JPS62261366A - 連続流れによる腹膜透析装置 - Google Patents

連続流れによる腹膜透析装置

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JPS62261366A
JPS62261366A JP61102932A JP10293286A JPS62261366A JP S62261366 A JPS62261366 A JP S62261366A JP 61102932 A JP61102932 A JP 61102932A JP 10293286 A JP10293286 A JP 10293286A JP S62261366 A JPS62261366 A JP S62261366A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は透析流体を連□続して流して血液を浄化し、腹
膜メンブレンを通して交換する、連続流れにおける腹膜
の透析方法と装置に関ブるものである。
従来、人工腎臓の使用者は、血液を、浄化さUるため、
基本的に2種類の方法に依存していた。血液透析とは、
透析装置を通して血液を循環さゼるムので、この透析装
置では、患者の体外にある人工膜を通して有毒な代謝物
が交換され患者の体外に〃L出される。この方法を¥施
プるのには、血管が含まれているため、専門的な訓練を
うけた人による補助が必要であり、装置が1〜ラブルを
起こす等の危険に患者をさらすことになる。
腹膜透析は、腹膜腔に無菌透析流体を注入し、不要な代
謝物を吸収後この透析流体は排出されるというしのであ
る。この方法は代−(物のレベルが所定値に減少するま
でくり返され、従来バッチ方法と称されている。これは
、透析プロセス中には、腹膜腔に挿入されるカテーテル
には多くの接続が必要であって、新鮮な透析用流体の多
くの1又は2リットルポ1〜ル又はバッグが使用される
からである。透析プロセス中の複数の接続は腹膜炎の多
くの例の主装置となると考えられる。
可動性の連続の腹膜透析は、患者の多少の休憩を治りよ
うな連続透析を提供する。しかしながら、可動+4の連
続の腹膜透析は機械なしで行なわねばならず、また、毎
日複数の透析のボ]・ルヤバッグを注入しなければなら
ない。このように毎F1の複数の注入は腹膜カテーテル
へ複数のバッグやボトルを装着する必要がある。腹膜プ
ロヒスのための人聞の殺菌透析の生産は、大規模な応用
、特に家庭内での透析には実際的であることは示されて
いない。
米国時1rftJsA−4311587は、腹膜の汚染
を防tLするため、新iYな透析で・bって経路にり”
ブミクロンのフィルタを供給することによる腹膜透析で
もって、F記問題のいくつかを回避している。このシス
テムは十分に可動性があり、患者によって透析のバッグ
が携帯される。
この袋は様々な方法で加圧され、フィルタの流入側のみ
につながれている。流出ポートは、フィルタのもう一方
の側につながれているので、腹膜のめm源は腹膜腔に直
接つながらないようになっている1、シかるに、この装
置は基本的にバッチタイプなので複数のボ[・ルヤ透析
流体のバッグは、腹1模カデーデルへ直接つなげる必要
はないものの、フィルタにはつなげなCプればいけない
米国’far I=l’l (J SΔ−433819
0ではバッグ・プロセスを回避した装置及び方法を開示
している。
これは、di性代謝物が交換される選択的メンブレンを
備えた閉回路腹膜回路を利用している。
;jj ff fc I’l物が分離メンブレンを通過
するにつれ、溶液は腹膜流体中の糖分と塩分のもとの濃
度を保って選択メンブレンのもう一方の側を透過する。
2小腹膜カテーjルは腹膜流体の流入と流出をらたらり
、しかし、腹膜流体は腹膜腔を通してつねに再循環され
るため、効果はわずかずつ減少する。
というのも、残ったUS物が腹膜腔にもどされてしまう
からである。この選択膜は高価かつ使い捨てであり、こ
の装置の作動コストは、この膜が再洗浄されないかぎり
高くなる。腹膜腔を通して、腹膜流体を吸いあげること
が必要であり、透1斤中、忠省のF!膜腔が適宜に心服
していることを確実に覆ることをむずかしくさせる。
もし腹膜メンルンが十分に心服しない場合はこのメンブ
レンは腸の周囲にまきつぎ、腹膜流体が滞貨1するポケ
ットが形成される。不完全な循環は透析の効果を減少さ
Uるものである。1段11ウニ回路にJ3い−C腹膜流
体の流量を制限できず、又、回路中の流a1が減少又は
空になって−し、腹膜流体を補充する方法−しない。
本発明の1つの発明によれば次の連続腹膜透析方法を1
