JPS62251965A - Cad/camシステムにおけるソリッドモデル形状定義方法 - Google Patents

Cad/camシステムにおけるソリッドモデル形状定義方法

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JPS62251965A
JPS62251965A JP61096628A JP9662886A JPS62251965A JP S62251965 A JPS62251965 A JP S62251965A JP 61096628 A JP61096628 A JP 61096628A JP 9662886 A JP9662886 A JP 9662886A JP S62251965 A JPS62251965 A JP S62251965A
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machining
name
data
segment
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Yukinori Kakazu
嘉数 侑昇
Noburo Minami
南 信郎
Yasuhiko Tamada
玉田 保彦
Hiroaki Uno
宇野 博昭
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発t1は、 CAD[Computer Aide
d Design)やCAM(Computer Ai
ded Manufacturing)における3次元
ソリッドモデルの形状定義方式に関し、特にプリミティ
ブ(平面、立方体9円柱、角柱1球などの形状要素)の
積木細工イメージで形状定義を行ない、立体集合演算の
効率を向上させるようにした形状定義方式に関するもの
である。
(発明の技術的背景とその問題点) 従来のCADやGAIIIシステムにおいて形状定義す
る場合、数式により表現できる中線形状を組合せて表現
する方法が通例であり、その組合せの方法としては論理
演算(セットオペレーション)の原理を用いている。し
かし、金型形状の場合、全てを数式で表現でさる形状の
組合せで定義することができない場合がある。実際には
所望形状の一部に数式表現可能な形状を用い、その他に
魚群により定義される自由曲面を用いて両者の組合せに
より表現する形状が多い、しかし、自由曲面に対して従
来のセットオペレーションが困難であったため、数式表
現による形状と自由曲面による形状が混在する形状を処
理して加工データを生成する場合、それぞれの形状に対
して別個のアルゴリズムを用いて処理しなければならな
いのが現状である。
金型等の形状加工を、NC□lu*erical Co
r+t−rot)加工を主体とするCADICAMの概
念を用いて実現しようとする場合、加工オペレータによ
る加工現場における迅速な工具経路の変更等のオペレー
タのノウハウを1−分反映できるような機能を持たせる
ことが重要になる。この点を考慮して形状加ニジステム
を考えた場合、以下に示すような要求(p〜(Φを満た
す必要がある。
■形状定義Ja濠と工具経路生成機能とが完全に分離さ
れていること ■大まかな形状存在領域を定義し、その領域内部で’1
mな形状定義が行なえ、形状処理が行なえること ■数式形状と自由曲面形状を同一プロセッサで処理可撤
なこと ■それらの組合せのセットオペレーションがITf濠な
こと ■CADシステムとの結合が容易なこと■システムソフ
トウェアがコンパクトであること 形状モデリング主体に開発されてきたCADの機能を拡
張することを目的として、自由曲面式をモデリングに取
入れる研究が現在進められており、一般的には自由曲面
のデータ構造を判断して、自由曲面をB−RIlps(
Boundary Represen−tation)
として認識することにより処理の統一を計っている。し
かしながら、B−Repsの場合。
C5G(Constructive 5olid Ge
ometr7)に比ベデータ構造が複雑であり、また処
理が繁雑となるため、 CAMの41311としてセッ
トオペレージ(ンを実現しようとすると、前述の要求仕
様■を満たすのは困難となる。形状モデリングは3次元
物体の数学モデルをコンピュータ内部にJJI築し、そ
れを要求された問題に適する形に加工し、外部表現する
ことである。したがって、先ず数学モデルが作成されて
いなければならず、a学モデルの作成としては上述のC
SG又はB−Repgの2つの手法が主に存在している
。結果的には、C5Gに基づくモデルは曲面によって2
つに分−一された3次元空間の片側、すなわち半空間領
域の集まりによって、3次元空間内に閉じた点集合領域
を3次元物体形状モデルとして作り出すものであり、B
−Repsは物体の点1辺1曲面等のトポロジー関係と
トポロジー関係の要素である頂点9辺9曲面の幾何形状
情報を与え、3次元空間内に閉じた2次元マニフォール
ドを111J!して3次元物体の形状モデルとするもの
である。
また、実際の形状加工を考慮し、Z軸方向に1価以上の
形状(オーバーハングした形状等)は処理しないと仮定
し、形状の存在する領域を境界曲面からZ輛負方向に固
定すれば、第14図に示すように、基本形状A、Ill
毎のZ軸を比較することでセットオペレージ璽ンは実現
できる。
すなわち、論理和の場合はZ値の最大値を選択し、論理
積の場合は最小イ1を選択することで所望の形状を得る
ことができる。しかしながら、」−述の仮定に反するよ
うな形状の処理は困難であり、厳密な意味でセットオペ
レーションを実現しているとは言えない、これに対して
C3Gの場合、データ構造が簡潔であり、処理方法から
判断して高速処理が可能と考えられる。
ここに、自由曲面とは曲面形状を数式化できない曲面、
たとえばF(x、y、z)−0のような式で表現できな
い曲面である。このため曲面は第15図に示すように、
魚群2をデータ構造に持ち、魚群2の点と点の間はたと
えばCoons式やBezier式で補間することで曲
面lを詳細に表現できる。さらに、自由曲面は複雑な形
状を有するので、補間曲面式は全てパラメータ表示され
た式となる。つまり、第16図に示すように曲面lの詳
