JPS62258190A - スタンド型扇風機 - Google Patents
スタンド型扇風機Info
- Publication number
- JPS62258190A JPS62258190A JP10335686A JP10335686A JPS62258190A JP S62258190 A JPS62258190 A JP S62258190A JP 10335686 A JP10335686 A JP 10335686A JP 10335686 A JP10335686 A JP 10335686A JP S62258190 A JPS62258190 A JP S62258190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner pipe
- pipe
- spring
- outer pipe
- stand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、送風部分を上下に高さ調節でき適止床上で使
用するスタンド型扇風機に関するものである。
用するスタンド型扇風機に関するものである。
従来の技術
従来この種のスタンド型扇風機は、第３図および第４図
に示すような構成であった。すなわち本体１０１は、羽
根１０２と、この羽根１０２を回転させる電動機１０３
と、前記羽根１０２を保護する保護網１０４と、前記電
動機１０３を支持するスイッチボックス１０５とより構
成され、インナーパイプ１０６に連結されていた。前記
インナーパイプ１０６はフリーストップ部１０７される
ようになっており、すなわちフリーストップ部１０７の
内部には、前記インナーパイプ１０６を摩擦力で固定す
る摩擦リング１０８と、この摩擦リング１０８を押圧す
るリング状の板バネ１０９と、この板バネ１０９と係合
するＶ型の板バネ止め板１１１と、前記板バネ１０９を
押圧する押板１１２と、この押板１１２を押す押ネジ１
１３を固定するナツト１１４を設けており、これらをベ
ース１１５とキャップ１１６で固定していた。そして前
記インナーパイプ１０６と前記フリーストップ１０７は
アウターパイプ１１７で支持され、アウターパイプ１１
７はスタンド１１８に固定されていた。
に示すような構成であった。すなわち本体１０１は、羽
根１０２と、この羽根１０２を回転させる電動機１０３
と、前記羽根１０２を保護する保護網１０４と、前記電
動機１０３を支持するスイッチボックス１０５とより構
成され、インナーパイプ１０６に連結されていた。前記
インナーパイプ１０６はフリーストップ部１０７される
ようになっており、すなわちフリーストップ部１０７の
内部には、前記インナーパイプ１０６を摩擦力で固定す
る摩擦リング１０８と、この摩擦リング１０８を押圧す
るリング状の板バネ１０９と、この板バネ１０９と係合
するＶ型の板バネ止め板１１１と、前記板バネ１０９を
押圧する押板１１２と、この押板１１２を押す押ネジ１
１３を固定するナツト１１４を設けており、これらをベ
ース１１５とキャップ１１６で固定していた。そして前
記インナーパイプ１０６と前記フリーストップ１０７は
アウターパイプ１１７で支持され、アウターパイプ１１
７はスタンド１１８に固定されていた。
上記構成において、本体１０１の高さを調節する際、押
ネジ１１３を緩めだ後、インナーパイプ１０６を手でつ
かみ、上下高さを調節し押し、ネジ１１３を締付けて摩
擦リング１０Ｂの摩擦力によって固定していた。
ネジ１１３を緩めだ後、インナーパイプ１０６を手でつ
かみ、上下高さを調節し押し、ネジ１１３を締付けて摩
擦リング１０Ｂの摩擦力によって固定していた。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、スタンド型扇風機の本体１
０１の高さを調節するために、調節の都度、押しネジ１
１３をゆるめたり、締付けたりしなければならないとい
う手間が必要であり、またインナーパイプ１０６を固定
するために複数個の部品が必要で、コスト面と操作面と
に問題があった。
０１の高さを調節するために、調節の都度、押しネジ１
１３をゆるめたり、締付けたりしなければならないとい
う手間が必要であり、またインナーパイプ１０６を固定
するために複数個の部品が必要で、コスト面と操作面と
に問題があった。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するだめに本発明は、上部に送風部を
設けたインナーパイプと、このインナーパイプが挿入さ
れ、前記送風部を支持するアウターパイプと、このアウ
ターパイプを支持するスタンドとを有し、前記アウター
パイプの内面には長手方向に複数個の凹部を設け、また
前記インナーパイプは下端に前記アウターパイプに内接
する案内板と、この案内板の外周に前記凹部と係合する
ポールと、このポールを前記凹部に付勢するスプリング
を設けてなるスタンド型扇風機の構成としたものである
。
設けたインナーパイプと、このインナーパイプが挿入さ
れ、前記送風部を支持するアウターパイプと、このアウ
ターパイプを支持するスタンドとを有し、前記アウター
パイプの内面には長手方向に複数個の凹部を設け、また
前記インナーパイプは下端に前記アウターパイプに内接
する案内板と、この案内板の外周に前記凹部と係合する
ポールと、このポールを前記凹部に付勢するスプリング
を設けてなるスタンド型扇風機の構成としたものである
。
作 用
この構成により、送風部の高さを調節する際、インナー
パイプを手で上下することにより、アウターパイプの内
面に設けた凹部にポールがスプリングの弾力によって係
合し、送風部を載置したインナーパイプの高さが保持さ
れることとなる。
パイプを手で上下することにより、アウターパイプの内
面に設けた凹部にポールがスプリングの弾力によって係
合し、送風部を載置したインナーパイプの高さが保持さ
れることとなる。
実′施例
以下、本発明の一実施例を第１図および第２図にもとづ
いて説明する。なお、上記従来と同一構成部分について
は、同一番号を付して詳細な説明は省略する。
いて説明する。なお、上記従来と同一構成部分について
は、同一番号を付して詳細な説明は省略する。
図において、１０１は羽根１０２と電動機１０３と保護
網１０４とスイッチボックス１０５により構成されてい
る扇風機本体で、この扇風機本体１０１はインナーパイ
プ３の上端に設けられている。インナーパイプ３は側部
