JPS6226720A - 遮断器 - Google Patents

遮断器

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JPS6226720A
JPS6226720A JP61169952A JP16995286A JPS6226720A JP S6226720 A JPS6226720 A JP S6226720A JP 61169952 A JP61169952 A JP 61169952A JP 16995286 A JP16995286 A JP 16995286A JP S6226720 A JPS6226720 A JP S6226720A
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JP
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contact
circuit breaker
arcing
arc
annular
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JP61169952A
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English (en)
Inventor
デイビッド ウィリアム クラウス
マーティン クリストファー オークス
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Schneider Electric Ltd
Original Assignee
YS Securities Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/02Details
    • H01H33/04Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
    • H01H33/18Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts using blow-out magnet
    • H01H33/187Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts using blow-out magnet comprising a hollow annular arc runner and a central contact between which a radially drawn arc rotates

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  • Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、遮断器及び遮断器アセンブリに関する。
(従来の技術とその問題点) 回転アーク遮断器は、電弧が六フッ化硫黄(SFs)の
ような電気的負性媒質中に間隔を置いて設置された接触
子の間に発生させられて、このアーク電流が流れるアー
ク駆動コイルに同軸の環状アーク発生電極及び;ヤ央電
極間に、この電弧を持続する装置として知られている。
このコイルに励起される磁界が、この電弧を環状電極の
まわりに回転させるが、この電弧は、電流ゼロの時に消
滅する。
この原理に基づいて作動する遮断器は数多くあるが、い
ずれも、電弧の制御度合に欠点があり、電弧の消滅を実
現するのに多量の絶縁媒質を要する高エネルギーのアー
クを生む結果におわった。
この型の遮断器の多くは、固定接触子と可Ij接触子と
の間でアークを発生させて、少なくとも1条のアークを
アーク発生電極に導通するが、電弧には最適移動径路か
ら外れる傾向があって隘路になる上、この種の装置の空
間構成の特性から、電弧中及びこの方向性を持つ電流か
ら発生する閉回路の磁力までが介入しかねない。
この種の装置中のコイルは、電弧が設定される迄は入力
されないから、アーク条は、電々が磁流によル制御を受
けるまでは、比較的自由に運動する。これに対処するた
め、かなりの軸長のコイルを用いてアークの制御を確保
するが、アークが長くなって、勢い、高いエネルギーを
持たざるを得ない。
このような装置の代表的なものは、イギリス国特許第2
038100号明細書に開示されている。
他のシステムでは、イギリス国特許第2052160号
明wJ書に示されているものがあるが、アーク電流径路
が主電流径路に並列に設定されて、この生霊dと径路は