細表現はパラメータ空間(Uマ座標系)で補間したパラ
メータを用い、xYz座標系の実空間への補間を行なう
、このことは曲面lがパラメータ空間により表現される
ことを意味し、実空間内だけでは曲面の存在を認識する
ことは不可能である。このような曲面をCADやCAM
の一要よとして加えた場合、球形状や上面のような数式
面等の他のj5素との関係を調べなければならないが、
これは明らかに実空間での解析であり。
上記問題点のために非常に困難で、自由曲面取扱い上の
欠点となっていた・ 第16図はまた。実空間に存在する曲面lをパラメータ
空間に写像した図を示しており、曲面lの各境界線(辺
)はパラメータ空間上の曲面領域を示す矩形領域3の各
境界線に対応している。このことが、以下に示す現象を
起すのである。すなわち、第17図に示すようにパラメ
ータ空間上で直線的な補間をしても曲面上で歪んでしま
う、この補間を工具軌跡とすると、実空間においてAと
Bに示す工具のピッチ(ビックフィード)が一定となら
ず、ある所では広く、またある所では狭くなり、この現
象が加工効率に大きく影響してしまう9次に加工の工程
を考えると、第18図に示すように特定の領域A゛を指
定してその部分だけの部分加工が当然考えられる。しか
し、その領域指定の際も実空間(A′)とパラメータ空
間(A”)との対応が困難である。加工領域A°は実空
間で指定するが、それに対してパラメータ空間での対応
付け(A”)が不可能(解析的)である、さらに、第1
9図に示すように曲面が極端に曲っている場合、従来の
パラメータ補間を行なうと左図に示すような工具軌跡T
Tを発生する。しかし、加工の際は右図に示すような工
具軌跡生成TT’ の要求もあり、このような工具軌跡
は従来のパラメータ補間では不可能である。
次に、B−Repsによる従来のシステム例を第20図
に示して説IJJする。
たとえば第21因に示すような立体形状200を想定し
た場合、形状データ入力装置10で入力された形状デー
タは所定のy4算処理で第22図に示すような立体を構
成する境界要″J!1201〜20111に分解される
と共に、各要素の連結関係を示す物体構造データ21と
、各要素の頂点座標1辺の方程式9面の方程式を示す数
式化形状データ22とに分離されて整理される。立体形
状200が自由曲面を有する場合は、前述したような魚
群と補間曲面で表わせる自由曲面データ23を有するが
、B−Repsの自由曲面データ23は必らず交線デー
タを含んでいるものでなければならない、このようにし
て求められた形状データ20は、工具半径、工具送り方
向、切削速度、加工領域等の加工情報31と共に、数式
化形状処理部30に入力されてデータポインタの追跡処
理が行なわれる。つまり、13−Repsでは形状要素
の境界情報を有しているので、この境界をドツト情報で
追跡して行けば、CRT等の表示!e置で画面表示処理
(101) I、たり、 NG加工のための工具軌跡を
生成(102) したり、材料、大きさ等に関する物体
特性を求めるマスプロパティ演算処理(1G3)を行な
ったりすることができる。このようなB−Repsでは
立体形状等を境界の関数に分解しているので、形状デー
タの数が多くなってしまうと共に、幾何学的に存在し得
ないような形状を定義してしまったり、形状要素の入力
ミスによって立体ではあり得ない形状を入力してしまう
といった欠点がある。
一方、 C5Gによる従来のシステム例は第23図に示
すような構成となっており、形状データ入力装置10か
ら入力された形状データは物体構造データ21及び数式
化形状データ22に分離され、これらデータは境界を示
す面の情報を含んでいる。したがって、第21図の立体
形状は第24図の形状要″J:(プリミティブ)21O
〜212に分解され、プリミティブ211及212を加
算した形状からプリミティブ210を減算すれば立体形
状200となる。このように、C5Gシステムでは境界
を示す関数情報が必要であることから、従来のC5Gで
は自由曲面データを取扱うことができず、S状データ2
0にも含まれていない、形状データ20は形状抽出処理
部40に送られ、表示や工具軌跡生成等のアプリケージ
、ン対応の処理(43)に応じた空間情報SPを入力し
て立体の全体形状情報TSを生成する。すなわち、数式
化形状データ22と空間情報SPは数式化形状処理41
で合成され1合成された数式化形状SSPが物体構造デ
ータ21と共にセットオペレージ、ン42されることに
よって全体形状情報丁Sが生成される。この全体形状情
報TSが画面表示処理(101)されたり、NC工具の
軌跡を生に&(102) したり、マスプロパティ演算
処理(103)されたり、面交線演算処理(100され
たりすると共に、これらアプリケーション対応の処理を
示すアプリケーション情報5l−S4が出力され、アプ
リケーション対応の処理43で空間情報SPに変換され
る。このように、従来のC5Gでは形状データ20とし
て自由曲面を取扱っていないので、自由曲面を含んだ形
状に対してアプリケーションを行ない得ない欠点がある
前述したような従来のCSGによる3次元ソリッドモデ
ルの形状定義においては、個々の要素を全体座標系にお
いて定義する必要があり、全体の座標関係を確認しなが
ら定義しなければならない煩わしさがある。また、形状
としてまとめたもの全体を参照して再配置することが困
難であるといった闇題がある。
(発明の目的) この発明は上述のような事情からなされたものであり、
この発IIIの目的は、C8G方式の利点を生かしつつ
、3次元ソリッドモデルの構成要素を多層構造で表現し
、それぞれの要素が独立した座all系を有すると共に
、」二位要素が下位要素をその座標系で再配置できるよ
うにしたCAII/CAMシステムにおけるソリッドモ
デル形状定義方式を提供することにある。
(発明の概要) この9.明はCADICAMシステムにおける3次元ソ
リッドモデルの形状定義方式に関するもので、前記3次
元ソリッドモデルの構成要素を2層構造を基本とする多
層41造で表現し、CSG定義方式を用いた前記構成要
素の立体集合演算によって形状を定義するようにしたも
のである。
(発明の実施例) C5Gは構造が簡明でデータ量が少なく、入力や修正が
容易であると共に、データの読解が容易である特長を有