:?供°する。。
殺菌した透析流体の源(32)を設置ジ、患者の腹膜腔
に挿入するためのカテーテル(12.70)に接続する
流入経路(42)を工2け、ぞのカテーテルに接続する
流出経路(48)を設け、そして 該源(32)から殺菌した透析流体を流入経路(42)
に送出する連続流れによる腹膜透析方法において、 該殺菌された透析液の腹膜腔中の容積の変化を検出し、
透析中に適度の流量が維持されるようにして腹膜腔(1
4)中に所望1の流体が存在するように、該殺菌された
透析液の流入量と流出量を制御し、さらに、 患者の腹膜腔(14)を通して透析液の単一流が設けら
れるように、流出した殺菌された透析液を処理手段(3
6)に送出゛することを特徴とする連続流れによる腹膜
透析方法。
又、他の発明によれば、以下を含む連続腹膜透析装置を
提供する。
殺菌した透析流体の源(32)と、 該源(32)と患者の腹11!J腔(14)に挿入され
た腹膜カテーテル(12,70)とを接続する流入経路
(42)と、 該腹膜カテーテル(12,70)に接続する流出経路(
48)と、 をSむ連続流れによるli!12膜透析装置において、
腹膜腔中の透析流体量を制御するために流入及び流出経
路における透析流体の流■を制御する弁手段(/lo、
68.6=1.69>と、透析流体の流出を処理し、透
析のために腹膜腔を通る単一開回路を確立するように、
流出経路に接続された処理手段(36)と、 腹膜腔内の透析流体のωの変化を検f、lf ′Tする
流量検出手段(61,63>と、 流量検出手段に苅応して弁手段を制御し、適度な透析の
ために腹膜腔中に所望量の液体を存在さIるように腹膜
腔を通過する透析流体の流1yを制御16制御手段と、 を含む連続流れによる腹膜透析装置。
このような腹膜透析方法及び装置はバッチタイプの腹膜
透析にみられる問題ヤ)危険を防ぎ透析の効果を111
めるにうな高い透析変換効率をもたらりことができる。
この腹膜透析方法及び装置は高い透析流体の交換率をも
たらし、腹膜の感染の危険性は減少される。
この方法及び装置は連続流れで単一通過の腹膜33析方
法であり、患者の腹膜メンブレンの透析流体の圧力と体
積がモニタされ、常にメンブレンが適宜に膨張している
状態に保たれるようなシステムにできる。
上記目的は、本発明にもとづき、殺菌透析流体の連続流
れが発生され、単−通過量回路において忠占の腹膜腔を
通って流れるようにすることにより達成される。m性代
謝物の交換が患者の腹膜メンブレンを通って行なわれ、
残った透析流体は患者の腔を通ったのら排出される。
子方供給システムが用いられ、腔を通る透析流体のボン
ブイ」勢を避Cプでいる。バイパス弁が流予検出器と共
に用いられ腹膜腔に向かう無菌透析流体の流入量を調整
し、この流入4口を腔から出てくる流出量と等しくさけ
てこの腔内の流体の所定の体積を常に保つようにする。
圧力検出器が用いられ、jrP内の流体の圧力を感知し
、効果的かつ快適な腹膜透析を行うために腹膜メンブレ
ンが過度な膨張あるいは収縮をなくJよう確保している
。この圧力検出器は流入/流出方向弁を制御している。
圧力が過剰になりV、服しすぎた場合、流入は閉鎖され
るかあるいはおさえられ、流出はそまま開放されあるい
は、制御や圧力を押えるのに必要なだり開放される。圧
力が下がり、膨張が少なくなり、まきつきが生じた場合
、この方向弁は流出をしばり、必要なだけ流入を開放す
る。腹膜透析流体の連続流れは、この流体が腔を通り単
一経路を流れるにつれ、m性代謝物の交換の率を高くさ
せる。このようにして、週3回で約6時間から8時間の
透析により腹膜透析が充分1こ(jえる。
本発明は添付図面を参照することにより概略的に示され
ている。
近年実施されているように腹膜透析の効果は人体から溶
質を除く点にJ3いて血液透析の効果の約5分の1であ
る。従来の研究は腹膜透析の効果が透析流体の交換率が
10リツターあるいはそれ以上上がった場合、血液透析
の効果に近づけることができることを示している。現在
では通常の腹膜透析の交換率は4時間ごとにおよそ2リ
ツトルである。従って絶えず腹膜透析用の無菌透析流体
を適量にし、開回路において患者の腹膜腔を通して無菌
の透析流体の連続流れを流す方法と装置をもたらすこと
が望ましい。
図面についてより詳細に説明すると、患者10はその体
内において腹膜メンブレン14に差し込まれた連続流れ
における腹膜透析カテーテル12を有している。図に示
す如く、差し込まれたカテーテルは適合するデユープ1
6と18につながれ、次に連続流れにおける腹膜透析装
置につながれる。
