JPS62261249A - 回線アダプタ - Google Patents

回線アダプタ

Info

Publication number
JPS62261249A
JPS62261249A JP62074596A JP7459687A JPS62261249A JP S62261249 A JPS62261249 A JP S62261249A JP 62074596 A JP62074596 A JP 62074596A JP 7459687 A JP7459687 A JP 7459687A JP S62261249 A JPS62261249 A JP S62261249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
character
frame
circuit
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62074596A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0473904B2 (ja
Inventor
ミシエル・レオン・コステ
ジエラール・ダルブシエール
ケネス・ベーカー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPS62261249A publication Critical patent/JPS62261249A/ja
Publication of JPH0473904B2 publication Critical patent/JPH0473904B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • G06F13/12Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
    • G06F13/124Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware is a sequential transfer control unit, e.g. microprocessor, peripheral processor or state-machine
    • G06F13/128Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware is a sequential transfer control unit, e.g. microprocessor, peripheral processor or state-machine for dedicated transfers to a network
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • G06F13/12Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
    • G06F13/124Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware is a sequential transfer control unit, e.g. microprocessor, peripheral processor or state-machine

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、通信制御装置に接続されることのある超高速
回線(very high 5peed 1ine)を
順応させる回線アダプタに関する。
B、従来技術およびその問題点 IBM(登録商標)3705または3725のような通
信制御装置では、中央制御装置(CentralCon
trol Unit、 CCU)と回線スキャナとの間
で応答時間が存在する。今のところ、この応答時間はク
リティカルではない。なぜなら、これらの通信制御装置
を256kbps (キロ・ビット/秒)以上の回線速
度で動作する回線に接続することはできないからである
しかしながら、これらの通信制御装置において実際に実
現されている回線スキャナは、制御装置を超高速で動作
する回線に接続するのに使うことができない。
したがって、今、256kbps以上であって、2〜8
mbps (メガ・ビット/秒)の範囲にもなり得る回
線速度をサポートできる回線アダプタを実現する必要が
ある。
このような高速度では、次のような問題が生じる。
2 mbpsでは、受信モードにおいて、4マイクロ秒
毎に1バイトが受信され、8 mbpsでは、1マイク
ロ秒毎に1バイトが受信される。したがって、米国特許
明細書第449’3051号明細書や同4504901
号明細書に記載されいるような通常のスキャナではもは
や、受信データを、回線スキャナの中のマイクロ・プロ
セツサのマイクロ・コードによって処理したり、入力/
出力IOCバスを経由してCCUの主記憶装置に送信し
たりすることができない。
さらに1通信制御装置は、通信制御プログラムNCPの
制御の下で作動する。回線からデータを受け取るために
、NCPはいわゆるNCPバッファを回線に割り当てる
。各NCPバッファの最大炎は240バイトである。実
際には、高速データは構造化された5DLCフレームの
形で受信され、入力5DLCフレームのサイズはフレー
ムの終りでわかる。SNAタイプのシステム・ネットワ
ーク体系では、5DLCフレームは最大64キロバイト
を持ち得る。数人のユーザの間で共有されるバッファの
数が制限されているので、NCPは最小限度のバッファ
のプールを1つの受信回線インターフェースに割り当て
る。このため、フレームが長くて割り当てられたプール
に適合しないならば、アダプタが新しいバッファ・プー
ルを要請しなければならない。回線速度が8 mbps
で、バッファの長さが240バイトならば、受信インタ
ーフェースのオーバーランを避けるために、NCPは新
しいプールを240マイクロ秒より短い時間で割り当て
なければならない。現在のNCPの構造では、これは不
可能である。
さらに、5DLC多重フレーミングを行う、つまり回線
アダプタが数個の5DLCフレームを受信できるように
すると、別の問題が生じる。フレームは、1個の5DL
Cフラグだけで分離される。
つまり、フレーム(n−1)の終止フラグが、フレーム
nの開始フラグとなる。1つの5DLC情報フレーム(
データを持つフレーム)の長さがわずか6バイト、すな
わちフラグF、アドレスA、制御C、データ、BCC(
ブロック検査文字)1゜BCC2から成ることもある。
これは8 mbpsの回線速度の下で、2個のフレーム
がわずか1マイクロ秒で分離され、6マイクロ秒毎にフ
レーム到着することもあることを意味する。
現在のNCPの構造の下では、新しい受信コマンド(R
ECEIVE  COMMAND)を6マイクロ秒より
短い時間で送ること、および受信インターフェースでの
オーバーランを避けるために6マイクロ秒より短い時間
で新しいバッファ・プールを割り当てることはできない
バッファ・プールの長さの制約に基づく問題を解決する
ためには、5DLCフレームの最大炎をカバーするのに
充分なバッファをプールに割り当てることのできるよう
に、NCPを修正することが考えられる。しかし、この
解決策には大きな欠点がある。すなわち、他のユーザー
に影響を及ぼし、フレームが短い場合でもこの長いバッ
ファ・プールを使うというまずい使い方をしてしまうこ
とになる。
さらに、上記条件の下でオーバーランを起こさずに多重
フレームを受け取るためには、NCPの全面的な再構築
が必要になろう。
別の解決策としては、現在のNCP構造に適合するよう
に、アダプタ・マイクロ・プロセツサの処理層を構成す
ることが考えられる。この解決策にも大きな欠点がある
。なぜなら、NCPコマンドと入力5DLCフレーム・
データのバッファリングの処理、およびこれらのCCU
メモリへの転送を扱うために、非常に強力なマイクロ・
プロセツサとそれに関連して高速メモリが必要となるか
らである。
C0問題点を解決するための手段 本発明の目的は、NCPを修正することなしに通信制御
装置を高速回線に接続できるように構成された、高速回
線アダプタを提供することにある。
該高速回線アダプタは、記憶されているマイクロ・コー
ドの制御下で作動するマイクロ・プロセツサ22と、少
なくとも1体の全二重高速口1iA9に接続される前置
スキャナ26とを含む、前記アダプタは、メモリ2に記
憶されたNCPの制御下で作動するCCUIを含む通信
制御装置の一部をなす。前記NCPは、アドレス、制御
フィールドを含み、かつデータを含むこともあるフレー
ムを該回線から受信するための最小限の数のバッファを
前記メモリにおいて割り当てる。該アダプタは、入力/
