JPS6225082A - プリント方法 - Google Patents
プリント方法Info
- Publication number
- JPS6225082A JPS6225082A JP16402785A JP16402785A JPS6225082A JP S6225082 A JPS6225082 A JP S6225082A JP 16402785 A JP16402785 A JP 16402785A JP 16402785 A JP16402785 A JP 16402785A JP S6225082 A JPS6225082 A JP S6225082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- plate
- resin
- fixing
- transfer paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M1/00—Inking and printing with a printer's forme
- B41M1/42—Printing without contact between forme and surface to be printed, e.g. by using electrostatic fields
Landscapes
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、感光体を使用せずに、現像、転写及び定着の
工程を反復することにより、所要枚数のプリント物を得
る方法に関する。特に本発明は、明所で簡便な操作で多
数のプリント物を得る方法に関する。
工程を反復することにより、所要枚数のプリント物を得
る方法に関する。特に本発明は、明所で簡便な操作で多
数のプリント物を得る方法に関する。
（従来の技術及び発明の技術的課題）
従来、静電印刷法においては、電子写真感光体を使用し
て、帯電、画像露光、現像及び定着の一連の操作を行っ
て、感光層に定着トナー像が形成された版を作成し、感
光層の電荷が露光により消失し、定着トナー像には電荷
が残留する特性を利用して、帯電、一様露光、現像、転
写及び定着の操作を反復して、所要枚数のプリント物？
得ている。
て、帯電、画像露光、現像及び定着の一連の操作を行っ
て、感光層に定着トナー像が形成された版を作成し、感
光層の電荷が露光により消失し、定着トナー像には電荷
が残留する特性を利用して、帯電、一様露光、現像、転
写及び定着の操作を反復して、所要枚数のプリント物？
得ている。
しかしながら、上記静電印刷法では、高価な電子写真感
光体を必要とすると共に、版の作成を暗所で行わなけれ
ばならない等、専用の高価な装置を必要とし、例えば年
賀状、ビラ等の比較的少数枚のプリント物を得る用途に
は未だ不便であるか、或いはプリントコストが比較的高
価になるという欠点があった。
光体を必要とすると共に、版の作成を暗所で行わなけれ
ばならない等、専用の高価な装置を必要とし、例えば年
賀状、ビラ等の比較的少数枚のプリント物を得る用途に
は未だ不便であるか、或いはプリントコストが比較的高
価になるという欠点があった。
（発明の目的）
従って、本発明の目的は、上述した欠点が解消され、簡
単に所要枚数のプリント物全得ることが可能なプリント
方法を提供するにある。
単に所要枚数のプリント物全得ることが可能なプリント
方法を提供するにある。
本発明の他の目的は、高価な電子写真感光体を必要とせ
ずに明所で版の作成からプリント迄の諸操作を容易に行
い得るプリント法全提供するにある。
ずに明所で版の作成からプリント迄の諸操作を容易に行
い得るプリント法全提供するにある。
本発明の更に他の目的は、コントラストに優れ、しかも
カブリのないプリント物全作成し得る方法を提供するに
ある。
カブリのないプリント物全作成し得る方法を提供するに
ある。
本発明の更に他の目的は、任意の色調及び彩色効果を容
易に作成し得るプリント方法全提供するにある。
易に作成し得るプリント方法全提供するにある。
