JPS62264529A - 機器コントロ−ルシステム及びそのプログラマ−タイマ− - Google Patents

機器コントロ−ルシステム及びそのプログラマ−タイマ−

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Publication number
JPS62264529A
JPS62264529A JP62025549A JP2554987A JPS62264529A JP S62264529 A JPS62264529 A JP S62264529A JP 62025549 A JP62025549 A JP 62025549A JP 2554987 A JP2554987 A JP 2554987A JP S62264529 A JPS62264529 A JP S62264529A
Authority
JP
Japan
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interval
cam
contact
advancement
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP62025549A
Other languages
English (en)
Inventor
ジョウゼフ ジョン マーホン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eaton Corp
Original Assignee
Eaton Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Eaton Corp filed Critical Eaton Corp
Publication of JPS62264529A publication Critical patent/JPS62264529A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H43/00Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operations after the programme is completed
    • H01H43/10Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operations after the programme is completed with timing of actuation of contacts due to a part rotating at substantially constant speed

Landscapes

  • Electric Ovens (AREA)
  • Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、洗濯物の乾燥機またはマイクロ波料理用オー
ブンのような家庭用機器の作動モードおよび作動時間を
制御するための電気的タイミング装置に関するものであ
る。
(従来の技術) この種形式の機器は1回転カムドラム″または同様の機
構によって頴次に作動される複数の電気的スイッチ全普
通用いている。典型的Kd、小型の開会馬力同期タイミ
ングモーターによって通常駆動てれる適当な減速装置に
よってスイッチ全作動するようカムドラムが調時的に回
転され、カム従動子が種々のスイッチを作動している。
このような装置は電気機械的タイマーとして既知であり
1種々の選択した作動モードおよび持続時間に対してプ
ログラムを設けるため要求されるノリノドステートスイ
ッチング装置およびマイクロプロセッサ−の価格を考慮
してさらに複雑なプログラム可能の全電子的スイッチン
グ機構に対抗的、費用効果的な代替装置とじて大量生産
によって経済的に製造される家庭用機器に用いられてい
る。全電子式プログラマ−タイマーは1例えば、マイク
ロ波料理用オープンにおけるマグネトロンのような機器
の負荷機能に対して要求される電流負荷を処理し得るソ
リッドステートスイッチング装置を必要とする。
このような機器の負荷電流を処理し得るソリッドステー
トスイッチング装置は家庭用機器の商業的大量生産に対
して高価なために使用することができない。これがため
、全電子的プログラマ−タイマーはマイクロプロセッサ
−の記憶のプログラム記憶能力によって複雑な組合せの
制御機能を与えることができるが、このような全電子的
系は製造費が高くつく。さらに、全電子的プログラマ−
タイマーは、使用者に極めて多種類の制御機能を与え得
るが、しばしば、使用者が入力し難く、これがため、デ
ジタル的に附号化された制御入力に々れでいない使用者
による作動がさらに困難である。
これがため、従来、電子機械的プログラマ−のプログラ
ム制御能力を向上てせることが要望されてきた。マイク
ロ波料理用オープンのような機器のための電子機械的グ
ログラマータイマーを設計するに際しては、使用者がマ
グネトロン作動の電力レベルを選択し得るとともに料理
プログラムインターバルの時間の長さを選択し得ること
が従来型まれてい次。従来、マイクロ波料理オープンは
、その上に別個の選択器スイッチを使用者のために設け
てマグネトロン作動の電力レベルおよびプログラムイン
ターバルの時間の長石を選択するようにしていた。例え
ば、回転式ダイアルノブがプログラム時間インターバル
を設定するために設けられてお!7.また、別個の押し
ボタンt+tHスライド式スイッチが作動モードまたは
電力レベルを選択するために設けられていに0 (発明が解決しようとする問題点) マイクロ波オープンにおけるマグネトロン作動の複数の
モードまたは電力レベルを設けるtめの既知の機構は、
別個のカムドラムとこれらのカムドラムを異なる速度で
前進させるタイミングモーターとを用いてマグネトロン
の部分デユーティサイクルパルスを発生嘔せ、これによ
り、所望のプログラムインターバル中にマクネトロンの
全「オン」操作より少ない操作を提供するよう宿成ちれ
ている。これらの形式のプログラマ−タイマーは製造費
が高く、また、使用者が、所望の時間にプログラムイン
ターバルタイマーをセットしても、マグネトロン作動の
