JPS62249680A - シエ−ビングフオ−ムスプレ− - Google Patents
シエ−ビングフオ−ムスプレ−Info
- Publication number
- JPS62249680A JPS62249680A JP6980987A JP6980987A JPS62249680A JP S62249680 A JPS62249680 A JP S62249680A JP 6980987 A JP6980987 A JP 6980987A JP 6980987 A JP6980987 A JP 6980987A JP S62249680 A JPS62249680 A JP S62249680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- holder
- shaving foam
- spray
- pressing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000006260 foam Substances 0.000 title claims description 14
- 239000007921 spray Substances 0.000 title description 12
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 239000008257 shaving cream Substances 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 239000011493 spray foam Substances 0.000 description 2
- 101100491149 Caenorhabditis elegans lem-3 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明はシェービングフオームスプレーに関するもの
である。
である。
(従来の技術)
従来、この種のスプレーにおいては、ホルダの頭部に取
付けられたノズル押圧部材を押すと、シェービングフオ
ームがノズルを通して同押圧部材の吹出口から噴出する
ようになっている。
付けられたノズル押圧部材を押すと、シェービングフオ
ームがノズルを通して同押圧部材の吹出口から噴出する
ようになっている。
そして、髭剃り時には、このようなスプレーにより顔に
シェービングフオームを塗り、同スプレーとは別に用意
したT型剃刀等により髭を剃る。
シェービングフオームを塗り、同スプレーとは別に用意
したT型剃刀等により髭を剃る。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来においては、スプレーとは別にT型剃刀
を用意する必要があるため、携帯時に嵩張って不便であ
った。
を用意する必要があるため、携帯時に嵩張って不便であ
った。
そこで、スプレーのホルダをT型剃刀のホルダとしても
兼用することにより、この問題を解決したものが本発明
である。
兼用することにより、この問題を解決したものが本発明
である。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
すなわち、本発明は後記する実施例の図面に示すように
、頭部2aから付勢突出するノズル3をその付勢に抗し
て押したとき同ノズル3からシェービングフオームが噴
出するように構成したホルダ2にノズル押圧部材5を取
付け、このノズル押圧部材5にはノズル3に連通する吹
出通路14を形成するとともに、剃刀ヘッド17が着脱
自在に支持される取付部10を形成したものである。
、頭部2aから付勢突出するノズル3をその付勢に抗し
て押したとき同ノズル3からシェービングフオームが噴
出するように構成したホルダ2にノズル押圧部材5を取
付け、このノズル押圧部材5にはノズル3に連通する吹
出通路14を形成するとともに、剃刀ヘッド17が着脱
自在に支持される取付部10を形成したものである。
(作用)
このように構成された本発明においては、第1図に示す
ように剃刀ヘッド17を取付部10に支持した状態で、
ノズル押圧部材5を押すと、ノズル3が押され、そこか
ら噴出するシェービングフオームがノズル押圧部材5の
吹出通路14へ導かれる。
ように剃刀ヘッド17を取付部10に支持した状態で、
ノズル押圧部材5を押すと、ノズル3が押され、そこか
ら噴出するシェービングフオームがノズル押圧部材5の
吹出通路14へ導かれる。
このようにしてシェービングフオームスプレー1はT型
剃刀としての機能を果たすが、第3図に示すように剃刀
ヘッド17を取り外せば、同スプレー1は本来の機能を
も果たすことができる。
剃刀としての機能を果たすが、第3図に示すように剃刀
ヘッド17を取り外せば、同スプレー1は本来の機能を
も果たすことができる。
(実流例)
以下、本発明の一実施例を図面に従って説明する。
第1図に示すシェービングフオームスプレー1のホルダ
2は例えばシェービングクリームをフレオンガスととも
に密閉充填させてその圧力で噴出させる従来周知の容器
