JPS62261369A - 流体制御管及びその製造方法並びにその管を用いた流体制御装置 - Google Patents

流体制御管及びその製造方法並びにその管を用いた流体制御装置

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JPS62261369A
JPS62261369A JP62103470A JP10347087A JPS62261369A JP S62261369 A JPS62261369 A JP S62261369A JP 62103470 A JP62103470 A JP 62103470A JP 10347087 A JP10347087 A JP 10347087A JP S62261369 A JPS62261369 A JP S62261369A
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tube
lever
wall
control device
spring
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JP62103470A
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English (en)
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ジョン エフ クルムメ
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Original Assignee
Beta Phase Inc
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M5/00Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
    • A61M5/14Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
    • A61M5/168Means for controlling media flow to the body or for metering media to the body, e.g. drip meters, counters ; Monitoring media flow to the body
    • A61M5/16804Flow controllers
    • A61M5/16813Flow controllers by controlling the degree of opening of the flow line

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Flow Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 閣j弘’JE L−rp2 本願はジシン・エフ・クルメ及びダレル・ホノジスンの
名入で1981年4月2511に出願された米国特許第
733.036’:、I!I”!E) 1982年11
月3011ニ出1頭すれた特許願第445390号の継
続出願に対応するものであり、それらの開示は参考とし
て本願に組み込まれている。
又、本発明はジョン・エフ・クルメが1985年10月
2日に提出した開示文書第141.799号の主題を形
成し、その開示を参考として本願に組み込まれている。
倉コ!弓口λ 本発明は静脈注射液制御器に使用される管に関し、更に
詳しくは前記管の新規な内部断面形状と、別の新規な特
徴、並びに上記管の新規な内部断面形状の利点を活用す
るための新規な流れ制御器に関する。
静脈輸液管内の滴下又は流量を制御するための制御器は
当分野の技術において周知であり、米特許第3.991
,972号、第4,137.940号及び第4,300
゜552号に開示された装置により具体化されている。
標準の円形1.V、管内の流れを完全に阻止するために
上記装置が必要とする力は通常約1.35kg (3ポ
ンド)である。管の本体を閉じるのに必要な力は比較的
小さく、力の大部分は圧縮された管の外端に発生ずる小
さな円形開口を閉じるために必要とされる。この現象は
大骨(dog bone)効果として周知である。円形
管を閉じるのに必要な高圧力は管壁にも歪を与えるので
、初期流体流の間に圧力を開放すると、間壁がその最初
の厚みに戻るのに時間を要することとなる。この時間の
要素は制御装置の応答時間に悪い影ツを与える。更に円
形管を完全に閉じるのに必要な高圧力により、圧力が開
放されても、管が一緒にくっついたままとなる傾向があ
る。
杢套泗oH旧■欠関」一 本発明によれば、新規な形状の静脈注射液の流れ制御管
を使用して管を閉じるのに必要とする力が90%減少せ
しめられる。
本発明は又、新規な管形状により得られる改良を活用し
得るように設計された新規な制御機構をも包含する。
管は当分野業界に標準となっている、外径約3゜635
m (0,143インチ)、内i条約2.67m5 (
0,105インチ)、従って壁厚的0.48m5 (0
,019インチ)の塩化ポリビニールなどの適切な材料
から成る元々は円形断面のプラスチック管から形成され
る。本発明の管を形成するために使用される方法によれ
ば、マンドレルが前記管内に挿入され、このマンドレル
