JPS62264374A - 図形表示装置 - Google Patents

図形表示装置

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JPS62264374A
JPS62264374A JP61108831A JP10883186A JPS62264374A JP S62264374 A JPS62264374 A JP S62264374A JP 61108831 A JP61108831 A JP 61108831A JP 10883186 A JP10883186 A JP 10883186A JP S62264374 A JPS62264374 A JP S62264374A
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JP61108831A
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Hitoshi Kiyofuji
清藤 均
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、図形表示装置に係り、特に図形情報の入力手
段、記憶手段2表示手段、印刷手段等を一つの装置にま
とめることによって多機能化した図形表示装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
図形表示装置は、各種情報処理の入出力端末におけるマ
ン−マシンインタフェースとして重要なものであって、
ますます多くの機能が要求されるとともに、小型で扱い
やすいものであることが求められている。そのため、表
示装置以外に、図形表示のために必要な入力手段や記憶
手段、および表示された図形を印刷するための印刷手段
等を−まとめにして小型化、多機能化することが要望さ
れている。
従来、図形表示装置は、一般に単に図形情報を表示する
機能のみを有するものとして扱われていた。従って、図
形情報を外部記憶装置に記憶させる機能2図形情報を入
力する機能、1画面分の図形情報を蓄積する機能等濃、
それぞれ別個の装置として扱われ、別々の箱体に収容さ
れている。これらは、通常、図形表示装置とともにコン
ピュータの図形入出力装置として扱われ、コンピュータ
の制御のもとに、図形情報の表示や外部記憶装置への書
き込み或いは読み出し1重ね合わせ、伸長表示、縮小表
示および縮小多重表示等の図形情報処理を行うように構
成されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の図形入出力装置は、上述のようにそれぞれが単機
能であり、それぞれが異なった箱体に収容されているこ
とから、小型、軽量、ハンディ等の条件を満足していな
いだけでなく、各種機能を結合してシステム的に構成す
るに際し手間が掛り、又接続用接栓の故障等による装置
の稼働停止等があって便利でないという問題があった。
C問題点を解決するための手段〕 このような従来技術の問題点を解決するため、特許請求
の範囲第1項記載の発明では、表示手段。
図形入力手段、外部記憶手段1表示図面記憶手段。
人力記憶手段および必要とする信号処理手段を備えてい
る。
表示手段は、図形情報を表示面上にドツトの集合によっ
て表示して、可視像化するためのものである。
図形入力手段は、入力面上に描かれる図形を(x、y)
座標軸の時間的変化を示す情報として図形表示装置に入
力するものである。
外部記憶手段は、図形情報を外部において蓄積するもの
であり、複数枚の画面の情報を格納することができる。
表示画面記憶手段は、外部記憶手段から読み出された表
示画面1枚分の図形情報を保持して表示手段に出力し、
図形として表示させる。
入力記憶手段は、図形入力手段から入力された表示画面
1枚分の図形情報を重ね書きして保持することができ、
この情報を表示手段に出力して図形として表示させる。
信号処理手段は、表示画面記憶手段および入力記憶手段
または表示画面記憶手段の図形情報に対して所要の信号
処理を行って、当該各記憶手段。
表示手段または外部記憶手段に出力する。
この信号処理手段には次の各B様がある。
(a)、入力記憶手段の図形情報を外部記憶手段へ書き
込むか書き込まないかの制御を行う。
(b)0表示画面記憶手段の図形情報と入力記憶手段の
図形情報とを重ね合わせて、外部記憶手段に書き込む。
(C)9表示画面記憶手段の図形情報と入力記憶手段の
図形情報とを重ね合わせて、表示手段に出力して表示を
行わせる。
(d)0表示画面記憶手段の図形情報と入力記憶手段の
図形情報とを重ね合わせて、表示画面記憶手段と入力記
憶手段に書き込む。
(e)、上記の各場合において、さらに図形情報を縦方
向または横方向または縦横両方向へ引き伸ばし、または