出力バス6を介してCCUに接続されるとともに、直接
メモリ・アクセス・バス1oを介してメモリに接続され
る。
本発明によるアダプタは、第1の受信手段46と、受信
部待ち行列バッファ機構48と、第2の受信手段50と
を含む。
前記第1の受信手段46は、前記回線に接続されてフレ
ームを受信する。そして、受信したビットを配列して文
字にする。該文字は、受信したビットからなる1つのバ
イトと、文字がレディ状態にあるか否かを示すビットを
含む、また、該手段46は、受信したビットをチェック
して、フレームが正確に受信されたか否かを示す終了状
態文字をフレーム毎に生成する。そして、該手段46は
受信したフレーム毎にフレーム文字と終了状態文字を出
力バス52に出力する。
前記受信部待ち行列機構48は、受信部待ち行列100
.入力手段(第7図)、および出力手段(第8図)を含
む。
前記受信部待ち行列100は、アドレス指定可能な複数
めロケーション(記憶場所)を持つ、その内容はデータ
出力バス106を通じて読み出すことができる。また、
データ入力バス104を通じて文字を書き込むこともで
きる。
前記入力手段は、前記第1受信手段46に前記待ち行列
100をアクセスさせて、待ち行列100が一杯でない
ときは受信した各フレームに関連するフレーム文字と終
了状態文字とを書き込み。
待ち行列100が一杯のときはオーバラン信号を生成す
る。待ち行列100が一杯である限り、前記オーバラン
信号によって、後続の受信し文字の待ち行列100への
書き込みが防止される。
前記第2の受信手段50は、前記出力手段に接続される
。そして、前記待ち行列100が前記第1の受信手段に
よってアクセスされないときに、NCPによる制御の下
、前記待ち行列100を読み出して、各フレームに関連
するフレーム文字と終了状態文字を読み、前記文字のア
ドレス、制御。
および終了状態ビットをマイクロ・プロセツサおよび入
力/出力バス6を通じてCCUへ送るとともに、前記文
字のデータ・ビットを直接メモリ・アクセス・バスを通
じてCCUのメモリ2の中の割当てられたバッファに直
接送る。
D、実施例 第1図に示されるように、通信制御装置は、メモリ2に
記憶されたNCPの下で作動するCCUlを含む、メモ
リ2は、回線3またはCPU (中央演算処理装置)4
からのデータと制御情報の記憶にも振り向けられる。C
CUIは、ユーザ(すなわち、端末または他の通信制御
装置)に接続された回線とCPU4の間のデータの交換
を制御する。
米国特許明細書第4493051号明細書および同45
04901号明細書に記載されているように、回線3は
、I/○バス6を通じてCCU 1に結び付けられてい
る回線アダプタ5に接続されている。CCUlとバス6
との間のインターフェースは欧州特許出願89440号
明細書に記載されている。CPUはチャネル・アダプタ
7を通じて工/○バス6に接続されている。
回線アダプタ5は、上記米国特許明細書に記載されてい
るような従来型のアダプタである。
本発明によれば、1またはそれ以上の高速回線アダプタ
8がI10バス6に接続されている。アダプタ8とアダ
プタ5の違いは、アダプタ8が1つの高速回線9から高
速度でデータを受けとることを可能にする手段(これに
ついては後述する)を有する点、および直接メモリ・ア
クセス(DMA)バス10を通じてメモリを直接アクセ
スできる点にある。
メモリ2へのアクセスは、制御回路11の制御を受ける
第2図は、高速アダプタ8゛における一般的なデータの
流れを示す。このアダプタのサポートする1つのデータ
・リンクは、8 mbpsまでのスピードで動作する5
DLC全二重専用回線という特徴を持つものと仮定する
該回線はデータ通信機器(DCE)ネットワーク・アダ
プタ20と結ばれている。該アダプタ20は、従来の線
形の受信回路およびドライビング回路を含む。
高速アダプタ8は、従来のアダプタ5のように、メモリ
24に関連したマイクロ・プロセツサ22および前置(
front end)スキャナ26を含む。
マイクロ・プロセツサ22は、メモリ24に記憶されて
いるマイクロ・コードによる制御の下で動作し、前置ス
キャナ26を制御する。マイクロ・プロセツサ22は、
I10バス6を通してNCPコマンドを受信し、米国特
許第4504901号明細書に記載されているように、
パラメータ/状況情報を管理する。
DMAバス10は、NCPと前置スキャナ26の間での
NCPバッファ・プレフイクス(接頭部)の交換、回線
とCCUメモリ2の間でのデータの転送、およびNCP
とマイクロ・プロセツサ・マイクロ・コードの間でのパ
ラメータ/状況の交換のだめに用いられている。
第3図に示されるようにしてN CPバッファはチェイ
ニングされている。NCPバッファは3個のフィールド
、つまり第3図にそのフォーマットが表わされているプ
レフイクス・フィールド、オフセット・フィールド、お
よびデータ・フィールドからなる。1つのバッファのデ
ータ領域の最初のアドレスはAnであり、1つのバッフ
ァの一番最初のアドレスはpnである。したがって、p
n+1=0はバッファ・チェインの終りを示す。
プレフイクス・フィールドは、次のような8バイトから
なる。
バイト0  :使用されない。
バイト2−3二次のバッファを指すpn+1チェイン・
ポインタ バイト4−5:NCPプログラム専用 バイト6  :オフセット・フィールドの長さバイト7
  :データ・カウント これらのプレフイクスは、バッファ・チェインにおける
データ・アドレスを計算するために前置スキャナ26へ
送る必要がある。
送信の際、最初のデータ・アドレスA1は次のようにな
る。
A1=pl(PSAから)+プレフイクス長(セット・
モード)+オフセット(PSAから) カウント1=PSAからのカウント (送信すべきバイト数) 第1NCPバツフアのためのオフセットおよびデータ・
カウントは、マイクロ・プロセツサ・メモリ24の中の
パラメータ状況領域(parameterstatus
 area、 PSA)からマイクロ・コードによって
得られる。メモリ24では、このような領域が送信およ
び受信回線インターフェースに割り当てられ、パラメー
タおよび状況情報を記憶するのに用いられる。米国特許
第4504901号明胴書および欧州特許出願第894
40号明細書に記載されているように、パラメータはセ
ット・モードの際にロードされる。
第1のバッファのプレフイクスに含まれているオフセッ
トおよびカウントはこれらの値と異なることもあるので
、前置スキャナ26によって使用されるべきでない。
2以上のnについて、バッファnのデータ・アドレスA
nは次のようになる。
An=プレフイクス(n−1)からのpn+プレフイク
ス長十プレフイクスnからのオフセット カウントn=プレフィクスn゛からのカウント(送信す
べきバイト数) 受信動作では、第1バツフアのデータ・アドレスA1は
次のようになる。
An=pl(PSAから)+プレフイクス長(セット・
モード)+オフセット(PSAから) カウント1=PSAからのカウント 送信時と同様に、第1NCPバツフアのためのオフセッ
トおよびデータ・カウントはPSAからマイクロ・コー
ドによって得られる。
第1のバッファのプレフイクスに含まれているオフセッ
トおよびカウントはこれらの値と異なることもあるので
、前置スキャナによって使用されるべきでない。
2以上のnについて、バッファnのデータ・アドレスA
nは次のようになる。
A n =プレフイクス(n−1)からのpn+プレフ
イクス長(セット・モード) カウントn=セット・モードからのカウント(NCP受
信データ領域最大長) 受信バッファのオフセットはゼロであるとみなされてい
る。カウント(データ領域最大長)は。
NCPによってセット・モードの際に与えられる。
NCP受信バッファのプレフイクスに含まれているオフ
セットおよびカウントはこれらの値と異なることもある
ので、前置スキャナによって使用されるべきでない。
第4図は、前置スキャナの一般的なデータの流れを表わ
す。該スキャナは送信部30と受信部32を含むが、こ
れらはそれぞれビット・レベル、バイト・レベルで動作
する処理層に対応する。
送信部3oでは、送信部ビット論理回路34が次のよう
な機能を営む。すなわち、送信するビットの直列化、5
DLCフレームを分離するフラグの生成、データがフラ
グ・パターン01111110と同じにならないように
するための5個連続した1の後へのOの挿入、およびエ
ラー検出のための周期冗長検査文字CRCの生成を行う
送信部バイト論理回路36は、送信部ピンポン・レジス
タ38.40と回路34の間のバイト転送の処理、マイ
クロ・プロセツサ・メモリ24からの5DLCアドレス
Aおよび制御Cフィールドの処理、送信動作のためのN
CPバッファ・プレフイクスの処理、およびマイクロ・
プロセツサ22のインターフェースとのインターフェー
