JPS62271196A - 警報を予め発生するための信号監視方法 - Google Patents

警報を予め発生するための信号監視方法

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JPS62271196A
JPS62271196A JP62110412A JP11041287A JPS62271196A JP S62271196 A JPS62271196 A JP S62271196A JP 62110412 A JP62110412 A JP 62110412A JP 11041287 A JP11041287 A JP 11041287A JP S62271196 A JPS62271196 A JP S62271196A
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JP
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signal
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graph
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JP62110412A
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イブ・ベルイエ
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    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
    • H04M3/36—Statistical metering, e.g. recording occasions when traffic exceeds capacity of trunks
    • G—PHYSICS
    • G08—SIGNALLING
    • G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B21/00—Alarms responsive to a single specified undesired or abnormal condition and not otherwise provided for
    • G08B21/18—Status alarms
    • G08B21/182—Level alarms, e.g. alarms responsive to variables exceeding a threshold
    • G—PHYSICS
    • G08—SIGNALLING
    • G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B23/00—Alarms responsive to unspecified undesired or abnormal conditions
    • G—PHYSICS
    • G08—SIGNALLING
    • G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B31/00—Predictive alarm systems characterised by extrapolation or other computation using updated historic data

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  • Computing Systems (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ３、発明の詳細な説明 本発明は警報を予め発生するための監視方法に係る。該
方法は一般的に、例えば安全上の理由から所定値の範囲
を決して逸脱しないことか望まれる任意の物理量の大き
さを監視するために使用される。この物理量は信号、例
えば電気信号の形状で表示される。
典型的には本発明は、人的活動を表示する信号例えば電
話線リンクの通話トラヒックの混雑度を示す信号、又は
人的活動に関係する信号例えば発電所、精錬所及びより
一般的に任意の工業的進展状況を監視するための制御信
号に使用される。
人的活動を監視する思想、又は、温度、圧力もしくはそ
の他の物理量を監視する思想は新しいものではない。従
来の監視方法では、前記活動又は前記物理量を表示する
信号の現在値を少なくとも１つの閾値に比較し、該信号
が該閾値の１つを超過すると警報を発生する。
警報が発生すると、閾値を超過した信号な閾値以内の範
囲内に戻すべく手動操作又は自動操作が行なわれる。
この操作は、信号が閾値を超過した後に開始されるので
、警報発生時点から警報によって開始された操作の効果
