JPS62253052A - 物体を解放可能に保持する保持具 - Google Patents
物体を解放可能に保持する保持具Info
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- JPS62253052A JPS62253052A JP62094276A JP9427687A JPS62253052A JP S62253052 A JPS62253052 A JP S62253052A JP 62094276 A JP62094276 A JP 62094276A JP 9427687 A JP9427687 A JP 9427687A JP S62253052 A JPS62253052 A JP S62253052A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/0095—Packages or dispensers for prostheses or other implants
-
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- A61F2/02—Prostheses implantable into the body
- A61F2/24—Heart valves ; Vascular valves, e.g. venous valves; Heart implants, e.g. passive devices for improving the function of the native valve or the heart muscle; Transmyocardial revascularisation [TMR] devices; Valves implantable in the body
- A61F2/2427—Devices for manipulating or deploying heart valves during implantation
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B50/00—Containers, covers, furniture or holders specially adapted for surgical or diagnostic appliances or instruments, e.g. sterile covers
- A61B50/20—Holders specially adapted for surgical or diagnostic appliances or instruments
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- Pens And Brushes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は物体をレリーズ可能に保持する保持具、それも
特に心臓の弁をレリーズ可能に保持する保持具に関する
ものである。本発明は、また、心臓の弁と保持具とを包
装する容器に関するものである。
特に心臓の弁をレリーズ可能に保持する保持具に関する
ものである。本発明は、また、心臓の弁と保持具とを包
装する容器に関するものである。
イ.従来の技術
人工心臓は種々のタイプのものが知られている。
1例を挙げれば、米国特許第3,8 2 4.6 2
9号に開示されたピボット円盤状心臓弁がある。このタ
イプの人工心臓では、埋込みを容易にするために、人工
心臓をレリーズ可能に保持する用具も一緒に提案されて
いる。
9号に開示されたピボット円盤状心臓弁がある。このタ
イプの人工心臓では、埋込みを容易にするために、人工
心臓をレリーズ可能に保持する用具も一緒に提案されて
いる。
その補の用具は、たとえば米国竹肝第3,409,01
3号に開示されている。この用具は、シャンクと複数の
ジョーとをもち、複数のジョーが、末端部に外側向きの
フックを備え、シャンクの周囲を回転運動可能にされて
いる。この用具は、まt1シー1・ンクに取付けられた
スライド可能な縫合止め具をも有している。
3号に開示されている。この用具は、シャンクと複数の
ジョーとをもち、複数のジョーが、末端部に外側向きの
フックを備え、シャンクの周囲を回転運動可能にされて
いる。この用具は、まt1シー1・ンクに取付けられた
スライド可能な縫合止め具をも有している。
また、米国特許第3,8 2 8,7 8 7号および
第3、8 6 0,0 0 5号には、回転円板状心臓
弁を保持する使い捨てのコレットが開示されている。こ
のコレットは、拡大ヘッドとヘッドと一体化された細長
いフレキシブルなバンドとを有している。バンドは弁の
サイドアームとディスクの上方に位置して、サイドアー
ムとディスクをカバーするようにされている。
第3、8 6 0,0 0 5号には、回転円板状心臓
弁を保持する使い捨てのコレットが開示されている。こ
