JPS62252234A - 無線信号受信方式 - Google Patents
無線信号受信方式Info
- Publication number
- JPS62252234A JPS62252234A JP61094813A JP9481386A JPS62252234A JP S62252234 A JPS62252234 A JP S62252234A JP 61094813 A JP61094813 A JP 61094813A JP 9481386 A JP9481386 A JP 9481386A JP S62252234 A JPS62252234 A JP S62252234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- receiver
- tuning
- decoder
- control part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は無線通信方式に関し、より詳細には。
盗聴防止機能を付設してなる無線電波の受信方式[従来
の技術] 無線通信方式はその宿命的な欠陥として第;3者より盗
聴される可能性を有している。従って1通信内容のa°
6度の秘密性を維持するために、従来から種々の盗聴防
止のたの手段が研究された開発されてきた。いわゆる「
拡散スペクトル方式」と称せられる方式やスクランブラ
−を用いる方式等が典型的である。
の技術] 無線通信方式はその宿命的な欠陥として第;3者より盗
聴される可能性を有している。従って1通信内容のa°
6度の秘密性を維持するために、従来から種々の盗聴防
止のたの手段が研究された開発されてきた。いわゆる「
拡散スペクトル方式」と称せられる方式やスクランブラ
−を用いる方式等が典型的である。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしこれらの方式は、技術的な問題点を種々内在して
おり更にそれらを実施するためにはあまりにも高価過ぎ
、現在にあっても広く採用されるには至っていない。従
って、その用途は特殊な目的に限定されている。
おり更にそれらを実施するためにはあまりにも高価過ぎ
、現在にあっても広く採用されるには至っていない。従
って、その用途は特殊な目的に限定されている。
本発明は、従来方式の欠点に鑑み、安価な構成をもって
通話内容の秘密保護を意図する無線通信方式を提供する
ことを目的とする。
通話内容の秘密保護を意図する無線通信方式を提供する
ことを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上記「1的を達成するため、2種以上の異なる
周波数の無線信号を同時に受信できる受信器において、
少なくとも1種の電池を使って同調に必要なデータをデ
ィジタルデータとして受4W L、情報44号の受信チ
ャンネルの同調を行なうように構成したことを特徴とす
る特 [発明の実施例コ 第1図は本発明の無線通イd方式の原理を示すブロック
図である。本発明の方式は10及び12で示された2つ
の受信器部分を有している。図で受信部分10のアンテ
ナ11と受信器部分12のアンテナ13とは別々に示し
ているが、場合によっては共通のものであってもよい。
周波数の無線信号を同時に受信できる受信器において、
少なくとも1種の電池を使って同調に必要なデータをデ
ィジタルデータとして受4W L、情報44号の受信チ
ャンネルの同調を行なうように構成したことを特徴とす
る特 [発明の実施例コ 第1図は本発明の無線通イd方式の原理を示すブロック
図である。本発明の方式は10及び12で示された2つ
の受信器部分を有している。図で受信部分10のアンテ
ナ11と受信器部分12のアンテナ13とは別々に示し
ているが、場合によっては共通のものであってもよい。
アンテナ11で受ける電波1は同調信号を支持しており
、この同調信号は例えばllaで示すディジタル信号を
キャリアllbで何らかの形で変調されたものであって
もよい0例えばFSK変調方式がディジタル信号11a
の変調のために使用されうる。アンテナ11に関連した
第1の受信器10は同調信号に支持されているディジタ
ル信号Llaを検出する。
、この同調信号は例えばllaで示すディジタル信号を
キャリアllbで何らかの形で変調されたものであって
もよい0例えばFSK変調方式がディジタル信号11a
の変調のために使用されうる。アンテナ11に関連した
第1の受信器10は同調信号に支持されているディジタ
ル信号Llaを検出する。
第2の受信器12はアンテナ13で情報(8号を支持す
る電波2を受ける。この情報信号の内容は第3者による
盗聴から保護されなければならない。
る電波2を受ける。この情報信号の内容は第3者による
盗聴から保護されなければならない。
第2の受信器12は受信制御部W114により受信動作
モード、゛例えばPLL同調周波数が制御されるように
なっている。受信器12がPLL周波数シンセサイザ局
部発振器を有するスーパーヘテロダイン受信器であれば
1局部発振器の周波数を外部から自由に変化させ、周波
数混合回路即ちヘテロダイン回路の出力周波数を後段の
同調増幅回路に適合させるべくアンテナ入力電波の周波
数の変化に追従させることが可能である。
モード、゛例えばPLL同調周波数が制御されるように
なっている。受信器12がPLL周波数シンセサイザ局
部発振器を有するスーパーヘテロダイン受信器であれば
1局部発振器の周波数を外部から自由に変化させ、周波
数混合回路即ちヘテロダイン回路の出力周波数を後段の
同調増幅回路に適合させるべくアンテナ入力電波の周波
数の変化に追従させることが可能である。
実施例にあって、受信制御部14はPLL局発周波数を
時間制御する可変直流レベル信号である。
