JPS62259071A - 検査回路 - Google Patents
検査回路Info
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- JPS62259071A JPS62259071A JP62097657A JP9765787A JPS62259071A JP S62259071 A JPS62259071 A JP S62259071A JP 62097657 A JP62097657 A JP 62097657A JP 9765787 A JP9765787 A JP 9765787A JP S62259071 A JPS62259071 A JP S62259071A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/327—Testing of circuit interrupters, switches or circuit-breakers
- G01R31/333—Testing of the switching capacity of high-voltage circuit-breakers ; Testing of breaking capacity or related variables, e.g. post arc current or transient recovery voltage
- G01R31/3333—Apparatus, systems or circuits therefor
- G01R31/3336—Synthetic testing, i.e. with separate current and voltage generators simulating distance fault conditions
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Air Bags (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特許請求の範囲第1項の上位部分に従う検査回
路に関する。
路に関する。
仮性、加藤、徳山、管厚及び有松による論文、「直流電
圧伝送用の金属製保護ブレーカの開発と応用J (M、
5akai、Y、kato、S、Lokuyama、I
l、Sugawara&に、Arimatsu、”De
velopment and Field appli
caLion or metallic return
protecting breaker ror I
IVDc−Transmission”1HEE Tr
ans、 on I’ower A−pparatus
and System’s、813M 472n0)
から直流開閉器の綜合試験用の検査回路は公知である。
圧伝送用の金属製保護ブレーカの開発と応用J (M、
5akai、Y、kato、S、Lokuyama、I
l、Sugawara&に、Arimatsu、”De
velopment and Field appli
caLion or metallic return
protecting breaker ror I
IVDc−Transmission”1HEE Tr
ans、 on I’ower A−pparatus
and System’s、813M 472n0)
から直流開閉器の綜合試験用の検査回路は公知である。
この検査回路は、エネルギ源として充電されたコンデン
サーバッテリを有し、このバッテリは接続装置によって
誘導性負荷に直列接続されている。接続装置を操作する
と、コンデンサ電池によって給電される振動電流が流れ
、誘導性負荷に電流を送る。最大負荷電流に達すると、
直ぐ短絡器によってコンデンサーバッテリは短絡される
。この短絡器は同時に誘導性負荷とこの負荷に直列接続
している試験開閉器とを橋渡しする。充電した誘導性負
荷に蓄えたエネルギは、試験開閉器と短絡器とを直列接
続して直流電流を流す、この短絡器は公知の方法によっ
て試験開閉器から遮断されている。
サーバッテリを有し、このバッテリは接続装置によって
誘導性負荷に直列接続されている。接続装置を操作する
と、コンデンサ電池によって給電される振動電流が流れ
、誘導性負荷に電流を送る。最大負荷電流に達すると、
直ぐ短絡器によってコンデンサーバッテリは短絡される
。この短絡器は同時に誘導性負荷とこの負荷に直列接続
している試験開閉器とを橋渡しする。充電した誘導性負
荷に蓄えたエネルギは、試験開閉器と短絡器とを直列接
続して直流電流を流す、この短絡器は公知の方法によっ
て試験開閉器から遮断されている。
遮断が成功すると、反動電圧が試験開閉器を経由し誘導
負荷に蓄えてあったエネルギから生じる。
負荷に蓄えてあったエネルギから生じる。
