JPS62270192A - 子供の遊び装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ３、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は音によって作動可能であるモビール（ｍ□ｂｉ
ｌｅ’）要素を含む型式の子供の遊び装置（ｃｈｉｌｄ
　ａｍｕｓｅｍｅｎｔ　ｄｅｖｉｃｅ）の改良に関する
。

本発明による装置は幼児のベビーベッドの側部子すりに
、又はベッドルームの壁に取付けられることができる。

従来の技術 モビール要素を具備し゛ているベビーベッド遊び装置（
時折単に「モビール」と呼ばれる）が知られており、且
つ小さい子供達、詳細には幼児を遊ばせ、楽しませ、注
目を引くのに時折使用されてきた。モビール要素は一般
的に、幼児及び小さい子供達にアラピールするような色
及び形状である１又はそれ以上の、通常いくつかの興味
ある物体を具備している。これ吟の興味ある物体は、実
施例として、動物の形の物体又は魅力的な形状及び／又
はデザインを有している表示パネルを含むことができる
。モビール要素は静止又は回転可能であることができる
。

マルコス（Ｍａｒｃｕｓ）　　に対する米国特許第３，
９２７．４８２号は装飾的な育児（ｎｅｒｓｅｒｙ）組
立体を開示しており、これでは通常の家庭用電流によっ
て動力を与えられる電動機が可撓性の軸１６を介してモ
ビール要素３０を回転する。

ハイマン（Ｈｙｍａｎ）に対する米国特許第４，２０７
．６９６号はモビール要素１と、エネルギー貯蔵手段１
３と、電池で作動されるモータ１０の形の駆動手段とを
具備している音で作動される装置を開示している。この
特許では、エネルギー貯蔵手段はモータの軸を回転可能
なモビール要素に連結している。このエネルギー貯蔵手
段は、電池で作動されるモータが音によって活動される
とき、巻かれるコード、ばね、又はワイヤーとして示さ
れている。モータがその失速トルク（ｓｔａｌｌ　ｔｏ
ｒｑｕｅ）、　　　　　　で止められるとき、エネルギ
ー貯蔵手段が巻きもどり、そしてモビール要素が回転さ
れる。エネル−゛　　　　　　ギー貯蔵手段はモータの
間欠的作動を許容し、これは更に電池の寿命を長くする
結果となると言われている。ハイマンの特許第４．２０
７．６９６号の音で作動される装置はまた所望の時間の
間、駆動手段の第２の作動を防ぐだめの時間遅延手段を
含むことができる。

米国特許第４．４３０．８１８号は回転エネルギーを貯
蔵及び放出する手段を開示している。この装置は、所定
の間隔で所定の期間の開作動するようになっている回転
エネルギーと、回転されるべき物体との組合わせで使用
される。特定の応用において、開示された装置はモビー
ル要素１２に対して回転エネルギーを貯蔵し、且つ放出
するための装飾的育児組立体１０に使用され、前記回転
エネルギー源は電動機である。

本発明によれば、支持アームと、ベビーベッド又は他の
支持面上に支持アームを取付ける手段と、子供の興味と
注目を引きつけるように設計されておシ、且つ支持アー
ムから懸垂されているモビール要素とを含んでいる形式
の子供の遊び装置において、いくつかの改良が提供され
る。このような子供の遊び装置はしばしば単に［モビー
ル（ｍｏ　−ｂｉｌｅ）Ｊと呼ばれておシ、又はベビー
ベッドに使用するように意図されているとき、「ベビー
ベッドモビール」と呼ばれる。モビール遊び装置のモビ
ール要素は、いくつかの例では、その垂直軸線の周りを
回転されるように設計されておシ、そしてそのような場
合には、モビールはエネルギー源と懸垂されたモビール
要素を回転する駆動手段とを含んでいる。モビールは音
で作動されることができ、そしてそのような場合には電
子的構成素子を含んでおり、これが音（例えば子供の声
）を検出して、これ等の音を電気的信号に変換し、この
電気的信号が装置の作動、詳細には、懸垂されたモビー
ル要素の回転を制御する。

本発明の１見地によれば、モジュール形式の音で作動さ
れる子供の遊び装置が提供きれる、即ちいくつかの構成
部品が提供され、これ等は完全に組立てられたユニット
を提供するために、互に保合可能である。音の作動は電
気的ワイヤリングの使用を必要そして本発明では、必要
なワイヤリングはまたモジュール形式で提供される、即
ち、すべての装置を具備している与えられたモジュール
構成部品は電気的端子を有しており、この端子は、与え
られたモジュール構成部品が第２のモジュール構成部品
に物理的に組立てられるとき、第２のモジュール構成部
品上の類似の端子と電気的保合にもたらされる。

本発明の他の見地によれば、ハウジング／クランプの組
合わせに対して支持アームの正しい組立を容易にし、且
つその後の不注意な分解の可能性を減少する手段が提供
される。

本発明の他の見地によれば、モビール要素に使用する改
良されたハンガーが提供される。手段が設けられていて
、これＫよって２つのそのようなハンガーは好都合に互
に直角に係合されることができ、そして、そのように係
合したとき、不注意に分解される傾向を減少する。

他の見地において、モビール要素のハンガーが提供され
、このハンガーは、子供の注目及び興味を引き、且つ保
つように設計されている物体をそれに取付ける改良され
た手段を有している。

本発明のなお他の見地において、ブラケットが提供され
ておシ、これＫよって組立てられた遊び装置は部屋の壁
の如き支持面に好都合に、且つ速やかに取付けられるこ
とができる。このブラケットはモビールに加えて他の品
目を取付けるのに使用されることができる。