圧縮する。
更に、外部記憶手段には、次の態様がある。
(r)、イメージスキャナによって図形情報を得て外部
記憶手段へ書き込むことができるイメージ入力手段と、
外部記憶手段から図形情報を読み出してイメージプリン
タで印刷するイメージ出力手段を存している。
また、特許請求の範囲第8項記載の発明では、表示手段
9図形入力手段、外部記憶手段1表示画面記憶手段、入
力記憶手段および第2の信号処理手段を具えている。こ
のうち第2の信号処理手段を除く各手段は前述した特許
請求の範囲第1項記載のものと同じである。そして、第
2の信号処理手段は、外部記憶手段から読み出された図
形情報を処理して出力する。
この第2の信号処理手段には、次の態様がある。
(g)、外部記憶手段から読み出した複数の図形情報を
それぞれ縦方向と横方向に圧縮するとともに、各図形情
報を組み合わせて1つの図形情報に合成して第1の記憶
手段に書き込む。
〔第1実施例〕 第1図は本発明の第1実施例の構成を示すブロック図で
ある。
この第1図の実施例は、表示手段1と、図形入力手段2
と、外部記憶手段3と、この外部記憶手段3の図形情報
から1画面分を保持して表示手段lに供給する表示画面
記憶手段4と、図形入力手段20入力情報を蓄積して表
示手段1に供給する入力記憶手段5と、入力記憶手段5
の内容についての外部記憶手段3への格納を制御する記
憶情報制御手段6とによって構成されている。
表示手段1は、図形情報を黒又は白のドア)の集合によ
って表示するものであって、通常、グラフィックディス
プレイと呼ばれるものであり、CRT、液晶、プラズマ
、EL等の各種の方式のものがある。なお以下の説明で
は、表示手段1は、A4相当の表示面積を有するものと
するが、これに限るものでない。
図形入力手段2は、入力用ペンと平らな人力面とから構
成されるものであって、通常、データタブレンドと呼ば
れるものである。この図形入力手段2は、入力用ペンを
入力面に近づけるか接触させるかすると、入力面上の入
力用ペンの(x、  y)座標を出力することができる
ようになっている。
従って入力用ペンで入力面上に文字や絵を書くと、その
ときの入力用ペンの動き、すなわちその(x。
y)座標の時間軸上の変化を知ることができる。
この情報を記憶素子(メモリ)に蓄積して表示すること
によって、入力用ペンの動きの累積結果を記憶し表示す
ることができる。
外部記憶手段3としては、フロッピィディスク。
バブルメモリ等のほか、ICカードも使用することがで
きる。これらの記憶媒体1枚に、複数枚の画面の情報を
符号化して画面のアドレスに対応して記憶する。例えば
フロッピィディスク1枚にはA4画面100枚分を記憶
することができる。図形情報の記憶量は記憶媒体の記憶
容量に依存するので、記憶容量の増加に伴って、記憶で
きる両面の枚数も増加する。
表示画面記憶手段4は、ドツトメモリがらなり、表示面
積と同等の記憶容量を有している。この表示画面記憶手
段4に対する入力情報源は外部記憶手段3であり、外部
記憶手段3に格納されている複数枝分の図形情報中の1
枚分が選択され、信号線21を介して表示画面記憶手段
4へ書き込まれるようになっている。さらに表示画面記
憶手段4から読み出した情報は、信号線22を介して表
示手段lへ送られて表示される。このようにして、外部
記憶手段3に格納されている図形情報中の1枚分が表示
される。
外部記憶手段3に記憶されている複数枝分の図形情報か
ら1枚分の情報を選択する方法としては、専用の操作パ
ネルを設けて、例えば画面番号やアドレスをキー操作に
よって入力して選択してもよい。また、表示手段1を利
用して表示面に画面番号または画面名称等をメニューと
して表示し、所望の画面にカーソルを合わせることによ
って、その画面のアドレスを入力する等の方法によって
選択してもよい。これらの情報選択の方法そのものはい
ずれも周知のものが使用される。
入力記憶手段5もドツトメモリからなり、その記憶容量
は表示画面記憶手段4と同じく画面1枚分である。この
入力記憶手段5に対する入力情報源は、図形入力手段2
であり、図形入力手段2の入力用ペンにおける(x、y
)座標の情報が信号線23を介して人力記憶手段5へ送
られることによって、その記憶面上において重ね書きが
行われる。すなわち図形入力手段2においては、オペレ
ータが入力用ペンを入力面上で動かすと、入力ペンの動
きを示す情報が第2の記憶手段5において重ね書きされ
て累積し、この情報が信号線24を介して表示手段lへ
送られることによって、重ね書きの結果が表示されるよ
うになっている。このため、この人力記憶手段5には、
入力を開始する前にクリアしておくためのクリア機構(
図示せず)が設けられている。
記憶情報制御手段6は切替手段からなり、入力表示用記
憶手段5に累積記憶された図形情報を、信号線26.2