しかしながら、この検査回路は比較的小さい直流電流と
小さい遮断負荷に対してのみ適合する。
小さい遮断負荷に対してのみ適合する。
何故なら、家庭で代替できる経費のコンデンサーバッテ
リは比較的小さいエネルギしか蓄えることができないか
らである。更に、この検査回路では過渡電流成分のある
直流電流を発生することができない。同様に、この検査
回路は接続に失敗したとき二次災害に対する保護を行う
ことができない。
リは比較的小さいエネルギしか蓄えることができないか
らである。更に、この検査回路では過渡電流成分のある
直流電流を発生することができない。同様に、この検査
回路は接続に失敗したとき二次災害に対する保護を行う
ことができない。
本発明はこの点に対し救済を提示するものである。本発
明は、特許請求の範囲に記載しているように、強力な出
力のエネルギ源を有し、相当大きい遮断工率を実証する
ことができ、直流電流を遮断した後に形成される過渡的
な経過を許容する、高電圧直流開閉器の綜合検査用の検
査回路を提供すると言う課題を解決している。
明は、特許請求の範囲に記載しているように、強力な出
力のエネルギ源を有し、相当大きい遮断工率を実証する
ことができ、直流電流を遮断した後に形成される過渡的
な経過を許容する、高電圧直流開閉器の綜合検査用の検
査回路を提供すると言う課題を解決している。
本発明の利点は、この発明を比較的簡単で、高出力試験
設備中にある手段で実現できることにある。更に、検査
しようとする高電圧直流開閉器を接続に失敗したとき二
次災害に対して保護できることが有利である。
設備中にある手段で実現できることにある。更に、検査
しようとする高電圧直流開閉器を接続に失敗したとき二
次災害に対して保護できることが有利である。
本発明による他の構成は従属する特許請求の範囲に記載
されている。
されている。
次に、本発明を図面に基き詳しく説明する。第1図に、
本発明による検査回路が示しである。この検査回路は給
電抵抗2を有するエネルギ源として使用されている給電
回路lと誘導性負荷回路3から合成されている。給電回
路lは、通常二つの同じ交流電流発生器5.6、例えば
一方を互いに接続している短絡発生器によって給電され
る。この場合、中間タップとして動作する結合個所7が
接地端8に接続しである。交流電流発生器5.6に並列
に、それぞれ過電圧避雷器9.10.主にMO−アレス
タ(酸化金属アレスタ)が設置されている。交流電流発
生器5は安全開閉器11を経由して給電回路lの分岐1
3に給電する。この分岐13にはオーム抵抗R+ I−
R+’11の直列接続がある。このオーム抵抗R+ t
−Rtzの各々に対して補助装置H,,−H,,が並列
に接続されている。
本発明による検査回路が示しである。この検査回路は給
電抵抗2を有するエネルギ源として使用されている給電
回路lと誘導性負荷回路3から合成されている。給電回
路lは、通常二つの同じ交流電流発生器5.6、例えば
一方を互いに接続している短絡発生器によって給電され
る。この場合、中間タップとして動作する結合個所7が
接地端8に接続しである。交流電流発生器5.6に並列
に、それぞれ過電圧避雷器9.10.主にMO−アレス
タ(酸化金属アレスタ)が設置されている。交流電流発
生器5は安全開閉器11を経由して給電回路lの分岐1
3に給電する。この分岐13にはオーム抵抗R+ I−
R+’11の直列接続がある。このオーム抵抗R+ t
−Rtzの各々に対して補助装置H,,−H,,が並列
に接続されている。
補助装置H8〜1]Inは付属する各々の抵抗を短絡し
、また再度分岐13に接続することができる。
、また再度分岐13に接続することができる。
補助装置H1l〜111、は高電圧交流電流開閉器又は
高電圧遮断器である。オーム抵抗器R1sの後に分岐1
3では、整流装置14とこれに並列に過電圧避雷器装置
15が設置されている。整流装置14は所定の電圧及び
電流出力に応じて直列及び並列接続した多段ダイオード
で組立である。これ等のダイオードの各々に対して過電
圧避雷器装置15の中の対応して別個の過電圧避雷器、
主にMO−アレスタが並列に接続されている。分岐13
の出力端は端子I7に接続されている。
高電圧遮断器である。オーム抵抗器R1sの後に分岐1
3では、整流装置14とこれに並列に過電圧避雷器装置
15が設置されている。整流装置14は所定の電圧及び
電流出力に応じて直列及び並列接続した多段ダイオード
で組立である。これ等のダイオードの各々に対して過電
圧避雷器装置15の中の対応して別個の過電圧避雷器、
主にMO−アレスタが並列に接続されている。分岐13
の出力端は端子I7に接続されている。
交流電流発生器6は保護開閉器22を経由して給電回路
1の分岐23に給電している。分岐23には、分岐13