この装置は流体供給システム八と流体分配制御システム
Bを含んでいる。この流体分配制御システムは患者の腹
膜腔をぬCノる単一通過回路を含んでいる。
」−記流体供給システムAは粒子フィルタ20を含み、
水道水がそこに導かれる。この粒子フィルタを通りぬけ
る水の流れは次に逆浸透ユニット22へと進む。この逆
浸透ユニットがら水は、水の中から塩素をとりのぞくカ
ーボンフィルり24を通って流れる。カーボンフィルタ
24から水は従来のプロボーシ三1ニングマシン26に
流れこみ、ここでリプライ27からの非情Δjブドウ糖
と電解)1y、を34:1′c反溶液をとり、これをカ
ーボンフィルタ24からくる浄化された水の適量とff
2合する。
ブロポーショニングー2R合ユニット26からの透析溶
流体は微粒子フィルタ28を透過し、ここでは、非溶解
V[粒子物質を分離する。ブロボーショニングー混合ユ
ニット26で混合された濃縮流体は、非常にしばしばい
くつかの非溶解性粒子物質を含んでいる。この微粒子フ
ィルタは望ましくは非溶解性粒子物質をとりのぞくに充
分な口をもつ1ミクL:1ン微粒子フィルターがJ、い
。シリポア社とギルマン製造会社は両方とも適切な微粒
子フィルタ8製造している。流体供給システムAは適切
に混合された透析溶液あるいは非殺菌の透析流体を供給
する。微粒子フィルタ28からの非殺菌°   流体は
施体分配制御システムBに供給される。最1初に非殺菌
透析溶液はこの透析溶液を殺菌するバクデリアフィルタ
30を通って流れる。このバクデリアフィルタ30は従
来の人容■フィルタで1へてのバクテリアを除き、殺菌
された透析流体をしたらすものである。この流体は殺菌
された透析流体を送りこむ重力供給手段を備えたヘッド
容器34へと流れる。プ〔1ボ一シヨニングー混合ユニ
ット26は透析流体をヘッド容器34へと汲み上げるの
に充分なポンプを含む。
バイパス弁34はヘッド容7S32の流出側につながれ
ており、この容器内の流体レベルを制御し、過剰な流れ
をふUぐ手段を有している。ヘッド容器がオーバーフロ
ーを起こし、おるいは流体供給システム八からの殺菌流
体を過剰に有している場合は、このバイパス弁3iが余
分な流体を貯iXコンデナ36に落とり。プロポーショ
ニングー九合ユニッ!・26を始動、停止させるより、
透析流体を排出した方が1m単であるということがわか
っている。、レベルしニタ38はヘッド容器32の透析
流体のレベルを感知する手段とそのレベルに応じてバイ
パス弁34を制御する手段を右している。
スイッヂ手段も設(プることができ、バイパス弁34が
正常に作動°Uず流体が過剰に逆流した場合にレベル[
ニタ38に応じてブロポーショニングー)1シ合−Lニ
ット26をオフにηる。
流入/流出方向弁40は、バイパス弁34につながれヘ
ッド容器32からの殺菌透析の)A≧体を受容する。こ
のバイパス弁341;j、、透析流体か貯蔵コン7す3
6へバイパスされる程度に応じた量だcノ、方向弁40
に分配する。このバイパスか34は、方向か40に分配
されるnlを変化ざけるために、十分にこの後、示され
るように、制1ffll ’i3れるバイパス弁34は
、経路から方向弁40へと向かうバイパス流体をyl(
一段階に変化さけるために、ス【」ットル弁c市つてら
J、い。
流入経路42(チューブ16 ) l:1方向バルブt
10と2手1段1漠33 ’triカデーテル′12の
流入カテーテル41につながれる。この)j析流体(は
/′j向’;T40により制御される流出経路4B(チ
ューブ18)により流出カテーテル46を通り腹膜腔1
4をぬける。流出経路48につながれた圧力検出手段5
0は経路と腹膜腔内の流体の圧力を感知゛する。この圧
力検出手段50は方向弁40を制御し、メンブレンが常
に適切に膨張しているように所定の圧力あるいは腹膜腔
の圧力域を保つ。この「1的において、方向弁40は望
ましくは、ダブルフロー弁′cn:力検出手段50によ
る検出にらとづくカテーテルへ流入かつ流出する流体を
したらすものがよい。分離した流入経路および流出経路
は方向弁40を通って流入する透析流体の殺菌を確かに
するよう保たれねばならない。ベルニトロン社製の修正
された単−二−ドル血液透析制御弁が適している。この
外圧された弁は図2に示される如く、腹部の圧力に応じ
ていずれかの通路を部分的あるいは全体的にふさぐよう
に移動可能な置換可能ニードル弁43により1り御され
た流入経路42aと流出経路48aを含んでいる。通常
このような弁はLL力制御されるが、単一の出力経路の
み有する。
腹膜腔の圧力が過度になりメンブレンが膨!]Fibす