する。また、プリミティブをそのまま扱うため、形状の
特徴把握が容易であるといった特長を有し、この発明は
かかるC5Gの特長を生かして形状定義を行なうもので
ある。
この発IIIの全体システム構成はfjS1図に示すよ
うになっており、゛ハードディスク等の内部記憶装W1
2は本システムで使用するデータを格納しておくための
装置であり、フロッピディスク、磁気テープ等の外部記
憶lIt置8は内部記憶装置上のデータを退避したり、
この装置上のデータを内部記憶装″212に復元するた
めの装置である。また、CRT等の表示装at7^は利
用者と対話するために1文字情報や図形情報、形状情報
を表示し、キーボード等の入力装置7Bは利用者がシス
テムに対応会命令するためのものであり、ハードコピー
装置6は表示装置7Aの表示内容をそのまま紙上に描画
する。さらに、プロッタ装ご3は段取図等の図面情報を
描画出力し、紙テープ装置4はNOテープをパンチ出力
したり、 HCテープを読込んだりし、印刷装置5は帳
票等を出力する。そして、この発す1で使用する入力デ
ータは第2図に示すようにパート、サブパート、セグメ
ント、エレメントの如く多層構造となっている。すなわ
ち、パートは形状を表現する場合の表現領域内の形状デ
ータ全体を、α味し、パートはサブパートの集合である
。サブパートはパートを表現するために用いる部分形状
を意味し、サブパートはセグメントの集合である。セグ
メントはサブパートを表現するために用いる3次元形状
要素を意味する。セグメントはエレメントに方向性を持
たせ半空間としたものの積東合であり、エレメントはセ
グメントを表現するために用いる平面、2次曲面を意味
する。このような多層構造の入力データの模式図を示す
と第3図(^)〜(D)のようになる、同図(A)はパ
ート定義を、同図CB)はサブパート定義を、同図(C
)及び(D)はそれぞれセグメント定義とエレメント定
義とを示している。具体的なデータ配列は次のようにな
る。
パートの定義; >>zPkRT part名 (location) 
 [domainl〉〉本5UBPART  5ubp
art名[、EQ、Reference−panel[
dosiainl 〉〉零E 5UBPART (location) i
md [、Ia2out [ニゲループ名]1 〉ン業E  PART サブパートの定義; 〉〉本5UBPART 5ubpart名〉〉寡SEG
MENT  segsent名[、EQ、Refere
nce−namel[domainJ >>本ESE(JENτ(location) isd
 (,1ayout [ニゲループ名月 )〉tE 5UBPART セグメントの定義; (a)メニュ一番セグメントの場合 :+〉零SEGMENT Segment名、ipn、
 idm  (寸法)〉〉本E SECMENT (b)一般のセグメントの場合(プロファイル。
多面体セグメントを含む) 〉〉寥5EII;NEXT Segment名r、 1
pnJ)))零E  ELEMENT (locati
on)   igd  (、imdl)〉哀E SEG
MENT エレメントの定義; >>tE  ELEMENT  (location)
  isd  [、s+1dllocationは、 
1ocal座標系で回転、平行移動するためのもので、
(冨oLLa++)、C)で与える。なお、a、b、c
は各軸まわりの回転角を表わす。
domainは空間定義領域を与える* !J、Zの各
座標軸毎に、最小・最大値で笑えるようになっており、
省略時にはシステムが最小ドメインを自動的に設定する
。i−はモードコードを示し。
標準モードコードとオプションモードコードがある。
(a) l!A準モードコード; Pモード→その要素を存在させることを意味する。
Qモード→その要素を除去することを意味する。
Dモード→他の要素を定義するために必要な補助的定義
である。実在しないも のとみなす。
FPモード婦それ以後に定義する要素と、空間的に共通
部分をイIするとき、それ 以後の要素のモードに影響されず に、必ずPモードであることを意 味する。
FQモード→それ以後に定義する要素と、空間的に共通
部分を有するとき、それ 以後の要素のモードに影響されず に、必ずQモードであることを意 味する。
(b)オプションモードコード: システムを利用するアプリケーション側で意味を持つ。
MPモード→Pモードの′HJに対して、スキャンライ
ン法1輪郭法以外の方法で 工具径路を生成することを意味す にQモード→Qモードの要素に対して、スキャンライン
?j:、輪郭状以外の方法で 工具径路を生成することを意味す る。
1ayout [ニゲループ名]  、 Ia7out
はサブパート、セグメントを複数個配置するときの配置
位置情報を与えるもので、グループ名は1ayoutに
よって生成した形状ともとの形状を一括して参照するた
めの名前である。平行移動2回転、直線上等配、格子上
、四辺形出1円周上等配9円弧上等角度1円周上不等配
等がある。このレイアウトにより配置した形状及び規準
とした形状C元の形状)に名称を付し、グループ化する
ことができる*Ipn(パターンコード)はエレメント
、セグメントに与えられたコードでありids  (デ
ィメンジョンコード)は2次元形状をスウィープして、
3次元形状を作る場合のスウィープする方向を午える。
l・・・X軸方向3偏所 2・・・Y@垂直 3・・・Z輌重直 4・・・3次元形状を直接指示する場合Referen
ce−nameはサブパート、セグメント又はエレメン
トとして参照するデータを指定する。
指定方法は以下の3通りである。
(1)サブパートとして参照する場合;■l5ubpa
rt名・・・自パート内又は、登録データ東向のサブパ
ート名で表わさ れるサブパートを参照する。
■part名/5ubpart名・・・登録データ東向
のパート名/サブパート名で表わさ れるサブパートを参照する。
■part名・・・登録データ東向のパート名で表わさ
れるパートの全てのサブパ ートを参照する。
(2)セグメントとして参照する場合−■//segm
ent名・・・自パート内、自すブバート内のセグメン
ト名で表わさ れるセグメントを参照す ■/5ubpart名Isegment名・・・自パー
ト内又は、登録データ東向のサブパー ト名/セグメント名で表わ されるセグメントな参IKす る。
