JPS62269208A - 多重位置調光システム - Google Patents

多重位置調光システム

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JPS62269208A
JPS62269208A JP62104867A JP10486787A JPS62269208A JP S62269208 A JPS62269208 A JP S62269208A JP 62104867 A JP62104867 A JP 62104867A JP 10486787 A JP10486787 A JP 10486787A JP S62269208 A JPS62269208 A JP S62269208A
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エリオツト ジー.ヤコビイ
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B39/00Circuit arrangements or apparatus for operating incandescent light sources
    • H05B39/04Controlling
    • H05B39/08Controlling by shifting phase of trigger voltage applied to gas-filled controlling tubes also in controlled semiconductor devices
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S315/00Electric lamp and discharge devices: systems
    • Y10S315/04Dimming circuit for fluorescent lamps
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S323/00Electricity: power supply or regulation systems
    • Y10S323/905Lamp dimmer structure

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  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)
  • Power Conversion In General (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 御させるスイッチングを取り込むようにした新規な多重
位置電気負荷制光システムに関する。
複数の位置から動作して電気負荷をスイッチングできる
スイッチングシステムのような複数の位置から動作でき
る制光装置が従来から知られている。例えば、ルトロン
 エレクトロニクス社(Lutron Electro
nics Co、 、Inc、)の[バーサプレクス(
Versaplex) Jシステムはそれぞれが[ティ
ク・コマンド(take command) Jスイッ
チを備えた多重低電圧制御装置を用いている。またモー
タ制御制光器を動作させるため多くのシステムは多重上
昇(raise) /下降(lower)スイッチを用
いている。米国特許第3,697.821号、4,56
3,592号などには更に他のシステムが記載しである
通常は、多重スイッチ位置による単一位置の制光は手動
の直線形成いは回転形ポテンショメータ制御装置を備え
た位相制御制光装置により行われているが、この制光装
置を璧ボックスに収容した直列接続単極式2投(3ウエ
イ)スイッチおよび1つ以上の直列接続3ウェイ或いは
4ウエイスイツチと結合して用いられる。このようなシ
ステムにおいては、配線やスイッチは全て全負荷電流を
流せるように定格が定めである。米国特許第4,563
,592号には1つの位置から制光し、複数位置からス
イッチングする他のシステムが記載しである。この場合
、遠隔スイッチング位置への配線には信号電力だけ流し
、またこの場合のスイッチには触感が大きく投入時間の
短い、しかもわずかな力で動作するスイッチが使用可能
である。
1方、共通の制光装置のスイッチングレヘルと制光レベ
ルを各タッチプレートにより制御させるタッチ制御シス
テムが知られているが、このようなシステムでは所望の
新しい光のレベルが得られるまで待機しなければならず
、また光がオフになった時の光量レベルの設定が何であ
るかの表示が与えられないという欠点がある。このよう
なシステムは交流配線の極性および一時的に電力損失が
生じた場合に前回のスイッチングと光量レベルの状態の
喪失に敏感であり、従ってタッチプレートの配線を負荷
の配線の近くに行えないという大きな欠点を有している
。これ等の従来のシステムでは、制光装置とは別に、ユ
ーザが一定の位置でシステムの制御に関する命令を受け
たり、個々のスイッチを慎重に操作するなどの明瞭な動
作が要求されるので普通である。
従って、本発明はスイッチングを利用する電気負荷制光
システムを提供することをその主要な目的とする。この
制光システムでは、複数の位置で照明の断続を制御し、
その照明レベルを調節することができ、この制御の切替
えは、所望の位置でユーザが照明レベル調節を実施する
際にこのような位置の間で自動的に行うことができるも
のである。
本発明は更に、ユーザが照明レベルを調節すると直ちに
、即ちモータ制御式制光装置で見られるような遅れなし
に光レベルを増減できる制光システムを提供し、ユーザ
が照明レベル調節を設定する位置で照明レベルを直ちに
確立できる制光システムを提供し、複数位置のいずれか
で照明レベルを制御できる制光システムを提供し、更に
電源が故障した場合に負荷の照明レベルの状態を維持で
き、複数の遠隔制御装置の1つに命令を与えることがで
きる制光システムを提供することを他の目的とする。
本発明は更に、複数の位置で、当該位置以外のアクチュ
エータの設定とは無関係に、照明の断続とそのレベルの
調節を可能にするスイッチングを取込み、各位置の間で
接続ワイアは2本で済む電気負荷制光システムを提供す
ることを他の目的とする。
以上の目的を達成するため、本発明は一般に、負荷に印
加する交流電力を制御し且つ電力搬送装置として、補助
スイッチングを行うようにゲート制御回路を修正したト
ライアックなどの制御自在な双方向スイッチを用いた改
良式の多重位置システムにより構成される。更に、ポテ
ンショメータ(直線形成いは回転形)或いは近接検出器
などの手段を多くの異なる位置に設け、ポテンショメー
タのスライド制御のようなアクチュエータの設定或いは
その位置決めに従って、このアクチュエータの設定後ほ
ぼ直ちにそれぞれの制御信号の大きさを決定するように
構成する。上記制御信号は相互に独立に印加して双方向
スイッチを制御し、これに従って上記アクチュエータの
1つを設定するものである。1方、制御信号は各位置で
一連のティク・コマンド(Take Command)
スイッチのどれが最後に動作されたかに従って印加する
ことができる。本発明の1実施例においては、上記アク
チュエータはこれに関係する1対の瞬時閉成スイッチン
グ手段(例えば、圧力が加えてない時は緩和するように
ばねを備えた機械式の押しボタンスイッチなどの)を制
御し、このスイッチング手段は、例えばポテンショメー
タの制御スライダが1方に移動する間にこれ等のスイッ
チング手段或いは押しボタンの第1のものが閉路し第2
のものが開路し、上記スライダが他方に移動する間に第
1のスイッチング手段は開路したままで、第2のものが
閉路するように交互の動作のために縦方向に連動或いは
動作できるように構成しである。更に本発明によるシス
テムは補助スイッチング回路、例えば磁気式ラッチング
リレーを備えて、上記瞬時閉成スイッチング手段の1つ
を最後に閉路したポテンショメータの制御に制光動作を
切替えるように構成しである。他の補助スイッチング回
路はそれ等の目的を達成するためにマイクロコンピュー
タを用い得るように構成しである。
以上の構成により本発明は、負荷を流れる電流が即座に
追随し且つ複数のアクチュエータの1つの位置によりこ
の電流が規定されるように複数の制御位置からの連続的
な制光を可能にするものである。更に、幾つかのアクチ
ュエータの1つへの制御の切り替えはアクチュエータを
単に操作するだけで実施され、ユーザによる何等かの明
瞭な動作は不要である。本発明によるシステムはアクチ
ュエータの動作を検出する多くの可能な方法や装置、例
えばスライダの移動や容量性或いはその他のタッチプレ
ートの状態、光ビームや赤外線のしゃ断或いは反射、圧
電センサやストレインゲージの状態、抵抗変化、および
押しボタンの機械的な移動の変化などの電子的な検出な
どの検出法と共に用いることができる。特に本発明は3
方向や4方向スイツチを用いた3方向配線システムに容
易に適合させ得るという利点を有する。
本発明の上記以外の目的は部分的には自明であり、また
以下の説明で次第に明らかになるであろう。従って本発
明は、以下の詳細な説明で示した諸要素の特徴、性質、
及び関係、並びに添付した特許請求の範囲に示す本出願
の範囲を具体化する装置により構成するものである。
本発明の性質と目的は添付図面により以下に与える詳細
な説明から十分理解されるであろう。
実施例 第1図に示したように、本発明の1実施例は交流電源2
2と白熱電球などの負荷23の間に接続しである少なく
とも2つの光レベル制御及びオン・オフスイッチングユ
ニット、即ち主ユニット20、および遠隔ユニット21
によって構成しである。
各ユニットは標準の電気ユーティリティ壁ボックスに収
まるような大きさを持つことが好ましく、更に2本のワ
イヤだけで互いに接続しである。第3図の詳細な回路図
により以下に説明するように、制御ユニット20のみが
トライアック24などの電力搬送手段を備えており、そ
の1方の端子は空隙スイッチ16をつ通して電源22に
接続しである。このトライアック24の他方の端子は誘
導子(インダクタ)27と空隙スイッチ18を通して負
荷23の1側に接続しである。
上記制御ユニット20と21の各々はトライアック24
の動作を制御するそれぞれ25と26で示したパルス発
生回路を備える。次に、それぞれのパルス発生回路はポ
テンショメータの設定を制御してトライアックの動作を
制御する光レベル調節用アクチュエータ(第3図に示し
た)を備える。
主ユニット20は更に、この主ユニツト20或いは遠隔
ユニット21にシステムの制御を切り替える論理回路2
8を備える。更にこの主ユニット20には、遠隔ユニッ
ト21から受けた制御信号を処理するノイズ制御回路3
0および論理回路28に電力を供給する電源32が設け
である。上記論理回路28は、パルス発生回路25内の
光レベル調節作動装置が移動する時発生された信号に応
じてトライアック24の制御を主ユニット2oに切り替
える。
遠隔ユニット21は第3図により詳細に説明するティク
・コマンド回路34を備える。遠隔ユニット21内のパ
ルス発生回路26の光レベル調節用アクチュエータの移
動により信号が発生され、この信号はティク・コマンド
回路34により処理され、次に主ユニッ1−20の論理
回路28に印加され、これにより論理回路はトライアッ
ク24の制御を遠隔ユニット21に切り替える。従がっ
て、システムのユーザは単にそれぞれの光レベル調節用
アクチュエータを用いる動作だけで、それ以上の特別の
動作を要せずに主ユニフ)20或いは遠隔ユニット21
のいずれかから交互に負荷23の光レベルを制御できる
ようになる。
第2図に示したように、本発明の他の形態によれば、単
一の電力搬送手段24はトライアックなどで例示した単
一電力搬送手段24も設けられ、その1方の端子は誘導
子27を通して交流電源22に接続可能である。トライ
アック24の他方の端子は負荷23の1側に接続可能で
ある。負荷23の他側は電源22に結合可能である。技
術的に公知のように、トライアック24による導通はゲ
ート36とトライアック24の両生端子に接続したゲー
ト回路35により制御することができる。これ等のトラ
イアック24とゲート回路35は主ユニット220に含
まれており、この主ユニット220は更に主制御回路3
8を備えることが好ましい。第4図に示したように、主
制御回路38は電源、論理回路、および充電回路により
構成する。
この充電回路はポテンショメータの設定を制御し、従っ
て成る場合にはゲート回路35を制御できる光レベル調
節作動装置を備えている。電源は論理回路を付勢する。
第2図の実施例は更に遠隔ユニット221を備え、この
遠隔ユニットは補助制御回路40から構成しである。遠
隔ユニット221は2本のワイヤだけで主ユニット22
0に接続しである。第4図に示したように、補助制御回
路40は充電回路とティク・コマンド回路から構成しで
ある。上記回路の充電回路はポテンショメータの設定を
制御する光レベル調節部材を有する。主制御回路38の
