JPS6225681A - 入出門管理装置 - Google Patents

入出門管理装置

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JPS6225681A
JPS6225681A JP16303185A JP16303185A JPS6225681A JP S6225681 A JPS6225681 A JP S6225681A JP 16303185 A JP16303185 A JP 16303185A JP 16303185 A JP16303185 A JP 16303185A JP S6225681 A JPS6225681 A JP S6225681A
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JP
Japan
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exit
entrance
transponder
identification code
management
Prior art date
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Pending
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JP16303185A
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English (en)
Inventor
上田 恵一郎
中村 雄有
友美 佐野
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、その形状が不均一でしかも常に一定の軌道
上を通過するとは限らない様な、移動する対象物(移動
体、個体)のある一定または特定の区域への入門あるい
は出門に対して、その対象物の個体識別とその情報管理
を行なう入出門管理装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の入出門管理装置の最も初歩的なものとし
ては、例えば移動体を人間で考えると、把握されるべき
側の人間あるいは把握する側の人間が入出門帳票類に入
出門者の名前や入出門時刻等を記入するものが一般的に
知られている。しかし、近年はこの様な初歩的な管理方
式を改善するために、識別コードが予め書き込まれたI
D(ifili別)カード等を磁気式または光学式等の
カードリーダで認識したり、あるいは指紋や手相などを
影像処理装置で認識したり、あるいは遠方よりIT■(
工業用テレビジョン)で対象を認識したり、さらには音
声で認識情報を入力したりする等の各種の方法が考案さ
れてきている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記いずれの方法も入出門の把握時に、
認識される側あるいは認識する側の双方またはいづれか
一方が、把握のために何らかのアクションをとらなけれ
ばならないという煩わしさがある。また、方式によって
は人手が介入するために、対象の正確な把握が困難な場
合があるという’xll屯もある。さらに、最近では移
動体の個体識別コードを移動中に把握する方法として、
バーコードシステムが採用されるケースが多くなってい
るが、これは光学式のためによごれに対して弱いという
点と、バーコードを取付ける位置が常に一定の位置で一
定の方向を向いていないと識別ができないという点から
、識別対象に対して使用上の限定事項が生じてしまうと
いう問題点がある。したがって、この発明は移動体の形
状が不均一で、その軌道も一定していないために、移動
体の入出門時にお巳ノる個体識別と管理を自動的に行な
うことが困難な対象物についての入出門に際して、人手
を何ら介することなくかつ対象物の形状や軌道に何らの
限定事項を与えることなく、正確に個体の入出門の認識
・監視・管理を可能とする入出門管理装置〃を提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
個々の移動体に取り付けられその個体識別コードが記憶
部に書き込まれている応答器と、入出門を管理する場所
に固定して設置され個体識別コードを検出するセンサ部
と、センサ部と結合されて各種入出門管理を行なう情報
処理装置とを設ける。
〔作用〕
センサ部は常時あるいは用途により移動体のセンサ部の
通過時等の特定時に質問電磁波を発射し、移動体がセン
サ部の近傍を通過する際に移動体に取付けられた応答器
がセンサ部からの電磁波を受信し、その個体に特有の識
別コードを電磁波に乗せて再発信する。この応答信号を
センサ部で受信し、そのコードを解読することにより現
在、入門あるいは出門中の移動体を自動的に識別し、情
報処理部にて入出門管理に必要な各種処理を行なう。
〔実施例〕
第1図はこの発明の実施例を示す構成図である。
同図において、1は入出門ゲート、2は移動体、3は応
答器、4はセンサ部、5は情報処理部(CPU)、6は
侵入阻止装置、7は個体情報計測装置、8は表示装置、
9は印字装置である。
移動体2に取り付けられた応答器3は、移動体2が入出
門ゲート1に近づいて通過しようとすると、センサ部4
から発信される発信要求信号RQを受取る。この要求信
号RQを受信した応答器3は、自身の内部にあらかじめ
七ノドされている個体識別コード信号CDをセンサ部4
に向けて発信する。この個体識別コード信号CDを受信
