JPH05199918A - 電動歯ブラシ - Google Patents
電動歯ブラシInfo
- Publication number
- JPH05199918A JPH05199918A JP1251392A JP1251392A JPH05199918A JP H05199918 A JPH05199918 A JP H05199918A JP 1251392 A JP1251392 A JP 1251392A JP 1251392 A JP1251392 A JP 1251392A JP H05199918 A JPH05199918 A JP H05199918A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- brush body
- brush
- brushing
- floating
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 バス磨きやローリング磨きに加えて植毛束が
ねじれる動きで歯磨きする。 【構成】 駆動軸４の駆動にてブラシ体２がバス磨きや
ローリング磨きの動きをする電動歯ブラシである。これ
において、ブラシ体２に対して回転自在で且つブラシ体
２に対して長手方向に摺動自在な遊動軸５をブラシ体２
に挿通する。駆動軸４内に挿通した固定軸６と遊動軸５
を結合する。植毛束３を有する回転盤７，８をブラシ体
２に複数個回転自在に装着する。上記回転盤７，８と遊
動軸５とをねじ歯車、はすば歯車等の歯車機構で連動さ
せる。これによりバス磨きするときもローリング磨きす
るときも回転盤７，８が回転して植毛束３がねじれる運
動をする。
ねじれる動きで歯磨きする。 【構成】 駆動軸４の駆動にてブラシ体２がバス磨きや
ローリング磨きの動きをする電動歯ブラシである。これ
において、ブラシ体２に対して回転自在で且つブラシ体
２に対して長手方向に摺動自在な遊動軸５をブラシ体２
に挿通する。駆動軸４内に挿通した固定軸６と遊動軸５
を結合する。植毛束３を有する回転盤７，８をブラシ体
２に複数個回転自在に装着する。上記回転盤７，８と遊
動軸５とをねじ歯車、はすば歯車等の歯車機構で連動さ
せる。これによりバス磨きするときもローリング磨きす
るときも回転盤７，８が回転して植毛束３がねじれる運
動をする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電動歯ブラシにおいて
取り替え自在なブラシ体を駆動するのに用いる機構に関
するものである。
取り替え自在なブラシ体を駆動するのに用いる機構に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の電動歯ブラシにあっては、図５に
示すように駆動部を内蔵した歯ブラシ本体１と植毛３′
を有するブラシ体２とで構成されており、歯ブラシ本体
１から突設した駆動軸にブラシ体２の基部を着脱自在に
結合してあり、駆動軸を長手方向に駆動することにより
図５の矢印イのようにブラシ体２を駆動してバス磨きを
したり、駆動軸を回動することにより図５の矢印ロのよ
うにブラシ体２を回動してローリング磨きをしたりする
ようになっている。
示すように駆動部を内蔵した歯ブラシ本体１と植毛３′
を有するブラシ体２とで構成されており、歯ブラシ本体
１から突設した駆動軸にブラシ体２の基部を着脱自在に
結合してあり、駆動軸を長手方向に駆動することにより
図５の矢印イのようにブラシ体２を駆動してバス磨きを
したり、駆動軸を回動することにより図５の矢印ロのよ
うにブラシ体２を回動してローリング磨きをしたりする
ようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる従来
例にあっては、バス磨きするときはブラシ体２が長手方
向に往復動するだけで、ローリング磨きするときはブラ
シ体２が回動するだけであり、１つの動作で１つの動き
しかなく、効果的な歯磨きができないという問題があっ
た。
例にあっては、バス磨きするときはブラシ体２が長手方
向に往復動するだけで、ローリング磨きするときはブラ
シ体２が回動するだけであり、１つの動作で１つの動き