論理回路は、どのポテンショメータを動作させるかに従
って、ゲート回路35の制御を主ユニ・ノド220のシ
ステム主制御回路38か遠隔ユニット221の補助制御
回路40のいずれかに切り替えるように動作する。以下
の構成により、第1図の実施例に関連して既に説明した
ように、通切な光レベル調節部材を操作することにより
主ユニットから遠隔ユニットに制御を切り替えることが
可能になる。
第3図に示した制光システムは、主ユニット20と遠隔
ユニット21から構成しである位相制御システムである
。主ユニット20は電力搬送双方向スイッチ或いはトラ
イアック24、およびパルス発生回路25を備える。こ
のトライアック24は、直列に結合したコンデンサ60
と誘導子27から構成したフィルタ回路に接続してあり
、これ等のコンデンサ60とトライアック24の結合部
は空隙スイッチ16を通して交流電源(凹路)のホット
端子64に接続可能である。
上記パルス発生回路25はトリガ装置或いはダイアック
52を備え、その1側はりレイ接点48に接続し、他側
はポテンショメータ54の1側に接続しである。ここで
用いるように、「ポテンショメータ」と言った場合は何
等かの可変抵抗器が含まれるものとする。次に、ダイア
ック52とポテンショメータ54の結合部はコンデンサ
56の1側と較正用抵抗器53の1側に結合しである。
ポテンショメータ54の可動接点は抵抗器53の他側並
びにハイエンドトリム抵抗器57の1側に接続する。抵
抗器57の他側は常閉(ノーマル・クローズ)、単極、
単投(SPST)瞬時接点形スイッチ66に接続する。
コンデンサ56の他側はライン72に接続する。
スイッチ66はアクチュエータの移動の低い方の端部で
ポテンショメータ54のアクチュエータ55と係合する
ことにより機械的に動作可能であり、従って位相制御回
路の残部からゲート42への駆動をしゃ断する電子「オ
フ」スイッチとして用いられるようになる。スイッチ6
6の他方の端部はダイアック70の1側および抵抗器6
8の接合部に接続する。ダイア7り70の他側は、トラ
イアック24とコンデンサ60の接続点に連なる共通ラ
イン72に接続する。抵抗器68の他側は、誘導子27
とコンデンサ60との接続点に連なるライン76に接続
する。
主ユニ・ノド20は更に機械的に結合したリレーセクシ
ョン44.84から構成した論理回路28を備えている
。このリレーセクション44はゲート端子42および1
対のリレー接点48と50に接続したりレーアーマチュ
ア46を備えている。
またリレーセクション44のリレー接点48はパルス発
生回路25に接続する。更にリレーセクション84はリ
レー接点114と136に交互に接続自在なりレーアー
マチュア82を備えている。
論理回路28は更にツェナダイオード130に並列に接
続した直列接続のリレーコイル132とシリコン制御整
流器(SCR)133から構成しである。リレーコイル
132の1端部はツェナダイオード130のカソードに
接続し、その他端部は5CR133のアノードに接続す
る。上記ツェナダイオードのカソードはツェナダイオー
ド130のアノードに接続する。SCR133のゲート
は抵抗器135と137との結合点に接続する。抵抗器
137の他側はライン72に接続する。抵抗器135の
他側は常開5PST瞬時押しボタン形スイッチの1側に
接続する。このスイッチ134の他側はツェナダイオー
ド130のカソードに接続する。またこのスイッチ13
4は、アクチュエータ55の移動がこのスイッチ134
を瞬時に閉路するようにポテンショメータ54のアクチ
ュエータ55に機械的に結合する。リレーセクション8
4のリレー接点136はダイオード128と抵抗器13
8を通して、この抵抗器138に並列に接続したライン
72、コンデンサ140に接続する。コンデンサ140
、抵抗器138、およびダイオード128のカソードの
接続点はダイアック142の1方の端子に接続し、この
ダイアックの他方の端子は抵抗器141を通してシリコ
ン制御整流器144のゲートに接続する。この5CR1
44のアノードはリレーコイル146を通してツェナダ
イオード130のカソードに結合する。
またSCR’144のカソードはライン72に接続する
。抵抗器139はSCRl 44のゲートとうイン72
の間に接続する。リレーコイル132はリレーセクショ
ン44のアーマチュア46をリレー接点4日と接触する
ように移動させ且つリレーセクション84のアーマチュ
ア82をリレー接点136と接触するように移動させる
ように配置する。リレーコイル146はリレーセクショ
ン44のアーマチュア46をリレー接点50と接触する
ように移動させ、且つリレーセクション84のアーマチ
ュア82をリレー接点114と接触するように移動させ
るために設ける。
主ユニット20は更にノイズ制御回路30を備え、この
回路は、リレーセクション84のリレー接点114とリ
レーセクション44のリレー接点50との間に直列に接
続したシリコン双方向スイッチと、ライン72とリレー
セクション84のリレー接点114との間に接続したコ
ンデンサ150と、更にコンデンサ150と並列に接続
した抵抗器148とから構成する。
主ユニット20のIW#t32はダイオード122から
なり、このダイオードのアノードはライン76に接続し
、且つカソードは抵抗器124と直列にツェナダイオー
ド127のアノードに接続する。
このツェナダイオード127のカソードはコンデンサの
1側に接続し、このコンデンサの他側はライン72に接
続する。抵抗器124とツェナダイオード127との接
続点はツェナダイオード130を通してライン72に接
続する。
遠隔ユニット21はパルス発生回路26とティク・コマ
ンド(take command)回路34とから構成
する。上記遠隔ユニット21のパルス発生回路26は信
号トライアック80からなり、このトライアックの1側
はライン81に接続し、このラインは次に主ユニット2
0のPTC抵抗器83を通して主ユニット20のリレー
セクション84のアーマチュア82に接続する。上記ト
ライアック80のゲート86は抵抗器89、ダイアック
88、およびコンデンサ90を通してライン81に直列
に接続する。ダイアック88とコンデンサ90との接続
点は較正用抵抗器97とハイエンドトリム抵抗器93と
を通して常閉5PST瞬時接点形スイッチ92の1側に
接続する。このスイッチはスイッチ66と機能が類似し
ており、ポテンショメータ94のアクチュエータ95に
機械的に結合され、アクチュエータの移動の下端部で開
路し且つトライアック80に対するゲート駆動をしゃ断
する。
スイッチ92の他側はダイアック96を通してライン8
1に直列に接続する。スイッチ92とダイアック96の
接続点は抵抗WS 100と102を通してライン76
に接続する。ポテンショメータ94の1側はダイアック
88とコンデンサ90と抵抗器97との接続点に接続す
るポテンショメータ94の可動接点は抵抗器93と97
との接続点に接続する。抵抗器102はトライアック8
0の他側とラインとの間に接続する。抵抗器91はライ
ン81とトライアック80のゲート86との間に接続す
る。スナツバ抵抗器103はスナツバコンデンサ101
を通してトライアック80と抵抗器102との接続点か
らライン81に接続する。
遠隔ユニット21のティク・コマンド回路34は直列接
続のコンデンサ106と抵抗器108を備え、これ等の
コンデンサと抵抗器はライン81とライン76に連なり
、従ってトライアック80と抵抗器102との直列結合
に並列になる。
ライン76は更にSCR107のアノードに接続し、S
CRl 07のカソードはSCR105のアノードに接
続する。5CR105のカソードはダイオード104の
アノードとライン81に接続する。スイッチ111の1
側はSCR107のゲートに接続し、スイッチ111の
他側は抵抗器110を通して抵抗器108のコンデンサ
106との接続点に接続する。ゲートの抵抗器113は
ケートとSCRI O7のカソードとの間に接続する5
CR105のゲートは開回路式5PST瞬時押しボタン
形スイッチ109の1側に接続する。
このスイッチ109の他側は抵抗器116を通してライ
ン81に接続する。またスイッチ109はポテンショメ
ータ94のアクチュエータ95に機械的に結合し、これ
によりアクチュエータの移動は、このアクチュエータが
移動している限りはスイッチ109を閉路するように動
作する。ゲート抵抗器115は5CR105のゲートと
カソードとの間に接続する。抵抗器117の1側はスイ
ッチ109と抵抗器116との接続点に接続する。
抵抗器117の他側は双方向スイッチ119と123を
通して抵抗器125とコンデンサ121との接続点に接
続する。抵抗器125の他側はライン76に接続する。
またコンデンサ121の他側はライン81に接続する。
主ユニット20と遠隔ユニフト21はライン76と81
により接続される。ライン76は空隙スイッチ18を通
して端子77に接続する。
第3図のシステムは次のように動作する。
このシステムの電源においては、ダイオード122は、
電源電圧の各員の半サイクルの間でのみ抵抗器124と
ツェナダイオード127とコンデンサ126に電流を流
す。抵抗器124はコンデンサ126への電流の流入を
制限し、またこの抵抗器の大きさは、いずれかのスイッ
チ134が閉路しているか5CR144が10ミリ秒以
上オンである時コンデンサ126に6ボルト以上の電圧
が生じないようにすると好ましい。ツェナダイオード1
30はコンデンサ126とツェナダイオード127にか
かる電圧をクランプし、これによりコンデンサ126は
ツェナ電圧(例えば24ボルト)までダイオード122
、抵抗器124およびツェナダイオード1’27を通し
て充電され、リレーコイル132と146に電力を与え
る。上記ツェナダイオード127は約6ボルトのツェナ
電圧を持ち、またもしコンデンサ126が少なくともこ
のツェナ電圧を持たない場合はこのコンデンサ126を
放電しないようにする。
リレーセクション44のアーマチュア46が初めにリレ
ー接点50と接触し、またリレーセクション84のアー
マチュア82がリレー接点114と接触していると、ポ
テンショメータ54のアクチュエータ或いはスライドオ
ペレータ55の移動により作動子が移動している限りは
押しボタンスイッチ134が閉路され、これによりコン
デンサ126は抵抗器135を通して5CR1,33の
ゲートに放電する。これはSCRをオンにし、リレーコ
イルにパルスを与え、抵抗器137が5CR133のd
V/dt点火を防止する。このようにしてリレーコイル
132にパルスが与えられると、リレーアーマチュア4
6と82はそれぞれリレー接点50と114から断路さ
れ、代りにアーマチュアがそれぞれリレーポール48と
136に接続される。このスイッチングによりシステム
の命令は主ユニット20に移る。リレー接点48とL3
6が初めにそれ等のそれぞれのりレーアーマチュアに接
触していても、コイル132のパルス動作はリレーセク
ションに何等の作用も与えない。
主ユニット20が指令を受けると、2コンデンサ56;
まポテンショメータ54、抵抗器57、抵抗器53、お
よびコンデンサ56のキャパシタンスにより設定された
抵抗に依存した時間内にダイアック52のブレークオー
バ電圧まで充電される。
コンデンサ56の充電がダイアックのブレークオーバ電
圧(約29〜37ボルト)に達すると、ダイアック52
はコンデンサ56をゲート端子42に放電させる。この
ダイアック52を通したゲート42への放電はトライア
ック24をオンにし、負荷に接続した端子77にライン
電圧を与える。
ダイア・ツク70は双方向ツェナダイオードとして動作
して、ポテンショメータ54、コンデンサ56、および
抵抗器53と57が確立した遅延時間を形成するのに用
いる電源を調節する。導通しているダイアック70の負
性抵抗特性により電圧補償も得られる。抵抗器68はポ
テンショメータ54、コンデンサ56、および)氏抗器
53と57により構成したタイミング回路に)メLれる
電流を制限し、ダイアック70の動作点をバイアスして
最大電圧補償し、更にダイアック70に流れる電流を制
限する。
トライアック24はシステムの電力搬送成分として動作
する。公知のように、トライ7ソク24は、ゲート端子
が電流パルスを受けると、オンになり、またトライアッ
クを流れる電流がゼロになると、オフになる。高周波ノ
イズの発生を最小にするために、コンデンサ60とBg
 ’S−子27はフィルタとして動作し、その場合コン
デンサは電圧スバイツを低減させ、誘導子は、トライア
ツク24がオンになった時生じる電流サージを制限する
遠隔ユニット21のコンデンサ106は、主ユニット2
0が指令を受けた時は双方向スイッチ111のブレーク
オーバ電圧以上の電圧に充電される。これは、主ユニッ
ト20のダイオード128がコンデンサ106と抵抗器
108とに直列に接続しであるために生じるもので、こ
れにより遠隔ユニット21に正味の直流電圧が現われる
。このようにしてSCRl 07は、主ユニット20が
指令を受けている時は常に制限用抵抗器110とシリコ