と同じように、オーム抵抗R□〜R11の直列接続があ
り、これに並列に補助装置H8〜Henがある。この補
助装置H□〜Htxは、同様に対応するオーム抵抗の開
閉に使用される。
1の分岐23に給電している。分岐23には、分岐13
と同じように、オーム抵抗R□〜R11の直列接続があ
り、これに並列に補助装置H8〜Henがある。この補
助装置H□〜Htxは、同様に対応するオーム抵抗の開
閉に使用される。
更に、分岐23には抵抗It!fLの後に整流装置24
と、これに並列に過電圧避雷器装置25が設置されてい
る。分岐23の出力端は、同様に端子17に接続されて
いる。整流装置14と24は、同様に組立てあり、過電
圧避雷器装置15と25も丁度同じになっている。両分
岐墓3と23の互いに対応するオーム抵抗、例えば、R
11とR1い又はR11とRt%%はそれぞれ同じ抵抗
値を有する。
と、これに並列に過電圧避雷器装置25が設置されてい
る。分岐23の出力端は、同様に端子17に接続されて
いる。整流装置14と24は、同様に組立てあり、過電
圧避雷器装置15と25も丁度同じになっている。両分
岐墓3と23の互いに対応するオーム抵抗、例えば、R
11とR1い又はR11とRt%%はそれぞれ同じ抵抗
値を有する。
補助装置ffo、、〜■]、1は、通常直列にした多数
のアーク室を有する交流電圧用の高電圧負荷開閉器であ
る。給電回路1の両分岐I3と23は、補助装置11□
〜H11(とI−I * l〜H2nを除いて対称に組
立である。
のアーク室を有する交流電圧用の高電圧負荷開閉器であ
る。給電回路1の両分岐I3と23は、補助装置11□
〜H11(とI−I * l〜H2nを除いて対称に組
立である。
端子17は給電抵抗2を経由して端子27に接続しであ
る。この端子27は誘導性負荷回路3に対する入力端と
見做せる。端子27と28の間には誘導性負荷30が接
続してあり、他方端子28と接地端子8の間には、試験
開閉器31が設置されている。接続されている短絡器3
2を経由して端子27が接地されている。接続されてい
る他の短絡器は、非常用短絡器33として使用されるも
のであるが、端子28を接地するもので、この接続は特
にインピーダンスを少なくしである。
る。この端子27は誘導性負荷回路3に対する入力端と
見做せる。端子27と28の間には誘導性負荷30が接
続してあり、他方端子28と接地端子8の間には、試験
開閉器31が設置されている。接続されている短絡器3
2を経由して端子27が接地されている。接続されてい
る他の短絡器は、非常用短絡器33として使用されるも
のであるが、端子28を接地するもので、この接続は特
にインピーダンスを少なくしである。
この検査回路の動作を解明するために、第1図を更に詳
しく見ることにする。まず、全ての補助装置H8〜H1
%及びH21−H21を接続し、また試験開閉器31も
閉じることにする。保護開閉器11と22は、短絡器3
2と非常用開閉器と同じように、開になっているとする
。保護開閉器11と22を閉じると、これ等の開閉器に
よって両方の交流電流発生器5と6が給電を始め、分岐
I3と23の各々に交互に電流を流す。センタータップ
接続の半波整流装置I4と24中で、この電流は整流さ
れ、その後直流電流tL(t)に加算される。給電抵抗
2、誘導負荷30、閉になっている試験開閉器31、接
地端子8及び両受流電流発生器5と6の結合点7に帰る
戻り線を経由して検査更に大きい電流が必要であれば、
この検査回路の個々の要素をそれに応じて調整すること
によって電流値を任意に高めることができる。直流電流
i!(t)が最大値に達すると、誘導負荷30も電気エ
ネルギで最大に給電される。
しく見ることにする。まず、全ての補助装置H8〜H1
%及びH21−H21を接続し、また試験開閉器31も
閉じることにする。保護開閉器11と22は、短絡器3
2と非常用開閉器と同じように、開になっているとする
。保護開閉器11と22を閉じると、これ等の開閉器に
よって両方の交流電流発生器5と6が給電を始め、分岐
I3と23の各々に交互に電流を流す。センタータップ
接続の半波整流装置I4と24中で、この電流は整流さ
れ、その後直流電流tL(t)に加算される。給電抵抗
2、誘導負荷30、閉になっている試験開閉器31、接
地端子8及び両受流電流発生器5と6の結合点7に帰る
戻り線を経由して検査更に大きい電流が必要であれば、
この検査回路の個々の要素をそれに応じて調整すること
によって電流値を任意に高めることができる。直流電流
i!(t)が最大値に達すると、誘導負荷30も電気エ
ネルギで最大に給電される。
動作の他の説明のために、更に第4図を詳細に考慮する
ことにする。曲線1(t)は直流電流の時間変化を典型
的な直流回路の場合にして示したものである。まず、一