7を介して外部記憶手段3に必要に応じて格納する制御
を行い得る機能を備えている。これによって、図形入力
手段2から入力した図形情報を外部記憶手段3に保存し
ておき、これを単独に取り出して表示手段1において表
示することが可能になる。
このように、第1図に示された第1実施例によれば、複
数枚の画面の図形情報から1枚を選択して表示すること
ができ、または図形入力手段2から入力した図形を表示
することができ、更に図形入力手段2から入力して重ね
書きした図形を外部記憶手段3に格納することもできる
なお表示手段1の表示面と図形入力手段2の入力面とは
別個にしないで、図形入力手段2の入力面を透明な平板
にして表示手段lの表示面に重ね合わせるように構成す
れば、表示面上の入力用ペンの現在位置に、入力した図
形が直ちに表示されるので、入力結果を直接見ることが
でき使い勝手が良くなる。
〔第2実施例〕 第2図は、本発明の第2実施例を示すブロック図である
この第2実施例は、前述した第1図の実施例において組
込まれている記憶情報制御手段6を、重合演算手段7に
置き換えたものである。その他の構成は、前述した第1
実施例と略同−となっている。
ここで、重合演算手段7は、表示画面記憶手段4の図形
情報と、人力記憶手段5の図形情報とを重ね合わせる演
算を行う機能を備えた演算手段である。そして、表示画
面記憶手段4の図形情報しよ信号線25を経て、また入
力記憶手段5の図形情報は信号線26を経て、それぞれ
重合演算手段7へ加えられる。いま、信号線25.26
における信号の各ビットが、 「論理l:対応するドツトを表示する」「論理0:対応
するドツトを表示しない」という意味付けをされている
ものとすれば、重合演算手段7は論理和の演算を行うも
のとすればよい。
このように、第2図に示された第2実施例によれば、外
部記憶手段3から読み出されて表示画面記憶手段4に保
持されている1枚分の図形情報に、図形入力手段2によ
って入力されて入力記憶手段5に保持されている1枚分
の図形情報とを重ね合わせて、新たな1枚分の図形情報
を合成することができる。そして、この合成された画面
情報を外部記憶手段3に格納することができ、従って、
これを表示画面記憶手段4を介して表示手段1において
再現することができる。
〔第3実施例〕 第3図は、本発明の第3実施例を示すブロック図である
この第3実施例は、前述した第1図の実施例において組
み込まれている表示手段1の入力段に、第2の重合演算
手段8を設けたものである。その他の構成は第1図のも
のと同一となっている。
ここで、第2の重合演算手段8は、表示画面記憶手段4
の図形情報と、入力情報記憶手段5の図形情報とを重ね
合わせる演算を行うもので、前述した第2図の重合演算
手段7と同様の演算を行うことができるものである。具
体的には、信号線22における表示画面演算手段4の図
形情報と、信号線24における入力記憶手段5の図形情
報とに対して、例えば論理和の演算を行って表示手段l
に供給する。
このように、第3図に示された第3実施例によれば、外
部記憶手段3から読み出されて表示画面記憶手段4に保
持されている1枚分の図形情報に、図形入力手段2によ
って入力されて記憶手段5に保持されている1枚分の図
形情報が重ね合わされ、これによって新たな1枚分の図
形情報が合成されて表示手段Iに表示することができる
〔第4実施例〕 第4図は、本発明の第4実施例を示すブロック図である
この第4実施例は、前述した第1図の実施例におけ名入
力記憶手段5と表示画面記憶手段4の各情報の論理和を
とる等の機能を備えた第2の記憶情報制御手段9を備え
ている点に特徴を有している。
その他の構成は第1図と同一となっている。
ここで、この第2の記憶情報制御手段9は、重合演算手
段7または第2の重合演算手段8と同様の演算手段を含
む第2の記憶情報制御手段であって、信号線29におけ
る表示画面記憶手段4の図形情報と、信号線30におけ
る入力記憶手段5の図形情報とに対して、例えば論理和
の演算を行って、信号線31.32を経てそれぞれ入力
記憶手段4及び表示画面記憶手段5に各別に書き込むこ
とができるように構成したものである。
このように第4図に示した第4実施例によれば、外部記
憶手段3から読み出されて表示画面記憶手段4に保持さ
れている1枚分の図形情報に、図形入力手段2によって
入力されて人力記憶手段5に保持されている1枚分の図
形情報とを重ね合わせて1枚分の図形情報を合成し、こ
れを表示画面記憶手段4と入力記憶手段5に書き込むこ
とができる。
従って、2つの画面を合成して新たな1枚分の図形情報
を作成し、これを表示画面記憶手段4に書き込むことに
よって表示手段1に表示し、また同時に新たな図形情報
を入力記憶手段5に書き込むことによって、記憶情報制
