JPS62254369A - 同軸ケ−ブル伝送装置 - Google Patents

同軸ケ−ブル伝送装置

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Publication number
JPS62254369A
JPS62254369A JP62094979A JP9497987A JPS62254369A JP S62254369 A JPS62254369 A JP S62254369A JP 62094979 A JP62094979 A JP 62094979A JP 9497987 A JP9497987 A JP 9497987A JP S62254369 A JPS62254369 A JP S62254369A
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JP
Japan
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branch
coaxial cable
transmission device
sleeve
branch box
Prior art date
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Application number
JP62094979A
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English (en)
Inventor
ジャン ジョリ
イブ オーレール
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Telemecanique SA
Original Assignee
La Telemecanique Electrique SA
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Filing date
Publication date
Application filed by La Telemecanique Electrique SA filed Critical La Telemecanique Electrique SA
Publication of JPS62254369A publication Critical patent/JPS62254369A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R25/00Coupling parts adapted for simultaneous co-operation with two or more identical counterparts, e.g. for distributing energy to two or more circuits
    • H01R25/16Rails or bus-bars provided with a plurality of discrete connecting locations for counterparts
    • H01R25/161Details
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • H01R9/03Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
    • H01R9/05Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1五且1 本発明は同軸ケーブルの所定位置において分岐ケーブル
若しくは導体を接続するための同軸ケーブル伝送装置に
関する。
在旦且薯 一般的に知られているように、同軸ケーブルは中心導体
と、誘電体によって隔離され且つ絶縁シースによって囲
Ig4された外側環状導体とからなる。
これらの同軸ケーブルは、制i装置や試験装部や測定装
置、或いはより一般的には情報伝達装置において低レベ
ル電気信号を伝達するために広く用いられる。
特に昨今においては、ビルディングや例えば工業用建物
においてケーブル伝送が広く用いられるようになり、同
軸ケーブルの利用範囲が広まりつつある。
絶縁体を突き抜くための尖端若しくは歯状突起を右する
分岐ボックスをケーブルの全長に回るあらゆる位置にお
いて接続するための多くの装置が今日までに考案されて
きた。これらの装5の多くは複雑であり且つ同軸ケーブ
ルの芯線に対する信頼性の高い接続を得るためには掻め
て大きな力が必要であり、更にケーブル内に開口像を残
すので再利用すべく分岐部を移動することができないと
いう欠点を右する。
更に、これらの装置は所定位置において主ケーブルと分
岐ケーブルとを電気的に接続せしめる同軸ケーブル伝送
装置を低電流用に利用させるものではない。