定公称駆動電流は、ある時点T1で変化が生じるまで流
れている。この変化は時点11tの最大値に達するまで
、直流電流i (t)の過渡的上昇が生じる。その後、
この過渡的直流電流i (t)は、直流電流回路に給電
する開閉部の制御作用のために公称駆動電流の値まで低
下する。このことは、図に示しであるように、減衰振動
の形となって現れる。
ことにする。曲線1(t)は直流電流の時間変化を典型
的な直流回路の場合にして示したものである。まず、一
定公称駆動電流は、ある時点T1で変化が生じるまで流
れている。この変化は時点11tの最大値に達するまで
、直流電流i (t)の過渡的上昇が生じる。その後、
この過渡的直流電流i (t)は、直流電流回路に給電
する開閉部の制御作用のために公称駆動電流の値まで低
下する。このことは、図に示しであるように、減衰振動
の形となって現れる。
直流電流1L(t)の−降下特性を得るため、検査回路
の給電抵抗2に対し更にオーム抵抗を付加する。付加し
た抵抗の値が矢きくなればなる程、直流電流IL (t
)は急激に降下する。二つの分岐13と23は交互に
電流を導入する。抵抗の付加は、所望の検査条件に応じ
て予めプログラムされている、図示していない中央制御
ユニットによって分岐13が無電流位相のときに、この
分岐13中で、例えば全補助装置H,,〜H□を開にす
るように、先ず指令される。この開放は電流のないとき
に行われるので、上記補助装置の遮断能に関してわづか
な要請しかない。分岐13には、このようにして全ての
抵抗R8〜R□がつなぎ込まれる。
の給電抵抗2に対し更にオーム抵抗を付加する。付加し
た抵抗の値が矢きくなればなる程、直流電流IL (t
)は急激に降下する。二つの分岐13と23は交互に
電流を導入する。抵抗の付加は、所望の検査条件に応じ
て予めプログラムされている、図示していない中央制御
ユニットによって分岐13が無電流位相のときに、この
分岐13中で、例えば全補助装置H,,〜H□を開にす
るように、先ず指令される。この開放は電流のないとき
に行われるので、上記補助装置の遮断能に関してわづか
な要請しかない。分岐13には、このようにして全ての
抵抗R8〜R□がつなぎ込まれる。
同じ過程は、分岐23の理論上後続する無電流の位相−
この期間分岐13に電流が流れる−にこの分岐23で行
われる。しかし、誘導負荷30はの補助装置Ht+〜H
2TLとして多数の開閉要素を直列にしている高電圧負
荷開閉器を必要としている。これ等の補助装置1]11
〜H1nは分岐13の補助装置H1l−’−H11を開
放にした後先ず操作され、電流が流れている間に開放さ
れるため、開閉時のアークが生じる。この場合、高いア
ーク電圧が補助装置H11〜HtTLの各々を経由して
発生し、分岐13と部分的に分岐23の抵抗中で電流の
切換えが強制的に行われる。この切換後に開閉時のアー
クが消弧し、抵抗R,,〜n、、n及びR2(〜Rz’
7Lが完全に動作する。給電回路lはそのとき再び対称
になり、二つの分岐13と23は直流電流1L(1)に
対して交流成分を供給する。しかしながら、誘導性負荷
30は給電回路1から強い電流を吸い込み、直流電流1
1(1)はまず除々に新たな抵抗接続に応じて低い値に
減少する。この降下は直流電流i (t)の過渡的な経
過が以後に良く形成されるように調整することができる
。
この期間分岐13に電流が流れる−にこの分岐23で行
われる。しかし、誘導負荷30はの補助装置Ht+〜H
2TLとして多数の開閉要素を直列にしている高電圧負
荷開閉器を必要としている。これ等の補助装置1]11
〜H1nは分岐13の補助装置H1l−’−H11を開
放にした後先ず操作され、電流が流れている間に開放さ
れるため、開閉時のアークが生じる。この場合、高いア
ーク電圧が補助装置H11〜HtTLの各々を経由して
発生し、分岐13と部分的に分岐23の抵抗中で電流の
切換えが強制的に行われる。この切換後に開閉時のアー
クが消弧し、抵抗R,,〜n、、n及びR2(〜Rz’
7Lが完全に動作する。給電回路lはそのとき再び対称
になり、二つの分岐13と23は直流電流1L(1)に
対して交流成分を供給する。しかしながら、誘導性負荷
30は給電回路1から強い電流を吸い込み、直流電流1
1(1)はまず除々に新たな抵抗接続に応じて低い値に
減少する。この降下は直流電流i (t)の過渡的な経
過が以後に良く形成されるように調整することができる
。
時刻T3になって、付加している抵抗の所定の部分、例
えば分岐13のR8とnet及び分岐23のR2+とR
oを付属する補助装置H11、R12、R221Hxv
によって短絡すると直流電流iL、(t)の減少を中断
させることができる。時刻T4で上記の短絡した抵抗が
先行状態に対応して再び検査回路に接続され、直流iL