しかなく、効果的な歯磨きができないという問題があっ
た。
【０００４】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であって、本発明の目的とするところはバス磨きやロー
リング磨きするときこれに加えて植毛束を回転させるこ
とができて効果的な歯磨きができる電動歯ブラシを提供
するにある。
であって、本発明の目的とするところはバス磨きやロー
リング磨きするときこれに加えて植毛束を回転させるこ
とができて効果的な歯磨きができる電動歯ブラシを提供
するにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明電動歯ブラシは、駆動部を内蔵した歯ブラシ本体
１と、植毛を有するブラシ体２とよりなり、歯ブラシ本
体１から突設した駆動軸４にブラシ体２の基部を着脱自
在に連結し、駆動軸４の駆動にてブラシ体２がバス磨き
やローリング磨きの動きをする電動歯ブラシにおいて、
ブラシ体２に対して回転自在で且つブラシ体２に対して
長手方向に摺動自在な遊動軸５をブラシ体２に挿通する
と共に駆動軸４内に挿通した固定軸６と遊動軸５を結合
し、植毛束３を有する回転盤７，８をブラシ体２に複数
個回転自在に装着すると共に上記回転盤７，８と遊動軸
５とをねじ歯車、はすば歯車等の歯車機構で連動させて
成ることを特徴とする。
本発明電動歯ブラシは、駆動部を内蔵した歯ブラシ本体
１と、植毛を有するブラシ体２とよりなり、歯ブラシ本
体１から突設した駆動軸４にブラシ体２の基部を着脱自
在に連結し、駆動軸４の駆動にてブラシ体２がバス磨き
やローリング磨きの動きをする電動歯ブラシにおいて、
ブラシ体２に対して回転自在で且つブラシ体２に対して
長手方向に摺動自在な遊動軸５をブラシ体２に挿通する
と共に駆動軸４内に挿通した固定軸６と遊動軸５を結合
し、植毛束３を有する回転盤７，８をブラシ体２に複数
個回転自在に装着すると共に上記回転盤７，８と遊動軸
５とをねじ歯車、はすば歯車等の歯車機構で連動させて
成ることを特徴とする。
【０００６】
【作用】上記構成によれば、駆動軸４を駆動したときブ
ラシ体２が往復動したりローリングするが、遊動軸５は
ブラシ体２と一緒に動かなく固定されたままである。こ
のためブラシ体２と一緒に動く回転盤７，８は歯車機構
にて遊動軸５に対して回転し、植毛束３が回転する。こ
れによりバス磨きやローリング磨きに加えて植毛束３が
ねじれる動きで歯磨きされ、歯のすみずみまで磨いて歯
磨きを効果的に行うことできる。
ラシ体２が往復動したりローリングするが、遊動軸５は
ブラシ体２と一緒に動かなく固定されたままである。こ
のためブラシ体２と一緒に動く回転盤７，８は歯車機構
にて遊動軸５に対して回転し、植毛束３が回転する。こ
れによりバス磨きやローリング磨きに加えて植毛束３が
ねじれる動きで歯磨きされ、歯のすみずみまで磨いて歯
磨きを効果的に行うことできる。
【０００７】
【実施例】図１、図２に示すように電動歯ブラシは歯ブ
ラシ本体１と替えブラシであるブラシ体２とで構成され
ている。歯ブラシ本体１内にはモータ１０を内装してあ
り、歯ブラシ本体１から突設した駆動軸４を駆動できる
ようになっている。この歯ブラシ本体１はローリングス
イッチ１１を押すことにより図２（ｄ）の矢印Ａのよう
に駆動軸４を回転して駆動軸４に取り付けたブラシ体２
でローリング磨きができ、またバススイッチ１２を押す
ことにより図２（ｃ）の矢印Ｂのように駆動軸４を往復
動して駆動軸４に取り付けたブラシ体２でバス磨きがで
きるようになっている。
ラシ本体１と替えブラシであるブラシ体２とで構成され
ている。歯ブラシ本体１内にはモータ１０を内装してあ
り、歯ブラシ本体１から突設した駆動軸４を駆動できる
ようになっている。この歯ブラシ本体１はローリングス
イッチ１１を押すことにより図２（ｄ）の矢印Ａのよう
に駆動軸４を回転して駆動軸４に取り付けたブラシ体２
でローリング磨きができ、またバススイッチ１２を押す
ことにより図２（ｃ）の矢印Ｂのように駆動軸４を往復
動して駆動軸４に取り付けたブラシ体２でバス磨きがで
きるようになっている。