したセンサ部4は、信号の同定を行なった後に個体識別
コードCDを情報処理部5に与える。情報処理部5はい
わゆるマイコンあるいはパソコン等により構成され、表
示装置8や印字装置9等のマンマシンインクフェイス装
置に所定の指示を与えて表示または印字を行なうととも
に、ゲート開閉装置等の侵入阻止装置6、あるいは重量
計等の個体情報計測装置7に所定の指示を与えることに
より、移動体2のそれぞれについて入出門に関する各種
管理を行なう。
なお、図示は省略したが、応答器3側にもセンナ機能を
持たせることにより、入出門ゲート1側からの付加情報
を応答器3内の記憶部に格納することができる。これに
より、管理のリアルタイム性を実現できる。また、ここ
では表示装置8は情報処理部5に接続されているが、こ
れを液晶ユニット等や太陽電池などの内蔵バッテリを用
いて小型化することにより、応答器3の表面に取り付け
ることもできる。これにより、移動体側での必要時の情
報確認が容易に実現出来る。
第2図は応答器およびセンサ部の具体例を示す構成図で
ある。同図において、31,34,42゜44はアンテ
ナ、32はスイッチ素子、33は電池、35は制御回路
、36は送信出力回路、41は送信勧誘信号源、43は
受信データ処理装置である。送信勧誘信号源41は、常
時または間欠的にもしくは移動体2が第1図の入出門ゲ
ート1に近づいた時に発信する等のモードで動作する。
この信号は、送信勧誘信号用アンテナ42 (構成によ
ってはループコイル)に加えられ、外部に電磁界変化を
与える。この電磁界変化の領域内に移動体2が接近また
は進入すると、移動体に取付けられた応答器3内の勧誘
信号受信用アンテナ31 (構成によってはコイル)が
この電磁界変化をピックアップし、電圧信号に変換する
。この電圧信号がスイッチ素子32を能動(オンさせる
)とするレヘルに達すると、スイッチ素子32を通して
制御回路35および送信出力回路36に電源が供給され
、個体識別コード送信機能を活性化する。電源を与えら
れた制御回路35は、スイッチ素子32のオンが個体識
別コード送信終了まで継続するよう、このスイッチ素子
32を働かせて自身で電源を保持するようにする。電源
を確保した制御回路35は、そこに予め設定しである個
体識別コードを送信出力回路36に向けて出力する。送
信出力回路36は発振、変調、電力増幅部から成り、制
御回路35から入力した信号でキャリア周波数を変調し
、電力増幅して送信アンテナ34から電磁波として放出
する。送信アンテナ34より出力された電磁波は、セン
サ部4の受信用アンテナ44に受信される。受信された
電磁波は、受信データ処理装置43により応゛答器3か
らの個体識別コードを復調し、同定する。こうすること
により、移動体の個体識別コードを受信することができ
る。
なお、受信データ処理装置43は例えばマイコン等から
構されるとともに、復調、増幅、整形回路等を備えてい
る。
ここで、応答器3における勧誘信号受信アンテナ31と
送信アンテナ34は、サーキュレータを採用して1つの
アンテナとすることもできる。なお、情報処理部5の時
分割処理機能により、1つの情報処理部5に複数のセン
サ部4を接続して管理することが可能である。同様に、
受信データ処理装置43の時分割処理機能により、1つ
の受信データ処理装置43に複数の受信用アンテナ44
を接続して管理することが可能である。
第3図は応答器の電源回路を示す概要図である。
同図において、321.322は電界効果トランジスタ
(FET)の如きスイッチング素子で、その他は第2図
に示されるものと同様である。
すなわち、受信電圧■がある定電圧を越えると、受信検
知用スイッチ(トランジスタ)321がオンする。この
トランジスタ321がオンしたことを制御回路35が検
知すると、制御回路35は電源オン信号Sを発し、受信
検知用スイッチ321と並列に接続された電源供給用ス
イッチ322を動作させ、電源供給を安定なものにする
。ここに、受信検知用スイッチ321は連続的に発信要
求信号RQを受信していることは期待できないため、受
信検知用スイッチ321と電源供給スイッチ322を別
の回路としたものである。なお、制御回路35からスイ
ッチ321のゲートに電源を供給することにより、スイ
ッチ322を省略することも可能である。つまり、応答
器3は移動体に取付けられるという性格上、長期間無保
守で動作することが要求される。このために、応答器3
は電源を持たずに外部から何らかの形でエネルギーを受
けて自身のコードを出力するのがより望ましいが、この
ようにするとセンサ部4の発信要求信号RQのエネルギ
ーが桁違いに大きなものとなり、法規制の問題も出てく
るために、実際の管理装置に広く適用するには不適当で
ある。このため、本実施例では応答器3の内部に電池3
3を組込む構成とするが、通常はほとんど切りはなされ
た状態になっている。この状態ですでに第2図について
説明した如き動作をさせることにより、要求を受けた時
だけ個体識別コードを送信し電源をしゃ断する如くする
。こうして、送信時の電流を減らし、送信時間を短くし
て電源しゃ断時の電流値を減少させることにより、組込
電池33の長寿命化を実現するようにしている。
第4図は応答器の電源回路の他の例を示す概要図である
これは、受信検知素子37および電源スイツチ素子38
を設けることにより、特に受信検知時の負荷電流を減少
させるようにしたもので、基本的には第3図に示すもの
と全く同様である。なお、第3図および第4図に示すL
は、メモリ電源線であり、主として識別コードを記憶す
