JPS62269897A - 整合及び取付け手段 - Google Patents

整合及び取付け手段

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JPS62269897A
JPS62269897A JP10121886A JP10121886A JPS62269897A JP S62269897 A JPS62269897 A JP S62269897A JP 10121886 A JP10121886 A JP 10121886A JP 10121886 A JP10121886 A JP 10121886A JP S62269897 A JPS62269897 A JP S62269897A
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JP
Japan
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bottom plate
scissor assembly
jack stand
plate
ratchet
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JP10121886A
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English (en)
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ハリー エッチ. アーゾーマン
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SEIFU T JIYATSUKU Inc
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SEIFU T JIYATSUKU Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
【発明の背景】
この発明は米国特許第4.462.569号に記載され
た発明の改良である。
【発明の要約】
この発明の1つの目的は、1個の動力装置及び少なくと
も2つの伸出し可能なジャッキ・スタンドを含んでいて
、小形で軽量で使い易いジヤツキ装置を提供することで
ある。 この発明の別の目的は、荷重を比較的小さな高さまで持
上げる為のジャッキ・スタンドとして作用し得ると共に
、荷重を一層高い高さに持上げることが出来る別のジャ
ッキ・スタンドを駆動する為の動力装置としても選択的
に作用し得るジヤツキ装置を提供することである。 この発明は米国特許第4,462,569号に記載され
ているのと全体的に同様な2つの部分から成るジヤツキ
装置を提供する。然し、整合手段が改善されており、ジ
ャッキ・スタンドが改善されており、追加のジャッキ・
スタンドを作動する為に別個の動力装置を別に使うこと
が出来る。別個の動力装置が平坦な底板を持ち、この底
板の前端が分割されていて、ジャッキ・スタンドの底板
の上で摺動する別々の脚となる。これが底板の上に前端
の近くで固定されたスリークォータはさみ機構を支持し
ていて。はさみの動力が、固定部の部位の真上で垂直に
真直ぐな持上げ作用を発生する様にする。 動力装置は、はさみを持上げる為に、ねじによって駆動
される。 ジヤツキ装置のラチェット機構を解放する為、この発明
の好ましい形式では、ばね荷重のラチェット4外し部材
を用いる。ラチェット例外し部材が通常は、動力装置の
底板に取付けられた支持ブロックによって拘束位置に保
持されている。ジャッキ・スタンドを下げようとする時
、ラチェット例外し部材を手で持上げると、支持ブロッ
クから離れ、そのばねがそれをジャッキ・スタンドに向
けて引張り、ジャッキ・スタンドのラチェット板の露出
した下端と強く接触させ、こうしてラチェットを解放し
、ジャッキ・スタンドが落下することが出来る様にする
。 この発明の動力装置はジヤツキとして独立に使うことが
出来る。スリークォータはさみの上端にある頂部はじき