ぎ、又、腹部内部に過度の力が鋤さ、患者に不快感を5
える場合、圧力モニタ50は透析の流入を停止するよう
(電子あるいは機械)信号を弁40にむりて発信し、透
析流体の流出はそのまま保ってiJ3<と圧力は下げら
れる。本発明の好ましい実施態様においてはニードル4
3は流入経路を絞るかわりに完全にふさぎ、流出通路4
8aは聞いた状態を保ら圧力を低下させる。圧力が腔内
の通常の所定1「」より低下し、メンブレンが心服不足
となり、からまりを形成することにより透析流体がたま
り、透析方法の効果を減少させるような場合は、透析流
体の流出は流出通路48aを比例的にふさぐようにニー
ドル弁43を動かすことにより遮断さ°れる。又、流入
は継続されるので、圧力は所定値まで増加される。いず
れの場合も11力が−たん所定値にしどされれば透析流
体の流入及び流出は等しくなるようにもどされる。透析
中、腹膜腔において通常望ましい圧力の範囲は水柱圧で
約150から250 c rnである。この範囲内で操
作可能で入手可能な従来の市販の圧力検出器は圧力検出
手段50に適している。圧力に応じた弁40の制御は、
当業者により容易に行うことができる。
例えば圧力信号を受容しニードル弁43を電子制御−リ
ーる単一の集積回路を用いることで電気的に実(1でき
よう。
流量検出器54は方向弁40から貯蔵タンク36へと流
れる流出経路52に挿入されるこの流量検出器54は流
出量を検出し、バイパス弁34により方向弁40に送ら
れる流量が腹膜カテーテルからの流出量と同じになるJ
、うに、この流れをバイパス弁34を通って方向弁40
へと流れるよう調整ザる。方向弁40が標準位置に設置
され、ニードル弁43かニュートラル位置であるとぎ、
モニタ54に制御された弁34により貯蔵タンク36へ
とバイパスされた?のどのような変化・し直接的に流入
通路=128を通って分配された最に影響を与える。従
って例えば流出が低下した場合は、弁34は開かれ、よ
り多くの流体をバイパスし、弁40への分配を少なくす
るので、流入早が減少した流出量と等しくなる。同時に
圧力検出手段50は腹膜腔内の圧力をチェックしつづ【
)ている。
この流量検出器54は、従来使われている超音波流量検
出器のように、適したセンリならどれでもよい。
圧力検出手段50により制御された弁/IOと流量検出
器54に制御された弁341ユ腹膜貯内にある透析模の
体積と圧力を最適に保つ流量制御手段をもたらり。通常
、ニードル弁43は二」−1−ラル位置し、流量検出器
は、弁40のかわりに弁34を通って流体を分配vl−
ることにより流出に応じて流入を制御する。しかしミ流
入を流出と等しくなるよう制御し上記圧力の限界は超過
され、検出器50は上記のように弁40を制御すること
により効果を高める。ヘッド容器検出器38は斤り及び
流れの制御システムとは無関係である。
方向弁40’b−Aン/lr)弁の代t> V) ニス
n ツ1−ル弁とすることができる。そのにうjK場合
バイパス#’l−3/lの制御は必要でない。
流入経路42と流出経路48 tJ従来の手段により流
入カテーテル44と流出カテーテル46につながれる。
通常どおり、透析のはじめにつながれおわりにははずさ
れる。
トレインポンプ56はハイレベルに達したとぎは常に透
析流体をドレイン貯蔵コンテナへとおとり。この流体は
、ドレイン58にあとされここで排棄される。このため
、ポンプ56の操作を制御する流体レベル検出器60が
もたらされる。前記ドレイン装置は開いた単一通過回路
を完了させる透析流体用の処理手段をもたらす。
圧力検出器50は、患者の腹部内の圧力を検出す°る手
段を供給リーる。腹部は、例えば2Ωのときには快適な
特定の圧力に保たれる。例えば、腹部内にさらに1リッ
トル蓄えられたならば、腹部内部は50%膨服し、その
結果、患者に不快感をもたらす。患者の腹部が異常に膨
張すると、圧力検出器は圧力の減少を感知する。このた
め腹膜l\追加流体が入るのを許すように弁40を圧力
検出器が制御するので、圧力は正常なものに戻る。反対
に腔が収縮すると圧力が増加し、その結果、流体の流入
が減少し、圧力が安定するまで流体が排出8れる。。
このJ、うに、本発明は忠階の;p膜を通って、単一・
の聞いた回路が供給されるところの連続流れによる11
Q膜の透析を行う、41度で進歩した方法及び装置を(
:11供づ゛ることが可能である。患者の心地J、さ°
と透析の効率のため膜の膨張が生ずるべく、流体の容積
と圧力とが制御されるところの方法で、殺菌透析流体が
腔を通って配給さ゛れる。腹11分腔を通る流体の流れ
が高率であることはθfましく、循環率の高さは透析高
