JPS6227052U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による陳列用売台の透視図、第
２図は第１図に示した陳列用売台の細部の拡大し
た断面透視図、および第３図は拡大した前図の細
部の横断面図である。 図において、１……陳列用売台、２……キヤビ
ネツト、３……おけ状の構造体、４，５……肩部
、７……冷凍室、８……陳列窓、９……棚、１０
……横材、１３，１４……透明な壁、２０……ウ
エツブ、２１，２２，２３……フランジ、２４…
…ソケツト、２５……フラツドランプ、３０……
成形品、３１……ラグ、３２……縁、３８，４０
……耳、３９……溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 絶縁されたキヤビネツト２と、該キヤビネ
   ツト２内に形成され透明な壁を有する陳列窓８に
   より頂部を閉鎖された冷凍室７と、前記冷凍室７
   の上方に長手方向に延び、透明な壁１３，１４の
   一方を支持する横材１０を含む陳列用売台におい
   て、前記横材１０が前記冷凍室７に面し透明な壁
   により覆われる中空部を有するチヤンネル状の横
   断面を有し、前記冷凍室７を照らす少なくとも１
   つのランプ２５のためのハウジングを形成するこ
   とを特徴とする陳列用売台。 (2) 前記横材１０が、そこから横方向に突出し
   、前記陳列窓８の対応する透明な壁１４を支承け
   出張りを形成する縁３２を有することを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項に記載の陳列用
   売台。 (3) 前記横材１０が、２つの平行かつ同一の広
   がりを持つフランジ２１，２２が延びているウエ
   ツブ２０を有する断面部材から形成され、前記透
   明な壁３０が、前記フランジ２１，２２の自由端
   にスナツプ動作の係合により据え付けられる透明
   なプラスチツクの成形品により形成されることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載
   の陳列用売台。 (4) 前記縁３２が前記横材１０の外部において
   前記フランジ２１または２２の一方に固定され、
   かつ前記横材１０が前記横材１０の外部において
   前記フランジ２２または２１の他方に固定され、
   長手方向の溝３９を形成する耳を含み、前記溝内
   に前記陳列窓８の前記透明な壁１３の対応する側
   が、滑るように係合されることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第２項と第３項に記載の陳列
   用売台。