部材が通常は下降位置又は後退位置にあり、はさみの2
辺がジャッキ・スタンドの入れ子部材の両側を通過して
、その天井板の下面の両側に係合し、所望の持上げ作用
を行うことが出来る様にする。然し、動力装置をジヤツ
キとして別個に使う時、頂部はじき部材を上にはじくと
、それがはさみの上端を覆い、上側支持面となり、それ
が荷重の下側と係合して、それを持上げる。
【好ましい実施例(第1図乃至第9図)】次にこの発明
の現在好ましいと考えられる形式を示す第1図乃至第9
図について説明する。全般的に云うと、装置がジャッキ
・スタンドJ、動力装置P及び駆動クランクCを含む。 最初にジャッキ・スタンドJを説明する。 ジャッキ・スタンドJが平坦な底板10を持ち、これは
街路又は歩道の様な任意の支持面の上に乗せられる様に
なっている。第1図、第3図、第4図、第6図及び第7
図参照。管20が板10から垂直上向きに伸び、その下
端が溶接等によって板に固定されている。第2図乃至第
4図及び第7図及び第8図参照。板10は四角に近いが
、その長辺を側面とみなし、短辺を端とみなすことが出
来る。同一の2つのピン21.22が仮10の側面に向
かって管20の両側から水平方向外向きに伸び、板より
短な距離だけ上方に隔たっている。その目的は、後で説
明するが、動力装置を整合させて解放自在に取付けるこ
とがである。 ラチェット・ハウジング24が底板10のl端の近くで
管20に取付けられている。ハウジング24の断面が第
8図に一番よく示されている。ハウジング24にはその
下端の近くに窓25が切込んである。第4図及び第6図
参照。ラチェット板又は掛金板26がラチェット・ハウ
ジングの内側に配置され(第6図参照)、ハウジングの
内部で、第6図及び第8図に示す様に水平枢軸ピン27
によって枢着されている。ラチェット板26の下端が、
第6図に示す様に、窓25から露出している。 圧縮ばね28がラチェット板26の下端と管20の外壁
面の間を水平に伸びる。その両端はこれら両方の部材の
凹部に保持されている。 垂直軸30の下端が、管20の中に入っている(第6図
参照)。軸30に形成されたラチェット歯31の側面図
が第4図及び第6図に示され、水平断面図が第8図に示
されている。ラチェット板26の上端に形成されたラチ
ェット歯又はドグ29が1つの歯31と係合する。具体
的に図面に示してないが、軸30の上端が延長軸50を
受入れて支持する為のねじ孔を持っている。 天井板40が溶接等により、軸30の上端に固定される
。従って、管20及び軸30が、前に引用した米国特許
に記載されている様な1対の入れ子部材を形成し、底板
10及び天井板40が夫々入れ子部材の上端及び下端に
あることが理解されよう。この為、前に引用した米国特
許に記載される様に、動力装置のはさみ機構が板10.
40の間に介在配置されて、ジヤツキ装置を伸び出させ
る。この発明では、天井板40に直接的に荷重を乗すず
、延長軸50の上端の上に支承板60を回転自在に固定
し、荷重はこの支承板60によって支持される。第3図
参照。延長軸50はねじ山が設けてあり、それを調節し
て天井板40より所望の距離だけ突出させることが出来
、その時この所望の調節位置に摩擦に保持することが出
来る。 動力装置Pが第1図乃至第7図及び第9図に示されてい
る。これは、ジャッキ・スタンドの底板10よりも幅が
若干小さいが、長さずっと長い細長い平坦な底板70を
有する。底板70の前端が二叉状で、脚70a、70b
を形成する。これら、0脚はその前側の内側の縁がテー
バがついていて、その端を上向きに曲げて、隆起部71
a、71bを夫々形成している。第7図に一番よく示さ
れている様に、1対の整合ばね72’a、72bが夫々
脚70a、70bの上方に固定されている。各々のはね
の後端が2つの小さなねじ(第7図)により、底板の関
連した脚上のブロックに結合され、その前側部分は全体
的に底板と平衡に伸びている。 各々のばねの前側部分が1つのピン21.22を受入れ
る縦方向の切欠きを持ち、その端が上向きに湾曲してい
る。この為動力装置Pをジャッキ・スタンドJに組込ん