のコレットは、拡大ヘッドとヘッドと一体化された細長
いフレキシブルなバンドとを有している。バンドは弁の
サイドアームとディスクの上方に位置して、サイドアー
ムとディスクをカバーするようにされている。
更にま九、米国特許第3,62 8,5 3 5号には
、体内に挿入される心臓の弁を保持する弁挿入ユニット
が開示されている。このユニットは、拡大可能の止め輪
、受容部材、心臓弁を位置決めし、かつ保持する拡開部
材を有している。
、体内に挿入される心臓の弁を保持する弁挿入ユニット
が開示されている。このユニットは、拡大可能の止め輪
、受容部材、心臓弁を位置決めし、かつ保持する拡開部
材を有している。
また、保管中に人工心臓弁を保持する用具も公知でリ夛
、その種の保持用具の例としては、米国特許第4,1
8 2,4 4 6号や第4,2 1 1,3 2 5
郵が挙げられる。滅菌包装人工心臓を用いる外科的方法
は米国特許第4.0675,816号に開示されている
。
、その種の保持用具の例としては、米国特許第4,1
8 2,4 4 6号や第4,2 1 1,3 2 5
郵が挙げられる。滅菌包装人工心臓を用いる外科的方法
は米国特許第4.0675,816号に開示されている
。
更に、米国特許第4,585,453号には、弁体に予
め配置されたアームを有する使い捨ての単一体の保N具
が開示されている。
め配置されたアームを有する使い捨ての単一体の保N具
が開示されている。
ロ6発明か解決しようとする問題点
本発明は保持ヘッドと握)とを有する新規の弁保持具で
あって、好ましくはこれらが組合されて次のことを行な
うものである。すなわち、(a)埋め込み中に生じうる
弁の損傷を出来るかぎり少なくすること、 (b) 外科医にとって弁の定位が簡単に行なえるよ
うにすること、 (c) 弁の取替え時間を短縮すること。
あって、好ましくはこれらが組合されて次のことを行な
うものである。すなわち、(a)埋め込み中に生じうる
弁の損傷を出来るかぎり少なくすること、 (b) 外科医にとって弁の定位が簡単に行なえるよ
うにすること、 (c) 弁の取替え時間を短縮すること。
本発明によれば、細長いロッドの握りと保持部材とを有
していて、物体をレリーズ可能に保持する保持具が得ら
れる。このロッドは基η・M部と末端部とを有しており
、基端部には握りが、末端部には、円形キー部材を囲む
リングに終っている2股部材が取付けられている。保持
部材は、少なくとも2つの協働するフィンガで終ってお
シ、軸方向ねじ山を有する円筒形ヘッドを有している。
していて、物体をレリーズ可能に保持する保持具が得ら
れる。このロッドは基η・M部と末端部とを有しており
、基端部には握りが、末端部には、円形キー部材を囲む
リングに終っている2股部材が取付けられている。保持
部材は、少なくとも2つの協働するフィンガで終ってお
シ、軸方向ねじ山を有する円筒形ヘッドを有している。
フィンガは、保持される物体と係合し、グリップするよ
うにされておシ、円筒形ヘッドは、キー部材内にスナッ
プ係合によりロックされるようになっている。係合用ね
じはねじ山内に位置せしめられ、フィンガの運動を制御
し、制限するために保持部材と相互作用するようにされ
ており、これにより係合用ねじを回すことでフィンガが
所望の物体と係合されたり解離されたシする。
うにされておシ、円筒形ヘッドは、キー部材内にスナッ
プ係合によりロックされるようになっている。係合用ね
じはねじ山内に位置せしめられ、フィンガの運動を制御
し、制限するために保持部材と相互作用するようにされ
ており、これにより係合用ねじを回すことでフィンガが
所望の物体と係合されたり解離されたシする。
本発明の1つの好適実施例の場合には、既述のように、
フィンガが、内側から環状の心臓弁リングと係合し、そ
のリングを掴むようにされている。
フィンガが、内側から環状の心臓弁リングと係合し、そ
のリングを掴むようにされている。
この掴みは、係合用ねじ全回してフィンガを外方へ拡開
することで行なわれる。
することで行なわれる。
本発明は、また、既述のように、滅菌条件下で人工心臓
弁と係合している、保持具の保持部材を保管するパッケ
ージ用具を提供するものである。
弁と係合している、保持具の保持部材を保管するパッケ
ージ用具を提供するものである。
このパッケージ用具は、外側容器と内側容器から成って
いる。外側容器は底部分と締)ばめされtふたとを有し
、内側容器は、カバーを備え之ハウジングを有している
。このハウジングは、単数ま之は複数の垂直壁により画
定されており、垂直壁は直径方向で互いに向い合った2
対のスロットを有している。スロットの多対は、ス四ッ
ト内を上下に滑動するようにされた2重ピボット固定具
を保持している。各固定具は、中央孔をもつ割プラット
フォームに付加された下方へ延びるアームにスナップば
めされている。割プラットフォーム、アーム、ピボット
固定具、関連スロットの組合せによう、クラムシェル機
構が形成される。この機構は、保持部材と取付けられた
