を実質的に全部放出せしめた時に残る内圧は実質
的に無視できる程度であり、かつ絶対に無害である。
以上本発明を添付図面に例示したその好適な実施例につ
いて詳述したが、本発明はこれらの特定の実施例に限定
されるものではなく、本発明の精神を逸脱しないで幾多
の変化変形をなし得ることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の軸断面図、第2図は本
発明の第2の実施例の軸断面図、第3図は本発明の第3
の実施例の軸断面図である。 l・・中空本体、2・・室、3・・導管、4・・密封滑
動ピストン、5・・密封片、6・・内面、7・・圧力内
蓋、8・・外縁部、9・・突起部、10・・分与弁、1
1・・放出導管、12・・縁部、13N11イキ ・・上蓋、14.15・・密封片、16・・外部数日驚
キヰ、17・・ばね、19・・底部、20・・放出導管
、21・・部分、22・・下部ピン、23・・座、24
・・閉蓋、25・・密封片、26・・底蓋、29・・外
曲げ部、31.32・・コンテナ、33.34・・室、
35・・気密密封片、36・・支持蓋、37・・分与弁
、38・・底部、39・・穴、40・・密封滑動ピスト
ン、41・・外部密封片、42・・案内フィン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 分与しようとする流体を収容する室と、分与弁と、
    この分与弁を介して出るように流体を推進する推進媒体
    とを包含する流体製品の分与容器において、前記分与し
    ようとする流体と前記推進媒体とを密封滑動ピストンで
    分離せしめられたふたつの同軸の室内に各別に収容した
    こと、および前記推進媒体の予装填量を、分与しようと
    する流体の量に比例したものとしたことを特徴とする分
    与容器。 2 特許請求の範囲第1項記載の分与容器において、前
    記密封滑動ピストンをたわみ性および弾性を有する材料
    で作ったものとし、これに付加的な密封手段を設けたこ
    とを特徴とする分与容器。 3 特許請求の範囲第1項または第2項記載の分与容器
    において、前記推進媒体をらせんばね、好適には線断面
    積が次第に減少するコニカルばねとしたことを特徴とす
    る分与容器。 4 特許請求の範囲第1項または第2項記載の分与容器
    において、前記推進媒体を圧縮空気としたことを特徴と
    する分与容器。 5 特許請求の範囲第3項または第4項記載の分与容器
    において、前記推進媒体を、分与しようとする流体を収
    容する室の下方でこれに同軸に設けた導管内に配置し、
    この導管の直径を前記室の直径と同じか或いはそれ以下
    の径としたことを特徴とする分与容器。 6 特許請求の範囲第2項または第5項記載の分与容器
    において、前記密封滑動ピストンの下面に、推進用の前
    記ばねを取付ける案内ピンを設けたことを特徴とする分
    与容器。 7 特許請求の範囲前記各項に記載の分与容器において
    、前記分与しようとする流体を収容する室と、前記密封
    滑動弁と前記推進媒体を収容する導管とが、上部部分に
    分与弁を、また下部部分には所望により充填弁をそれぞ
    れ設けた外部包囲体内に収容されていることを特徴とす
    る分与容器。 8 特許請求の範囲第4項記載の分与容器において、分
    与しようとする流体を収容する内部室と推進媒体を収容
    する環状外部室とから成る単一の構造体によって同心同
    軸のふたつの管状の容器を包含し、これら内外部室の上
    下部を密封し、前記内部室内には前記密封滑動ピストン
    を設けてこの密封滑動ピストンの底部と前記密封した底
    部との間に第2次室を画成し、この第2次室を、前記内
    部室の外面の下部部分に設けた半径方向の穴によって前
    記環状の外部の室に結合せしめたことを特徴とする分与
    容器。 9 特許請求の範囲第7項記載の分与容器において、前
    記推進媒体用の充填弁を管状の容器の底部に設けたこと
    を特徴とする分与容器。 10 特許請求の範囲第7項記載の分与容器において、
    内部の環状の前記第2次室の体積を、分与しようとする
    液体の量および全量の分与に必要な推進媒体の加圧体積
    に従って決めたことを特徴とする分与容器。 11 特許請求の範囲第7項ないし第9項のいずれかに
    記載の分与容器において、前記密封滑動ピストンの底面
    に前記第2次室内へのびる案内フィンを設けたことを特
    徴とする分与容器。
JP62024927A 1986-02-06 1987-02-06 分与容器 Pending JPS62271874A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT8619323A IT1207290B (it) 1986-02-06 1986-02-06 Erogatore meccanico per prodotti liquidi e fluidi in genere.
IT19323A/86 1986-02-06
IT21352A/86 1986-07-31

Publications (1)

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JPS62271874A true JPS62271874A (ja) 1987-11-26

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IT (1) IT1207290B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100833114B1 (ko) * 2005-11-16 2008-05-29 김용수 디스펜서
JP2018016347A (ja) * 2016-07-27 2018-02-01 株式会社吉野工業所 吐出容器
CN112623520A (zh) * 2020-12-04 2021-04-09 茗汲(浙江)生物科技有限公司 一种喷雾罐及其使用方法

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IT8619323A0 (it) 1986-02-06
IT1207290B (it) 1989-05-17

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