■part名/gubpart名/segment名参
拳−登録データ東向のパート名/サブパー ト名/セグメント名で表わ されるセグメントを参照す る。
[株]/5ubpart名・・・自パート内又は、登録
データ東向のサブパート名で表わ されるサブパートの全ての セグメントを参照する。
■part名/5ubpart名・・・登録データ東向
のパート名/サブパート名で表わ されるサブパートの全ての セグメントを参照する。
(3)エレメントとして参照する場合;■//segm
ent名・・・自パート内、自すブパート内のセグメン
ト名で表わさ れるセグメントの全てのエ レメントを参照する。
■/5ubpart名/segment名・・・自パー
ト内又は、登録データ東向のサブパー ト名/セグメント名で表わ されるセグメントの全ての エレメントを参照する。
■part名/gubpart名/segment名・
・・登録データ東向のパート名/サブパー ト名/セグメント名で表わ されるセグメントの全ての エレメントを参照する。
ここで、パターンコード(ipn)の例を示すと第4図
のようになる。
第1図のシステムの計′naは機能モジュール、機1F
、ツール及びユーティリティのソフトウェアを有し1機
虎ツールは後述する各機l近モジュールがそのa能を十
分発揮するための支援ツ−ルであり、ユーティリティは
本システムのデバッグ、保守に利用するユーティリティ
プログラムである0機能モジュールはi5図に示すよう
な機能を有しており、本システムの各機能を実現するモ
ジュールで互いに独立して存在し、処Fl!条件は各機
能モジュールで実行に必要な情報が不十分な場合、以下
の処理を必要に応じて行なう。
(1)与えられた情報だけで、可能な範囲の処理を行な
う。
(2)利用者介入による情報の生成。
(3)利用者介入による終了。
以下に各機能モジュールを説す1する。
システム制御モジュールはターミナル」二にトップメニ
ューを表示し、利用者がターミナルよりトップメニュー
の中から指定した処理の実行及びユーザ識別名とステッ
プ名の検査を行なう、システム制御モジュールは、ユー
ザ識別名をターミナルより入力し、その正当性を検査す
るユーザ識別名検査4m能と、新規ユーザ識別名を登録
し、新規ユーザ識別名に対する環境を整えるユーザ識別
名登録機能と、トップメニューをターミナルの画面に表
示するトップメニュー表示機能と、ターミナルより指定
した処理を実行する指定処理実行機能と、ステップ名を
ターミナルより入力しその正当性を検査するステップ名
検査機能と、新規ステップ名を登録し、新規ステップ名
に対する環境を整えるステップ名登録機能とを有する。
形状定義モジュールは形状を定義して、その形状情報を
データファイルに出力する。出力光のデータファイルは
ユーザ識別名及び形状種類で決まるようになっている。
形状定義モジュールは、製品の形状を定義する製品形状
定a機能と、素材の形状を定義する素材形状定義機能と
、加工機械の形状を定義する加工機械形状定義機能と、
取付具の形状を定義する取付具形状定義機能と、工具の
形状を定義する工具形状定義al滝と、定義した形状を
保存するときにその出力光を制御する形状情報出力制御
a滝と、形状定義モジュールが有するユーティリティa
m箋を使用するニーティ1yテイ処理al能とを有する
部属性定義モジュールは形状情報をデータファイルから
入力して形状の各面に部属性情報を与えて、再度データ
ファイルへ出力する0面属性定義モジュールは面の属性
、つまり加工面の面粗度、基準面等を指定する部属性指
定機能である。
定数設定モジュールは本システムの処理に必要な基本的
なデータ項目に定数を与えて、工程設計ファイルへ出力
する。そして、素材の材質を選択指定する材質設定機能
は1選択した材質に関する情報を材質情報として工程設
計ファイルへ出力し、加工時に使用するvJm剤を選択
指定する切削剤設定a俺は、選択した切削剤に関する情
報を切削剤情報として工程設計ファイルへ出力する。
加工機械決定モジュールは加工機械マスタファイルに登
録しである加工機械の中から最適な加工機械を決定する
ものであり、形状データの素材形状をもとにして加工機
械マスクファイルの中から候補となる加工機械を選択す
る加工機械選択機能と、素材形状がないとき、ターミナ
ルより加工機械選択に必要な素材形状の諸元を入力する
素材形状入力機能と、候補の加工機械の中から1つをタ
ーミナルより指定して加工機械を決定する加工機械決定
機能とを有している。加工機械決定a簡は、決定した加
工機械に関する情報を加工機械情報として工程設計ファ
イルへ出力する。
取付具Φ取付姿勢決定モジュールは、取付具マスタファ
イルに登録しである取付具の中から、最適な取付具をタ
ーミナルより指定して使用する取付具を決定する取付具
決定機能を有し、決定した取付具に関する情報を取付具
情報としてニ[程設計ファイルへ出力する。また、素材
の取付姿勢をターミナルより指定して、取付姿勢を決定
する取付姿勢決定機能を有し、決定した取付姿勢に関す
る情報を取付姿勢情報として工程設計ファイルへ出力す
る。さらに、素材と取付具の取付状!島を表示する取付
姿勢表示機上と、素材と取付具の段取図および素材@袈
品対応図を出力する段取図出力機能とを有している。
加工法決定モジュールは、加工法と加工工程の組合せを
指定し、その加エバターンを加工法マスクファイルより
選択する。その加工法・加工工程の組合せで加工する加
工面の集合を指定する。加工対象面であっても、ここで
加工面集合として指定しない場合は加工の対象としない
、この加工法決定モジュールは加工法と加工工程の組合
せをターミナルより指定する加工法指定機能と、指定し
た加工法と加工工程の組合せで加工する加工面集合をタ
ーミナルより指定する加工面集合指定機能と1選択した
加エバターンを修正する加エバターン修正a能とを有し
ている。
加工順序決定モジュールは加工法と加工面集合より加工
面集合単位に加工順序を決める。そして、この加工順序
決定モジュールは加工順マスクより加工優先順位情報を
入力し、それに従って加工面集合中位に加工順序の分類
を行なう加工順序分類機能と、加工順マスクの加工優先
順位情報に、補正指示があればその指示に従った補正を
