JPS62263829A - 液圧バルジ成形装置のシ−ル構造 - Google Patents
液圧バルジ成形装置のシ−ル構造Info
- Publication number
- JPS62263829A JPS62263829A JP61106635A JP10663586A JPS62263829A JP S62263829 A JPS62263829 A JP S62263829A JP 61106635 A JP61106635 A JP 61106635A JP 10663586 A JP10663586 A JP 10663586A JP S62263829 A JPS62263829 A JP S62263829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- split mold
- sealing
- ring
- workpiece
- face
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 title claims abstract description 32
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims abstract description 17
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
ルし、他方向はエンドレスと角型リングと円環状のパツ
キンを接触させ、両者に最適なつぶし代を与え、特K、
高圧力を要する液圧バルジ成形装置のシールに関する。
キンを接触させ、両者に最適なつぶし代を与え、特K、
高圧力を要する液圧バルジ成形装置のシールに関する。
従来の装置は、特開昭58−74963号公報に記載の
ように1シール構造では、分割体の割面に側面部に部分
的に突き出るようにしたシール材をすンドインチにはさ
んで分割面のシール全行々い、端面では、側板と分割体
との間に介在させたシール材と突出部を接触させてシー
ルを行なっている。
ように1シール構造では、分割体の割面に側面部に部分
的に突き出るようにしたシール材をすンドインチにはさ
んで分割面のシール全行々い、端面では、側板と分割体
との間に介在させたシール材と突出部を接触させてシー
ルを行なっている。
従来のシール方法は、シリンダ形状のすべり面ではQ
11ングを設けてシールし、また、フランジ形状部では
適当な厚さ、あるいは、形状のパツキンを外力で締付け
ることにより、パツキンの面圧で内部の圧力のシールを
行なっている。
11ングを設けてシールし、また、フランジ形状部では
適当な厚さ、あるいは、形状のパツキンを外力で締付け
ることにより、パツキンの面圧で内部の圧力のシールを
行なっている。
この従来技術は、シールすべき面が一方向のみについて
のシール方法であり、シール面が二方向、あるいは、分
割面が交差している部分のシール方向は、Oリングを複
雑な形状に一体加工することにより、シールする方法は
考えられているが一体型0リングの接合部の強度が問題
となり、高内圧下のシールは困難であり、作業性から見
ても複雑な形状の一体型Q IJング全取付けるため、
非常に時間がかかりしかも信頼性が悪い。
のシール方法であり、シール面が二方向、あるいは、分
割面が交差している部分のシール方向は、Oリングを複
雑な形状に一体加工することにより、シールする方法は
考えられているが一体型0リングの接合部の強度が問題
となり、高内圧下のシールは困難であり、作業性から見
ても複雑な形状の一体型Q IJング全取付けるため、
非常に時間がかかりしかも信頼性が悪い。
本発明の目的は、高内圧下の複数形状部、あるいは、分
割面が交差している部分のシールを同時に行ない、シー
ル部の信頼性と作業性をアップさせるシール構造を提供
することにある。
割面が交差している部分のシールを同時に行ない、シー
ル部の信頼性と作業性をアップさせるシール構造を提供
することにある。
上記目的は、分割金型の割面にあらかじめ二列の溝を設
け、溝巾と溝長さによって算出される溝内体積と同等の
体積上もつエンドレスの角型リングを取付け、分割金型
の外周から拘束していない状態のエンドレスの角型リン
グは最適なつぶし代を設け、最終的な力で拘束した状態
で金型の分割面に設けたエンドレスの角型リングをつぶ
し、分割金型の両端部でも、エンドレスの角型リングが
端面より最適なつぶし代を同様に設け、その上からあら
かじめ最適なつぶし代を設けた円環状のパツキンを両端
部から外力全付加して最終的に分割金型の端面と円環状
のパツキンを溝中に設けた側面板の端面とのすきまをで
きるだけ小さくすることてより達成される。
け、溝巾と溝長さによって算出される溝内体積と同等の
体積上もつエンドレスの角型リングを取付け、分割金型
の外周から拘束していない状態のエンドレスの角型リン
グは最適なつぶし代を設け、最終的な力で拘束した状態
で金型の分割面に設けたエンドレスの角型リングをつぶ
し、分割金型の両端部でも、エンドレスの角型リングが
端面より最適なつぶし代を同様に設け、その上からあら
かじめ最適なつぶし代を設けた円環状のパツキンを両端
部から外力全付加して最終的に分割金型の端面と円環状
のパツキンを溝中に設けた側面板の端面とのすきまをで
きるだけ小さくすることてより達成される。
一方向に復側に分割された型に、それぞれの分割面にエ
ンドレスに溝を設け、その溝内に分割面でのつぶし代全
もったエンドレスの角型リングを設け、分割金型の外周
方向から拘束することにより、一方向のシール全行なう
。また、分割金型両端部では、あらかじめエンドレスの
角型リングに最適なつぶし代全設け、エンドレスの角型
リングの幅寸法に合うように設定した円環状のパツキン
を溝内に設けた側板全外力で押し付けることにより、シ
ール面が交差している部分は円環状のパツキンでシール
され、シール面が交差している部分はエンドレスの角型
リングと円環状のパツキンとの押し力によりシールされ
る。このように、二方向のシールにおいて、各方向のシ