を囲む管がモールド内で加熱されて、瞼を開いたときの
眼の開口、又は、平均より少し高いカキの貝殻の様に見
える相対向した鋭い内部角偶部で終る対称的カテナリ壁
により郭成される内部断面を創成する。従って、管の窒
の内側面は鋭い角度で結合しており、そこから外方に曲
り、更に壁面の中央でなだらかな曲線となって出会う。
開口の両側の相対向する壁面は互いに相手方に向っ−て
移動せしめられるので、開口は大骨効果なしに平らにな
り、そのため管を閉じるに要する力が大幅に減じられる
円形管をリフォームするという上記以外の方法により、
本発明で用いる管を形成するごとは本発明の技術的範囲
に属する。特に新規な流れ制御管はKn密押出、ラミネ
ーション、又はブローモールディングその他、寸法的に
精密な断面を有する管を形成する他のすべての方法によ
り形成出来る。
実施例に示した管の壁厚は重要である。その理由は管を
完全に折りたたんだ後に、プラスチックの対向する内面
を一緒に保持しようとする静水圧に抗して開口を開くた
め必要な弾性力を発揮するのに十分な厚みでなければな
らないからである。
壁が薄過ぎると互いにくっつき合おうとし、開くのが遅
くなり、管を開くのに圧力を与えることが必要となる。
一方、リフォームした管の璧は厚すぎてはいけない。管
壁を動かずのに大きな力が必要となり、従って応答時間
を増し、かつ、ずっと大きな力の発生と急速な応答が可
能な制御器が必要となる。
本発明におい°ζ、リフォームした管の最終璧圧は約0
.38am (0,015インチ)、開口の内側長さは
約3.60m@(0,142インチ)であり、内面の間
隔は約1.52mm (0,0(3インチ)である。同
一材の円形管は完全に閉じるのに約1.35kg (3
ボンド)を要するが、前記管は流れを止めるのに約0.
225kg (%ボンド)の力で足りる。
リフォームされた管の特定の手法と精密な形状は初めの
管の直径、壁厚、管の材料と制御される液体の関数であ
る。上述の例で後に詳述するものは特定の管の実施例と
してのみ考慮されるものである。
管は所望の最終形状と寸法を有するマンドレルを管内に
挿入し、管の外部をモールド内で圧搾し、モールドと管
を加熱して永久的に変形させることにより所期の形1μ
こりフオームされる。
本発明にがかる;1j制御器では、再形成された管を圧
縮するために直角レバーの比較的鋭い端部を利用する。
レバーは形状記憶合金製のエレメント、望ましくはニチ
ノール(Nitinol ) fJのワイヤにより作動
させられる。又ブレーキ機構としては、所望の位置にレ
バーをロックできるものを設けである。このブレーキも
ニチノールにより制御されるものである。
制御器に於いては、管が完全に閉じられるときに対向接
触する管内面に対して直角にレバーの鋭いエツジが管を
噛むように構成されており、この操作は、再形成された
管の幅が比較的小さいので可能となる。前記操作は所与
のシステムに対して最小の力で完全な閉鎖を保証する。
従って、本発明の第一の目的は中を流体が流れる中空の
長尺管から成る流れ制御管を提供することにあり、前記
管は概ね滑らかかに連続する側壁を有し、前記管壁の少
なくとも一部は相対向する鋭い内角隅部で連結する対称
的なカテナリ形壁で郭成される断面形状を有し、これら
の壁面は管を平らにし、かつ中を流れる流体を制御する
ために互いに相手方に向かって動くことができる。
本発明の第二の目的は、突出するナイフェツジを有する
枢着レバーと、内部を静脈注射液が流れる管が挿通され
る通路と、上記ナイフェツジに対向する位置で前記通路
内に突出する璧と、前記ナイフェツジが上記壁に近づき
遠ざかり17るようにかつ、そこで上記管を噛むときに
上記壁に垂直な平面内に位置するように、上記レバーを
枢支するピボットから成る静脈1論液量制御器を提供す
ることにある。
本発明の第三の目的は下記の工程から成る可撓性プチス
チノク管の形状を変える方法を提供することである。
管内に、所望の断面形状のマンドレルを挿入する工程。
相対方向する内表面を有し、上記マンドレルの断面と略
同じ断面形状を有するヒャビティを郭成するクランプは
内に、マンドレルを挿入した上記管の少なくとも一部を
クランプする工程。
ある程度迄モールドを加熱し、管を塑性変形させる工程
管をモールドから取外し、管からマンドレルを弓目友く
工程。
図面の簡Jじl1叫− 第1図は本発明の間を形成するために使用されるモール
ドの側面図である。
第2図は本発明の管をモールドするために使用されるマ
ンドレルの側面[2+である。
第3図はマンドレルの平面図である。
第4図は第3図の4−4線に沿って切断したマンドレル
の断面図である。
第5図は第1図のモールド内に位置した本発明にかかる
管の断面図である。
第6図は本発明にかかる制御器の立面図である。
第7図は第6図中の線T−’7に沿って切断した制御器
の断面図である。
第8図は第6図に示したブッシングの一部とブレーキ棒
の詳tit拡大断面図である。
第1図は変形温度範囲内の選択温度に於けるニチノール
用の力〜長さ曲線のグラフである。
発明の晶U町ムX示− 第1.2.3.4図には、第5圓の流れ制御管を創成す
るのに要求されるモールド(第1図)とマンドレル(第
2図)を図示しである。
モールドはマツチング軽減表面を与えるために加工した
対向する表面6と8を有する一対のアルミブロック2と
4から成る。各表面は加工して約0.30as (0,
012インチ)の深さとした中心部の両側に区域10.