ン双方向スイッチ111を通して放電するコンデンサ1
06によりゲートされるが、このSCRはオンにはなら
ず、SCR105がオンするまで電流を流し続ける。遠
隔ユニット21が指令を受けると、ダイオード128は
最早コンデンサ106と抵抗器108に対して直列では
なくなり、またどんな正味の直流電圧もコンデンサ10
6には出現できなくなる。従って、双方向スイッチ11
1のブレークオーバ電圧は得られず、5CR107はオ
ンになれない。ゲート抵抗器113は5CR107のd
V/dt点火を防止する。
抵抗器125とコンデンサ121は時定数の小さなタイ
ミング回路網を形成し、この回路網はシリコン双方向ス
イッチ123および119と共に動作して半サイクル毎
に数回抵抗器116を通して電流パルスを与える。コン
デンサ121がスイッチ123と119のブレークオー
バ電圧の和より大きな電圧まで充電されると、上記スイ
ッチは導通し、コンデンサ121は制限用抵抗器117
、従って抵抗器116を通して放電する。
ここで、遠隔ユニット21のポテンショメータ94のア
クチュエータ或いはスライド制御装置95が移動すると
、これが移動している限り、スイッチ109を閉路する
。従って、次にコンデンサ121が負の半サイクルで放
電し、5CR105がゲートオンされる。これ等は、S
CR105がオンになることができる唯一の条件である
。5CR107もこれ等の条件の下でゲートオンされる
従って、制御ライン81は、ライン76上のボテンシャ
ルに係わらず、瞬時に上昇される。ゲート抵抗器115
はSCR105のdv/dt点火を防止し、またダイオ
ード104は5CR105を逆電圧から保護する。
主ユニット20はなお制御されているので、ライン81
はこの時点で、PTC抵抗器83、アーマチュア82、
リレーセクション84の接点136、およびダイオード
128を通してダイアック142に接続される。このよ
うにして十分な電圧が与えられ、コンデンサ140を、
この時点で導通状態になったダイアック142のブレー
クオーバ電圧まで充電することになる。PTC抵抗器8
3は主ユニット20が設置時のミス配線の影響を受けな
いように動作する。
次に、スイッチ142はコンデンサ140を制限抵抗器
141を通してシリコン制御整流器144のゲートに放
電させ、整流器をオンにし、コンデンサ126をツェナ
ダイオード127とリレーコイル146を通して放電さ
せる。リレーコイル146にパルスが加えられると、リ
レーアーマチュア46と82はそれぞれリレー接点48
と136から断路され、リレー接点50と114にそれ
ぞれ接続され、システムの制御を遠隔ユニット21に切
り替える。ここで、2つのユニット2oと21を結合す
るのには2本のライン76と81だけでよい点に注目す
べきである。
コンデンサ140は、5CR105と5CR107が導
通状態の時だけダイアック142のブレークオーバ電圧
レベルまで充電され得る点に注目されたい。抵抗器13
8はノイズ或いは漏えい電流がシリコン制御整流器14
4を誤って導通状態にトリップしないようにするブリー
ドとして動作する。ゲート抵抗器139はSCR144
がdv/dt点火しないように動作する。
遠隔ユニット21が指令を受けると、リレーアーマチュ
ア82がリレー接点5oに接続され、またリレーアーマ
チュア46が上記のようにリレー接点50に接続される
。従って、遠隔ユニット21のパルス発生回路26はP
TC抵抗器83とシリコン双方向スイッチ118を通し
てトライアソク24のゲート42に接続される。
上記パルス発生回路26は次のように動作する。
コンデンサ90はポテンショメータ94の設定および抵
抗器93、抵抗器97そしてコンデンサ90の値に従い
、時間に依存してダイアック88のブレークオーバ電圧
まで充電される。ダイアック88が導電すると、これは
コンデンサ90を制限用抵抗器89を通してトライアッ
ク80のゲごト端子86に放電させる。この時トライア
ック80がオンになり、シリコン双方向スイッチ118
のブレークオーバ電圧が得られるまでコンデンサ150
を充電し、この時点でトライアック24のゲート端子に
電流が流れてこのトライアックをオンにし、ライン電圧
を端子77に印加する。従って、遠隔ユニット21が指
令を受けると、トライアック80は信号或いは低電流パ
イロットトライアックとして動作し、これは通常トライ
アック80の点火後約50マイクロ秒で主トライアック
を点火し、この時点でバイロフトトライアックがオフに
なる。
このトライアック80が非導通の時は、抵抗器148は
コンデンサ150の電圧をシリコン双方向スイッチ11
8のブレークダウン電圧以下に制限する。
トライアック80は制御回路25が指令を受けた時でも
ゲートオンされ、従って抵抗器102の大きさは、コン
デンサ140が、トライアック80が導通する毎に、ダ
イアック142のブレークオーバ電圧より大きな電圧に
充電されないように定める。これは5CR144が誤っ
た信号によりゲートオンされないようにする。主ユニツ
ト20或いは遠隔ユニット21が指令を受けているか否
かに関わらず、端子77の電圧はトライアック24によ
り位相制御される。抵抗器102は、ミス配線があって
も流れる何等かの電流を確実に搬送する十分な電力処理
能力を持っている。
空隙スイッチ16と18は、トライアック24がそのブ
ロック状態にある時でも主ユニット或いは遠隔ユニット
のいずれかからトライアック24を通して流れる小さな
漏えい電流から負荷を分離するものである。スイッチ1
6と18は正常動作時は閉路されるが、これは本発明の
重要な特徴ではない。
リレーセクション44と48は同じラッチリレーの1部
をなし、ポテンショメータ54と94の設定は影響を受
けないままなので、例えライン電力がしゃ断されても、
システムの状態は変化を受けない。電力が復帰すると、
システムは直ちに、電力故障の時点でとったものと同じ
状態を取る。
ポテンショメータ54と94は単に可変抵抗器であり、
これは所望に従って直線形か回転形のポテンショメータ
として与えることができるものである。いずれにしても
、特定のポテンショメータに対するアクチュエータは、
複数の位置を通して所望に応じて手動或いは遠隔側?f
fIのいずれでも、これ等の位置に対応する同様の複数
の値に発生された制御信号を設定するために、操作自在
でなければならない。それぞれのポテンショメータの設
定は、ハイエンドトリミング抵抗器57と93および較
正用抵抗器53と97により調節できる最少と最大値の
間の範囲にわたって与えられるべきである。
以上に記載した制光システムを付勢するために中性点に
対して何等かの接続をなす必要はない点に注目されたい
。必要な全ての電力はオンおよびオフ状態にあるトライ
アック24に生した電圧から得られる。本質的には、シ
ステムは、どのポテンショメータアクチュエータ55ま
たは95が最後に移動したかに依存してパルス発生回路
25或いはパルス発生回路26 (と主ユニットの関連
する構成要素)をトライアック24のゲート42に自動
的に接続することにより動作する。
第3図の実施例の抵抗器とコンデンサの現在好ましい値
は以下の第1表に与えるようになる。特に指定なき場合
は全ての抵抗は定格0.5Wである。
第  I  表 (Sel) 57     10K       90      
 .047    25068     27K   
    101       .01     250
89     100      106      
  .0,17     25091     100
      121        .01     
 5093     10K       126  
      4.7      50100     
27に 102     3K(5W) 103      1に 1.08     1.5M 110      1に 113      1に 115      1に 116     3.3に 12.4     27K(IW) 125    120に 135      1に 137      1に 139      1に 141      1に 全てのダイオードはlN4004形が好ましく、全ての
シリコン双方向スイッチはモトローラMBS4992が
好ましく、全てのシリコン制御整流器はモトローラMC
R22−5が好ましく、トライアック24と80はそれ
ぞれモトローラMAC223−5とMAC97ABが好
ましい。また、ダイアック52.88および142はブ
レークオーバ電圧が30VのNECN413  (M)
が好ましく、ダイアック70と96はブレークオーバ電
圧が60VのTeccorHT 1010が好ましく、
ツェナダイオード127はVzが5.6■のlN523
2B形が好ましく、ツェナダイオード 130はVzが
30VのlN5256B形が好ましく、誘導子27は5
0μHが好ましい。PTC抵抗器83は Murata
  ERie PTH59G14AR331M150が
好ましい。リレーセクション44、リレーセクション8
4、リレーコイル132、およびリレーコイ/L/14
6は八roma tリレーDS2ESL20C12Vの
形態のものが好ましい。
第4図に示した制光システムはまた位相制御形が好まし
く、主ユニット220と遠隔ユニット221を備える。
主ユニット220は電力搬送双方向スイッチまたはトラ
イアック24を備える。
トライアック24はフィルタ回路に沿って接続し、この
フィルタ回路は直列結合のコンデンサ260と誘導子2
62から構成し、インピーダンス260と262の接続
点は交流電源(この図では省略しである)のホット端子
264に接続可能である。
誘導子262の自由端部はトライアック24の正端子の
1つとライン265に接続する。
トライアック24のゲート端子242は抵抗器243の
1方の端子と直列の光活性化トライアック241からな
るゲート回路35に接続する。抵抗器243の他方の端
子はライン256に接続する。回路35は更に直列結合
の抵抗器266とダイアック268を備える。ダイチッ
ク268の自由端子はライン256によりトライアック
2・tの1側に接続する。抵抗器266の自由端子はラ
イン265に接続する。直列抵抗266とダイアック2
68の接続点はブリッジ252の1方の交流端子に接続
する。コンデンサ270はブリッジ252の正および負
端子にわたって接続する。ブリッジ252の負端子は直
列抵抗器272を通して発光ダイオード274のカソー
ドに接続し、この発光ダイオードのアノードはシリコン
双方向スイッチ276などのトリガ装置を通してブリッ
ジ252の正端子に接続する。ブリッジ252の他方の
交流端子はリレーセクション244のアーマチュア24
6に接続する。
主制御回路38は電源、論理回路、および充電回路回路
から構成する。本発明の制光システムの電源はライン2
56と307の間に接続した直列接続の抵抗器308と
コンデンサ310からなる。
次にライン307はダイオード312のアノードに連な
り、このダイオードのカソードはライン265に接続す
る。抵抗器308とコンデンサ310の接続点はツェナ
ダイオード314のカソードに接続する。ツェナダイオ
ード314のアノードはライン307に接続する。
2つの制御ユニットのどれが指令を受けるかを制御する
論理可回路は直列接続のリレーセクション244と29
4(これは機械的に結合しである。)リレーコイル31
6と326、およびこれ等に関連する回路から構成する
。閉電路式5PST瞬時押しボタン形スイッチ318は
リレーコイル316と直列に接続する。このコイル31
6の自由端子はツェナダイオード314のカソードに接
続する。
スイッチ318の自由端子はツェナダイオード314の
アノードに接続する。またこのスイッチ318、これが
アクチュエータの移動時に閉路するようにポテンショメ
ータ254のアクチュエータに機械的に結合する。リレ
ーセクション294のリレー接点296は直列抵抗器3
21と320を通してライン307に接続する。コンデ
ンサ322の1側は抵抗器320と321の接続点に結
合し、他側はライン307に接続する。前者の接続点は
更にシリコン制御整流器324のゲートに接続する。5
CR324のアノードはリレーコイル326を通してコ
ンデンサ310と抵抗器308の接続点に結合する。シ
リコン制御整流器324のカソードはライン307に接
続する。
リレーセクション294は、スイッチ294のアーマチ
ュア292がリレー接点296と接触している、リレー
セクション244のアーマチュア246がリレー接点2
48と接触するように、リレーセクション244と連動
にする(両リレーは空隙スイッチ)。このようにアーマ
チュアを構成すると、主制御回路はトライアック24の
トリガ動作を制御し、かくして電力を負荷に供給する。
同様に、アーマチュア292がリレー接点295と接触
すると、アーマチュア246がリレー接点250と接触
するようになる。両アーマチュアが後者の位置にある場
合は、補助制御回路はトライアック24のトリガ動作を
制御し、かくして電力が負荷に流れる。リレーコイル3
16は、アーマチュア246をリレー接点248と接触
させ、アーマチュア292をリレー接点296と接触さ