実施例 図面を参照すると、本発明による子供の遊び装置、即ち
モビール（ｍｏｂｉｌｅ）　　が示されている。

装置１０は第１のハウジング２０と、支持アーム７０と
、第２のハウジング９０と、回転可能なモビール要素１
２０とを具備している。

第１のハウジング２０はベース部分２１と、ねじ２３に
よってそれに取外し可能に取付けられている適合するカ
バ一部分２２とを具備している。

ベース部分２１は主壁２４と；１対の側壁２５ａ１２５
ｂと；頂部端壁２６ａと；底部端壁２６ｂとを含んでい
る。カバ一部分２２は主壁２８と；１対の側壁２９ａ、
２９ｂと；頂部端壁３０ａと；底部端壁３０ｂとを具備
している。主壁２８はアクセスパネル（図中には示され
ていない）を含んでおシ、これは第１のハウジング２０
の蓄電池区画室への出入りを得るために取外されること
ができる。

第１のハウジング２０のベース部分２１内に電子回路盤
３５と、コンデンサマイクロホン３７と、９ボルト蓄電
池３８と、１対の１．５ボルト蓄電池３９．３９’・と
、３位置、ばね張力スライドスイッチ４０とが取付けら
れている。

回路盤３５は、ベース部分の内部の部分として好ましく
は１体に成型される細長い穴をつけたりプ４１及びＵ型
のチャネル４２内にそれを取付けることによってベース
部分２１内の所定の位置に保持される。装置の動作に必
要である集積回路、抵抗体、キャパシタ等の如き種々の
電気的構成素子が回路盤３５のほぼ中心領域に取付けら
れている。更に１回路盤３５はまた底部端壁２６ｂに近
いその端に２つの電気的接点４５．４５’　と、頂部端
２６ａに近いその端に２つの追加の電気的接点４８．４
６’とを具備している。接点４６．４６′はボスト部分
４７．４７’と、頂部部分４８．４８’　とを具備して
いる。ボスト部分４７．４７′は回路盤３５からベース
部分２１の内部領域の方にほぼ垂直に突出している。電
気的接点４６．４６’の頂部４８．４８’はボスト部分
４６．４６’に取付けた平らなベース４８ａと、平らな
ベースから斜めに突出している１対の翼部分４８ｂとを
有している。

コンデンサマイクロホン３７は開口４９上のベース部分
２１の主壁２４の内面上に取付けられており、ベース部
分の音を生ずる外部とオーディオコミュニケーションし
ている。電気的リード線がコンデンサマイクロホンから
回路盤３５の中央部分に走っている。

遊び装［１０を作動するエネルギー源を提供している蓄
電池は蓄電池区画室５０内に取付けられており、その側
壁及び端部壁は好ましくはベース部分２１の１体に成型
された構成部分である。第５図を参照すると、区画室５
０はベース部分２１の主壁２４の部分によって形成され
ている底部と；側壁２５８に平行に走っており、且つ側
壁２５ａから間隔をへたてた第１の側壁５１と；側壁２
５ｂに平行に走っており、且つ側壁２５ｂから間隔をへ
だてた第２の側壁５２と；頂部壁５３及び底部端壁５４
とを具備している。電気的接点４５．４５′を保持して
いる回路盤３５の端部はベース部分２１の側壁２５ａと
蓄電池区画室５０の側壁５１との間に配置されている。

回路盤上の接点４５．４５’は回路盤の上方側部縁３５
ａの近くにｒＵＪの閉じた端をもったほぼＵ型の形状に
曲げられている。各のＵ型接点の開放端は側壁５１の上
方縁上に配置されているので、「Ｕ」の１方の脚は側壁
５１の内面に隣接して配置されており、そしてｒＵＪの
他方の脚は側壁５１の外面に隣接して配置される。

３位置のばね負荷されたスイッチ４０が回路盤３５の外
面と、頂部端壁２６ａの近くにあって、回路盤の端にお
ける側壁２］ａの内面との間に置かれている。スイッチ
４ｏは長方形の形状であって、且つサンプ（ｔｈｕｍｂ
）ボタン５９■助けをかりて動かされることができ、こ
のサンプボタンは内壁２５ａを通り、ベース部分２１の
側壁２５ａＫ平行な方向に突出している。スイッチ４ｏ
の内面は、プラスチックのこぶ（ｎｕｔ））　　の形の
２つの間隔をへだてた突起６０及び６１を含んでいる。

好ましくはばねの形をとっている電気的接点５５．５５
′はそれぞれ接点４５．４５′に直接対向して側壁５２
の内面上に取付けられている。

接点５５．５５’は電気的導体材料５６によって結合さ
れておち、この電気的導体材料は、図に例示されている
如く、薄い鋼のストリップである。

２つの１．５ボルトの蓄電池３９．３９’はそれぞれ電
気的接点４５．５５と４５′、５５′との間に取付けら
れる。９ポルト蓄電池３８は蓄電池３９に隣接する蓄電
池区画室５ｏ内に置かれる。