心臓弁を保管と輸送に適応させ、かつまた、協働するキ
ー部材が保持部材と係合し之のち、保持部材と心臓弁と
を解放するようにされている。
いる。外側容器は底部分と締)ばめされtふたとを有し
、内側容器は、カバーを備え之ハウジングを有している
。このハウジングは、単数ま之は複数の垂直壁により画
定されており、垂直壁は直径方向で互いに向い合った2
対のスロットを有している。スロットの多対は、ス四ッ
ト内を上下に滑動するようにされた2重ピボット固定具
を保持している。各固定具は、中央孔をもつ割プラット
フォームに付加された下方へ延びるアームにスナップば
めされている。割プラットフォーム、アーム、ピボット
固定具、関連スロットの組合せによう、クラムシェル機
構が形成される。この機構は、保持部材と取付けられた
心臓弁を保管と輸送に適応させ、かつまた、協働するキ
ー部材が保持部材と係合し之のち、保持部材と心臓弁と
を解放するようにされている。
前述のパッケージ用具の1好適実施例では、ハウジング
が円筒形壁と平らな円形ベースとを有している。
が円筒形壁と平らな円形ベースとを有している。
本発明による保持具は、保持部材のフィンガにより係合
と解離がなされるようにされた適宜の形状および寸法の
あらゆる物体をレリーズ可能に保持しうるものではある
が、とシわけ、人工心臓弁、特にピボット円板型の弁を
レリーズ可能に保持するように設計されている。以下の
説明は、したがって、一義的には、この形式の好適実施
例について行なうことにする。
と解離がなされるようにされた適宜の形状および寸法の
あらゆる物体をレリーズ可能に保持しうるものではある
が、とシわけ、人工心臓弁、特にピボット円板型の弁を
レリーズ可能に保持するように設計されている。以下の
説明は、したがって、一義的には、この形式の好適実施
例について行なうことにする。
ハ、実施例
この実施例の場合、好ましくは2つのフィンガが備えら
れておシ、各フィンガが円弧状の形状を有し、直径方向
で互いに向き合っている。各フィンガには、ま之、末端
部近くの外側に浅いみぞが形成されておシ、これにより
、弁リングに適合呟係合用ねじが締付けられると、スリ
ップが防止されるよう釦なっている。
れておシ、各フィンガが円弧状の形状を有し、直径方向
で互いに向き合っている。各フィンガには、ま之、末端
部近くの外側に浅いみぞが形成されておシ、これにより
、弁リングに適合呟係合用ねじが締付けられると、スリ
ップが防止されるよう釦なっている。
外科手術の間は厳しい滅菌状態を維持することが重要な
ので、保持具のあらゆる部品を政情可能な材料で造るべ
きであることは言うまでもない。
ので、保持具のあらゆる部品を政情可能な材料で造るべ
きであることは言うまでもない。
保持具の細長いロッドとキー部材K特に適した好ましい
材料はステンレススチールである。これは、特に、必要
な場合に操作するさい、不iD長いロンドの末端部近く
の部分がフレキシブルであることが望ましいからである
。保持具の他の部品は、十分に剛性のプラスチック材料
で造られるのが好ましい。友とえは超高分子ポリエチレ
ン(UHM PE)、′デルリン″(Delrin)の
商標名で売られているアセタル樹脂、ポリプロピレン、
ポリフルオルエチレンなどが挙げられる。握り部分およ
び係合用ねじに好適なプラスチックは゛デルリン″であ
る。
材料はステンレススチールである。これは、特に、必要
な場合に操作するさい、不iD長いロンドの末端部近く
の部分がフレキシブルであることが望ましいからである
。保持具の他の部品は、十分に剛性のプラスチック材料
で造られるのが好ましい。友とえは超高分子ポリエチレ
ン(UHM PE)、′デルリン″(Delrin)の
商標名で売られているアセタル樹脂、ポリプロピレン、
ポリフルオルエチレンなどが挙げられる。握り部分およ
び係合用ねじに好適なプラスチックは゛デルリン″であ
る。
前述の好適実施例は、特に、人工心臓弁をレリーズ可能
に保持するのに適している。これに応じて、本発明は更
に、人工心臓弁の埋込み、または取替えが容易になるよ
うに、この心臓弁をレリーズ可能に保持する方法を提供
するものである。この方法には、人臓弁の環状リングを
保持具のフィンガのiiJに係合させるステップと、保
持具の係合用ねじを回してフィンガを拡開させるステッ
プと、そうすることにより心臓弁を掴み、かつ保持する
ステップとから成っている。
に保持するのに適している。これに応じて、本発明は更
に、人工心臓弁の埋込み、または取替えが容易になるよ
うに、この心臓弁をレリーズ可能に保持する方法を提供
するものである。この方法には、人臓弁の環状リングを
保持具のフィンガのiiJに係合させるステップと、保
持具の係合用ねじを回してフィンガを拡開させるステッ
プと、そうすることにより心臓弁を掴み、かつ保持する
ステップとから成っている。
次に本発明の目的と利点とを硝付図面につき説明する。
図面のうち、第1図、第2図、第3図は、本発明による