（発明の構成）
本発明圧よれば、金属箔又は金属シートから成る基体の
表面に固着された樹脂像を形成させることにより版を製
造する工程と、前記版上帯電させて樹脂像に対応する静
電像を形成させ、この静電像をトナーで現像し、形成さ
れるトナー像を転写紙に転写させ、転写紙上のトナー像
を定着させる工程とから成り、必要に応じた帯電工程と
現像、転写及び定着工程を所要枚数だけ反復することを
特徴とする感光体を必要としないプリント方法が提供さ
れる。
表面に固着された樹脂像を形成させることにより版を製
造する工程と、前記版上帯電させて樹脂像に対応する静
電像を形成させ、この静電像をトナーで現像し、形成さ
れるトナー像を転写紙に転写させ、転写紙上のトナー像
を定着させる工程とから成り、必要に応じた帯電工程と
現像、転写及び定着工程を所要枚数だけ反復することを
特徴とする感光体を必要としないプリント方法が提供さ
れる。
本発明によれば更に、プラスチックフィルム上に樹脂像
が形成されたものを、金属箔又は金属シートから成る基
体と重ね合せ、該樹脂像？基体表面上に転写させて版を
製造する工程と、前記版上帯電させて樹脂像に対応する
静電像全形成させ、この静電像をトナーで現像し、形成
されるトナー像を転写紙に転写させ、転写紙上のトナー
像を定着させる工程とから成り、必要て応じた帯電工程
と、現像、転写及び定着工程を所要枚数だけ反復するこ
とを特徴とするプリント方法が提供される。
が形成されたものを、金属箔又は金属シートから成る基
体と重ね合せ、該樹脂像？基体表面上に転写させて版を
製造する工程と、前記版上帯電させて樹脂像に対応する
静電像全形成させ、この静電像をトナーで現像し、形成
されるトナー像を転写紙に転写させ、転写紙上のトナー
像を定着させる工程とから成り、必要て応じた帯電工程
と、現像、転写及び定着工程を所要枚数だけ反復するこ
とを特徴とするプリント方法が提供される。
（発明の好適実施態様）
本発明は、金１箔又は金属シート上に樹脂像を固着せし
めて版を作成するときには、最もコントラストが良好で
しかもカブリがないプリント像が、最も簡単な操作で得
られる静電プリント操作が可能となるという知見に基づ
くものである。
めて版を作成するときには、最もコントラストが良好で
しかもカブリがないプリント像が、最も簡単な操作で得
られる静電プリント操作が可能となるという知見に基づ
くものである。
以下、本発明の原理を添付図面に基づき詳細に説明する
。
。
版の作成工程を示すｖ、１図において、金属箔又は金属
シートから成る基体１の表面に樹脂像２を固着させるこ
とにより版３を作成する。本発明は、版３の基体として
、電子写真感光板の代りに、金属箔又は金属シート１を
用いることに特徴があり、金属箔乃至金属シートは、全
ゆる材料の中でも最も導電性であることから、樹脂像２
との間Ｋｆｆｉ高のコントラストの電荷像の作成が可能
となること、及びこれらは全ゆる材料の中でも平滑性に
優れており、後述するトナー現像に際してもカブリが生
しにくいこと等の利点が得られる。
シートから成る基体１の表面に樹脂像２を固着させるこ
とにより版３を作成する。本発明は、版３の基体として
、電子写真感光板の代りに、金属箔又は金属シート１を
用いることに特徴があり、金属箔乃至金属シートは、全
ゆる材料の中でも最も導電性であることから、樹脂像２
との間Ｋｆｆｉ高のコントラストの電荷像の作成が可能
となること、及びこれらは全ゆる材料の中でも平滑性に
優れており、後述するトナー現像に際してもカブリが生
しにくいこと等の利点が得られる。
金属箔乃至金属シートとしては、アルミ箔又はアルミシ
ートが好適に使され、その厚みは一般に０．０１乃至１
０ｍ、特に０．１乃至３■の範囲にあるのがよい。アル
ミ箔乃至シートの表面には、薄い酸化物層又は水酸化物
層（ベーマイト層）が形成されていてもよく、このより
な酸化物層又は水酸化物層の存在は樹脂像２の固着性を
助長する。
ートが好適に使され、その厚みは一般に０．０１乃至１
０ｍ、特に０．１乃至３■の範囲にあるのがよい。アル