電気的リード線が９ボルト蓄電池端子から回路盤３５上
の適切な接触点で終っている。

第５図乃至第７図を参照すると、ばね６２の１端は、側
壁２５ａが頂部端壁２６ａに結合している点の近くに配
置された取付はボスト６３に連結されている。ばね６２
の他端は、例えば、小さいねじによってスイッチ４０の
内面に固定されている。スイッチ４０が「内方に（ｉｎ
ｗａｒｄｌｙ）Ｊ、例えばボスト６３の方に押されると
、突起６ｏは第１の可撓性の導体アーム６５を押し、そ
して回路盤３５の外面上の第１の接触点（これはボスト
４７に連結争ている）と係合してそれを押す。これが、
所望の時間の間装置を作動するためにプリセットされて
いる「手動モード（ｍａｎｕａｌ　ｍｏｄｅ）Ｊ回路を
付勢する。スイッチ４０がその「下方（ｄ□ｗｎｗａｒ
ｄ）　Ｊ　位置から解放されると、ばね１２位置に、即
ち第６図に示された位置に戻す、この内の張力が作動し
てスイッチ４０を［オフ（ｏｆｆ）Ｊ場合に突起６０．
６１は導体アーム６５及び６６との接触を外されている
。

第１図、第４図及び第８図を参照すると、遊び装置１ｔ
ｌｏは支持アーム７０を有しており、これはその下方端
において第１のハウジング２ｏと取外し可能に係合され
るようになっており、そしてその上方端において第２の
ハウジング９０（本人において後でμ細に説明されてい
る）を取外し可能〈収容している。支持アーム７０は、
カーブしてお）、且つ下方端７３を有している主アーム
部分７２を具備しており、下部端７３から軸７４が延び
ており、その軸７４はアーム７０を第１のハウジング２
０内に固定するのに役立っている。主アーム部分７２の
他端は中空の突起７５を保持しており、これは前記の第
２のハウジングに取外し可能に収容されるよう釦なって
いる。突起７５が主アーム部分７２の上方端に会合する
点に周辺の肩７６がある。それぞれ内壁縁７７ａ１７８
ａによって部分的に規定されている長方形の開ロア７．
７８が突起７６の対向する側壁内に設けられており、こ
れは、論述している好ましい実施態様では、はぼ正方形
の断面を有している。中空突起７６の断面面積は主アー
ム部分の下方端７３の断面積よりもかなシ少ないことに
気付かれるであろう；換言すると、支持アーム７０は徐
々にテーパーが付けられている、即ち端部７３から中空
突起７６の方に、断面積を減少されている。

第４図を参照すると、断面が円形であって、長平方向の
軸線の周シに回転運動を許容するようになっている軸７
４はその外面上に配置されたストップ８０を含んでいる
。ストップ８０は長方形の形状であって、その長方形の
長手方向の軸線が軸７４の長手方向の軸線に平行に整合
されている。

ストップ８０は軸７４の外面から、小さい距離、約３名
６インチ　（約０．４８０）外方に突出している。薄い
、カーブした金属ストリップの形の電気的伝導性の接点
８１．８２がストップ８０に対向する軸７４の側部に配
置されている。接点８１．８２は軸７４内の弧状の凹部
内に配置されているので、それ等の外面は軸の外面と同
一平面上にある。

アーム７０は、ねじによって−緒に保持された２つの適
合するアーム部分７０ａ及び７０ｂ（第８図及び第９図
参照）から組立てられるのが好都合である。アーム部分
７０ａはその下方端に接点８１．８２を保持しており；
図の第３Ａ図、第３Ｂ図及び第４図から明らかな如く、
各々の接点は軸部分７４ａの繰上にその端縁部を曲げる
ことによって所定の位置に保持されている。１対のコイ
ルばねの電気的端子８３．８４は肩７６の丁度内方のア
ーム部分７０ａ内に取付けられている。電線８５が接点
８１を端子８３に連結しており、一方電線８６が接点８
２を端子８４に連結している。

線８５及び８６がその完全に組立てられた形状において
アーム７０の内側に配置されていることは理解されるで
あろう。

第２のハウジング９０は星の形状であって、且つ中空で
ある主ハウジング部分９１と、支持アーム７０の中空突
起７６内に取外し可能に収容されるよう罠なっている軸
９２とを具備している。図の第８図から明らかな如く、
直流モータ９５とミュージックボックス９６が主ハウジ
ング部分９１内に取付けられている。論述中の好ましい
実施態様では、一連の歯連がモータ９５の出力軸をミュ
ージックボックスの回転ドラム部分９７に連結しており
、従ってモータが作動しているとき、音楽が演奏される
。回転ドラム９７上の出力軸９８はフライホイール９９
に連結されている。フライホイールの減少した直径部分
１００は第２のハウジング９０内の開口１０１を通って
延びておシ、ここで前記フライホイールの減少した直径
部分１００は外部に配置されたディスク１０２に結合さ
れていて、このディスク１０２にコネクタ１３５が固定
されている。

１対の平らな電気的接点１１３．１１４が軸９２の外面
め端９３に取付けられている。これ等の２つの接点は電
線１１５．１１６（これ等はハウジング９０が完全に組
立てられたとき軸９２及びハウジング部分９１内に配置
される）Ｋよってモータ９５の端子に接続される。