御手段6を経て外部記憶手段3に格納することができる
またさらに、第1図ないし第4図に示された実施例を組
合わせることによって、次のような処理を行うことが可
能になる。
■0図形情報を手書きで入力し、表示し、外部記憶する
ことができる。
■、外部記憶にある図形情報を表示させながら、さらに
別の図形情報を手書きで入力し、表示させることができ
る。また、この手書き人力の図形情報だけを入力途中で
クリアし、入力のやり直しをすることができる。
〔第5実施例〕 第5図は、本発明の第5実施例を示すブロック図である
この第5実施例は、前述した第1図の実施例における表
示手段lの入力段に伸縮演算手段IOを装備した点に特
徴を有している。その他の構成は前述した第1実施例と
同一となっている。
この伸縮演算手段10は、第1図における表示手段lと
表示画面記憶手段4を結ぶ信号線22と、表示手段lと
入力記憶手段5を結ぶ信号線24に挿入されており、そ
の出力は信号線33を経て表示手段lに供給される。そ
して、この伸縮演算手段10は図形情報を縦方向または
横方向または縦横両方向に伸張しまたは圧縮する機能を
有している。このため、表示画面記憶手段4または入力
記憶手段5における1枚分の図形情報を拡大または縮小
して表示することが可能になる。
このように、第5図に示す第5実施例によれば、例えば
A4の大きさの図形情報をA3の大きさに拡大して半分
ずつ表示する等の処理を行うことが可能になる。従つて
、視力の弱い人に対しても図形を見やすくすることがで
きるようになる。
〔第6実施例〕 第6図は、本発明の第6実施例を示すブロック図である
この第6実施例は、前述した第1図の実施例における表
示画面記憶手段4の入力段に縮小演算手段11を設けた
点に特徴を有している。その他の構成は前述した第1図
の実施例と同一となっている。
この縮小演算手段llは、第1図における外部記憶手段
3と表示画面記憶手段4を結ぶ信号線21に挿入されて
おり、その出力は信号線34を経て表示画面記憶手段4
に供給される。
外部記憶手段3から読み出した図形情報を、縦方向と横
方向にそれぞれ圧縮することによって縮小し、これを複
数枚骨組合わせて1枚の図形情報に合成し、表示画面記
憶手段4に書き込む機能を存している。
このように第6図に示された第6実施例によれば、複数
枚骨の図形情報をまとめて、1両面上において観察する
ことができる。
〔第7実施例〕 第7図は本発明の第7の実施例を示すプロ・7り図であ
る。
この第7実施例は、前述し・た第1図の実施例における
外部記憶手段3に、イメージスキャナ12およびイメー
ジプリンタ13を各々併設した点に特徴を有している。
その他の構成は前述した第1実施例と同一となっている
ここで、イメージスキャナ12は、図形情報を入力する
ものであり、信号線35を経て外部記憶手段3に所定の
図形情報を直接入力し得るように装備されている。この
ため、このイメージスキャナ12は図形情報の入力手段
として、図形人力手段2と併用することができる。また
イメージプリンタ13を設けたので、外部記憶手段3に
格納されている図形情報のハードコピーを作成すること
ができる。
この第7図に示された第7実施例によれば、本発明の図
形表示装置における、次のような各種の応用が可能にな
る。
■、印刷物をイメージスキャナ12によって外部記憶手
段3へ書き込み、これを表示する。図形入力手段2によ
って表示された図形にアンダーラインやメモを書き入れ
る。さらにアンダーラインやメモを含めた図形情報を外
部記憶手段3へ格納する。またこのようにして記憶され
た図形を印刷する。
■、印刷物を記憶媒体のまま配布し、これによって配さ
れた側で表示させて見ることが−できる。配布された記
憶媒体に、配布された側でアンダーラインやメモを書き
入れることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、図形情報のi示
手段のほかに、入力手段、記憶手段、印刷手段等をまと
めて多機能化したので、外部記憶された複数画面の図形
情報から1枚分の図形を表示し、または図形入力した図
形を表示することができる。また外部記憶された図形情
報と図形入力された図形情報とを合成して外部記憶し、
または表示することができる。さらに外部記憶しまたは
図形入力した図形を拡大、縮小して表示することができ
、あるいは外部記憶された図形を縮小して複数両面分を
L画面として表示することができる。
また外部記憶に直接図形入力し、また外部記憶の図形を
印刷することもできる。
本発明の図形表示装置では、各種の機能をまとめて一体
化しているので、従来のように個々の装置を集合して構
成する場合に比べて、著しく小型。
軽量化され、また、使用に際しての機器の配線や煩わし
さから解放され、更には作業能率を著しく向上せしめ得