正しい電力レベルを不注意により選択し損じた場合には
、しばしは適正でない料理が行なわれるという問題があ
った。したがって、従来から多様の電力レベル操作を行
なう製造費が低い電子機械的プログラマ−タイマーを有
するマイクロ波料理用オープンを提供する方法または手
段を見出すこと、まfc、使用者が操作するための簡単
な制御装置を設けた上述したようなオープンを提供する
ことが望まれていた。
本発明は、マイクロ波料理用オープンのような機器のた
めの電子機械的プログラマ−タイマーを提供するもので
あり、また、使用者が料理のためのプログラムインター
バルおよび作動モードま7tケマグネトロンの電力レベ
ルを選択するための簡単な制御装置を提供するものであ
る。
(問題点を解決するための手段及び作用)本発明のプロ
グラマ−タイマーは、唯一の制御式カップを用い、この
ノブを使用者が所望のインターバルを選択するための選
択範囲目盛に回転する。選択範囲目盛rIi3種類の別
個の範囲の目盛が設けられており、マグネトロンの作動
の高、中間訃よび低ま7tHデフロストモードのそれぞ
れに対して1つの選択範囲目盛が設けられている。これ
がため、使用者は、唯一の制御式カップを所望の作動モ
ードに対して設けられた目盛上の選択時間位置に回転す
ることによって1作動の電力レベルまたはモードと所望
の作動プログラムインターバルの両方全選択することが
できる。本発明のプログラムタイマーはマグネトロンに
直列に接続すf″した電気的スイッチを用いており、こ
のスイッチは唯一のタイミングモーターによって駆動さ
れる減速機によって種々の前進速度で駆動されるカムド
ラムに応答する従動子によって作動される。
直列スイッチは1個の可動接点腕を有し、この可動接点
腕は制御ノブに取付けられた主インターバルカムによっ
て位置決めされる。制御ノブを所望の組合せ電力レベル
−インターバル範囲目盛に回転すると%接点腕はマグネ
トロン作動の所望のデユーティサイクルに対して位置決
めされる。スイッチの第2接点腕は第2または副インタ
ーバルカムによって閉止位置と開放位置との間に周期的
に作動され、回路には第1接点が予め位置決めされてい
る。爪によって駆動されるラチェット輪が主インターバ
ルカムに取付けられており、この主インターバルカムは
爪被動うチェット輪によってタイムアウトまで前進され
、爪は減速機から延長している偏心軸によって駆動され
る。副インターバルカムは減速機から別個のピニオン歯
車によって周期的に駆動され、減速機は主インターバル
カムに取付ケら九たリング歯車を駆動してお#)、この
リング歯車は、好ましくは、その内側歯を減速機上の固
定ボス上に直壮に支承てれるのがよい。
使用者が主インターバルカムを電力レベル目盛の1つの
選択時間インターバル位置に回転することによって、ス
イッチの接点の一つが再位置決めされ、第2接点に対す
る副インターバルカムの回転中のスイッチの遮断点を制
御し、これによって、副インターバルカムの回転中にマ
グネトロン「オン」時間の所望の両分を生じる。
これがため、本発明は、マイクロ波料理用オーブンのよ
うな機器のための安価で構造および操作が簡単な電子機
械式プログラマ−タイマー全提供でき、使用者は唯一の
制御ノブを所望位置に回転することによって、作動の所
望モードまたは電力レベルとプログラムインターバルと
の両方を選択することができる。本発明によるプログラ
マ−タイマーは唯一の制御入力によって多機能選択を行
ない、しかも、唯一のモーターによって駆動されるタイ
ミング機構を採用している。
(実 施 例) 第1図全参照して説明するに、全体を10で示す本発明
の制御系は、スイッチ18を経てリード線16によって
電子機械的プログラマ−タイマー14に接続されたマイ
クロ波マグネトロ° ン12のような機器負荷を有する
。スイッチ18は接合点19訃よびリード線21を経て
電力線の1側Llに接続されている。マグネトロン12
はリード線23、接合点21および第2スイツチ25な
らびにリード線11を経て電力線の反対側L2に接続さ
れている。
スイッチ18は第1または上側接点腕22を11し、こ
の腕の一端はタイマー基板または外匣13に取付けられ
てリード線16に接続されており、接点腕の遊端に電気
接点24が設けられている。第2まfCは下側接点腕2
6の一方の腕端も同様にタイマー外匣13に取付けられ
ているとともに電力リード線20に接続されており、接
点腕26の遊端には電気接点28が設けらf−L1上側
接点腕上の接点24に直接に対向して配置されている。
第1図において接点腕22.26および接点24.28
の完全に開放した位f?実線で示し、回路を完成するた
めの閉止位置を破線で示している。
カム従動子腕30は、その一端で適当なビン32によっ
て外匣13に枢着されており、腕30の遊端はスイッチ
腕22に接触してこのスイッチ腕を動かし得るよう構成
されている。インターバルカム561d第1図にReで
示す外周半径を有し、その外周に第1図KA、Bおよび
Cで示す複数の部分を有する。各部分A、BおよびCの
曲率半径Reは腕30に異なる量のリフトまたは動きを
与える。第1図に示すスイッチ18につき説明すると、
後に詳細に説明するように、タイマー外匣13上の固定
基準位置に対する上側接点24の3種の位1i=)A、
BおよびCで示している。
第2従動子腕38は、その一端でビン40によってタイ
マー外匣13に枢着され、その遊端はスイッチ腕26に
接触している。腕38はその両端間の中間忙従動子突起
42が設けらf′L1この突起42は外匣13上に回転
可能に取付けられた副インターバルカム輪44の表面に
従動する。副インターバルカム輪44ij複数セット、
好ましくは4セツトの隣秦カム突起Al、BlおよびC
1を有し、各突起は異なる曲率半径またはリフト含有し
てカム輪44の回転に際して、従動子38および下側電
気接点28に異なる運動音生せしめて回路スイッチ18
′t−開閉し得るよう構成されているのが望ましい。
図示の好適実施例では、副インターバルカム輪44に4
セツトのリフト突起を設けてカム輪44が1回転する毎
にスイッチ18が4回周期的に作動するよう構成してい
るが、1回転当り所望数のスイッチ周期的作動を生ぜし
めるよう異なるセット数を用いることもできる。
理解されるように、スイッチ18上の接点位置レベルA