保持具であって、好ましくはステンレス鋼製円筒形シャ
フトの形状の細長いロッド1を有している形式のもので
ある。このシャフトは、その末端部近くにフレキシブル
な部分2を有している。この部分2の目的は、必要とあ
れば外科医が容易にシャフトを之わませて弁の位fを操
作しうるようにすることである。シャフトの基端部には
握)3が付加されている。この握り3は、図示のように
、好ましくは、掴みやすいようにみぞが形成され、好ま
しくは十分に剛性のプラスチック、之とえば“デルリン
″で造るようにする。
保持具であって、好ましくはステンレス鋼製円筒形シャ
フトの形状の細長いロッド1を有している形式のもので
ある。このシャフトは、その末端部近くにフレキシブル
な部分2を有している。この部分2の目的は、必要とあ
れば外科医が容易にシャフトを之わませて弁の位fを操
作しうるようにすることである。シャフトの基端部には
握)3が付加されている。この握り3は、図示のように
、好ましくは、掴みやすいようにみぞが形成され、好ま
しくは十分に剛性のプラスチック、之とえば“デルリン
″で造るようにする。
シャフトの末端部には、好ましくはプラスチック製、友
とえば°デルリン製の2股部材4が一体付加されている
。この2股部材4はリング5で終っておシ、このリング
5は円形キー部材6を取囲んでいる。このキー部材6は
、直径方向で向い合った1対の突出したタデ6′をもつ
ステンレス鋼製リングであるのが好ましい。
とえば°デルリン製の2股部材4が一体付加されている
。この2股部材4はリング5で終っておシ、このリング
5は円形キー部材6を取囲んでいる。このキー部材6は
、直径方向で向い合った1対の突出したタデ6′をもつ
ステンレス鋼製リングであるのが好ましい。
キー・タデ6′は保持部材との外壁内のスロット1に適
合するようにされている。保持部材8は、上方周縁部に
突出し之ふちを有する弾性的な円筒形ヘッド9を有して
いるので、キー部材6は、このふちにスナップばめされ
る。円筒形ヘッドは軸方向のねじ山10(第6図参照)
を有している。
合するようにされている。保持部材8は、上方周縁部に
突出し之ふちを有する弾性的な円筒形ヘッド9を有して
いるので、キー部材6は、このふちにスナップばめされ
る。円筒形ヘッドは軸方向のねじ山10(第6図参照)
を有している。
保持部材8の末端部は2つの協働するフィンガ11.1
2の形状である。図示の実施例では、フィンガの形状は
1モノストラツト″(’Mo口ostrut’)弁(大
動脈弁ま之は僧帽弁)を保持するようにされている。し
友がって、フィンガ11は、とがつt断面形をもつ中実
の延長部として構成されている。円弧の曲率は、保持具
が保持する弁リングの曲率と一致している。フィンガに
は狭幅のみぞ13が形成されている。このみぞ13はフ
ィンガ末端近くの外表面の周囲に形成されている(第5
図と第6図)。このみぞは、心臓弁が保持具に保持され
るさい弁のリングに適合し、保持部材から弁が滑り落ち
るのを防止する。同じようなみぞが向い合ったフィンガ
12の外表の周囲にも形成されている。このフィンガ1
2は、フィンガ11よシいくぶん狭幅であり、心臓弁の
ストラットを滑り越えることができるようにされている
。
2の形状である。図示の実施例では、フィンガの形状は
1モノストラツト″(’Mo口ostrut’)弁(大
動脈弁ま之は僧帽弁)を保持するようにされている。し
友がって、フィンガ11は、とがつt断面形をもつ中実
の延長部として構成されている。円弧の曲率は、保持具
が保持する弁リングの曲率と一致している。フィンガに
は狭幅のみぞ13が形成されている。このみぞ13はフ
ィンガ末端近くの外表面の周囲に形成されている(第5
図と第6図)。このみぞは、心臓弁が保持具に保持され
るさい弁のリングに適合し、保持部材から弁が滑り落ち
るのを防止する。同じようなみぞが向い合ったフィンガ
12の外表の周囲にも形成されている。このフィンガ1
2は、フィンガ11よシいくぶん狭幅であり、心臓弁の
ストラットを滑り越えることができるようにされている
。
保持部材の諸部分は第4図、第5図、第6図に拡大して
示されている。
示されている。
第7図には係合用ねじが示されている。このねじは保持
部材(第6図)と協働して、フィンガの動きを制御し、
制限する。係合用ねじは、回動ノブ15、ねじ山10に
ねじ込まれるねじ体16、基端部近くにテーパ状部18
をもつ突出した差込み17、末端部の凸面部19を有し
ている。ねじを締めると、テーパ状部18が、保持部材
のテーパ状内壁20(第6図)に押付けられ、かなめス
ロット21を中心としてフィンガが外方へ拡開される。
部材(第6図)と協働して、フィンガの動きを制御し、
制限する。係合用ねじは、回動ノブ15、ねじ山10に
ねじ込まれるねじ体16、基端部近くにテーパ状部18
をもつ突出した差込み17、末端部の凸面部19を有し
ている。ねじを締めると、テーパ状部18が、保持部材
のテーパ状内壁20(第6図)に押付けられ、かなめス