行なう加工順序補正機能と、加工順序を加工面集合単位
に修正する加工順序修正機能とを有している。
工具−工具ホルダ決定モジュールは、工程データをもと
にして工具マスタファイルより必要な工具と工具ホルダ
を選択し、加工法、加工工程(工具[111)  、加
工面集合、加工順序より候補となる工具と工具ホルダを
工具マスクファイルより検索する工具検索機能と1選択
した工具やホルダの寸法、形状を修正する工具データ修
正機能と、工具選択機能とを有している。工具選択機能
は次の2つに分かれている。
自動選択ニ一定のルールに従って候補の中から工具と工
具ホルダを選ぶam ff(。
手動選択:候補の中から最適な工具をターミナルより指
定し、それに対応する 工具ホルダを選択する機能。
加工条件決定モジュールは、工程データより加工条件を
決定する。この加工条件決定モジュールは工程データよ
り加工法毎の加工条件を算出する加工条件決定機能と、
ターミナルより加工条件を入力する加工条件入力機能と
、加工条件をターミナルより修正する加工条件修正機能
とを有している。
工具経路生成モジュールは、形状データファイル上の形
状情報をもとに、製品形状を得るための工具経路を生成
する。工具経路を生成するにあたっては、工程設計ファ
イル、工程データファイル上の情報を参照する。工具経
路を生成した後、対象加工機械用のHC加工情報に編集
してHCデータファイルへ出力する。この工具経路生成
モジュールは荒加工用と、仕上加工用の工具経路を生成
する工具経路生Jj?、a能を41し、仕上加工での切
込量を要求面粗度から決定し、荒加工用の工具経路を仕
1−加工での切込量の分だけ素材を残すように生成する
。仕上加工用の工具経路は製品形状を得るように生威し
、工具経路生成では工程設計ファイル、工程データファ
イルから必要な情報を入力争参照する。また。
工具経路を生成する時に、与えた条件の範囲内で可能な
干渉回避を行なった工具経路を生成する干渉口a橡ず戯
を有し、さらに生成した工具経路と、工程設計ファイル
、工程データファイルから入力した情報で対象加工機械
用のNGG工情報を編集してNGタデ−ファイルに出力
するNG加加工情報生成能能有している。
加工時間算出モジュールはNGタデ−ファイルからNO
加工情報を人力して、加工時間の算出を行なう、この加
工時間算出モジュールはエルtrL位に切削時間を81
算する切削時間積算a(@と、主軸早送り時の加減速を
考慮した早送り時間を積算する!【1.送り時間積算機
能と、工JL交換時間を積算する工具交換時間積算4m
能と、アプローチ時間を積算するアプローチ時間積算機
能と、テーブル回転時間を!A算するテーブル回転時間
積3aaf七とを有している。
工具経路検証モジュールは、NGデータファイルからN
G加工情報を入力して、加工機械の動きをシミュレート
する。シミュレーションはカラー画面によるアニメーシ
ョン表示とする。このモジュールは入力したNO加工情
報のシミュレーションをカラー画面で実行できるか否か
を検査するNG加工情報検査機箋と、カラー画面でNO
加工のシミュレーションを行なうカラー画面シミュレー
ション槻ス彪と、NCデータファイル上のNO加工情報
をターミナルより編集するMC加工情報編集機能とを有
している。
次に、具体的な形状を示して入力データの階層構造を説
明する。
第6図は一例としての3次元ソリッドモデルを示してお
り、このソリッドモデルは第7図(^)で示すモデルか
ら第8図(A)で示す形状モデルを2個所で減算すると
共に、ff59図(^)で示す形状モデルを1個所で減
算することによって得られる。また、第7図(A)の形
状モデルは、同図(B)に示す形状モデルRCT 1か
ら同図(C)に示す形状モデルl’l(:T3及び同図
(D)に示す形状モデルRe丁2を減算したものであり
、この発明では同図(A)のモデルをサブパートlとし
て登録し、 ROTE〜RGT3をそれぞれセグメント
とする。また、第8図(A)の形状モデルは、同図(B
)の形状モデルCYLIと同図(C)の形状モデルCY
L2とを加算したものであり、この発明では第8図(A
)の形状モデルをサブパート2として登録し、CYL 
I及びCYL2をそれぞれセグメントとする。さらに、
第9図(^)の形状モデルをサブパート3として登録し
、wS8図(B)と同一の第9図(B)の形状モデルC
YL 1をセグメントとする。
形状データをこのような段層構造とすることによって、
データ構造を簡素化することができる。そして、入力デ
ータ、登録データ及び展開データの相互関係は第1O図
のようになっており、第6図の形状モデルについての入
力データ、登録データ、展開データ及び形状データライ
ブラリデータは次のようになる。
入左に2 〉〉本5TART 稟 OIL  TRAP  I  PART−35IJ
HPAR丁 (CASE  1 1l−14DL1)客
寥ztxt本 〉〉准PART TESTOI () 〉〉富5UBPART 5UBI 〉〉零E 5UBPART () P ンンtsUBPART  5UIl+2>>*Ti 5
UBPART (15,35) 0.2(244,0,
0,0,0,0,2) :HOLE 〉〉寥5UBPART  5UB3 〉〉本E 5UBPART (137,35) Q)〉
喜E PART 〉〉zsUBPART 5UBI >>tsEにiMENT RCTI 〉〉零E SECMENT () P 〉〉本SEGMEN丁 RCT2 〉〉哀E  5EGNEN丁 (35)  Q〉〉ts
EG)IE)IT  RGT3))IE SEGMEN
T (0,0,20) Q>>tE 5UBPART 〉ン零5UBPART  5UB2 )〉本5EG)IENT GYLl、EQ、PCYLO
I/GSUBI/CYLIA〉〉本E SEGMENT
 () P 〉〉零SEGME)IT CYL2 )〉本E 5EG)IENT () P)〉本E 5U
tiPART >>t!JIJBPAR’r  51783〉〉本SE
f7MENT CYL3.EQ、PCYLOI/GSU
BI/CYLIA〉〉本E  5EGNEN丁 ()P ン〉本E  5UBPART 〉〉富SEGMENT RCTI、  100.3 (
274,50,80)〉〉本E SECMENT 〉〉本SEGMENT RCT2. 100.3.  