せるリレーコイルである。リレーコイル326は、アー
マチュア246をリレー接点250と接触させ、アーマ
チュア292をリレー接点295と接触させるリレーコ
イルである。リレーセクション294のリレー接点29
5はリレーセクション244のリレー接点250に接続
する。
充電回路は1対の並列可変抵抗器とスライドポテンショ
メータ254およびトリムポテンショメータ255によ
り構成し、これ等のポテンショメータの1方の接続点は
抵抗器253の1側に接続する。ポテンショメータ25
4と255の他方の接続点はライン256に接続し、次
にライン256はトライアック24の1側および抵抗器
243の1側に接続する。抵抗器253の他側はリレー
セクション244のリレー接点248に接続する。
遠隔ユニット221は補助制御回路40からなり、この
回路はティク・コマンド回路と充電回路からなる。上記
ティク・コマンド回路は5CR287を備える。5CR
278のアノードは抵抗器288を通して制光ホット端
子270に隣接するライン256に接続する。また5C
R287のカソードはダイオード286のアノードに接
続する。
上記ダイオード286のアノードはまたツェナダイオー
ド297のアノードに直結し、更に抵抗器298を通し
て5CR287のゲートに接続する。コンデンサ300
はツェナダイオード297と並列に結合する。上記ツェ
ナダイオード297のカソードはツェナダイオード30
2のアノードに接続し、後者のカソードは抵抗器304
を通してライン256に接続する。5CR287のゲー
トは閉電路式5PST瞬時押しボタン形スイッチ306
を通してダイオード302のアノードとダイオード29
7のカソードとの接続点に結合自在である。ダイオード
286のカソードはライン291を通して主ユニットの
リレーセクション294のリレーアーマチュア292に
接続する。
遠隔ユニット221の充電回路は他の対の並列可変抵抗
器、スライド式ポテンショメータ280、およびトリム
ポテンショメータ282を備え、これ等のポテンショメ
ータの1方の接続点はライン256に接続し、他方の接
続点は制限用抵抗器284の1側に接続する。抵抗器2
84の他側はダイオード286のカソードに接続する。
第4図のシステムの動作は次のようになる。
システムの電源において、ダイオード312は各員の半
サイクルの間でのみ抵抗器308とコンデンサ310に
電流を流す。抵抗器308はコンデンサ310に流入す
る電流を制限し、その大きさは、スイッチ318が閉路
するか5CR324が10ミリ秒以上の間導通している
時リレーコイル316或いは326に6ボルト以上の電
圧が生じないように定める。ツェナダイオード314は
コンデンサ310に生じる電圧を、このコンデンサが抵
抗器308を通してツェナ電圧まで充電されるように、
クランプし、またリレーコイル316と326に電力を
供給する。
リレーセクション244のアーマチュア246は初めリ
レー接点250と接触し、リレーセクション294のア
ーマチュア292はリレー接点295と接触するものと
する。ポテンショメータ254のアクチュエータは機械
的にスイッチ318に結合し、これによりこのスイッチ
はアクチュエータの移動或いは操作に際して動作可能に
なる。
ポテンショメータ255は単にトリミング装置として動
作してポテンショメータ254の設定限界を調節する。
かくして、ポテンショメータ254のアクチュエータ或
いはスライドオペレータの移動により押しボタンスイッ
チ318が閉路し、コンデンサ310をリレーコイル3
16を通して放電させる。リレーコイル316のパルス
動作により、リレーアーマチュア246と292をそれ
ぞれリレー接点250と295から断路させる。こ(7
)L)−、アーマチュアはそれぞれリレー接点248と
296に接続されるようになり、システムの指令を主制
御回路38に与える。コイル316がパルス動作しても
、リレーアーマチュアには、これが主制御回路38が指
令を受けた位置にある場合は、何等の作用も持たない。
ブリッジ252はコンデンサ270に供給した充電電流
の全波整流を行う。コンデンサ270とポテンショメー
タ254はタイミング回路を与え、この回路は、シリコ
ン双方向スイッチ276のブレークオーバ或いはトリガ
電圧のしきい値を越え、その際コンデンサ270が発光
ダイオード274を通して放電するまで、コンデンサ2
70の充電が立ち上がる速さを制御する。ダイアック2
68は、双方向ツェナダイオードとして、ポテンショメ
ータ254とコンデンサ270が確立した時間遅延の発
生のために用いられる電源を調節する。
ダイア・7り268が導通している時はダイアック26
8の負性抵抗特性を通して電圧補償もなされる。抵抗器
266はポテンショメータ254とコンデンサ270に
流入する電流を制限し、ダイアック268の動作点をバ
イアスして最大電圧補償を与え、更にダイアック268
に流入する電流量を制限する。
トライアック24はシステムの電力操作成分として用い
られ、ゲート端子242にパルスが与えられた時オンに
なり、トライアックを通る電流がゼロになるとオフにな
る。コンデンサ260と誘導子262はフィルタとして
用いられる。ダイオード274を通してコンデンサ27
0が放電すると、このダイオードは可視或いは赤外放射
のパルスを放出し、これは光活性化トライアック241
により吸収される。次に上記ダイオードは導通し、パル
スをゲート242に与え、トライアック24をオンにす
る。公知のように、トライアック24をオンにするパル
スのタイミングはポテンショメータ254の決定を変え
れば自在に変化し、これにより負荷に接続した端子29
0に印加した電力を制御する位相制御システムが得られ
る。
遠隔ユニットのポテンショメータ280のアクチュエー
タの設定が移動すると、この移動が続く限りスイッチ3
06は閉路する。コンデンサ300を適当な電圧に充電
し、スイッチ306を閉じると、コンデンサはシリコン
制御整流器287のゲートに放電し、この整流器をオン
にする。このようにして、抵抗器288、シリコン制御
整流器287およびダイオード286を通し、またスイ
ッチアーマチュア292、接点296および抵抗器32
1を通してシリコン制御整流器324のゲートに向は電
流路が形成される。制光ホ7)電圧が端子270に存在
するので、シリコン制御整流器324のゲートのトリガ
電圧までコンデンサ322を充電するのに充分な電流が
得られ、これにより整流器324はオンになり、コンデ
ンサ310はリレーコイル326を通して放電する。
リレーコイル326にパルスを与えると、リレーアーマ
チュア246と292はそれぞれそれ等のリレー接点2
48と296から断路し、それぞれリレー接点250と
295に接続されるようになり、従ってシステムの指令
は補助制御回路がとることになる。ダイオード297と
302は抵抗器304と共に、主制御回路38がシステ
ムの指令を取っている間はコンデンサ300が限界値で
充電され続けるように保証する。
但しこれは、補助制御回路が指令を与えている場合には
実現されない。ツェナダイオード302のツェナ電圧は
ダイアック268のブレークオーバ電圧より大きい。補
助制御回路40が全波整流ブリッジ252に接続されて
いるとダイアック電圧だけが補助制御回路40に現われ
、これではツェナダイオード302を導通させることは
できない。
この構成によると、遠隔ユニットのポテンショメータ2
80と282は主ユニットのコンデンサ270と共にタ
イミング回路を形成する。
遠隔ユニットの抵抗器284の大きさは、主ユニット2
20が指令を出している時、主ユニットのコンデンサ3
22が5CR324のゲート電圧以上の電圧まで充電さ
れないように規定しており、従って5CR324は誤信
号によりゲートオンしなくて済むことになる。
第4図に例示した回路は、各制御回路のそれぞれのポテ
ンショメータの抵抗値の変化により基本的に制御される
単一の位相制御ゲート回路を備えている点に注目された
い。この時、制御回路40が与える制御信号は制御ライ
ン291上のピークが2〜3ミリアンペアの可変電流で
、コンデンサ270を充電するのに用いる。しかし、ラ
イン291は、ライン256や291などの容量的に結
合した長いラインによって通常生じるノイズに非常に敏
感である。このような容量性結合により誘起された電流
は標準の制御ラインを流れる電流の大きさ程度で、従っ
て遠隔ユニット221が指令を出す時はシステムの性能
に影響を与える。第3図の実施例は、位相制御タイミン
グ回路(基本的にはトライアック80と関連する回路要
素)を遠隔ユニット221に付加して上記問題を解決し
ようとするもので、これによりライン81はトライアッ
ク80が発生したより大きなピークパルス電流を搬送で
きるようになる。第3図の実施例は可変位相信号を発生
するが、第4図の実施例は可変振幅信号を発生する。
第4図の実施例の抵抗器とコンデンサの好ましい値を次
の第■表に示す。全ての抵抗器は特に規定がなければ0
.5W定格である。
第■表 253 27K  270  0.33 200266
 27K  350  .047 50272 150
に 284 27に 2883゜9に 298       1に 304      39に 308     27K (1匈) 321      1に 全てのダイオードはlN4004形が好ましく、全ての
シリコン双方向スイッチはモトローラMBS4992が
、全てのシリコン制御整流器はモトローラMCR22−
5が、またトライアック24はモトローラ223−5が
好ましい。更に、ダイアック268はブレークオーバ電
圧が60VのTeccorf(T 1010が好ましく
、ツェナダイオード297と314はVzが30Vのl
N5256B形が好ましい。ツェナダイオード302は
Vzが75VのlN5267B形である。ブリ、ジ25
2は定格がIAmp、400Vである。誘厚子262は
50μHのインダクタンスを有する。光トライアック2
41と発光ダイオード274は共にモトローラMOD3
021を用いる。リレーセクション244、リレーセク
ション294、リレーコイル316、およびリレーコイ
ル326は共にAromat リレー052ESL2D
C12Vの形態が好ましい。
第5図には、1対の独立して移動できるボタン360と
362を存し、第3図でスイッチ109として用いた単
極、単投、デュアル、インライン瞬時押しボタン形スイ
ッチ359の詳細展開図が示しである。ボタン360で
示したボタンの各々は拡張ベースとフロストップ366
を備えた断面が丁字形の絶縁体364を有している。こ
の絶縁体364の上部366の外端部は金属或いは炭素
粒子を添加したゴムなどの導電性、エネルギー吸収性弾
性層367と対向している。
スイッチ359は更に細長い角箱状のクレードル368
を備え、このクレードルの上部は開放しており、その端
部はそれぞれの垂直スロy ト370と372を備える
。これ等のスロット370と372の大きさと形状は、
ボタン360と362のそれぞれの拡張ベース365が
これ等のスロットに滑り嵌めが可能で、上記ボタンがス
ロットの各々に隣接するクレードルの内壁とのそれぞれ
の端部366の保合によりクレードル368内に捕獲さ
れるように規定しである。このクレードル368内のほ
ぼ中央には固定コネクタマウント374が配置しである
。後者のコネクタマウント374はスロット370と3
72の垂直軸線にほぼ平行で、垂直方向に延在する孔3
75と376が予備成形しである。装着ブロック374
の周囲には十分なりリアランスが残してあり、これによ
りそれぞれのボタンの各端部366と層367がクレー
ドル368の端部の内壁と装着ブロック374のそれぞ
れの対向端部との間に嵌合できるようになり、上記装着
ブロックのクリアランスは各ボタンの各ベース365が
各スロットの内部エツジとブロック374の対応する対
向端部との間で水平方向に移動するのに十分な大きさを
なしている。クレードル368と装着)口・ンク374
は、1体に形成するとよいが、電気的絶縁材料、通常は
成形プラスチックで形成する。
スイッチ359は更にばね保持装置378を備えており
、この装置は通常は平薄板素材、好ましくは金めつき黄
銅或いはその他の導電材料で形成する、上記ばね保持装
置378は細長く、長方形状の、ほぼ平らな中央部分3
81と、この部分381の面に垂直な同じ方向に互いに
ほぼ平行する上記部分381の短い方のエツジから延在
する2つの従属接点アーム379と380とを備える。
保持=i 378のセクション381は1対の孔382
と383を備えている。
上記ばね保持装置378は装着ブロック374の上面に
装着され、孔382は孔375と一致するように構成す
る。上記孔382は、コネクタビン384がこの孔38
2を通してそう人されると、保持装置378にロックさ
れ、固定した電気接続を形成するように、上記コネクタ
ピン384の上部のものとほぼ同じ断面直径を有してい
る。1方、孔383は孔376よりかなり大きな寸法を
持つことが好ましく、また保持装置378をブロック3
74上に装着した時、孔376が孔383に対してほぼ