(、t )が漸次減少しはじめるまで、直流電流1L(
t)の上昇が継続する。
えば分岐13のR8とnet及び分岐23のR2+とR
oを付属する補助装置H11、R12、R221Hxv
によって短絡すると直流電流iL、(t)の減少を中断
させることができる。時刻T4で上記の短絡した抵抗が
先行状態に対応して再び検査回路に接続され、直流iL
(、t )が漸次減少しはじめるまで、直流電流1L(
t)の上昇が継続する。
記述した開閉操作はいろいろな方法で行えるので、直流
回路網中で可能な過渡電流の各々の経過を再現できる。
回路網中で可能な過渡電流の各々の経過を再現できる。
この場合、分岐13と23を対称に接続しておくと言う
ことに注意してあれば、抵抗の任意の組み合わせを接続
したり、切離すこともできる。
ことに注意してあれば、抵抗の任意の組み合わせを接続
したり、切離すこともできる。
時刻Tt又はその後には、試験開閉器31が、過渡成分
を重畳した直流電流領域でのこの開閉器31の遮断能力
を調べるために、開放される。更に各時点で短絡器32
を接続できて、過渡的に推移する直流電流1L(t)か
らほぼ一定した直流電流を見通すことができる。試験開
閉器31を通過する準定常直流電流はその時誘導性負荷
30によって供給される。遮断時に試験開閉器31が動
作しないなら、非常用開閉器33を入れる。この開閉器
33は試験開閉器31を短絡し二次災害に対して保護す
る。非常用開閉器33は、中央制御ユニットによって各
試験時に試験開閉器31の巧妙に設計されている遮断時
間の後、自動的に動作させることができるが、試験開閉
器31の後、こ接続した、図示していないセンサによっ
ても操作できる。電流通路は、その通路中に非常用開閉
器33があるが、試験開閉器31の直流電流を早くこの
電流通路に切換、試験開閉器31を最も適切に保護する
ために、特にインピー、ダンスを低く設計しである。
を重畳した直流電流領域でのこの開閉器31の遮断能力
を調べるために、開放される。更に各時点で短絡器32
を接続できて、過渡的に推移する直流電流1L(t)か
らほぼ一定した直流電流を見通すことができる。試験開
閉器31を通過する準定常直流電流はその時誘導性負荷
30によって供給される。遮断時に試験開閉器31が動
作しないなら、非常用開閉器33を入れる。この開閉器
33は試験開閉器31を短絡し二次災害に対して保護す
る。非常用開閉器33は、中央制御ユニットによって各
試験時に試験開閉器31の巧妙に設計されている遮断時
間の後、自動的に動作させることができるが、試験開閉
器31の後、こ接続した、図示していないセンサによっ
ても操作できる。電流通路は、その通路中に非常用開閉
器33があるが、試験開閉器31の直流電流を早くこの
電流通路に切換、試験開閉器31を最も適切に保護する
ために、特にインピー、ダンスを低く設計しである。
補助装置1■、〜H14及びHt +−Htry 、短
絡器32と非常用開閉器33は通常交流電流開閉装置で
あって、この装置は本検査回路中で特別な動作条件に合
わせである。交流電流開閉装置は、この検査回路に生じ
うる開閉時の電流よりも更に大きい開閉時の電流に合わ
せて設計すると最も良い。そのため、例えば、分岐23
中に高電圧負荷開閉器の場合、アーク室のノズル径を小
さくできる。ここに加圧空気開閉器を入れることは、特
にアーク電圧が高いため推奨されるが、より小さいノズ
ル径で空気排出を大rj】に低減し、検査回路の経済性
を高めている。
絡器32と非常用開閉器33は通常交流電流開閉装置で
あって、この装置は本検査回路中で特別な動作条件に合
わせである。交流電流開閉装置は、この検査回路に生じ
うる開閉時の電流よりも更に大きい開閉時の電流に合わ
せて設計すると最も良い。そのため、例えば、分岐23
中に高電圧負荷開閉器の場合、アーク室のノズル径を小
さくできる。ここに加圧空気開閉器を入れることは、特
にアーク電圧が高いため推奨されるが、より小さいノズ
ル径で空気排出を大rj】に低減し、検査回路の経済性
を高めている。
直流電流1L(L)を効果的に遮断した後には、反動を
して生じる電圧が誘導性負荷30又はこの負荷30に蓄
えであるエネルギによって供給される。この検査回路の
設計に応じて、200KV又はそれ以上の電圧が現れる
。この電圧レベルが高まることは、検査回路の個々の部
品をそれに応じて適合させ、寸法を合わせればいつでも
可能である。
して生じる電圧が誘導性負荷30又はこの負荷30に蓄
えであるエネルギによって供給される。この検査回路の
設計に応じて、200KV又はそれ以上の電圧が現れる
。この電圧レベルが高まることは、検査回路の個々の部
品をそれに応じて適合させ、寸法を合わせればいつでも
可能である。
第2図には他の検査回路を示す。この回路は第1図によ