ロット21を中心としてフィンガが外方へ拡開される。
フィンガの外方への動きにより、第8図に見られるよう
に、心臓弁22のリングに対してフィンガが押付けられ
、それによって保持部材【よシ弁が保持される。この実
施例の重要な%徴は、ねじと差込みとの形状により、フ
ィンガの外方への動きか制御され、制限されることでめ
る。フィンガの外方への動きが制限されることにより、
弁のリングに加えられる過剰な半径方向力が防止され、
弁の損傷が防止される。
に、心臓弁22のリングに対してフィンガが押付けられ
、それによって保持部材【よシ弁が保持される。この実
施例の重要な%徴は、ねじと差込みとの形状により、フ
ィンガの外方への動きか制御され、制限されることでめ
る。フィンガの外方への動きが制限されることにより、
弁のリングに加えられる過剰な半径方向力が防止され、
弁の損傷が防止される。
ねじをゆゐめることによって、保持部材8の内壁20へ
のテーパ状部18の加圧が止み、フィンガ内方へ戻シ、
保持部材から弁が解離される。
のテーパ状部18の加圧が止み、フィンガ内方へ戻シ、
保持部材から弁が解離される。
係合用ねじは、黒色のデルリン製でりるのが好ましい。
第9図から第12図には、本発明による好ましいパッケ
ージ用具の種々の部品が示されている。
ージ用具の種々の部品が示されている。
第16図と第14図とには、保持部材8と弁22がパッ
ケージ用具から外される各ステップが示されている。
ケージ用具から外される各ステップが示されている。
パッケージ用具は、底部分23と締シばめのふた24と
を有する外側容器を有している。締ジばめが確実に行な
われるように、ふた24は底部分23のねじ山25にね
じ付けられる。また、ふた24には、好ましくはシリコ
ン製のシール用のOリング26を備えておくのがよい。
を有する外側容器を有している。締ジばめが確実に行な
われるように、ふた24は底部分23のねじ山25にね
じ付けられる。また、ふた24には、好ましくはシリコ
ン製のシール用のOリング26を備えておくのがよい。
所望とあれば、底部分のベースに円形の穴を設けておき
、この穴には、フィルタ支え28によ)保持きれた薄葉
状の空気ガス・フィルタがはめ込まれている。通常、フ
ィルタはノ\ウジングのベースに付加される。
、この穴には、フィルタ支え28によ)保持きれた薄葉
状の空気ガス・フィルタがはめ込まれている。通常、フ
ィルタはノ\ウジングのベースに付加される。
内側容器29は外側容器内にはめ込まれている。
内側容器29はカバー31を有するハウジング30を備
えている。−緒に組立てられるさい、カバーとハウジン
グとの間には、シリコン裂○リング32により締シばめ
が生せしめられる。
えている。−緒に組立てられるさい、カバーとハウジン
グとの間には、シリコン裂○リング32により締シばめ
が生せしめられる。
ハウジング30は、スプライン状のエプロン33の付い
た平らな円形ベースを有している。エプロン33により
ハウジングのベースは外側容器のベースから突出して立
つことができる。
た平らな円形ベースを有している。エプロン33により
ハウジングのベースは外側容器のベースから突出して立
つことができる。
図示の実施例の場合、ハウジング30は、スロット34
が1対ずつ直径方向で向い合った位置に形成されている
円筒形垂直壁を有している。
が1対ずつ直径方向で向い合った位置に形成されている
円筒形垂直壁を有している。
スロットの多対は2重ピボット固定具35を保持してお
シ、この固定具がスロット内を上下に滑動するようにさ
れている。
シ、この固定具がスロット内を上下に滑動するようにさ
れている。
各固定具は、下方に延びるアーム37の末端部のキーホ
ール・スロット36内にスナップばめされる。各アーム
の基端部は、割プラットフォーム38の半部に一体付加
されている。割プラットフォームは中央孔39を有し、
この孔39が保管および運搬の場合に保持部材の頚部4
0(第6図)の周囲にはめ込まれるようにされている。
ール・スロット36内にスナップばめされる。各アーム
の基端部は、割プラットフォーム38の半部に一体付加
されている。割プラットフォームは中央孔39を有し、
この孔39が保管および運搬の場合に保持部材の頚部4
0(第6図)の周囲にはめ込まれるようにされている。
各ピがット固定具が、各スロット34内の最下位置にあ
るとき、プラットフォーム38は、第16図に示されて
いるように71ウゾングの円筒形壁の上方縁部に載せら
れる。
るとき、プラットフォーム38は、第16図に示されて
いるように71ウゾングの円筒形壁の上方縁部に載せら
れる。
外科医がハウジング内の滅菌的環境から弁を取出そうと
する場合、まず、ふた24が外側容器から取外され、内
側容器が取出される。次いで、カバー31がハウジング
30から除去され、握り3によジ保持されたキー部材が
スロット7を通って保持部材内へスナップばめされる。
する場合、まず、ふた24が外側容器から取外され、内