シングを行う。
インターフェース42は、外部レジスタと制御ワードC
Wによって、アクティブになり、かつ制御される。マイ
クロ・プロセツサ22のマイクロ・コードによって作ら
れるCWは、前置スキャナ26の実行する活動を指定す
る。スキャナ26はCWをサイクル・スチールによって
獲得し、実行する。スキャナ26は、マイクロ・プロセ
ツサ22に対してCWの実行の終了を信号によって知ら
せる。このように、インターフェース42は、外部レジ
スタ42−XRとサイクル・スチール制御機構42−C
8を含む。
本実施例の送信部ピンポン・レジスタ38.40は、そ
れぞれ256バイトの長さを持つ。これらはDMAマネ
ジャー44および送信部バイト回路36とインターフェ
ースをとる。
受信部32は、受信したビットを非直列化し、受信した
ビット・ストリームを処理する受信部ビット論理回路4
6を含む。該回路46は、5DLCプロトコル(フラグ
認i!/非直列化/ゼロ削除/異常状態検出)を実行す
る。また、CRCコードを計算し、5DLCステーシヨ
ン・アドレス比較機能を実行する。これらの機能は従来
からあるものなので、詳細には述べない。
本発明によれば、回路46は入力5DLCフレームから
制御文字および制御ビット(フラグ、BCCおよび挿入
されたゼロ)を取り除くとともに。
それから終了状態文字を生成する。この終了状態文字は
、フレームがどのように受信されたかを示す。終了状態
の文字の特定のフォーマットを第6図に示すが、これに
ついては後で触れる。
受信部待ち行列機構48は、受信部ビット回路46と受
信部バイト回路50の間のインターフェースをと°る。
後で述べるように、受信部待ち行列機構48の存在およ
びその動作は、本発明にとって重要である。
本実施例では、該機構48は、第7.8図に示される待
ち行列バッファ100を含む。該バッファは、受信部ビ
ット回路46から入力される5DLCフレーム、すなわ
ちアドレス比較機能Cのフィールド、もしあればデータ
、そして終了状態文字ECを蓄積する。その概容は、第
5図に示されている。
該機構48の目的は、NCPバッファ・プレフイクスが
一時的に使用不能になった場合、またはN CP 7)
1 ラ受信開始(START  RECEIVE)コマ
ンドを受け取るのが遅れた場合に、オーバラン状態を回
避することにある。所定の時間では、該待ち行列が多重
5DLCフレームを含んでもよい。その場合の待ち行列
中の各フレームは、情報(つまり、アドレス十制御デー
タ)と回路46の与える終了状態文字だけを含む。
機構48の待ち行列バッファ100は常に使用可能であ
り、バッファ・サイズの制約内では、NCPバッファの
使用可能性と無関係である。このバッファのサイズは、
NCPの平均応答時間に依存する。本実施例では、4キ
ロバイトのバッファが使われている。
NCPバッファ・プールが使用可能だと、待ち行列バッ
ファに記憶されている最初のフレームが。
入力ビツト速度よりもはるかに高速で取り出され。
D M Aバス10を通じてCCUメモリ2へ送られる
。その結果、対応するバッファ・スペースが解放され、
新しく入力されてくるフレームを受信できるようになる
受信部バイト回路50は、受信部ピンポン・レジスタ5
4.56と受信部待ち行列バッファ100の間のバイト
転送を扱う。該回路50は9機構48の受信部待ち行列
バッファ100からマイクロ・プロセツサ22へ外部レ
ジスタ42−XPを介して行う5DLCのアドレスAフ
ィールドおよび制御Cフィールドの転送も扱う。また、
メモリ2から受け取るNCPバッファ・プレフイクスの
処理、およびマイクロ・プロセツサ22とのインターフ
ェーシングも行う。
受信部ピンポン回路54.56は直接メモリ・アクセス
制御回路44および受信部バイト回路50とインターフ
ェースをとる。これらはフリップ・フロップ・モードで
作動するものであり、データを受信部待ち行列機構48
からDMAバス10を介してメモリ2のN CPバッフ
ァ転送するのに用いられる。
5DLCリンクがモデム(図示せず)と結ばれている場
合)送信部30は、送信部バイト回路36において、モ
デム制御リードを活動化する制御手段58を含む。これ
らの制御リードは、外部レジスタ42− X Rを介し
てマイクロ・プロセツサ・マイクロ・コードから受け取
った制御ワードCWに従って活動化される。受信部32
では、モデム・イン(入力)制御手段60が外部レジス
タ42−XRを介してマイクロ・プロセツサとインター
フェースをとる。該手段は、入力モデム制御リードの状
態を確認し、マイクロ・コードの準備する制御ワードに
従って入力モデム制御リードの変化をレポートする。
データ管理手段62は、NCPとマイクロ・プロセツサ
・メモリ24の間で行われる任意の情報(主としてNC
Pパラメータおよび状況)の交換を操作する。該手段6
2には、64バイト・バッファが1個含まれる。
DMAマネジャー44は、DMAバス10のプロトコル
を処理し、CCUメモリ2と手段62のバッファとの間
のデータ転送を実行する。さらに。
該マネジャー44は、DMAバス要求の優先順位付けを
行う。すなわち、データ管理手段の要求に最高の順位を
、送信部バイト回路の要求に2番目の順位を、受信部バ
イト回路の要氷に3番目の順位を与える。優先順位は、
DM、Aバス10を通じてバースト転送が行われた後は
いつも再考慮される。この結果、インタリーブ操作が可
能になる。
DMAマネジャー44は、機能している回路から、CC
Uメモリ2の開始アドレス(24ビツト)、転送の方向
(読取/書込)、および転送するデータのバイトのカウ
ントを受け取る。
マイクロ・プロセツサ22とのインターフェース42に
は、外部レジスタ42−XRとサイクル・スチール管理
機構42−O8が含まれる。インターフェース42は、
−面ではマイクロ・プロセツサ・メモリ24とインター
フェースをとり、他面では前置スキャナ26とインター
フェースをとる。
また、マイクロ・プロセツサ外部レジスタとサイクル・
スチール操作のプロトコルも扱う。さらに。
前置スキャナ26の様々な部分からのサイクル・スチー
ル要求の優先順位をローテーション式に処理する。
第6図に示されるように、機構48の受信部待ち行列バ
ッファ100は、12ビツトの文字で編成されている。
ビット0からビット7までは、データまたは終了状態文
字の記憶に使われている。
ビット8はパリティ・ビットであり、ビット9は文字が
レディ(ready)か否かを示す6ビツト10は、ビ
ットOからビット7までがデータまたは終了文字のどち
らであるかを示す。ビット11は使われない。
終了状態文字のフォーマットも同じであるが、ビット2
.3.4は以下のように符号化される。
001   CRCが正確 010   CRCが不正確 011   フラグ・オフ・バウンダリ(Flag o
ff boundary)100   早期フラグ検出 (Early flag detection)101
   打ち切り(Abort) 110   アイドル 111  オーバラン 次に、5DLC:のアドレスAおよび制御Cのフィール
ドが処理済であると仮定して、5DLCフレームの送受
信動作について説明する。
送信開始(START  TRANSMIT)まタハ受
信開始(START  RECEIVE):1マントを
発する前に、マイクロ・コード制御式のマイクロ・プロ
セツサ22は、前置スキャナ26に対して次のようなも
のを送る。
イ、第1NcPバッファの開始アドレスA1口、1IN
CPバツフアのオフセット (パラメータ/状況領域PSAより) ハ、プレフイクスの長さくセット・モードにおいて) START  TRANSMITまたは5TART  
RECEIVEコマンドを受信した後、前置スキャナ2
6は、マイクロ・プロセツサ・メモリ24から、または
同メモリ24へ、AおよびCのフィールドを送る。する
と、 イ、バッファ・プレフイクスnの獲得 口、データ開始アドレスAnの計算 ハ、ピンポン・レジスタを間に介してのN CPバッフ
ァとの間のデータのやり取り ニ、NCPバッファ・チェインの終端(pn+1=0)
の検出 が実行される。
チェインの終端が検出されると、前置スキャナ26は以
下のことを行う。すなわち。
送信部では、 イ、CRCおよび連続するフラグを送り出す。
またはすべてのマークにおいてラインを置く。
ロー、マイクロ・コードに伝送終了状況(EOT)と用
いた最後のNCPバッファ・プレフイクス・アドレス(
Cn)とを送る6 ハ、マイクロ・コードに割り込む。
受信部では、 イ、バッファが要求されている状況および用いた最後の
N、CPバッファ・プレフイクス・アドレス(Cn )
をマイクロ・コードに送る。
口、マイクロ・コードに割り込む。
ハ、マイクロ・コードから受信継続(RECEIVE 
 C0NTINUE):+7:/ドを受け取ると、新し
く始まるバッファ・プレフイクスのアドレスをCn+1