が生じる時点まで信号は閾値を超過した状態で維持され
る。従って信号は閾値を超過した状態で長時間維持され
る。このため、特に監視される信号が温度信号又は圧力
信号であるときには安全の見地から好ましくない結果が
生じる。
また監視される信号が閾値を超過した状態で長時間維持
されるので、監視されるシステムの停止、特に該システ
ムが回線網例えば電気通信網又は電力輸送網であるとき
にはシステムの停止が生じ易い。
かかる回線網は、通話又は電流の伝送媒体として機能す
る線によって互いに接続された分岐点を含む、線の電流
容量又は最大電荷が限られているので、回線網を十分に
管理するためには、各線の瞬間電荷が所定閾値を超過し
ないように監視するのが好ましい、この所定間値は線の
可能最大電荷より低い値に設定される。
公知のごとく、電話網の場合には、線の電荷を調整する
ために電荷の閾値超過部分を遮断する。
電力輸送網の場合には、１つの分岐点がら別の分岐点へ
のエネルキ輸送経路を変更することによって調整を行な
う。しかし乍らこのために別の線が飽和し易く次第に回
線網全体の停止に至る。
公知の監視方法の理論は一般的に、信号の現在値を閾値
に比較し、該信号のレベルが該閾値を超過すると警報を
発生することにある。
、１本発明の監視方法は異なる理論に基づく０本発明方
法では、信号の未来値を推定しこの未来値を閾値に比較
する。これにより警報を予め発生し従ってより迅速に反
応し得る。即ち、信号が閾値を超過している時間を短縮
し、またいくつかの場合には信号が閾値を超過しないよ
うにすることも可能である。
信号の近似値の推定は、該信号のグラフ含予想グラフに
近似させるような外挿によって行なわれる。
より詳細には、本発明の目的は、所定の物理量の大きさ
を表示する信号が閾値を超過したときに警報を発生する
ための信号監視方法であって、所定の期間にわたる前記
信号の予想値を表示するグラフを作成すること、該予想
グラフを利用し前記信号の未来の変化を推定すること、
少なくとも１つの未来の日時の前記信号の推定値を前記
閾値と比較すること、及び、前記推定値が前記閾値を超
過しているときに警報を発生することを特徴とする信号
監視方法を提供することである。
好ましくは、所与の未来の日時の信号の推定値が、信号
の実測グラフと信号の予想グラフとの間の目盛比を示す
係数で前記未来の日時の予想グラフの値を修正した値に
等しい。
副次的特徴によれば、この目盛比は、親日時点以前の所
定期間の信号の振幅の最大値と信号が最大振幅をもつ日
時の予想グラフの振幅との比に等しい。
添付図面に示す非限定具体例に基づく以下の記載より本
発明の特徴及び利点がより十分に理解されよう。
要約すれば、本発明の目的は測定信号の未来値を推定す
ることによって警報を予め発生することである。この推
定値は該信号の予想グラフと関係がある。
本発明が特定用途に限定されないこと、逆に測定信号に
よって表示されるいかなる物理量又は人的活動にも適用
され得ることが理解されよう。
例えば、電気通信網の動作を監視する場合に関して説明
する。この監視では、この通信網の自動交換機によって
通過トラヒックを分析し、２つの自動交換機を接続する
リンクの電荷な分析する。
この用途において、本発明は、システムの電荷がシステ
ム処理能力を超過する危険があることを電気通信網のオ
ペレータに予め警告し得る。従ってオペレータは、例え
ば２つの自動交換機間の輸送経路の如きシステムの構成
を修正することによって潜在的過電荷の問題が顕在化す
る前にこの問題を解決し得る。
回線網内の電荷は人的活動に直接関係があり従って例え
ば昼と夜とでは同じでない。また就業日と祭日とでは同
じでない、経験によれば逆に、週の所与の曜日では異な
る２つの週について電気通信網の各エレメント、即ち自
動交換機又はリンクの電荷が実質的に等しい。
従って、各々が特定曜日の予想電荷を示すような少数の
電荷グラフモデルによって電話回線網の電荷をモデル化
することが可能である。
特定曜日の各々について数個のモデルで十分であり１つ
のモデルで十分なこともある。また、週の各曜日（日曜
日、月曜日６１．）についての電荷グラフのモデルを利
用して祭日、祭日の前日等をモデル化することも可能で
ある。
最小量のデータで電気通信網の電荷を経時的に記憶する
方法はフランス特許出願第８６０５１３９号に記載され
ている。
この方法では、−日の電気通信網のエレメントの電荷の
測定値を、測定グラフに最も近いグラフモデルの基準番
号を示す第１の値と該測定グラフと該グラフモデルとの
目盛比を示す第２の値とによって置換する。
該特許出願に記載のグラフモデルの概念は本発明におけ
る予想モデルの概念に対応する。即ち、所与の一日につ
いてこの日に対応するグラフのモデルは、電気通信網の
被分析エレメントの電荷の検定値を構成する。従って、
このグラフモデル即ち予想グラフは外挿によって被分析
信号の未来値を推定すべく使用され得る。
Ｌ１燵 □第１図は、特定の一日の電気通信網の２つの自動交換