ミ箔乃至シートの表面には、薄い酸化物層又は水酸化物
層（ベーマイト層）が形成されていてもよく、このより
な酸化物層又は水酸化物層の存在は樹脂像２の固着性を
助長する。
基体１の特殊な例としては、表面が金属層であればよく
、例えばアルミ箔と樹脂フィルムとの積層体や、金属ア
ルミ蒸着フィルム等も基体１として使用可能なことが了
解されるべきである。
、例えばアルミ箔と樹脂フィルムとの積層体や、金属ア
ルミ蒸着フィルム等も基体１として使用可能なことが了
解されるべきである。
樹脂像２は、書写、転写、印字、或いはその他のそれ自
体公知の任意の像形成手段で基体１上に設けることがで
きる。第１図に示す態様においては、樹脂溶液を含む筆
先４を有する筆５で樹脂像の形成が行われている。樹脂
としては帯電可能で且つ基体１に固着させ得る樹脂であ
れば任意のものでよく、好適なものとしてスチレン系樹
脂、アクリル系樹脂等を挙げることができるが、この例
に限定されない。樹脂像を基体１に固着させるには、溶
液の塗布及び乾燥による固着手段、熱捷たは圧力による
固着手段等を用いることは当然である。
体公知の任意の像形成手段で基体１上に設けることがで
きる。第１図に示す態様においては、樹脂溶液を含む筆
先４を有する筆５で樹脂像の形成が行われている。樹脂
としては帯電可能で且つ基体１に固着させ得る樹脂であ
れば任意のものでよく、好適なものとしてスチレン系樹
脂、アクリル系樹脂等を挙げることができるが、この例
に限定されない。樹脂像を基体１に固着させるには、溶
液の塗布及び乾燥による固着手段、熱捷たは圧力による
固着手段等を用いることは当然である。
帯電工程を示す第２図において、基体１を必要により接
地し、コロナチャージ６のような帯電機構を用いて版３
の帯電を行う。この帯電工程で樹脂像２上にのみ選択的
に一定極性の電荷（図ではプラスチャージ）がのり、コ
ントラストの極めて良好な電荷像が形成される。本発明
の版３では樹脂像２のみに帯電が選択的に行われること
から、例えばファプラシ、毛プラン、布等による摩擦帯
電によっても樹脂像２の帯ｔを有効に行うことができる
。勿論この場合、摩擦材料は樹脂像に所望の帯電を与え
るような摩擦帯電列のものを選ばなければならない。
地し、コロナチャージ６のような帯電機構を用いて版３
の帯電を行う。この帯電工程で樹脂像２上にのみ選択的
に一定極性の電荷（図ではプラスチャージ）がのり、コ
ントラストの極めて良好な電荷像が形成される。本発明
の版３では樹脂像２のみに帯電が選択的に行われること
から、例えばファプラシ、毛プラン、布等による摩擦帯
電によっても樹脂像２の帯ｔを有効に行うことができる
。勿論この場合、摩擦材料は樹脂像に所望の帯電を与え
るような摩擦帯電列のものを選ばなければならない。
現像工程を示す第３図において、帯電樹脂像２を有する
版を現像機構７と接触させ、樹脂像２に対応してトナー
像８全形成させる。この具体例において、現像機構７は
、磁石９の一端に形成された二成分系現像剤の磁気ブラ
シ１０から成９、この磁気プラン１０が版の表面と摺擦
されることばよシ現像が行われる。二成分系現像剤とし
ては、例えば鉄粉、フェライト等から成る磁性キャリヤ
と、顕電性と定着性とを有するトナーとの混合物が使用
され、この場合、樹脂像の複数群に対応Ｌ７て色調の異
なる複数種のトナーを用いることにより、簡便に多色の
トナー像を形成させることができる。また、現像剤とし
てトナー中に磁性材料を含有させた一成分系現像剤も使
用できる。その他、電子写真法で用込られる現像法が利
用できる。
版を現像機構７と接触させ、樹脂像２に対応してトナー
像８全形成させる。この具体例において、現像機構７は
、磁石９の一端に形成された二成分系現像剤の磁気ブラ
シ１０から成９、この磁気プラン１０が版の表面と摺擦
されることばよシ現像が行われる。二成分系現像剤とし
ては、例えば鉄粉、フェライト等から成る磁性キャリヤ
と、顕電性と定着性とを有するトナーとの混合物が使用
され、この場合、樹脂像の複数群に対応Ｌ７て色調の異
なる複数種のトナーを用いることにより、簡便に多色の
