JPS62265480A - ポンプ缶 - Google Patents
ポンプ缶Info
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- JPS62265480A JPS62265480A JP10918386A JP10918386A JPS62265480A JP S62265480 A JPS62265480 A JP S62265480A JP 10918386 A JP10918386 A JP 10918386A JP 10918386 A JP10918386 A JP 10918386A JP S62265480 A JPS62265480 A JP S62265480A
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- BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N tetrafluoroethene Chemical group FC(F)=C(F)F BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の分野
この発明は、例えば、ICの洗浄液(純水)や、細菌の
培養液等のような液体の移送、貯留、給油笠に使用され
るポンプ化に関ザる。
培養液等のような液体の移送、貯留、給油笠に使用され
るポンプ化に関ザる。
(ロ)発明の背景
従来、上述のポンプ化の例として(実開昭59−159
791号公報)に示すような構造がある。
791号公報)に示すような構造がある。
すなわら、第2図に示ずように、ポンプ19下部に固定
した電磁コイル20を励磁して、ピストン21下部に固
定した永久磁石22との間に反発し合うIa極を発生さ
せ、ぞして、この反発力ににリピストン21上面に固着
したベローズ23を伸縮さぼて、ベローズ23内に液体
を吸入したり、排出を自動的に行う構造である。
した電磁コイル20を励磁して、ピストン21下部に固
定した永久磁石22との間に反発し合うIa極を発生さ
せ、ぞして、この反発力ににリピストン21上面に固着
したベローズ23を伸縮さぼて、ベローズ23内に液体
を吸入したり、排出を自動的に行う構造である。
しかし、上述のポンプ19(ま、ポンプ19下RISに
電磁コイル20と永久磁石122とで構成される磁界発
生部24を設iJるので、ベローズ23の線状態から仲
状態までの仲sI?i帛が短く、また、ベローズ23内
の圧力変化が少ないので、ベローズ23の吸入力と、排
出力が弱く、また、液体を移送づるのみのポンプ構造で
あるので吸入容積が小さく、大賞に液体を移送、貯留す
ることができないという問題を右している。
電磁コイル20と永久磁石122とで構成される磁界発
生部24を設iJるので、ベローズ23の線状態から仲
状態までの仲sI?i帛が短く、また、ベローズ23内
の圧力変化が少ないので、ベローズ23の吸入力と、排
出力が弱く、また、液体を移送づるのみのポンプ構造で
あるので吸入容積が小さく、大賞に液体を移送、貯留す
ることができないという問題を右している。
反面、ベローズ23の吸入容積を大きくした場合、ピス
トン21の押上げ力と、排出に必要な水圧とを社するた
め、磁界発生部24を大きくするので、ポンプ本体が大
型化するという問題も有する。
トン21の押上げ力と、排出に必要な水圧とを社するた
め、磁界発生部24を大きくするので、ポンプ本体が大
型化するという問題も有する。
また、他の移送手段には、ポンプ内部l、:N2ガスを
圧入して、このガスの圧力で缶内部の液体を移送する移
送手段があるが、この場合、上述例のIGの洗浄液に、
N2ガスに含まれる極微細なダストが混入していると、
ダストがチップ面に付着して、通電ミスや、誤動作を誘
起する恐れがある。
圧入して、このガスの圧力で缶内部の液体を移送する移
送手段があるが、この場合、上述例のIGの洗浄液に、
N2ガスに含まれる極微細なダストが混入していると、
ダストがチップ面に付着して、通電ミスや、誤動作を誘
起する恐れがある。
このため、N2ガス中に含まれるダストの大ぎさは、0
.02ミクロン以下と厳しい基準値に設定されているが