(204,50,12,5)〉〉零E SECMENT ))寡5EG)IENT  RC丁3. 100. 3
  (274,10,40)〉〉零E  SE(iME
NT り弓EGMENT (:YL2.200.3 (15,
12,5)〉〉零E  SECにENT 〉〉零END lkヱニヱ ン〉本S丁AFI丁 本 CYLINDERPARTS  SET〉〉零PA
RT  PCYLOI  ()〉〉tSUBPART 
 C9IJB  1〉〉零E  5tlBPAilT 
 ()  P)〉tSUBPART  C5CB2 )〉本E 5UBPARτ(20) P〉〉オE  P
ART 〉〉オ5UBPART  C5UBI 〉〉求SEにME)IT  GYLIA〉〉寥E  5
EG)IENT  ()  P)〉本5EGXENT 
GYLIB >>*’F、 SEGMENT  (0,50) P)
)tE  5UBPART 〉ン寥5UBPART  C5UB2 〉〉零SEGMENT  CYL2A )ンtE  SECMENT ()P )ン本ESUBPAR丁 )〉本SEGMEN丁 CYL、1^、  200. 
3(10,GO)〉〉本ELEMENT  EQOI、
  1. 3(20,20)〉)麿E  ELEN[N
丁 (−10,−1o)  1〉ン本ELEMENT 
 EOO2,1,3(20,20)〉〉零E ELEM
ENT (−10,−10,80)  −1ン〉寡EL
E14EN丁 EOO3,2,3(10,130)>>
RE  ELEMENT ()−!〉ン暑E  SEC
MENT 〉ン本5EG)IENT  CYLIB、  200.
 3(10,50)))tELEMEN丁 EOOI、
  1. 3(20,20)〉ン零E  ELEMEN
T  (−10,−10)  1)ン本ELEMENT
  EOO2,1,3(20,20)〉ン零E  EL
EMENT (−10,−IQ、  50)  −1)
〉婁ELEMENT EOO3,2,3(to、50)
〉〉本E  ELEMENT ()−1〉ン零E  S
ECMENT )ン本SEGMEN丁 CYL2^、  200. 3
(10,40)〉>*ELE)IENT  I+OO1
,1,3(20,20)ン〉零E  ELEMENT 
 (−10,−10)  1)ンtELEMENT  
EOO2,1,3(20,20)))RE ELEME
NT (−10,−10,40) −1〉〉零ELEN
E)IT EOO3,2,3(10,40)))零E 
 ELE)IENT  ()  −1〉ン本E  iE
MEMT  ()  −1))零EN[l 肢販にl 〉ン攻S丁^R丁 宜   OIL    I  PART −3SUBP
ART  (CASE  I  U−NDI)零零零寡
零零本 〉〉本PART TESTOI  ()〉〉tSUBP
ART  5UBI 〉〉零E 5tlBPART () P〉〉富5UBP
ART  5tlB2 ))零E  5tlBPART  (15,35)  
Q  :HOLEン)tsUBPART  5UB2X ン〉零E  5UBPART  (259,15)  
Q  :HOLEン〉求5UBPART  5UB3 >>zK 5UBPART (137,35) Q)〉
富E  PART 寥 〉〉本5IJBPART   5UBI〉〉本5EGN
E)IT RCTI )〉零E SEG誠ENT () P ン〉零SECMENT  RCT2 〉〉零E  5EGXEN丁 (35)  Qン〉零S
EGMENT  RC〒3 ン〉本E  SEGにIENT  (0,0,20) 
 Q・1      )〉tE  5LIBPAR丁>
〉零5(IBPART     5UB2>>零SEG
にEXT GYLI  、EQ、  PCYLO1/C
3tlB1/CYLIA〉〉零E SECMENT (
)  P〉〉零SEGMENT CYL2 〉〉暑E SEGMENT ()  P>>tE 5U
BPART 〉〉本5UBPART   5UB2X))$SEGM
ENT CYLIX 、EQ、PCYLO1/C3UB
I/CYLIA〉〉電E SECMENT ()  P
)>tsEGHENT C:YL2X >>zESEC)IENT  ()  P)〉零E  
5UBPAR丁 :>)本5UBPART   5UB3)〉零sEGM
ENT CYL3  、EQ、  PCYLOI/C5
U81/C:YLIA)〉零E SECMENT ()
P >>本E 5UBPART ))茎5EG)IENT RGTI、  100.3(
274,50,80)>>*EI、EにENT  EO
OI、  1. 3(274,50))ン本E  EL
EMENT  ()  1)〉零ELE)IENT E
OO2,1,3(274,50)〉〉本E ELEME
NT (0,O,fllo )  −1〉)享ELEN
EN丁 EOO3,!、  2(80,274)〉〉草
E ELEMENT ()  1ンン零ELEMENT
  Eool、  l、  1(50,60)〉〉零E
  ELEにENT (274)  −1〉〉零ELE
MENT EOO5,l、 2(60,274)ン〉寡
E  ELEMENT  (0,50)  −1〉)零
ELEMENT Eool3.  l、  1(50,
Go)〉〉零E ELEMENT  ()  1〉〉本
E  5EC)IENT )〉零SEGMENT RCT2. 100. 3(2
04,50,12,5))〉寡ELE)IENT EO
OI、  I、  3(204,50)〉〉寥E EL
EMENT  ()1 〉〉本ELEMENT EOO2,I、3(204,5
0)〉〉零E ELEMEIIT (0,0,12,5
)  −1)〉零ELEME)IT EOO3,1,2
(12,5,204))〉本E ELEMENT  (
)  1〉〉寥ELEMENT  Eool、  1.