だ時(第6図)、ばね72a172bがジャッキ・スタ
ンドのピン21.22の上を通り、これらのピンに係止
される。 1対の枢軸突起74a、74bが、ばね72の直ぐ外側
で、夫々脚70a、70bに固定されている。各々の枢
軸突起がはさみ集成体80の1つの前側の隅を支持する
。第2図乃至第7図参照。 脚70a、70bの後部から成る距離の所で、L字形板
75が底板70に固定され、駆動ねじ90の前端を受入
れる。底板70は実質的な成る程度の高さを持つ側壁7
6.77を持っていて、底板の上に支持される種々の機
構を保護する。これは横方向の後側端壁78を持ち、こ
の端壁には駆動ねじ90の後端を受入れるねじ孔がある
。 はさみ集成体80が半分の長さだけを持つ1対の前側8
1a、81b及び全長を持つ1対の主脚82a、82b
を持っている。ピン83 a、  83bが前脚の前側
の下端を夫々の枢軸突起74a、74bに固定する。ピ
ン34a、84bが前脚の上側の後端を主脚の縦方向の
中心に枢着する。はさみ駆動板85が主脚の後端の下端
の間を伸びていて、夫々ピン86a、86bにより、こ
れらの脚に枢着される(第1図参照)。主脚82a、8
2bの前側の上端並びに前脚の前側の下端が、ばね72
の上方に配置される(第1図及び第7図参照)。 駆動ねじ90の前側及び後側の端が、夫々板75及び後
壁78に回転自在に軸支される。これがはさみ駆動板8
5のねじ孔を通る。この為、駆動ねじ90が駆動されて
回転することにより、回転方向に応じて、はさみが伸び
て持上げ作用をし、或いは後退する。駆動ねじ90の後
端が後壁78から後向きに突出し、それに継手92が取
付けられている。着脱自在の駆動クランクC(第3図)
をこの継手に取付け、駆動ねじを回転駆動し、こうして
はさみ集成体を上げ下げすることが出来る。 主脚82a、82bの上側の前端は丸くしてあって、ジ
ャッキ・スタンドJの天井板40の下面と駆動係合する
(第3図)。はさみ集成体を持上げると、天井板40、
従って延長軸50、支承板60及びこの支承板に支持さ
れた任意の荷重が真直ぐに垂直方向に持上げられること
が理解されよう。 ラチェット例外し部材100 (第6図及び第7図)が
、通常は押えブロック101によって拘束位置に保持さ
れている。ブロック101がばね72bの直ぐ後側にあ
り、底板70上の一定位置に固定されている。他方の整
合ばね72aの後ろに配置された枢軸ピン102が、引
外し部材100の1端を水平方向に旋回出来る様に底板
に固定する。 引外し部材100の他端は上向きに曲げた把手部分10
5を持っている。引張りばね106が引外し部材の把手
105と底板の脚70bの前端の間に接続されている。 引外し部材100は枢軸ピン102の場所で、割合緩や
かに固定されている。 従って、把手105を若干持上げて、引外し部材がブロ
ック101の上面から離れる様にすることが出来る。こ
の時引張りばね106が引外し部材を前向きに引張り、
その中間部分107がラチェット板26の露出した下端
としっかり係合する様になる、第7図参照。この図では
係合位置が破線で示されている。板75が引外し部材1
00の後側にあって、その移動を妨げないことが理解さ
れよう。第6図に示す様に、この時ラチェット板は破線
の位置を占め、ジャッキ・スタンドに荷重を加えない場
合、軸30の支持作用を解放する。 第5図は動力装置Pの全く異なる動作を示している。頂
部はじき部材88が枢軸ピン89により、はさみの主脚
の間に枢着されている。第4図に示す後退位置では、こ
れはジャッキ・スタンドJと共に動力装置が作用するこ
とを妨げない。第4図に示す様に、部材88がはさみの
主脚の中心部分の上にあって、それと全体的に平行に伸
びる。然し、第5図に示す動作位置に持上げた時、それ
が主脚の上端を覆い、脚の間の空間を閉じる。 頂部はじき部材を第5図に示す位置に上昇させた時、は
さみの脚の間の空間が閉じていて、脚が軸30の両側の
周りを通ることが出来ない為に、動力装置Pをジャッキ
・スタンドJと共に使うことが出来ない。然し、これは
独立のジヤツキとして有効である。これは、部材88の