として、該プロセスを再び実行する。
第7.8.9図を参照して、受信部待ち行列バッファの
受信部ビット回路46によるロード、または同バッファ
の受信部バイト回路50によるアンロードを説明する。
第7図は受信部ビット回路側で実現される論理装置を示
し、第8図は受信部バイト回路側で実現される論理装置
を示す。これらの論理装置は、第4図に示される受信部
待ち行列機構48の一部である。
該機構48は、次の4つの主要な構成要素からなる。す
なわち、第7.8図に受信部待ち行列100として概略
的に示される記憶域と、入力アドレス・カウンタ108
(第7図)と、出力アドレス・カウンタ200(第8図
)と、順序づけ論理110である。
該待ち行列100の大きさは、アプリケーションに関連
するパラメータ(回線速度、制御プログラムの応答時間
)に依存する。上述のように、記憶域は4にワードであ
る。各ワードの長さは、第6図に関連して述べたように
、11ビツトである。
アドレスはアドレス・バス102を通じて待ち行列10
0へ、待ち行列100に書き込まれるデータはデータ入
力バス104を通じて、待ち行列100から読み出され
たデータはデータ出力バス106を通じて、それぞれ伝
送される。
書込操作のための待ち行列100の選択は、回線116
の書込制御パルスの制御の下で行われ、続出操作のため
の同行列100の選択は、回線118の読出制御パルス
の制御の下で行われる。
順序づけ論理10は、回線120に規則的なりロック・
パルスを与えるフリー・ランニング・クロックから、順
序、出力回線112に読出パルスを、出力回線113に
書込パルスを、そして出力回線114にステップ・カウ
ンタ・パルスを、それぞれ生成する。
これらのパルスは、第9図に概略的に示されるように、
読取、書込、+1の順序でアクティブになる。
第7図および第8図の論理装置の目的は、正しい時間に
読出しおよび書込制御パルスをそれぞれ回線116.1
18に送ることにより、回路46から受け取ったバイト
を待ち行列100にロードするとともに1回路50によ
って転送される待ち行列100から受信部ピンポン・レ
ジスタ54.56へ該バイトをアンロードするためであ
る。
13ビツト(12ビツト+パリテイ)カウンタである入
力アドレス・カウンタ108は、受信部ビット回路46
で使われる。その内容は、回路46が受信した情報を置
くことになるアドレスである。1つの文字が記憶される
と、カウンタ108は1位置だけ前進し、新しい情報文
字が使用可能になるまでこの位置に留まる。カウンタ、
は容量一杯になると循環する。
回路46が文字を送れる状態になると、回路46は回線
122にアクティブな信号を送り、ラッチ124をセッ
トする。ラッチ124は1文字サービス(CHARAC
TERSERVICE)回線126にアクティブな信号
を出力する。第9図のタイミング図に示されるように、
回線112の読出パルスの次の立上げエツジにおいて、
ANDゲート128が条件づけられ、ラッチ130がセ
ットされる。ランチ130は、受信部ビット回路記憶割
当(RECEIVE  BIT  CIRCUIT  
5TORAGE  ALLOCATION)信号を回線
132に出力する。この信号がアクティブ(UPレベル
)なら、ANDゲート装置134が開くように条件づけ
られ、その結果、入力アドレス・カウンタ108の内容
がORゲート装置136に渡される。該装置136は、
アドレス・バス102に受信部待ち行列アドレスを送出
する。
該文字が待ち行列100に記憶されると、ANDゲート
140の出力回線138の信号による制御の下で入力ア
ドレス・カウンタ108は1位置分前進する。ここで、
ANDゲート140の条件づけは、回路142によって
オーバラン状態が検出されていないときに、回線114
からのステップ・カウンタ・パルスによって行われる。
受信部ビット回路記憶割当信号がアクティブになると、
回li!112の読出パルスが回線118に与えられる
。そして、アドレスがカウンタ108に含まれている受
信部待ち行列のロケーションが読み出される。
データ出力バス106のビット9はインバータ143で
反転される。該インバータ143の出力回線は、回線1
12の読出パルスによって条件づけられる。ANDゲー
ト144の1つの入力に接続されている。ANDゲート
144の出力信号は、ORゲート146に入力される。
ビット9がオフ、つまり受信部待ち行列のロケーション
のうちアドレス指定されたものが空であることが表示さ
れる場合、ORゲート146の出力信号はラッチ148
をセットする。ラッチ148は、回線150にアクティ
ブな信号を出力する。
回路46の出力レジスタ154からの文字をORゲート
装[156に渡すANDゲート装置152は、この信号
によって条件づけられる。ORゲート装置11156の
出力バス158は、回線132からの受信部ビット回路
記憶割当信号によって条件づけられるANDゲート装置
160に接続されている。ANDゲート装置160の出
力バスは、ORゲート装置1162に接続されている。
該装置162は1回路164が回線116上に生成する
書込制御パルスによる制御の下で、待ち行列100に書
き込むデータをデータ入力バス104に送出する。
文字レディ・ビット9がオン、つまり該待ち行列のロケ
ーションが空でないことが表示される場合、ラッチ14
8はセットされず、出力回線166の信号がアクティブ
になる。これはオーバラン状態を表示するものであり、
回路46にレポートされる。この結果、エンコーディン
グ回路168によって、ビット2,3.4、および10
が第6図に示されるように1にセットされる。
エンコーディング回路168の出力は1回線166のア
クティブ信号によって条件づけられるANDゲート装置
170に供給される。該装置170の出力は、ORゲー
ト156.およびAND −0Rゲート装置160−1
62を経て待ち行列100に渡され、書き込まれる。
書込回路164は、2つのゲーティング装置を含む、第
1の装置は、ANDゲート174.176、ORゲート
178、およびインバータ180からなる。第2の装置
は、ANDゲート173゜175およびORゲート17
7からナル。
インバータ180は回[166からオーバラン信号を受
け取り、オーバランが検出されないときにアクティブに
なる信号を出力する。この信号はANDゲート174を
条件づけるので1回線113の書込パルスがORゲート
178に入力される。
ORゲート178の出力は、回線132の受信部ビット
回路記憶割当信号によって条件づけられるANDゲート
173の1つの入力に供給される。
この結果、ANDゲート173が受信部待ち行列100
に書込パルスを出力する。オーバラン信号がアクティブ
ならば、ORゲート177が回線116に書込制御パル
スを出力する。その結果、レジスタ154の内容が、受
信部待ち行列100のアドレス指定されたロケーション
に書き込まれる。
A N Dゲート176は、回線114のステップ・カ
ウンタ・パルスをORゲート178へ渡すように条件づ
けられる。
その場合、ANDゲート182が書込パルス時に条件づ
けられ1回線184にアクティブな信号を出力する。こ
の結果、入力アドレス・カウンタ108の内容Mが1位
置分後退する。ANDゲート14oの入力回線114上
のステップ・カウンタ・パルスが抑止されるとともに、
このパルスはゲーティング装置176.173を介して
書込制御パルス回線116へゲートされる。データ入力
バス104上のオーバラン終了状態は、アドレスM−1
に書き込まれる。
ステップ・カウンタ・パルスの終りでは、ラッチ124
がANDゲート186の出力信号によってリセットされ
る。ANDゲート186の入力回線は、回線132,1
14である。したがって、回線126の文字サービス信
号は非アクティブである一方、オーバラン信号はアクテ
ィブな状態に留まる。このため、回路46はさらに入力
されてくる文字を放棄し、回fi126の文字サービス
信号を立ち上げない。オーバラン信号がリセットされる
のは、制御プログラムがORゲート146の入力回線1
88に送出する新しい受信開始コマンドを受け取ったと
き、または、回8190上の全体リセット(GENER
AL  RESET)コマンドを受け取ったときである
。全体リセット・コマンドは、入力アドレス・カウンタ
108のリセット入力にも供給される。
次に、受信部待ち行列100の読取を行う第8図の論理
装置について説明する。
第8図の回路の動作は、回線188において制御プログ
ラムから受け取る受信開始コマンド、または回線202
において制御プログラムから受け取る受信継続(REC
EIVE  C0NTINUE)コマンドによって開始
される。これらのコマンドはORゲート204に入力さ
れ、その出力によって、受信部待ち行列読出ラッチ20
6がセットされる。
ラッチ206をリセットするのは、ランチ208の出力