【０００８】ブラシ体２はブラシ柄１３の先端に植毛部
１４を設けて形成されている。ブラシ柄１３の基端には
嵌合部１５を設けてあり、この嵌合部１５を駆動軸４に
嵌合することによりブラシ体２を着脱自在に装着してあ
る。このブラシ体２内の中央にはブラシ体２の長手方向
に亙るように遊動軸５を内装してあり、この遊動軸５が
ブラシ体２に対して回転自在且つ長手方向に摺動自在に
なるように軸受１６にて支持してある。歯ブラシ本体１
の駆動軸４は筒状になっており、駆動軸４内に固定軸６
を挿通してあり、固定軸６の下部の固定部１７を歯ブラ
シ本体１のハウジングに固定してある。駆動軸４は固定
軸６の回りで自由に回転したり往復動したりするように
なっている。ブラシ体２を歯ブラシ本体１に装着したと
き固定軸６と遊動軸５が結合される。つまり、遊動軸５
の端部には雄嵌合体２０を、固定軸６の端部には雌嵌合
体２１を設けてあり、雄嵌合体２０と雌嵌合体２１とが
嵌合して結合されるようになっている。回転盤７，８は
円盤状に形成されており、回転盤７，８に植毛束３を一
体に植毛してある。この回転盤７，８はブラシ体２の植
毛部１４に複数個回転自在に装着される。駆動側となる
回転盤７は遊動軸５の両側に１列に並べられ、従動側と
なる回転盤８は回転盤７の外側に１列に並べられる。遊
動軸５と回転盤７は歯車機構にて連動させられる。本実
施例の場合、遊動軸５にねじ歯車部１８を設け、回転盤
７にねじ歯車部１９を設けてあり、ねじ歯車部１８とね
じ歯車部１９を歯合させてある。このねじ歯車の伝導に
替えてはすば歯車を用いてもよい。回転盤７と回転盤８
とは歯車機構にて連動させてある。この歯車伝導はねじ
歯車でもその他平歯車等でもよい。
１４を設けて形成されている。ブラシ柄１３の基端には
嵌合部１５を設けてあり、この嵌合部１５を駆動軸４に
嵌合することによりブラシ体２を着脱自在に装着してあ
る。このブラシ体２内の中央にはブラシ体２の長手方向
に亙るように遊動軸５を内装してあり、この遊動軸５が
ブラシ体２に対して回転自在且つ長手方向に摺動自在に
なるように軸受１６にて支持してある。歯ブラシ本体１
の駆動軸４は筒状になっており、駆動軸４内に固定軸６
を挿通してあり、固定軸６の下部の固定部１７を歯ブラ
シ本体１のハウジングに固定してある。駆動軸４は固定
軸６の回りで自由に回転したり往復動したりするように
なっている。ブラシ体２を歯ブラシ本体１に装着したと
き固定軸６と遊動軸５が結合される。つまり、遊動軸５
の端部には雄嵌合体２０を、固定軸６の端部には雌嵌合
体２１を設けてあり、雄嵌合体２０と雌嵌合体２１とが
嵌合して結合されるようになっている。回転盤７，８は
円盤状に形成されており、回転盤７，８に植毛束３を一
体に植毛してある。この回転盤７，８はブラシ体２の植
毛部１４に複数個回転自在に装着される。駆動側となる
回転盤７は遊動軸５の両側に１列に並べられ、従動側と
なる回転盤８は回転盤７の外側に１列に並べられる。遊
動軸５と回転盤７は歯車機構にて連動させられる。本実
施例の場合、遊動軸５にねじ歯車部１８を設け、回転盤
７にねじ歯車部１９を設けてあり、ねじ歯車部１８とね
じ歯車部１９を歯合させてある。このねじ歯車の伝導に
替えてはすば歯車を用いてもよい。回転盤７と回転盤８
とは歯車機構にて連動させてある。この歯車伝導はねじ
歯車でもその他平歯車等でもよい。
【０００９】しかして、駆動軸４をローリング駆動する
と、植毛束３群が図３の矢印Ａのようにローリングして
歯２２のローリング磨きができ、また駆動軸４を往復駆
動すると、植毛束３群が図３の矢印Ｂに示すように往復
動して歯２２のバス磨きができるが、このいずれのとき
も図３の矢印Ｃに示すように各植毛束３がねじれ運動し
て歯２２の隅々まで磨くことができる。つまり、駆動軸
４を駆動したときブラシ体２がローリングしたり往復動
したりするが、遊動軸５は固定軸６に結合されているた
め歯ブラシ本体１に対して動かないようになっており、
遊動軸５に対するブラシ体２の動きにてねじ歯車部１
８，１９を介して図１（ｂ）の矢印Ｃのように回転盤７
が回転駆動され、回転盤７の回転にて回転盤８が回転駆
動される。この回転盤７，８の回転にて植毛束３がねじ