12を有し、従ってブロックは、後述する楔を使用しな
ければ一緒にクランプされたときにその間に約0.60
m5 (0,024インチ)の間隙を生じる。各ブロッ
クの区域10.12の端部の中央に配されたものは、高
くなった略弧状の区域14である。各区域14の長さは
約 4.45In (0,175インチ)であり、紙面
に鉛直な方向の寸法は約11.21fi (0,44イ
ンチ)である。二つのブロックは、ブロック2内に頭が
入っており、かつブロック4内にねじ込まれている二本
のボルト16.18により一緒にクランプされる。
工具は又、第2.3図に示すマンドレルを含み、それは
モールド内にクランプされる前に開門に挿入される。こ
の例のマンドレルは約3.60龍(0,142インチ)
の幅と、約1.52mm (0,06インチ)の最大厚
みと、両端の点26にて交差する端部域24において約
2.10m5 (0,083インチ)の半径を有する。
マンドレル20の本体28は両端30が先細にしてあり
、かつ管内への挿入を易しくするためにその角部32に
て丸みをつけである。
1榮作するには、プラスチック管の一端にマンドレル2
0を挿入して、管と共にブロック2.4の間にクランプ
する。ブロックは次いで短時間、約2〜3分間約200
℃加熱されて塩化ポリビニールを塑性変形させ、添付図
面の第5図に図示した管30の形状を創成する。中空の
長尺管の連続する側壁は対向する鋭い内部角隅38で終
る対称的なカテナリ形状の壁部により郭成された内部断
面を存する。
マンドレル20は仕上り管形状に適合する輪郭形状を有
する。ブロック区域10.12の間にクランプされた間
の一部は溶融し、端部域32.34を創成する。マンド
レル20がl+9人された管は36にある如くカテナリ
形状に形成される。この部分は、約1.57am (0
,062インチ)の順方向の半径1’?、  (管外方
に凸である部分の曲率半径をいう。)を有する中心域を
備えており、その両側には壁部が対向した鋭角各部にて
路外接するように、1.78am (0,07−(ンチ
)の逆方向に向かう半径R2(管内方に凸である部分の
曲率半径をいう、)を有する端部域が設けである。順方
向半径R,と逆方向半径R2は略等しい。
両半径R,とR2とは下記の条件を満たすように選ばれ
ている。
(1)  十分大きな反撥力を発生ずるため充分に小さ
いこと。
(2)相対向する壁部が近接していること。
(3)中心域と端部域との壁が滑らかに接合すること。
(4)所望の流量のために十分な内部断面積が得られる
こと。
叙上の条件は順方向半径と逆方向半径が略等しくなると
きに満たされる。
管内の開口を閉じる制御器のために、ナイフェツジ62
は第5図のポイントAとBとの間の管の表面に沿って中
心線42に平行に位置付けられる。管の反対側の表面は
壁に接しているので、管を平にしかつその中の流れを制
御するために互いに相手方に向って壁部を動かすナイフ
ェツジの小さな動きにより管は小さな力で容易に閉鎖さ
れる。
次に7図を参照する。制御器46は、底部に開口50を
備える滴下室キャビティ48を有し、第5図に示した管
の一端が円形断面の孔52内に固定される。滴下室アセ
ンブリは管30の頂部端に取り付けてあり、キャビティ
48内に配置される。管30の変形された部分36は、
孔52の第6図中の左側の璧の突起54に一致するよう
配しである。枢着レバー56は水平腕58と縦方向腕6
0を有し、縦方向腕60は突起54に対向する水平のす
・イフエノジ62で終っている。レバー56は水平枢着
ピン64で枢着しであるので、ナイフェツジは突起54
の壁面6Gに接離するように動かされる。壁6Gはす・
イフエソジ62に対向して通路内に突出している。ナイ
フェツジ62は壁56との間に管を挾み、通路を完全に
閉じる履きに最大閉鎖力を発生し、壁6Gに対して鉛直
な平面内で水平となるようにレバー5Gの枢着のビンが
配置されている。
管30はその区域36がI:i6Gとす・イフエッジと