主旦J旧1釣 本発明の目的はかかる公知の装置における欠点を比較的
低底で且つ主ケーブル上の所定位置において分岐ケーブ
ルコネクタ若しくは端子を迅速且つ確実に接続若しくは
遮断せしめる伝送装置によって解消することである。
更に、本発明は同軸ケーブル上の所定位置に分岐ケーブ
ルを接続することを目的として、該所定位置において引
き続き遮断及び再接続をすることを容易にすべく該同軸
ケーブル上に最小限の傷を付けるだけであるばかりでな
く接触部材の良好な位置決め及び保持をも確実になりこ
とができる。
また、本発明はユーザが主ケーブルにおける分岐ケーブ
ル接続部分に直接触れることがないように十分保護され
ている。
l豆皮1脱 本発明は同軸ケーブルと、同軸ケーブル上の分岐位nに
配設され且つ同軸ケーブルに接続可能な分岐ボックスと
からなる伝送装置に関し、該分岐ボックスは絶縁体を貫
通して主ケーブルの内側導体及び外側導体と分岐ケーブ
ルの対応する導体との間の電気的接続をなす接続部材を
右する。
本発明に従って、該電送装置の同軸ケーブルには分岐ス
リーブがあらかじめ配設され、該分岐スリーブは該同軸
ケーブルに固定され1つ該同軸ケーブルの全長に亘って
所定間隔だけ互いに隔てて配置されている。分岐スリー
ブ及び分岐ボックスの各月は相互位置決め及び固定装置
を含み、各分岐スリーブは該分岐ボックスに含まれ且つ
該同軸ケーブルの中心導体と接触すべくなされた中央接
続部材を貫通せしめ且つ案内するための少なくとも1つ
の閉塞自在な凹部を有する。
該スリーブの凹部は広がり形状を有し、該同軸ケーブル
が該凹部と一直線上において前らって突き破られるのを
助ける役目を果ず。
該同軸ケーブルを規則正しい間隔で前もって突き破って
J3<ばかりでなく、該同軸ケーブルに取り外し自在な
分岐スリー1をあらかじめ配設することによって該装置
の設置及び分岐ケーブルの接続が容易となる。
該凹部の閉塞は蓋によってなされ、該益は接続がなされ
る場合には中央接続部材によって及び/又は接続がなさ
れない場合には取り外し自在なプラグすなわちカバーに
よってこじ開けられる。
更に、該分岐スリーブは好ましくは該同軸ケーブルの外
側導体に対する接続部材の挿入及び案内を曲番ノるため
の少なくとも1つの鐘状開口部を右する横凹部を右する
該分岐スリーブを支持することを目的として該分岐スリ
ーブと係合せしめられdつ壁若しくはダクトに対して固
定可能な別個の支持部材を配設するか、或いは例えば該
ダクトによって形成された支持部材を配設することがで
きる。該支持部材が金属によって形成され且つ接地され
るときは、該ダクトは該同軸ケーブルを保護し且つ遮蔽
するための付加的な装置の役目も果す。
好ましい実施例においては、取り外し自在な絶縁キャッ
プは該分岐ボックスの接続領域を囲繞し、この絶縁キt
lツブは該分岐ボックスが該分岐スリーブの該支持部材
に装着されると固定され且つ該分岐ボックスが該支持部
材から取り外されると解除される噛合手段によって該分
岐ボックスに固定される。
犬−1−億 第1図乃至第7図に示した実施例において、本発明によ
る伝送装置10は同軸ケーブル11を含み、同軸ケーブ
ル11は互いに等距離だけ離れた位置E+ 、E2 、
E3・・・・・・Eilすなわち中心が丘いに距離りだ
け離隔せしめられた平面P+ 、 P21 P 3 、
・・・・・・Pi内に含まれるように固定された分岐ス
リーブ12を有する(第1Δ図)。
スリーブ12は互いに離隔され且つ公知の方法ぐ同軸ケ
ーブル11に固定されている。これらは例えば該ケーブ
ルの上から成形(Oversold)される。
スリーブ12は好ましくは切頭円錐形状になされた鋳状
開口部を有する中央凹部13を有し、該ケーブルの長さ
方向における該中央凹部の両側には同じく鐘状開口部を
有する2つの横凹部14゜15を有する。凹部13及び
14.15は後述の分岐ボックス接続部材を挿入せしめ
且つ案内するための開口部の役目をする。
第2図に示した同軸ケーブル11は、外側から内側に向
かって絶縁シース16、例えば編み線状の外側金属導体
17、誘電体18及び中央金属導体19を有する。
分岐スリーブ12の中央凹部13は同軸ケーブル11に
孔20を開けるドリルのための案内筒の役割を果たす。
孔20は場合に応じて中心導体19の手前で終わってい
るか若しくは中心導体1つまで通じている。接続部分を
保護することを、目的として取り外し可能な蓋すなわち
プラグ21が中央凹部13に装着される。
該伝送装置はケーブル11に固定された分岐スリーブ1
2上に該分岐ボックスが装着されたとぎに使用可能とな
り、分岐スリーブ12は適切に固められるか或いは装着
用壁に固定された支持部材に圧入若しくは固定される。
第3図に示す好ましい実施例においては、該伝送装置は
更に絶縁性若しくは導電性材料から形成される被覆23
が設けられたダクト22を有する。
この場合に被覆23はU字形状のアルミニューム支持部
24によって形成され、支持部24上には分岐面PZ内