であり、第4図に示すようにその頭部2aから上方へ付
勢突出するノズル3をその付勢に抗して押したとき同ノ
ズル3からシェービングフオームが噴出するようになっ
ている。
2は例えばシェービングクリームをフレオンガスととも
に密閉充填させてその圧力で噴出させる従来周知の容器
であり、第4図に示すようにその頭部2aから上方へ付
勢突出するノズル3をその付勢に抗して押したとき同ノ
ズル3からシェービングフオームが噴出するようになっ
ている。
この頭部2aの外周には円筒状縁部4が突設され、その
内周面に嵌着凸部4aが形成されている。
内周面に嵌着凸部4aが形成されている。
このホルダ2の頭部2aにはノズル押圧部材5が装着さ
れている。第4図に示すようにこのノズル押圧部材5は
円筒状嵌合部6と案内部材7とからなる。同嵌合部6の
下端縁4箇所には切込み8が形成され、この嵌合部6の
外周面には嵌着凹部6aが形成されている。そして、こ
の嵌合部6はホルダ2の円筒状縁部4内に切込み8によ
る弾性を利用して嵌入され、このとき嵌着凹部6aが嵌
着凸部4aに係合される。
れている。第4図に示すようにこのノズル押圧部材5は
円筒状嵌合部6と案内部材7とからなる。同嵌合部6の
下端縁4箇所には切込み8が形成され、この嵌合部6の
外周面には嵌着凹部6aが形成されている。そして、こ
の嵌合部6はホルダ2の円筒状縁部4内に切込み8によ
る弾性を利用して嵌入され、このとき嵌着凹部6aが嵌
着凸部4aに係合される。
前記案内部材7は柱状部9とその一側から突設された取
付部10とからなる。前記嵌合部6の上端縁には4本の
支持杆11が中心方向に向かうに従い上方へ傾斜するよ
うに放射状に突設され、各支持杆11の先端部には案内
部材7の柱状部9が連結されている。従って、案内部材
7は嵌合部6に対し各支持杆11の弾性により上下方向
へ移動可能になる。取付部10の先端部両側には係合凸
部12が突設されているとともに、この取付部10の先
端には挿入口部13が段差状をなすように突設されてい
る。第2図に示すように案内部材7の内部には柱状部9
内の流通孔15と取付部10内の流通孔16とを連通し
てなる吹出通路14が貫通され、柱状部9の下端面へ貫
通する部分を吹出通路14の入口14aとし、又取付部
10の挿入口部13へ貫通する部分を吹出通路14の出
口14bとしている。この人口14aは大径であって、
前記嵌合部6をホルダ2の円筒状縁部4内に嵌着した状
態でノズル3が嵌入される。従って、案内部材7を下方
へ押圧操作することによりノズル3をその付勢に抗して
押すことができる。
付部10とからなる。前記嵌合部6の上端縁には4本の
支持杆11が中心方向に向かうに従い上方へ傾斜するよ
うに放射状に突設され、各支持杆11の先端部には案内
部材7の柱状部9が連結されている。従って、案内部材
7は嵌合部6に対し各支持杆11の弾性により上下方向
へ移動可能になる。取付部10の先端部両側には係合凸
部12が突設されているとともに、この取付部10の先
端には挿入口部13が段差状をなすように突設されてい
る。第2図に示すように案内部材7の内部には柱状部9
内の流通孔15と取付部10内の流通孔16とを連通し
てなる吹出通路14が貫通され、柱状部9の下端面へ貫
通する部分を吹出通路14の入口14aとし、又取付部
10の挿入口部13へ貫通する部分を吹出通路14の出
口14bとしている。この人口14aは大径であって、
前記嵌合部6をホルダ2の円筒状縁部4内に嵌着した状
態でノズル3が嵌入される。従って、案内部材7を下方
へ押圧操作することによりノズル3をその付勢に抗して
押すことができる。
第5図に示すように剃刀ヘッド17は刃台18と下刃1
9とスペーサ20と上刃21と天板22とからなり、刃
台18上に下刃19、スペーサ20、上刃21が順次重
ね合わされて天板22との間で挟着されている。刃台1
8の上面にはその後縁中央部に形成された入口23aか
ら、前縁全体に広がる出口23bへ連通する凹状部分が
形成され、この凹状部分が天板22若しくは下刃19で
閉塞されて案内通路23となっている。この出口23b
には下刃19を支える支持部24.25が突設されてい
る。天板22の後縁中央部には一対の嵌着突部26が形
成され、その内面には係合凹部26aが形成されている
。そして、前記案内部材7の取付部10に剃刀へラド1
7を取付けるとき、前記取付部10の挿入口部13が案
内通路23の入口23aに挿入されるとともに、取付部
10の係合凸部12が1矢者突部26の係合凹部26a
に係入される。
9とスペーサ20と上刃21と天板22とからなり、刃
台18上に下刃19、スペーサ20、上刃21が順次重
ね合わされて天板22との間で挟着されている。刃台1
8の上面にはその後縁中央部に形成された入口23aか
ら、前縁全体に広がる出口23bへ連通する凹状部分が
形成され、この凹状部分が天板22若しくは下刃19で
閉塞されて案内通路23となっている。この出口23b
には下刃19を支える支持部24.25が突設されてい
る。天板22の後縁中央部には一対の嵌着突部26が形
成され、その内面には係合凹部26aが形成されている
。そして、前記案内部材7の取付部10に剃刀へラド1