、現在のICの洗浄や、細菌の培養等においては、極少
数のダストであっても多大な影響をうけ、結果が大きく
異なるので、ダスト混入の恐れのある移送手段は好まし
く無い、また、疑わしき移送手段は使用しない方面にあ
るのが現状である。
.02ミクロン以下と厳しい基準値に設定されているが
、現在のICの洗浄や、細菌の培養等においては、極少
数のダストであっても多大な影響をうけ、結果が大きく
異なるので、ダスト混入の恐れのある移送手段は好まし
く無い、また、疑わしき移送手段は使用しない方面にあ
るのが現状である。
(ハ)発明の目的
この発明は、軟!1の合成樹脂で形成したベローズの口
部に、液体の吸排出手段を備えた4体を嵌着づ゛ること
で、このベローズの伸縮により液体を吸入、排出して液
体が汚染されるのを防止し1.純度の高い極めてクリー
ンな状態C液体を移送することができ、しかし、ベロー
ズを缶本体に収納した場合、流体の供給、排出により自
θノで液体の移送が行え、また、べ【]−ズのみ状態で
は手動で液体の移送が行え、加えて、液体の貯留や、残
ni液の吸取りにも使用できるポンプ化の提供を目的と
する。
部に、液体の吸排出手段を備えた4体を嵌着づ゛ること
で、このベローズの伸縮により液体を吸入、排出して液
体が汚染されるのを防止し1.純度の高い極めてクリー
ンな状態C液体を移送することができ、しかし、ベロー
ズを缶本体に収納した場合、流体の供給、排出により自
θノで液体の移送が行え、また、べ【]−ズのみ状態で
は手動で液体の移送が行え、加えて、液体の貯留や、残
ni液の吸取りにも使用できるポンプ化の提供を目的と
する。
(ニ)発明の要約
この発明は、軟質の合成樹脂で形成したベローズ上面に
口部を形成し、下面に底部を一体に形成したベローズ容
器に、液体の吸排出手段とを備えた蓋体を上記口部に幽
谷し、該ベローズ容器の底部外周縁に環状パッキンを固
着すると共に、上記ベローズ容器を、筒状に形成した缶
本体に着脱自在に収納して、このベローズ容器底部の下
面側に気密室を形成し、該気密室に流体を供給()1出
する接続部を設けたポンプ化であることを特徴とげる。
口部を形成し、下面に底部を一体に形成したベローズ容
器に、液体の吸排出手段とを備えた蓋体を上記口部に幽
谷し、該ベローズ容器の底部外周縁に環状パッキンを固
着すると共に、上記ベローズ容器を、筒状に形成した缶
本体に着脱自在に収納して、このベローズ容器底部の下
面側に気密室を形成し、該気密室に流体を供給()1出
する接続部を設けたポンプ化であることを特徴とげる。
(ホ)発明の効果
この発明は、ベローズ容器を缶本体に収納して、この缶
本体内に流体を供給、排出することで、ベローズ上面器
が伸縮して内部圧力が著しく変化し、液体をベローズ容
器内に吸入、排出することができ、このため、液体のダ
スト等による汚染を防止し、純度の高い極めてクリーン
な状態で液体を移送することができる。
本体内に流体を供給、排出することで、ベローズ上面器
が伸縮して内部圧力が著しく変化し、液体をベローズ容
器内に吸入、排出することができ、このため、液体のダ
スト等による汚染を防止し、純度の高い極めてクリーン
な状態で液体を移送することができる。
しかも、ベローズ容器を缶本体より取り出して手で伸縮
させることで、上述と同様に内部圧力が変化し、液体を
手動操作で移送することができる。
させることで、上述と同様に内部圧力が変化し、液体を
手動操作で移送することができる。
さらに、ベローズ容器の線状態より仲状態に変化する変
化h1が大ぎく、内部圧力の高低差が著しいので、液体
の吸入排出力に優れ、同時に、吸入容積が大きく液体を
大量に移送することができ、加えて、ベローズ内に液体
を吸入して貯留や、残留液の吸取りにも使用できる。
化h1が大ぎく、内部圧力の高低差が著しいので、液体
の吸入排出力に優れ、同時に、吸入容積が大きく液体を
大量に移送することができ、加えて、ベローズ内に液体
を吸入して貯留や、残留液の吸取りにも使用できる。
(へ)発明の実施例
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は二層構造のポンプ化を示し、第1図によ3いて、