、Bおよび(4−参照して、副インターパールカム輪4
4上のカム突起Al u 、従動子突起42と掛合する
際、下側電気接点28の上面をスイッチ18においてレ
ベルAに上昇させる。
同様に、理解されるよう忙、副インターバルカム輪突起
Blは下側電気接点28t−スイッチ18におけるレベ
ルBに上昇し、副インターバルカム輪44上のカム表面
C1はスイッチ18の下側接点28をスイッチ18K>
いてレベルcrc位置させる。
図示の主インターバルカム輪36および副インターバル
カム輪44は、第1図に概略図で示す目的で、別個に取
付けられているが、しかし、第2図につき特に後述する
ように、プログラマ−タイマー14Fi同軸的に取付け
られたカム輪56.44f有する。後述するように、主
インターバルカム輪36はラチェットおよび爪機構によ
って段階的に前進され、これに反し、副インターバルカ
ム輪44はピニオンおよび歯車駆動によって連続的に遥
かに早い速度で回転てれる。
引き続@第1図を参照して説明するに、タイミングモー
ター15の一例はリード線17を経て電力線接合点19
に接続され、タイミングモーターの他側はリード線19
を経て接続点21に接続でれ、この接続点は第2スイツ
チ25を経て電力線リード線L2に接続されている。
スイッチ25はタイミングモーターの作動を制御し、ス
イッチ25の上側接点腕27の一端は外匣13に取付け
られ、遊端忙可動電気接点29が取付けられている。下
側接点腕31の一端は外匣13に取付けられ、遊端に電
気接点53が接点29に直接対向して取付けられて接点
29が動く際に回路を開閉し得るよう構成嘔れている。
カム従動子腕35は、その一端が外匣13に適当な枢支
ピン37忙よって枢着てれ。
両端間の中間で腕上に従動子突起39が設けられている
第2タイミングカム輪41が主インターバルカム輪36
に隣接して設けられ、副インターバルカム輪56と一緒
に回転され、カム輪36が回転式れてその6個の突起A
、BiたはCのいづれかが従動子突起34と接触する際
に、スイッチ25を閉じるよう作用する。カム輪41は
その外周上に突起A′、B′およびdを有し、これらの
突起はカム輪36上の突起A、BおよびCと同様である
。カム輪41上には、突起A′、B′およびどの中間に
対応する切欠きが設けられ、プログラム時間隔のタイム
アウトに際して、従動子突起69が切欠内に入ってスイ
ッチ25を ゛開き得るよう構成されている。
第2図に示すように1プログラマ−タイマー14は外匣
13を有し、この外匣の一例にタイミングモーター15
が取付けられ、このモーターは外匣13内の減速機(図
示せず)f、駆動するよう連結され、副インターバル駆
動軸46が反対側でモーターから外匣13の空洞54内
に延長している。副インターバル駆動軸46上には偏心
輪48が取付けられ、この偏心輪上に揺動爪50の一端
が取付けられ、揺動爪の遊端に尖端52が設けられてい
る。理解されるように、第2図の機構は分解して示され
ているが、偏心輪48および爪50と後述する関連前進
機構は空洞54内に設けられ、この空洞は蓋板含有する
が、図面を見易くするtめ取外されている。
外匣13の空洞54内には副インターバル駆動ピニオン
56が設けられ、このピニオンは空洞54の反対側で外
匣15の閉止部分内に設けられた減速機(図示せず)を
駆動するよう作動的に連結されている。空洞54内には
、ピニオンが設けられていると同じ側の壁から固定環状
ボス58が突出して設けら几、この環状ボスの環状壁が
ピニオン56を位置させる空間を設けるよう切欠けられ
、ピニオンの歯がボス58の外周から突出するよう構成
されている。
副インターバルカム輪44はリング歯車60と一体に好
ましくは形成された端に取付けられ、リング歯車はその
内周に複数の歯を有する。リング歯X60の歯の半径方
向内端はボス58の外周に直接に接触して回転自在に支
承さね1、また、ピニオン56の歯と駆動するように掛
合している。図示の本発明の好適実施例においては、リ
ング歯車60上の歯故に対するピニオン56の歯の比を
、ピニオン回転比と組合せて、選択して、カム輪44t
−毎分1回転させるよう構成している。
プログラムインターバルスイッチカム輪36およびその
附随のタイミングモータースイッチカム輪41は副イン
ターバルカム輪44と同軸的に回転し得るよう空洞54
内に取付けられている。カム輪36.41は固定の短軸
620周りに回転し得るよう取付けられ、この短軸には
ピニオン56を越えて挿入するための適当な切欠き(図
示せず)が設けられており、また、固定ボス58の内周
に対して整列し得るよう短軸は挿入されて整合される。
カム輪56.41 [被動ラチェット輪64と一緒に回
転し得るよう剛固に取付けられ、ラチェット輪はその外
周に複数の歯を有し、これらの歯に爪50の尖端52が
掛合し得るよう形成されている。
図示の本発明による好適実施例においては。
被動ラチェット輪64は、ピッチが等しいが。
ルート直径が相違する歯70.72を有する円弧状セグ
メントヲ隣接して有する。第2図に66で示すムスキン
グ用うチェット輪が被動ラチェット輪64に密接に隣接
して設けられて爪50の尖端52が一緒に掛合し得るよ
う形成されている。マスキング用うチェット輪66は被
動ラチェット輪64と共通ピッチの歯を有する。
図示の好適実施例では、被動ラチェット輪には60個の
歯が設けられていて爪50によって前進される際に、1
歯当、96° の中心円弧角度で前進するよう形成され
ている。
マスキング用うチェット輪には、好ましくは、5歯毎に
深い切欠65が設けられ、この深い切欠のルート直径は
1本願の発明者による米国特許第4551590号に図
面につき記載されているように被動ラチェット輪64上
のより小芒い直径の歯のルート直径に対応していて、よ
り小さい直径の歯が爪50の尖端52の下側に位t−g
れる際に、被動ラチェット輪64の回転速度を遅らせる
ようになっている。
軸46上の偏心輪48は、好ましくは、15秒で1回転
しく 4 rpm ) 、これにより、爪50が歯70
に掛合する際に、ラチエット輪を15秒毎に6″  前
進させ、爪の尖端52がラチェット輪64の歯72に接
触する際に175秒毎に6°前進させる。
被動ラチェット輪64およびマスキングラチェット輪6