、アーク電流径路沿いの接触子が開く前に開かれる第1
および第2の主接触子を有している。
アーク電流は、かくて、電弧形成前にコイルに流れ込み
、電々は、アーク発生電極間で直接発生させる。アーク
設定位置はこうして改善されるが、この装置の空間構成
特性は、ここでも主張中およびその方向性の電流が発生
させる閉回路磁力に電々を最適径路から外させる。結果
は、またしても長くて高エネルギーのアーク条である。
本発明は、電々のエネルギーを減少させて、もっと容易
に消滅させ得るアーク条を実現するべくアーク制御を改
善することを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、遮断器は、第1および第2主接触子か
ら構成され、その閉位置と開位置の間を相関的に移動可
能で、閉じられると、遮断器を通る主電流径路の一部を
成す5 第1及び第2のアーク発生接触子は、遮断器を通るアー
ク電流径路の一部を成し、また、遮断器が開かれている
間は、両主接触子が隔離されて、電々が第1及び第2ア
ーク発生接触子間に位置するように、コンタクト運動を
起こさせるための装置を備えている。この場合、第1ア
ーク発生接触子は環状であり、第2アーク発生接触子は
、この環状接触子の中空を成す中心部分内の空間に位置
する。
アーク駆動コイルが環状接触子を取り囲み、アーク電流
径路中でこの端子に直列に接続されている。更に、第2
アーク発生接触子と、この端子に接続されていてアーク
電流径路の一部を構成する導体アセンブリとは、先のコ
イルの半径方向中心面に関し、実質的にシンメトリック
になる。
本発明の中心点は、第2アーク発生接触子と、この端子
に向かう電流径路が、コイルの半径方向中心面に関して
実質的にシンメトリを構成し、この端子に向かうアセン
ブリ電流が、電々に負荷する閉回路磁力を効果的に消滅
させる形で、電流がこのアーク発生接触システムに導入
される効果を生むことである。
この効果を得る訳は、コイルの中心面の各側から、第2
アーク接触子へ実質的に等価な電流が流れ、第1軸方向
への電流が引き起こした閉回路磁力が、この第2軸方向
への電流が引き起こす閉回路磁力により消滅させられる
からである。これで、アーク条の自由運動が相当抑制さ
れ、従来の技術によるシステムでは必要であったコイル
に較べると、はるかに短い軸長のコイルの使用が可能と
なる。
また、このループ力の消滅は、電々がコイルの半径方向
中心面で急速に実質的な安定を得て、この面で回転する
ことを保証する。この利点は、このような中心面は最大
稠密流面であるので、電々の角速度を最大化し、電々を
電流ゼロで消滅させるのに役立つ点にある。
電々を最大稠密流面で安定させ得れば、コイルが巻き数
を減らし、材質も落として製造出来るので、コスト上、
有利である。逆に言えば、本発明によれば、遮断器の内
部で、更に高圧の障害電流を、所与のコイルで処理する
能力において、従来の技術により製造した遮断器に勝る
ものである。
第1及び第2アーク発生接触子は、第2子が環状第1子
の内径側とコンタクトしている閉位置と、第2子が環状
第1子から隔離している開位置との間を、相関的に移動
が可能なのが望ましく、閉位置から開位置への移動は、
両主接触子が隔離した後、はじめて起こるのが望ましい
そこで、電々は、半径方向中心面の最適位置で駆動を受
け、コイルは、電々が駆動を受けろ以前に人力されてい
るのであるから、電弧は直ちにこの中心面で回転を開始
する。
導線アセンブリは、環状接触子の中空を成す中心をfT
いて伸びる軸構造を成し、第2アーク発生接触子は、こ
の軸構造の中心に位置し、2本の支線が、この環状接触
子から実質上放射状に伸び。
各線が環状接触子の両側へ走って、導線アセンブリ軸構
造部を主電流径路へ電気的に連結することが好ましい。
望ましくは、第2アーク発生接触子は、環状接触子を半
径方向へ拡張した平面に関して円形となり、全開位置で
、第2アーク発生接触子が環状接触子と実質的に同心円
を成しているとよい。
同心円性は不可欠というのではなく、第2アーク発生接
触子が全開位置に達する前に、電弧の消滅が可能な場合
もある。
′lヒ弧を短いままに止め、これによって電弧を低エネ
ルギーに止めておくには、第2アーク発生接触子の外径
と環状接触子の内径との差を出来るだ【ブ小さくしてお
くことが有利である。出来れば、第2アーク発生接触子
は、一方が他方に対して弾力的に片寄ることが出来る2
つの部分構造を備え、環状接触子の軸方向側の向き合う
部位とコンタク1へ出来るようにすることである。そう
すれば、両端子間の電気的コンタク1へを良質に出来る