ポンプ化1は、軟質の合成樹脂で筒状に形成したベロー
ズ容器2の上面に、吸入弁3と排出弁4とを備えた蓋体
5を嵌着し、そして、ベローズ容器2を硬質の合成樹脂
で形成した筒状の缶本体6内に収納して構成している。
ポンプ化1は、軟質の合成樹脂で筒状に形成したベロー
ズ容器2の上面に、吸入弁3と排出弁4とを備えた蓋体
5を嵌着し、そして、ベローズ容器2を硬質の合成樹脂
で形成した筒状の缶本体6内に収納して構成している。
上述のベローズ容器2は、軟質のテトラフルオロエチレ
ン樹脂(PF△)で伸縮自在なベローズ2aを形成し、
そして、ベローズ2aの上面に、蓋体5を嵌着する筒状
の口部2bを突出し、下面に底部2Cを一体に形成して
いる。
ン樹脂(PF△)で伸縮自在なベローズ2aを形成し、
そして、ベローズ2aの上面に、蓋体5を嵌着する筒状
の口部2bを突出し、下面に底部2Cを一体に形成して
いる。
また、ベローズ容器2の外周面には、ステンレス又は合
成樹脂で形成した補強リング7を、上下方向に等間隔に
M嵌して、横方向の変形を規制している。
成樹脂で形成した補強リング7を、上下方向に等間隔に
M嵌して、横方向の変形を規制している。
そして、底部2Cの外周縁2dには、合成ゴムで形成し
た環状パッキン8を円周方向に固71シて、缶本体6の
内周面との隙間をシールしている。
た環状パッキン8を円周方向に固71シて、缶本体6の
内周面との隙間をシールしている。
この環状パッキン8は、」ニ下両面に缶本体6の内周面
に接触するリップ部8a、8aを形成してシール機能を
高めている。
に接触するリップ部8a、8aを形成してシール機能を
高めている。
さらに、底部2Cの下面には、合成樹脂で形成した基板
9を固着して、この底部2Cの変形を防止している。
9を固着して、この底部2Cの変形を防止している。
前述の蓋体5の外周面には、円周方向に形成した溝部5
a1.:0リング10を嵌着して、口部2b内面との隙
間をシールしている。
a1.:0リング10を嵌着して、口部2b内面との隙
間をシールしている。
また、この着体5には、共にフッ素樹脂で逆止弁構造に
形成した液体の吸入を許容する吸入弁3と、排出をに許
容する排出弁4とを、蓋体5の下面に挿通した状態で固
定している。
形成した液体の吸入を許容する吸入弁3と、排出をに許
容する排出弁4とを、蓋体5の下面に挿通した状態で固
定している。
さらに、υ[量弁4には、合成樹脂(PFA)形成した
ノズル11を、ベローズ容器2の底部2Cと近接する位
置に、ノズル11下端を垂下した状態で取イ・Jけてい
る。
ノズル11を、ベローズ容器2の底部2Cと近接する位
置に、ノズル11下端を垂下した状態で取イ・Jけてい
る。
上述の蓋体5は、ベローズ容器2の口部2bに嵌着した
後、合成樹脂で蓋体5より大径に形成した中蓋12を、
この中蓋12の内周面に螺刻した雌ネジ部12aを、口
部2bの外周面に螺刻した雄ネジ部2e1.:螺着して
、この中蓋12で口部2bを介して蓋体5を締め付は固
定している。
後、合成樹脂で蓋体5より大径に形成した中蓋12を、
この中蓋12の内周面に螺刻した雌ネジ部12aを、口
部2bの外周面に螺刻した雄ネジ部2e1.:螺着して
、この中蓋12で口部2bを介して蓋体5を締め付は固
定している。
さらに、中蓋12の外面に、合成樹脂で形成した保護ギ
IIツブ13を嵌着して、蓋体5に固定した吸入弁3と
排出弁4の破IHIや、塵埃等の何着を防止している。
IIツブ13を嵌着して、蓋体5に固定した吸入弁3と
排出弁4の破IHIや、塵埃等の何着を防止している。
前述の缶本体6は、硬質のガラス繊維強化樹脂(FRP
)で筒状に形成し、そして、この缶本体6の下面に底部
6aを一体に形成し、上面の間口部6bに合成樹脂(F
RP)で形成した外蓋14を[すると共に、この開口部
6aと外蓋14との嵌合外周縁に、この外周縁を締付け
る帯状に形成したステンレス製のファスプ15を装着し
て固定している。
)で筒状に形成し、そして、この缶本体6の下面に底部
6aを一体に形成し、上面の間口部6bに合成樹脂(F
RP)で形成した外蓋14を[すると共に、この開口部
6aと外蓋14との嵌合外周縁に、この外周縁を締付け