6は両方とも逆回転防止機構を有して爪の後退ストロー
クに際してラチェット輪が逆転方向に曳きすられないよ
うに防止しておη。
この逆回転防止機構は図示されていない。
第2および3図に詳細に示すように、被動ラチェット輪
60°の中心円弧角度にわたって延在するより大きいル
ート直径の歯70の円弧状セグメント含有する。より小
さいルート直径の歯72は中心円弧角度606の円弧距
離にわたって延在し、歯70の円弧状セグメントに隣接
している。歯70および72はカム輪36上の突起A、
BおよびCと円周方向に一致して配置されている。これ
がため、第3図に示す構成になる被動ラチェット輪によ
れば、カム輪36上のカム突起A、BおよびCのそれぞ
れのタイミング時間隔の範囲の端末部分の目盛を拡大す
ることができる。
第2図に示すように外匣カバー板15aを貫通してカム
輪36から突出する軸76上にノブ74が設けられてい
る。このノブ74は使用者が選択したインターバル時間
位置に回転する際に操作され、スイッチ18を作動式せ
るためのカム従動子突起34に対してカム輪56を回転
嘔せる。3種の時間インターバル目盛だ対し複数の目印
しかカバー板13aの外側表面に設けられている。
第4図には、3種の作動電力レベルのそれぞれに対する
インターバル時間範囲目盛を詳細に示しており、各目盛
は0〜20分の時間目盛(目印しきれた選択インターバ
ルの終端部分を有する。これがため、各目盛の0〜20
分部分は。
2〜12分の範囲だおけるインターバルに対して目印L
lれている目盛の残りの部分に対して拡大目盛を有する
。しかし、理解されるように、インターバル範囲を第4
図に示す12分より大または小にすることもでき、この
選択は設けるべき所望の最大料理インターバルによって
左右される。
第1および2図にハ1.タイミングモータースイッチ2
5が示てれておV、そのカム従動子35の突起39がタ
イミングカム輪41の突起Cに接触してタイミングモー
ターの作動を制御するよう構成されている。ラチェット
輪64が爪50によってマグネトロン作動インターバル
の終了時間に対する適当な点に割出てれた際、カム従動
子の突起39はタイミングカム輪41上の突起X、B′
およびσ間の切欠の一つに落下して入り、スイッチ25
を開き、タイミングモーターを停止する。これと同時に
、マグネトロンへの電力の供給がカム輪36上の1力レ
ベル選択突起A、Bおよび0間の高い突起によって遮断
嘔れ、突起36および従動子3o全持ち上げてスイッチ
18を開く。
図示の本発明の好適実施例においては、被動ラチェット
輪64が12″の中心角度に対する歯72の円弧状セグ
メントの各部分、すなわち。
2個の歯72含有し、これはカム輪36上の高い突起と
円周方向に一致するよう配置されていてこれらの高い突
起をカム従動子34に前進させるよう構成され、カム従
動子39に対するカム輪41における切欠はマグネトロ
ンの遮断のためのスイッチ18の開放とタイミングモー
ターへの電力供給t−遮断するためのスイッチ25の開
放とを同時に行なうように設けられている。
プログラムインターバルカム輪36の前進機構を2重の
割合の前進ラチェット輪64とマスキングラチェット輪
66との組合せKついて上述したが、被動ラチェット輪
64の全周に共通のルート直径の歯を用いるとともにマ
スキンクラチェット輪66f省略することKよって単一
割合の前進機構を利用することもできる。しかしながら
、単一割合の前進機構だけを用いる場合は、第4図に示
すように拡大よりもむしろ直線状に見える時間インター
バル目盛の拡大部分全省略するのが良い。
第5.6および7図は1選択プログラムインターバル中
のマグネトロンのサイクルに対するスイッチ18の操作
のタイミングを、副インターバルカム輪44の回転角度
0丁で示でれる回転位置忙対する負荷電流工L′の単な
るプロットで図示しており、この際、上昇時間シよび動
揺は無視されている。タイミングは、半径Rc=A、R
c=BおよびRc=C−iそれぞれ有する各カム突起に
対して個々にプロットされており。
スイッチ18の上側接点24の対応する位置は/7’7
4iダイアル上の選択電力レベルインターバル目盛だ回
転することによって選択され、これによタカム輪36上
のカム突起A、 B−ニアjはCの一つを選択している
第5図に示すように、マグネトロン電流のデユーティサ
イクルは、電力レベルカム表面802人がカム輪36に
選択された条件【対し副インターバルカム44の1回転
に対するθTの関数でプロットされる。第5図のグラフ
から明らかなように、副インターバルカム突起A1が従
動子腕38を上昇嘔せて上側スイッチ接点21を位置A
に位置させる際にのみ、副インターバルカム44はその
回転に際してスイッチ18の接点24.28i閉じるこ
とができる。接点24が位置AK6る際、副インターバ
ルカム突起A1だけが十分持ち上げられてスイッチ18
を閉じることができる。カム輪36上のカム表面Ai用
いるよう選択された電力レベル範囲においては、WJJ
イアターパルカム突起A1はマグネトロンに対して最も
低い部分デユーティサイクルを発生する。図示の本発明
の好適実施例においては、副インターバルカム輪44上
のカム突起Alの幅は、マイクロ波オーブンの低レベル
の「温J tfcH「デフロスl−Jモードに対して満
足すべきものであるとされている20チ〜33チの範囲
のデユーティサイクルを与えるよう選択されている。
第6図には、カム輪36のカム表面Rc=Bを位置決め
してカム従動子30によってスイッチ18の上側スイッ
チ接点24を第1図KBで示す対応するレベルに持ち上
げる電力レベル選択に対してマグネトロンデユーティサ
イクルをプロットして示している。スイッチ接点24を
Bレベルに予め位置決めすることによって、副インター
バルカム突起A1およびB1はカム従動子38全確実に
持ち上げ、このカム従動子38を持ち上げた位置に維持
し、これにより接点28によってスイッチ18をカム突
起A1およびBlの合計幅により表わされる時間開じて
いる。スイッチ18の合計閉止時間はカム突起A1およ
びBlによって影響され、これがため、第6図に示すよ
うにマグネトロンのオン時間に対しより大きい部分デユ
ーティサイクルを有する。
第7図は、スイッチ18の上側接点24を位置Cに再び