  +(50,12,5)〉〉車E ELEMENT 
(204)  −1〉〉攻ELEMENT EOO5,
1,2(+2.5. 204))〉零E ELEMEN
T (0,50)  −1)〉零ELEMENT EO
OB、  1.  +(50,12,5)〉)本E S
EGMENT  ()  1))零E  SECMEN
T ))tSEG)IENT RCT3,100.3  (
274,10,40))〉震ELEMENT EOOI
、1.3(274,10)〉〉震E ELEMENT 
()  1〉〉本ELEMENT EOO2,1,3(
274,10))〉零E ELEにEXT (0,0,
40)  −1〉)寡ELEMENT EOO3,1,
2(40,274)ン〉亥E  ELEMENT ()
1 )〉草ELEMENT Eool、  l、  +(1
0,40)〉〉零E ELEにENT (274)  
−1>>tELENENT EOO5,1,2(40,
274)〉〉寥E ELEMENT  (0,10) 
 −1〉〉業ELEMENT EOOB、l、+(10
,40))〉オE ELEMENT ()  1>>R
E  SEGMENT 〉〉tsEGNENT CYLI、  200. 3 
 (10,60)〉)本ELEMENT Eool、 
 1.3(20,20)〉〉意E ELEMENT (
−10,−10)  1〉〉本ELEMENT EOO
2,I、 3(20,20)ン)寡E  ELEMEN
T  (−10,−10,60)  −1)〉零ELE
MENT EOO3,2,3(10,80)〉〉零E 
ELEMENT ()  −1ン〉哀E  SEGME
NT 〉〉tSEGMENT CYLIX、200.3(10
,80)〉〉零ELEMENT Eool、I、3(2
0,20))〉震E ELEMENT (−10,−1
0)  1))零ELEMENT E002,1.3(
20,20)〉)零E ELEMENT (−10,−
10,60)  −1〉〉寥ELEMENT E003
,2.3(10,80)〉〉寥E ELEMENT (
)  −1〉〉零E  SECMENT 〉〉tsEGNENT CYL2. 200. 3  
(15,12,5))〉零ELEME)IT EOOI
、  1.3(15,15)〉〉本E ELE)IEN
T (−7,5,−7,5)  1〉)寡ELEMEN
T EOO2,1,3(15,15)〉ンオE  EL
EMENT  (−7,5,−7,5,12,5)  
−1〉〉本ELEMENT EOO3,2,3(7,5
,12,5))〉本E ELEMENT ()−1 〉〉本E  SEGMENT 〉〉寥sEGMENT  (:YL2X、  200.
 3(15,12,5)))求ELE)IENT EO
OI、  I、  3(15,15)〉〉零E ELE
MENT  (−7,5,−7,5)  1〉〉tEL
ENENT EOO2,l、  3(15,15)〉〉
零E ELEMENT (−7,5,−7,5,12,
5) −1〉)寥ELEにENT  EOO3,2,3
(7,5,12,5)〉〉本E ELEMENT ()
  −1)〉オE SEGMENT 〉)零SECMENT CYL3.200.3(10,
80)))零ELEMENT  EOOI、  1.3
(20,20)〉〉オE ELEMENT (−1o、
  −10)  1〉〉京ELE)IENT  E00
2.  I、  3(20,20)〉ン零E  ELE
MENT  (−10,−10,60)  −1〉〉零
ELEMEN丁 EOO3,2,3(10,80)〉)
零E  ELEMENT ()−1ン)菓E  5EG
NEN丁 車 END  ttx**x ン〉本END 1太しユムiヱズ!リデータ 〉〉零5EC)IENT  GOloo、  100,
3CA、B、C)〉〉本ELε)IENT EOOI、
 1.3(A、3)))零E ELEMENT () 
 1〉ン零ELEMENT  EOO2,1,3(A、
B))ン本E  ELEMENT  (0,0,C) 
 −1)ン零ELEMENT  EOO3,l、  2
(G、A)ン)本E  ELEMENT ()1 ン〉オELEMENT  EOO4,I、  I(B、
G))〉本E  ELEMENT (A)  −1〉〉
求ELEMEN丁 EOO5,l、  2(C,A)〉
〉零E  ELEMENT (0,8)  −1〉〉業
ELEMENT EOO8,l、  1(B、C)〉〉
零E  ELM)IENT ()1>>tE  SEC
MENT 〉〉本SEG踵EX丁 GO200,2(to、3(A
、B)))tELEMEN丁 EOOl、  1. 3
(A、A)))IE  ELEMENT (−^/2.
−^/2)l〉〉本ELEMENT EOO2,l、 
 3(^、A)〉ン意E  ELEMENT  (−^
/2. −A/2.B)  −1〉〉零ELEMENT
 EOO3,2,3(A/2.B)〉〉草E ELEM
ENT ()  −1〉)本E SECMENT 上記各データの関係を図式化すると、第U図及び第12
図のようになる。
一方、この発明では上述したような形状データの入力を
全て表示装置27Aとの対話形式で行なうようにしてい
るので、以下にその手法を第13(^)〜(ZE)を参
照して説明する。この発明の表示装!27Aはスクロー
ル機能を有していると共に、画面上には第13図(A)
に示す如く、カーソルORが表示され、このカーソルO
Rはマウスによって移動されるようになっている。
先ず、表示装置7Aの画面には第13図(A)に示すよ
うな画像が表示されるので、パート名称。
サブバート名称、セグメント名称及びエレメント名称を
入力装置7Bで入力し、各入力に応じてマウスでカーソ
ルCRを移動させて所望のパターンを選択する。この場
合、パターンはスクロール機能によって多数の中から選
択することができる。この選択(セグメント)によって
選択パターンが同図(B)のSPの如く表示されると共
に、形状寸法aOCが表示されるので、この形状寸法a
ncに寸法を人力する。この例では3次元形状となって
いる0寸法が人力されるとその入力に応じたセグメント
形状が第13図CG)の如く表示され1次に同図(D)
の如き画面表示となるのでキーボードでセグメント名称
を入力する。
その後、第13図(E)のようにパターンが表示される
ので前述と同様にスクロール表示でマウスによってパタ
ーンを選択し、このパターン選択によって同図(F)の
如、!!選択パターンと形状寸法掴が表示されるので、
形状寸法を入力する。
寸法人力後、第13図(G)に示すような入力寸法のセ