別の実施例として、環状接触子の方が、互いに弾力的に
片寄り合える部分構造を備え、第2アーク発生接触子が
、これら部分構造間でコンタクトしてもよい。とは−5
′え、環状アーク発生接触子の構造は、他者より複離で
あるので、初めの実施例の方が好ましい。
第1及び第2主接触子を開閉各位置間で移動させ、第1
及び第2アーク発生接触子を同様にGil閉各位置間で
移動させる!駆動装置は、適当なものなら何でもよい。
従って、主接触子に対しても、アーク発生接触子しこ対
しても、枢軸運動、線型運動またはこれら二者を組み合
わせた方式が可能である。
好適実施例においては、主接触捧の一方が、第1の枢軸
棒で駆動され、アーク発生接触子の一方が、第2の枢輔
棒でI駆動され、これら2本の枢軸棒が、各々アーク発
生環状接触子の軸に平行な一定の+1Qllの回りの枢
軸運動を目的[こ装備されている。
これら2つのピボット軸は、同期してもよいし、互いに
時間間隔を匝いてもよい。
主接触子とアーク発生接触子の両方の駆動装置は、適用
する設置方式に従って設計されることになり1種々の方
法がある。
主接触子は、アーク発生接触子より前に隔離される必要
があるから、このアセンブリに駆動動力1・原をAつだ
け使う場合、駆動径路にアーク発生接触子に対する制動
装置が必要になる。遮断器が閉状態の間に、主接触子が
アーク発生接触子より前に閉じるなら好都合であるが、
その手段を駆動リンクを制御することに求めて、この効
果を得てもよい。これで、コイルが強い閉時ピーク電流
を受けなくなるので、コイルの構造を強化する必要がな
くなる。
(実施例) 以下、図面に示された実施例に基づき、本発明を説明す
る。
第1図に示された、3相′g断器は、成型樹脂製のケー
シング(1)で構成され、これを隔壁(2) (3)で
、各相に対して、3個のチャンバに分けている。
各相は、入力コンダクタ(4)と出力コンダクタ(5)
を有している。これらは、ケーシング(1)に造りつけ
の延長部(6) (7)に当初から成型されている。
遮断器は、3相総てに共通の駆動シャフト(8)で運転
されるが、この駆動シャツh(8)は、ベアリング・ア
センブリ(9) (10)により支持されている。
このうち、ベアリング・アセンブリ(9)は、密封装置
を装備しているので、ゲージング(1)は外気から遮断
される。ケーシング(1)は、ボルトで取付けた被覆板
(11)で遮断される。
この被覆板(11)も、特有の密閉装置を持ち、通1;
(、アース回路を持つ。1吏用時は、ケーシング内の空
間は1例えば六フッ化硫黄(SF6)のような電気的に
負性の媒質に与圧したものを満たされる。
ここに示した例では、ケーシング(1)は絶縁性の樹脂
材を成型したものであるか、他の絶縁材料を使用するこ
とも、ケーシングの外面に、アース回路を持つ導電性材
料を組み入れることも大いに可能であることは理解出来
よう。
3相の各々が、個別の遮断器メカニズム(12)(13
)(14)を持つ。これら3つのメカニズムは、各々同
一であるので、メカニズム(13)だけを詳述する。
各メカニズムは、固定主接触子(14)を持つ。この端
子は、コンダクタ(4)にボルトで連結されていて、電
気的にもこれに接続される一方、複数のスプリングフィ
ンガ(15)を持っており、これらは、可動接触子(1
6)を互いの間で受取るよう、互いに対してバイアスを
かけられている。
可動接触子(16)は、後で詳述するように、シャツh
(17)の回りのピボット運動のために設置される。こ
のシャフト(17)は、コンダクタ(5)にボルトで連
結されて電気的にもこれと接続している台座(18)に
支えられ、これと電気的に接続している。
第2図に示すように、接触子(1G)が閉位置で、主電
流径路は、遮断器を経由して、コンダクタ(4)、主接
触子(14)、フィンガ(15)、接触子(16)、シ
ャフト(17)、台座(18)を経て、コンダクタ(5
)へと設定される。
コイルアセンブリ(19)は、2つの同型の固定装置(
20)で、固定主接触子に固定されている。この固定装
置(20)の1つの断面が、第6図に示されている。
固定装置l¥(20)は、各々2つの噛み合わせ式絶縁
スペーサ(21) (22)を持ち、これらスペーサ(
21)(22)は、接触子(14)中に設けられた円形
の穴(23)を通して互いに組み合っている。絶縁側板
(24)(25)は、これらスペーサ(21) (22
)に、ポル1〜及びナツト(26) (27)で固定さ
れる。コイル(28)が側板(24) (25)の間に
保たれ、このコイルの巻の一端は、コンダクタ(29)