位置決めするためカム従動子30t−持ち上げるようカ
ム輪36のカム表面几c=Cを選択した結果として生じ
るマグネトロンのオン−タイムを示す。スィッチ接点2
4′Jk第1図にCで示す層下位置にすることによって
、副インターバルカム輪44上の5個のカム突起に1゜
BおよびC1の全てが有効に働いてカム従動子38およ
びスイッチ接点28を上昇させてスイッチ18を閉止し
、副インターバルカム輪44の全回転期間中閉止し穴ま
まに維持する。これがため、インターバルカム36上の
カム表面R,c=C=Z−選択することによって、選択
した料理時間中、最大電力レベル″または連続マグネト
ロン作動を設けることができる。
第8図は、本発明の他の実施例を示し、図示の例では、
プログラマ−タイマー114が、リード線116を経て
3接点スイッチ118に、また、リード線120を経て
電力線のm個L1に直列に接続されたマグネトロ712
を有する。
マグネトロンの他側はリード線123を経て電力接続点
1211F−接続され、さらに、リード線111全経て
電力線の反対側L2に接続嘔れでいる。
スイッチ118の上側接点腕126の一端はプログラマ
−114の外匣113に固着され、上側接点腕126の
遊端には接点124が設けられ、接点腕126はマグネ
トロンリード線116に接続されている。
スイッチ118の下側接点腕122の一端は外匣115
に固着され、下側接点腕の遊端に設けられ皮下側スイッ
チ接点128は上側接点124に直接に対向している。
下側接点腕122はリード線117全経てタイミングモ
ーター115に接続されており、タイミングモーター1
15の他側はリード線119を経て電力接続点121に
接続されている。
スイッチ118もまた中間接点腕125を有し、その一
端が外匣113に固着され、遊端に上側接点127が接
点124に対向する位置で設けられ、下側接点129が
接点128Vc対向する位置で設けられている。接点腕
125が共通端子として電力線リード120に接続てれ
ている。
プログラマ−タイマー114は第2図に示したのと同様
の減速およびカム前進機構を有し、説明を簡単に示すた
め、第8図に示す実施例に対して省略されている。第8
図に示す実施例でFi、主インターバルカム輪156に
半径Beのカム突起A、BおよびC=iそれぞれ設け、
カム輪を第2図に示す方法で割り出しラチェット輪およ
び爪によって前進する。まに、第8図に示す実施例は、
副インターバルカム輪144を有し、このカム輪は、8
g2図に示す実施例につき記載した方法で連続的に駆動
される。第8図に示す実施例は、タイミングモーター全
制御するため別個のスイッチを必要とせず、これがため
、第2カム軌道および主インターバルカムの従動子全省
略でき、これらの機能は後述するスイッチ118の作動
に組合わ石れている。
カム従動子130はカム輪136の外周面に接触する突
起134を有し、カム従動子130は外匣113に適当
な枢支ピン132によって枢着されている。主インター
バルカム136が使用者によって回転Inてカム軌道C
Kよってカム追従子130が上昇でれる際、接点128
が第8図に破線で示された位置Cに予め位置決めでれる
このようにして、接点128は最も低い電力レベルデユ
ーティサイクルの位置にカム軌道Cによって位置決めさ
れる。
第2カム従動子138Fiその腕端に貫通てれた適当な
ピン140によって外匣113に枢着され、追従子の腕
上に設けられた適当な突起142が副インターバルカム
144の外周に接触している。接点128がカム軌道C
で決まるような位置にあることによって、接点128は
接点129に対して閉じて回路を閉成し、これによりタ
イミングモーター全附勢してプログラマ−タイマーの作
動全副始して副インターバルカム輪144全回転させる
。主インターバルカム輪136がカム軌道C−i利用す
るよう位置決めされる際、副インターバルカム軌道C1
だけが作動して上側接点124を中間接点127に接触
でせてマグネトロンに対する回路を閉成する。
この結果、マグネトロンの最低部分デユーティサイクル
はカム軌道d1の幅によって決定される。
使用者がカム輪126を回転してカム軌道8尾よってカ
ム従動子130を上昇式せる際、接点128は第8図に
示すレベルBに上昇し、この接点も″また接点129に
対して閉じて回路を閉成してタイミングモーターを附勢
する。接点128がカム軌道Bの上昇にしたがって再位
置決めされることによって、上側接点124は接点12
7に対して閉止し、従動子突起142が周到インターバ
ルカム軌道B1およびC1に接触する際に、マグネトロ
ンに電流を流し、これによってマグネトロンに対してき
らに大きい部分デユーティサイクルを設ける。
第8図に示す実施例では、使用者がインターバルカム輪
136を回転してカム軌道AKよって従動子突起154
を上昇石せる回転位置とする際、下側接点128は第8
図にAで示す最高位置に予め位置決めきれ、この位置に
おいて、接点128および129を閉じてタイミングモ
ーターを附勢して副イ/ターパルカム軸144を回転式
せる。接点128がカム軌道Aによって決定される最高
作動位置にあることによって。
全てと接触する際に、スイッチ118の上側接点124
は中心接点127に接触し、これによって、マグネトロ
ンを絶えずオン−タイムとし。
料理のため最高レベルの電力を供給する。
主インターバルカム輪136上には、各カムれ、これら
の刻み目はカム輪136上の高い突起と同様に12°の
中心円弧に対して位置している。主インターバルカム輪
156における刻み目はカム従動子腕150がカム軌道
A、B またはCのいづれかから外れる際に最下レベル
に落下させ、これによりスイッチ接点128に落下嘔せ
ると同時に接点129および124に対する回路を遮断
し、タイミングそ一ターおよびマグネトロン全遮断する
。理解されるように、全ての他の点において、第8図の
実施例は第2図の実施例と同様である。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、マイクロ波料理用オーブ
ンのような電気的器具の新規なプログラマ−タイマーを
提供するもので、使用者が1個の制御ノブを3種の目盛
板上の目盛の一つの選択プログラム位置に回転すること
によって作動モードまタハ電力レベルおよびプログラム