るメモリの電源供給用として用いられる。
ここで、かかる本人出門管理装置の適用例としては、以
下のものが考えられる。
まず、移動体が人間である場合の例としては、工場・会
社等の従業員勤務管理、コンピュータルーム等のセキュ
リティ設備や放射線施設・鉱山等の特殊または危険環境
設備の入出門管理、保育園や各種福祉施設等における子
供・老人・精薄者等の出門管理、遊園地等の遊戯施設等
における料金収受管理等がある。
また、移動体が家畜などの動物である場合の例としては
、蓄舎における人出舎管理やえさ場における給飼・飼育
管理等がある。さらに、移動体がトランク等の車輌であ
る場合の例としては、駐車場における入出門管理、工場
や工事現場等における入出門管理、有料道路における料
金収受管理等がある。また、移動体が原料、製品、ある
いは各種容器等である場合の例としては、立体倉庫やヤ
ード等における入出庫管理がある。
〔発明の効果〕
この発明によれば次の如き種々の効果が得られる。
(1)個体識別のセンサ方式として電磁波を使用したの
で、検出対象の形状や向きに対する許容度が大きくなる
結果、対象の形状が不均一なものに対しても自動的に入
出門の管理が実現出来る。
(2)同様に、電磁波を使用したので、数mの位置から
非接触で移動する対象物に対する個別の識別が可能とな
る結果、対象物は入出門ゲートの近傍をなんらのアクシ
ョンを行なうことなく、通過するだけで自動的に入出門
の管理が実現できる。これにより、識別対象に入出門の
管理に対する抵抗感を与えることなく、また、場合によ
っては移動体に対して秘密裏に各種の管理を行なうこと
も可能となる。
(3)同様に、電磁波を使用したので、個体識別コード
を書き込んだ応答器を非導電性の容器等の中に収納して
も検出が可能となる結果、応答器に対する耐環境上の各
種の保護対策がとれるので、応答器の長寿命を実現でき
る。
(4)対象物が一定の形状でなくても、また一定の軌道
上を移動しなくても入出門時の識別が可能となる結果、
人間、動物、自動車、貨車2台車、コンテナ、パレ。ノ
ド、ボンへ、治工具、製造品、荷物等の対象を限定する
ことなく広く適用することが出来る。
(5)個体識別コードにより対象物が個々に識別可能と
なる結果、マイクロコンピュータやパーソナルコンピュ
ータ等による情報処理を付属させることで、入出門ゲー
トにおける単純なアクセス機能だけでなく、各個体毎の
凹円または門外での滞在時間の計測、入出門回数の正確
な把握あるいは各個体の状態情報を計測する計測装置を
組み合せることにより、高度な自動入出門管理が実現出
来る。
(6)情報処理部にあらかじめ各個体毎にチェックすべ
き各種入出門許可条件を設定しておき、対象物の入出門
時にそれらの条件との照合を行なうことにより、リアル
タイムでアラームの出力等のアクションが可能となり、
受動的な入出門管理のみならず能動的な入出門管理も実
現出来る。
(7)応答器をIC化し、バッテリ内蔵とすることによ
り小型軽量化が可能となり、対象物に対する応答器の取
付は上の負荷を最小とすることが出来る。また、バッテ
リを内蔵することで、センサ側からは応答器の応答回路
をオンするに必要なだけのエネルギを短時間、それも入
出門ゲートの近傍という限定された場所に発信するだけ
でよいため、質問電磁波エネルギは微少となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す構成図、第2図は応答
器およびセンサ部の構成例を示すブロック図、第3図は
応答器の電源回路例を示す概要図、第4図は応答器の電
源回路の他の例を示す概要図である。 符号説明 1・・・入出門ゲート、2・・・移動体、3・・・応答
器、4・・・センサ部、5・・・情報処理部、6・・・
侵入阻止装置、7・・・個体情報計測装置、8・・・表
示装置、9・・・印字装置、31,34,42.44・
・・アンテナ、32・・・スイッチ素子、33・・・電
池、35・・・制御回路、36・・・送信出力回路、3
7・・・受信検知素子、38・・・電源スイツチ素子、
41・・・送信勧誘信号源、43・・・受信データ処理
装置、321,322・・・スインチ(FET)。 代理人 弁理士 松 崎   清 M1図 第3図 114  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入出門ゲートを含む領域を通過する個々の移動体に取り
    付けられ外部から所定の電磁波を受信して予め記憶され
    ている前記移動体個有の識別コード信号を電磁波に乗せ
    て送信する応答器と、入出門ゲートの所定位置に取り付
    けられて所定の電磁波を発信し前記応答器より発せられ
    る識別コード信号を受信するセンサと、該センサを介し
    て与えられる移動体の識別コードにもとづき入出門管理
    のための所定の処理を行なう情報処理装置とを備えてな
    る入出門管理装置。
JP16303185A 1985-07-25 1985-07-25 入出門管理装置 Pending JPS6225681A (ja)

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JP2010185263A (ja) * 2009-02-13 2010-08-26 Sogo Keibi Hosho Co Ltd 施解錠システムおよび施解錠方法

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