によって、主接触子(14)に電気的に接続されている
環状アーク発生接触子(30)は、通常は銅製とするが
、これを側板(24) (25)に固定し、前述のコイ
ルの巻きの他端は、この環状接触子に電気的に接続され
る。
この接触子(30)は、タングステン銅のようなアーク
耐性材料製の半径方向突出中央リブを持っている。
第2アーク発生接触子(32)は、環状接触子(30)
の中空の中心部内に位置し、それぞれがタングステン銅
のようなアーク耐性を持つ材料製の接触部(33) (
34)の2つを含み、これらが接触子(30)のリブの
向き合った側面とコンタク1〜する。
各コンタクト構造は、それぞれ、銅製スリーブ(35)
 (36)の端にあり、これらスリーブは、各々絶縁ブ
ツシュ(37) (38)を潜り抜けている。これら2
つのスリーブ(35) (36)は、ステンレス鋼のよ
うな非磁性金属製のシャフト(39)の上に滑り易い形
で支えられている。シャツ1−は両端にねし山端部(4
0) (41)を持っている。
スリーブ(35) (36)は、各々カップ構造(42
) (43)を端部に持ち、ナツト(44) (45)
は、各々のカップ構造中に圧縮バネ(46) (47)
を保有する。このバネは、接触部(33) (34)を
互いに中側へと片寄せて、シャツh(39)に固定した
絶縁リング(48)が設ける間隔限度まで、これらを押
し進める。この位置で、これらコンタク1〜構造間の距
離は、リブ(31)の軸総gより小となる。このスプリ
ングは、また、種々の導電要素間の良好な電気的コンタ
クトを保証する。
接触部(33) (34)は先細の面(48) (49
)を持ち、これらは、接触子(32)がリブとのコンタ
ク1〜のために放射状に移動すると、リブ(31)とコ
ンタク1〜する。
第2アーク発生接触子(32)は、絶縁側IN(50)
(51)に載せである。これら側板は、シャテト(17
)の(國の回りをこの接触子がピボット運動する際の台
座になっている。シャツh(17)もステンレス鋼製で
、ねじ山端部(52) (53)を持ち、これらねし山
は、銅製スリーブ(56) (57)のカップ状端部に
それぞれ内蔵する圧縮ばね(54) (54)を確保す
る。これらスプリングは、導電要素間の良好な電気的接
続を保証する。
スリーブ(56) (57)の内側端は、スプリングで
片寄せられて、2つのプレート(18a) (18b)
の軸に対して外側の面に押し付けられ、台座(18)の
一部を構成する。主接触子プレート(16)は、このプ
レートの軸に対して内側の面の間に挟まれて、これらの
面に押し付けられるので、これら面の間で、シャフト(
17)の軸の回りでのピボット運動が可能である。
′銅製スリーブ(35) (36)は、絶縁プレー1〜
(50)の外側に張られた銅製ストランプ(58)で電
気的に接続され、他方、銅製スリーブ(36) (37
)は、絶縁プレート(51)の外側に張られた同様の銅
製ストラップで電気的に接続される。
アーク発生可動接触子が、第2に示すように、閉位置を
とると、遮断器を経由するアーク電流径路は、コンダク
タ(4)から主接触子(14)、コンダクタ(29)(
第6図参照)、コイル(28)、アーク発生環状接触子
(30)(31)、アーク発生可動接触子(32)、銅
製スリーブ(35) (36)、銅製ストラップ(58
) (59)、銅製スリーブ(56) (57)、台座
(18)を経て、コンデ、  フタ(5)まで通じるこ
とが判ろう。
この電流径路は、主電流径路に並列で、この径路を形成
している電気コンダクタは、コイル(28)の半径方向
中心面A−Aに関してシンメトリを成している。
駆動シャツ1〜(8)は、アーム(61)を持ち、これ
は、シャフトに軸を定めて回転する。このアームは、1
対の平行なリンク(62)(63)にピボットで連結さ
れ、これらのリンクの他端は、主接触子(16)にピボ
ットで連結されている。またアーム(61)には、ロッ
ド(64)がピボットで連結され、このロッド(64)
の他端は、絶縁プレート(5o)及び(51)の端部間
に回転出来るように装着されたシャフト(65)に穿っ
た穴を、滑り能力を持って貫通する。
止めナツト(66)が、ロッド(64)の端末を固定し
、圧縮ハネ(67)が、アーム(61)とのピボッ1−
とシャツ1−(65)とのピボノ1〜の間でロッドを取
り巻く。
スプリング(67)は、必要なばね特性を得るため。
カップ・スプリングをいくつも重ねたものでもよい。こ
こで必要なばね特性の1つは1両主接触子の当初開時、
電極(32)が電極(31)と良好な電気的コンタクト
を維持することである。
遮断器の作用を次に述べる。