回線210に与えられる終了状態信号、回線190の全
体リセット信号、または回線214で伝送されるNCP
チェイン終了信号である。
回線214,190,210はORゲート210の入力
側に接続され、その出力によって、ラッチ206がリセ
ットされる。
ANDゲート218は3つの入力を持つ、第1の入力は
、インバータ222の出力、つまり回線132からの受
信部ビット回路記憶割当信号を反転したものを受け取る
回線220に接続されている。第2の入力は、文字使用
可能(CHARACTERAVAILABLE)信号ヲ
反転さセタ信号をインバータ225から受け取る回1s
224に接続されている。第3の入力は、ラッチ206
の出力回線216に接続されている。
文字使用可能信号は、後で説明するように、ラッチ22
8の出力回線226上にて生成される。
ANDゲート218が条件づけられると、回線232に
て受信部バイト回路記憶割当(RECEIVE   B
YTE   CIRCUIT   5TORAGE  
ALLOCATION)信号がアクティブになる。この
信号は、ANDゲート234.236.238,240
.242、および243を条件づける。その場合、第7
図に示されるANDゲート134は条件づけられないの
で、第7図の入力アドレス・カウンタ108が受信部待
ち行列アドレス・ビットをアドレス・バス102に送る
ことはもはやなくなる。しかし、これらのビットは、出
力アドレス・カウンタ200によってANDゲート24
2を通じて提供される。
ANDゲート236は3個の入力回線、すなわち1回線
232、順序づけ論理からの読出パルス回線112.お
よびデータ出力バス106からのビット9回線である。
したがって、ビット9がオンである。つまりカウンタ2
00によってアドレス指定された位置にて文字がレディ
状態にあることが表示される場合1回線232の活動化
に続く次の読出パルスにおいて、ANDゲート236は
回線244にアクティブな信号を出力する。この信号は
ランチ246をセットするので、文字レディ状態オン(
CHARACTERREADYON)信号が回、1!2
48に出力される。この信号がラッチ228をセットす
ると1文字使用可能信号が回線226に出力される0文
字レディ状態オン信号はANDゲート装置260にも送
られる。
その結果、データ出力バス106からのビット0〜7お
よびPが、出力レジスタ262に送られる。
このように、回線226の文字使用可能信号によって、
受信部バイト回路50による出力レジスタ262の読取
が可能になる。
ANDゲート238は3個の入力回線、すなわち、回線
232、読出パルス回、I%112.およびバス106
から受け取ったビット9を入力して反転させるインバー
タ252の出力回線250である。したがって、ビット
9がオフである場合、ANDゲート238は回線254
にアクティブな信号を出力する。この回線はORゲート
256の一方の入力に接続される。ORゲート256の
他方の入力は、全体リセット・コマンドが伝送される回
線190に接続されている。ORゲート256の出力信
号は、ラッチ246のリセット入力に供給される。
ANDゲート240は3個の入力回線、すなわち、回線
゛232、文字レディ信号が伝送される回線248.お
よびデータ出力バス106がらビット10が伝送される
回線である。したがって、文字レディ信号回線248が
アクティブなときに。
ビット10がオンであり、待ち行列のアドレス指定され
た位置に記憶されている文字が終了状態文字であること
が表示される場合、ANDゲート240は回線258に
アクティブな信号を出力し、その結果、終了状態ラッチ
208がセットされる。
ANDゲート装!243が条件づけられると、後続の書
込パルスが回路174(第7図)から書込回線116に
送出される際に、入力バス264に与えられた16進の
“o o o ”コンフィギユレーションが、受信部待
ち行列のアドレス指定された位置に書き込まれる。
ANDゲート234は、3個の入力回線、すなわち、回
線232、文字レディ回線248、および順序づけ論理
110からのステップ・カウンタ信号が伝送される回線
114を持つ。したがって。
アドレス指定された位置に何か文字が記憶されている場
合に1文字が読み出されてその場所にゼロ・コンフィギ
ユレーションが書き込まれると、出力アドレス・カウン
タ200が1位置分前進する。
以下、第7図および第8図の回路の動作を説明する。
NCP制御プログラムが受信開始コマンドを高速口l1
lX8に発すると、受信部ビット回路46は受信したビ
ット・ストリーム中の5DLCフラグを捜し始める。フ
ラグが認識されると、該回路46はフラグ、打ち切り、
またはアイドル以外の文字を捜し始める。
そのような文字がまとまる(assembled)と1
回路46はそれが5DLCフレームの最初の文字だとみ
なして、該回線から受信部待ち行列100に入力される
文字を記憶し始める。
該待ち行列100が一杯になると、回路46は先行する
文字とオーバラン終了状態をオーバレイさせて記憶する
とともに、制御プログラムが新しい受信開始コマンドを
発してラッチ148をリセットするまで、以後入力され
る文字を放棄する。
一方、受信部バイト回路50は、受信開始コマンドが発
せられた後、受信部待ち行列100の読取を始める。受
信部ビット回路46によって既にこの位置に何か文字が
置かれていた場合は、回路50が該文字を出力レジスタ
262から読み出し、かつ該文字が5DLCデ一タ文字
であるかアドレス/制御/終了(Address/ C
ontrol / Ending)状態文字であるかに
応じて、該文字をピンポン・レジスタ54.56または
マイクロ・プロセツサ22へ転送する。
続いて、回路50は、ANDゲート装置2ξ3を介して
ゼロを書き込むことにより、待ち行列の読み出したばか
りの位置を解放するとともに、出力アドレス・カウンタ
200が与えるアドレスにある次の文字を読み出すに のようなプロセスは、次の3つの状態が生じるまで続け
られる。
(イ)待ち行列100の位置に使用可能な文字がなくな
ったにもかかわらず、5DLCフレームの終りが検出さ
れていない状態。この場合、待ち行列位置は、受信部ビ
ット回路によって該位置に何か文字が記憶されるまで、
読み出し続けられる。
なぜなら、このときANDゲート234は条件づけられ
ておらず、カウンタ200は前進されないからである。
(ロ)現在の5DLCフレームの終りを示す終了状態文
字が検出された状態。この場合、NCP制御プログラム
が新しい受信開始コマンドを発すると1回路5oは受信
部待ち行列記憶100の読取を再開する。
(ハ)受信部バイト回路50がラッチ206をリセット
するNCPバッファ・チェインの終りを検出したにもか
かわらず、終了状態が未検出である状態、この場合、N
CP制御プログラムが新しいバッファが使用可能である
ことを示す受信継続コマンドを発してラッチ206をセ
ットした後でのみ、回路5oは待た行列100の読出を
再開する。
受信部待ち行列にアクセスするのは受信部ビット回路4
6または同バイト回路50であるが、その決定は次の規
則に従う。
回路46が記憶可能状態にある文字を待ち、文字サービ
ス回線126がアクティブであるとき。
優先権は回路46に与えられる。このとき、入力アドレ
ス・カウンタの内容がアドレス・バス102にゲートを
介して出力され、受信部待ち行列へのアクセスが、読出
、書込、ステップ・アドレス・カウンタ(同カウンタの
ステッピング)の順に行われる。ただし、読出動作の後
でオーバラン回線166がアクティブになった後は例外
であり、この場合には読出/ステップ・アドレス・カウ
ンタ/書込の順序でアクセスが行われる。
該順序の最後で、ANDゲート186によって文字サー
ビス回lllA126がオフにされる。
回路46から文字サービス要求がないとき、待ち行列1
00は回路5oに割り振られる。なぜなら、このとき、
回線232の受信部バイト回路記憶割当信号がアクティ
ブになるからである。
受信部待ち行列100がアクセスされるのは、次の状態
が実現したときだけである。
イ、受信開始または受信継続コマンドが発せられており
、かつフレームの終りが未検出である。
口、受信開始または受信継続コマンドがベンディングで
あるときに、NCPバッファ・チェインの終りが未検出
である。
これらの状態は、ラッチ206によって検出される。
これらの状態が実現すると、出力アドレス・カウンタ2
00の内容がゲートを介してアドレス・バス102に出
力されるとともに、受信部待ち行列へのアクセスが次の
順序で行われる。
イ、読出すイクル間、ワード読出のビット9がオンであ
って、文字が使用可能であることを示している場合は、
読出/書込/ステップ・アドレス・カウンタの順になる
口、ビット9がオフの場合、A N Dゲート234に