機を接続するリンクの典型的電荷を示すグラフモデルで
ある。このグラフモデルは、各々が１鴎闇劃１１ンクめ
雷蔚卆云寸−逼の値卆含むヒストグラムである。
同様に、第２図は、リンクの電荷の実測値を示す。より
正確には、最初の日時点と現日時点１０との間に倉よれ
る値はリンクで実際に測定された電荷の値に対応し、現
日時点ｔｏ以後の日時点（即ち未来の日時）に対応する
信号の値は本発明によれば、測定値とグラフモデルとの
関数として番手決定された外挿値である。
連続日時点ｉｔ、ｔｚ、ｔ３．ｔ４．ｔｓに対応するこ
れらの外挿値Ｔｅｌ、Ｔｅ２．Ｔｅ３．Ｔｅ４．Ｔｅ５
は例えば次式によって決定される。
Ｔｅ、　＝　Ｖｅｌ　Ｘ　Ｔｐ／Ｖｐ 式中ｉは図に対応する１〜５の整数、Ｖｅ、（１≦ｉ≦
５）は日時点ｔ＋（１≦１≦５）に対するグラフモデル
の値、Ｔｐは現日時点１０以前の日時ｔｐの測定電荷、
ｖｐは同じ日時点しｐにおけるグラフモデル中の電荷の
値である。
比Ｔρ／Ｖｐは測定グラフと予想グラフとの間の目感差
を示す。この比は日時点１０以前の任意の日時点ｔｐに
ついて計算できるが、この比の値の精度を高くするには
測定信号の振幅の最大値に対応する時点ｔｐ（０と１０
との間）を選択するのが好ましい。
第２図は警報発生閾値を示す。この閾値は、例えばリン
クが支持し得る最大電荷（１００％）の９５％に等しい
値に選択されている。
リンクの電荷は日時ｔ１からｔ２までの間で閾値を超過
すると予想される。
本発明方法によれば、時点ｔｏでこの超過を認識するこ
とができ、電気通信網のオペレータは例えば各自動交換
機に収納された経路表を操作することによって通信網の
構成を修正し被分析リンクの電荷が閾値を超過しないよ
うにできる。
このように信号が閾値を超過した以後にしか介入できな
い従来技術と対照的に、本発明方法はより早期の介入が
可能であり従ってより有効である。
【図面の簡単な説明】
第１図は電話網のリンクの電荷のモデルグラフ又は予想
グラフの図、第２図は現１日時点以後の日時に対応する
グラフが測定値から作成され現１日時点以後の日時に対
応するグラフが予想グラフからの外挿値によって作成さ
れた被分析信号のグラフである。 １０・・・・・・現日時点、Ｔｅｌ・・・・・・外挿値
。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）所定の物理量の大きさを表示する信号が所定の閾
    値を超過したときに警報を発生するための信号監視方法
    であって、所定の期間にわたる前記信号の予想値を表示
    する予想グラフを作成すること、該予想グラフを利用し
    過去の日時の前記信号の値の関数として前記信号の未来
    の変化を推定すること、少なくとも１つの未来の日時の
    前記信号の推定値を前記閾値と比較すること、及び、前
    記推定値が前記閾値を超過しているときに警報を発生す
    ることを特徴とする信号監視方法。
  2. （２）未来の日時の前記信号の推定値が、過去の日時の
    予想信号の振幅と該過去の日時の監視信号の振幅との間
    の目盛比によって前記未来の日時の予想グラフの値を修
    正した値に等しいことを特徴とする特許請求の範囲第１
    項に記載の方法。
  3. （３）未来の日時の前記信号の推定値が、所定の過去の
    日時の予想値と該過去の日時の監視信号の測定値との間
    の比を前記未来の日時の予想グラフの値に乗算した値に
    等しいことを特徴とする特許請求の範囲第２項に記載の
    方法。
  4. （４）前記所定の過去の日時が、過去の日時のうちで測
    定信号が最大値になる日時であることを特徴とする特許
    請求の範囲第３項に記載の方法。
  5. （５）前記物理量が電気通信網のエレメントの瞬間電荷
    であることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の
    方法。
JP62110412A 1986-05-07 1987-05-06 警報を予め発生するための信号監視方法 Pending JPS62271196A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8606622 1986-05-07
FR8606622A FR2598524B1 (fr) 1986-05-07 1986-05-07 Procede de surveillance pour anticiper le declenchement d'une alarme.

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DE (1) DE3772837D1 (ja)
FR (1) FR2598524B1 (ja)

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