率を向上させる。
重力供給システムと1ノ1出タンクと(こまって、刺′
を通るボンピングとその固有の問題が低減される。
単一の通過回路にJ、って膜を通る透析流体が再循環し
ないので、腹膜腔を通って1り循環する残留イ1害物質
の存在の可能性を低減させる。、腹膜腔からの透析流体
の流出及圧力その他を検出しているので、透析中は膜は
好適な状態に広げられて、透析プロセスの効率を低下さ
せる流体のポケットや仙の滞留場所が形成されない。
バクテリアフィルタ30からヘッド容器32へ°   
の経路は使い捨−Cの殺菌処理された管であることが理
解さ°れよう。バイパス弁34へつながる内部のライナ
ーと接続する殺菌された管と接続し使い捨て殺菌ライナ
ーとして、ヘッド容器32が供給8れることもありえよ
う。実際バイパス弁34はY!X“!の3つの分岐の使
い捨て管である。Y−分岐の下方の管は処理貯蔵タンク
36と接続する。弁34のアクチコエータは殺菌された
弁通路の外部にあり、処理タンク36に導かれるY−分
岐の弁通路に動きか(〕て、流入/流出方向弁40から
幾分流体を転換するため通路を幾分閉める。通路42 
a及び通路48aを通過するところの管の外部にある弁
要素43は流入7/流出1ノ向5’i40の二lニット
である。弁白身か決して殺菌されないために、管を通過
する流体は弁のどの部分と・t)接触しない状態で弁通
路を通る。同様に流入カテーテル44と接続すると共に
弁通路42aを通る管は前行可能である。流出通路48
aを通り流出カテーテル46からくる管4Bは流出経路
52と同様子め殺菌され配置vjされる。好ましくは、
圧力検出器50は、それと前行管とが交換可能であるよ
うに、流体と実際上接触Uずに管の中の流体の圧力を検
出すると共に、予備殺菌された管の艮ざを受は入れるべ
く設h1される。流!fy検出器54は流量1検出器を
通る鈍゛の長ざを受りいれろと共に流体と決しで接触し
イエい超?4波型流早検出器である1、実際にヘット容
器32を通りバクテリアフィルタ30からの仝セットの
管はそのライナー、ヘット容器32から弁34への管を
含み、そのl°!管通路を含み、弁40を通り、カテー
テル12への管の残りを含むのであるが、予め形成8れ
、接石され殺菌されたユニツl〜である。分#l ′c
5れて予め形成され、予め殺菌され、予め接続された配
置t1管の部分は次の管を含む。即ら、この管(31、
流n1検出器50と弁40の流出通路48aと流早検出
器54と1Ω続し、配置タンク36と接続可能な接続端
子を具備復ろ1゜このことにより、弁と倹LIZとf=
J屈晶のクリーニングと殺菌の費用と時間を避けること
がでさる。
次tこ第3図tJ上、仙の実施例を示し、ここで)は、
第2図に示される流体圧力検出器の替りに、流体量In
検出器が備えられ、これは、腹膜腔内の容積を予め定め
られた容ωに保つ手段に相当する。この検出器は腔内の
流体容量の機能を検出すると共に、lpに出入する異な
った流れに応答して容量を制御する。
第3図の方法及び装置にJJいて、流入カテーテル44
への流体の流れを検出するため流入経路に超音波流量検
出器61が配置される。流出カテーテル46に接続す゛
る流出経路4(3に第2の超音波流量検出器63が配置
される。流出排出経路52は流量検出器63からり1出
タンク36に流れる。
ここにはよく知られた2方向流量制御弁64が流出経路
52に接続されいる。流量検出器61の上流の流入経路
42にはよく知られた第2の制御弁6Bか配置される。
検出器61及び63はこのように腔内の流体の容積の機
能を検出する。
この技術分野における通常の知識を有する者が知る従来
の方法によって制御弁64及び68が適宜のプロセスコ
ン1〜L]−ラ66によって制御されることは可能であ
る。ここには腹膜腔14の膨張と流体のレベルを検出す
る超富波しンリ62が備えられている。このセンυ62
は流体の容量、特に危険な流体容量のレベルを検出する
第2の手段に相当する。この、二1ンI〜ローラ66に
はアラーム67が接続される。流体の容量のレベルが危
険な吊まで増加すると、警告音が発生1」る。 使用時
、流n1検出器61G:IIF’肱腔14内に流入する
流体の量を検出し、流出検出器63は腹11Aff’P
から流出する流体の量を検出する。これらの(1コは=
1ント1:1−ラ66に送られる7、コン1−ローラ6
6は各流n1検出器からの流体量を比較し、透析中に腹
膜腔内の流体量を所定値にするべく、弁64及び6ε3
を制御J−る1、その所定値は、勿論、コント【」−ラ
への入ツバごよるよく知られた方法Cもつで変化さt!