上端がその上並びにその上方に荷重を支持する連続的な
面を持つからである。特に第5図は、部材88の上面の
上にある隆起又は突起88aを示している。これは随意
選択であるが、部材88の上端に何等かの特別な形の荷
重支持面を設けることが好ましい。
【好ましい実施例の動作】
動力装置P及びジャッキ・スタンドJを一緒に使う時、
それらを整合させ、−41に取付けてから、ジャッキ・
スタンドjを自動車又はその他の荷重の下に配置する。 動力装置の脚70a、70bはその前端がテーパがつい
ていて、上向きに曲げた隆起部71a、71bを夫々持
っている。こういう隆起部が、動力装置の底板70をジ
ャッキ・スタンドの底板10の上向きにに滑り込ませ易
くしている。同時に、隆起部の間の横方向の間隔は、そ
れらがピン21.22の外側を通り、脚部70a170
bが底板10とこれらのピンの間に捕捉されたま\にな
る様にする。同時に、ジャッキ・スタンドの各々のピン
が動力装置の底板の1つの脚とそれに関連したばね部材
の間に捕捉される。この為、動力装置Pをジャッキ・ス
タンドJを位置ぎめする為の把手として使うことが出来
る。 荷重を持上げる前、延長軸50は、支承板50が実際に
荷重と係合する様な所望の高さに設定される。 荷重を持上げる為、駆動クランクCを継手92に取付け
る。その後駆動クランクを廻して、はさみ駆動板85を
前向きに駆動し、こうして主脚82a。 82bの前端を持上げ、天井板40を上昇させる6垂直
軸30が前進する上向きの各々の歩進で、仮26のラチ
ェット歯29が次のラチェット歯31と係合する。 荷重を持上げた時、動力装置Pを引込めることが出来る
。クランクCを逆に短な距離だけ回転し、その後動力装
置をジャッキ・スタンドJがら引離す。ジャッキ・スタ
ンドは舗道又は地面がら荷重を直接的に支持する位置を
保つ。 荷重を下げるには、動力装置Pを再びジャッキ・スタン
ドに取付ける。次に引外し部材100をブロック101
より上方に持上げ(第9図)、ばね106がそれをラチ
ェット板26の下端と強く接触させる様にする。この移
動により、板26の上端にあるラチェット歯29が、ジ
ャッキ・スタンドに荷重がなければ、ラチェット歯31
がら離脱し、その結果、軸3oが落下する。この代りに
、はさみを上昇させて荷重を支え、ラチェット機構を解
放し、次に駆動ねじ9oを逆に廻して、荷重を徐々に下
げることが出来る。
【別の実施例(第1o図乃至第12図)】第10図乃至
第12図に於いては、この発明の別の実施例が示されて
いる。ジャッキ・スタンドJ’(第12図)が前に引用
した米国特許に記載されるラチェット板50と同様な1
対のラチェット板50′を持っている。各々のラチェッ
ト板50′の下端が圧縮ばね54′によって外向きに押
さえられている。動力装置P′が1対のラチェット例外
し部材172′を持っている。手動の制御つまみH’ 
 (第10図)を図示の様に押え坐着部110に坐着さ
せることが出来、こうして坐着させた時、てこアーム1
15を第10図に示す下側の位置へ駆動し、この為引外
し部材172′がラチェット板50′と係合する。別の
実施例のその他の構造的な特徴は、好ましい実施例と同
じであってよい。 引外し部材172′がラチェット板50’と係合してい
る時にジャッキ・スタンドに荷重を加えると、ラチェッ
ト歯は解放されない。はさみ(これらの図面には具体的
に示していない)を上昇させて、荷重を受ける様にし、
この荷重はラチェット歯が離脱することが出来る様にし
、その後はさみを逆に駆動して、徐々に荷重を下げるこ
とが出来る。 この発明の少なくとも1つの実施例を十分に説明するこ
とにより、特許法の定めに従ってこの発明の詳細な説明
した。然し、この様な詳しい説明は何等この発明の広義
にみた特徴又は考えを制約するものではなく、この発明
の範囲を制約するものでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の好ましい形式の平面図で、ジャッキ
・スタンドは動力装置によって持上げられる様にした最
低位置にある状態を示す。第2図は第1図の装置の側面