第2図は、遮断器の開状態を示す。既に説明したように
、各相に対する主電流径路は、主接触子(14)及び(
15)間に設定され、他方、コイル(28)を含む並列
のアーク電流径路は、アーク発生接触子(30)及び(
32)間に設定される。
故障あるいはその他の原因により、回路を開状態に置く
必要がある場合、駆動シャフト(8)を適当に制御して
、第2図に示す状態から左回りに回す。
この運IjJの最初の部分は、第2図の状態から第3図
の状態への運動であるが、これが主接触子(14)上の
フィンガ(15)から主接触子(16)を隔離し、これ
によって、遮断器を経由する主電流径路が遮断される。
この結果、全電流はコイル(28)を経由して流れを換
えられ、これにより、環状接触子(30)の中空をなす
中心部内に磁場を励起する。
第2図から第3図の位置への運動中、ロッド(64)は
シャフト(65)中の穴を自由に通過するが、シャフト
(8)が第3図から第4図の位置へ更に左回り運動を続
けると、止めナツト(66)がシャフト(65)を把え
て、シャツ1〜(17)によって設けられたピボットの
回りに、絶縁板アセンブリ(50)及び(51)は、左
回りの運動を起こす。アーク発生可能接触子(30)は
、かくて、アーク発生環状接触子(31)から隔離し、
第4図に示す位置に移動して、接触子(32)は環状接
触子(31)と実質的に同心円を構成する。
接触子(32)が接触子(31)から離隔すると、この
2つの接触子間に電弧が発生し、コイル(28)中を流
れる電流が引き起こす磁場が、この電弧を、環状接触子
(31)の中側で接触子(32)の回りに回転させる。
電弧が回転面に直ちに発生し、回転面がコイルの半径方
向の中心面A−A、即ち、最大稠密流面である。更に、
アーク発生接触子(32)に対してコンフタがシンメ1
−リンクに配置されているのであるから、台座(18)
から構造(33)までの電流径路と、台座(18)から
構造(34)までの電流径路との間で、アーク電流が等
分されることが理解出来よう。
アーク電流により構造(33)及び(34)に引き起こ
された閉回路磁力は、かくて、効果的に互いに打ち消し
合う。それ故、電弧は、直ちに回転の半径方向中心面に
収束され、電弧がこの面より離脱しようとする傾向は、
すべて打ち消される。
電弧は最短に保たれ、低エネルギー性である。
従って、電流ゼロ時に至ると、これら2つのアーク発生
電極間の空隙内の電気的に負性の媒質の存在によって、
電弧は消滅する。
遮断器を閉状態にする必要がある場合は、駆動シャフト
を、第4図に示す位置から右回りに回転しさえすれば、
アーク発生面接触子と両主接触子は、それぞれ閉状態に
なり、各自の電流径路を再び設定する。
アーク発生面接触子が、本発明の具体化の場合にもあり
得ることであるが、主接触子同志が閉状態に入る前に閉
位置をとると、電圧が非常に高い閉時電流が生じて、コ
イル(28)を流れ、そうならない場合に較べると、強
度を増したコイル構造が必要になることがある。
従って、主接触子同士が、アーク発生接触子同士より前
に閉位置をとる方がよく、第7図は、この効果が得られ
る改善法を示している。
第7図に示すように、絶縁板(50) (51)に伸び
るシャフト(65)に、ダッシュポット(71)を設け
である。これは、液体を満たしたシリンダ(72)の中
にピストン(73)を装着してあり、これが、圧縮ばね
(74)で伸張状態に片寄せである。
シリンダ(72)は、側壁に排出ホール(75)を持ち
、スプリングが効いているから、ピストン(73)は通
常、伸張状態にあり、シリンダ(72)は、チャンバに
内蔵した加圧絶縁媒質で満たされる。
かくて、第4図の状態から閉運動に移ると、シャツh(
65)は、ピストンに突き当たり、ビス1−ン(74)
が排出ホール(75)の穴の制限付の緩慢な液の排出と
相俟って、以後の閉運動を遅らせる。これで、アーム(
50)(51)のピボット運動が遅れ、アーク発生面接
触子(32)の閉運動が遅れる。
この遅れは、シリンダ(72)から液を漏出させる率の
設定次第である。この漏出率は、主接触子同志に、アー
ク発生接触子(32)が環状接触子(30)にコンタク
トする前に、全閉位置を確実にとらせるよう、f@単に
設定出来る。同様な結果を、他の方法で得ることは、当
業者には容易である。
ここに示された実施例では、アーク発生接触子(32)
は、固定した環状接触子とコイルの内側でのピボット運
動を目的に設定されている。
第8図に示された別の実施例では、コイル構造(81)
と環状接触子(82)を絶縁板間に設定出来るが、その