第２のハウジング９０の軸９２は支持アーム７０の中空
突起７６内に取外し可能に収容されるようになっている
。従って軸７２は突起７６とほぼ同じ断面（即ち、はぼ
正方形）を有しており、そしてその外形寸法は突起７６
の内側寸法よりも僅かに少ない。軸９２の２つの対向し
た壁９４１％９４ｂはこれ等の壁内に切込んだＣ形状の
開口１０７によって形成された内方に押込まれるブロン
（ｐｒｏｎｇ）　１０６を保持している。この押込まれ
るブロンはそれ等の外面上に傾斜した突起１０９を保持
している。傾斜した突起１０９の高くなった肩部分１１
０がブロン１０６の自由端と共に延びている。第２のハ
ウジング９２は軸９２を突起７５の内部に挿入すること
によって支持アーム７０に結合され、コイルばね端子８
３．８４が押され、そして肩１１０が内部壁縁７７ａ及
び７８ａに対してバイアスされる。このバイアスがハウ
ジング９０を支持アーム７０の上方端と共にその組立て
られた形状に保つように作用する。所望により、ハウジ
ング９０は次にブロン１０９を内方に押すことによって
、肩１１０を内壁縁７７ａ１７８ａとの接触から外して
、静かにハウジング上を引くことによって分解されるこ
とができる。

更に、遊び装置１０はモビール要素１２０を具備してお
沙、これは完全罠組立てられた装置において、モータ９
５の活動のとき回転運動のためにコネクタ１３５に解放
可能に取付けられており、且つコネクタ１３５から懸垂
されている。モビール要素１２０は、このようなハンガ
ーの１つが使用されることができるが、２つの同じハン
ガー１２２．１２３を具備するように図に示されている
。ハンガー１２２．１２３はそれ等の中央点において互
に直角に連結されている。ハンガーの端ハポスト１２６
を保持しておシ、これ等はディスク状のアタッチメント
要素１２５をそれに取付けておシ、ディスク状のアタッ
チメント要素１２５によって子供の注目及び興味を生ず
るように設計された物体がハンガーに取外し可能に取付
けられている。アタッチメント要素１２５は好ましくは
半球形状であシ、且つ正確に機能するために、ボスト１
２６が堰付けられているボスト１２６の断面積よりも大
きい断面積を有していなければならない。

子供の興味及び注目を生ずる物体は、好ましくは風景（
ａｃｅｎｅｓ）　　で飾られている表示パネル１２７．
１２８．１２９及び１３０の形であり、小さい子供又は
幼児にアラピールする色で提供されている。最も簡単な
形式の表示パネルは１片のプラスチックフィルムを具備
することができる。

しかし乍ら、好ましくは、表示パネルはフィルムの外層
内に囲まれた軟い圧縮可能なフオーム（ｆｏａｍ）層を
具備している。ポリビニールクロライドフィルムが表示
パネルに使用するのに適している。

上記の如く、表示パネルは単一の片のプラスチックフィ
ルムから作られることができるが、好ましい表示パネル
は軟いポリビニールクロライドフィルムの２つの適合す
る片との間に軟い圧縮可能なフオームの環状の層を組立
て、そしてその組立体をその外縁の周シ及びその中心部
分１１８でシールすることＫよって作られることができ
る。このシーリングは、例えば、当技術において公知の
ヒートシーリング又は超音波溶接技法によって、普通達
成されることができる。シーリング操作が完了した後、
中央に配置されたシールされた部分はそれをライン１１
９に沿って切ることによって部分的に開かれ、その長さ
は好ましくはディスク状のアタッチメント要素１２５の
直径よりも少ない。シールされた中心部分における他の
開口はｒＸＪの形（互に直角に２つのラインに沿って切
ることによって作られる）又は円形（シールされた中心
部分の円い部分を打ち抜くことによって作られる）をと
ることができる。それから表示パネルはそれ等の部分的
に開かれた中心部分をアタッチメント要１ｇ１ｚｓに対
して圧力を加えることによってハンガーの端に取付けら
れる。この加圧作用は、パネルが要素１２５上に、且つ
後に、そしてボスト１２６に接触してスリップできるの
に十分な程度まで表示パネルの中心部分の開口を囲んで
いるプラスチックフィルムを伸長する。一旦パネルが上
記の如くアタッチメント部材上に置かれると、中心開口
を囲んでいるプラスチックは、アタッチメント要素１２
５のすぐ後のハンガーのボスト１２６が減じた断面積を
有しているという事実によって、その非伸長状態に戻る
まで自由である。一旦伸長したプラスチックがその非伸
長した状態に戻ると、表示パネルはハンガーの端に保持
され、一方モビール要素の休止又はその回転中、アタッ
チメント要素１２５によって保持される。

表示パネルは、例えばその掃除のために、再びプラスチ
ックフィルムを伸長するように十分な引つ張りの力を加
えることＫよって中央開口が要素１２５を通過するのに
十分大きくなるようにして取外されることができる。

本発明によって提供される他の利点は、子供の遊び装量
１０が完全に組立てられるとき、モビール要素１２０を
駆動モータ９５の出力に連結するのに使用されるコネク
タ１３５の構成及び方向づけ（ｏｒｉｅｎｔａｔｉｏｎ
）にある。第１６図及び第１７図を参照すると、コネク
タ１３５は、接合点Ｊから発している２つの曲線の脚要
素１３７．１３８を具備している。脚要素１３７は自由
端１３９を有しており、そして脚要素１３８は自由端１
４０を有している。コネクタを形成するとき、２つの脚
要素は実質的に同じ幾何学的平面に、それ等のそれぞれ
の端部１３９及び１４０が互にその間に入口路１４２を
規定するように対何するような様式に配置される。曲線
の脚要素は円の弧の形状をとシ、その結果得られるコネ
クタは［中断リング（ｉｎｔｅｒｒｕｐｔｅｄ　ｒｉｎ
ｇ）Ｊ　　と呼ばれることができるものと同等の構造、
即ち閉鎖リングであって、これから１部分が必要な入口
路１４２を残すために切除される。コネクタ１３５は十
分な可撓性及び復元能力を有していて、応力が加えられ
たとき、脚要素１３７．１３８が入口路１４２の大きさ
を一時的に増加して互に引離すことができ、そして、応
力が除かれたとき、それ等の初めの位置に戻ることがで
きるような弾力性の材料から構成されなければならない
。ポリプロピレン樹脂がこの目的のために非常に適して
いることが判明したが、ポリプロピレン又はナイロンの
如き金属又は他の樹脂が同様に使用されることができる
。

