JPS6227027A - 腐食性ガス除去装置 - Google Patents
腐食性ガス除去装置Info
- Publication number
- JPS6227027A JPS6227027A JP60165713A JP16571385A JPS6227027A JP S6227027 A JPS6227027 A JP S6227027A JP 60165713 A JP60165713 A JP 60165713A JP 16571385 A JP16571385 A JP 16571385A JP S6227027 A JPS6227027 A JP S6227027A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mist
- air
- filter
- corrosive gas
- dissolved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、室内又は大気中に存在する水溶性の腐食性ガ
ス除去装置に係り、特に空気吸込部の構造に関するもの
である。
ス除去装置に係り、特に空気吸込部の構造に関するもの
である。
海洋に近い場所又は塵埃や腐食性ガスが存在する環境に
建設される電力プラントや一般産業プラントに使用され
る電気機器特に補機は、海塩粒子。
建設される電力プラントや一般産業プラントに使用され
る電気機器特に補機は、海塩粒子。
塵埃、腐食性ガス等の影響を受は易いので、これを防止
して安定した運転を維持しかつ保守作業を容易とするた
め、以下に述べる対策を行うことがある。
して安定した運転を維持しかつ保守作業を容易とするた
め、以下に述べる対策を行うことがある。
■ 電気機器を合板で囲んで枠組を作り、プラスチック
シートで覆う。
シートで覆う。
■ 塗装を施した鋼板で囲んで密閉電気室を作り、電気
機器を設置する。
機器を設置する。
しかしながら、上記■の場合1合板に用いられている接
着剤からホルムアルデヒドが発生し、電気機器の絶縁材
料として用いられているフェノール樹脂からアンモニア
ガスが発生し、これが枠組内の湿度との相乗作用で電気
機器の金属材の腐食を促進させる。
着剤からホルムアルデヒドが発生し、電気機器の絶縁材
料として用いられているフェノール樹脂からアンモニア
ガスが発生し、これが枠組内の湿度との相乗作用で電気
機器の金属材の腐食を促進させる。
又、上記■の場合、塗装や絶縁ワニス等の未乾燥成分か
らホルムアルデヒドやアセトアルデヒド等のガスが発生
し、上記■と同様に電気機器の金属材の腐食を促進させ
る。
らホルムアルデヒドやアセトアルデヒド等のガスが発生
し、上記■と同様に電気機器の金属材の腐食を促進させ
る。
なお、上記以外の腐食性ガスで大気中に含入されるもの
として、上水道の配水場に滅菌用として用いられる塩素
ガスがある。
として、上水道の配水場に滅菌用として用いられる塩素
ガスがある。
そこで、これらの欠点を改善するため、ゼオライト、活
性アルミナ等の各種吸着材を用いて上記ガスを除去しよ
うとしたが、何れも十分な効果を得ることができなかっ
た。
性アルミナ等の各種吸着材を用いて上記ガスを除去しよ
うとしたが、何れも十分な効果を得ることができなかっ
た。
一方1、これらのガスは、電気機器の金属材の腐食を促
進するのみでなく、濃度によって人体にも悪影響を及ぼ
し、特にホルムアルデヒドは、低濃度でも強い刺戟具が
あり、作業環境面からも改善が望まれていた。
進するのみでなく、濃度によって人体にも悪影響を及ぼ
し、特にホルムアルデヒドは、低濃度でも強い刺戟具が
あり、作業環境面からも改善が望まれていた。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、室内
又は大気中に含入する腐食性ガスを除去して、電気機器
の防食を図った腐食性ガス除去装置を提供することを目
的とするものである。
又は大気中に含入する腐食性ガスを除去して、電気機器
の防食を図った腐食性ガス除去装置を提供することを目
的とするものである。
本発明は、清浄水か自らミストを発生させるミスト発生
装置と、このミスト発生装置から供給されたミストを吸
入した空気に接触させて含入している水溶性の腐食性ガ
スを溶解し、この溶解したミストを付着させて除去する
フィルタで構成し、室内空気又は大気に含入する水溶性
の腐食性ガスをミストに溶解し、このミストを付着させ
て除去することにより、腐食性ガスを除去するようにし
たものである。