絶縁板の1つを、符号(83)で示す。
これら絶縁板は、ピボットlli[1IC84)を軸に
して設置されており、この軸は、可動主接触子(85)
のピボット軸でもある。第2アーク発生接触子(86)
は、固定接触子(88)からのコンダクタ(87)の構
成で支持されているが、このコンダクタの構造は、アー
ク発生環状接触子(81)の半径方向中心面に関してシ
ンメトリを成す。アーク発生面接触子は閉状態で示しで
ある。
運転は、第1図から第4図までに関して行った説明と同
様であり、アーク発生面接触子がピボット軸(84)を
回ねるプレート(83)の左回り運動で開くことが、理
解されよう。
この方法では、中央のアーク発生接触子(86)のコン
ダクタは、チャンバ壁や隔壁の絶縁材中に埋め込むこと
も出来るし1個々相の中心間の距雛がもっと短ければ、
よりコンパクトな方法を取ることも出来る。
スペース上の理由から、ピボット運動は、両主接触子と
アーク発生面接触子との両方の用である方が望ましいの
が普通であるが、これら端子ユニットの一方もしくは両
方に、線型運動を適用することもできる。
このような方法の1つが、第9図に示されている。この
方法では、固定した主接触子(91)が、コンダクタ(
92)でコイルとアーク発生環状アセンブリ(93)に
接続されている。コンダクタ(94)が、コンタクト(
91)にコンタクト可能なアーク発生可能接触子(95
)、及び環状接触子(93)の内径側にコンタクト可能
なアーク発生可能接触子(96)を、積載している。
他の実施例と同様に、アーク発生接触子に対するコンダ
クタの構成は、アーク発生環状接触子(93)の半径方
向の中心面に関して、シンメ1〜りを成す。隔離駆動部
(97)は、第9図に示された通り、コンダクタを右へ
移動させ得る。この間、この運動の最初の段階で、接触
子(95)及び(91)が離隔する。
ピン及びスロット(98)は、アーク発生接触子(96
)をコンダクタ(94)に接続し、から動きを設定して
、アーク発生接触子(96)が環状接触子(93)から
隔離する前に、主接触子の分離が起こるようにする。主
接触子(94)は、分路、滑りコンタクトその他の適当
な方法で、出力端子(99)に接続しそより\。
圧縮ばね(100)のような手段も、主接触子間とアー
ク発生接触子間の両方で、良好なコンタクト圧力を確保
するのに使用することも出来る。
ここで述べた実施例の多くは、可動主接触子に対し、開
位置からこの端子が、接地、即ち5例えばスターポイン
ト・コンタクトを行う位置までの遅動を与えれば、適用
局面が更に広がり得る。主接触子のこの追加蓮動時には
、アーク発生可動接触子が開位置を維持する必要がある
。また、この主接触子の追加運動は、共通の駆動シャフ
トで行うことが望ましい。
この追加運動を可能にするリンケージの修止方法は、当
業者には自明である。
ここに述べた実施例は、いずれも、主張を形成するため
に2つのアーク発生電極間で行われる相関運動である。
別の実施例では、アーク発生電極は、両方共固定し、主
電流径路に可動フィンガを編入し、これに、閉位置でア
ーク発生電極にコンタクトさせてもよい。この可動フィ
ンガを開くと、主張がフィンガとアーク発生電極との間
に発生する。
この際の空間構成上、主張条は、フィンガからもう1つ
のアーク発生電極へ転流する。この方法は、主張を最適
な場所に形成する、これまで述べたよく使われる方法は
どの効果はないが、確かに可能な構成ではある。
本所amの説明は、3相遮断器に関するものであるが、
この発明の諸原理は、単相の遮断器にも同様に適用出来
る。また、中央のアーク発生接触子に対するコンダクタ
のシンメトリックな形成を確保するのに応用可能な接触
子の構成は他にもあり、使用可能な他の駆動構造が多数
あることも明らかであろう。
最後に断っておくが1本発明は、例示した3相構成に対
するコイル構造が同軸の多相遮断器に限られない。但し
、この構造は、空間に対する配慮という観点からは、殊
に有利な結果を得る可能性があるとは言える。
他方、3相のコイルが各軸を平行にとり、これらの軸に
垂直な観点からは、コイルが線型、3角形その他の構成
で走るように構造を配置することも、同様に可能である
。このような実施例では、相を異にするコイルの中心面
は、同一平面であることも、2平而もしくはそれ以上に
なることもある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による3相遮断器の第1の実施例の断
面図を示す。 第2図は、第1図におけるIF−IF線よる断面図で、
閉位置をとる遮断器を示す。 第3図及び第4図は、第2図で具体的に示されたメカニ