インターバル期間を選択することができる。本発明は、
複数の作動そ−ドのレベルの制御およびプログラム時間
インターバルの選択を行なう複数のスイッチ接点を作動
する単一タイミングモーターによって駆動されるタイミ
ング機構を設ける。選択的に、単一タイミングモーター
被動機槽はプログラムインターバルを選択するための目
盛の拡大部分を設けるため二重の速度の前進を設けてい
る。
本発明を図示の実施例につき説明したが、本発明は特許
請求の範囲内において、種々の変更および変形を加えて
実施し得ること勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例を用いるマイクロ波料理用オ
ーブン制御系の概略図。 第2図は第1図の制御系に用いられるプログラマ−タイ
マー用カム前進およびスイッチ機構の分解斜視図、 第3図は第2図の主インターバルカム前進ラチェットの
平面図、 第4図は第2図の機構の制御ノブおよび目盛板の一部の
拡大詳細図、 第5図はローまたはデフロストモードにおける第2図の
機構のタイミング線図。 第6図は作動のメディアムモードにおける第2図の機構
の第5図と同様の線図、 第7図は100チデユーテイサイクルモードにおける本
発明の作動を示す第5図と同様の線図。 第8図はマグネトロンパワースイッチと組合せたタイミ
ングモーター遮断スイッチを有するマイクロ波オーブン
の他の実施例を示す第1図と同様の概略図である。 10・・・制御系 12・・・マイクロ波マグネトロン 14・・・電子機械的プログラマ−タイマー15・・・
タイミングモーター 18.25・・・スイッチ装置 22.26・・・可動ブレード装置 24.28・・・電気接点 50.35・・・従動装置 36.41・・・インターバルカム装置44・・・副イ
ンターバルカム装置 50.66・・・カム前進装置 56.60・・・副インターバル前進装置74・・・ノ
ブ 特 許 出 願 人  イートン コーポレーション手
続有口正置 (方式) 昭和62年 5月18日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)電力線に接続される際に予定の機能を行なう
    よう作動し得る負荷装置と、 (b)前記負荷装置に直列接続され、前記負荷装置を前
    記電力線に接続する作動に際して電流を前記負荷装置に
    供給するよう作動し得るとともに前記負荷装置を前記電
    力線から遮断するよう作動停止に際して作動し得るスイ
    ッチ装置とを具え、これらのスイッチ装置が可動ブレー
    ド装置上にそれぞれ取付けられた一対の電気接点を有し
    、また、 (c)前記スイッチ装置に接触する従動装置およびノブ
    装置を有するインターバルカム装置を有し、前記ノブ装
    置の第1、第2および第3回転位置の一つを機器の使用
    者が選択する際に作動して前記可動スイッチブレードの
    一方を負荷装置作動の選択電力レベルの第1、第2およ
    び第3予定位置の一つに動かし、前記カム装置の位置の
    前記選択によって前記負荷装置をプログラムするための
    前記インターバルの時間の長さを選択するよう作動可能
    であり、また、 (d)タイミングモーターおよび減速装置と、 (e)前記の選択したインターバルの時間の終了に対し
    て予定の割合で前記カム装置を前進させるよう作動し得
    る前記減速装置に接続されたカム前進装置と、 (f)前記対の接点を周期的作動させるよう第1、第2
    および第3位置を経て前記可動ブレード装置の他方を動
    かすよう周期的前進に際して作動し得る副インターバル
    カム装置と、 (g)前記減速装置に連結され、前記カム前進装置の一
    定倍数の速度で前記副インターバルカム装置を周期的に
    前進させるよう作動し得る副インターバル前進装置とを
    具え、 (h)前記一方のブレード装置が、前記第1位置におい
    て作動して前記選択プログラムインターバル中に前記負
    荷装置に対する第1部分デューティサイクルを設け、前
    記一方のブレード装置が前記第2位置において作動して
    前記選択プログラムインターバル中に前記負荷装置に対
    して前記第1部分デューティサイクルより実質的に大き
    い第2部デューティサイクルを設け、前記一方のブレー
    ド装置が前記第3位置において作動して前記選択プログ
    ラムインターバル中に前記負荷装置に対して100%デ
    ューティサイクルまたは全「オン」作動を設けるよう構
    成したことを特徴とする電気附勢機器のコントロールシ
    ステム。 2、前記前進装置が周期的に前進される爪によって駆動
    されるラチエット輪を具える特許請求の範囲第1項に記
    載のシステム。 3、前記カム前進装置が前記インターバルの終端部分に
    対する第2のより低い前進速度によって追従される或る
    期間より大きい前記選択インターバルの初期部分に対し
    て第1前進速度を与え、前記の或る期間より短かい選択
    インターバルに対して前記第2のより低い前進速度だけ
    を与える特許請求の範囲第1項に記載のシステム。 4、前記一方の可動スイッチブレードの前記第1位置の
    選択が前記他方の可動スイッチブレードの第1位置と作
    動して前記スイッチ装置を周期的に作動して前記負荷装
    置に対して20%のデューティサイクルを設けてなる特
    許請求の範囲第1項に記載のシステム。 5、前記一方の可動スイッチブレードの前記第2位置の
    選択が前記他方の可動スイッチブレードの前記第1およ
    び第2位置と協働して前記スイッチ装置の周期的作動を
    行なわせて前記負荷装置に対して40%のデューティサ
    イクルを設けてなる特許請求の範囲第1項に記載のシス
    テム。 6、前記前進装置が爪によって掛合されるラチエット輪
    と、このラチエット輪を前進させるよう前記爪を前後に
    往復動させるよう作動し得る偏心装置とを具え、前記ラ
    チエット輪が第1ルート直径の歯が設けられた第1円周
    部分と実質的により小さいルート直径の歯が設けられた
    隣接の第2円周部分とを有し、前記爪が前記第2円周部