の間に位置するように孔52内に配設されている。そこ
でレバー56の動きによりナイフェツジ62が所望の滴
下率に応じて定まる頻度で管を閉じる。
レバー56の制御装置は、形状記憶材料、望ましくはニ
チノールから成るワイヤー68(以降、第一形状記憶部
材という)を、レバー56の腕58から外側に延びる水
平ピン72を経由して、第一の電気端子70(!:第二
の電気端子74に接続することにより構成される。勿論
、本発明の範囲内でカンチレバー(図示せず)等も採用
できる。レバー56と操作接触にある第一形状記憶部材
を有する。ピン64とは反対側でV858の一端からは
他の水平ピン76で突き出ている。ピン76には張力ス
フリング78(以降、第一スプリングという)が引掛け
られており、第一スプリングの他の一端はピン76から
制御器46の枠82に固定したスプリング係合板80に
取付けられている。
第一スプリング78は、レバー56を時計方向に回転さ
せるためにピン76を引き下げ、ナイフェツジ62を壁
66に近づけて管30を閉じる。部ちナイフェツジ62
に予圧を与えて上記壁に接触させる。ニチノールワイヤ
は、ワ・イヤ内に電流を通じると抵抗熱によりワイヤの
温度が上昇する。制御流量の度合を変えるために第一ス
プリング78の力を対抗させる。
ニチノールがオーステニテインク状態とマルテンシティ
ク状態との間で変形する温度範囲に於て温度と共に合金
の機械的特性が連続的に変化することは周知である。当
初の長さLoのニチノールワイヤの場合に機械的行動は
長さしの変化に於てワイヤを伸長するために要求される
力Fにより表わすことができる。変形温度範囲(TTR
)として選定された温度範囲に於けるニチノールの力〜
長さ曲線は第9図に示しである。
温度T1では合金は完全にマルテンシティク状態であり
、比較的小さい一定の力F1で、約8%の伸長に相当す
る比較的大きな量L1だけ延びる。
温度T4に於けるオーステニテイノク状態迄応力をかけ
ずにニチノールワイヤを加熱すると、長さは形状記憶効
果によりり。に戻る。温度T1とI4間の温度範囲で、
特性は曲線Aから曲線りに変わり、加熱回復張力は減る
。温度T4に於ては何らの加熱回復もない。中間温度T
2とI3に対応する中間曲線B、Cは、例として第9図
に示しである。スプリングが圧縮及びその逆になるにつ
れて、ニチノールワイヤが延びるように従来の可撓性ス
プリングから与えられる力により伸長されるニチノール
ワイヤに就いて考えよ。スプリングのストレス〜ストレ
イン曲線は直線Eにより与えられる。
温度T1でニチノールはスプリングにより長さLlから
更に伸長される。次いでニチノールを加熱すると、形状
記憶効果によりそのストレインを回復しようするが、そ
うするためにはスプリングに対抗して働かなければなら
ない。温度が上るにつれて、ニチノールは、実質的に温
度に対して独立なスプリングの力〜長さ曲線Eと、温度
に従属するニチノールの一群の力〜長さ曲線A、B、C
1Dとのの交点により決定される線に従ってa、b、c
、dと変化する。
ニチノール温度は、ニチノールワイヤを抵抗加熱するこ
とにより制御され、各温度T l、 T 2、′l′3
及び′l゛4は、夫々電流1.、I2、I:I及び■、
1に対応する。従って電流叩ち温度を変えればニチノー
ルワイヤの長さを、対応する値、即ち、Ll、L2、L
コ及びり、lとすることができる。
ニチノールだけをここで説明したが、添加剤、加熱処理
とワーク硬化により特性を様々に変えるごとができ、又
更に、Cu−Zn−Alその他の銅を基体とした同様の
合金でニチノールと同じ型式の特性をf「するものはい
ずれも特に有益である。例えばシテJン ワイリー ア
ンド 9−ン著、カークーオーミーズ エンクロペディ
ア オブ ケミカルテクノロジーの第3版、第20巻、
72)(頁、「形状記憶合金」を参照せよ。
更に別の特徴も本発明に追加される。叙−[−の如く所
定のナイフェツジ62の位置を維持し、所定の流体流量
を維持するためには、加熱電力(電流)を連続して供給