よってステップ・アドレス・カウンタ・パルスが抑止さ
れるので、回路46によってその場所に文字が記憶され
るまで、同じ場所が読み出される。
受信部待ち行列記憶域100へのアクセスが回路50に
割り当てられている間に、回路46が文字サービス回線
126をアクティブにすると、待ち行列へのアクセスが
回路46に割り当てられる前に、回路50のために進行
していたシーケンスが完了する。
次に、受信部ビット回路46の動作を詳細に説明する。
該回路がDCE20からの受信回線47から5DLCフ
レ一ム文字(アドレス/制御/情報文字)をまとめる(
assemble)か、または5DLCフレームの終了
(フラグ/打ち切り/アイドルまたはフラグ・アウト・
オフ・バウンダリ)を検出した結果として第6図に示さ
れるフォーマットを持つ終了状態文字を生成すると、ラ
ッチ124がセットされ、文字サービス回線126がア
クティブになる、順序づけ論理100からANDゲート
128を経て来る次の記憶アクセス可能タイミング・シ
ーケンスにおいては1回路46に対して受信部待ち行列
100が割り当てられる。
このシーケンスの始まりでは、入力アドレス・カウンタ
108に含まれているアドレスMがアドレス・バス10
2に送られる。また、データ入力バス104.データ出
力バス106と回路46との間のゲートが開かれる。記
憶続出パルス時に、待ち行列100のアドレスMの部分
が読み出され。
該アドレスにあったワードがデータ出力バス106に送
出される。論理143,144,146はビット9がオ
ンまたはオフの何れであるかをチェックする。
オフである、つまりアドレスMの位置がフリーであると
わかると5通常のシーケンスが進行する。
すなわち、回線116を通じて書込パルスが供給される
際は、レジスタ154の使用可能な情報文字がAND−
ORゲート装!!1152〜156.160〜162の
働きでデータ入力バス104に送られ、アドレスMに書
き込まれる。
回[144にステップ・アドレス・カウンタ・パルスが
供給される際は、入力アドレス・カウンタ108が1位
置分前進するので、その内容がM+1になる。
ステップ・アドレス・カウンタ・パルスの終了時に1文
字サービス回線126がアクティブでなくなる。
ビット9がオンである、つまりアドレスMの位置がフリ
ーでないことがわかると、回線166のオーバラン信号
がアクティブになる。これは、受信部待ち行列が一杯で
あることの表示である。
この場合、エンコーダ168がオーバラン状態に対応す
る終了状態文字を生成する。この文字は、データ入力バ
ス104に送出される。
回線166のオーバラン信号はANDゲート174を抑
止するので、順序づけ論理110からの回線113上の
書込パルスは回a116に与えられない。このパルスの
ゲーティングがANDゲート182によって行われると
、入力アドレス・カウンタの内容が1位置分後退してM
−1になる。
ANDゲート140は条件づけられないので、回線11
4からのステップ・アドレス・カウンタ・、 パルスは
回線138な送出されない。該パルスはゲーティング装
置176を経て書込回線116に送られる。データ入力
バスの内容(オーバラン終了状態文字)はアドレスM−
1に書き込まれる。
ステップ・アドレス・カウンタ・パルスの終了の際には
、ANDゲート186によって文字サービス回線126
がアクティブでなくなる。オーバラン回線166はアク
ティブのままである。受信部ビット回路46は以後入力
されてくる文字を放棄し、文字サービス回線126をア
クティブにしない。
オーバラン回線166がリセットされるのは、回線18
8の新しい受信開始コマンドを受信したとき、または回
線190の全体リセット・コマンドを受信したときであ
る。
次に、受信部バイト回路の動作を詳細に説明する。
NCP制御プログラムの発した受信開始または受信継続
コマンドは、マイクロ・プロセツサ8の働きで前置スキ
ャナ・ハードウェアへ渡される。
これら2つのコマンドによって、ラッチ206がセット
きれる。受信部ビット回路記憶割当回線132がアクテ
ィブでない場合、受信部待ち行列100が受信部バイト
回路50に割り当てられ。
該待ち行列100の読取が始まる。
受信部待ち行列100が回路5oに割り当てられた結果
1次のようなことが起こる。
イ、ゲーティングが行われて出力アドレス・カウンタの
内容(Nに等しいと仮定する)がアドレス・バス102
に送られる。
口、ゲーティングが行われて、回路5oとデータ入出力
バス106,104との間で情報がやり取りされる。
以後、次のようなシーケンスが生じる。
記憶読出パルス時には、アドレスNにて待ち行列100
の読出が行われ、該アドレスに記憶されているワードの
内容がデータ出力バス106に送られる。ANDゲート
236はビット9 (文字レディ)がオン、つまりアド
レスNの位置に回路46の置いた文字があるか否かをチ
ェックする。
ビット9がオンだとわかると、文字レディ回線248が
アクティブになり、データ出力バス1゜6から来たビッ
ト0〜7およびPの内容がレジスタ262に記憶される
とともに、文字使用可能回線226がアクティブになり
、回路50に対して文字が使用可能であることが知らさ
れる。
ビット10(終了状態)がオンだとわかると、ラッチ2
08がセットされ、レジスタ262に記憶されている文
字が終了状態文字であることが意味される。
ビット10がオフの場合は、記憶書込パルス時にAND
ゲート243の働きによってゼロがデータ入力バス10
4に送られ、回路46のためにアドレスNを解放する。
ステップ・アドレス・カウンタ・パルス時は。
出力アドレス・カウンタ200が1位置だけ前進するの
でその内容がN+1になる。
ラッチ124からの又字サービス回線がアクティブでな
くて、回[132はアクティブでなく、かつ回路50が
レジスタ262の文字をピンポン・レジスタ54.56
に(A/C文字の場合はマイクロ・プロセツサに)送っ
たときに回路5oの送った文字取出済(CHARACT
ERTAKEN)信号によって文字使用可能ラッチ22
8がリセットされた場合、回路50の送るNCPバッフ
ァ・チェイン終了信号によってラッチ206がリセット
されない限り、上記プロセスが進行する。
ビット10がオンだと、書込パルスとステップ・フォワ
ード・カウンタ・パルスについては上記と同じプロセス
が進行するけれども、この場合ラッチ208がアクティ
ブなので、ラッチ206はリセットされており、受信部
待ち行列の読出は行われない。終了状態ラッチ208は
マイクロ・プロセツサ22に割込をかける。該マイクロ
・プロセツサはレジスタ262の終了状態、つまり進行
していた受信コマンドの終了を読み取る。
アドレスNに文字がない場合、ビット9がオフだとわか
り、ラッチ246がリセットされる。この結果、ステッ
プ・カウンタ・パルスが出力アドレス・レジスタ・カウ
ンタ200へ送られなくなり、次のシーケンスでも同じ
アドレスNの位置が読み出される。該プロセスは、記憶
読出パルス時にビット9がオンだと認識されるまで、続
けられる。
受信コマンド実行が完了すると、データはNCPバッフ
ァの中にあり、A−Cフィールドと終了状態文字を受信
したマイクロ・プロセツサがこの情報を含む状況信号を
バス10を介してNCPプログラムへ送り、NCPプロ
グラムに割込をかける。受信コマンドの完了に対応する
この割込は通信制御装置によって従来のように処理され
、NCPプログラムは状況情報とこれらのコマンドに関
連するデータを得る。
回路46は、5DLCフレームの処理を可能にする通常
の手段を含む。該手段は、CRCが正確か否か、フラグ
・オフ・バウンダリ、早期フラグ検出、打ち切り、また
はアイドル・コンフィギユレーション等の状態を検出す
る。また、回路46は、第6図に示されるフォーマット
を持つ終了状態文字を生成するコーディング回路(図示
せず)も含む。
E0発明の効果 本発明によれば、記憶手段(受信部待ち行列機構48)
を中心とする新たな構成を回線アダプタのスキャナに付
加したことにより、通信制御装置のNCPを変更するこ
となく、そして回線アダプタのプロセッサとして中低速
の回線速度に適応したものであっても、通信制御装置を
高速回線に接続できるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による機構を組み込み得るような通信
制御装置の全体的な配置を示す図、第2図は、本発明に
よる高速回線アダプタの配フィクスのフォーマットを示
す図、 第4図は、前置スキャナにおけるデータの流れを示す図
。 第5図は、受信部待ち行列機構を介して流れる受信部ビ
ット回路46と受信部バイト回路5oの間のデータの流
れを示す図。 第6図は、待ち行列のワードのフォーマットと終了状態
のワードのフォーマットを示す図。 第7図は、回路46から受信部待ち行列へのロードを可
能にする論理装置を示す図、 第8図は1回路50による受信部待ち行列の読取を可能