    分の前記歯と掛合する際に前進速度をより低くするよう
    前記爪の順次の往復運動の予定数に対して前記第2円周
    部分の前記歯に前記爪が掛合しないよう防止するよう作
    動し得るマスキングラチエット装置を前記前進装置が有
    する特許請求の範囲第1項に記載のシステム。 7、(a)外匣装置と、 (b)前記外匣装置上に取付けられた単一タイミングモ
    ーターおよび減速装置と、 (c)前記外匣装置上に取付けられ、制御すべき機器に
    電気的に直列接続されるよう構成され、第1電気接点を
    有する第1可動ブレード部材と、第2電気接点を有する
    第2可動ブレード部材とを有し、前記ブレード部材が移
    動して前記第1および第2電気接点を開閉して前記機器
    への電力を制御するよう構成されたスイッチ装置と、 (d)機器の使用者によって回転される際に作動し得る
    選択ノブ装置とを具え、 (i)前記選択ノブ装置が機器の作動の所望のプログラ
    ムインターバルと第1作動機能モードとを選択する第1
    位置と、 (ii)機器の作動の所望のプログラムインターバルと
    第2作動機能モードとを選択する第2位置と、 (iii)機器の作動の所望のプログラムインターバル
    と第3作動機能モードとを選択する第3位置とに回転さ
    れ、 (e)前記選択ノブと一緒し得るよう作動的に連結され
    るプログラムインターバルカム装置を具え、このプログ
    ラムカム装置が (i)前記第1接点腕を第1位置に動かすよう前記第1
    制御ノブ装置位置において、 (ii)前記第1接点腕を第2位置に動かすよう前記第
    2制御ノブ装置位置において、 (iii)前記第1接点腕を第3位置に動かすよう前記
    第3制御ノブ装置位置に作動可能であり、前記機器の作
    動のプログラムインターバルを制御するよう前記選択位
    置から前進する際に前記カム装置が作動可能であり、 (f)前記減速装置に連結され、前記選択プログラムイ
    ンターバルの時間終了に対し前記第1、第2または第3
    位置から前記カムを回転するよう作動し得るカム前進装
    置を具え、前記プログラムカム装置が前記選択位置から
    前進する際に作動して前記機器プログラムインターバル
    を調時させ、また、 (g)周期的作動のため前記減速装置に連結された副イ
    ンターバルカム装置と、 (h)前記プログラムインターバルの副インターバルに
    おいて前記スイッチ装置のデューティ周期的作動および
    不作動に対する前記プログラムインターバルの主部分を
    有する期間において前記副インターバルカム装置を周期
    的に前進させるよう作動し得る副インターバル前進装置
    とを具え、前記副インターバルカム装置が作動可能であ
    って、前記第1接点腕が前記第1位置にある際に前記副
    インターバル期間の第1部分に対して前記スイッチ装置
    を作動し得るよう前記第2接点腕を動かし、前記第1接
    点腕が前記第2位置にある際に前記副インターバル期間
    の第2部分に対して前記スイッチ装置を作動し得るよう
    前記第2接点腕を動かし、 前記第1接点腕が前記第5位置にある際に全副インター
    バル期間に対して前記スイッチ装置を作動された状態に
    維持し得るよう前記第2接点腕を動かすよう構成してな
    る電気機器用プログラマータイマー。 8、前記選択ノブ装置の前記第1、第2および第3位置
    が前記選択ノブ装置の回転の別個の円弧を具える別個の
    インターバル範囲目盛上の位置をそれぞれ有する特許請
    求の範囲第7項に記載のプログラマータイマー。 9、前記副インターバルカム装置が毎分1回転の速度で
    回転するカム輪を有する特許請求の範囲第7項に記載の
    プログラマータイマー。 11、前記副インターバルカム装置が15秒の周期的期
    間を有する特許請求の範囲第7項に記載のプログラマー
    タイマー。 11、前記インターバルカム前進装置が歯付被動ラチエ
    ット輪と、前記減速装置に連結された往復運動駆動爪に
    掛合して駆動される歯付マスキングラチエット輪とを具
    えている特許請求の範囲第7項に記載のプログラマータ
    イマー。 12(a)前記減速機が出力ピニオン歯車を有し、 (b)副インターバルカム装置が前記ピニオン歯車と噛
    合する歯を内周に有するリング歯車を有し、 (c)前記外匣装置が前記ピニオン歯車に隣接して突出
    する固定環状ボスを有し、このボスが前記リング歯車の
    歯の半径方向内側先端をボスの外周上に直接に回転し得
    るよう支承している特許請求の範囲第7項に記載のプロ
    グラマータイマー。 13、(a)前記減速機がこれから延長する出力軸を有
    し、この出力軸上に偏心輪が設けられ、 また、 (b)前記インターバルカム装置がラチエット輪と駆動
    爪とを有し、この爪の一端が前記偏心輪上に支持されて
    偏心輪の回転に応答して前後に往復運動し得るよう構成
    されている特許請求の範囲第7項に記載のプログラマー
    コントローラー。 14、(a)外匣装置と。 (b)この外匣装置上に取付けられたタイミングモータ
    ーおよび減速装置と、 (c)前記外匣装置上に取付けられ、機器の負荷に直列
    に連結され得るよう構成され、第1可動接点部材と第2
    接点部材とを有して、第1および第2接点部材が機器の
    負荷機能に対して回路の開閉を行なうよう移動し得るス
    イッチ装置と、 (d)使用者の動きに際して作動し得る選択部材を有し
    、前記動きが (i)第1デューティサイクル位置に前記第1接点部材
    を動かして前記インターバルカム装置を所望のプログラ
    ムインターバルに対して位置決めするよう選択プログラ
    ムインターバルの位置の第1範囲に、 (ii)前記第1接点部材を第2デューティサイクル位
    置に動かして前記インターバルカム装置を所望のプログ
    ラムインターバルに対して位置決めするよう選択したプ
    ログラムインターバルの位置の第2範囲に、 (iii)前記第1接点部材を第3デューティサイクル