ズムの他の2つの稼動段階を示す。 第5図は、第4図中の■−■線における断面図である。 第6図は、第4図のVI−VI線における断面図である
。 第7図乃至第9図は、それぞれ本発明による遮断器の別
の実施例の部分を概略的に示す図である。 (1)ケーシング      (2) (3)隔壁(4
) (5)コンダクタ     (6) (7)延長部
(8)駆動シャフト     (9) (10)ベアリ
ングアセンブリ(11)被覆板        (12
) (13) (14)遮断器メカニズム(15)スプ
リングフィンガ  (]6)可動接触子(17)シャフ
ト       (18)台座(19)コイルアセンブ
リ   (20)固定装置(21) (22)スペーサ
     (23)穴(24) (25)絶縁側板  
   (26) (27)ナツト(29)コンダクタ 
     (30)環状アーク発生接触子(32)第2
アーク発生接触子 (33) (34)接触部分(35
) (36)スリーブ     (37) (38)絶
縁ブツシュ(39)シャフト       (40)(
41)ねじれ端部(42)(43)カップ構造    
(44)(45)ナツト(46) (47)圧縮バネ 
    (50) (51)絶縁側板(52) (53
)ねじ山端部    (54) (55)圧縮ばね(5
6) (57)スリーブ     (58)ストランプ
(61)アーム        (62) (63)リ
ンク(64)ロッド        (6のナラ1〜(
6カスプリング      (72)シリンダ(83)
絶縁板        (84)ピボット軸(85)主
接触子       (86)第2アーク発生接触子(
87)コンダクタ      (88)主接触子(9]
)j:F’°r触子       (92) (94)
コンダクタ(93)i:2状、・ンブリ    (95
) (96)可動接触子(97)隔離駆動部     
 (98)スロット(10の圧縮ばね F/(5,7゜ F/(5,2

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)開閉各位置間を相関的に移動可能で、閉時には遮
    断器を通る主電流径路の一部となる第1及び第2主接触
    子、前記遮断器を通るアーク電流径路の一部をなす第1
    及び第2アーク発生接触子、並びに、遮断器が開かれて
    いる間は主接触子が隔離され、電弧にそれらの間に位置
    するようにコンタクト運動を起こさせる接触子駆動装置
    を有する遮断器であって、 前記第1アーク発生接触子は環状であり、前記第2アー
    ク発生接触子はこの環状接触子の中空を成す中心部内の
    空間に位置し、アーク駆動コイルが環状接触子を取り囲
    んで、アーク電流径路中でこの端子に直列に接続されて
    おり、かつ前記第2アーク発生接触子と、この端子に接
    続されていてアーク電流径路の一部を構成している導体
    アセンブリとは、先のコイルの半径方向中心面に関して
    実質的にシンメトリックになっていることを特徴とする
    遮断器。
  2. (2)第1及び第2アーク発生接触子は、第2子が環状
    第1子の内径側とコンタクトしている閉位置と、第2子
    が環状第1子から隔離している開位置との間を、相関的
    に移動可能であり、閉位置から開位置への移動は、両主
    接触子が隔離した後、はじめて起こるようになっている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の遮
    断器。
  3. (3)導体アセンブリが、環状接触子の中空を成す中心
    を貫いて伸びる軸構造を成し、第2アーク発生接触子が
    、この軸構造の中心に位置し、2本の支線が、この環状
    接触子から実質上放射状に伸び、各線が、環状接触子の
    両側へ走って、導体アセンブリの軸構造部を主電流径路
    へ電気的に連結するようになっていることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項に記載の遮断器。
  4. (4)第2アーク発生接触子が、環状接触子を半径方向
    へ拡張した平面に関して、円形となり、全開位置で、第
    2アーク発生接触子が環状接触子と実質的に同心円を成
    すことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項若しくは
    第(3)項に記載の遮断器。