側容器が取出される。次いで、カバー31がハウジング
30から除去され、握り3によジ保持されたキー部材が
スロット7を通って保持部材内へスナップばめされる。
キー部材を介して保持部材と心臓弁に結合された握り3
を引出すと、弁がノ\ウジングから引上げられ、2つの
割プラットフォーム38半部が、第14図に示されてい
るように1ノ・ウジング30の側面上に戻される。心臓
の弁がノ・ウジングから解離されるさい、各ピボット固
定具35は各関連スロット34内の最上方の位置に来、
各アーム37はほぼ平行位置に来る。
を引出すと、弁がノ\ウジングから引上げられ、2つの
割プラットフォーム38半部が、第14図に示されてい
るように1ノ・ウジング30の側面上に戻される。心臓
の弁がノ・ウジングから解離されるさい、各ピボット固
定具35は各関連スロット34内の最上方の位置に来、
各アーム37はほぼ平行位置に来る。
割プラットフォーム、アーム、ぎポット固定煕スロット
の組合せは、既述のように1また第10図から第14図
に示したように、゛クラムシェル″機構と呼ばれる独特
の滑動機構を形成する。この機構の重要な特倣は、一定
の力(既述のように握りとキー部材とを用いて)を加え
ることなしには弁が解1雄されえず、シ友がって、友と
えは容器が不注意で逆さにされても、弁が滅菌容器から
落ちるようなことはあうえない。
の組合せは、既述のように1また第10図から第14図
に示したように、゛クラムシェル″機構と呼ばれる独特
の滑動機構を形成する。この機構の重要な特倣は、一定
の力(既述のように握りとキー部材とを用いて)を加え
ることなしには弁が解1雄されえず、シ友がって、友と
えは容器が不注意で逆さにされても、弁が滅菌容器から
落ちるようなことはあうえない。
パッケージ用具の内側容器および外側容器の植種の構成
要素は、すべて、シリコン裳0リングとオプションの空
気ガス・フィルタは別として、滅菌可能のプラスチック
で分られている。
要素は、すべて、シリコン裳0リングとオプションの空
気ガス・フィルタは別として、滅菌可能のプラスチック
で分られている。
本発明によるパッケージ用具と弁保持具とは、特に、弁
自体を手で扱うことなしに、握りの付いた部材により保
持部材内にはめ込むことができるように設計されている
。弁は、ディスクの宛出部(くぼんだ側)が保持具向い
ている大動脈弁の埋込みの場合も、ディスクの流出部(
くぼんだ側)が保持具と反対の側に向いている増幅弁の
埋込みの゛場合にも、正しい方向を向けて保持部材に予
め配着される。各保持具には、弁のサイズ、型、向き、
すなわち大動脈弁か増幅弁いずれかの向きが明瞭に記載
されたラベルが貼られる。谷保持具は、保持具のボディ
に記載されたサイズ、型、向きの弁以外は受容できない
ように設計されている。
自体を手で扱うことなしに、握りの付いた部材により保
持部材内にはめ込むことができるように設計されている
。弁は、ディスクの宛出部(くぼんだ側)が保持具向い
ている大動脈弁の埋込みの場合も、ディスクの流出部(
くぼんだ側)が保持具と反対の側に向いている増幅弁の
埋込みの゛場合にも、正しい方向を向けて保持部材に予
め配着される。各保持具には、弁のサイズ、型、向き、
すなわち大動脈弁か増幅弁いずれかの向きが明瞭に記載
されたラベルが貼られる。谷保持具は、保持具のボディ
に記載されたサイズ、型、向きの弁以外は受容できない
ように設計されている。
以上、述べ友ように、本発明は、人工心臓弁の保持およ
び埋込みを容易にする保持具と、滅菌条件下で弁の保管
および輸送に必要な独特のパッケージ用具、それも弁が
必要なときには簡単かつ容易に取出しうる形式のものと
を提供するものである。
び埋込みを容易にする保持具と、滅菌条件下で弁の保管
および輸送に必要な独特のパッケージ用具、それも弁が
必要なときには簡単かつ容易に取出しうる形式のものと
を提供するものである。
第1図は本発明による保持具の斜視図で、握り部分・細
長いロッド・2股部材から成る部分と保持部材とを分離
して示した図、第2図は第1図の画部分をロックして示
し九斜視図、第6図は握り部分・細長いロッド・2股部
材から成る部分を、部分的に断面して示した側面図、第
4図は保持部材の拡大側面図、第5図は保持部材の別の
側面図、第6図は保持部材の断面図、第7図は係合用ね
じの拡大側面図、第8図は人工の大動脈゛モノストラッ
ト′弁を保持している保持部材の斜視図、第9図は好l
しいパッケージ用具の各部分の分解側面図、第10図i
−を第9図のパッケージ用具の内側容器の分解側面図、
第11図は割プ2ットフォームの片半部の端面図、第1
2図は割プラットフォームの片手部の平面図、第16図
は弁を保持する保持部材から弁が解離される前の諸部分
の相対位置を示すハウジング側面図、第14図は保持部
材と弁とが分離されたあとの諸部分の位置を示すハウジ
ング側面図である。 図において、3・・・握り、6・・・円形キー部材、6
′・−・突出タデ、7・−・スロット、11.12−・
フィンガ、13−・狭いみぞ、14・・・中央スロット