トナー像を形成させることができる。また、現像剤とし
てトナー中に磁性材料を含有させた一成分系現像剤も使
用できる。その他、電子写真法で用込られる現像法が利
用できる。
転写工程を示す第４図において、トナー像８全備えた版
３と転写紙１１とを重ね合せ、転写紙１１の背面から転
写用コロナチャーシャ１２により、帯電樹脂像の電荷と
同極性の帯１ｔｆ行わせることにより、トナー像８を転
写紙１１上に転写させる。この転写用コロナチャージャ
は帯電用のコロナチャージャと共用してもよいことはも
ちろんである。この転写を静電的に行わせる代りに、転
写紙１１を版３に圧接させて、トナー像８を転写紙１１
に圧力により転写させてもよいし、転写紙上に絶縁性フ
ィルムなどを重ね、背面からの摩擦帯電によシ転写させ
てもよい。
３と転写紙１１とを重ね合せ、転写紙１１の背面から転
写用コロナチャーシャ１２により、帯電樹脂像の電荷と
同極性の帯１ｔｆ行わせることにより、トナー像８を転
写紙１１上に転写させる。この転写用コロナチャージャ
は帯電用のコロナチャージャと共用してもよいことはも
ちろんである。この転写を静電的に行わせる代りに、転
写紙１１を版３に圧接させて、トナー像８を転写紙１１
に圧力により転写させてもよいし、転写紙上に絶縁性フ
ィルムなどを重ね、背面からの摩擦帯電によシ転写させ
てもよい。
定着工程を示す第５図において、トナー像８を備えた転
写紙１１を定着機構１３に通して、トナー像８の転写紙
１１への定着を行わせる。この定着は熱定着でも、圧力
定着でもよい。熱定７ｈはアイロンを用いて行うことも
できる。
写紙１１を定着機構１３に通して、トナー像８の転写紙
１１への定着を行わせる。この定着は熱定着でも、圧力
定着でもよい。熱定７ｈはアイロンを用いて行うことも
できる。
本発明においては、一旦版３全作成すると、この版３に
対し、第２乃至５図に示す帯電、現像、転写及び定着の
動作を反復することによって、所定枚数のプリント物を
容易に得ることができる。
対し、第２乃至５図に示す帯電、現像、転写及び定着の
動作を反復することによって、所定枚数のプリント物を
容易に得ることができる。
本発明に用いる版では、電荷コントラストが高く、しか
も電荷の減衰率も著しく低いことから、−回の帯電で以
後は現像及び転写を反復するのみで、２０枚程度のプリ
ント物を得ることができる。
も電荷の減衰率も著しく低いことから、−回の帯電で以
後は現像及び転写を反復するのみで、２０枚程度のプリ
ント物を得ることができる。
第１図に示す版の像２と第５図で得られる定着像８ａと
は互込に反転した関係、即ち鏡像の関係にある。かぐし
て、版に樹脂像２を形成するときには、反転像の形で１
ｆｌＪ脂像全形成することが必要である。これは、樹脂
像２を反転像の形で書き込めげよいが、これが困難のと
きには、予じめ版３とは別の基体に正像の形の樹脂保全
形成し、この樹脂像を板形成用の基体１に転写てせれば
よい。
は互込に反転した関係、即ち鏡像の関係にある。かぐし
て、版に樹脂像２を形成するときには、反転像の形で１
ｆｌＪ脂像全形成することが必要である。これは、樹脂
像２を反転像の形で書き込めげよいが、これが困難のと
きには、予じめ版３とは別の基体に正像の形の樹脂保全
形成し、この樹脂像を板形成用の基体１に転写てせれば
よい。
また、第１図の工程で作成された阪に帯電、露光および
現像上流し、現像されたトナー像を金属シートもしくは
金属箔に再び転写してプリント用の成分作成してもよい
。
現像上流し、現像されたトナー像を金属シートもしくは
金属箔に再び転写してプリント用の成分作成してもよい
。
本発明の特に好適な態様では、第６図の転写工程圧示す
通り、二軸延伸熱セツトポリエチレンテレフタレートフ
ィルム等のシラスチックフィルム１４の上に、正像の形
の樹脂像１５を形成させたものを、アルミ箔などの板形
成用基体１と重ね合せ、これをアイロンかけに付する等
加熱、加圧金行うことにより、樹脂像１５を基体１上洗
転写させる。これにより反転像の形の樹脂像が金属製の
基体１に形成されることになる。この熱転写は、金属表