中央になるように配置する。  “1対の圧縮ばねまた
はコイルばね386と387を好ましくは金めっきした
導電性材料で形成し、1つは保持装置378の接点アー
ム380とボタン360の対応する導電層367の間に
装置し、他方を同様にして接点アーム379とボタン3
62の導電層369の間に装着する。上記ばね386と
387の内部端部は接点アーム379と380のニップ
ル突出部にわたって配置保持し、同様に、これ等のばね
の外端部は押しボタン360と362から内方に延在す
るボストにわたって配置保持する。これにより、これ等
のばね386と387はそれぞれのボタンをスロット3
70と372の側面に隣接するクレードル368の内部
端壁と係合するように弾性にバイアスし、更にそれぞれ
の導電層367.369と保持装置378の間を電気的
に結合する。これにより、層367.369、ばね38
6.387、および保持装置378はスイッチの1対の
可動電気接点を形成する。
更に、スイッチ359は導電性の接点部材388からな
り、この部材は平薄板素材、好ましくは金めつきの黄銅
或いはその他の導電性材料で形成するとよい。部材38
8は平らで細長い、長方形状の中央部分389を備え、
その側面からは2木の従属脚390と391が互いに平
行で同じ方向に、且つ上記中央部389の平面に垂直に
延在し、これによりトラフまたはチャネルを形成してい
る。
図かられかるように、上記接点部材388の端部は上記
トラフの長軸に垂直に互いに平行な平面内にある。接点
部材388の大きさと形状は、上記従属脚390.39
1がクレードル368の内側と装着ブロック374の側
面との空所に丁度嵌合するように、規定しである。この
接点部材388は更に上記中央部分389に孔392を
有する。
この孔392の位置と大きさは、接点部材をブロック3
74の外側に隣接配置された脚390.391と共にク
レードル368に装着した時、孔392が孔376と一
致するように、規定する。
孔392は、ビン394が孔392を通し孔376に孔
383の内周に接触せずに押込み可能なように上記ビン
394の上部のものとほぼ同じ断面直径を有し、これに
より接点部材をビン394にロックし且つ固定的な電気
接続を形成している。上記脚部390.391は、これ
等がブロック374の外部側部に滑り嵌めはするが、保
持装置からは隔置され、それと接触しないように、互い
に十分に分離しである。上記接点部材は更に、ボタン3
60.362の層367.369がクレードル368の
それぞれの端部に対してばね付勢された時、接点部材3
88の対向端部のエツジが上記の層367.369から
隔置されるように大きさを規定しである。
上記導電層367.369は、接着剤を用いずに、好ま
しくは押しボタン面のb Q  (harpoon)中
央ポストと2個の回転防止塊(nub)からなる系によ
りボタン360と362に固着させる。これ等の導電層
367.369は更に、ちり(harpoon)チップ
を越えて滑り、且つそれぞれの導電層を押圧する付勢ば
ね386.387により保持されている。
電気的絶縁カバー396の大きさと形状は、これがクレ
ードル368の開放上部にわたって嵌合し、ビン398
などの適切な装着手段により支承されるように、規定し
である。カバー396はその底面から突出したボスで(
囲路)、接点部材378.388とばね386.387
を適切に位置づけると共に押しボタン360.362を
自由に滑動させるボスを備えている。
接点部材388と保持装置378にはそれぞれビン39
4.384を通してそれぞれの個別の電気リードを結合
させている。ここで、接点部材388と保持装置378
は、その組付けに際して、ばね386.387がそれぞ
れ接点部材388の端部との接触からボタン360.3
62をそれぞれ付勢する時、互いに電気的に分離される
ことがわかる。それぞれのばねの付勢を十分上まわる大
きさの機械的に結合した制光スライダの移動によりボタ
ン360か362のいずれかのベースに圧力が印加され
ると、このボタンは、それぞれの導電層367または3
69が対応する接点部材388の端部に接触するまでス
ロット370.372の各々に沿ってクレードル368
内を内向きに移動し、これにより2つの電気的な接続点
の間の回路を閉路するように動作する。ボタンに作用す
る圧力を開放すると直ちに、対応するばねはそのボタン
をして接点部材388を有した電気回路をしゃ断せしめ
る。
他の実施例においては、上記ボタンは、ばね付勢に対す
るボタンの圧力が回路を閉路するよりもそれを開路する
ように、反対方向に、即ち通常は接点部材388と係合
するようにばねで付勢することができる。
本発明の押しボタンスイッチの他の実施例は少なくとも
1つの可動接点を存するスイッチを備えており、この接
点は、押しボタンのいずれかを押圧した時第2接点に向
けて、或いはそれとの係合からはずれるように押圧され
るものである。これ等の実施例では、ボタンが4N層と
対向しなければならないという要件はない。その代りス
イッチは押しボタンの各々の導電層によりブリッジされ
る2つの接点を備えることができる。押しボタンのいず
れかを押下すると、スイッチの設計が閉電路にしである
か閉電路にしであるかに従って接続は閉路或いは開路さ
れる。しかしながら、導電層はエツジ390e、いは3
91の両者と同時に接触するよりもいずれか1方とだけ
接触する必要があるので好ましい。
第6図に示したように、第5図の押しボタンは制光スラ
イダ400とポテンショメータアクチュエータ401と
共同して用いることが好ましい。
スイッチ359のクレードル368はポテンショメータ
アクチュエータ401の端部にわたって嵌合する。コネ
クタピン384、はポテンショメータアクチュエータシ
ャフト401の内側で接点に接続している(囲路)。
ワイヤ404.406は、スイッチ359をポテンショ
メータ内側の可動接続点(囲路)を通して関連する回路
に接続するように、上記の接点に、従ってコネクタビン
394.384にそれぞれ接続する。1方、スイッチ3
59はアクチュエータシャフト外側のフレキシブル印刷
回路基板を有する関連回路に接続可能である。
制光スライダ400は、それぞれボタン360.362
をクリアするスタンドオフ(支柱)410の面403と
スタンドオフ(支柱)408の面402を有するスイッ
チ359にわたって嵌合する。この制光スライダ400
はここに引用により与える米国特許第3,746.92
3号に示しであるように一般に支承、案内される。
制光スライダ400を下向きに(第6図で見て)移動さ
せると、スタンドオフ(支柱)410の面403はボタ
ン360の拡張ベース365と接触するようになる。こ
の制光スライダ400を更に移動させると、ボタン36
0が移動し、これにより導tJl!f367は接点部材
388の従属脚390.391と接触し、従ってスイッ
チ359を閉路するようになる。導電層367が従属脚
 390.391に接触し、制光スライダ400が更に
下方に移動すると、ポテンショメータアクチュエータ4
01は下方に移動し、ポテンショメータの設定を変化さ
せる。
制光スライダ400を解放すると、ポテンショメータア
クチュエータ401の下向き移動が停止し、ボタンは、
これかばね386により保持されるその静止位置にクレ
ードル368に抗して復帰できるようになる。同様に、
制光スライダ400が上向きに移動すると、ボタン36
2は上向きに移動できるようになり、制光スライダ40
0の移動をポテンショメータアクチュエータ401に移
す前にスイッチ359を再度閉路する。
従って、スイッチを第3図または4図の回路を有するポ
テンショメータアクチュエータに機械的に結合する第6
図の新規な構成により、多重位置制光システムの主ユニ
ットと遠隔ユニット間の制御の転送は単に所望の制御位
置で制光スライダを移動させることに実現することがで
きる。他の利点としては、ポテンショメータアクチュエ
ータがその移動の最端部にある時でもいずれかの方向に
制光器スライダを移動させれば制御を移すことができる
ことがあげられる。
第7図に示したように、本発明の原理はマスク制御装置
から遠位の点に配置自在な2台以上の制御ユニットを用
いたシステムに拡張可能である。
第7図の実施例では交流源22と負荷23の間に接続し
た主制御ユニッ)420が備えである。この主ユニッ)
420は通常第3図の20とほぼ同じ回路である。更に
、第7図の実施例では、第1スレーブユニツト421、
第2スレーブユニツト422、n番目のスレーブユニッ
ト423および(n−1)番目のスレーブユニット44
4を備えており、全てほぼ同じ回路である。これ等のス
レーブユニットは2本のワイヤだけで互いに接続しであ
る。マスタユニット420に最も近いスレーブユニット
も同様に2本のワイヤだけで主ユニットに接続しである
。負荷の配線は図示のようにマスタユニット420から
負荷23に直接布設でき、或いはスレーブユニットを接
続するワイヤの1方を用いて負荷電流を搬送することが
できる。
第8図に示したように、第7図のスレーブユニットの各
々に供する好ましい回路は第3図に示したようにマスタ
ユニット20のライン76と81にそれぞれ接続した1
対の端部端子430.432を備えている。端子430
と432の間にはダイオード434、「ティク・コマン
ド」トランジスタ436、ダイオード438が直列に結
合しである。トランジスタ436には2N6517など
のNPN トランジスタを用いるのが通常であり、その
コレクタはダイオード434のカソードに接続し、その
エミッタはダイオード438のアノードに接続する。ト
ランジスタ436のベースは抵抗器440を通して「テ
ィク・コマンド」シリコン制御整流器442のカソード
に接続する。この整流n 442のアノードは抵抗器4
44とトランジスタのコンデンサ446との接読点に接
続する。
これ等の抵抗器444とコンデンサ446は端子430
と432の間に直列に接続する。またこの整流器442
のカソードは抵抗器447を通して整流器442のゲー
トに接続する。
第8図の実施例は更にリレーコイル44Lを備え、その
1端部は5PST瞬時押しボタン形スイッチ450に接
続し、コイル448とスイッチ450の接続点は整流器
442のゲートに接続する。スイッチ450の他方の接
点とコイル448の端部はリレーコンデンサ452にわ
たって接続する。コンデンサ452の1側は端子432
に接続し、コンデンサ452の他側は抵抗器453を通
してダイオード454のカソードに接続する。
このダイオードのアノードは端子430に接続する。
コンデンサ452には並列にツェナダイオード456が
結合してあり、そのカソードはリレーコイル458の1
端部に接続し、その7ノードは端子432に接続する。
光付勢トライアフク460はコイル458の他方の端部
と端子432の間に接続する。シリコン制御整流器46
2はトライアック460と並列に接続し、また整流器4
62のアノードはリレーコイル458の他方の端部に接
続する。この整流器462のゲートはシリコン双方向ス
イッチ464を通してダイオード466のカソードに接
続する。このダイオード466のアノードは抵抗器46
8を通して端子432に接続する。コンデンサ470は
抵抗器468と並列に接続する。上記ダイオード466
のアノードはまたダイオード472のカソードに接続し
、このダイオード472のアノードはリレーセクション
476のリレー接点474に結合する。
上記リレーセクション476は更に、互いに接続したリ
レー接点477.478と端子432に接続した端子4
79と、端子483に接続した端子480を備えている
。リレーセクション476は更に端子480に接続した
第1リレーアーマチユア483とリレー接点474と4
78の間で交互に可動な第1リレーアーマチユア483
を備えている。リレーセクション476は更に他のリレ
ー接点484と、端子に接続されて端子484と477
の間で交互に可動な第2リレーアーマチユア485を備
えている。
上記アーマチュア483.485は縦属的に動作するよ
うに連動しており、これにより上記アーマチュア483
がリレー接点と係合した時、上記アーマチュア485は
、第8図に示したように接点484と係合するようにな
る(以後「オン」位置と呼ぶ)。1方、アーマチュア4
33.485が接点478.477とそれぞれ係合して
いるとく以後「オフ」位置と呼ぶ。)これにより端子4
32と482の間は短絡状態になる。リレーコイル44
8と458は、コイル448が付勢された時、得られた
磁場がリレーアーマチュアを「オン」位置にトグルし、
またコイル458が付勢された時、リレーアーマチュア
「オフ」位置にトグルされるように、配置する。
第8図に示したスレーブユニットは更にパイロットトラ
イアック486からなる位相制御パルス発生器を備え、
上記トライア・ツクの1側は抵抗器487を通して端子
430に接続し、その他側はリレー接点484に接続す
る。トライアック486のゲートはダイアック48日と
、直列接続のポテンショメータと抵抗器とを通して端子
430に接続する。抵抗器489.490接続点はダイ