れ運動をする。従ってローリング磨きするときもバス磨
きするときも植毛束３がねじれ運動をしながら隅々まで
磨かれる。また固定軸６と遊動軸５の結合を外してフリ
ーにすると、植毛束３がねじれ運動を行うことなく、ロ
ーリング運動や往復運動だけをする。
と、植毛束３群が図３の矢印Ａのようにローリングして
歯２２のローリング磨きができ、また駆動軸４を往復駆
動すると、植毛束３群が図３の矢印Ｂに示すように往復
動して歯２２のバス磨きができるが、このいずれのとき
も図３の矢印Ｃに示すように各植毛束３がねじれ運動し
て歯２２の隅々まで磨くことができる。つまり、駆動軸
４を駆動したときブラシ体２がローリングしたり往復動
したりするが、遊動軸５は固定軸６に結合されているた
め歯ブラシ本体１に対して動かないようになっており、
遊動軸５に対するブラシ体２の動きにてねじ歯車部１
８，１９を介して図１（ｂ）の矢印Ｃのように回転盤７
が回転駆動され、回転盤７の回転にて回転盤８が回転駆
動される。この回転盤７，８の回転にて植毛束３がねじ
れ運動をする。従ってローリング磨きするときもバス磨
きするときも植毛束３がねじれ運動をしながら隅々まで
磨かれる。また固定軸６と遊動軸５の結合を外してフリ
ーにすると、植毛束３がねじれ運動を行うことなく、ロ
ーリング運動や往復運動だけをする。
【００１０】また図４は他の実施例を示す。本実施例の
場合、回転盤７，８の回転でねじれ運動する植毛束３群
以外に、固定の植毛束３ａ群を設けてある。
場合、回転盤７，８の回転でねじれ運動する植毛束３群
以外に、固定の植毛束３ａ群を設けてある。
【００１１】
【発明の効果】本発明は上述のようにブラシ体に対して
回転自在で且つブラシ体に対して長手方向に摺動自在な
遊動軸をブラシ体に挿通すると共に駆動軸内に挿通した
固定軸と遊動軸を結合し、植毛束を有する回転盤をブラ
シ体に複数個回転自在に装着すると共に上記回転盤と遊
動軸とをねじ歯車、はすば歯車等の歯車機構で連動させ
てあるので、駆動軸を駆動してブラシ体が往復動したり
ローリングしたとき遊動軸はブラシ体と一緒に動かなく
固定されたままで、ブラシ体と一緒に動く回転盤は歯車
機構にて遊動軸に対して回転して植毛束が回転するもの
であって、バス磨きやローリング磨きに加えて植毛束が
ねじれる動きで歯磨きされ、歯のすみずみまで磨いて歯
磨きを効果的に行うことできるものである。
回転自在で且つブラシ体に対して長手方向に摺動自在な
遊動軸をブラシ体に挿通すると共に駆動軸内に挿通した
固定軸と遊動軸を結合し、植毛束を有する回転盤をブラ
シ体に複数個回転自在に装着すると共に上記回転盤と遊
動軸とをねじ歯車、はすば歯車等の歯車機構で連動させ
てあるので、駆動軸を駆動してブラシ体が往復動したり
ローリングしたとき遊動軸はブラシ体と一緒に動かなく
固定されたままで、ブラシ体と一緒に動く回転盤は歯車
機構にて遊動軸に対して回転して植毛束が回転するもの
であって、バス磨きやローリング磨きに加えて植毛束が
ねじれる動きで歯磨きされ、歯のすみずみまで磨いて歯
磨きを効果的に行うことできるものである。
【図１】本発明の一実施例を示し、（ａ）は一部切欠断
面図、（ｂ）は要部の斜視図である。
面図、（ｂ）は要部の斜視図である。
【図２】同上の外観を示し、（ａ）は全体の正面図、
（ｂ）はブラシ体の部分の側面図、（ｃ）はブラシ体を
外した状態の正面図、（ｄ）は（ｃ）の平面図である。
（ｂ）はブラシ体の部分の側面図、（ｃ）はブラシ体を
外した状態の正面図、（ｄ）は（ｃ）の平面図である。
【図３】同上の歯磨きの状態を説明する一部切欠側面図
である。
である。
【図４】同上の他の実施例の斜視図である。
【図５】従来例の正面図である。
１ 歯ブラシ本体 ２ ブラシ体 ３ 植毛束 ４ 駆動軸 ５ 遊動軸 ６ 固定軸 ７ 回転盤 ８ 回転盤
Claims (1)
- 【請求項１】 駆動部を内蔵した歯ブラシ本体と、植毛
を有するブラシ体とよりなり、歯ブラシ本体から突設し
た駆動軸にブラシ体の基部を着脱自在に連結し、駆動軸
の駆動にてブラシ体がバス磨きやローリング磨きの動き
をする電動歯ブラシにおいて、ブラシ体に対して回転自
在で且つブラシ体に対して長手方向に摺動自在な遊動軸