に中心を含まれ且つ取り外し可能な茗しくは摺仙自在な
キャップによって閉塞することができるトラップ26を
有する取外し自在のアルミニュームカバー25が挟着さ
れている。
各分岐スリーブ12は被覆23に位置する支持部材29
内に形成された相補形状の凹部28(第4図乃至第7図
参照)によって囲繞されるか或いはダクト22の被lI
23によって直接に囲繞される(第8図乃至第10図参
照)。どちらの場合においても、金属被覆23は同軸ケ
ーブル11の中心導体19を2小に遮蔽する役目を果し
且つ接地されることによって保護用導電体の役目を果す
のである。
第4図乃至第7図に示した実施例においては、支持部材
29はスナップ式固定部材30a、30bによって被覆
23内の所定位置に保持され(第5図参照)、支持部材
29のダクト22内での保持は、カバー25が支持部2
4に対して嵌め込まれ且つ固定される際にカバー25が
支持部材29の1部31に当接せしめらるることによっ
てむされ、カバー25はスナップ式固定部材328.3
2bによって支持部24上の所定位置に保持される。
分岐スリーブ12は支持部4429若しくは支持部24
と同軸ケーブル11との間に配設された板バネ若しくは
圧縮バネ34のための通路33を右1′る。
分岐スリーブ12は同軸ケーブル11の外側から成形(
Overmold)されているけれども互いに挾持自在
な2体からなるスリーブによって形成することもできる
。分岐スリーブ12はスナップ式固定部材35と36と
の協働によって支持部4429内の所定位置に保持され
る。
第3図及び第5図乃至第8図に示した取り外し自在な分
岐ボックスすなわち分岐部40は支持部24内の対応す
るリブ43と噛合される2つの横弾性レバー42を有し
且つ必要な接続をするための噛合動作をなす絶縁本体4
1を含lυでいる。
例えばねじ44及びナツト若しくはねじ穴45によって
分岐ボックス40をカバー25に固定することによって
分岐ボックス40はダクト22の被覆23上に結合され
る。
鐙形状の金属接続部材46及び金属中央接続ビン47は
分岐ボックス40に囲繞されている。接続部材46はス
リーブ12の横凹部14.15を貝通し且つ同軸ケーブ
ル11の外側導体17と接触するようになされており、
一方、中央接続ビン47は分岐スリーブ12の中央凹部
13と同軸ケーブル11の孔20とをL″1通して同軸
ケーブル11の中心導体19と接触するようになされて
いる。
接続m材46は本体41に当接される平板部46aと、
本体41内の通路を貫通し且つ突き刺すための歯状突起
48が端部に設けられた2つの横脚部46b、46Gと
、2つの長手面46dとを有する。横脚部46b、46
cと長手面46dとは接続領域の遮蔽部を画定する。
中央接続ビン47は接続部材46の略中央部に配設され
てフランジ51を有するセミコネクタ50の一部分を形
成する。7ランジ51は接続nS材46のねじ部53に
対してボルト52によって固定されて電気的接続をなし
且つボルト/ナツト組立体54によって本体41に固定
されている(第4図)。分岐用同軸ケーブル56に固定
されたセミコネクタ55は一般的な迅速接続部材によっ
てセミコネクタ50に固定される。
セミコネクタ50における7ランジ51の下層部分及び
接続ビン47は接続部材46内に形成された開口部49
と本体41の中央ハウジング57とを貫通している。更
に、接続ビン47は本体41の一部分をなず切頭円錐形
状の中央突出部58によって先端に近い部分を保持され
た中央突出部58は、分岐スリーブ12の中央凹部13
を貫通し且つ同軸ケーブル11の絶縁シース16.外側
導体17及び誘電体18内に設けられた孔20の円11
E形間口部と中心を合わせられてビン47の中心合わせ
が注意深くなされる。
ニーIJ’を十分に保護することを目的として絶縁キャ
ップ60(第7図参照)が分岐ボックス40の本体41
と係合せしめられる。絶縁キャップ60はコネクタ50
.55や他の通電された部分と直に接触することを防止
し且つ好ましくは弾性を右する突起部61を有し、突起
部61の端部62は本体41内の開口部63に遊挿され
且つ本体41の肩部64と噛合するフックを形成する。
本体41がダクト22の被覆23に固定されると、位置
決め支持部材29の壁65に対して固定されたフック6
2は、肩部64から12IIlllめられることができ
なくなるのでキャップ60を引ぎ出すことができない。
キt/ツブ60を取り外すためには、ポル]・44を緩
めてコネクタ50.51.55及び分岐ケーブル56の
導体から電圧を取り出す後続部材46゜47と共に本体
41を持ち上げる必要がある。突起61を曲げてフック
62を本体41の開口部63から取り外すことによって
キャップ60は該接続部材に通じている本体41から取
り外されるのである。
分岐ケーブル56が遮蔽されたねじれ線の対からなる場
合には、該ねじれ線の対をなす2つの導体は適当な装置
によって直接若しくは中間部材を介して接続部材46.