    位置に動かして前記インターバルカム装置を所望のプロ
    グラムインターバルに対して位置決めするよう選択した
    プログラムインターバルの位置の第3範囲に、 動かされるインターバルカム装置と、 (e)前記減速装置に連結され、使用者が選択した位置
    から前記インターバルカム装置の調時前進を行なわせて
    前記選択したプログラムインターバルを終らせるよう作
    動し得るプログラムインターバルカム前進装置と、 (f)周期的前進に際して作動して前記第2接点部材を
    動かして前記第1接点部材を有する回路を開閉し得る副
    インターバルカム装置とを具え、この副インターバルカ
    ム装置が前記周期的前進時に作動し得る時が、 (i)前記第1接点が前記第1デューティサイクル位置
    にあって前記第1接点部材と前記第2接点部材との接触
    のため第1予定部分デューティサイクルを行なう際、 (ii)前記第1接点が前記第2デューティサイクル位
    置にあって前記第1接点部材と前記第2接点部材との接
    触のため第2の予定部分デューティサイクルを行なう際
    、 (iii)前記第1接点が前記第3デューティサイクル
    位置にあって前記第1接点部材と前記第2接点部材との
    接触のため100%のデューティサイクル(全「オン」
    )を行なう際であり、前記インターバルカム装置が前記
    タイムアウト前進時に作動して、前記インターバルカム
    装置が使用者によって動かされるまで、前記第2接点部
    材が前記第1接点部材に接触しないように構成した電気
    的付勢機器用プログラマータイマー。 15、前記プログラムインターバルカム装置および前記
    副インターバルカム装置が前記外匣装置上に個々に前進
    し得るよう同軸的に取付けられた第1および第2カムリ
    ングを具える特許請求の範囲第14項に記載のプログラ
    マータイマー。 16、前記外匣装置がこの外匣から突出する固定環状ボ
    スを具え、前記プログラムインターバルカムが内周に複
    数の歯を有するリング歯車を有し、歯の先端が前記ハブ
    の外周に直接に接触して回転し得るよう支承されている
    特許請求の範囲第14項に記載のプログラマータイマー
    。 17、前記プログラムインターバルカム前進装置は前記
    プログラムカム装置に回転し得るよう取付けられた被動
    ラチエット輪と、このラチエット輪に対して回転可能の
    マスキングラチエット輪と、前記ラチエット輪を前進さ
    せるための往復運動を行なうよう前記減速装置に連結さ
    れた前進爪とを具え、前記マスキングラチエット輪が、
    前記プログラムカム装置の予定位置ヘの前進時に前記プ
    ログラムインターバルカム装置の前進速度を減速させる
    よう円周上の歯の倍数の間隔で設けられた深い刻み目を
    有する特許請求の範囲第14項に記載のプログラマータ
    イマー。 18、前記副インターバルカム装置が前記第2接点部材
    を15秒毎に周期的に動かす特許請求の範囲第14項に
    記載のプログラマータイマー。 19、前記副インターバルカム装置が前記第2接点部材
    を前記副インターバルカム装置の前記デューティサイク
    ルの20%の間前記第1接点部材と回路を閉成している
    特許請求の範囲第14項に記載のプログラマータイマー
    。 20、前記第1接点部材の前記第1位置が機器作動の1
    /3の部分デューティサイクルを行ない、前記第1接点
    部材の前記第2位置が機器作動の2/3の部分デューテ
    ィサイクルを行なう特許請求の範囲第14項に記載のプ
    ログラマータイマー。 21、(a)外匣装置と、 (b)この外匣装置上に取付けられた減速装置と、 (c)前記外匣装置上に取付けられ、前記減速装置を駆
    動するよう連結されたタイミングモーターと、 (d)前記外匣装置上に回転前進し得るよう取付けられ
    た主インターバルカムと、 (e)前記主インターバルカムの調時前進を行なわせる
    ラチエット輪と、このラチエット輪に接触する前進爪と
    を有し、この前進爪が前記減速装置に作動的に連結され
    て往復運動して前記ラチエット輪を前進させるよう構成
    された前進装置と、 (f)前記外匣装置上の支承表面と、 (g)内周に歯を有するリング歯車を有し、歯の先端が
    前記支承表面上に直接に支承されている副インターバル
    カム装置と、 (h)前記リング歯車の歯に掛合し、このリング歯車を
    駆動し得るよう前記減速機に作動的に連結されたピニオ
    ン装置と、 (i)スイッチ装置と、 (j)前記副インターバルカム装置に応答し、前記副イ
    ンターバルカム装置の前進に応答して前記スイッチ装置
    を作動および非作動にするよう作動し得るカム従動装置
    とを具える電気的に附勢される機器を制御するプログラ
    マータイマー。 22、(a)タイミングモーターが取付けられた外匣装
    置と、 (b)前記外匣装置上に取付けられ、前記モーター装置
    に連結され、予定速度で回転する出力軸を有する減速装
    置と、 (c)前記外匣装置上に取付けられ、機器を制御する回
    路を開閉するよう作動および非作動に際して作動し得る
    電気スイッチ装置と、 (d)前記外匣装置上に回転自在に取付けられたカム装
    置と、 (e)前記カム装置を調時前進で動かすよう前記出力軸
    の回転に作動的に応答する内側歯付リング歯車および内
    側歯と噛合する駆動ピニオンとを有する前進装置と、 (f)前記外匣装置上に設けられ、支承表面を有し、こ
    の支承表面上に前記内側歯付リング歯車の歯を直接に回
    転自在に支承する固定ハブ装置とを具える電気的に付勢
    される機器を制御するプログラマータイマー。
JP62025549A 1986-02-05 1987-02-05 機器コントロ−ルシステム及びそのプログラマ−タイマ− Pending JPS62264529A (ja)

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