しなくてはならない。本発明の別の特徴はブレーキであ
り、そごでは所望のナイフエツジ位置は第一形状記憶部
材への給電を遮断しても維持することができる。第二形
状記憶部材に電力を供給したときブレーキがフリーとな
り、かつその電力を断ったときブレーキが掛るよう、ア
クチュエータの原動力として第二の形状記憶部材を使用
することにより、このブレーキが構成される。
第二と第一形状記憶部材からシーケンシャルにに順次電
力を断つことにより、精密に調節され、かつ形状記憶部
材のいずれにも電力を与えないで精密な調節状態が維持
できるアクチェエータを提供する。
3字形のブレーキ棒84を使用する形式の一実施例に於
ては、ブレーキ棒84はピン76に掛けられる下部ルー
プを有し、その引上界は円筒状ブッシング85内の通路
に挿通される。棒84の上部端はテンションスプリング
88(以降、第ニスプリングと称する)の一端を取付け
るための孔86を有し、これは第一スプリング78がピ
ン76を介してブレーキ棒を引き下げるよりもずっと小
さな力で棒を上方に引き上げる。ブッシング85はその
円筒状軸心を中心に回転自在であり、かつ略水平にブッ
シング85の円筒状壁内に延びる水平ピン90を有する
第8図に、ブッシング85、棒84及びピン90をより
詳細に示しである。ブッシング85は滑動自在に、但し
、棒84をきちんと受ける円筒状穴92を有する。
穴の両端はブッシングを両方向に回転させ得るように外
側に拡大するテーパ部94となっている。
そのように回転したときに穴92のテーパの対向端は棒
を係止し、実際にそれをその位置に保持する。
ピン90は、ニチノールである形状記1.Q金属ワイヤ
102の形状の第二形状記す、α要素により係止される
。ワイヤ102はピン90の下に位置した接点96.9
8から上方に延びる。ワイヤを冷却すると、ワイヤは、
枠材に向かってピン90から縦方向に延びてピンに予圧
を与えている第三スプリング100により引き伸ばされ
る。ワイヤが冷いときには第三スプリングはピンを上に
引き上げており、円筒状ブッシング85を回転して所定
位置に棒84をロックする。ワイヤを電流により加熱す
ると、ニチノールワイヤである第二形状記憶部材はピン
90の上に引き下げられ、棒84は次いで運動自在とな
りピン76に抗して引き上げられ、ブレーキ棒はレバー
56の、動きに忠実に追従することとなる。
この操作に於て、棒84はブッシング85の回転により
所定位置に保持され、ナイフェツジ62は、ナイフェツ
ジと壁66との間にある管セグメント30と接触する。
ワイヤ102は内部に電流を通して加熱され、棒は開放
されるが動かない。その理由はスプリング78はスプリ
ング88と可撓性状態のワイヤ68の力よりも強いから
である。その後、電流をワイヤ68に供給し、ワイヤ6
8により発生した上向きの力が、室48内の滴下率が所
望の値となるようにナイフェツジを動かずよう調整する
第ニスプリング88は、棒84をピン90と接触させる
ので、ワイヤ102の通電を断ちそれから少し遅れてワ
イヤ68の通電を断つとレバーはその最後の位置にロッ
クされる。棒84はピン76が下に動くことを防ぎ、ス
プリング78は上に動くのを防ぐ。こうして、制御2:
;は規定の標準滴下率を具現する。
前記操作は有益である。理由は装置を再調整するときを
除いて、電力は維持させてはならず、電流制御装置がj
!j動作したときに於て、標′/$滴下率は、基本的に
間違った滴下率の危険よりまだましであるからである。
他の代案ブレーキ(図示せず)を採用するのは本発明の
範囲である。例えば電気キリャパ、ブレーキ・クラッチ
仮装置、又は電力を断つときにレバーのピボットに関し
て予め選択される位置にレバー5Gを選択的にロックで
きる他の適当な機械的装置などがある。
上述の管と制御器の各種変形例と代案は十分に明白であ
る。前述の如く、管の仕様の+i’p 4111 (寸
法、壁厚、材料など)は、制御器を使用する特定の流体