るという従来にない優れた効果も兼ね備えている。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は、それぞれ本発明の異なる実施例
を示すブロック図である。 1・・・・・・表示手段、2・・・・・・図形入力手段
、3・・・・・・外部記憶手段、4・・・・・・表示画
面記憶手段、5・・・・・・入力記憶手段、6・・・・
・・記憶情報手段、7・・・・・・集合演算手段、8・
・・・・・第2の集合演算手段、9・・・・・・第2の
記憶情報制御手段、10・・・・・・伸縮演算手段、1
1・・・・・・縮小演算手段、12・・・・・・イメー
ジスキャナ、13・・・・・・イメージプリンタ。 特許出願人  日 本 電 気 株式会社第゛1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、図形情報を表示する表示手段と、図形情報を入
    力する図形入力手段と、図形情報を外部に蓄積する外部
    記憶手段とを備え、 この外部記憶手段から読み出された図形情報を保持する
    とともに、前記表示手段へ出力する表示画面記憶手段を
    装備し、 前記図形入力手段から入力された図形情報を蓄積すると
    ともに、前記表示手段へ出力する入力記憶手段を設ける
    とともに、 この入力記憶手段および前記表示画面記憶手段の各図形
    情報を目的に応じて処理し且つ当該各記憶手段等に出力
    する信号処理手段を具えたことを特徴とする図形表示装
    置。
  2. (2)、前記信号処理手段が、入力記憶手段における図
    形情報の外部記憶手段への書き込みを制御する記憶情報
    制御手段であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の図形表示装置。
  3. (3)、前記信号処理手段が、表示画面記憶手段の図形
    情報と入力記憶手段の図形情報とを重ね合わせて、外部
    記憶手段に書き込む重合演算手段であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の図形表示装置。
  4. (4)、前記信号処理手段が、表示画面記憶手段の図形
    情報と入力記憶手段の図形情報とを重ね合わせて、表示
    手段に出力する第2の重合演算手段であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の図形表示装置。
  5. (5)、前記信号処理手段が、表示画面記憶手段の図形
    情報と入力記憶手段の図形情報とを重ね合わせて、当該
    表示画面記憶手段と入力記憶手段にそれぞれ書き込む第
    2の情報記憶制御手段であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の図形表示装置。
  6. (6)、前記信号処理手段がさらに図形情報を縦方向ま
    たは横方向または縦横両方向へ伸張し、または圧縮する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項、第3項、第4
    項または第5項記載の図形表示装置。
  7. (7)、前記外部記憶装置が、イメージスキャナにより
    図形情報を得て外部記憶手段へ書き込むイメージ入力手
    段と、外部記憶手段より図形情報を読み出してイメージ
    プリンタによって印刷するイメージ出力手段を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の図形表示装
    置。
  8. (8)、図形情報を表示する表示手段と、図形情報を入
    力する図形入力手段と、図形情報を外部に蓄積する外部
    記憶手段とを備え、 この外部記憶手段から読み出された図形情報を処理して
    出力する第2の信号処理手段とを装備し、この信号処理
    手段の出力を保持するとともに前記表示手段へ出力する
    表示画面記憶手段と、前記図形入力手段から入力された
    図形情報を蓄積するとともに前記表示手段へ出力する入
    力記憶手段とを具え 前記第2の信号処理手段が外部記憶手段から読み出した
    複数の図形情報をそれぞれ縦方向と横方向に圧縮すると
    ともにこれを組み合わせて1つの図形情報に合成し且つ
    これを前記表示画面記憶手段に書き込む機能を備えたも
    のであることを特徴とする図形表示装置。
JP61108831A 1986-05-12 1986-05-12 図形表示装置 Pending JPS62264374A (ja)

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