JPS62250210A - 溶融紡糸方法 - Google Patents
溶融紡糸方法Info
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- JPS62250210A JPS62250210A JP9598786A JP9598786A JPS62250210A JP S62250210 A JPS62250210 A JP S62250210A JP 9598786 A JP9598786 A JP 9598786A JP 9598786 A JP9598786 A JP 9598786A JP S62250210 A JPS62250210 A JP S62250210A
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- yarn
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- Pending
Links
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Landscapes
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はポリエステル、ポリアミド等のポリマーおよ
びピッチ系炭素mtta、ガラスSaWなど一般の繊維
についての溶融紡糸方法に関する。
びピッチ系炭素mtta、ガラスSaWなど一般の繊維
についての溶融紡糸方法に関する。
(従来の技術とその問題点)
従来の溶融紡糸方法に使用される装置の例を部分断面図
として第3図に示す。同図において、紡糸装置1に供給
された溶融原料(ポリマー等)は、フィルタ2で濾過さ
れた後、紡糸口金3の紡糸孔(図示せず)より紡出され
て糸条4となり、加熱筒5内の空間を通って図の下方へ
と引き取られる。
として第3図に示す。同図において、紡糸装置1に供給
された溶融原料(ポリマー等)は、フィルタ2で濾過さ
れた後、紡糸口金3の紡糸孔(図示せず)より紡出され
て糸条4となり、加熱筒5内の空間を通って図の下方へ
と引き取られる。
ところで、近時においては紡糸速度が向上し、上記糸条
4の引取り速度もかなり高速となっているため、紡糸時
における糸条4と口金3との摩擦も大きなものとなって
いる。そして、上記FM擦によって糸条4と口金3との
双方は強く摩擦帯電することになる。このようにして発
生する摩擦電気の大きさは原料、および原料内への添加
物と、口金材料とのS擦帯電特性による。
4の引取り速度もかなり高速となっているため、紡糸時
における糸条4と口金3との摩擦も大きなものとなって
いる。そして、上記FM擦によって糸条4と口金3との
双方は強く摩擦帯電することになる。このようにして発
生する摩擦電気の大きさは原料、および原料内への添加
物と、口金材料とのS擦帯電特性による。
すると、糸状4には、口金3の下部の雰囲気中に滞留し
ている塵埃や分解ガス、ガス状モノマーなどの汚れが静
電吸着して、糸条4の糸質が劣化するととももに、後工
程のハンドリング性を低下させるという問題がある。
ている塵埃や分解ガス、ガス状モノマーなどの汚れが静
電吸着して、糸条4の糸質が劣化するととももに、後工
程のハンドリング性を低下させるという問題がある。
(発明の目的)
この発明は従来技術における上述の問題の克服を意図し
ており、紡出時における糸条と口金の摩擦帯電による糸
質の劣化や後工程における糸条のハンドリング性の低下
を防止することのできる溶融紡糸方法を提供することを
目的とする。
ており、紡出時における糸条と口金の摩擦帯電による糸
質の劣化や後工程における糸条のハンドリング性の低下
を防止することのできる溶融紡糸方法を提供することを
目的とする。
(目的を達成するための手段)
上述の目的を達成するため、この発明においては、紡出
用口金の下部近辺にイオン風供給装置を設け、このイオ
ン風供給装置から、上記口金と紡出糸条との摩擦帯電に
おける上記糸条の帯電極性と反対の極性のイオン風を上
記口金付近に吹付けつつ溶融紡糸を行なうようにする。
用口金の下部近辺にイオン風供給装置を設け、このイオ
ン風供給装置から、上記口金と紡出糸条との摩擦帯電に
おける上記糸条の帯電極性と反対の極性のイオン風を上
記口金付近に吹付けつつ溶融紡糸を行なうようにする。
(実施例)
第1図は、この発明の一実施例に用いる溶融紡糸装置の
部分断面図である。同図においてこの装置10では、ス
ピンブロック6とバックボディ7の下面に、紡糸口金3
の下部の空間を囲む中空円環状のイオン風供給装置8(
後述する。)が設けられ、さらにその下部に中空円環状
の空気吸引装置9が取付けられている。そして、従来と
同様の加熱筒5は、この空気吸引装置9の下部に配設さ
れている。
部分断面図である。同図においてこの装置10では、ス
ピンブロック6とバックボディ7の下面に、紡糸口金3
の下部の空間を囲む中空円環状のイオン風供給装置8(
後述する。)が設けられ、さらにその下部に中空円環状
の空気吸引装置9が取付けられている。そして、従来と
同様の加熱筒5は、この空気吸引装置9の下部に配設さ
れている。
第2図は上記イオン風供給装置8の詳細を示す切欠斜視
図である。同図に示すように、このイオン風供給装置8
では、市空円環状のダクト11の内周面13に導線12
が環状に配設されている。