得る。透析中に、腹膜)rP″14内の流体量♀が所定
(的に保たれることによって腹膜腔は適度な膨張状態に
保たれる。もし、流量検出器61及び63の間に相違が
あり、腹膜腔14の流体量n)が所定値以下であれば、
弁64は閉じられる。1らし、流W検出器61及び63
の間に相33が必り、あまりに多聞の流体が腹膜腔14
に配給されると、バルブ68が遮断される。絞り弁が、
より連続的な手法で流れを制御するため64及び68に
使用されることし可能であるU腹膜II’Th 14内
に超音波レベル検出器62が適宜に配置される。もし、
検出器62により検出された1段膜FP内の流体の容量
が所定値以下になると、腹膜腔14内の容量を確立する
ため」ント[」−ラ66が弁64を閉じる。、腹膜腔1
4内の透析流体の吊が第1ざることを超音波セン962
か検出すると、警告音をアラーム回路67が介牛ヅるよ
うひきJJこされて、fr 6 Bがこれ以−Lの流体
の配給を聞えろ。以上説明したように、′ビ乞ζ433
2の流体のレベルが一定のレベルになるべく、前)ホし
た如くヘッド容器検出器38が弁34を制御するよう作
動すろ。
第3Δ図は本発明の更(こ別の実施例を示し、連続循環
流れにおける第2図と第3図に示された2手カアーデル
の替わりに単−力’j−′7)し70が用いられCいる
。;Iコ♀検出器6′1からの流入経路42はlj向弁
69の流入通路42aに入る。方向弁694ま第2図に
示された方向弁40と同一である。
流入通路42aは、カフ−チル70に直接つながれてい
る流出通路72に接続されている。平行線72aは、流
出通路72と方向か69の流14通路48aとに接続さ
れている。方向弁69のニードル(59aは、流量1通
路42aあるいは流出通路48aを閉塞するための−し
のである1、この紺持菰買は第3図と木T1的に同じだ
が、方向弁69が流出通路を介してカテーテル70から
の流出を制御するため、第3図の弁64が不要になる、
操作の際、腹膜腔1/Iからの流入と流出かカテーテル
70を介してなされる8、方向’;t 69は、一方の
通路を開いているlflに使方の通路を閉塞することに
まりカテーテルからの流入と流出を、制す11している
。方向か69は、従来のンイクロブLルッリーである制
御装置により制御される。流量検出器61と(53は、
ニコント1」−ラ66に接続された入力をイjしている
。所定量の流体か腹膜jrPと腹部とを流れ、流(11
検出器により検出されると、方向弁69は流入通路42
aを閉塞し、流入通路48a8開くように制御される。
所定mの流体が腹部から流れ、流入検出器により検出さ
れると、方向弁69は流入通路48aを閉塞し、流入通
路42aを開くよう制御される。連続かつ循環的に、連
続源△からの透析液は、ヘッド容器32に送出されるご
とくにカテーテルを通して送出される。
水溶性の代謝物を取り除くため、腹膜腔の透析液の送入
には十分な114聞が必要であり、この流れは、ヘッド
容器32から腹膜IK′14及σ貯蔵コンテナ36へと
甲−通過開回路を連続かつ循1カを的に流れる。
従来のバッチ法で存在した腹膜腔での透析液のH15留
萌間が短縮され、絶えず腹膜腔へあるいは腹膜腔からの
流れが存在することになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の連続流れによる腹膜透析システムの概
略の正面図、第2図は本発明の実施例の全体構成図、第
3図は本発明の他の実施例の全体構成図、第3A図は本
発明の更に別の実施例の全体構成図を示 u 12・・・+sv IIら12中カデーjル32・・・
透析流体源 42・・・流入経路 44・・・流入カテーテル 40・・・流出力チーフル 4B・・・流出経路 64・・・流出弁 6B・・・流入弁 61.63・・・流早検出器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 殺菌した透析流体の源(32)を設け、患者の腹膜
    腔に挿入するためのカテーテル(12、70)に接続す
    る流入経路(42)を設け、そのカテーテルに接続する
    流出経路(48)を設け、そして 該源(32)から殺菌した透析流体を流入経路(42)
    に送出するようにした連続流れによる腹膜透析方法にお
    いて、 該殺菌された透析液の腹膜腔中の容積の変化を検出し、
    透析中に適度の流量が維持されるようにして腹膜腔(1
    4)中に所望量の流体が存在するように、該殺菌された
    透析液の流入量と流出量を制御し、さらに、 患者の腹膜腔(14)を通して透析液の単一開回路が形
    成されるように、流出した殺菌された透析液を処理手段
    (36)に送出することを特徴とする連続流れによる腹
    膜透析方法。 2 流入経路(42)に接続された流入カテーテル(4
