JPS62259855A - 印刷方法 - Google Patents
印刷方法Info
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- JPS62259855A JPS62259855A JP10530886A JP10530886A JPS62259855A JP S62259855 A JPS62259855 A JP S62259855A JP 10530886 A JP10530886 A JP 10530886A JP 10530886 A JP10530886 A JP 10530886A JP S62259855 A JPS62259855 A JP S62259855A
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- Japan
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- ink
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- ultraviolet
- ultraviolet rays
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- Pending
Links
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Landscapes
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、紫外線硬化型インキ(以下UVインキとい
う)を用いてプラスチックや金属表面に印刷するもので
、特にUVインキの硬化の改善に関するものである。
う)を用いてプラスチックや金属表面に印刷するもので
、特にUVインキの硬化の改善に関するものである。
第2図は従来のUVインキによる印刷方法の一例を示す
もので、図において、1はUVインキを使用したオフセ
ット印刷装置で、被印刷物2はベルトコンベア3にセッ
トされて上記オフセット印刷袋M1を通過するとき、U
Vインキで文字等が印刷される。その後、紫外411発
光ランプ4の下をベルトコンペア3で運ばれて通過する
。そしてこのとき被印刷物表面に印刷されたUVインキ
に上記紫外線発光ランプ4の発する紫外線が照射され、
このときの紫外線エネルギーにより、UVインキ中の樹
脂成分か、硬化反応を起こして硬化し、被印刷物の表面
にUVインキが固着するものである。
もので、図において、1はUVインキを使用したオフセ
ット印刷装置で、被印刷物2はベルトコンベア3にセッ
トされて上記オフセット印刷袋M1を通過するとき、U
Vインキで文字等が印刷される。その後、紫外411発
光ランプ4の下をベルトコンペア3で運ばれて通過する
。そしてこのとき被印刷物表面に印刷されたUVインキ
に上記紫外線発光ランプ4の発する紫外線が照射され、
このときの紫外線エネルギーにより、UVインキ中の樹
脂成分か、硬化反応を起こして硬化し、被印刷物の表面
にUVインキが固着するものである。
ところが以上のような印刷方法では、被印刷物とUVイ
ンキの十分な密着強度を得ることができず、紫外線発光
ランプの出力を大きくするか、又は紫外線の照射時間を
長くすることが必要であり、このなめ、紫外線照射装置
が大型になることと、被印刷物が紫外線と同時に照射さ
れる熱線により温度上昇して被印刷物の特性劣化を起こ
す恐れがあるという問題点があった。
ンキの十分な密着強度を得ることができず、紫外線発光
ランプの出力を大きくするか、又は紫外線の照射時間を
長くすることが必要であり、このなめ、紫外線照射装置
が大型になることと、被印刷物が紫外線と同時に照射さ
れる熱線により温度上昇して被印刷物の特性劣化を起こ
す恐れがあるという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、紫外線照射出力を小さくして、被印刷物の
温度上昇を必要最小限におさんた上で、被印刷物とUV
インキの十分な密着強度を得ることを目的とする。
れたもので、紫外線照射出力を小さくして、被印刷物の
温度上昇を必要最小限におさんた上で、被印刷物とUV
インキの十分な密着強度を得ることを目的とする。
この発明による印刷方法は、UVインキを被印刷物に印
刷した後、UVインキ及び被印刷物の印刷された表面を
加熱し、その後、紫外線を照射してUVインキを硬化せ
しめるようにしたものである。
刷した後、UVインキ及び被印刷物の印刷された表面を
加熱し、その後、紫外線を照射してUVインキを硬化せ
しめるようにしたものである。
この発明では、紫外線照射前にUVインキ及び被印刷物
表面を加熱することにより、印刷されたUVインキの硬
化度を上げる。
表面を加熱することにより、印刷されたUVインキの硬
化度を上げる。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、5はオフセッ
ト印刷装置1と紫外線発光ランプ4との間に付加された
加熱器である。なおこの加熱器は、遠赤外線による加熱
方式又は高温気体を被印刷物表面に吹き付ける方式等が
ある。
ト印刷装置1と紫外線発光ランプ4との間に付加された
加熱器である。なおこの加熱器は、遠赤外線による加熱
方式又は高温気体を被印刷物表面に吹き付ける方式等が
ある。
以上のようにして、紫外線照射前にUVインキ及び被印
刷物表面を加熱器5によって加熱することにより、被印
刷物表面のUVインキの粘度を低下させて、被印刷物表
面へのUVインキのぬれを良くし、UVインキと被印刷
物表面との接触面積を大きくして、UVインキと被印刷
物との密着強度を上げることと、さらにUVインキの粘
度低下により硬化反応を促進して、UVインキの硬化度
を上げ、被印刷物との密着強度を向上させるものである
。
刷物表面を加熱器5によって加熱することにより、被印
刷物表面のUVインキの粘度を低下させて、被印刷物表
面へのUVインキのぬれを良くし、UVインキと被印刷
物表面との接触面積を大きくして、UVインキと被印刷
物との密着強度を上げることと、さらにUVインキの粘
度低下により硬化反応を促進して、UVインキの硬化度
を上げ、被印刷物との密着強度を向上させるものである
。
なお第3図は従来方式によるものと本発明によるものと
の効果を比較したもので、このデータは、プラスチック
表面に印刷したUVインキを従来方法と本発明の方法で
硬化させたものを用いて、#4摩耗試験を行ったもので
ある。この図から明らかなように本発明による硬化方法
は、顕著な効果が現れている。
の効果を比較したもので、このデータは、プラスチック
表面に印刷したUVインキを従来方法と本発明の方法で
硬化させたものを用いて、#4摩耗試験を行ったもので
ある。この図から明らかなように本発明による硬化方法
は、顕著な効果が現れている。
以上のようにこの発明によれば、極めて簡単な方法を付
加するだけでUVインキの硬化度を向上せしめろことが
できろ。
加するだけでUVインキの硬化度を向上せしめろことが
できろ。
第1図はこの発明の一実施例を示す配置図、第2図は従
来の印刷方法を示す配置図、第3図はプラスチック表面
に印刷したUVインキの耐摩耗試験の結果例を示す比較
図である。 図中、1はオフセット印刷装置、2は被印刷物、3はベ
ルトコンベア、4は紫外線発光ランプ、5は加熱器であ
る。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
来の印刷方法を示す配置図、第3図はプラスチック表面
に印刷したUVインキの耐摩耗試験の結果例を示す比較
図である。 図中、1はオフセット印刷装置、2は被印刷物、3はベ
ルトコンベア、4は紫外線発光ランプ、5は加熱器であ
る。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 被印刷物上に紫外線硬化型インキを用いて印刷するもの
において、印刷されたインキヘの紫外線照射に先立ち、
印刷されたインキ及び被印刷物表面をあらかじめ加熱す
るようにしたことを特徴とする印刷方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10530886A JPS62259855A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | 印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10530886A JPS62259855A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | 印刷方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62259855A true JPS62259855A (ja) | 1987-11-12 |
Family
ID=14404076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10530886A Pending JPS62259855A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | 印刷方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62259855A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011251468A (ja) * | 2010-06-02 | 2011-12-15 | Duplo Seiko Corp | 厚塗り形成装置及び厚塗り形成方法 |
-
1986
- 1986-05-06 JP JP10530886A patent/JPS62259855A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011251468A (ja) * | 2010-06-02 | 2011-12-15 | Duplo Seiko Corp | 厚塗り形成装置及び厚塗り形成方法 |
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