アック492を通してリレー接点484に接続する。
ダイアック488と抵抗器489の接続点はコンデンサ
494を通してリレー接点484に接続する。ボテンシ
シメータ489は、通常手動操作自在でポテンショメー
タの値を変え、またスイッチ450に機械的に結合され
たアクチュエータ491を備え、これによりアクチュエ
ータは、制光フライダが移動すると瞬時に動作される。
リレー接点484と端子430の間にはコンデンサ49
5と抵抗器496が直列に接続しである。
これ等のコンデンサ495と抵抗器496の接続点はシ
リコン双方向スイッチ497、発光ダイオード498、
および抵抗器499を通してリレー接点に接続する。
第8図の実施例の動作は、主ユニット20が指令を出し
、第8図に示したスレーブユニットは受動的に動作する
として都合良く説明することができる。このような場合
は、リレーアーマチュア483.485はそれぞれ接点
478.477と係合し、これにより端子432と48
2の間は短絡になる。端子430と432の両端に正味
の直流成分を含む交流電圧が生じる限り、コンデンサ4
46と452はそれぞれ抵抗器444.453を通して
流れる電流により充電される。換言すると、制御ライン
は、適切なキャパシタンスを充電し且つ下流にあるとし
てかかる他方のスレーブに接続する単なる基準として第
8図のスレーブユニットを通して布設しである。
ここで手動或いはポテンショメータ489に結合した制
光スライダの移動によりスイッチ450が閉路されると
、コンデンサ452はリレーコイル448を通して放電
し、リレーアーマチュア483.485を「オン」位置
にトグルする。同時に、コンデンサ446が更に、スイ
ッチ450が閉路している時ゲートオンされる5CR4
42を通してトランジスタ436のベースに放電する。
このようにして、トランジスタ436が導通し、端子4
30と432を互いに瞬時に短絡しくダイオード434
と438を通して)、マスタユニット (または第8図
のマスクとスレーブの間の他のスレーブ)マスタユニッ
トから指令を受け、この指令を第8図のスレーブユニッ
トに上記指令を移すように動作する。
この時点で、スレーブユニットの位相制御パルス成分は
活性化され、またリレーアーマチュア485、接点48
4、および位相制御パルス部分の他方の成分の全てを通
して端子432から電流路が形成されることになる。
コンデンサ494はポテンショメータ489の設定およ
びコンデンサ494の値に従い時間に依存してダイアッ
ク488のブレークオーバ電圧まで充電する。ダイアッ
ク488が導通ずると、これによりコンデンサ494は
トライアック486のゲート端子に放電する。このトラ
イアック486がオンになると、シリコン双方向スイッ
チ1118のブレークオーバ電圧に達するまでマスクの
コンデンサ150を充電しく第3図に示したように)、
この時点で電流がトライアック24のゲート端子42に
流入してそれをオンにし、ライン電圧を制光ホット端子
430に印加する。このようにして、第8図のスレーブ
が指令を出すと、トライアック486はこれの点火後通
常約50マイクロ秒後に主トライアック24を点火する
信号或いは低電流パイロットトライアックとして動作し
、この時点でトライアック486はオフになる。
マスタユニット或いはこのマスタユニットに近接した他
のスレーブユニットが作動されて指令を受けると、マス
タユニットのダイオード128(第3図)或いは指令を
受けたスレーブユニットのダイオード128が端子43
2と直列になり、これにより正味の電荷がシリコン双方
向スイッチ497のブレークオーバ電圧までコンデンサ
495に充電される。かくしてシリコン双方向スイッチ
497が導通し、発光ダイオード498に電流が流れる
。ダイオード498からの光パルスはトライアック46
0を活性化し、従ってコンデンサ452がここで、但し
コイル458を通して放電する。コイル458の磁場は
リレーユニット576を「オフ」位置にトグルし、従っ
て第8図のスレーブユニットは指令を出さなくなる。
しかしながら、主ユニットからより遠位のスレーブユニ
・ノドが動作されて指令を受けると、端子430の制光
ホットラインは、第3図のスレーブユニットと関連して
上記したものと同様に、端子482で制御ラインに瞬時
に短絡することになる。
この瞬時短絡はコンデンサ470をシリコン双方向スイ
ッチ464のブレークオーバ電圧まで充電し、シリコン
制御整流器462を点火する。次にこれはリレーコイル
458を通してコンデンサ452を放電するように動作
し、リレーユニット476を「オフ」位置にトグルし、
これにより指令は上記より遠位のスレーブユニットに移
される。
上記より遠位のスレーブユニットが指令した時の端子4
30と432の間の電圧は正味の直流成分を持たないほ
ぼ交流になる。このようにして、トランジスタのコンデ
ンサ446は1ボルト以上に充電されることはない。こ
のような場合、第8図のスレーブユニットは単にリレー
ユニット476を「オン」位置にトグルするだけで上記
より遠位のユニットから制御を回復することができる。
従って、トランジスタコンデンサ446は、第8図のス
レーブユニットが上記のマスタユニットから指令を受け
た場合のように十分に充電される必要はない。上記より
遠位のユニットからの制御の回復は、単にアクチュエー
タ491の移動に伴ってスイッチ450を閉路し、それ
によりリレーコイル448を通してリレーコンデンサ4
52を放電させることにより実現できる。既に着目した
ように、コイル448を作動すると、リレーセクション
476は「オン」位置にトグルされ、第8図のスレーブ
ユニットが指令を出せる状態にする。ダイオード472
はより遠位のスレーブユニットの入力端子に正味の直流
電圧を出現させる。第8図の実施例の抵抗器とコンデン
サの好ましい値は次の第■表にリストする。別に指定な
い場合は、すべての抵抗器の定格電力は0.5 Wであ
る。
第■表 440  5.6K  446  4.7 50444
  33K  452  4.7 50453 27K
(IW)  494  0.047 250468 1
00  495  0.33  50487 3.3に 489   0−250K (可変) 490 27に 496 470に 全てのダイオードはlN4004形が好ましく、全ての
シリコン双方向スイッチはモトローラMBS4992が
、好ましく、全てのシリコン制御整流器はモトローラM
CR22−5が、好ましく、更にトライアック486は
モトローMAC97ABが好ましい。更に、ダイアック
488はブレークオーバ電圧が30VのNEC413M
が好ましく、またダイアック492はブレークオーバ電
圧が60VのTeccorH1010が好ましい。ツェ
ナダイオード456はVzが24VのlN5252B形
がよい。トランジスタ436には2 N 6517形を
用いる。光トライアック460と発光ダイオード498
は共にモトローラMOD3010を用いる。リレーセク
ション476、リレーコイル448、およびリレーコイ
ル458は共にAroma tのDS2ESLDC12
Vリレーの形態のものが好ましい。
本発明の多重位置システムの実施例のいずれかにより制
御する負荷には白熱ランプ或いは多重ランプを用いるが
、負荷の性質はこれに限定されることはなく、本発明は
他の形態のランプおよびオーディオ、ビデオ、速度、加
速度、温度、電圧、電流、角度位置などの他の負荷に同
様に適用可能である。
本発明の範囲から逸脱せずに以上に示した装置を変更す
ることができるのは言うまでもないことである。従って
以上の説明或いは添付図面に示した全ての事項は単なる
例示として与えられたちのであり、同等制限を加えるも
のではないことが理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を実施する諸構成要素の組合わせ
を示すブロック図であり、 第2図は本発明の原理を同様に実施する諸構成要素の他
の組合わせを示した他のブロック図であり、 第3図は本発明の詳細を示す第1図の実施例の回路図で
あり、 第4図は本発明の第2図の実施例の回路図であり、 第5図は本発明に用いた押しボタンスイッチの展開図で
あり、 第6図は第5図の押しボタンスイッチ、ポテンショメー
タアクチュエータ、および制光スライダを取込んだ共同
構造を示す展開図であり、第7図は2個以上の制光器を
含む本発明の実施例を示す一般化したブロック図であり
、更に、第8図は第7図の要部の詳細図である。 図面参照符号 16.18−空隙スイッチ、 20.22(1−主ユニ1.ト 21.221−遠隔ユニット 22−交流電源 23−負荷 24.80−・−トライアック 25.26−パルス発生回路 27.262−誘導子 28−論理回路 30−ノイズ制御回路 32−電源 34〜テイク・コマンド回路 35・−ゲート回路 38・・−主制御回路 40・−補助制御回路 46.82.246・・−リレーアーマチュア44.8
4・−・リレーセクション 48− リレー接点 52.70.88.142−ダイアック55.95.4
91−・アクチュエータ66.92−・−瞬時接点形ス
イッチ 54.94.254.280−ポテンショメータ95−
スライド制御装置 132.146−  リレーコイル 1.05.107゛、133.144.287.324
−3 CR 109,318−・−瞬時押しボタン形スイッチ111
.118.119.123.276− 双方向スイッチ 252−ブリッジ 274−発光ダイオード 367.369−導電層 360.362−押しボタン 368・−・クレードル 378−ばね保持装置 386・−ばね 388−接点部材 400・−制光スライダ F/67 F/62 FIG、  5 F/67 F768

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、交流電力の負荷への印加を制御する多重位置システ
    ムであって、 制御可能な双方向スイッチング手段にして、該スイッチ
    ング手段に印加した制御信号に従がい前記交流電力の印
    加を制御する双方向スイッチング手段と、 前記制御信号の第1の信号を発生する第1位置に配置し
    た、第1アクチュエータを備えた手段にして、該第1ア
    クチュエータはこれを位置づけるときほぼ瞬時に得られ
    る値の前記第1制御信号の大きさを可変的に決定するた
    めに位置決め自在である前記第1位置に配置した手段と
    、前記制御信号の第2の信号を発生する第2位置に配置
    した、第2アクチュエータを備えた手段であって、前記
    第2アクチュエータはこれを位置づけるときほぼ直ちに
    得られる値の前記制御信号の大きさを可変的に決定する
    ために位置決め自在である前記第2位置に配置した手段
    と、更に 最後に動作させた前記アクチュエータのそれぞれに従っ
    て前記制御信号の第1信号か第2信号のいずれを交互に
    自動的に印加し、それにより該印加制御信号のそれぞれ
    に従ってほぼ直ちに前記負荷への前記交流電力を変化さ
    せてなる手段との組合わせにより構成した多重位置シス
    テム。 2、前記双方向性スイッチング手段は、該スイッチング
    手段のゲートに印加した制御信号に従って前記の印加を
    制御するゲート制御双方向性半導体スイッチング手段で
    あり、更に 前記自動的に印加する手段は、前記位置づけられたアク
    チュエータのそれぞれに従って前記第1制御信号を発生
    する手段か或いは前記第2制御信号を発生する手段のい
    ずれかに前記半導体スイッチング手段の前記ゲートを接
    続する手段であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の多重位置システム。 3、前記スイッチング手段はトライアックであることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の多重位置シス
    テム。 4、前記制御信号を発生する手段は前記トライアックを
    流れる電力の位相を制御するトリガ装置を備えるパルス
    発生回路から構成されたことを特徴とする特許請求の範
    囲第3項に記載の多重位置システム。 5、前記双方向スイッチング手段は前記第1位置に配置
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の多
    重位置システム。 6、前記制御信号の第1或いは第2のいずれかを交互に
    自動的に印加する前記手段は前記第1位置に配置するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の多重位置
    システム。 7、前記第2位置に配置した手段と前記第1位置に配置
    した手段とを接続するために設けた、単に1対の導電性
    リードの形態をなす手段を備えたことを特徴とする特許
    請求の範囲第6項に記載の多重位置システム。 8、前記第1および第2位置にそれぞれ配置した手段の
