JPS62268508A - 電動歯ブラシ - Google Patents
電動歯ブラシInfo
- Publication number
- JPS62268508A JPS62268508A JP61111236A JP11123686A JPS62268508A JP S62268508 A JPS62268508 A JP S62268508A JP 61111236 A JP61111236 A JP 61111236A JP 11123686 A JP11123686 A JP 11123686A JP S62268508 A JPS62268508 A JP S62268508A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toothbrush
- motor
- toothbrushes
- reciprocating
- brush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 15
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 description 2
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 2
- 241000785681 Sander vitreus Species 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発 明 の 目 的］
（産業上の利用分野）
この発明は電動歯ブラシに関する。
（従来の技術）
従来、この種の歯ブラシとして、モーターで駆動する偏
心ピン付歯車の偏心ピンで駆動レバーを揺動させ、この
駆動レバーの揺動で往復回動せしめるものく特公昭５９
−９１６４号公報）や、或いは、回転軸に連設された柄
に植毛を施したちの（実開昭５７−２０２２１号公報）
等が知られている。
心ピン付歯車の偏心ピンで駆動レバーを揺動させ、この
駆動レバーの揺動で往復回動せしめるものく特公昭５９
−９１６４号公報）や、或いは、回転軸に連設された柄
に植毛を施したちの（実開昭５７−２０２２１号公報）
等が知られている。
そして、これら従来のｉａｉブラシは、いずれも、歯ブ
ラシの柄を回転軸としてブラシ部分を回転させ、或いは
、往復回動させるものであった。
ラシの柄を回転軸としてブラシ部分を回転させ、或いは
、往復回動させるものであった。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、歯ブラシをこのように回転させると、前歯の
前面を刷掃するには都合が良いが、臼歯の咬合面の溝や
歯頚部の歯肉に接する部分を刷掃するには、むしろ、歯
ブラシを回転させずに食潰や歯垢を掻き出すような刷掃
が望まれる。したがって、回転式の電動ハブラシでは、
このような掻き出すような刷掃を必要とする各部を充分
に刷掃しきれない問題点を有する。
前面を刷掃するには都合が良いが、臼歯の咬合面の溝や
歯頚部の歯肉に接する部分を刷掃するには、むしろ、歯
ブラシを回転させずに食潰や歯垢を掻き出すような刷掃
が望まれる。したがって、回転式の電動ハブラシでは、
このような掻き出すような刷掃を必要とする各部を充分
に刷掃しきれない問題点を有する。
そこでこの発明は、上述の問題点を解消すべく創出され
たもので、歯ブラシの回転運動では得られない刷掃効果
を有し、特に、臼歯の咬合面の溝や歯頚部の歯肉に接す
る部分の如く、掻き出すような刷掃が望まれる箇所を充
分に（′ｉｉ！Ｉ 揺し得る電動歯ブラシの提供を目的
とする。
たもので、歯ブラシの回転運動では得られない刷掃効果
を有し、特に、臼歯の咬合面の溝や歯頚部の歯肉に接す
る部分の如く、掻き出すような刷掃が望まれる箇所を充
分に（′ｉｉ！Ｉ 揺し得る電動歯ブラシの提供を目的
とする。
［発 明 の 構 成］
（問題点を解決するための手段）
上述の目的を達成すべくこの発明は、複数本の歯ブラシ
から成る歯ブラシ体をモーターで駆動する往復柵構に連
動し、各歯ブラシを交互に直線往復運動させることを問
題解決のための手段とする。
から成る歯ブラシ体をモーターで駆動する往復柵構に連
動し、各歯ブラシを交互に直線往復運動させることを問
題解決のための手段とする。
（作用）
この発明によれば、モーターの回転運動を往復運ａに変
換する往復機構が複数の歯ブラシから成る歯ブラシ体を
交互に直線往復運動させる。
換する往復機構が複数の歯ブラシから成る歯ブラシ体を
交互に直線往復運動させる。
（実施例）
以下、図面を参照してこの発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
図中符号１はモーターであり、所定の把持部４の中に電
池５と共に装着した状態を示している。
池５と共に装着した状態を示している。
モーター１は、この電池５の他、交流電源やカーバッテ
リー等を使用するものでも良い。
リー等を使用するものでも良い。
符号２はモーター１の回転運動を直線往復運動に変換す
る往復機構であり、モーター１と同様に把持部４内に装