ール媒体が異なるため、分割された金型の開閉を容易に
することができる。
ンドレスに溝を設け、その溝内に分割面でのつぶし代全
もったエンドレスの角型リングを設け、分割金型の外周
方向から拘束することにより、一方向のシール全行なう
。また、分割金型両端部では、あらかじめエンドレスの
角型リングに最適なつぶし代全設け、エンドレスの角型
リングの幅寸法に合うように設定した円環状のパツキン
を溝内に設けた側板全外力で押し付けることにより、シ
ール面が交差している部分は円環状のパツキンでシール
され、シール面が交差している部分はエンドレスの角型
リングと円環状のパツキンとの押し力によりシールされ
る。このように、二方向のシールにおいて、各方向のシ
ール媒体が異なるため、分割された金型の開閉を容易に
することができる。
以下、本発明の一実施例を第1図から第4図によシ説明
する。
する。
第1図において、軸方向に四分割され丸金型2内に設け
たワーク10両端部から先端に0リング7を設け、金型
形状に加工された加圧ロッド6を挿入し、ワーク1に両
端部からシリンダ11で加圧し、ワーク1内部に、加圧
ロッド6の内部に加工した孔から水を注入し、水圧ポン
プ14により上昇する成形圧力をシールする。四分割金
型2は、それぞれの分割面に第5図に示すような形状の
溝’を設ff、エンドレスの角型リング4を取付け、分
割面でのエンドレスの角型リング4のつぶし代を最適に
設定し、また、両端部でも同様に最適なつぶし代を設け
る。
たワーク10両端部から先端に0リング7を設け、金型
形状に加工された加圧ロッド6を挿入し、ワーク1に両
端部からシリンダ11で加圧し、ワーク1内部に、加圧
ロッド6の内部に加工した孔から水を注入し、水圧ポン
プ14により上昇する成形圧力をシールする。四分割金
型2は、それぞれの分割面に第5図に示すような形状の
溝’を設ff、エンドレスの角型リング4を取付け、分
割面でのエンドレスの角型リング4のつぶし代を最適に
設定し、また、両端部でも同様に最適なつぶし代を設け
る。
第2図は、第1図の断面?示す。この分割金型2の外周
に外筒3全設け、その分割金型2と外筒3とのギャップ
をl Qmm程度に保持し、また、両端部でも、0リン
グ9、バックアンプリング1(l設け、エンドレスの角
型リング4の外幅よυ大きめの幅をもった円環状のパツ
キン8全設けた端面シール板5を両端からシリンダ12
で力を付加した後、分割金型2と外筒3とのギャップに
水圧ポンプ13で水圧を付加して成形内圧により分割金
型2の開きを完全に拘束し、ワーク1を分割金型形状に
成形する液圧バルジ成形装置において、両端部では、エ
ンドレスの角型リング4と円環状パツキン8が十字に交
差する。第3図では、エンドレスの角型リング4に円環
状パツキン8を接触させる前の状態を示している。エン
ドレスの角型リングのつぶし代は1mm、円環状パツキ
ン8のつぶし代は1mmとする。第4図に、接触後の状
態を示している。左右に設けた端面シール板5をシリン
ダ12で押し付けることにより、エンドレスの角型リン
グ4と円環状パツキン8は接触し、最終的に分割金型2
の端面と端面シール板5の端面が接触することにより分
割金型内部への水漏れをシールする。
に外筒3全設け、その分割金型2と外筒3とのギャップ
をl Qmm程度に保持し、また、両端部でも、0リン
グ9、バックアンプリング1(l設け、エンドレスの角
型リング4の外幅よυ大きめの幅をもった円環状のパツ
キン8全設けた端面シール板5を両端からシリンダ12
で力を付加した後、分割金型2と外筒3とのギャップに
水圧ポンプ13で水圧を付加して成形内圧により分割金
型2の開きを完全に拘束し、ワーク1を分割金型形状に
成形する液圧バルジ成形装置において、両端部では、エ
ンドレスの角型リング4と円環状パツキン8が十字に交
差する。第3図では、エンドレスの角型リング4に円環
状パツキン8を接触させる前の状態を示している。エン
ドレスの角型リングのつぶし代は1mm、円環状パツキ
ン8のつぶし代は1mmとする。第4図に、接触後の状
態を示している。左右に設けた端面シール板5をシリン
ダ12で押し付けることにより、エンドレスの角型リン
グ4と円環状パツキン8は接触し、最終的に分割金型2
の端面と端面シール板5の端面が接触することにより分
割金型内部への水漏れをシールする。
こうして、分割された面のシールはエンドレスの角型リ
ング4で行ない、外筒3と分割金型2とのギャップ内の
水圧は、外周側に対して0リング10で、内周側に対し
て、シール面が交差していない部分は円環状パツキン8
、シール面が交差している部分は、エンドレスの角型リ
ング4と円環状パツキン8との接触圧力で、それぞれ、
シールされる。
ング4で行ない、外筒3と分割金型2とのギャップ内の
水圧は、外周側に対して0リング10で、内周側に対し
て、シール面が交差していない部分は円環状パツキン8
、シール面が交差している部分は、エンドレスの角型リ
ング4と円環状パツキン8との接触圧力で、それぞれ、
シールされる。
本実施例によれば、シール面が交差している部分のシー
ルを同時に行なうことができる。
ルを同時に行なうことができる。
本発明によれば、円環状パツキンとの接触圧力によシ同
時にシールを可能とし、高圧力に対するシールの信頼性
が高い。また、各シール方向のシール媒体が異なるため
、数十回のバルジ成形力でき寿命が長くなる。
時にシールを可能とし、高圧力に対するシールの信頼性
が高い。また、各シール方向のシール媒体が異なるため
、数十回のバルジ成形力でき寿命が長くなる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、分割金型内に設けたワーク内部に水圧を付加して前
記ワークを金型形状に液圧成形し、その液圧力による前
記分割金型の開きを拘束するため、前記分割金型の外周
に任意のギャップを保持できるような一体型の外筒を設
け、前記分割金型と前記外筒とのギャップに水圧を付加
して前記ワークを成形する液圧バルジ成形装置において