装置と、このミスト発生装置から供給されたミストを吸
入した空気に接触させて含入している水溶性の腐食性ガ
スを溶解し、この溶解したミストを付着させて除去する
フィルタで構成し、室内空気又は大気に含入する水溶性
の腐食性ガスをミストに溶解し、このミストを付着させ
て除去することにより、腐食性ガスを除去するようにし
たものである。
以下1本発明の腐食性ガス除去装置の一実施例を図面を
参照して説明する。なお、以下の説明は電気機器を設置
する電気室の室内空気冷却器に適用した例について説明
する。第1図において、腐食性ガス除去装置1は、適宜
のろ過材を封入し、吸入する空気に含入している塵埃を
除去する除塵用フィルタ2と、このフィルタ2に連接し
清浄水ミスト(以下ミストという)が充満するミスト室
3と、このミスト室3の下部に設けられ、上部に供給口
(図示しない)とミストの排出口4aを有し例えば水道
水程度の清浄水を収容する容器4と、この容器4の内部
に収納した超音波発生袋@5と、ミスト室3の端部に設
けられ、腐食性ガスを溶解したミストを付着してドレン
として排出するミスト除去用フィルタ6で構成される。
参照して説明する。なお、以下の説明は電気機器を設置
する電気室の室内空気冷却器に適用した例について説明
する。第1図において、腐食性ガス除去装置1は、適宜
のろ過材を封入し、吸入する空気に含入している塵埃を
除去する除塵用フィルタ2と、このフィルタ2に連接し
清浄水ミスト(以下ミストという)が充満するミスト室
3と、このミスト室3の下部に設けられ、上部に供給口
(図示しない)とミストの排出口4aを有し例えば水道
水程度の清浄水を収容する容器4と、この容器4の内部
に収納した超音波発生袋@5と、ミスト室3の端部に設
けられ、腐食性ガスを溶解したミストを付着してドレン
として排出するミスト除去用フィルタ6で構成される。
ここで、超音波発生袋W5は、周波数調整が可能のもの
であり、ミスト除去用フィルタ6に付着したミストは、
ドレンとして排出管7を介して外部に排出される。
であり、ミスト除去用フィルタ6に付着したミストは、
ドレンとして排出管7を介して外部に排出される。
なお、上記各部材は、保守点検を容易にするため連接部
を着脱自在の構造とする。そこで、防塵用フィルタ2の
前面に設けられ開口部を有する保護カバー8は、防塵用
フィルタ2のフランジとボルト9aで連結し、防塵用フ
ィルタ2とミスト室3は、それぞれのフランジをボルト
9bで連結する。
を着脱自在の構造とする。そこで、防塵用フィルタ2の
前面に設けられ開口部を有する保護カバー8は、防塵用
フィルタ2のフランジとボルト9aで連結し、防塵用フ
ィルタ2とミスト室3は、それぞれのフランジをボルト
9bで連結する。
一方、上記構成の腐食性ガス除去装置1を装着する室内
空気冷却器10は、従来と略同様の構成のものであり、
箱体1】の側面に上記したミスト除去用フィルタ6に対
応した開口部11a を設け、この開口部11aにボル
ト9cを介してミスト室3を連結する。又、箱体11の
内部には、仕切板11bで区画された下部室に冷却器1
2が取付けられ、上部室に取付けられたラジェータ13
との間を配管14a、14bで連結している。上部室は
、ファン15が取付けられ、箱体11の上面の開口部1
1cとダクト16を介して電気室の天井に沿って配設さ
れたダクト17に連通している。このダクト17には、
複数の空気吹出口17aが設けられている。
空気冷却器10は、従来と略同様の構成のものであり、
箱体1】の側面に上記したミスト除去用フィルタ6に対
応した開口部11a を設け、この開口部11aにボル
ト9cを介してミスト室3を連結する。又、箱体11の
内部には、仕切板11bで区画された下部室に冷却器1
2が取付けられ、上部室に取付けられたラジェータ13
との間を配管14a、14bで連結している。上部室は
、ファン15が取付けられ、箱体11の上面の開口部1
1cとダクト16を介して電気室の天井に沿って配設さ
れたダクト17に連通している。このダクト17には、
複数の空気吹出口17aが設けられている。
次に、上記構成の作用を説明する。まず、超音波発生装
置5を駆動して容器4内の清浄水からミスト20を発生
させ、これをミスト室3に充満させる。なお、ミスト2
0の発生量は、50 d / rn’ / h以上とす
る。一方、室内空気冷却器10を駆動する。
置5を駆動して容器4内の清浄水からミスト20を発生
させ、これをミスト室3に充満させる。なお、ミスト2
0の発生量は、50 d / rn’ / h以上とす