る検査回路に似た構造である。しかしながらここでは、
エネルギ源として使用される給電回路lが交流電流発生
器5と変圧器35のみから給電される。この変圧器の二
次巻線には接地端子8に接続されている中間タップ37
がある。二次巻線の両側は過電圧避雷器9とlOで保護
しである。給電回路1には二つの対象的に形成した分岐
39と40があり、それぞれ2個の図示した接続可能な
抵抗R1、Rtt及びRt21ntzがある。この場合
、これ等の数を増すこともできる。補助装置H1は分岐
39の全抵抗を、他の補助装置)ItsはR8以外の全
ての抵抗、等々を橋渡しする。分岐40も分岐39と同
じように接続されている。
る検査回路に似た構造である。しかしながらここでは、
エネルギ源として使用される給電回路lが交流電流発生
器5と変圧器35のみから給電される。この変圧器の二
次巻線には接地端子8に接続されている中間タップ37
がある。二次巻線の両側は過電圧避雷器9とlOで保護
しである。給電回路1には二つの対象的に形成した分岐
39と40があり、それぞれ2個の図示した接続可能な
抵抗R1、Rtt及びRt21ntzがある。この場合
、これ等の数を増すこともできる。補助装置H1は分岐
39の全抵抗を、他の補助装置)ItsはR8以外の全
ての抵抗、等々を橋渡しする。分岐40も分岐39と同
じように接続されている。
検査回路の残りの構造は第1図による検査回路と同じで
、両検査回路の動作も同一である。
、両検査回路の動作も同一である。
第3図には、エネルギ源として使用される給電回路lが
変圧器45によって二次巻線に中間タップなしで給電さ
れる検査回路が示しである。二次巻線の両端は過電圧避
雷器9.10によって高電位に対して保護されていて、
Graetz接続原理によって動作する整流ブリッジ回
路49の入力端に接続されている。このブリッジ回路4
9には、ダイオード配列50とそれに並列過電圧避雷器
配列5Iがある。この場合、ダイオード50の各々は直
列及び並列接続した多数の単一ダイオードで(この単一
ダイオードあたり過電圧避雷器配列51の個々のアレス
タを有する)形成されている。整流ブリッジ回路49の
一方の出力端は接地端子8に接続されていて、他方の出
力端は端子17で一致する検査回路lの二つの分岐53
と54に対して給電している。分岐53には、補助装置
H11で橋渡しできるオーム抵抗R1lが、分岐54に
は補助装置Hz+で橋渡しできる抵抗R1lがある。い
づれにしても、これ等の分岐53と54に他の抵抗と補
助装置を設置することができる。他の構造は第1図及び
第2図に示した検査回路に一致する。この検査回路は第
1図に一致する検査回路と同じ動作し、ただ分岐53又
は54中の抵抗R0又はR21をそれぞれ開閉できるの
で、直流電流i (t)の所望の過渡的な経過は比較的
粗く近似できる。しかしながら、調べたい接続テストの
殆んどのものに対して、この近似で充分間に合う。この
方法で、現在使用している検査設備中の材料経費と設置
条件で実現できる検査回路を提供することに成功する。
変圧器45によって二次巻線に中間タップなしで給電さ
れる検査回路が示しである。二次巻線の両端は過電圧避
雷器9.10によって高電位に対して保護されていて、
Graetz接続原理によって動作する整流ブリッジ回
路49の入力端に接続されている。このブリッジ回路4
9には、ダイオード配列50とそれに並列過電圧避雷器
配列5Iがある。この場合、ダイオード50の各々は直
列及び並列接続した多数の単一ダイオードで(この単一
ダイオードあたり過電圧避雷器配列51の個々のアレス
タを有する)形成されている。整流ブリッジ回路49の
一方の出力端は接地端子8に接続されていて、他方の出
力端は端子17で一致する検査回路lの二つの分岐53
と54に対して給電している。分岐53には、補助装置
H11で橋渡しできるオーム抵抗R1lが、分岐54に
は補助装置Hz+で橋渡しできる抵抗R1lがある。い
づれにしても、これ等の分岐53と54に他の抵抗と補
助装置を設置することができる。他の構造は第1図及び
第2図に示した検査回路に一致する。この検査回路は第
1図に一致する検査回路と同じ動作し、ただ分岐53又
は54中の抵抗R0又はR21をそれぞれ開閉できるの
で、直流電流i (t)の所望の過渡的な経過は比較的
粗く近似できる。しかしながら、調べたい接続テストの
殆んどのものに対して、この近似で充分間に合う。この
方法で、現在使用している検査設備中の材料経費と設置
条件で実現できる検査回路を提供することに成功する。
第5図は本発明による□検査回蕗の一部が示しである。
この場合、エネルギとして使用されている給電回路lと
誘導性負荷回路3の間に、他の構成要素が中間接続しで