面の上がプラスチックフィルム表面よりも樹脂像に対す
る密着性に優れていることにより容易に行われる。本発
明のこの態様は、本発明のプリント方法が広い適用性を
有することを示す。何となれば、プラスチックフィルム
上の正像の樹脂像は、市販の電子写Ｘ複写機においてオ
ーバーヘッドプロジェクト用トランスにアレンンー全転
写紙として容易に得られ、これを利用することにより任
意の且つ広範囲のプリント物の作成が可能となるからで
ある。
通り、二軸延伸熱セツトポリエチレンテレフタレートフ
ィルム等のシラスチックフィルム１４の上に、正像の形
の樹脂像１５を形成させたものを、アルミ箔などの板形
成用基体１と重ね合せ、これをアイロンかけに付する等
加熱、加圧金行うことにより、樹脂像１５を基体１上洗
転写させる。これにより反転像の形の樹脂像が金属製の
基体１に形成されることになる。この熱転写は、金属表
面の上がプラスチックフィルム表面よりも樹脂像に対す
る密着性に優れていることにより容易に行われる。本発
明のこの態様は、本発明のプリント方法が広い適用性を
有することを示す。何となれば、プラスチックフィルム
上の正像の樹脂像は、市販の電子写Ｘ複写機においてオ
ーバーヘッドプロジェクト用トランスにアレンンー全転
写紙として容易に得られ、これを利用することにより任
意の且つ広範囲のプリント物の作成が可能となるからで
ある。
本発明金欠の例で説明する。
（実施例）
トルエンにスチレン−アクリルｆ樹脂ＰＡ５２５（三井
東圧化学に、に社友）を１０重！＝１溶解させて樹脂溶
液を炸裂した。この液を筆につけ、この筆で厚さ１’ｙ
＋ｘのポリエチレンシート上に画像を描き、乾燥させた
後厚さ１００μｍのアルミ箔全重ね、３ｃＩｒｖ／８ｅ
Ｃの速さで約１５０℃の熱定着ローラ間に通して樹脂像
をアルミ箔側に転写してプリント版を作成した。次いで
＋６ｋＱ−印加したコロナ帯電器を用いて、作成したプ
リント版上全帯電した後、電子写真複写機用の２成分系
の現像剤（ＤＣ−３１３Ｚ用、三田工業に、に社製）金
棒磁石の先に付着させた磁石ブラシで摺擦して現像した
。この現像されたトナー像に葉書用紙を重ね、背面から
前記コロナ帯電器音用いて電荷付与して転写し、剥離し
た葉書用紙を約１５０℃の温度に設定したアイロンを圧
接させてトナー像を定着させた。以後、棒磁石による現
像と転写、定着をくり返し２０枚のプリント物全得た。
東圧化学に、に社友）を１０重！＝１溶解させて樹脂溶
液を炸裂した。この液を筆につけ、この筆で厚さ１’ｙ
＋ｘのポリエチレンシート上に画像を描き、乾燥させた
後厚さ１００μｍのアルミ箔全重ね、３ｃＩｒｖ／８ｅ
Ｃの速さで約１５０℃の熱定着ローラ間に通して樹脂像
をアルミ箔側に転写してプリント版を作成した。次いで
＋６ｋＱ−印加したコロナ帯電器を用いて、作成したプ
リント版上全帯電した後、電子写真複写機用の２成分系
の現像剤（ＤＣ−３１３Ｚ用、三田工業に、に社製）金
棒磁石の先に付着させた磁石ブラシで摺擦して現像した
。この現像されたトナー像に葉書用紙を重ね、背面から
前記コロナ帯電器音用いて電荷付与して転写し、剥離し
た葉書用紙を約１５０℃の温度に設定したアイロンを圧
接させてトナー像を定着させた。以後、棒磁石による現
像と転写、定着をくり返し２０枚のプリント物全得た。
これらのプリント物は筆にて作成した原画像の忠実な複
写物であり、しかもかぶシのない鮮明な画像であった。
写物であり、しかもかぶシのない鮮明な画像であった。
第１図は、版の作成工程上水す図、
第２図は、帯電工程を示す図、
第３図は、現像工程を示す図、
第４図は、転写工程を示す図、
第５図は、定着工程を示す図、
第６図は、転写工程の好適態様を示す図である。
１は基体、２は樹脂像、３は版、６はコロナチャージャ
、７は現像機構、８はトナー像、９は磁石、１０は磁気
ブラシ、１１は転写紙、１２はコロナチャージャ、１３
は定着機構、１４はグラスチックフィルム、１５は樹脂
像。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図
