JPS62264578A - 接続具 - Google Patents

接続具

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Publication number
JPS62264578A
JPS62264578A JP10833986A JP10833986A JPS62264578A JP S62264578 A JPS62264578 A JP S62264578A JP 10833986 A JP10833986 A JP 10833986A JP 10833986 A JP10833986 A JP 10833986A JP S62264578 A JPS62264578 A JP S62264578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
plug pin
pin
block
mounting recess
Prior art date
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Pending
Application number
JP10833986A
Other languages
English (en)
Inventor
朝槻 好広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS62264578A publication Critical patent/JPS62264578A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Processing Of Terminals (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、安定した電気的接続状態を保持することがで
きる接続具に関する。
(従来の技術長ヴ鏝叫l嗣4桑)         (
第3図(a)及び(b)は、従来の接続装置の斜視図で
ある。
K来の電気コードのプラグピンの形状は、第3図(a)
、(b)に示すように、円柱形又は長方体である。円柱
形のプラグピン15は、第3図(a)に示すように、断
面円形の挿入穴17に差し込まれる。これに対し、長方
体のプラグピン16は、第3図(b)に示すように、断
面方形の挿入穴18に差し込まれる。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、プラグピン15,16を差し込んだとき、プラ
グピンt5,16の表面が挿入穴17゜18の内壁面全
体に接触するわけではない。すなわち、プラグピン15
,16の表面と挿入穴17゜18の内壁面との接触面積
は狭小であり、面接触というより点接触に近かった。
したがって、振動等により接触不良が生ずるという問題
がある。
(問題点を解決するための手段) 筋違の問題点を解決するために本発明が提供する手段は
、空洞部が設けてある第1のブロックにプラグピンが立
設してあるプラグと、第2のブロックに前記プラグピン
が挿入される挿入穴が設けてあるジャックとからなる接
続装置であって、前記プラグピンが円錐状をしており、
前記プラグピンの後端(C細い接続ピンが軸線方向に連
設してあり、前記第1のブロックの表面部にプラグピン
取付凹部が設けてあり、当該プラグピン取付凹部の底部
に前記空洞部と連通ずる接続ピン案内孔が設けてあり、
前記接続ピンがスプリングを巻装して前記プラグピン取
付凹部側から前記接続ピン案内孔を貫通しており、貫通
した前記接続ピンに離脱ストッパが取り付けてあり、油
記挿大穴が前記プラグピンに対応する円錐状をしている
ことを特徴とする。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の接続装置の斜視図、ys2
図はその接続装置の部分破断断面図である。
図中、1は第1のブロック、2は第2のブロック、3は
プラグピン、4は挿入穴、5はコイルスプリング、6は
離脱ストッパ、7は空洞部、8はプラグ、9はジャック
、toは接続ピン、12はプラグピン板付凹部、13は
接続ピン案内孔、14は穴部である。
本実施例の接続装置は、第1図に示すように、空洞部7
が設けてある第1のブロック1に複数のプラグピン3b
%立設し℃あるプラグ8と、第2のブロック2に各プラ
グピン3が挿入される複数の挿入穴4b%設けてあるジ
ャック9とからなる。
プラグピン3は、全体がほぼ円錐状をなしている。プラ
グピン3の後端には、細い接続ピン10が軸線方向に連
設してある。
第1のブロック1の表面には、プラグピン3の数と同じ
数だけプラグピン取付凹部12が設けてある。プラグピ
ン取付凹部12の底部中央には、第2図に示すように、
空洞部7と連通ずる接続ピン案内孔13が設けてある。
コイルスプリング5を巻装した接続ピン10が、プラグ
ピン取付凹部12側から接続ピン案内孔13を貫通して
いる。
貫通した接続ピン10の外周壁には、プラグピン3の離
脱を防旧するために離脱ストッパ6が取り付けである。
第2のブロック2には、プラグピン3に対応する数の穴
部14が設けてある。穴部14内には、プラグピン3に
対応する挿入穴4が設けてある。
本実施例の接続装置の場合、プラグピン3が円錐状をし
ているので、プラグ8をジャック9に差し込んだとき、
プラグピン3の表面と挿入穴4の内壁面との接触面b″
−広く確保することがで、きる。
また、プラグピン3の後端にコイルスプリング5を配し
てプラグピン取付凹部12に摺動自在に取り付けである
ので、プラグピン3が挿入穴4の内壁面を一定の力で押
し、プラグピン3の表面と挿入穴4の内壁面との良好な
接触状態を保持することができる。
(発明の効果) 本発明の接続装置(よれば、プラグのプラグピンの表面
とジャックの挿入穴の内壁面と接触面積を広く確保し得
ると共匡、撮動等による接触不良障害を助産することが
できる。また、接触抵抗の低減を図ることができるので
、プラグとジャックとの着脱が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の接続装置の斜視図、第2図
はその部分破断断面図、第3図(1)及び(b)は従来
の接続装置の斜視図である。 1・・・第1のブロック、2・・・第2のブロック・、
3゜15.16・・・プラグピン、4,17.18・・
・挿入穴、5.・・コイルスプリング、6・・・離脱ス
トツパ、7・・・空洞部、8・・・プラグ、9・・・ジ
ャック、10・・・接続ピン、11・・・挿入穴、12
・・・プラグピン取付凹部、13・・・接続ピン案内孔
、14・・・穴部である。 代理人 弁理士 本 庄 坤 介 第1/)フ゛°口7り             纂2
 /) 7”0ヮフ第1図 第3図 第3図 ソ (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 空洞部が設けてある第1のブロックにプラグピンが立設
    してあるプラグと、第2のブロックに前記プラグピンが
    挿入される挿入穴が設けてあるジャックとからなる接続
    装置において、前記プラグピンが円錐状をしており、前
    記プラグピンの後端に細い接続ピンが軸線方向に連設し
    てあり、前記第1のブロックの表面部にプラグピン取付
    凹部が設けてあり、当該プラグピン取付凹部の底部に前
    記空洞部と連通する接続ピン案内孔が設けてあり、前記
    接続ピンがスプリングを巻装して前記プラグピン取付凹
    部側から前記接続ピン案内孔に貫通しており、貫通した
    前記接続ピンに離脱ストッパが取り付けてあり、前記挿
    入穴が前記プラグピンに対応する円錐状をしていること
    を特徴とする接続具。
JP10833986A 1986-05-12 1986-05-12 接続具 Pending JPS62264578A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10833986A JPS62264578A (ja) 1986-05-12 1986-05-12 接続具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10833986A JPS62264578A (ja) 1986-05-12 1986-05-12 接続具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62264578A true JPS62264578A (ja) 1987-11-17

Family

ID=14482181

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10833986A Pending JPS62264578A (ja) 1986-05-12 1986-05-12 接続具

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JP (1) JPS62264578A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007157525A (ja) * 2005-12-06 2007-06-21 Hitachi Cable Ltd 多点接触型電気接続端子
WO2012086267A1 (ja) * 2010-12-22 2012-06-28 日本航空電子工業株式会社 コネクタ

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