る。一方、室内空気冷却器10を駆動する。
この駆動により電気室内の空気は、矢印21で示すよう
に防塵用フィルタ2に汲込まれて含入している塵埃を除
去され、次にミスト室3に流入してミスト20と接触し
、ここで含入しているホルムアルデヒドやアンモニアガ
ス等が溶解される。次にこの溶解したミスト20を含ん
だ空気は、ミスト除去用フィルタ6に流入し、ここでミ
スト20がミスト除去用フィルタ6に付着し、落下して
排出管7から外部に排出され、清浄となった空気が矢印
22で示すように室内空気冷却器10の上部室に流入す
る。
に防塵用フィルタ2に汲込まれて含入している塵埃を除
去され、次にミスト室3に流入してミスト20と接触し
、ここで含入しているホルムアルデヒドやアンモニアガ
ス等が溶解される。次にこの溶解したミスト20を含ん
だ空気は、ミスト除去用フィルタ6に流入し、ここでミ
スト20がミスト除去用フィルタ6に付着し、落下して
排出管7から外部に排出され、清浄となった空気が矢印
22で示すように室内空気冷却器10の上部室に流入す
る。
この清浄となった空気は、ラジェータ13で冷却され矢
印23で示すようにファン15によって吸引され、さら
に開口部11c、ダクト16を介して上方に流入し、矢
印24で示すようにダクト17に供給され、空気吹出口
17aから電気室に吹出される。
印23で示すようにファン15によって吸引され、さら
に開口部11c、ダクト16を介して上方に流入し、矢
印24で示すようにダクト17に供給され、空気吹出口
17aから電気室に吹出される。
次に、上記作用に関連して腐食性ガスの除去特性をホル
ムアルデヒドについて説明する。第2図はこの特性を示
すもので、合成ゼオライトを用いた従来方法では曲線3
0に示すように僅かしか除去することができなかったが
、上記した本発明の方法では曲線31に示すように、極
めて効果的に除去できることが確認された。なお、この
ときのミス)・20は、200 mQ / rn’ /
b の発生量としたものである。
ムアルデヒドについて説明する。第2図はこの特性を示
すもので、合成ゼオライトを用いた従来方法では曲線3
0に示すように僅かしか除去することができなかったが
、上記した本発明の方法では曲線31に示すように、極
めて効果的に除去できることが確認された。なお、この
ときのミス)・20は、200 mQ / rn’ /
b の発生量としたものである。
又、このような除去効果を第3図に示す金属の腐食特性
により比較する。同図の曲線32は従来方法であり、こ
れに対し本発明の方法は曲線33で示すように約171
0以下の腐食率に低下できることが確認され、電気機器
の防食に大きく功献することが判った。
により比較する。同図の曲線32は従来方法であり、こ
れに対し本発明の方法は曲線33で示すように約171
0以下の腐食率に低下できることが確認され、電気機器
の防食に大きく功献することが判った。
なお、上記した実施例では、ミスト20の発生に超音波
発生装置5を用いたが、この代りにミストマイザを用い
ることもできる。又、室内の空気中から腐食性ガスを除
去するために室内空気冷却器10の吸入口に装着したが
、内部圧力を常時大気より高くしておき、大気に含入し
ている有害物質の侵入を阻止するような建築物に利用す
る場合には、外気を吸入するファンの吸入口に装着する
。
発生装置5を用いたが、この代りにミストマイザを用い
ることもできる。又、室内の空気中から腐食性ガスを除
去するために室内空気冷却器10の吸入口に装着したが
、内部圧力を常時大気より高くしておき、大気に含入し
ている有害物質の侵入を阻止するような建築物に利用す
る場合には、外気を吸入するファンの吸入口に装着する
。
本発明は、以上のように構成されているから。
簡易な構成でありながら、効果的に室内又は大気中に含
入する腐食性ガスを除去して電気機器の防食を図ること
ができ、電気機器の寿命を長くすると共に長期に亘る安
定した運転を維持することができる。
入する腐食性ガスを除去して電気機器の防食を図ること
ができ、電気機器の寿命を長くすると共に長期に亘る安
定した運転を維持することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は本発
明の一実施例に関連する腐食性ガスの除去特性を示す線
図、第3図は本発明の一実施例に関連する金属の腐食特
性を示す線図である。 2・・・防塵用フィルタ、3・・・ミスト室4・・・容
器、 5・・・超音波発生装置6・・・ミスト
除去用フィルタ 10・・・室内空気冷却器、17・・・ダクト20・・