図、第3図は第2図と同様な側面図であるが、ジャッキ
・スタンドを持上げて荷重を持上げた後の動力装置に対
する駆動ねじを示している。第4図は第3図と同様な側
面図であるが、ジャッキ・スタンドから外した動力装置
を示している。第5図は第1図乃至第4図の動力装置の
側面図で、荷重を持上げる為のジヤツキとして独立に使
われる場合を示す。第6図は第3図に示した位置にある
ジャッキ・スタンド及び動力装置の下側部分の拡大図で
、一部分を横断面図で示してあり、内部のラチェット機
構を示している。 第7図は第6図の線7−7で切うた水平横断面図で、整
合機構並びにラチェット例外し機構の細部を示す。第8
図は第6図の線8−8で切った水平横断面図で、掛金又
はラチェット機構の内部の細部を示す。第9図は一部分
を断面で示した部分図で、第6図及び第7図のラチェッ
ト例外し部材を示しており、その解放位置を破線で示し
である。 第10図はこの発明の別の形式の平面図、第11図は第
10図の動力装置の一部分を断面で示した側面図で、ラ
チェット例外し機構を示す。第12図は第11図の線1
2−12で切った側面断面図で、ラチェット解放作用の
細部を示す。
【主な符号の説明】
J・・・ジャッキ・スタンド P・・・動力装置 10.7’O・・・底板 20・・・管 21.22・・・ピン 30・・・垂直軸 72a、72b・・・整合ばね

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)平坦な底板、該底板に固定された中空枠、及び該
    枠の中で入れ子式に移動する垂直軸を持つ伸出し可能な
    ジャッキ・スタンド、及び該ジャッキ・スタンドと整合
    させて解放自在に取付けられ、該ジャッキ・スタンドを
    選択的に上げ下げする様にした動力装置を持つ2つの部
    分から成るジャッキ装置に用いる整合及び取付け手段に
    於て、前記中空枠の両側から水平方向外向きに伸びてい
    て、前記底板の上方に隔たる1対のピンを有し、前記動
    力装置は二叉状の平坦な底板を持っていて、該平坦な底
    板が前記中空枠の周りで、但し前記ピンよりも下方で前
    記ジャッキ・スタンドの底板の上を摺動する様になって
    おり、更に、前記底板の上に全体的にそれと平行に支持
    されていて、前記ピンの上を通って、前記動力装置をジ
    ャッキ・スタンドに解放自在に取付ける1対の細長いば
    ね部材を有する整合及び取付け手段。
  2. (2)平坦な底板と、該底板に固着されていて、それか
    ら上向きに伸びる中空枠と、該枠に対して入れ子式に配
    置された垂直軸と、該軸の上端に支持された平坦な天井
    板とを有し、前記軸にはラチェット歯が形成されており
    、前記枠がラチェット板に対するハウジングとなって、
    前記軸を前記底板に対して選ばれた高さの位置に固定し
    、前記ラチェット板は前記ハウジング内に垂直に配置さ
    れていて垂直平面内で移動出来る様に枢着されており、
    更に、前記底板の上方に隔たって、前記枠の両側から水
    平方向外向きに伸びて、動力装置を解放自在に固定する
    1対のピンを有し、前記ラチェット板の一番下側の端が
    前記ピンの中間まで下向きに伸びると共に露出していて
    、ラチェットを解放して前記軸を落下させることが出来
    る様に、それに対して水平の力を加えることが出来る様
    にした伸出し可能なジャッキ・スタンド。
  3. (3)入れ子形の上側及び下側の垂直枠に支持された天
    井板及び底板を持つ伸出し可能なジャッキ・スタンドに
    関連して用いられて、ジャッキ・スタンドに選択的に取
    付けられると共に、取付けた時、ジャッキ・スタンドを
    選択的に上げ下げする持ち運びの容易な動力装置に於て
    、平坦な底板と、その1端の下側アームが前記底板に枢
    着されると共にその他端の下側アームが前記底板上で摺
    動自在である様なはさみ集成体と、前記底板及び前記は