に穴１を有する案内板２を下端に結合し、アウターバイ
ブロに挿入されている。アウターバイブロの内面には５
箇所の凹部７が長手方向に設けられ、前記穴１に挿着さ
れたポール６はスプリング４により外方に付勢されてい
る。ペース８は前記インナーパイプ３の上端に外接し、
かつ前記アウターバイブロに内接するようにネジ９にて
固定されている。なお１図中の１１８は、前記アウター
バイブロを固定するスタンドである。
網１０４とスイッチボックス１０５により構成されてい
る扇風機本体で、この扇風機本体１０１はインナーパイ
プ３の上端に設けられている。インナーパイプ３は側部
に穴１を有する案内板２を下端に結合し、アウターバイ
ブロに挿入されている。アウターバイブロの内面には５
箇所の凹部７が長手方向に設けられ、前記穴１に挿着さ
れたポール６はスプリング４により外方に付勢されてい
る。ペース８は前記インナーパイプ３の上端に外接し、
かつ前記アウターバイブロに内接するようにネジ９にて
固定されている。なお１図中の１１８は、前記アウター
バイブロを固定するスタンドである。
上記構成において、スタンド型扇風機の本体１０１の高
さ調節する場合は、インナーパイプ３を手で上下動させ
て調節すると、６箇所の凹部７のいずれかとポール６が
係合し、スプリング４のバネ力により前記インナーパイ
プ３を６段階の高さに固定することができるものである
。
さ調節する場合は、インナーパイプ３を手で上下動させ
て調節すると、６箇所の凹部７のいずれかとポール６が
係合し、スプリング４のバネ力により前記インナーパイ
プ３を６段階の高さに固定することができるものである
。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように本発明によれば
、スタンド型扇風機の本・体の高さを調節する場合は、
インナーパイプを手で上下動させるだけで複数段階の高
さに容易に固定することができることと、また、従来の
ように押しネジにより側方から強く締付けないからイン
ナーパイプの傾きがなくなり外観がよくなることおよび
部品数の削減とコストの低減がはかれる等の効果が得ら
れる０
、スタンド型扇風機の本・体の高さを調節する場合は、
インナーパイプを手で上下動させるだけで複数段階の高
さに容易に固定することができることと、また、従来の
ように押しネジにより側方から強く締付けないからイン
ナーパイプの傾きがなくなり外観がよくなることおよび
部品数の削減とコストの低減がはかれる等の効果が得ら
れる０
第１図は本発明の一実施例のスタンド型扇風機の要部断
面図、第２図は同側面図、第３図は従来のスタンド型扇
風機の部分断面図、第４図は同側面図である。 １・・・・・・穴、２・・・・・・案内板、３・・・・
・・インナーパイプ、４・・・・・・スプリング、５・
・・・・・ポール、６・・・・・・アウターパイプ、７
・・・・・・凹部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名４°
−−スフ゛ダ〉り゛ 第 ２ 図 第３図 第４図
面図、第２図は同側面図、第３図は従来のスタンド型扇
風機の部分断面図、第４図は同側面図である。 １・・・・・・穴、２・・・・・・案内板、３・・・・
・・インナーパイプ、４・・・・・・スプリング、５・
・・・・・ポール、６・・・・・・アウターパイプ、７
・・・・・・凹部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名４°
−−スフ゛ダ〉り゛ 第 ２ 図 第３図 第４図
Claims (1)
- 上部に送風部を設けたインナーパイプと、このインナー
パイプが挿入され、前記送風部を支持するアウターパイ
プと、このアウターパイプを支持するスタンドとを有し
、前記アウターパイプの内面には長手方向に複数個の凹
部を設け、また前記インナーパイプは下端に前記アウタ
ーパイプに内接する案内板と、この案内板の外周に前記
凹部と係合するポールと、このポールを前記凹部に付勢
するスプリングを設けてなるスタンド型扇風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10335686A JPS62258190A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | スタンド型扇風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10335686A JPS62258190A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | スタンド型扇風機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62258190A true JPS62258190A (ja) | 1987-11-10 |
Family
ID=14351853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10335686A Pending JPS62258190A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | スタンド型扇風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62258190A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE36514E (en) * | 1994-03-18 | 2000-01-18 | Honeywell, Inc. | Pole mounted revolving air circulating fan |
-
1986
- 1986-05-06 JP JP10335686A patent/JPS62258190A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE36514E (en) * | 1994-03-18 | 2000-01-18 | Honeywell, Inc. | Pole mounted revolving air circulating fan |
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