にする論理装置を示す図、 第9図は、読取および書込動作のタイミング図である。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  頓  宮  孝  −オ 1 回 NCPバ°、ッファ・チェイニング。 フ゛レフィクスのフォーマ・ット へ″イl−01234567 n 早午−七〒シ弓のフォー72ト y冬了状更文槃のフォーマ−lト 010 CRCfl・正2E 才6日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央制御装置と、該中央制御装置の動作を制御する通信
    制御プログラムが記憶されたメモリとを含む通信制御装
    置であつて、少なくともアドレス・フイールドと制御フ
    イールドを持ち、データを持つこともあるフレームが入
    力されると、前記通信制御プログラムによつて前記メモ
    リにおいてバツフアが割り当てられるように構成された
    通信制御装置を、少なくとも1本の高速回線に接続する
    ための、次の要件を具備する回線アダプタ。 (a)前記回線アダプタは、プロセツサと、該プロセツ
    サの動作を制御するマイクロ・コードが記憶されたメモ
    リを持つ。 (b)前記回線アダプタは、少なくとも1本の高速回線
    に接続され、かつ前記マイクロ・プロセツサにも接続さ
    れたスキヤナを持つ。 (c)前記プロセツサは、入出力バスを介して前記中央
    制御装置と接続されている。 (d)前記スキヤナは、直接メモリ・アクセス・バスを
    介して前記中央制御装置のメモリと接続されている。 (e)前記スキヤナは、次の手段を含む。 (e1)前記回線から前記フレームを受け取り、該フレ
    ームの中のアドレス・フイールド、制御フイルード、お
    よびデータ毎に、それぞれを構成するビツトを含むフレ
    ーム文字を生成するとともに、前記各フレーム毎に、該
    フレームが正確に受信されたか否かを示す終了状態文字
    を生成する手段。 (e2)アドレス指定可能な複数の記憶場所を持つ記憶
    手段。 (e3)前記手段(e1)が前記記憶手段(e2)をア
    クセスする際に、前記記憶手段(e2)が一杯でないと
    きは、前記受け取つた各フレームに関連するフレーム文
    字と終了状態文字を前記記憶手段(e2)に書き込み、
    前記記憶手段(e2)が一杯のときは、オーバラン信号
    を生成し、前記記憶手段(e2)が一杯である限り、続
    いて受け取つた文字の前記記憶手段(e2)への書き込
    みを防止する手段。 (e4)前記手段(e3)が前記記憶手段(e2)をア
    クセスしない際に、前記通信制御プログラムによる制御
    の下で、前記記憶手段(e2)をアクセスして前記各フ
    レームに関連するフレーム文字と終了状態文字を読み出
    し、前記フレーム文字のうちの前記アドレス・フイール
    ドを構成していたビツト、前記制御フイールドを構成し
    ていたビツト、および前記終了状態文字を表わすビツト
    は前記プロセツサと前記入出力バスを介して前記中央制
    御装置へ送り、前記フレーム文字のうちの前記データを
    構成していたビツトは前記直接メモリ・アクセス・バス
    を介して前記中央制御装置のメモリの中の前記割り当て
    られたバツフアに直接転送する手段。
JP62074596A 1986-04-30 1987-03-30 回線アダプタ Granted JPS62261249A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP86430015.7 1986-04-30
EP86430015A EP0244544B1 (en) 1986-04-30 1986-04-30 Very high speed line adapter for a communication controller

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62261249A true JPS62261249A (ja) 1987-11-13
JPH0473904B2 JPH0473904B2 (ja) 1992-11-24

Family

ID=8196396

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62074596A Granted JPS62261249A (ja) 1986-04-30 1987-03-30 回線アダプタ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4809155A (ja)
EP (1) EP0244544B1 (ja)
JP (1) JPS62261249A (ja)
CA (1) CA1273122A (ja)
DE (1) DE3677007D1 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5151999A (en) * 1986-03-31 1992-09-29 Wang Laboratories, Inc. Serial communications controller for transfer of successive data frames with storage of supplemental data and word counts
DE3779313D1 (de) * 1987-08-20 1992-06-25 Ibm Schnittstellenmechanismus fuer informationsuebertragungssteuerung zwischen zwei vorrichtungen.
US4855948A (en) * 1987-10-08 1989-08-08 International Business Machines Corporation Bypass booster mechanisms for the line scanners of a communication controller
EP0378416A3 (en) * 1989-01-13 1991-04-10 International Business Machines Corporation Channel state bits
JP2570847B2 (ja) * 1989-02-08 1997-01-16 日本電気株式会社 データ転送方式
JPH0384652A (ja) * 1989-08-29 1991-04-10 Personal Joho Kankyo Kyokai ヒューマンインタフェースのアーキテクチャモデル
US5182800A (en) * 1990-11-16 1993-01-26 International Business Machines Corporation Direct memory access controller with adaptive pipelining and bus control features
US5313582A (en) * 1991-04-30 1994-05-17 Standard Microsystems Corporation Method and apparatus for buffering data within stations of a communication network
US5450544A (en) * 1992-06-19 1995-09-12 Intel Corporation Method and apparatus for data buffering and queue management of digital motion video signals
US6298371B1 (en) * 1993-07-08 2001-10-02 Bmc Software, Inc. Method of dynamically adjusting NCP program memory allocation of SNA network
JPH10262063A (ja) * 1997-03-19 1998-09-29 Fujitsu Ltd セルスイッチング方法及びセル交換システム
US6845104B2 (en) * 2000-06-14 2005-01-18 Ipr Licensing, Inc. Receiver for time division multiplex system without explicit time slot assignment