着しである。図示例の往復機構２は、中間歯車２Ａを介
してモーター１に連動する最終歯車２Ｂの軸に２個の板
カム２Ｃを設ける。
る往復機構であり、モーター１と同様に把持部４内に装
着しである。図示例の往復機構２は、中間歯車２Ａを介
してモーター１に連動する最終歯車２Ｂの軸に２個の板
カム２Ｃを設ける。
そして、２本の歯ブラシから成る南ブラシ体３の柄部３
△端部を夫々板カム２Ｃに連結せしめ、歯ブラシ体３が
交互に往復運動するように設けである。また、往復機構
２は、図示例の他、他の形状のカムやクランク等を用い
ることによってモーター１の回転運動を往復運動に変換
するも良く、要は、モーター１に運動する歯ブラシ体３
を長手方向に沿った直線往復運動にするものであれば、
往復機構２の設計の変更は問わない。
△端部を夫々板カム２Ｃに連結せしめ、歯ブラシ体３が
交互に往復運動するように設けである。また、往復機構
２は、図示例の他、他の形状のカムやクランク等を用い
ることによってモーター１の回転運動を往復運動に変換
するも良く、要は、モーター１に運動する歯ブラシ体３
を長手方向に沿った直線往復運動にするものであれば、
往復機構２の設計の変更は問わない。
歯ブラシ体３は往復機構２を介してモーター１に連動さ
れるもので、図示例では柄部３Ａの端部を往復機構２の
板カム２Ｃの従動節２Ｄに連結しである。このとき、従
ａ節２Ｄに柄部３Ａ端部を着脱自在に設けることで、ブ
ラシ部３Ｂが摩耗した際の歯ブラシ体３の交換が容易と
なる。また、歯ブラシ体３は、複数本の歯ブラシが集ま
って形成するから、個々の歯ブラシは、通常の大きさの
歯ブラシが縦に分割された形状に形成してあり、歯ブラ
シ体３を構成する歯ブラシの数が多くなる程歯ブラシ自
体が細くなるものである。更に、歯ブラシ体３を構成す
る歯ブラシを交互に往復運動させるには、隣接するもの
同士を交互に往復させる他、数本の歯ブラシを複数組に
纏め、この纏まった歯ブラシを交互に動かしてもよい。
れるもので、図示例では柄部３Ａの端部を往復機構２の
板カム２Ｃの従動節２Ｄに連結しである。このとき、従
ａ節２Ｄに柄部３Ａ端部を着脱自在に設けることで、ブ
ラシ部３Ｂが摩耗した際の歯ブラシ体３の交換が容易と
なる。また、歯ブラシ体３は、複数本の歯ブラシが集ま
って形成するから、個々の歯ブラシは、通常の大きさの
歯ブラシが縦に分割された形状に形成してあり、歯ブラ
シ体３を構成する歯ブラシの数が多くなる程歯ブラシ自
体が細くなるものである。更に、歯ブラシ体３を構成す
る歯ブラシを交互に往復運動させるには、隣接するもの
同士を交互に往復させる他、数本の歯ブラシを複数組に
纏め、この纏まった歯ブラシを交互に動かしてもよい。
［発 明 の 効 果］
この発明は上述の如く構成したことにより、ブラシの回
転運動では得られない刷掃効果を有し、歯磨きに適した
歯ブラシの運動が得られる。
転運動では得られない刷掃効果を有し、歯磨きに適した
歯ブラシの運動が得られる。
すなわち、複数本の歯ブラシから成る歯ブラシ体３をモ
ーター１で駆動する往復搬構２に連動し、各歯ブラシを
交互に直線往復運動させることにより、歯ブラシ体３は
歯面、特に、臼歯の咬合面の溝や歯頚部の歯肉に接する
部分の如く、掻き出すような刷■が望まれる箇所を刷掃
するに極めて好適なものどなる。
ーター１で駆動する往復搬構２に連動し、各歯ブラシを
交互に直線往復運動させることにより、歯ブラシ体３は
歯面、特に、臼歯の咬合面の溝や歯頚部の歯肉に接する
部分の如く、掻き出すような刷■が望まれる箇所を刷掃
するに極めて好適なものどなる。
しかも、歯ブラシ体３を長手方向に沿って往復運動させ
るから、歯ブラシ体３のブラシ部３Ｂを歯面に対して縦
方向に当接することで、−回の往復運動で得られる歯面
一箇所あたりの刷掃効果は極めて高いものとなる。
るから、歯ブラシ体３のブラシ部３Ｂを歯面に対して縦
方向に当接することで、−回の往復運動で得られる歯面
一箇所あたりの刷掃効果は極めて高いものとなる。
更に、歯ブラシ体３の歯ブラシが交互に往復することで
、ブラシ部３Ｂの内がわが互いに１習接され、このブラ
シ部３Ｂ内に磨きカスが残り難くなる利点も得られる。
、ブラシ部３Ｂの内がわが互いに１習接され、このブラ
シ部３Ｂ内に磨きカスが残り難くなる利点も得られる。
このように、この発明によれば、歯ブラシの回転運動で
は得られない刷掃効果を有し、特に、臼歯の咬合面の溝
や歯頚部の歯肉に接する部分の如く、掻き出すような刷
掃が望まれる箇所を充分に５１１描し得る歯磨きに適し
た山ブラシの運動が得られ、しかも、歯ブラシを清潔に
雉持しくワろなど南の健康管理に適したものとなる。
は得られない刷掃効果を有し、特に、臼歯の咬合面の溝
や歯頚部の歯肉に接する部分の如く、掻き出すような刷
掃が望まれる箇所を充分に５１１描し得る歯磨きに適し
た山ブラシの運動が得られ、しかも、歯ブラシを清潔に
雉持しくワろなど南の健康管理に適したものとなる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は斜視図、
第２図は縦断面図、第３図は平断面図である。 １・・・モーター、２・・・往復機構、２△・・・中間