時間制御する可変直流レベル信号である。
第1の受信器1oで受信したディジタル信号11aは通
常直列伝送されるディジタル信号であり、これはシフト
レジスタ16を介してデコーダ18に与えられる。デコ
ーダ18はアンテナ11で受けた同調信号を解読して、
どのような態様で受信制御部14を通して受信器12の
同調周波数を時間制御するかを指示する信号を出力する
。
常直列伝送されるディジタル信号であり、これはシフト
レジスタ16を介してデコーダ18に与えられる。デコ
ーダ18はアンテナ11で受けた同調信号を解読して、
どのような態様で受信制御部14を通して受信器12の
同調周波数を時間制御するかを指示する信号を出力する
。
受信器10が受信して検出するディジタル信号はデコー
ダで解読される時にその解読する態様に従って幾通りか
の解読方法が存在する。受信制御部14はそれらの解読
方法の決定を表わす43号をデコーダ18と第1の受信
器10に図で点線で示すように与える。
ダで解読される時にその解読する態様に従って幾通りか
の解読方法が存在する。受信制御部14はそれらの解読
方法の決定を表わす43号をデコーダ18と第1の受信
器10に図で点線で示すように与える。
[発明の効果]
本発明の上述した構成は、従来技術に鑑み、拡散スペク
トル方式のうちのF H(F raquencyHop
ping)方式に一見類似しているように考えられる。
トル方式のうちのF H(F raquencyHop
ping)方式に一見類似しているように考えられる。
しかしながら、本発明とこのFH方式の最大の相違点は
、FH方式では送信側及び受信側相互に周波数の変更に
ついての取り決めが存在しているのに対して、本発明の
方式においてはこの取り決めは不要で、同調制御のため
の外部信号の解読方法についての取り決めだけで良いと
いう点で。
、FH方式では送信側及び受信側相互に周波数の変更に
ついての取り決めが存在しているのに対して、本発明の
方式においてはこの取り決めは不要で、同調制御のため
の外部信号の解読方法についての取り決めだけで良いと
いう点で。
外部から同調信号が盗聴されても、情報信号を確実な同
調をもって連結して維持するは実質上困難となる。
調をもって連結して維持するは実質上困難となる。
第1図は本発明の無線信号受信方式の原理を説明する回
路ブロック図である。 10.12・・・受信器、 11.13・・・アンテナ。
路ブロック図である。 10.12・・・受信器、 11.13・・・アンテナ。
Claims (1)
- 2種以上の異なる周波数の無線信号を同時に受信できる
受信器において、少なくとも1種の電池を使って同調に
必要なデータをディジタルデータとして受信し、情報信
号の受信チャンネルの同調を行なうように構成したこと
を特徴とする無線信号受信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61094813A JPS62252234A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 無線信号受信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61094813A JPS62252234A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 無線信号受信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62252234A true JPS62252234A (ja) | 1987-11-04 |
Family
ID=14120495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61094813A Pending JPS62252234A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 無線信号受信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62252234A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS553284A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-11 | Masaki Yoshimura | Spectrum diffusion communication system |
JPS5546610A (en) * | 1978-09-29 | 1980-04-01 | Radio Res Lab | Circuit connection system of ssra communication system |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP61094813A patent/JPS62252234A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS553284A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-11 | Masaki Yoshimura | Spectrum diffusion communication system |
JPS5546610A (en) * | 1978-09-29 | 1980-04-01 | Radio Res Lab | Circuit connection system of ssra communication system |
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