子供の遊び装置にコネクタ１３５を使用する１つの方法
が図の第１６図及び第１７図に例示されている。コネク
タ１３５はディスク１０２に取付けられることＫよって
、駆動モータ９５の出力側に作動的に連結されることは
明らかである。コネクタ１３５における入口路１４２は
モビール要素１２０の垂直懸垂軸線に整合されることは
理解されるであろう。モビール要素１２０はそのハンガ
ー上のフック１３１をコネクタ１３５を通り通過するこ
とによってコネクタ１３５に取付けられる。

フック１３１の厚さは、勿論、コネクタ１３５の入口路
１４２の最大有効大きさよりも多少大きくなければなら
ない、従って休止のとき、モビール要素１２０は回転に
対して正しく懸垂されたままである。しかし乍ら親（ｐ
ａｒｅｎｔ）は、第１７図の矢印１７によって示された
如くハンガーを握み、そしてそれを下方に引くことによ
ってモビール要素１２０をコネクタ１３５かも容易に、
且つ速やかに保合を外すことができる。との引張シ作用
は初めにフック１３１の上方領域を脚要素１３７．１３
８の端部分を押す。この引張シ作用の連続が脚を互に離
れるように応力をかけ、これによってフック１３１をコ
ネクタから解放できるのに十分な入口路１４２の大きさ
に増加する。一旦、フックが係合を外されると、コネク
タの脚はそれ等の、標準の、応力のない位置に戻る。

あるいはまた、フック１３１が駆動モータ９５の出力側
に（そのステム部分によって）取付けられることができ
、そしてコネクタ１３５がモビール要素のハンガーアー
ムに取付けられるか、又はそれと一体に作られることが
できることは画業者によって理解されるであろう。この
配置では、コネクタの入口路１４２は上方に、即ち第１
図のモータハウジング９０の方に面しているが、なおモ
ビール要素１２０の垂直軸線に実質的に平行に整合され
ている。従って、コネクタ１３５の速かな解放利点は、
それが駆動モータの出力側に取付けられるか、又はモビ
ール要素１２０に取付けられるか、いづれのそのような
場合でも、コネクタの入口路１４２がモビール要素１２
０の垂直軸線に対して実質的に平行関係に配置されてい
る限シ、得られることができることは判るであろう。入
口路１４２を拡大するために脚要素１３７．１３８を互
に離して動かすのに必要な力の量は、例えば、構成材料
をそれ等の固有の強さ特性に従って選択することによっ
て、又はコネクタを形成するのに使用される特定の構成
材料の量を増加することによって所望の如く変化される
ことができる。後者の例において、例えば、脚要素の横
断面積の増加は脚を動かすのに必要な力の量を増加する
のに役立つ。

第１のハウジング２０への支持アーム７０の組立を図の
第１図及び第４図を参照して説明する。

組立手順をよシ容易に理解するために、第１図に示され
た如くベビーベッドの手すｐ　（ｃｒｉｂ　ｒａｉ−１
ｉｎｇ）１５上に取付けられている如き第１のハウシン
グ２０を考えるのが最もよい。これを行なうために、ね
じスタッド１８１（これはハウジング２０の後部上の取
付はカラー２７内に収容されている）が２つの隣接する
ベビイベッドスレート（ｃｒｉｂ　５ｌａｔｅ）間に置
かれており、従ってスタラドの自由端はベビイベッドの
外方に面している。

大きなナツト１８４がベビイベッドの外側からスタッド
上に置かれておυ、且つその後緊めっけられ、このよう
にしてハウジング２０をペビイベッドの手すシ１５に取
付けている。