    さみ集成体の摺動自在のアームの間で協働して前記1端
    の上側アームを持上げる駆動ねじ手段とを有し、前記底
    板は前記はさみ集成体の前記1端で二叉状になっていて
    、該はさみ集成体の下側アーム及び上側アームの両方が
    、伸出し可能なジャッキ・スタンドの入れ子形の枠にま
    たがることが出来る様になっており、更に、伸出し可能
    なジャッキ・スタンドと整合して係合する様に前記動力
    装置を解放自在に固定する手段と、前記底板によって支
    持されていて、ジャッキ・スタンドに対するラチェット
    の解放を作動する様に選択的に作用する引外し手段と、
    前記駆動ねじ手及び前記引外し手段の両方を手動で制御
    する手段とを有する持ち運びが容易な動力装置。
  4. (4)細長い平坦な底板と、該底板の上に配置されてい
    て、その下端の一方が該底板に枢着されると共に、他方
    の下端が底板の上で摺動自在であるはさみ集成体と、前
    記底板及びはさみ集成体の摺動自在の端の間で今協働し
    て、はさみ集成体に対して持上げ作用を加える駆動ねじ
    手段とを有し、前記はさみ集成体が枢着されている底板
    の端は二叉状になっていて、前記はさみ集成体の前記1
    端が伸出し可能なジャッキ・スタンドの入れ子部材にま
    たがることが出来る様にし、その時ジャッキ装置をジャ
    ッキ・スタンドを持上げる為の動力装置として使うこと
    が出来る様になっており、更に、前記枢着部の位置より
    上方で前記はさみ集成体の上端に選択自在に位置ぎめさ
    れていて、ジャッキ装置を独立に使うことが出来る様に
    する着脱自在のカバーをジャッキ装置。
  5. (5)伸出し可能なジャッキ・スタンドを持上げる為の
    動力装置として、又は独立のジャッキ装置として選択的
    に作用し得るジャッキ装置に於て、前端及び後端を持つ
    細長い平坦な底板と、1対の主脚及び1対の前脚を持っ
    ていて、該前脚の下端が前記前端の近くで底板に枢着さ
    れており、前記前脚の上端がその縦方向の中心で前記主
    脚に枢着されており、前記主脚が前記底板の後端の上に
    摺動自在に支持された丸くした下端を持つと共に、前記
    底板に対する前脚の枢着部の真上に突出する丸くした上
    端を持っている様なはさみ集成体と、前記主脚の下端の
    間を横方向に伸びていて、その端が対応する主脚に回転
    自在に固定されたはさみ駆動板と、前記底板及び前記は
    さみ駆動板の間で協働して、前記はさみ集成体を前向き
    に選択的に駆動すると共にそれを上向きに伸ばす駆動ね
    じ手段と、前記底板の前端にあって、該底板を伸出し可
    能なジャッキ・スタンドと整合させ且つジャッキ・スタ
    ンドに解放自在に取付ける手段とを有し、前記底板は前
    記はさみ集成体の前脚の枢着部の間で二叉状になってい
    て、前記底板及び前記はさみ集成体の主脚の上端の両方
    が、伸出し可能なジャッキ・スタンドの入れ子の垂直部
    材にまたがることが出来る様になっており、更に、前記
    はさみ集成体の主脚に枢着されていて、伸出し可能なジ
    ャッキ装置を持上げようとする時は通常後退しているが
    、前記はさみ集成体の主脚の上端の上に閉じる様に旋回
    する様になっていて、当該頂部はじき部材の上面が直接
    的に荷重と係合して、該荷重を支持し、ジャッキ装置を
    独立にジャッキ装置として使うことが出来る様にする頂
    部はじき部材を有するジャッキ装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP3830018A4 (en) * 2018-07-31 2022-05-04 Stand Technologies Pty Ltd HEAVY-DUTY SUPPORT BRACKET

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