をブラシ体に挿通すると共に駆動軸内に挿通した固定軸
と遊動軸を結合し、植毛束を有する回転盤をブラシ体に
複数個回転自在に装着すると共に上記回転盤と遊動軸と
をねじ歯車、はすば歯車等の歯車機構で連動させて成る
ことを特徴とする電動歯ブラシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1251392A JPH05199918A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 電動歯ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1251392A JPH05199918A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 電動歯ブラシ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05199918A true JPH05199918A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=11807432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1251392A Withdrawn JPH05199918A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 電動歯ブラシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05199918A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5504959A (en) * | 1994-03-24 | 1996-04-09 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Electric toothbrush |
| US20100132140A1 (en) * | 2007-04-11 | 2010-06-03 | Jean Diamond | A toothbrush |
| US20130055515A1 (en) * | 2010-05-14 | 2013-03-07 | David Diamond | Drive system |
| WO2023241530A1 (zh) * | 2022-06-13 | 2023-12-21 | 雷德贵 | 一种电动牙刷传动结构及多功能电动牙刷 |
-
1992
- 1992-01-28 JP JP1251392A patent/JPH05199918A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5504959A (en) * | 1994-03-24 | 1996-04-09 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Electric toothbrush |
| US20100132140A1 (en) * | 2007-04-11 | 2010-06-03 | Jean Diamond | A toothbrush |
| US8516641B2 (en) * | 2007-04-11 | 2013-08-27 | Jean Diamond | Toothbrush |
| US20130055515A1 (en) * | 2010-05-14 | 2013-03-07 | David Diamond | Drive system |
| US9408680B2 (en) * | 2010-05-14 | 2016-08-09 | Jean Diamond | Drive system |
| WO2023241530A1 (zh) * | 2022-06-13 | 2023-12-21 | 雷德贵 | 一种电动牙刷传动结构及多功能电动牙刷 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |