JPS62258061A - 潜水用プ−ル - Google Patents
潜水用プ−ルInfo
- Publication number
- JPS62258061A JPS62258061A JP9883786A JP9883786A JPS62258061A JP S62258061 A JPS62258061 A JP S62258061A JP 9883786 A JP9883786 A JP 9883786A JP 9883786 A JP9883786 A JP 9883786A JP S62258061 A JPS62258061 A JP S62258061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diving
- pool
- pools
- floor
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 14
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 2
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は潜水用プールに関するものである。
従来の技術
最近、マリンスポーツの一つとしてスキューバダイビン
グの普及がめざましいが、スキューバダイビングは通常
自然の海で行なわれるので、場所や季節に制限がある。
グの普及がめざましいが、スキューバダイビングは通常
自然の海で行なわれるので、場所や季節に制限がある。
そこで、このような制限を取り除き、季節を問わず部会
でも手軽にスキューバダイビングを楽しめるような潜水
用プールが提供されている。しかして、この皿のプール
においては、水深が深いことから、水圧に対する構造設
計上有利な円形が数多く採用されている。
でも手軽にスキューバダイビングを楽しめるような潜水
用プールが提供されている。しかして、この皿のプール
においては、水深が深いことから、水圧に対する構造設
計上有利な円形が数多く採用されている。
発明が解決しようとする問題点
しかし、上記従来の潜水用プールは、単一の円形のプー
ルを有しているにすぎないため、変化に乏しく、レジャ
ースポーツ施設としての魅力に欠けるという問題があっ
た。
ルを有しているにすぎないため、変化に乏しく、レジャ
ースポーツ施設としての魅力に欠けるという問題があっ
た。
本発明は、上記問題点を解決した潜水用プールを提供す
ることを目的とする。
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本発明の潜水用プールは、
複数個の円形の潜水用プールを具備し、これらプールの
少なくとも2個以上が連絡チューブにより接続されてな
り、これら接続されたプールの間を潜水者が連絡チュー
ブにより潜水しながら行き来できることを特徴とするも
のである。
複数個の円形の潜水用プールを具備し、これらプールの
少なくとも2個以上が連絡チューブにより接続されてな
り、これら接続されたプールの間を潜水者が連絡チュー
ブにより潜水しながら行き来できることを特徴とするも
のである。
作用
上記構成においては、複数個の円形の潜水用プールが存
在し、しかも、連絡チューブにより接続されたプールの
間を潜水者が潜水しながら行き来できるので変化に富み
、レジャースポーツ施設としての魅力を十分に発揮する
。
在し、しかも、連絡チューブにより接続されたプールの
間を潜水者が潜水しながら行き来できるので変化に富み
、レジャースポーツ施設としての魅力を十分に発揮する
。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図および第2図に薯づい
て説明する。
て説明する。
本実施例の潜水用プール1は、1対の円形の潜水用プー
ル2と付属建家3とが互いに近接して陸Jzlこ建設さ
れ、両ブール2が連絡チューブ4により接続されたもの
である。各プール2は、コンクリート製出台5の上面に
円筒状のコンクリート製水槽6が立設され、水槽6の頂
部に円形の鋼製屋根7が架設されている。水槽6は、内
面に防水処理が施されるとともに、内部に断熱材が埋設
された壁体で、水面より上方の内面壁にフロア−8が設
けられ、フロア−8には階段9が水面下まで設けられて
いる。付属建屋8は、複数階建で、内部に受付、更衣室
、喫茶室等の必要な施設を収容し。
ル2と付属建家3とが互いに近接して陸Jzlこ建設さ
れ、両ブール2が連絡チューブ4により接続されたもの
である。各プール2は、コンクリート製出台5の上面に
円筒状のコンクリート製水槽6が立設され、水槽6の頂
部に円形の鋼製屋根7が架設されている。水槽6は、内
面に防水処理が施されるとともに、内部に断熱材が埋設
された壁体で、水面より上方の内面壁にフロア−8が設
けられ、フロア−8には階段9が水面下まで設けられて
いる。付属建屋8は、複数階建で、内部に受付、更衣室
、喫茶室等の必要な施設を収容し。
最と階のホール10が2個の渡り廊下11によりフロア
−8に接続されている。連絡チューブ4は、その内部を
潜水者が潜水しながら両ブール2の間を行き来できるよ
う形成された管状体で、遊戯性を高めるため、管の内外
にいる者が互いに見えるような透明の樹脂(例えばアク
リル樹脂)で製作されることが好ましい。水槽6内の水
の給排水はポンプ(図示省略)#こより行なわれる。
−8に接続されている。連絡チューブ4は、その内部を
潜水者が潜水しながら両ブール2の間を行き来できるよ
う形成された管状体で、遊戯性を高めるため、管の内外
にいる者が互いに見えるような透明の樹脂(例えばアク
リル樹脂)で製作されることが好ましい。水槽6内の水
の給排水はポンプ(図示省略)#こより行なわれる。
本実施例の潜水用プール1を使用するfこは、季節に応
じて水槽6内に冷水または温水を給水する。
じて水槽6内に冷水または温水を給水する。
潜水者は、付属建屋8で潜水準備をし、ホール1゜から
渡り廊下11を経てフロア−8に到り、階段9を使用し
て水中に入る。この潜水用ブール1によれば、潜水者は
季節に関係なく部会においてスキューバダイビングを楽
しむことができるだけでなく、透明の連絡チューブ4に
より1対のプール2の間を潜水しながら自由に行き米で
きるので、スキューバダイビングに変化を持たせること
ができ、したがって、スキューバダイビン・グをきわめ
て手軽で快適なレジャースポーツにすることができる。
渡り廊下11を経てフロア−8に到り、階段9を使用し
て水中に入る。この潜水用ブール1によれば、潜水者は
季節に関係なく部会においてスキューバダイビングを楽
しむことができるだけでなく、透明の連絡チューブ4に
より1対のプール2の間を潜水しながら自由に行き米で
きるので、スキューバダイビングに変化を持たせること
ができ、したがって、スキューバダイビン・グをきわめ
て手軽で快適なレジャースポーツにすることができる。
なお1本実施例では水槽6がコンクリート製であったが
、他の実施例として金!f4!!! lこしてもよい。
、他の実施例として金!f4!!! lこしてもよい。
第8図に示すものは、その−例であって、ステンレスス
チール、アルミニウム等の耐食性金属からなる内装板1
2と適当な金属製外装板18とがスペーサ14を介して
連結され、内装板12の裏面にグラスウール等の断熱材
15が張り付けられたものである。
チール、アルミニウム等の耐食性金属からなる内装板1
2と適当な金属製外装板18とがスペーサ14を介して
連結され、内装板12の裏面にグラスウール等の断熱材
15が張り付けられたものである。
また、本実施例では屋根7が鋼製であったが、他の実施
例として、模式のいわゆるエアドームとしてもよい(図
示省略)。さらに、他の実施例として、スキューバダイ
ビングの娯楽性を増すため。
例として、模式のいわゆるエアドームとしてもよい(図
示省略)。さらに、他の実施例として、スキューバダイ
ビングの娯楽性を増すため。
第4図に示すように、水槽6の壁面に複数個の見物人用
のぞき窓16を設けたり、壁画を書いたり。
のぞき窓16を設けたり、壁画を書いたり。
また水中にエアステーション17、人工島18等を設け
たり、人工魚19を泳がせたりしてもよい。この付属建
屋8は、地下1階地と8階建で、地下は機械室20とな
り、1階には店fd21と便所22.2階には喫茶室2
8と便所22.8階には更衣室24とホール10とをそ
れぞれ有している。
たり、人工魚19を泳がせたりしてもよい。この付属建
屋8は、地下1階地と8階建で、地下は機械室20とな
り、1階には店fd21と便所22.2階には喫茶室2
8と便所22.8階には更衣室24とホール10とをそ
れぞれ有している。
発明の効果
本発明は上記のように構成しているので、潜水者は季節
に無関係に部会にいながらスキューバダイビングを手軽
に楽しむことができるのみならず、連絡チューブにより
複数個のプールの間を潜水しながら自由に行き来できる
ので、変化に富んだスキューバダイビングを楽しむこと
ができる。したがって、本発明の潜水用プールは、レジ
ャースポーツ施設としての魅力を十分に発揮することが
できる。
に無関係に部会にいながらスキューバダイビングを手軽
に楽しむことができるのみならず、連絡チューブにより
複数個のプールの間を潜水しながら自由に行き来できる
ので、変化に富んだスキューバダイビングを楽しむこと
ができる。したがって、本発明の潜水用プールは、レジ
ャースポーツ施設としての魅力を十分に発揮することが
できる。
第1図は本発明の一実施例を示す潜水用プールの正面断
面図、第2図は第1図の平面断面図、第3図は本発明の
水槽の他の実施例を示す断面図、第4図は本発明のさら
に他の実施例を示す断面図である。 1・・・潜水用プール、2・・・プール、4・・・連絡
チューブ。
面図、第2図は第1図の平面断面図、第3図は本発明の
水槽の他の実施例を示す断面図、第4図は本発明のさら
に他の実施例を示す断面図である。 1・・・潜水用プール、2・・・プール、4・・・連絡
チューブ。
Claims (1)
- 1、複数個の円形の潜水用プールを具備し、これらプー
ルの少なくとも2個以上が連絡チューブにより接続され
てなり、これら接続されたプールの間を潜水者が連絡チ
ューブにより潜水しながら行き来できることを特徴とす