と流体の流量と共に変化する。又上述の管の形状は他の
流は制御装置、特に化学システム及び装置に於て有効で
ある。
制御器は、流量又はアクーy−ユエータ位置が幾らかの
時間所与の位置に設定又は維持される必要があるか、又
は比較的低流皿を制1111する場合、一般的に有用で
ある。更にテンションスプリングを使用したが、圧縮ス
プリングや安全ピン状のスプリングも使用できる。
モールディング方式は少量生産゛の場合有益であるが、
他の製造技術も使用される。
他の改善、修正と実施例も(上記の開示の観点から)当
業者にとって明白である。
上記改善、修正と実施例は特許請求の範囲に記載した如
く本発明の範囲内と考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の間を形成するために使用されるモール
ドの側面図である。 第2図は本発明の管をモールドするために使用されるマ
ンドレルの側面図である。 第3図はマンドレルの平面図である。 第4図は第3図の4−4線に沿って切断したマンドレル
の断面図である。 第5図は第1図のモールド内に位置した本発明にかかる
管の断面図である。 第6図は本発明にかかる制御器の立面図である。 第7図は第6図中の線’7−7に沿って切断した制御器
の断面図である。 第8図は第6図に示したブッシングの一部とブレーキ棒
の詳細拡大断面図である。 第9図は変形温度範囲内の選択温度に於けるニチノール
用の力〜長さ曲線のグラフである。 2.4−・・−−一・アルミプロ17り20−・−−−
−−−−m−−−−−−・マンドレル30−・−・−−
一−・−・・−・・管46−・−・−・−−一−−−・
−−−一制御器56−−−−−−−一・・−枢着レバー
66−・・−m−−・−・−壁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)流体が流れる中空長尺管から成る流体制御管であっ
    て、前記管は概ね連続する側壁を有し、前記管の少なく
    とも一部は、鋭角をなす一対の内部角隅部で外接する対
    称なカテナリ形状の内部断面を有し、前記壁部は前記管
    を平にしそこを流れる流体を制御するために互いに相手
    方へ向かって移動可能であることを特徴とする前記流体
    制御管。 2)前記管の対向壁は、円管を押し潰すのに要する力の
    約1/6よりも大きくない力で互いに閉鎖接触を強制さ
    れるように充分に薄く、内部を流れる流体を一滴宛流し
    始めるための上記の力を除いたときには遅滞無く再開口
    が始まるよう十分に厚いことを特徴とする特許請求範囲
    第1項記載の流体制御管。 3)上記管は両壁部にそれぞれ外方に向かって凸な表面
    を有する中央部と、上記とは逆方向に向かって凸な表面
    を有する端部域とを有し、両端の対向する鋭角部にて外
    接するよう接続されたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の流体制御管。 4)上記中央部の半径と端部域の上記の半径が略等いこ
    とを特徴をする特許請求の範囲第3項記載の流体制御管
    。 5)下記の要素から成る静脈注射量制御装置。 突出するナイフエッジを有する枢着レバー。 静脈注射液が流れる管を収容する通路。 上記ナイフエッジと対向する上記通路内に突出する壁。 上記ナイフエッジが上記壁に近づき離れると共にそこで
    互いに噛み合う時に上記壁に垂直な平面上に横たわるよ
    うに、上記レバーを壁に枢支する上記レバー用のピボッ
    ト。 6)壁と噛み合うナイフエッジに予圧を与えるために上
    記レバーに作用する第一のスプリングと、上記レバーと
    相互作用し、加熱すると上記スプリングの力と対抗する
    ことができ、その加熱度により決る限度迄上記ナイフエ
    ッジを上記壁から離反させる第一の形状記憶部材とから
    成る静脈注入量制御装置。 7)上記第一の形状記憶部材は加熱すると短くなるワイ