ある。端子17と給電抵抗2の間に第1開閉″a60が
設置しである。この第1開閉器60の給電抵抗2に向こ
う側で電流通路2nは分岐している。この電流通路2n
に図示していない中央制御ユニットによって正確な時間
で働かすことのできるスパークギャップF、がある。
誘導性負荷回路3の間に、他の構成要素が中間接続しで
ある。端子17と給電抵抗2の間に第1開閉″a60が
設置しである。この第1開閉器60の給電抵抗2に向こ
う側で電流通路2nは分岐している。この電流通路2n
に図示していない中央制御ユニットによって正確な時間
で働かすことのできるスパークギャップF、がある。
更に、このスパークギャップF1に直列に一方側を接地
したコンデンサーバッテリCIが接続されている。この
バッテリC,を端子17から充電できる。開閉器62に
よって充電されたコンデンサーバッテリC1を端子17
から分離できる。その後、第1開閉器60は検査回路を
接続し、誘導性負荷が、以前に述べたように給電される
。給電回路によって供給された直流電流1l−(t)が
最大に達すると、スパークギャップF、が発火し、コン
デンサーバッテリに蓄えたエネルギは直流電流iL(t
)に重畳した過渡電流成分を供給する。
したコンデンサーバッテリCIが接続されている。この
バッテリC,を端子17から充電できる。開閉器62に
よって充電されたコンデンサーバッテリC1を端子17
から分離できる。その後、第1開閉器60は検査回路を
接続し、誘導性負荷が、以前に述べたように給電される
。給電回路によって供給された直流電流1l−(t)が
最大に達すると、スパークギャップF、が発火し、コン
デンサーバッテリに蓄えたエネルギは直流電流iL(t
)に重畳した過渡電流成分を供給する。
スパークギャップF、が例えばT5時点で点火すると、
14時点まで直流電流1L(t)の立上りが急激に生じ
る。このことは立、上り特性の制御ができ、直流電流1
1(t)の過渡的な経過をいろいろな変形にして再現で
きる。
14時点まで直流電流1L(t)の立上りが急激に生じ
る。このことは立、上り特性の制御ができ、直流電流1
1(t)の過渡的な経過をいろいろな変形にして再現で
きる。
オーム抵抗R8〜RITL及びR11〜R7TLを全部
又は部分的に非線型抵抗、特に正温度係数抵抗で置き換
えると、特に有利に動作する。
又は部分的に非線型抵抗、特に正温度係数抵抗で置き換
えると、特に有利に動作する。
第1図は、本発明による検査回路の第1実施例の構成で
、第2図は、本発明による検査回路の第2実施例の構成
で、第3図は、本発明による検査回路の第3実施例の構
成である。第4図は、第1図の検査回路で可能な直流電
流の過渡的経過を単純化した図面である。第5図は、本
発明による検査回路の第4実施例の構成である。 図中引用記号: l・・・給電回路 2・・・給電抵抗 3・・・誘導性負荷回路 5.6・・・交流電流発生器 8・・・接地端子 9.10・・・過電圧避雷器 31・・・試験開閉器 32・・・短絡器 33・・・非常用開閉器
、第2図は、本発明による検査回路の第2実施例の構成
で、第3図は、本発明による検査回路の第3実施例の構
成である。第4図は、第1図の検査回路で可能な直流電
流の過渡的経過を単純化した図面である。第5図は、本
発明による検査回路の第4実施例の構成である。 図中引用記号: l・・・給電回路 2・・・給電抵抗 3・・・誘導性負荷回路 5.6・・・交流電流発生器 8・・・接地端子 9.10・・・過電圧避雷器 31・・・試験開閉器 32・・・短絡器 33・・・非常用開閉器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)少なくとも1個の第1エネルギ源を少なくとも1個
の誘導性負荷(30)と試験開閉器(31)に直列接続
した高電圧直流開閉器の綜合試験用検査回路において、 少なくとも1個の第1エネルギ源は少なくとも1個の交
流電圧源を有し、この後に少なくとも1個の整流装置を
接続し、検査回路中に、少なくとも1個の開閉操作ので
きるオーム抵抗が配設してある、ことを特徴とする検査
回路。 2)少なくとも2個の開閉操作できるオーム抵抗(R_
1_1・・・R_1_n、R_2_1・・・R_2_n
)を配設し、交流電圧源には一個の中間タップがあり、
センタータップ接続半波整流回路にした整流装置は2つ
の分岐(13、23、39、40)に接続されていて、
これ等の分岐中にそれぞれ少なくとも2個のオーム抵抗
(R_1_1・・・R_1_n;R_2_1・・・R_
2_n)の中の少なくとも1個が配設してあることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の検査回路。 3)少なくとも2個の開閉操作できるオーム抵抗(R_