る帯状に形成したステンレス製のファスプ15を装着し
て固定している。
また、外蓋14の中央部には、ベローズ容292の口部
2bを突出する孔部14aを開孔している。
2bを突出する孔部14aを開孔している。
さらに、缶本体6の底部6bには、ベローズ容器2の底
部2Cと、缶本体6の底部6bとで形成される気密全6
0に、圧縮空気の圧入を許容する供給弁16と、排気を
許容づる排気弁17とを内部に挿通した状態で固定して
いる。
部2Cと、缶本体6の底部6bとで形成される気密全6
0に、圧縮空気の圧入を許容する供給弁16と、排気を
許容づる排気弁17とを内部に挿通した状態で固定して
いる。
一方の供給弁16には、圧縮空気を缶本体6内に強制的
に圧入するコンプレッサー等の供給装置(図示省略)と
接続している。
に圧入するコンプレッサー等の供給装置(図示省略)と
接続している。
他方の排気弁17に−よ、缶本体6内から圧縮空気を排
出ザる真空ポンプ等の排気装置(図示省略)と接続して
いる。
出ザる真空ポンプ等の排気装置(図示省略)と接続して
いる。
このように構成したポンプ缶1で自動的に液体を移送す
る場合、 供給装置(図示省略)を始動して、圧縮空気を供給弁1
6を介して缶水□体6の気密室6Cに圧入する。
る場合、 供給装置(図示省略)を始動して、圧縮空気を供給弁1
6を介して缶水□体6の気密室6Cに圧入する。
そして、圧縮空気の圧力によりベローズ容器2に固着し
た基板9を(図中想像線で示す)押し上げて、このベロ
ーズ容器2を線状態に押し縮める。
た基板9を(図中想像線で示す)押し上げて、このベロ
ーズ容器2を線状態に押し縮める。
この後、排気装置(図示省略〉を始動して、缶内部の圧
縮空気を排気弁17より排気して、ベローズ容器2を仲
状態に引き伸ばす。
縮空気を排気弁17より排気して、ベローズ容器2を仲
状態に引き伸ばす。
このff、’i 、ベローズ容器2内の内部圧力が低下
して、蓋体5に固定した吸入弁3より液体が吸入され、
一時的に液体をベローズ容器2内に貯留する。
して、蓋体5に固定した吸入弁3より液体が吸入され、
一時的に液体をベローズ容器2内に貯留する。
再び、缶本体6内に圧縮空気を圧入すると、ベローズ容
器2が線状態に押し縮められながら、同時に、ベローズ
容器2内の内部圧力が高められて、他方の+Jl′出弁
4水弁4体が排出され、このN〉、液体は次の施設に移
送される。
器2が線状態に押し縮められながら、同時に、ベローズ
容器2内の内部圧力が高められて、他方の+Jl′出弁
4水弁4体が排出され、このN〉、液体は次の施設に移
送される。
このように、N2ガスを使用しないで液体を移送するこ
とができるので、液体のダスト等ににる汚染を防止し、
純度の高い極めてクリーンな状態で液体を移送すること
ができる。
とができるので、液体のダスト等ににる汚染を防止し、
純度の高い極めてクリーンな状態で液体を移送すること
ができる。
次に、手動で液体を移送づる場合、ベローズ容器2を缶
本体6 A−、り取り出し、このベローズ容器2を手で
伸縮操作するだ(〕で、ベローズ容器2の内部圧力が可
変して、液体をべ1−1−ズ合器2内に吸入、排出して
移送することができる。
本体6 A−、り取り出し、このベローズ容器2を手で
伸縮操作するだ(〕で、ベローズ容器2の内部圧力が可
変して、液体をべ1−1−ズ合器2内に吸入、排出して
移送することができる。
しかも、べ1]−ズ容器2の線状態より仲状態に変化る
変化量が大きく、内部圧力の高低差が茗しいので、液体
の吸入1ノ1出力に優れ、また、吸入容積が大きいので
液体の人聞移送が行える。
変化量が大きく、内部圧力の高低差が茗しいので、液体
の吸入1ノ1出力に優れ、また、吸入容積が大きいので
液体の人聞移送が行える。
Q J3、上述の実施例で使用しているポンプ缶1は、
この曲の使用例どして、灯油等の貯留や、給油に使用で
きる。
この曲の使用例どして、灯油等の貯留や、給油に使用で
きる。
また、器体5の吸入弁3をベローズ容器内の空気又はガ
ス央取り用の弁に、リド出片4を吸排出兼用の弁にそれ
ぞれ取り替えることで、残留液の吸取りにも使用できる
。
ス央取り用の弁に、リド出片4を吸排出兼用の弁にそれ