歯車、２Ｂ・・・最Ｐ歯車、２Ｃ・・・板カム、２Ｄ・
・・従動節、３・・・歯ブラシ体、３Ａ・・・柄部、３
Ｂ・・・ブラシ部、４・・・把持部、５・・・電池、６
・・・スイッチ。
第２図は縦断面図、第３図は平断面図である。 １・・・モーター、２・・・往復機構、２△・・・中間
歯車、２Ｂ・・・最Ｐ歯車、２Ｃ・・・板カム、２Ｄ・
・・従動節、３・・・歯ブラシ体、３Ａ・・・柄部、３
Ｂ・・・ブラシ部、４・・・把持部、５・・・電池、６
・・・スイッチ。
Claims (1)
- １、複数本の歯ブラシから成る歯ブラシ体をモーターで
駆動する往復機構に連動し、各歯ブラシを交互に直線往
復運動させることを特徴とする電動歯ブラシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61111236A JPS62268508A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 電動歯ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61111236A JPS62268508A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 電動歯ブラシ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62268508A true JPS62268508A (ja) | 1987-11-21 |
| JPH0251321B2 JPH0251321B2 (ja) | 1990-11-07 |
Family
ID=14556020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61111236A Granted JPS62268508A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 電動歯ブラシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62268508A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022031106A (ja) * | 2020-08-06 | 2022-02-18 | エルジー ハウスホールド アンド ヘルスケア リミテッド | 回転式直線往復運動装置及びこれを含むアプリケーター |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5084636B2 (ja) * | 2008-06-25 | 2012-11-28 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エスカレータシステム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5097668U (ja) * | 1974-01-11 | 1975-08-14 | ||
| JPS54161452A (en) * | 1978-06-09 | 1979-12-21 | Toshio Moriyama | Electrically driven toothbrush |
-
1986
- 1986-05-15 JP JP61111236A patent/JPS62268508A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5097668U (ja) * | 1974-01-11 | 1975-08-14 | ||
| JPS54161452A (en) * | 1978-06-09 | 1979-12-21 | Toshio Moriyama | Electrically driven toothbrush |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022031106A (ja) * | 2020-08-06 | 2022-02-18 | エルジー ハウスホールド アンド ヘルスケア リミテッド | 回転式直線往復運動装置及びこれを含むアプリケーター |
| CN114052379A (zh) * | 2020-08-06 | 2022-02-18 | 株式会社Lg生活健康 | 旋转式直线往返运动装置及包括该装置的涂抹器 |
| US11793291B2 (en) | 2020-08-06 | 2023-10-24 | Lg Household & Health Care Ltd. | Rotary type linear reciprocating motion device and applicator having the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0251321B2 (ja) | 1990-11-07 |
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