    ヤであり、上記レバーにはピンが設けられ、上記ワイヤ
    は、二つの所定位置の間で延伸して上記ピンと接触し、
    ワイヤを加熱すると上記第一のスプリングと対抗する力
    を発生することを特徴とする特許請求の範囲第6項記載
    の静脈注入量制御装置。 8)上記ピボットに関して上記レバーを選択的にロッキ
    ングするためのブレーキを具備することを特徴とする特
    許請求の範囲第6項記載の静脈注入量制御装置。 9)上記ピボットに関して上記レバーを選択的にロッキ
    ングするためのブレーキを具備することを特徴とする特
    許請求の範囲第7項記載の静脈注入量制御装置。 10)上記レバーと係合するブレーキロッドと、その軸
    線に対しての直角に回転する円筒状ブッシングと、 その軸線に対して直角に上記ブッシングを貫通して設け
    られ、上記ブレーキロッドが自由に貫通する通路と、 運動の一方の方向に対しては上記第一のスプリングに対
    抗し、その反対方向に於ては上記第一のスプリングと対
    抗しないように上記ブレーキロッドを移動する手段、及
    び 所与の位置に上記ブレーキロッドをロックするために上
    記ブッシングを回転する手段とを具備することを特徴と
    する特許請求の範囲第9項記載の静脈注入量制御装置。 11)上記ブッシングを回転する手段が第一の形状記憶
    部材であることを特徴とする特許請求の範囲第10項記
    載の静脈注入量制御装置。 12)上記第二の形状記憶部材が加熱すると短くなるワ
    イヤであることを特徴とする特許請求の範囲第11項記
    載の静脈注入量制御装置。 13)上記レバーの動きに追従するために、上記ブレー
    キロッドに予圧を与える第二のスプリングを具備するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の静脈注入
    量制御装置。 14)そのブレーキロッド位置に向かって上記ブッシン
    グを予圧を与える第三のスプリングを具備することを特
    徴とする特許請求範囲の第13項記載の静脈注入量制御
    装置。 15)上記壁とナイフエッジとの間に一部が挿入される
    中空長方管を含み、上記管は対抗する鋭角の内部角偶部
    で連なる対称的カテナリ形状の管壁により郭成された内
    部断面を有し、上記管壁が上記壁と上記ナイフエッジと
    の間に噛み込まれると管が平らになり、かつ内部を流れ
    る流体を制御するときには互いに相手方に向かって移動
    し得ることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の静
    脈注入量制御装置。 16)下記工程から成る可撓性プラスチック管の変形方
    法。 管内に所望の内部断面形状のマンドレルを挿入する工程
    。 相対向する表面を有し、上記マンドレルの断面と略同形
    状の断面を有するキャビティを郭成するクランプに、上
    記マンドレルを挿入した上記管の少なくとも一部をクラ
    ンプする工程。 一定時間ある温度までモールドを加熱し、管の材料を塑
    性変形させる工程。 及び モールドから管を取外し、管からマンドレルを抜き出す
    工程。 17)マンドレルが、相対向する鋭角の角偶部で連結す
    る対称的なカテナリ形状部分を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第16頃記載の可撓性プラスチック管の
    変形方法。
JP62103470A 1986-05-01 1987-04-28 流体制御管及びその製造方法並びにその管を用いた流体制御装置 Pending JPS62261369A (ja)

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