第４図を参照すると、第１のハウジング２０はその頂部
端壁に円形の開口１５０を有している。

円形の開口の外方周辺に長方形のキーイングスロット（
ｋｅｙｉｎｇ　５ｌｏｔ）１５１がある。ハウジング２
０及び隣接する円形の開口１５０の内部には、支持アー
ム７０が第１のハウジング２０と正しく保合され、且つ
一旦それ等が組立てられたときこれ等の２つの構成要素
の不注意な分解の可能性を減少するために、軸部分７４
と、そして詳細にはそのストップ部分８０と協働するよ
うになっているいくつかの構造要素がある。組立手順は
ストップ８０をキーイングスロット１５１に調整し、そ
して軸７４を下方に円形の開口１５０内に挿入すること
Ｋよって開始される。軸が円形の開口内への途中のいく
らかを通過した後、ストップ８０の下方端は、軸の更に
それ以上の下方への運動を妨げるフロア（ｆｌｏｏｒ）
要素１５５に接触する。このとき、′支持アーム並びに
主アーム部分７２の最方端がベビイベッドの手すシ１５
の上方に配置される。軸７４はこのとき反時計の針の方
向Ｋ（第４図で見たとき）９０度回転され、その時間の
間ストップ要素８０の下方面はフロア要素１５５の上面
の上にのる。軸７４が前記の９０度回転の終シに近づく
に従って、支持アーム及び主アーム部分の上方端はクリ
プレイリング１５のすぐ上方にある位置に接近しつつあ
る。軸７４は、円形の開口１５０の周辺の丁度外側に配
置されており、且つフロア１５５から頂部端壁２６ａの
内面に垂直に延びているストップ要素１５６の存在によ
って９０度を越えて回転するのを妨げられている。なお
、第４図を参照すると、７０ア１５５はキースロット１
５１から時計の針の方向に９０度である点で中断されて
いることは判るであろう。この中断された部分の断面は
ストップ８０の部分に対応しておシ、且つストップ８０
を、垂直チャネルを通って下方に通過するのを許容する
のに十分に大きく、その頂部は中断した部分によって規
定され、その側部は第２のフロア要素１５８にフロア要
素１５５を結合している垂直な側壁１５７によって部分
的に規定されておシ、そしてその底部は第２のフロア要
素１５８の部分によって規定されている。軸７４上のス
トップ８０が前記の垂直なチャネルと正確に整合されて
いるとき、軸７４は、ストップ８０の下方面が垂直なチ
ャネルのベースにおいてフロア要素１５８の上面と接触
する。このさき、支持アームの上部端は直接ベビーベッ
ドの手す′り１５上に直接配置される。組立手順におけ
るこの段階において、軸７４は、軸７４の更にそれ以上
の下方への運動が達成されないという意味において、第
１のハウジング２ｏの円形の開口内に完全に挿入された
６またこの段階において、軸７４を時計の針の方向に回
転することは不可能である、即ち軸７４はキーイングス
ロット１５１の方に戻って回転されることはできない。

これは、時計の針の方向におけるいかなる試みもストッ
プ８０を垂直な側壁１５７と接触せしめるからである。

組立手順のこの段階において、支持アーム７０は第２図
の矢印人によって例示された仮想位置にあシ、そして（
軸７４の上方への動きのないとき）支持アームをその上
方端又はカーブした主アーム部分７２がペピイベッドの
手すシの上方に配置されている点に回転することはもは
や不可能である。しかしながら、軸７４を自由に回転す
ることが可能であシ、従って支持アーム７０は第２図の
仮想位置Ａから反時計の針の方向に１８０度まで、しか
し１８０度を超えず自由に回転することが可能である。

換言すると、支持アームは第２図の矢印Ｂによって示さ
れた仮想位置をとる点まで回転が行なわれることができ
る。仮想位置Ｂを超える反時計方向の回転は、ストップ
要素１５９とストップ８０の保合によって有効に妨げら
れる。

第２のフロワ要素１５８の上面を第１のフロワ要素の下
面に結合しているストップ要素１５９は垂直な側壁１５
７から円形の開口１５０を直接横切って配置されている
。

図の第１８図及び第１９図を参照すると、子供の遊び装
置１０又は例えば携帯可能なラジオあるいは表示ケース
（ｄｉｓｐｌａｙ　ｃａｓｅ）　　（７）如き他の品目
が、部屋の壁２０２の如き支持構造体に取外し可能に取
付けられることができる取付はブラケットが示されてい
る。ブラケット２００は主プレー１２４０と、前記主プ
レートの上部縁から延びており、それに対してある角度
をなしている出張り２１０と、前記出張夛から上方に延
びている直立しているタブ手段２１５とを具備している
。取付はブラケットの好ましい実施態様において、主プ
レート２０“４は長方形の形状であシ、そして上部縁２
０５と、下部縁２０６と１対の対向している平行な側部
縁２０７．２０８とを具備している。

主プレートは、ブラケットを壁２０２に保持する１対の
ねじを収容するための１対の穴２２０．２２０′を備え
ている。主プレートはその上部及び下部縁に沿って約５
５ｃＩｒ１、その側部縁に沿って約４８ｍ１そして原さ
約０．３−である。出張シ２１０は角度９０度で主プレ
ートの下部縁から延びている。この出張シは主プレート
の上部縁と長さにおいて同一の広がりを有しており、且
つ主プレートから約０３０の距離を離して延びている。

上部縁２１６．１対の対向した側部縁２１７．２１８と
を有しているタブ手段２１５が出張υ２１０に対して直
角に上方に（第１８図の如く）延びている。第１８図に
示された如く、タブ手段２１５は主プレート及び出張り
と長さにおいて同一の広がりを有していないのが好まし
い。論述中の実施態様において、タブ手段２１５はその
上部縁に沿って約２．５ｃＩｎ、その側部縁に沿って約
０．６傭、そして厚さ約０．３鍋である。この取付ブラ
ケットはまた、追加の強さを提供するために出張り２１
０の下に配置された１対のプレース（ｂｒａｃｅ）を含
むことができる。第１９図を参照すると、ブラケット２
００が壁２０２に取付けられると、壁の外面とタブ手段
２１５の背面との間に自由空間２２５があることが判る
であろう。

第１８図の右側に見られる如く、適合するカバ一部分２
２の頂部端壁３０ａは全体的に長方形の凹部３２を中に
有している延長部分３１を有している。ブラケット２０
０が所望の支持構造体に緊め付けられた後、第１のＩ・
ウジング２０が延長部分３１を取付はブラケット上に置
き、そして延長部分３工を、タブ手段２１５が凹部３２
内に配置されるまで、下げることによってそこに取付け
られる。好ましくは、ハウジング２０の背部のねじカラ
ー２７の外部縁２７ａが延長部分３１の外部縁３１ａと
同一の垂直な平面にあるとき、第１のハウジング２０は
壁２０２と平行に整合して取付けられる。取付はブラケ
ットは種々の構造材料から、そして種々の製造技法を用
いて作られることができる。