    4)と流出経路(48)に接続された流出カテーテル(
    46)を有し、腹膜腔に挿入された2重カテーテルを設
    け、さらに、流入経路(42)と流出経路(48)の透
    析流体の流量を制御する弁手段(40、68、64)を
    設けた特許請求の範囲第1項記載の連続流れによる腹膜
    透析方法。 3 透析流体の腹膜腔への流入量及び腹膜腔からの流出
    量を制御するために、弁手段として流入経路における流
    入弁及び流出経路における流出弁が設けられ、さらに、
    腹膜腔の適度の膨張のために腹膜腔中に所望量の透析流
    体を維持するように該流入弁及び流出弁を制御するため
    に、腹膜腔中の量の変化を検出する流量検出器(61、
    63)を流入経路及び流出経路の各々に設けた特許請求
    の範囲第2項記載の連続流れによる腹膜透析方法。 4 腹膜腔の透析流体の量を検出し、該弁手段を制御し
    、腔の過膨脹を避けるために、警告信号を発生してなる
    特許請求の範囲第2項記載の連続流れによる腹膜透析方
    法。 5 前記制御が、 腹膜腔内の殺菌された透析流体の圧力を検出し、腔内の
    圧力が所定値に保持されるべく、殺菌した透析流体の流
    入量と流出量の制御を含む特許請求の範囲第2項記載の
    連続流れによる腹膜透析方法。 6 流入経路及び流出経路の各々に流量検出器を設け、
    腹膜腔中に所望量の透析流体が存在するように、殺菌さ
    れた透析流体の流入量及び流出量を制御する特許請求の
    範囲第1項記載の連続流れによる腹膜透析方法。 7 透析流体が連続循環的に腹膜腔へ流入、流出するよ
    うに流入経路及び流出経路における透析流体の流量を制
    御することを含む特許請求の範囲第1項記載の連続流れ
    による腹膜透析方法。 8 殺菌した透析流体源が、透析流体を収容するヘッド
    容器(32)を備え、そのレベルが所定高さに到達した
    時に、流体を処理手段(36)に供給することによって
    、ヘッド容器(32)中の殺菌透析流体のレベルを一定
    に保つ特許請求の範囲第1項記載の連続流れによる腹膜
    透析方法。 9 該腹膜腔への透析流体の流入量及び流出量を制御す
    るために、弁手段として流入/流出方向弁(69)を設
    け、腹膜腔中の圧力に対応して該流入/流出方向弁を制
    御するために流出経路に検出器を設けた特許請求の範囲
    第2項記載の連続流れによる腹膜透析方法。 10 腹膜腔からの透析流体の流出量を検出し、それに
    応答して腹膜腔への透析流体の流入量が流出量と等しく
    なるべく流入量が制御される特許請求の範囲第4項記載
    の連続流れによる腹膜透析方法。 11 透析液の流入量と流出量を選択的に制御するため
    に、流入経路と流出経路に弁手段(68、64、69)
    を設け、該弁手段(68、64、69)及び流入、流出
    経路における透析流体の流量を制御するために、流入経
    路に第1流量検出器(61)及び流出経路に第2流量検
    出器(63)を設けることを含む特許請求の範囲第1項
    記載の連続流れによる腹膜透析方法。 12 該弁手段を周期的に制御することにより殺菌され
    た透析流体が連続循環的に単一回路で該腹膜腔内へ送入
    され、かつ該腹膜腔から送出されることを含む特許請求
    の範囲第11項記載の連続流れによる腹膜透析方法。 13 透析流体が腹膜腔内へ流入している時に流出経路
    を閉鎖し、該流体が該腔から流出している間は流入経路
    を閉鎖する特許請求の範囲第12項記載の連続流れによ
    る腹膜透析方法。 14 殺菌した透析流体の源(32)と、 該源(32)と患者の腹膜腔(14)に挿入された腹膜
    カテーテル(12、70)とを接続する流入経路(42
    )と、 該腹膜カテーテル(12、70)に接続する流出経路(
    48)と、 を含む連続流れによる腹膜透析装置において、腹膜腔中
    の透析流体量を制御するために流入及び流出経路におけ
    る透析流体の流量を制御する弁手段(40、68、64
    、69)と、 透析流体の流出を処理し、透析のために腹膜腔を通る単
    一開回路を確立するように、流出経路に接続された処理
    手段(36)と、 腹膜腔内の透析流体の量の変化を検出する流量検出手段
    (61、63)と、 流量検出手段に対応して弁手段を制御し、適度な透析の
    ために腹膜腔中に所望量の液体を存在させるように腹膜
    腔を通過する透析流体の流量を制御する制御手段と、 を含む連続流れによる腹膜透析装置。 15 腹膜カテーテルが流入経路(42)に接続された
    流入カテーテル(44)と流出経路(48)に接続され
    た流出カテーテル(46)を有する2重カテーテルを含