、 前記ワークの外周に設けた前記分割金型の分割面に長手
方向に対してエンドレスに巻かれた角型リングを設け、
前記分割金型の全体を両端面にOリングとバックアップ
リングを設けた一体型の外筒に挿入し、両端面から前記
ワークとの接触面に前記Oリングを取付け、シリンダの
先端に取付けられた加圧ロッド先端部を前記分割金型内
に挿入し、初期段階では、前記分割金型の外周を前記シ
リンダ等の力で拘束することによりワーク内の水圧をシ
ールし、同時に前記角型リングの端部接触部に円環状の
パッキンを設けた端面シール板を複数の前記シリンダで
押すことにより、前記分割金型と前記外筒との間の水圧
の前記分割金型内部への水漏、端面からの水漏を同時に
シールすることを特徴とする液圧バルジ成形装置のシー
ル構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61106635A JPS62263829A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 液圧バルジ成形装置のシ−ル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61106635A JPS62263829A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 液圧バルジ成形装置のシ−ル構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62263829A true JPS62263829A (ja) | 1987-11-16 |
Family
ID=14438571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61106635A Pending JPS62263829A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 液圧バルジ成形装置のシ−ル構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62263829A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006289445A (ja) * | 2005-04-12 | 2006-10-26 | Nippon Steel Corp | ハイドロフォーム用金型 |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP61106635A patent/JPS62263829A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006289445A (ja) * | 2005-04-12 | 2006-10-26 | Nippon Steel Corp | ハイドロフォーム用金型 |
JP4533220B2 (ja) * | 2005-04-12 | 2010-09-01 | 新日本製鐵株式会社 | ハイドロフォーム用金型 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3930656A (en) | Sealed joint and gasket therefor | |
CA1052834A (en) | Composite packing | |
JPS6233468B2 (ja) | ||
US3521892A (en) | Seal | |
JPS6430975A (en) | Lip seal device | |
US3885801A (en) | Packing | |
US4834395A (en) | Gasket seal | |
GB1500898A (en) | Forming of materials by extrusion | |
US3619458A (en) | Method of making a gasket | |
US2478818A (en) | Method of manufacturing pressure cylinders | |
JPS62263829A (ja) | 液圧バルジ成形装置のシ−ル構造 | |
DE3360402D1 (en) | Fluid sealing system for the cylinder head gasket of an internal-combustion engine | |
US3599825A (en) | Pressure vessel with seal ring construction | |
DE2122871A1 (de) | Dichtungspackung | |
CN213655472U (zh) | 一种用于盾构主驱动的伸缩滑动轴承及盾构机 | |
US3175725A (en) | Fluid motor | |
SE8505883L (sv) | Reducerventil | |
GB1471813A (en) | Sealing device for an extrusion or compacting press | |
JPS6111354Y2 (ja) | ||
DE69521569T2 (de) | Metalldichtung für Motoren mit Wirbelkammer | |
JPS632523A (ja) | 分割金型のシ−ル法 | |
US2964366A (en) | Seals for hydraulic rams | |
US6575007B2 (en) | Device for forming a hollow profile by means of internal high pressure forming | |
CN212055845U (zh) | 一种用于密炼机的外压式密封装置 | |
US2790655A (en) | Fabricated sheet metal pipe line fitting |