図である。同図に示すように、このイオン風供給装置8
では、市空円環状のダクト11の内周面13に導線12
が環状に配設されている。
そして、この導線12には、上記内周面13の全周にわ
たって等間隔に設けられた複数の放電針14が接続され
ており、これらの放電針14はダクト11の円環軸心方
向に向う方向に伸びている。
たって等間隔に設けられた複数の放電針14が接続され
ており、これらの放電針14はダクト11の円環軸心方
向に向う方向に伸びている。
また、上記導線12は、引出線15によって外部電源1
6に接続されている。
6に接続されている。
一方、上記内周面13のうち、導線12が配設された位
置の近傍には、ダクト11内の通気路18に連通ずる複
数の空気吹出し口17が、この内周面13の全周にわた
って等間隔に設けられている。そして、ダクト11の外
周面に設けられた空気供給口19から圧縮空気を供給さ
せることにより、これらの空気吹出し口17がら空気が
吹出すようになっている。
置の近傍には、ダクト11内の通気路18に連通ずる複
数の空気吹出し口17が、この内周面13の全周にわた
って等間隔に設けられている。そして、ダクト11の外
周面に設けられた空気供給口19から圧縮空気を供給さ
せることにより、これらの空気吹出し口17がら空気が
吹出すようになっている。
他方、第1図の空気吸引装置9は、内部に緩衝壁20を
有するダクト21の内周部に円環スリット状の空気吸引
口22を有している。そして、ダクト21の尿周部に設
けた外部吸引口23からフィルタ等を介して真空ポンプ
(図示せず)で空気を吸引することにより、上記空気吸
引口22から、口金3の下部の空間付近の空気を吸引し
、外部へ排出するようになっている。
有するダクト21の内周部に円環スリット状の空気吸引
口22を有している。そして、ダクト21の尿周部に設
けた外部吸引口23からフィルタ等を介して真空ポンプ
(図示せず)で空気を吸引することにより、上記空気吸
引口22から、口金3の下部の空間付近の空気を吸引し
、外部へ排出するようになっている。
次に第1図の装置の動作を説明する。この装置10にお
いて、ポリマーなど、溶融原料の供給と口金3からの紡
出、そして図示しない引取装置(エジェクタ等)からの
糸条4の引取りは従来装置と同様に行なわれる。この紡
糸処理を行ないつつ、イオン風供給装置8に対して第2
図の外部型[16から電力を供給しつつ、空気供給口1
9から圧縮空気を供給すると、放電針14からコロナ放
電が生じるとともに、空気吹出し口17から吹出した空
気がこのコロナ放電によってイオン化される。したがっ
て、このようにして得られたイオン風が口金3の下面や
、この口金3の下部に存在する糸条4に破線矢印Aで示
すように吹付けられる。
いて、ポリマーなど、溶融原料の供給と口金3からの紡
出、そして図示しない引取装置(エジェクタ等)からの
糸条4の引取りは従来装置と同様に行なわれる。この紡
糸処理を行ないつつ、イオン風供給装置8に対して第2
図の外部型[16から電力を供給しつつ、空気供給口1
9から圧縮空気を供給すると、放電針14からコロナ放
電が生じるとともに、空気吹出し口17から吹出した空
気がこのコロナ放電によってイオン化される。したがっ
て、このようにして得られたイオン風が口金3の下面や
、この口金3の下部に存在する糸条4に破線矢印Aで示
すように吹付けられる。
この動作にあたって、外部型[16からの供給電圧を、
口金3と紡出糸条4との摩擦帯電における糸条4の帯電
極性と反対の極性とする。つまり、上記糸条4の帯電極
性が正極の場合には、イオン風供給装置8に負極のイオ
ン風を発生させるようにする。このため、この例では、
負極のイオン風が糸条4に吹付けられることになる。し
たがって、正極に帯電している糸条4は正極イオンによ
って中和され、糸条4の帯電によるガス状モノマーや塵
埃などの静電吸着は解消される。
口金3と紡出糸条4との摩擦帯電における糸条4の帯電
極性と反対の極性とする。つまり、上記糸条4の帯電極
性が正極の場合には、イオン風供給装置8に負極のイオ
ン風を発生させるようにする。このため、この例では、
負極のイオン風が糸条4に吹付けられることになる。し
たがって、正極に帯電している糸条4は正極イオンによ
って中和され、糸条4の帯電によるガス状モノマーや塵
埃などの静電吸着は解消される。
ところで、この実施例では上記イオン風吹付は動作と平
行して、空気吸引装置9による空気吸引をも行なってい
る。したがって、上記中和!IJ作によって遊離したガ
ス状モノマーや塵埃などは、破線矢印Bに示す流れに沿
って空気とともに吸引され、外部吸引口23から外部へ
と排出される。このため、これらのガス状モノマーなど
が再び口金3や糸条4に付着することもない。また、こ
の空気吸引装置9、イオン風供給装置8の配−置の上下
関係を逆転してもかまわない。
行して、空気吸引装置9による空気吸引をも行なってい
る。したがって、上記中和!IJ作によって遊離したガ
ス状モノマーや塵埃などは、破線矢印Bに示す流れに沿
って空気とともに吸引され、外部吸引口23から外部へ
と排出される。このため、これらのガス状モノマーなど
が再び口金3や糸条4に付着することもない。また、こ
の空気吸引装置9、イオン風供給装置8の配−置の上下
関係を逆転してもかまわない。
なお、上記実施例では、糸条4の帯電極性が正極である
として、供給イオン風の極性を負極としているが、その