取付はプレートは合成重合体樹脂、好ましくはハイイン
パクト（ｈｉｇｈ　ｉｍｐａｃｔ）ポリステイレンから
成型によって作られることができる。

図の第１図において、モビール要素１２０は、互に直角
に配置される２つの同じハンガー１２２．１２３を具備
している。本発明の他の見地によれば、これ等のハンガ
ーは、第１図に示されたそれ等の組立てた形態からそれ
等を不注意に分解されるのを防ぐ改良を含む。各々のノ
・ンガーは、中央領域において比較的に狭く、そして次
第に広がって広くなった端部を有する弧状のアーム部分
１２４を具備している。ハンガーのアーム部分は全体的
に長方形の横断面を有している。

外方て向って丸い表面を有する半球の形のディスク状の
アヌツチメント要素１２５がポスト１２６によってハン
ガーの端に連結されている。ハンガーの各々は、アーム
部分１２４の上部縁から上方に延びており、且つその端
の中央に配置されているフック１３１を具備している。

フック１３１の自由端は球状の小瘤の形をとっている大
きくなった部分１３２で終っている。第１３図で明らか
な如く、フック１３１け入口開口１３３を有しており、
その有効寸法ｄは、フックの他の固体部分に遭遇する前
に小瘤１３２の外面上の位置から前記開口を通り走って
いる直線に沿って移動するとき通らなくてはならない最
小距離に等しい。第１３図において、これは点１３２ａ
と点１３４ａとの間にあって、入口開口１３３を直接横
切っている直線距離である。ハンガーの各々は更に、円
形の穴１７０を具備しており、これは弧状のアーム部分
１２４の下部縁から僅かの距離上方に配置されている。

平らにされた領域１７２がアーム部分１２４の下部縁と
開口１７０を連結している。開口１７０及び平らにされ
た領域１７２の断面図が第１４図に示されている。平ら
にされた部分１７２の厚さｔはフック１３１に関連した
前述の有効寸法ｄよりも大きい。

１つのハンガー１２２を他のハンガー１２３に組立てる
方法が第１１図乃至第１２図に例示されている。ハンガ
ー１２３が第１１図に示されている全体的な方向に右に
保持されている。ノ・ンガー１２２はその平らにされた
部分１７２をハンガー１２３の入口開口１３３に面する
ようにして左側に保持されている。ハンガー１２２はそ
れから、第１１図に見られる如く、右方向に押されて、
その平らにされた部分１７２の先端をハンガー１２３の
入口開口１３３と並置させる。ハンガー１２２の平らに
された部分１７２の厚さｔがノ・ンガー１２３の入口開
口１３３における有効距離ｄよりも大きければ、連続し
た押圧力がノ・ンガー１２２の平らにされた部分を一時
的にその有効距離ｄに増加せしめ、従って２つのノ・ン
ガーを一緒に「スナップ（ｓｎａｂ）Ｊ可能にする。そ
れからノ・ンガー１２２は第１２図の方向矢印によって
示された如く９０度回転され、そしてノ・ンガーは第１
２図にそれ等を示した形態をとる、即ちノ・ンガー１２
３のフックはハンガー１２２の開口１７０内に配置され
る。この形態において、ハンガー１２２の平らにされた
部分１７２の有効高さく第１３図のｒｈＪで示された距
離）がハンガー１２３の入口開口１３３の有効寸法ｒｄ
Ｊよりも大きい場合、組立てられたノ・ンガーに対して
それ等の第１２図から不注意に分解される機会はない。

しかし乍ら、上記の組立ステップを簡単に逆にすること
によって分解は容易に達成される。更に、平らにされた
部分１７２のいづれかの側に存在する厚くなった領域に
よって、組立てられたノ・ンガーは相互に対してそれ等
の所望の方位を保つ傾向がある。

本文で前に示した如く、第２のハウジング９０は支持ア
ーム７０の中空の突起７５に解放可能に係合されること
ができる。これは押込み可能なブロン（ｐｒｏｎｇ）　
１０６を内方に押して、そしてハウジングをアームから
引き離すことによって達成される。本発明はまた第２の
ハウジング及び支持アームの離脱を防ぐ手段を提供する
。これ等の手段は中空の突起７５及びハウジング９０上
の軸９２と実質的に同じ断面形状を有しているカラー１
６５を含んでいる。カラー１６５は、それが中空の突起
７５上に適合し、且つ長方形の開ロア７．７８によって
占められた領域をカバーするように大きさを定められて
いる。第９図を参照すると、ハウジング９０及び支部ア
ーム７０が組立てられた後、それ等の分解を妨げるのが
望ましく、カラー１６５は初めに支持アーム上の突起上
に置かれ、それからハウジング９０の軸９２が突起７５
内に挿入される。これは第１０図に断面で示された構造
的配置を提供する。カラー１６５の１端は肩７６に当接
し、そしてカラーの他端はハウジング９０の主ハウジン
グ部分９１に当接する。この配置ではプロン１０６を作
動することは不可能であるから、ハウジング９０を支持
アーム７０から確実に分解することはもはや不可能であ
る。

第１のハウジング２０、支持アーム７０、第２のハウジ
ング９０及び取付はブラケットはプラスチックで構成さ
れることができる：ハイインバク）　（ｈｉｇｈ　　ｉ
ｍｐａｃｔ）ポリスチレンがこの目的のために好ましい
。既に述べた如く、コネクタ１３５、及びハンガー１２
２．１２３はポリプロピレンで作られることができるの
が好都合である。表示パネルのフィルム部分は好ましく
はポリビニールクロライドから作られる。このモビール
は２つのモードのいづれかで作動されることができる。