  5. (5)第2アーク発生接触子は、一方が他方に対して弾
    力的に片寄ることが出来る2つの部分構造を備え、環状
    接触子の軸方向側の向き合う部位とコンタクト出来るよ
    うになっていることを特徴とする特許請求の範囲第(2
    )項乃至第(4)項のいずれかに記載の遮断器。
  6. (6)主接触子の一方が、第1の枢軸棒で駆動を受け、
    アーク発生接触子の一方が、第2の枢軸棒で駆動され、
    これら2本の枢軸棒が、各々、アーク発生環状接触子の
    軸に平行な一定の軸の回りの枢軸運動を目的に備えてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項乃至第(
    5)項のいずれかに記載の遮断器。
  7. (7)第1及び第2枢軸棒のピボット軸が、同期してい
    る特許請求の範囲第(6)項に記載の遮断器。
  8. (8)接触子駆動装置が、固定リンクで第1枢軸棒に、
    から動きを含むリンクで第2枢軸棒に連結された駆動棒
    で構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第(
    6)項若しくは第(7)項に記載の遮断器。
  9. (9)から動きを含むリンケージが、アーク発生接触子
    に閉位置でバイアスをかけて、これら端子にコンタクト
    させるのに役立つ力を引き出すためのスプリングを備え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第(8)項に記
    載の遮断器。
  10. (10)接触子駆動装置が、遮断器の閉時に、アーク発
    生接触子より前に主接触子を閉じるのに有効であること
    を特徴とする特許請求の範囲第(2)項乃至第(9)項
    のいずれかに記載の遮断器。
  11. (11)多相電源の各相の電流を実質的に同時に遮断す
    るための遮断器アセンブリであって、電源の各相に対し
    て、開閉各位置間を相関的に移動可能で、閉時には遮断
    器を通る主電流径路の一部となる第1及び第2主接触子
    、前記遮断器を通るアーク電流径路の一部をなす第1及
    び第2アーク発生接触子、並びに、遮断器が開かれてい
    る間は主接触子が隔離され、電弧にそれらの間に位置す
    るようにコンタクト運動を起こさせる接触子駆動装置を
    有する遮断器であって、 前記第1アーク発生接触子は環状であり、前記第2アー
    ク発生接触子はこの環状接触子の中空を成す中心部内の
    空間に位置し、アーク駆動コイルが環状接触子を取り囲
    んで、アーク電流径路中でこの端子に直列に接続されて
    おり、かつ前記第2アーク発生接触子と、この端子に接
    続されていてアーク電流径路の一部を構成している導体
    アセンブリとは、先のコイルの半径方向中心面に関して
    実質的にシンメトリックになっていることを特徴とする
    遮断器を備え、前記遮断器は、普通のケースに内蔵され
    、電源各相に対する遮断器の開閉は、総ての電相に共通
    の駆動装置で制御されるようになっていることを特徴と
    する遮断器アセンブリ。
JP61169952A 1985-07-20 1986-07-21 遮断器 Pending JPS6226720A (ja)

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GB8518382 1985-07-20
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AU (1) AU6002186A (ja)
ES (1) ES2000526A6 (ja)
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ZA865195B (en) 1987-03-25
ES2000526A6 (es) 1988-03-01
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AU6002186A (en) 1987-01-22
EP0210767A3 (en) 1988-07-20
GB8518382D0 (en) 1985-08-29
GB2178239A (en) 1987-02-04
EP0210767A2 (en) 1987-02-04
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