    寸法はそれぞれの標準の電気壁ボックス内に適合するよ
    うに構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の多重位置システム。 9、前記制御信号を発生する前記手段はそれぞれのポテ
    ンショメータにより構成されることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の多重位置システム。 10、前記ポテンショメータの少なくとも1つは回転形
    ポテンショメータであることを特徴とする特許請求の範
    囲第9項に記載の多重位置システム。 11、前記ポテンショメータの少なくとも1つは直線形
    ポテンショメータであることを特徴とする特許請求の範
    囲第9項に記載の多重位置システム。 12、前記ポテンショメータの各々は、最小値と最大値
    の間の多くの設定値により動作してそれぞれの発生制御
    信号の大きさを可変的に決定できるそれぞれの可変抵抗
    を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載
    の多重位置システム。 13、前記ポテンショメータの第1のものに結合してあ
    り、前記第1ポテンショメータが動作すると直ちに作動
    される第1スイッチ手段と、前記ポテンショメータの第
    2のものに結合してあり、前記第2ポテンショメータが
    動作すると直ちに動作される第2スイッチ手段とを備え
    た多重位置システムであって、更に 前記ゲートを接続する前記手段が、前記第1および第2
    スイッチ手段の作動に交互に応じて、前記第1制御信号
    を発生する前記手段或いは前記第2制御信号を発生する
    前記手段をそれぞれ前記制御自在な双方向性スイッチン
    グ手段のゲートにそれぞれ接続する第3スイッチ手段を
    備えたことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の
    多重位置システム。 14、前記第1および第2スイッチ手段の各々をそれぞ
    れのポテンショメータの動作に際し任意の方向に作動さ
    せることを特徴とする特許請求の範囲第13項に記載の
    多重位置システム。 15、前記第1および第2スイッチ手段の各々を、前記
    それぞれのポテンショメータの動作に際して作動させる
    ようにそれぞれのポテンショメータのアクチュエータに
    機械的に接続したことを特徴とする特許請求の範囲第1
    3項に記載の多重位置システム。 16、前記ポテンショメータの第1のものの動作を電子
    的に検出する手段と、 前記ポテンショメータの第2のものの動作を電子的に検
    出する手段とを備えた多重位置システムであり、且つ 前記制御信号の第1のもの或いは第2のもののいずれか
    を交互に自動的に印加する前記手段を前記電子的に動作
    を検出する手段に応じるスイッチ手段から構成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の多重位置シ
    ステム。 17、前記制御自在の双方向性スイッチング手段は前記
    第1および第2位置の両者から遠位に配置することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の多重位置システ
    ム。 18、前記制御自在の双方向性スイッチング手段と直列
    の少なくとも1つの空隙スイッチを備えたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の多重位置システム。 19、前記第2位置に配置した手段と前記第1位置に配
    置した手段を結合する導電性リード線を備えた多重位置
    システムであって、該リード線が搬送する電力が前記負
    荷への前記交流電力よりほぼ下のレベルにあることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の多重位置システ
    ム。 20、個別の遠位位置に配置した付加手段を備えた多重
    位置システムであって、該付加手段の各々を前記制御信
    号の対応する付加的信号を発生するように構成し且つ該
    付加手段の各々が前記それぞれのアクチュエータの位置
    決めに応じてほぼ直ちに得られた値にある前記制御信号
    の前記対応する信号の大きさを可変的に決定するために
    位置決め自在なそれぞれのアクチュエータを備えたもの
    であり、更に 前記電力が前記印加制御信号のそれぞれの信号に従って
    ほぼ直ちに前記負荷に対して変化するように最後に動作
    させた前記アクチュエータのそれぞれに従って前記制御
    信号の1つだけを交互に自動的に印加する手段を備えた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の多重位
    置システム。 21、前記制御信号は前記交流電力の電圧の位相に対し
    て位相制御信号であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の多重位置システム。 22、前記印加手段はマイクロコンピュータを備えてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の多重
    位置システム。 23、前記ポテンショメータの第1のものに結合してあ
    り、該第1ポテンショメータを動作させると第1のアー
    ク・コマンド信号を発生する第1圧電要素と、 前記ポテンショメータの第2のものに結合してあり、該
    第2ポテンショメータを動作せせると第2のアーク・コ
    マンド信号を発生する第2圧電要素とを備えた多重位置
    システムであって、前記ゲートを接続する前記手段が前
    記アーク・コマンド信号に交互に応じて、前記第1制御
    信号を発生する前記手段或いは前記第2制御信号を発生
    する前記手段を前記制御自在な双方向性スイッチング手
    段のゲートにそれぞれ接続するスイッチ手段を備えたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の多重位置
    システム。 24、前記第1および第2スイッチ手段を、それぞれの
    ポテンショメータのアクチュエータがその移動の最先端
    の1つにある時、それぞれのポテンショメータの動作に
    際して任意の方向に作動させることを特徴とする特許請
    求の範囲第13項に記載の多重位置システム。 25、1部分がそれぞれのポテンショメータのアクチュ
    エータに含まれて、前記第1および第2スイッチ手段へ
    の電気的接続を行う導電性ワイヤを備えたことを特徴と
    する特許請求の範囲第13項に記載の多重位置システム
    。 26、交流電力の負荷への印加を制御する多重位置シス
    テムであって、 制御電極を備え、且第1位置に自在に配置して前記制御
    電極に印加した制御信号の値に従って前記導電性手段を
    通る前記電力流を制御する制御自在で導電性の電力制御
    手段と、 前記第1位置に配置して前記制御信号の第1のものを発
    生する手段であって、位置決め自在な第1アクチュエー
    タで、これを位置決めするとほぼ直ちに得られる値の前
    記第1制御信号の大きさを可変的に決定する第1アクチ
    ュエータを備えた手段と、 前記制御信号の第2のものを発生する第2位置に配置し
    た手段であって、位置決め自在な第2アクチュエータで
    、これを位置決めするとほぼ直ちに得られる値の前記第
    2制御信号の大きさを可変的に決定し且つ前記第1アク
    チュエータの位置とは無関係に配置した第2アクチュエ
    ータを備えた手段とから構成した多重位置システムであ
    って、 前記第1制御信号の値が前記第2アクチュエータの位置
    とは無関係であり、 高々2本のワイヤから構成した、前記第1位置に配置し
    た手段を前記第2位置に配置した手段と結合する導電性
    ワイヤ手段と、更に 印加した前記制御信号のそれぞれの信号にほぼ直ちに従
    って前記電力が前記負荷に対して変化するように前記制
    御信号の第1または第2のもののいずれかを前記制御電
    極に交互に印加する手段とから構成した多重位置システ
    ム。 27、前記電力制御手段はトライアックであることを特
    徴とする特許請求の範囲第26項に記載の多重位置シス
    テム。 28、前記第1および第2位置にそれぞれ配置した手段
    の寸法はそれぞれの標準電気壁ボックス内に収まるよう
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第26項に記載
    の多重位置システム。 29、前記制御信号を発生する前記手段はそれぞれのポ
    テンショメータにより構成され、且つ前記アクチュエー
    タは前記ポテンショメータの作動用部材であることを特
    徴とする特許請求の範囲第26項に記載の多重位置シス
    テム。 30、前記ポテンショメータの少なくとも1つは回転形
    ポテンショメータであることを特徴とする特許請求の範
    囲第29項に記載の多重位置システム。 31、前記ポテンショメータの少なくとも1つは直線形
    ポテンショメータである特許請求の範囲第29項に記載
    の多重位置システム。 32、前記第1位置にある第1の瞬時動作自在のスイッ
    チ手段と前記第2位置にある第2の瞬時動作自在のスイ
    ッチ手段とを備え、前記制御信号の第1の、或いは第2
    の信号のいずれかを最後に動作した前記スイッチのそれ
    ぞれのものに従って前記制御電極に印加したことを特徴
    とする特許請求の範囲第29項に記載の多重位置システ
    ム。 33、前記第1および第2スイッチ手段を前記アクチュ
    エータに結合したことを特徴とする特許請求の範囲第3
    2項に記載の多重位置システム。 34、前記第1および第2スイッチ手段は前記ポテンシ
    ョメータの動作に際して自動的に動作することを特徴と
    する特許請求の範囲第33項に記載の多重位置システム
    。 35、前記第1位置にある第1の瞬時動作自在のスイッ
    チ手段と前記第2位置にある第2の瞬時動作自在のスイ
    ッチ手段とを備え、前記制御信号の第1或いは第2のも
    ののいずれかを最後に動作した前記スイッチのそれぞれ
    のものに従って前記制御電極に印加したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第26項に記載の多重位置システム。 36、前記制御自在の導電性電力制御手段と直列の少な
    くとも1つの空隙スイッチを備えたことを特徴とする特
    許請求の範囲第26項に記載の多重位置システム。 37、前記第1位置に配置した手段を前記第2位置に配
    置した手段と結合する導電性リードを備え、該1電性リ
    ードが搬送する電力が前記負荷への前記交流電力のレベ
    ルよりかなり下のレベルにあることを特徴とする特許請
    求の範囲第26項に記載の多重位置システム。 38、他の別々の遠位位置に配置した付加的手段であっ
    て、各々を前記制御信号の対応する付加的信号を発生す
    るように構成し、且つ各々が位置決め自在なそれぞれの
    アクチュエータを備え、該アクチュエータがその位置決
    めがなされるとほぼ直ちに得られる値の前記制御信号の
    前記対応する信号の大きさを可変的に決定してなる前記
    付加的手段と、更に、 前記制御電極に前記制御信号を1つだけ、前記電力が前
    記印加制御信号のそれぞれの信号に従ってほぼ瞬時に前
    記負荷に対して変化するように、印加する手段とを備え
    たことを特徴とする特許請求の範囲第26項に記載の多
    重位置システム。 39、前記制御信号は前記交流電力の電圧の位相に対す
    る位相制御信号であることを特徴とする特許請求の範囲
    第26項に記載の多重位置システム。 40、瞬時押しボタン形スイッチであって、対向端部に
    開口を備え、該開口の各々がその内部に、ほぼ互いに向
    けて且つ互いから離れるように移動自在な電気的に絶縁
    性の押しボタンを配置した電気的に絶縁性の中空閉鎖手
    段と、前記押しボタンを互いに弾性的に付勢する手段と
    、 互いに閉電路電気接続状態にある第1電気接点および第
    2電気接点と、更に 前記押しボタンおよび接点を装着する手段であって、該
    装着は、該手段のそれぞれの開口内の前記押しボタンの
    いずれかの、前記弾性的に付勢する手段のバイアスに抗
    しての移動が前記接点の間の前記閉電路接続を開放する
    ように実施する前記手段との組合わせにより構成した瞬