47にはんだ付若しくは固定することができる。更に、
遮蔽すなわち接地導体70は例えばファストン接続部材
によってボルト44によって固定された導電部月71に
固定され、この状態は第4図において破線にて示されて
いる。このようにして導体70とボルト44と被覆23
のカバー25との電気的接続がなされ、カバ−25自体
は接地される。
第8図乃至第10図に示す実施例においては、ダクト2
2は摺動カバー27によって閉塞され得る接続用トラッ
プ26が設けられた被覆23を有する。被覆23はアル
ミニューム製のU字形状支持部材24を含み、支持部2
4内にはビツヂLにて外側から成形(Overmold
)された固定分岐スリーブ12を担持する同軸ケーブル
11が配設されている。分岐スリーブ12には被覆23
の内側に位置する中心合わせ用リブ82上に設けられた
1部81と協働するスナップ嵌合用段部80が設けられ
ている。更に、被覆23の内側には、分岐スリーブ12
がU字形状の平板部85に当接されて底部84が若干拡
張せしめられるのを許容しつつ分岐スリーブ12の横方
向の動きを制限すべくリブ83が設けられている。
外側に鐘状開口部を有し且つ例えば部分的に切頭円錐体
形状になされた中央凹部13は、電気的接続をな1中央
接続ピン47を案内し且つ囲繞ずべくスリーブ12内に
設けられている。同じく鐘状開口部を有し且つより広い
横凹部14.15がダクト22の長手方向において中央
凹部13の両側に形成されて同軸ケーブル11の外側導
体と接続される分岐装置40の一部をなす歯状突起48
を案内し且つ囲繞すべくなされている。
U字形状支持部24の外側には分岐装置40のスナップ
嵌合フックすなわち段部42を受けるべく肩部43を有
するリブが設けられでいる。
スナップ嵌合によって若しくは他の方法によって支持部
24に固定されたカバー25は2対の)t86.87の
他にトラップ26を有する。満86は]・ラップ26の
カバー27を活動自在に囲繞し、一方、溝87はU字形
状支持部24の脚部に位置する突起88と協srる肩部
を画定する。これらの端部にはピッチLだ【J互いに隔
てられて聞[1部89が設けられ、スリーブ12の底部
に設けられた位置決め突起90が開口部89に嵌合せし
められる。分岐スリーブ12及び被覆23には他の相H
位置決め部材が配設でさることは言うまでもない。
2つの隣接するダクト部が機械的に接合された状態が第
9図に示されている。2つのダクi・部を繋ぐ継ぎ目板
91は同軸ケーブル11を所定位置に保持し、一方、ね
じ92.93は各々被覆支持部24と継ぎ目板91及び
支持部24とカバー25の間の電気的接続をする。
これらの実施例に於いては責なったタイプの中央接続ピ
ンを用いることができる。第11図に於いては、ピン4
7aとこのピンの絶縁及びガイドシース94とは分岐ス
リーブ12の中央凹部13及び同軸ケーブル11の孔2
0に嵌合せしめられて同軸ケーブル11の中心導体19
ど接触せしめられており、接触圧は分岐スリーブ12と
支持部24の平板85との間に配設されたバネ若しくは
他の弾性部材95によってm持される。同軸ケーブル1
1の孔20は、容易に打ら抜くことができ旦つ最初に接
続されるまで接続点を清潔に保つカバーを形成する酌い
壁96を残しておくことを目的として中心導体19のや
や手iyi′c終わっていることが理解されるであろう
第12図に於いては接続部材47における固定・部と接
続ピン47bのカラー98との間に配設されたばね97
によって接触が保たれる。ピン47bは弾性を有して長
手方向に圧縮自在である。
第13図に示す実施例に於いては弾性を有し且つ面Pt
内に中心を有する互いに類似した2つの中央接続ピン4
7c、47dが配設されている。
2つのピン47c、47dは、同軸ケーブル11の中心
導体19を囲みつつ付加的なばねがなくても中心導体1
9に両側から接触できるように横方向に曲折で自在であ
る。更に、この中央接続ピンはフォーク若しくは7字形
状の端部を有する。
」二連の分配用ダクトは前もって組立てることができる
。このことを目的として、凹部13.15をイ1する分