グメント形状が入力され、その後に同図(H)のような
画面となるのでここでセグメント名称をキーボードで人
力する。この入力後、第13図(I)の如く各種パター
ンが表示されるので、この中からパターンをマウスで選
択する。
この選択に応じて第13図(J)の如く選択されたパタ
ーン及び形状寸法−が表示されるので、形状寸法を入力
するとそれに対応したセグメント形状が同図(K)の如
く表示され、入力したセグメントRCT 1〜RCT3
についての情報(DOMAIN。
LOGATIOM、 )101)E)を同図(シ)〜(
N)の表示画面に従って入力する。
次に、第13図(0)の如く次のサブパートの形状を表
示し、同図(P)の表示に従ってセグメント名称を入力
すると共に、REFERENCE欄に参照セグメントの
名称をキーボードで入力する。これによって第13図(
Q)で示すような参照したセグメント形状が表示され、
次に同図(R)に示す表示となるのでセグメント名称C
YL2を入力してマウスでパターンを選択すると、この
選択されたパターン及び形状寸法欄が同図(S)のよう
に示され、この寸法欄に寸法を入力する0寸法が入力さ
れるとこの寸法形状でセグメント形状が同図(T)の如
く表示され、入力したセグメントCYL 1及びCYL
2についての情報(DOjIAIN、 I、0CA−T
ION、 MODE) 全同図(U)及び(V) +7
)表示画面に従って入力する。この後、第13図(W)
のようなサブパートの形状を表示する。
次に、第13図(X)の表示画面に従ってサブバート名
称5UB3及びセグメント名称GYL3を入力し、 R
EFERENCE欄において参照セグメント名称を指示
する。これによって参照したセグメント形状が第13図
(Y)の如く表示され、次の同図(Z)の表示画面に従
ってサブパート’JuB’Jを構成するセグメントCY
L 3の情%I(DOMAIN、 LQCATION。
NO[lE)を入力する。サブパート5UB3の形状表
示は第13図(Y)と同じである0次に、第13図(Z
A)及び(ZB)に従ってパートTESTOIを構成す
るサブパートSOB 1及び5UB2の情報([101
11^IN、 LOGATION。
MODE)を入力する。そして、サブパー) 5UB2
をレイアウトするパターンをrtS13図(Zlll:
)によって多数のレイアウトパターンの中から選択して
その情報を入力し、サブバー) 5UB3の情報(Do
)IAIN、 LOCATION、 MODE)を入力
する。その後、第13図(ZE)の如きバー) Tl!
S丁O1丁形1を表示する。
(発明の効果) 以上のようにこの発明の形状定義方式によれば、3次元
ソリッドモデルの構成要素を多層構造で表現すると共に
、各要素が独立した座標系を有しているので、ソリッド
モデルの形状定義及び入力が極めて容易となり、CAD
/CANシステムの効率が向上した。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の全体ar&を示すブロックgIJ&
図、第2図はこのJA明のデータ構成例を示す図、第3
図(A)〜(D)はデータ構造の模式図、第4図はこの
発明に用いるセグメントの例を示す図、ff55図はこ
の発明のソフトウェアの種類を示す図、第6図は3次元
ソリッド形状の一例を示す図、wS7図(^)〜(C)
乃至第9図(A)及び(B)は具体的形状についての階
層関係を説明するための図、第10図はこの発IJ1の
データの入力、登録及びD(開の関係を示す図、第11
図及び第12図はその具体例を示す図、m13図(A)
〜(ZE)はこの発明の対話形データ入力例を説明する
ための図、第14図は2次元図形についてのセットオペ
レージ璽ンを説明するための図、fi15図は曲面の魚
群による表示例を示す図、 tjSlB図はXYZ実空
間とりマパラメータ空間の関係を示す図、第17図〜第
19図は実空間とパラ第20図はB−Repsによる従
来のシステム例を示すブロック図、第21図は立体形状
の一例を示す図、 tjS22図及び第24図は第21
図の立体形状の分解例を説明するための図、第23図は
C5Gによる従来のシステム例を示すブロック図である
。 l・・・計算機、2・・・内部記憶装置、3・・・プロ
ッタ装置、4・・・紙テープ装置、5・・・印刷装置、
6・・・ハードコピー装置、7A・・・表示装置、 7
B・・・入力装置、8.・・・外部記憶装置。 出願人代理人  安 形 雄 三 易、3 図(B) 第3 図(C) 第3 図(D) 千 4 図 第5図 (A l         (,9) 第 O図 第1θ図 品12 図 羊 13 D冴 第7・、、−3図 某ノ3 図 $7.々 圀 第13図 妾13回 竿−3図 第13図 第1率図 x/′ 第1ケ図 第、:6因 某1q  図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CAD/CAMシステムにおける3次元ソリッド
    モデルの形状を定義する方式において、前記3次元ソリ
    ッドモデルの構成要素を2層構造を基本とする多層構造
    で表現し、CSG定義方式を用いた前記構成要素の立体
    集合演算によって形状定義するようにしたことを特徴と
    するCAD/CAMシステムにおけるソリッドモデル形
    状定義方式。
  2. (2)前記構成要素の多層構造表現で当該階層レベルに
    おいて前記構成要素に独自の座標系を設定できるように
    なっている特許請求の範囲第1項に記載のCAD/CA
    Mシステムにおけるソリッドモデル形状定義方式。
  3. (3)前記構成要素の存在、除去、補助、恒久存在、恒
    久除去の存在モードを設定するこぺーじとができ、上位
    要素の存在モードが下位要素の存在モードに影響を与え
    ることができるようになっている特許請求の範囲第1項
    に記載のCAD/CAMシステムにおけるソリッドモデ
    ル形状定義方式。
  4. (4)前記構成要素が、階層レベルを識別する標識を付
    され、データファイルに登録できるようになっている特
    許請求の範囲第1項に記載のCAD/CAMシステムに
    おけるソリッドモデル形状定義方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0821089B2 (ja) 1996-03-04

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