、15・−・回転ノブ、11・・・差込み、22・・・
人工石/Ii4弁、23・・・外側容器の底部分、24
・・・外側容器のふ之、26・・・0リング、27・・
・フィルタ、28・・・フィルタの支え、30・・・ハ
ウジング、31・・・カバー、33・・・エプロン、3
4・・・スロット対、35・・・ピボット固定具、36
・・・キーホール・スロット、37・−・アーム、3日
・・・割プラットフォーム。
長いロッド・2股部材から成る部分と保持部材とを分離
して示した図、第2図は第1図の画部分をロックして示
し九斜視図、第6図は握り部分・細長いロッド・2股部
材から成る部分を、部分的に断面して示した側面図、第
4図は保持部材の拡大側面図、第5図は保持部材の別の
側面図、第6図は保持部材の断面図、第7図は係合用ね
じの拡大側面図、第8図は人工の大動脈゛モノストラッ
ト′弁を保持している保持部材の斜視図、第9図は好l
しいパッケージ用具の各部分の分解側面図、第10図i
−を第9図のパッケージ用具の内側容器の分解側面図、
第11図は割プ2ットフォームの片半部の端面図、第1
2図は割プラットフォームの片手部の平面図、第16図
は弁を保持する保持部材から弁が解離される前の諸部分
の相対位置を示すハウジング側面図、第14図は保持部
材と弁とが分離されたあとの諸部分の位置を示すハウジ
ング側面図である。 図において、3・・・握り、6・・・円形キー部材、6
′・−・突出タデ、7・−・スロット、11.12−・
フィンガ、13−・狭いみぞ、14・・・中央スロット
、15・−・回転ノブ、11・・・差込み、22・・・
人工石/Ii4弁、23・・・外側容器の底部分、24
・・・外側容器のふ之、26・・・0リング、27・・
・フィルタ、28・・・フィルタの支え、30・・・ハ
ウジング、31・・・カバー、33・・・エプロン、3
4・・・スロット対、35・・・ピボット固定具、36
・・・キーホール・スロット、37・−・アーム、3日
・・・割プラットフォーム。
Claims (9)
- (1)物体をレリーズ可能に保持する器具において、細
長いロッド(1)が基端部と末端部とを有しており、こ
のロッドの基端部には握り(3)が、末端部には円形の
キー部材(6)を取囲むリングで終る2股部材(4)が
付加取付けされており、このリングには保持部材(8)
を容易に着脱可能であり、保持部材(8)は少なくとも
2つの協働するフィンガ(11、12)で終つていて、
軸方向ねじ山(10)の形成された弾性的な円筒形ヘッ
ド(9)を有しており、フィンガ(11、12)は保持
される物体と係合し、その物体を掴むようにされており
、更に、円筒形ヘッド(9)が円形キー部材(6)内に
スナップ係合によりロックされるよりにされており、更
にまた係合用のねじ(16)が、ねじ山(10)内にね
じ込まれて、保持部材(8)と相互作用するようにされ
ることによつて、フィンガ(11、12)の運動の制御
および制限が行なわれ、それにより、係合用ねじを回す
ことでフィンガ(11、12)が所望の物体と係合ない
し解離されることを特徴とするレリーズ可能な保持具。 - (2)フィンガ(11、12)が、内側から環状の心臓
弁リングと係合し、掴むようにされ、かつまたこの掴み
が、係合用ねじ(16)を回してフィンガを外方へ拡開
することによつて行なわれることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の保持具。 - (3)2本のフィンガ(11、12)が備えられていて
、これらのフィンガがそれぞれ円弧形状を有し、直径方
向で向い合つた位置にあり、またそれぞれが末端部近く
の外側に心臓の弁リングと適合する浅いみぞ(13)を
有していて、係合用ねじ(16)が締付けられた場合に
スリップが防止されていることを特徴とする特許請求の
範囲第2項記載の保持具。 - (4)細長いロッドの、末端部近くの部分(2)がフレ
キシブルであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の保持具。 - (5)部品がすべて滅菌可能な材料で造られていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の保持具。 - (6)細長いロッド(1)と円形キー部材(6)とがス
テンレススチール製であり、残りの部品は十分に剛性の
プラスチック材料製であることを特徴とする特許請求の
範囲第5項記載の保持具。 - (7)人工心臓弁の埋込みや取替えを容易にするために
、レリーズ可能にその心臓弁を保持する方法において、 次の各ステップ、すなわち、特許請求の範囲第2項に記
載された保持具のフィンガ(11、12)の間に心臓弁
の環状リングを係合させ、次いで保持具の係合用ねじ(
16)を回してフィンガを拡開させ、それによつて心臓
弁を掴み、保持するステップを特徴とするレリーズ可能
に保持する方法。 - (8)特許請求の範囲第2項記載の保持具を人工心臓弁