岐スリーブ12はビッヂし毎に同軸ケーブル11に付加
され、同軸ケーブル11には中央凹部13と一直線上に
鐘形状の孔20が開【プられてドリルを案内することが
できる。中心導体19の保護はカバー96か或いはプラ
グ21すなわち取り外し自在な蓋によってなされる。
分岐ボックス40をダクト22に噛合せしめる動作から
直に接続動作がもたらされる。しかしながら、いくつか
の場合においては、該接続部材と−・体化され且つ該分
岐ボックスにおける他の部分から取り外し可能な該分岐
ボックスの一部分をねじ止めによって噛合せしめ且つ該
同軸ケーブルの中心方向に移動せしめて初めて接続がな
される。
最後に、該ダクトは電源ラインを囲繞する区画を有し、
該区画は同軸ケーブルを囲繞する部分から適切に隔離さ
れている。
【図面の簡単な説明】
第1A図及び第1B図は本発明による分岐スリーブを有
する同軸ケーブルを示す正面図及び底面図であり、第2
図は該同軸ケーブルの軸に沿った分岐スリーブ部の拡大
断面図であり、第3図は該分岐装置の設置例の1つを示
寸正面図であり、第4図は該同軸ケーブルを10持する
ダクトに固定された分岐ボックスの拡大断面立面図であ
り、第5図は第4図における面V−■に沿った断面図で
あり、第6図は該分岐部を保護する絶縁キ1?ツブを有
する分岐スリーブを示す斜視図であり、第7図は絶縁キ
ャップを除去した該分岐装置の分解透視図であり、第8
図は本発明による伝送装置の一実施例の断面図であり、
第9図は該伝送装置のダクトにお番ノる隣接する2つの
部分の接合部の横断面図であり、第10図は第8図に示
す伝送装置の分解透視図であり、第11図乃至第13図
は中央接続ピンの3つの実施例の断面図である。 主要部分の符号の説明 11・・・・・・同軸ケーブル 12・・・・・・分岐スリーブ 13・・・・・・中央凹部 14・・・・・・横凹部 15・・・・・・絶縁シース 17・・・・・・外側導体 18・・・・・・誘電体 19・・・・・・中心導体 21・・・・・・蓋 22・・・・・・ダクト 23・・・・・・被覆 24・・・・・・支持部 25・・・・・・カバー 2つ・・・・・・支持部材 34・・・・・・圧縮ばね 40・・・・・・分岐ボックス 46.47・・・・・・接続部月 50+ 55・・・・・・セミコネクタ56・・・・・
・分岐ケーブル 60・・・・・・絶縁キャップ 代理人   弁理士 藤 村 元 彦 FIG、I A FIG、1B FIG、3 FIG、5

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)分岐位置に配置された分岐ボックスを受けるべく
    なされた同軸ケーブルを含み、前記分岐ボックスは絶縁
    部材を貫通して前記同軸ケーブルの内側導体及び外側導
    体と分岐ケーブル内の対応する導体とを電気的に接続す
    ることができる接続部材を有してなる伝送装置であって
    、前記伝送装置の前記同軸ケーブルには分岐スリーブが
    前もって配設されており、前記分岐スリーブは前記同軸
    ケーブルに対して固定され且つ前記同軸ケーブルの全長
    に亘って所定間隔だけ互いに隔てられて配設されており
    、前記分岐スリーブ及び分岐ボックスの各対は相互位置
    決め及び固定装置を含み、各分岐スリーブは閉塞可能で
    あり且つ前記分岐ボックスと係合せしめられ且つ前記同
    軸ケーブルの中心導体と接触すべくなされた中央接続部
    材を案内するための少なくとも1つの中央凹部を具備し
    てなる伝送装置。
  2. (2)前記同軸ケーブルには前記所定間隔によって且つ
    前記分岐スリーブの中央凹部と一直線上に前もって孔が
    形成されてなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の伝送装置。
  3. (3)前記中央凹部は切頭円錐形状を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載の伝送装置。