ぞれ取り替えることで、残留液の吸取りにも使用できる
。
なお、この考案の構成と実施例の対応において、吸排気
手段は、吸入弁3と排出弁4と対応し、接続部は、供給
弁16と排気弁17と対応する。
手段は、吸入弁3と排出弁4と対応し、接続部は、供給
弁16と排気弁17と対応する。
図面はこの発明の一実施例を示し、
第1図はポンプ化の縦断側面図、
第2図は従来例のポンプの縦断側面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、軟質の合成樹脂で形成したベローズ上面に口部を形
成し、下面に底部を一体に形成し たベローズ容器に、液体の吸排出手段を備 えた蓋体を上記口部に嵌着し、 該ベローズ容器の底部外周縁に環状パッキ ンを固着すると共に、 上記ベローズ容器を、筒状に形成した缶本 体に着脱自在に収納して、このベローズ容 器底部の下面側に気密室を形成し、 該気密室に流体を供給排出する接続部を設 けた ポンプ缶。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10918386A JPS62265480A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | ポンプ缶 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10918386A JPS62265480A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | ポンプ缶 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62265480A true JPS62265480A (ja) | 1987-11-18 |
Family
ID=14503751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10918386A Pending JPS62265480A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | ポンプ缶 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62265480A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02103181U (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-16 | ||
| WO1991002900A1 (en) * | 1989-08-18 | 1991-03-07 | Randolph Austin Company | Variable occlusion peristaltic apparatus and method |
| CN106438299A (zh) * | 2016-08-19 | 2017-02-22 | 天津海辰华环保科技股份有限公司 | 气囊冲压式气动泥浆接力泵 |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP10918386A patent/JPS62265480A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02103181U (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-16 | ||
| WO1991002900A1 (en) * | 1989-08-18 | 1991-03-07 | Randolph Austin Company | Variable occlusion peristaltic apparatus and method |
| CN106438299A (zh) * | 2016-08-19 | 2017-02-22 | 天津海辰华环保科技股份有限公司 | 气囊冲压式气动泥浆接力泵 |
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