逆の場合には、正極のイオン風を供給することによって
同様の効果が生ずることは言うまでもない。また、イオ
ン風の発生自体を口金下部近辺で行なう必要はなく、あ
る程度離れた位置で発生させたイオン風を口金下部近辺
に導いて、ここから供給してもよい。
として、供給イオン風の極性を負極としているが、その
逆の場合には、正極のイオン風を供給することによって
同様の効果が生ずることは言うまでもない。また、イオ
ン風の発生自体を口金下部近辺で行なう必要はなく、あ
る程度離れた位置で発生させたイオン風を口金下部近辺
に導いて、ここから供給してもよい。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば、紡出糸条の帯
電極性と反対の極性のイオン風を吹付けることにより紡
出糸条の帯電が電気的に中和されるため、紡出時のFJ
ffl!帯電による糸質の劣化や後工程における糸条の
ハンドリング性の低下を防止することのできる溶融紡糸
方法を得ることができる。
電極性と反対の極性のイオン風を吹付けることにより紡
出糸条の帯電が電気的に中和されるため、紡出時のFJ
ffl!帯電による糸質の劣化や後工程における糸条の
ハンドリング性の低下を防止することのできる溶融紡糸
方法を得ることができる。
第1図はこの発明の一実施例に使用される溶融紡糸装置
の部分断面図、 第2図はイオン風供給装置の例を示す切欠斜視図、 第3図は従来の溶融紡糸方法に使用される装置の部分断
面図である。 1.10・・・溶融紡糸装置、3・・・紡糸口金、8・
・・イオン風供給装置、 9・・・空気吸引装置、14
・・・放電針
の部分断面図、 第2図はイオン風供給装置の例を示す切欠斜視図、 第3図は従来の溶融紡糸方法に使用される装置の部分断
面図である。 1.10・・・溶融紡糸装置、3・・・紡糸口金、8・
・・イオン風供給装置、 9・・・空気吸引装置、14
・・・放電針
Claims (1)
- 溶融紡糸用口金の下部近辺にイオン風供給装置を設け、
前記イオン風供給装置から、前記口金と紡出糸条との摩
擦帯電における前記糸条の帯電極性と反対の極性のイオ
ン風を前記口金下面付近に吹付けつつ溶融紡糸を行なう
ことを特徴する溶融紡糸方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9598786A JPS62250210A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 溶融紡糸方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9598786A JPS62250210A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 溶融紡糸方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62250210A true JPS62250210A (ja) | 1987-10-31 |
Family
ID=14152484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9598786A Pending JPS62250210A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 溶融紡糸方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62250210A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5254297A (en) * | 1992-07-15 | 1993-10-19 | Exxon Chemical Patents Inc. | Charging method for meltblown webs |
KR19990082988A (ko) * | 1998-04-08 | 1999-11-25 | 무라타 기카이 가부시키가이샤 | 용융방사방법 및 용융방사장치 |
CN105200542A (zh) * | 2015-09-14 | 2015-12-30 | 陕西天策新材料科技有限公司 | 中间相沥青纤维的连续纺丝方法 |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP9598786A patent/JPS62250210A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5254297A (en) * | 1992-07-15 | 1993-10-19 | Exxon Chemical Patents Inc. | Charging method for meltblown webs |
KR19990082988A (ko) * | 1998-04-08 | 1999-11-25 | 무라타 기카이 가부시키가이샤 | 용융방사방법 및 용융방사장치 |
CN105200542A (zh) * | 2015-09-14 | 2015-12-30 | 陕西天策新材料科技有限公司 | 中间相沥青纤维的连续纺丝方法 |
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