音声作動モードでは、マイクロホン３７によって感知さ
れた音（例えば子供の泣き声）はモータ９５を作動する
電気的信号に変換される。

直流モータ及び取付けられたモビールがそれから、所定
の期間、例えば１２秒間回転する。この所定の期間の終
シに、第２の所定の期間−例えば４秒があシーこの場合
には電気回路は速断される、即ち音の作動は生じない。

４秒の終りに、モビールは再び音声作動の準備がされる
。

「手動」モードの作動では、親（ｐａｒｅｎｔ）　　が
スイッチ４０をその「手動」位置に切換え、その後モー
タ及びモビールは所定の時間の間、−例えば１２分間回
転する。

との「自動」モードは２つの利点を有している：幼児が
一音を作ることによって−モビールを作動することがで
き、そして幼児に原因と結果の関係を教示する。この「
手動」モードは、例えば、それは子供を寝かせるさきに
使用される。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による改良された音で作動されるそビー
ルの斜視図である： 第２図は、モビールの支持アームが、完全に組立られた
とき、図の実線で示された中央位置から動かされること
ができる位置の外方限界を、破線で、示している平面で
ある； 第３Ａ図は第１の位＃における支持アームの軸部分分水
している概略的な断面図であり、これでは軸部分はいく
つかの電気的接触部材に係合している； 第３Ｂ図は第３Ａ図に類似している図であって、且つ第
２の位置における支持アームの軸部分を示しておシ、こ
れでは軸部分はいくつかの電気的接触部材に係合してい
る； 第４図は支持アームの軸部分及びモビールを具備してい
る第１のハウジングの上部部分の、組立前の、関係を示
している拡大分解斜視図である；第５図は第２図の５−
５線に沿って切断したときの立面部分を有する断面図で
ある： 第６図はスイッチ機構の拡大詳細図である。 第７図は第５図の７−７線に沿って切断したときの部分
的立面図である； 第８図は組立前の支持アーム及び第２のハウジングの上
部端を示している分解斜視図である。 第９図は第８図の９−９線に沿って切断したときの、分
解断面平面図である： 第１０図は第９図に類似しているが、部分が組立てられ
た形態にあるときの拡大断面図である；第１１図はハン
ガーアームが互に組立てられる前に配置されているとき
の２つのハンガーアームの部分的分解斜視図である； 第１２図は、組立てられ、インターロックされた位置に
おけるハンガーを示している第１１図に類似の図である
； 第１３図はハンガーアームの１つの部分の部分立面図で
ある； 第１４図は第１３図の１４−１４線に沿って切断したと
きの断面詳細図である； 第１５図はハンガーの端部分及び表示パネルの中心部分
の部分図を示している拡大斜視図である；第１６図は本
発明による改良されたコネクタを示している立面図であ
る； 第１７図は第１６図に類似の図であり、そして拡大した
形状でコネクタの開口を示している；第１８図はモビー
ルの取付ブラケット及び第１のハウジング部材を示して
いる分解斜視図である；第１９図ブラケットに取付けら
れたハウジング部材と共に塘に締め付けられた取付ブラ
ケットの垂直断面図である。 １０−−−一遊び装置 ２０〜−一〜ハウジング ２２−一一一カバ一部分 ３５−一−−電子回路盤 ３７−−−−マイクロホン ４０−−−−スライドスイッチ ７０−−−一支持アーム ９０−−−一第２のハウジング ９５−−−−モータ １０２−一一一ディスク １２０〜−一−モビール要素 １３５−−−−コネクタ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、支持アームと、該支持アームを支持構造体に取付け
   る手段と、モビール要素と、該モビール要素を該支持ア
   ームから懸垂するコネクタを含んでいる手段とを具備し
   ている子供の遊び装置において、 該コネクタが、接合点から出ており、且つ実質的に同じ
   幾何学的平面に配置された１対の曲線の脚要素を具備し
   ており、該脚要素の各々が自由端を有しており、該自由
   端がその間の開口を規定しており、該モビールが該支持
   アームから懸垂されるとき、該開口が該モビールの垂直
   軸線に整合されることを特徴とする装置。 ２、該コネクタが該支持アームに取付けられており、そ
   して該脚要素の自由端によつて規定された開口が該モビ
   ール要素の方に下方に面している特許請求の範囲第１項
   記載の装置。 ３、該コネクタが該モビール要素に取付けられており、
   且つ該脚要素の自由端によつて規定された開口が該支持
   アームの方に上方に面している特許請求の範囲第１項記
   載の装置。 ４、該コネクタが、金属、ポリプロピレン、ポリエチレ
   ン及びナイロンを含むグループから選択された材料を具
   備している特許請求の範囲第１項記載の装置。 ５、該コネクタがポリプロピレンを具備する特許請求の
   範囲第１〜３項のいづれか１つの項に記載の装置。 ６、上部縁を有している主プレートと、該主プレートに
   対してある角度で該上部縁から延びている出張りと、該
   出張りの上面から上方に延びているタブ手段とを具備す
   ることを特徴とする取付けブラケット。 ７、該出張りが該主プレートから直角に延びており、そ
   して該タブ手段が該出張りの上面に対して直角に延びて
   いる特許請求の範囲第６項記載の取付けブラケット。 ８、該タブ手段が上部縁を有しており、そして該上部縁
   が該主プレートの上部縁よりも長さにおいて短い特許請
   求の範囲第７項記載の取付けブラケット。