1_1、R_2_1)を配設し、整流装置はブリッジ接
続回路(49)として形成され、この整流装置の出力端
は二つの分岐(53、54)を有し、これ等の分岐には
、それぞれ少なくとも2個のオーム抵抗の内の少なくと
も1個(R_1_1、R_2_1)が配設されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の検査回路。 4)二つの分岐の中の第1分岐(13、39、53)に
配設した第1オーム抵抗(R_1_1・・・R_1_n
)の少なくとも一つに第1補助装置(H_1_1・・・
H_1_n)が並列に接続され、二つの分岐の中の第2
分岐(23、40、54)に配設した第2オーム抵抗(
R_2_1・・・R_2_n)の少なくとも1個に第2
補助装置(H_2_1・・・H_2_n)を並列に接続
し、上記補助装置は開放したとき第2オーム抵抗(R_
2_1・・・R_2_n)の少なくとも1個及び第1オ
ーム抵抗(R_1_1・・・R_1_n)の少なくとも
1個よりも大きいインピーダンスを有することを特徴と
する特許請求の範囲第2項又は第3項に記載の検査回路
。 5)試験開閉器(31)に並列に非常用開閉器(33)
を有する低インピーダンス電流通路が接続されているこ
とを特徴とする第1〜4項のいずれか1項に記載の検査
回路。 6)第1エネルギ源に並列に開閉操作できる少なくとも
1個の第2エネルギ源が配設してあることを特徴とする
特許請求の範囲第1〜5項のいずれか1項に記載の検査
回路。 7)第2エネルギ源の少なくとも1個はコンデンサーバ
ッテリ(C_1)として形成されていることを特徴とす
る第6項に記載の検査回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1626/86-6 | 1986-04-22 | ||
CH162686 | 1986-04-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62259071A true JPS62259071A (ja) | 1987-11-11 |
Family
ID=4214841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62097657A Pending JPS62259071A (ja) | 1986-04-22 | 1987-04-22 | 検査回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0242707A1 (ja) |
JP (1) | JPS62259071A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4337810A1 (de) * | 1993-11-05 | 1995-05-11 | Abb Management Ag | Prüfkreis für die synthetische Prüfung von Hochspannungsleistungsschaltern |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1021479B (de) * | 1955-10-15 | 1957-12-27 | Licentia Gmbh | Verfahren zur Fortzuendung eines Lichtbogens bei in Pruefanordnungen mit getrennten Energiequellen zu pruefenden Stromunterbrechern |
US3489918A (en) * | 1968-03-20 | 1970-01-13 | Gen Electric | High voltage direct current circuit breaker |
US4305107A (en) * | 1977-09-02 | 1981-12-08 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | DC Interrupting apparatus |
-
1987
- 1987-04-08 EP EP87105184A patent/EP0242707A1/de not_active Withdrawn
- 1987-04-22 JP JP62097657A patent/JPS62259071A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0242707A1 (de) | 1987-10-28 |
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