、７は現像機構、８はトナー像、９は磁石、１０は磁気
ブラシ、１１は転写紙、１２はコロナチャージャ、１３
は定着機構、１４はグラスチックフィルム、１５は樹脂
像。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図
Claims (2)
- （１）金属箔又は金属シートから成る基体の表面に固着
された樹脂像を形成させることにより版を製造する工程
と、 前記版を帯電させて樹脂像に対応する静電像を形成させ
、この静電像をトナーで現像し、形成されるトナー像を
転写紙に転写させ、転写紙上のトナー像を定着させる工
程とから成り、必要に応じた帯電工程と、現像、転写及
び定着工程を所要枚数だけ反復することを特徴とする感
光体を必要としないプリント方法。 - （２）プラスチックフィルム上に、樹脂像が形成された
ものを、金属箔又は金属シートから成る基体と重ね合せ
、該樹脂像を基体表面上に転写させて版を製造する工程
と、 前記版を帯電させて樹脂像に対応する静電像を形成させ
、この静電像をトナーで現像し、形成されるトナー像を
転写紙に転写させ、転写紙上のトナー像を定着させる工
程とから成り、必要に応じた帯電工程と、現像、転写及
び定着工程を所要枚数だけ反復することを特徴とするプ
リント方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16402785A JPS6225082A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | プリント方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16402785A JPS6225082A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | プリント方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6225082A true JPS6225082A (ja) | 1987-02-03 |
Family
ID=15785408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16402785A Pending JPS6225082A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | プリント方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6225082A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0183507U (ja) * | 1987-11-24 | 1989-06-02 | ||
| JPH02137226U (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-15 | ||
| JPH031024U (ja) * | 1989-05-29 | 1991-01-08 |
-
1985
- 1985-07-26 JP JP16402785A patent/JPS6225082A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0183507U (ja) * | 1987-11-24 | 1989-06-02 | ||
| JPH0615013Y2 (ja) * | 1987-11-24 | 1994-04-20 | 株式会社石中鉄工所 | 混練用回転スクリュ |
| JPH02137226U (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-15 | ||
| JPH031024U (ja) * | 1989-05-29 | 1991-01-08 |
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