る潜水用プール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9883786A JPS62258061A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 潜水用プ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9883786A JPS62258061A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 潜水用プ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62258061A true JPS62258061A (ja) | 1987-11-10 |
Family
ID=14230380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9883786A Pending JPS62258061A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 潜水用プ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62258061A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000038851A (ja) * | 1998-07-21 | 2000-02-08 | Nkk Corp | ダイビングプール |
DE102017121502A1 (de) | 2017-09-15 | 2019-03-21 | Sergej Kuznecov | Spezialisierter Schwimmkomplex, insbesondere Taucharena und die Vorrichtungen für Taucher und Rettungstaucher sowie Trainingsmethoden mit Verwendung dieser Ausrüstung in dem Komplex auch als Sportart. |
EP3527267A1 (de) | 2018-02-15 | 2019-08-21 | Sergej Kuznecov | Spezialisierter schwimmkomplex, insbesondere taucharena mit vorrichtungen für taucher und rettungstaucher, sowie methoden der trainings unter ausnutzung dieser vorrichtungen in dem genannten schwimmkomplex |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4847097A (ja) * | 1971-10-13 | 1973-07-04 |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP9883786A patent/JPS62258061A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4847097A (ja) * | 1971-10-13 | 1973-07-04 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000038851A (ja) * | 1998-07-21 | 2000-02-08 | Nkk Corp | ダイビングプール |
DE102017121502A1 (de) | 2017-09-15 | 2019-03-21 | Sergej Kuznecov | Spezialisierter Schwimmkomplex, insbesondere Taucharena und die Vorrichtungen für Taucher und Rettungstaucher sowie Trainingsmethoden mit Verwendung dieser Ausrüstung in dem Komplex auch als Sportart. |
EP3527267A1 (de) | 2018-02-15 | 2019-08-21 | Sergej Kuznecov | Spezialisierter schwimmkomplex, insbesondere taucharena mit vorrichtungen für taucher und rettungstaucher, sowie methoden der trainings unter ausnutzung dieser vorrichtungen in dem genannten schwimmkomplex |
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