・清浄水ミスト 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 第1図 / 、l! J 41
本時間(却 11.341 .5 側r語 朗)
明の一実施例に関連する腐食性ガスの除去特性を示す線
図、第3図は本発明の一実施例に関連する金属の腐食特
性を示す線図である。 2・・・防塵用フィルタ、3・・・ミスト室4・・・容
器、 5・・・超音波発生装置6・・・ミスト
除去用フィルタ 10・・・室内空気冷却器、17・・・ダクト20・・
・清浄水ミスト 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 第1図 / 、l! J 41
本時間(却 11.341 .5 側r語 朗)
Claims (1)
- 清浄水からミストを発生させるミスト発生装置と、この
ミスト発生装置から供給されたミストを吸入した空気に
接触させて含入している水溶性の腐食性ガスを溶解し、
この溶解したミストを付着させて除去するフィルタで構
成した腐食性ガス除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60165713A JPS6227027A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | 腐食性ガス除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60165713A JPS6227027A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | 腐食性ガス除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6227027A true JPS6227027A (ja) | 1987-02-05 |
Family
ID=15817645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60165713A Pending JPS6227027A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | 腐食性ガス除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6227027A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6448123U (ja) * | 1987-09-16 | 1989-03-24 | ||
JPH0652954U (ja) * | 1992-12-25 | 1994-07-19 | 實 大谷 | 樹脂接着剤塗布装置 |
JP2014188512A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Metawater Co Ltd | 脱臭装置 |
CN108412534A (zh) * | 2018-02-28 | 2018-08-17 | 武汉大学 | 一种基于超声波雾化、凝聚的煤矿除尘装置 |
-
1985
- 1985-07-29 JP JP60165713A patent/JPS6227027A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6448123U (ja) * | 1987-09-16 | 1989-03-24 | ||
JPH0532181Y2 (ja) * | 1987-09-16 | 1993-08-18 | ||
JPH0652954U (ja) * | 1992-12-25 | 1994-07-19 | 實 大谷 | 樹脂接着剤塗布装置 |
JP2014188512A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Metawater Co Ltd | 脱臭装置 |
CN108412534A (zh) * | 2018-02-28 | 2018-08-17 | 武汉大学 | 一种基于超声波雾化、凝聚的煤矿除尘装置 |
CN108412534B (zh) * | 2018-02-28 | 2020-03-10 | 武汉大学 | 一种基于超声波雾化、凝聚的煤矿除尘装置 |
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