    む特許請求の範囲第14項記載の連続流れによる腹膜透
    析装置。 16 前記流量検出手段が、 腹膜腔(14)内の透析流体圧力を検出する流出経路(
    48)の圧力検出手段(50)と、腔内の圧力を目標値
    に保持するべく腹膜を通る透析流体が制御されるように
    前記圧力検出手段に応答して弁手段(40)を制御する
    制御手段とを含む特許請求の範囲第15項記載の連続流
    れによる腹膜透析装置。 17 透析流体源(32)と処理手段(36)とを接続
    すると共に、透析流体源(32)と弁手段(40)とを
    接続するバイパス弁(34)と、弁手段(40)へ殺菌
    された透析流体の流れを供給するべくバイパス弁(34
    )を調整する手段とを含む特許請求の範囲第15項記載
    の連続流れによる腹膜透析装置。 18 上記流量検出手段が、 流出カテーテル(46)からの透析流体の流出量を検出
    すると共に、透析流体の流入量と流出量とを等しくする
    べく弁手段(40)を制御する検出器(54)を含む特
    許請求の範囲第15項記載の連続流れによる腹膜透析装
    置。 19 前記流量検出手段が、流入経路(42)と流出経
    路(48)の各々に腹膜腔を通る流体の流量を検出する
    流量検出器(61、63)を含み、前記制御手段が、腹
    膜腔の流体の容積を目標値に保持するべく、透析流体の
    流入量及び流出量及び弁手段(68、64)を制御する
    特許請求の範囲第15項記載の連続流れによる腹膜透析
    装置。 20 前記弁手段が、 流入経路(42)に接続する流入通路(42a)と流出
    経路(48)に接続する流出通路(48a)とを有する
    流入/流出弁(40)と、 流出通路(48a)又は流入通路(42a)のいずれか
    一方を選択的に閉じる弁要素(43)とを含むと共に、 前記流量検出手段が、 所定範囲内に腹膜内の圧力を調整するべく、腹膜内の流
    体圧力を検出し、流入通路(42a)又は流出通路(4
    8a)のいずれか一方を閉じるべく流入/流出弁(40
    )を制御する圧力検出器(50)を含む特許請求の範囲
    第15項記載の連続流れによる腹膜透析装置。 21 前記流れ制御手段が、 弁を通って腹膜腔へ供給される透析流体の流入と腹膜か
    らの透析流体の流出とが等しくなるべく流入通路及び流
    出通路とが開かれた際、流入/流出弁(40)への透析
    流体の流出量を検出すると共に、弁(40)からの透析
    流体の流入量を制御する流量検出器(54)を含む特許
    請求の範囲第20項記載の連続流れによる腹膜透析装置
    。 22 前記透析流体源(32)が 殺菌した透析流体を貯えるヘッド容器(32)を含み、 バイパス弁(34)がヘッド容器(32)及び弁手段(
    40)間に接続され、 排出経路がバイパス弁(34)と処理手段(36)とを
    接続し、 フローレベル検出手段(38)がヘッド容器(32)の
    内部と連通し、透析流体がヘッド容器(32)において
    所定の高さに達した場合には、透析流体をヘッド容器(
    32)から処理手段(36)へバイパスさせるためにバ
    イパス弁(34)を制御する特許請求の範囲第15項記
    載の連続流れによる腹膜透析装置。 23 腔の中の透析流体の量を検出すると共に、腔の満
    杯及び過膨脹の場合には警告信号を発生するレベル検知
    手段(62)を含む特許請求の範囲第14項記載の連続
    流れによる腹膜透析装置。 24 流入経路と流出経路が弁手段(69)に接続し、
    弁手段(69)が、所定量の透析液を連続循環的に腹膜
    腔を通して送出するために、流入経路及び流出経路を選
    択的に開放又は閉鎖する特許請求の範囲第14項記載の
    連続流れによる腹膜透析装置。 25 弁手段が 流入経路(42)に接続された流入通路(42a)と流
    出通路(72)に接続された流出経路(48a)とを有
    する流入/流出弁(69)と、流入通路又は流出通路の
    いずれか一方を選択的に閉塞する弁要素(69a)と、
    を含み、 流入経路と流出経路の流量を検出して、所定量の透析液
    が連続循環的に腹膜腔中に送入され、そして流出通路(
    72)及び経路(48a)より排出されるように流入/
    流出弁(69)が流入又は流出通路のいずれかを閉塞す
    るのを制御するために、該流量検出手段が流入経路及び
    流出経路の各々に流量検出器(61、63)を含むもの
    である特許請求の範囲第14項記載の連続流れによる腹
    膜透析装置。
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