  4. (4)前記中央凹部は取外し自在なプラグを具備するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の伝送装置。
  5. (5)前記同軸ケーブルに前もって開けられた孔は薄い
    保護カバーを形成すべく前記同軸ケーブルの中心導体の
    手前で終わっていることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載の伝送装置。
  6. (6)前記分岐スリーブの各々は前記同軸ケーブルの外
    側導体と接続される部材の挿入及び案内を容易にするた
    めの鐘状開口部を有する少なくとも1つの横凹部を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の伝送装
    置。
  7. (7)前記分岐スリーブが前もって配設されている同軸
    ケーブルを囲繞するための被覆が設けられたダクトを有
    し、前記分岐スリーブと前記被覆とは相互位置決め部材
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    伝送装置。
  8. (8)前記分岐スリーブが前もって配設されている前記
    同軸ケーブルを囲繞するための被覆が設けられたダクト
    を有し、前記分岐スリーブを囲繞するための台が前記被
    覆内の前記分岐位置の各々に保持されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の伝送装置。
  9. (9)前記同軸ケーブルを囲繞し且つ2重接地遮蔽部材
    として働くダクトを有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の伝送装置。
  10. (10)前記分岐ボックスが遮蔽及び前記同軸ケーブル
    の外側導体との接続のための横脚部を有する鐙形状部材
    と接続部分を遮蔽するための長手面とを含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の伝送装置。
  11. (11)単一の支持部材に装着されるか若しくは前記分
    岐ボックスの支持部に装着されると固定され且つ前記分
    岐ボックスが前記支持部材から取り外されると解除され
    る噛合手段によって前記分岐ボックスに固定された絶縁
    カバーが、前記分岐ボックスと係合せしめられてなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の伝送装置。
  12. (12)前記分岐位置には接触圧を付与する弾性圧縮部
    材が配設されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の伝送装置。
  13. (13)前記分岐ボックスは、前記支持部材上の導電部
    材を把持する手段を同時に形成する固定装置によって前
    記単一の支持部材若しくは前記分岐ボックスに含まれる
    支持部内の所定位置に保持され、前記導電部材は前記分
    岐ボックス内において前記分岐ケーブルの遮蔽部材に対
    し電気的に接続されることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の伝送装置。
JP62094979A 1986-04-17 1987-04-17 同軸ケ−ブル伝送装置 Pending JPS62254369A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8605507A FR2597655B1 (fr) 1986-04-17 1986-04-17 Systeme de transmission a cable coaxial
FR8605507 1986-04-17

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