と係合させて、滅菌条件下で保管するパッケージ用具に
おいて、 外側容器と内側容器(29)とが備えられ、外側容器は
底部分(23)と締りばめされたふた(24)とを有し
、内側容器はカバー(31)付きハウジング(30)を
有しており、このハウジングは、平らなベースに付加さ
れた単数もしくは複数の垂直壁により画定されていて、
この単数もしくは複数の垂直壁には2対のスロット(3
4)が形成され、これら2対のスロットが、スロット内
を上下に滑動するようにされた2重ピボット固定具(3
5)を保持しており、各固定具は、中央穴をもつ割プラ
ットフォーム(38)に付加された下方へ延びるアーム
(31)にスナップばめされており、これらの割プラッ
トフォーム、アーム、ピボット固定具と関連のスロット
とが一緒になつて、心臓弁の付加された保持具が保管お
よび輸送に適するようにされ、かつまた、この保持具を
、協働するキー部材が保持具と係合後に解離するように
されたクラムシエル機構を形成していることを特徴とす
るパッケージ用具。 - (9)ハウジング(30)が円筒形壁と平らな円形ベー
スとを有していることを特徴とする特許請求の範囲第8
項記載のパッケージ用具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/852,699 US4679556A (en) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | Releasable holder and method of use |
US852699 | 1986-04-16 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3309252A Division JPH0661345B2 (ja) | 1986-04-16 | 1991-11-25 | 人工心臓弁を保管するためのパッケージ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62253052A true JPS62253052A (ja) | 1987-11-04 |
JPH0465693B2 JPH0465693B2 (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=25314015
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62094276A Granted JPS62253052A (ja) | 1986-04-16 | 1987-04-16 | 物体を解放可能に保持する保持具 |
JP3309252A Expired - Lifetime JPH0661345B2 (ja) | 1986-04-16 | 1991-11-25 | 人工心臓弁を保管するためのパッケージ |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3309252A Expired - Lifetime JPH0661345B2 (ja) | 1986-04-16 | 1991-11-25 | 人工心臓弁を保管するためのパッケージ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4679556A (ja) |
EP (1) | EP0242172B1 (ja) |
JP (2) | JPS62253052A (ja) |
AT (1) | ATE72099T1 (ja) |
AU (1) | AU576446B2 (ja) |
CA (1) | CA1269294A (ja) |
DE (1) | DE3776384D1 (ja) |
ES (1) | ES2029270T3 (ja) |
GR (1) | GR3003824T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016120307A (ja) * | 2010-12-16 | 2016-07-07 | エドワーズ ライフサイエンシーズ コーポレイションEdwards Lifesciences Corporation | 人工心臓弁送達システム及びパッケージ |
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DE69030116T2 (de) * | 1989-07-31 | 1997-09-25 | Baxter International Inc., Deerfield, Ill. | Ringförmige prothese zur implantierung um den herzklappenring und werkzeug zum einsetzen der prothese |
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