US6728861B1 (en) * 2002-10-16 2004-04-27 Emulex Corporation Queuing fibre channel receive frames
CN116194228A (zh) * 2020-08-07 2023-05-30 吉尔宝有限公司 用于对纺织品进行自动分拣的系统和方法

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4292669A (en) * 1978-02-28 1981-09-29 Burroughs Corporation Autonomous data communications subsystem
SE421151B (sv) * 1979-01-02 1981-11-30 Ibm Svenska Ab Kommunikationsstyrenhet i ett databehandlingssystem
US4261035A (en) 1979-09-28 1981-04-07 Honeywell Information Systems Inc. Broadband high level data link communication line adapter
JPS56125139A (en) * 1980-02-04 1981-10-01 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Communication controller of parallel processing
US4390963A (en) * 1980-09-15 1983-06-28 Motorola, Inc. Interface adapter architecture
DE3070386D1 (en) 1980-09-26 1985-05-02 Ibm Communication line adapter for a communication controller
DE3175351D1 (en) * 1981-10-28 1986-10-23 Ibm Scanning device for communication lines, adapted for a communication controller
US4509113A (en) * 1982-02-02 1985-04-02 International Business Machines Corporation Peripheral interface adapter circuit for use in I/O controller card having multiple modes of operation
EP0089440B1 (fr) 1982-03-24 1986-08-13 International Business Machines Corporation Procédé et dispositif d'échange d'information entre des terminaux et une unité de commande centrale

Also Published As

Publication number Publication date
CA1273122A (en) 1990-08-21
EP0244544A1 (en) 1987-11-11
JPH0473904B2 (ja) 1992-11-24
EP0244544B1 (en) 1991-01-16
US4809155A (en) 1989-02-28
DE3677007D1 (de) 1991-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5758075A (en) Multimedia communication apparatus and methods
US5193149A (en) Dual-path computer interconnect system with four-ported packet memory control
EP0459757B1 (en) Network adapter
US5020020A (en) Computer interconnect system with transmit-abort function
US6408341B1 (en) Multi-tasking adapter for parallel network applications
US5187780A (en) Dual-path computer interconnect system with zone manager for packet memory
US5315708A (en) Method and apparatus for transferring data through a staging memory
US5367643A (en) Generic high bandwidth adapter having data packet memory configured in three level hierarchy for temporary storage of variable length data packets
EP0239937B1 (en) Serial communications controller
EP0272834A2 (en) Inter-processor communication protocol
US7054986B2 (en) Programmable CPU/interface buffer structure using dual port RAM
US5978865A (en) System for performing DMA transfers where an interrupt request signal is generated based on the value of the last of a plurality of data bits transmitted
JPS62261249A (ja) 回線アダプタ
US5943505A (en) System for high speed data and command transfer over an interface where a non-maskable interrupt signal indicates either a write command or received data
US5151999A (en) Serial communications controller for transfer of successive data frames with storage of supplemental data and word counts
JPH0731649B2 (ja) 端末装置サーバアーキテクチャ
EP0496177A1 (en) Method of transmitting data by buffer chaining between a host computer and a communication controller
US6842797B1 (en) USB adapter for burst mode communications
US5347514A (en) Processor-based smart packet memory interface
US5896549A (en) System for selecting between internal and external DMA request where ASP generates internal request is determined by at least one bit position within configuration register
US4736365A (en) Method and apparatus for controlling access to an asynchronous communication network
US6006284A (en) Method and apparatus for driving a parallel part to provide multiple modes of communications between a host and a peripheral
US5790893A (en) Segmented concurrent receive/transfer interface using shared RAM storage
GB1574470A (en) Intelligent input-output interface control unit for input-output system
JPH0695322B2 (ja) 転送制御システム