    時押しボタン形スイッチ。 41、前記押しボタンの各々は接着剤なしにそれぞれの
    表面に取り付けた導電層を備えたことを特徴とする特許
    請求の範囲第40項に記載の瞬時押しボタン形スイッチ
    。 42、前記押しボタンの各々は前記第1および第2接点
    に電気的に接続したそのそれぞれの表面上に導電層を、
    前記弾性的に付勢する手段の付勢に抗しての前記押しボ
    タンのいずれかのそのそれぞれの開口内での移動が前記
    諸層のそれぞれの層と前記第1および第2接点との間の
    接続をしゃ断するように、配置したことを特徴とする特
    許請求の範囲第40項に記載の瞬時押しボタン形スイッ
    チ。 43、前記押しボタンの各々はそのそれぞれの表面に導
    電層を配置しており、 前記弾性的に付勢する手段は導電性であり且つ前記導電
    層の各々を前記第1接点に接続し、更に 前記導電層の各々はまた前記第2接点に前記弾性的に付
    勢する手段の付勢に対する前記押しボタンのいずれかの
    そのそれぞれの開口内での移動が前記導電層のそれぞれ
    と前記第2接点との接続を開路するように、接続するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第40項に記載の瞬時押
    しボタン形スイッチ。 44、前記閉鎖手段の1部により形成して前記押しボタ
    ンが移動し過ぎないようにする手段を備えたことを特徴
    とする特許請求の範囲第40項に記載の瞬時押しボタン
    形スイッチ。 45、ポテンショメータのアクチュエータと、スライダ
    と、 該スライダとアクチュエータとを前記スイッチに、該ス
    ライダの移動により、該移動を前記アクチュエータに伝
    達する前に前記接点間の閉電路電気接続を瞬時に開路す
    るように、機械的に結合する手段とを備えたことを特徴
    とする特許請求の範囲第40項に記載の瞬時押しボタン
    形スイッチ。 46、前記押しボタンの各々は前記第1および第2接点
    と電気的に接続したそのそれぞれの表面に導電層を配置
    し、これにより前記押しボタンのいずれかの、そのそれ
    ぞれの開口内での、前記弾性的に付勢する手段の付勢に
    抗する移動が前記導電層のそれぞれと前記第1および第
    2接点との接続を開路することを特徴とする特許請求の
    範囲第45項に記載の瞬時押しボタン形スイッチ。 47、前記押しボタンの各々はそのそれぞれの表面に導
    電層を配置し、 前記弾性的に付勢する手段は導電性であり且つ前記導電
    層のそれぞれを前記第1接点に電気的に接続し、更に 前記導電層の各々を更に前記第2接点に接続し、これに
    より前記押しボタンのいずれかの、そのそれぞれの開口
    内での、前記弾性的に付勢する手段の付勢に抗しての移
    動が前記導電層のそれぞれと前記第2接点との接続を開
    路することを特徴とする特許請求の範囲第45項に記載
    の瞬時押しボタン形スイッチ。 48、瞬時押しボタン形スイッチであって、電気的に絶
    縁性の中空閉鎖手段で、その対向端部に開口を備え、該
    開口がほぼ互いに向けて且つ互いから離れるように移動
    自在の電気的に絶縁性の押しボタンを内部に配置してな
    る前記中空閉鎖手段と、 前記押しボタンを互いに弾性的に付勢する手段と、 互いに開電路した電気的接続状態にある第1電気接点お
    よび第2電気接点と、更に、 前記押しボタンと接点とを装着し、これにより前記押し
    ボタンのいずれかの、そのそれぞれの開口内での、前記
    弾性的に付勢する手段の付勢に抗した移動が前記接点間
    の前記開電路接続を閉路してなる手段との組合わせによ
    り構成した瞬時押しボタン形スイッチ。 49、前記押しボタンの各々は接着剤を用いずにそれぞ
    れの表面に導電層を取り付けたことを特徴とする特許請
    求の範囲第48項に記載の瞬時押しボタン形スイッチ。 50、前記押しボタンの各々はそのそれぞれの表面に導
    電層を配置し、これにより前記押しボタンのいずれかの
    、そのそれぞれの開口内での、前記弾性的に付勢する手
    段の付勢に抗しての移動が前記導電層のそれぞれと前記
    第1および第2接点との接続を閉路することを特徴とす
    る特許請求の範囲第48項に記載の瞬時押しボタン形ス
    イッチ。 51、前記押しボタンの各々はそのそれぞれの表面に導
    電層を配置し、 前記弾性的に付勢する手段は導電性であり且つ前記導電
    層のそれぞれを前記第1接点に電気的に接続し、更に、 前記導電層の各々を更に、前記押しボタンのいずれかの
    、そのそれぞれの開口内での、前記弾性的に付勢する手
    段の付勢に抗した移動が前記導電層のそれぞれと前記第
    2接点との接続を閉路する場合にのみ、前記第2接点に
    接続することを特徴とする特許請求の範囲第48項に記
    載の瞬時押しボタン形スイッチ。 52、前記閉鎖手段の1部により形成して前記押しボタ
    ンが移動し過ぎないようにする手段を備えたことを特徴
    とする特許請求の範囲第48項に記載の瞬時押しボタン
    形スイッチ。 53、ポテンショメータのアクチュエータとスライダと
    、更に 該スライダと該アクチュエータを当該スイッチに機械的
    に結合し、それにより前記スライダの移動が、該移動を
    前記アクチュエータに伝える前に前記接点間の前記開電
    路電気接続を瞬時に閉路してなる手段とを備えたことを
    特徴とする特許請求の範囲第48項に記載の瞬時押しボ
    タン形スイッチ。 54、前記押しボタンの各々はそのそれぞれの表面に導
    電層を配置し、それにより前記押しボタンのいずれかの
    、それぞれの開口内での、前記弾性的に付勢する手段の
    付勢に抗しての移動が前記層のそれぞれと前記第1およ
    び第2接点との接続を閉路することを特徴とする特許請
    求の範囲第53項に記載の瞬時押しボタン形スイッチ。 55、前記押しボタンの各々はそのそれぞれの表面に導
    電層を配置し、 前記弾性的に付勢する手段は導電性であり且つ前記導電
    層のそれぞれを前記第1接点に電気的に接続し、更に 前記導電層の各々を、前記押しボタンのいずれかの、そ
    のそれぞれの開口内での、前記弾性的に付勢する手段の
    付勢に抗した移動が前記導電層のそれぞれと前記第2接
    点との接続を閉路する場合にのみ、前記第2接点に接続
    してなることを特徴とする特許請求の範囲第53項に記
    載の瞬時押しボタン形スイッチ。 56、交流電力の負荷への印加を制御する多重位置シス
    テムにして、 マスタユニットと、 遠隔ユニットとの組合わせにより構成した多重位置シス
    テムであって、 前記マスタユニットは、 制御自在電力処理手段で、制御電極を備えて、該制御電
    極における印加制御信号の値に従って当該電力処理手段
    を通して前記電力流を制御する電力処理手段と、 前記制御信号の第1の信号を発生する手段であって、連
    続する値の範囲にわたって前記制御信号の大きさを可変
    的に決定するために移動自在な第1アクチュエータを備
    え、前記第1制御信号の値は前記第1アクチュエータの
    位置によって且つ該第1アクチュエータの位置決めに際
    してほぼ瞬時に確立されてなる手段と、 第1および第2位置の間で移動自在のスイッチング手段
    と、 信号に応答して前記第1および第2位置の間で前記スイ
    ッチング手段を移動させる主動作手段とを備えたもので
    あり、 前記遠隔ユニットは、 前記制御信号の第2の信号を発生する手段であって、連
    続する値の範囲にわたって前記第2制御信号の大きさを
    可変的に決定するために位置決め自在な第2アクチュエ
    ータを備え、前記第2制御信号の値は前記第2アクチュ
    エータの位置により且つ該第2アクチュエータの位置決
    めに際してほぼ瞬時に確立されてなる第2制御信号の第
    2の信号を発生する手段と、更に 前記第2アクチュエータの移動により発生した信号に応
    じて動作する補助動作手段で、その出力に出力信号を発
    生する補助動作手段とを備えたものであり、 前記主動作手段を前記第1アクチュエータの移動により
    発生した信号並びに前記補助動作手段からの信号に応じ
    て作動するように接続し、これにより前記主動作手段に
    よる前記スイッチング手段の前記第1位置への移動に際
    して、前記第1制御信号を前記制御電極に印加し、且つ
    前記主動作手段を前記補助動作手段の出力に接続し、更
    に前記主動作手段による前記スイッチング手段の前記第
    2位置への移動に際して前記第2制御信号を前記制御電
    極に印加し、且つ前記主動作手段を前記補助動作手段の
    出力から断路してなる多重位置システム。 57、前記制御信号を発生する前記手段はポテンショメ
    ータを備えることを特徴とする特許請求の範囲第56項
    に記載の多重位置システム。 58、前記ポテンショメータの少なくとも1つは直線形
    ポテンショメータであることを特徴とする特許請求の範
    囲第57項に記載の多重位置システム。 59、前記第1アクチュエータの移動により前記動作手
    段をして前記スイッチング手段を前記第1位置に移動せ
    しめることを特徴とする特許請求の範囲第56項に記載
    の多重位置システム。 60、前記第2アクチュエータの移動により前記動作手
    段をして前記スイッチング手段を前記第2位置に移動せ
    しめることを特徴とする特許請求の範囲第56項に記載
    の多重位置システム。 61、前記マスタユニットと前記遠隔ユニットとを互い
    に接続する単なる1対の導電性リードの形態をなす手段
    を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第56項に記
    載の多重位置システム。 62、可変出力信号を発生する多重位置システムであっ
    て、 第1制御信号を発生する第1位置に配置した手段で、前
    記第1アクチュエータを位置決めするとほぼ瞬時に得ら
    れる値の前記第1制御11信号の大きさを可変的に決定
    するために位置決め自在な第1アクチュエータを備えた
    前記第1制御信号発生手段と、 第2位置に配置して第2制御信号を発生し、且つ第2ア
    クチュエータを備えた手段で、該第2アクチュエータは
    、該アクチュエータを位置付けるとほぼ直ちに得られる
    値の前記第2制御信号の大きさを可変的に決定するため
    に位置決め自在である前記第2制御信号を発生する手段
    と、 前記制御信号の印加に応じて可変出力信号を発生する手
    段と、更に、 最後に動作した前記アクチュエータのそれぞれに従って
    前記制御信号の第1或いは第2の信号のいずれかを前記
    発生手段に交互に自動的に印加する手段で、これにより
    前記出力信号が前記印加制御信号のそれぞれに従ってほ
    ぼ瞬時に変化してなる前記印加手段との組合わせにより
    構成した多重位置システム。 63、前記制御信号を発生する前記手段はそれぞれのポ
    テンショメータにより構成することを特徴とする特許請
    求の範囲第62項に記載の多重位置システム。 64、前記ポテンショメータの少なくとも1つは直線形
    ポテンショメータであることを特徴とする特許請求の範
    囲第63項に記載の多重位置システム。 65、前記出力信号は可聴信号の音量レベルを制御する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第62項又は第64項
    に記載の多重位置システム。 66、前記出力信号はテレビジョン画像の輝度レベルを
    制御することを特徴とする特許請求の範囲第62項又は
    第64項に記載の多重位置システム。 67、前記第1位置にある手段並びに前記第2位置にあ
    る手段を誤配線状態の下で損傷させないように保護する
    保護手段を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第6
    項に記載の多重位置システム。 68、前記第1および第2スイッチ手段に対し電気的接
    続を行う可撓性印刷回路板を備えたことを特徴とする特
    許請求の範囲第13項又は第33項に記載の多重位置シ
    ステム。 69、導電性ワイヤであって、その要部がそれぞれのポ
    テンショメータのアクチュエータ内に収容してあり、前
    記第1および第2スイッチ手段に対する電気接続を行う
    導電性ワイヤを備えたことを特徴とする特許請求の範囲
    第33項に記載の多重位置システム。
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