7を取付けるとき、前記取付部10の挿入口部13が案
内通路23の入口23aに挿入されるとともに、取付部
10の係合凸部12が1矢者突部26の係合凹部26a
に係入される。
さて、第1図に示す状態で案内部材7を押すと、ノズル
3が押され、そこから噴出するシェービングフオームが
案内部材7の吹出通路14の入口14aから出口14b
へさらに剃刀ヘッド17の案内通路23の入口23aか
ら出口23bへ導かれる。
3が押され、そこから噴出するシェービングフオームが
案内部材7の吹出通路14の入口14aから出口14b
へさらに剃刀ヘッド17の案内通路23の入口23aか
ら出口23bへ導かれる。
このようにしてシェービングフオームスプレー1はT型
剃刀としての機能を果たすが、第3図に示すように剃刀
ヘッド17を取り外せば、同スプレー1は本来の機能を
も果たすことができる。
剃刀としての機能を果たすが、第3図に示すように剃刀
ヘッド17を取り外せば、同スプレー1は本来の機能を
も果たすことができる。
発明の効果
要するに本発明によれば、シェービングフオームスプレ
ー1のホルダ2をT型剃刀のホルダとしても兼用するこ
とができるので、携帯時に嵩張らず大変便利である。
ー1のホルダ2をT型剃刀のホルダとしても兼用するこ
とができるので、携帯時に嵩張らず大変便利である。
第1図はシェービングフオームスプレーのホルダをT型
剃刀のホルダとして兼用した状態を示す斜視図、第2図
は第1図の部分断面図、第3図は第1図に示す状態から
剃刀ヘッドを取り外した状態を示す斜視図、第4図は第
1図の分解斜視図、第5図は剃刀ヘッドの分解斜視図で
ある。 シェービングフオームスプレー1、ホルダ2、ノズル3
、ノズル押圧部材5、剃刀ヘッド取付部10、吹出通路
14、剃刀ヘッド17゜特許出願人 株式会社貝印
刃物開発センター第1図
剃刀のホルダとして兼用した状態を示す斜視図、第2図
は第1図の部分断面図、第3図は第1図に示す状態から
剃刀ヘッドを取り外した状態を示す斜視図、第4図は第
1図の分解斜視図、第5図は剃刀ヘッドの分解斜視図で
ある。 シェービングフオームスプレー1、ホルダ2、ノズル3
、ノズル押圧部材5、剃刀ヘッド取付部10、吹出通路
14、剃刀ヘッド17゜特許出願人 株式会社貝印
刃物開発センター第1図
Claims (1)
- 1、頭部(2a)から付勢突出するノズル(3)をその
付勢に抗して押したとき同ノズル(3)からシェービン
グフォームが噴出するように構成したホルダ(2)にノ
ズル押圧部材(5)を取付け、このノズル押圧部材(5
)にはノズル(3)に連通する吹出通路(14)を形成
するとともに、剃刀ヘッド(17)が着脱自在に支持さ
れる取付部(10)を形成したことを特徴とするシェー
ビングフォームスプレー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6980987A JPS62249680A (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | シエ−ビングフオ−ムスプレ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6980987A JPS62249680A (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | シエ−ビングフオ−ムスプレ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62249680A true JPS62249680A (ja) | 1987-10-30 |
Family
ID=13413454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6980987A Pending JPS62249680A (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | シエ−ビングフオ−ムスプレ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62249680A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007512928A (ja) * | 2003-12-08 | 2007-05-24 | エヴァレディ バッテリー カンパニー インク | シェービングエイド物質を送出するためのピボット作動バルブ付きシェービング装置 |
JP2007195989A (ja) * | 2007-02-09 | 2007-08-09 | Shogo Tsuchida | 一体式シェーバーアンドシェービングクリーム噴射器 |
JP2015500098A (ja) * | 2011-12-09 | 2015-01-05 | ザ ジレット カンパニー | パーソナルケア器具用流体アプリケータ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS41829Y1 (ja) * | 1964-05-29 | 1966-01-27 |
-
1987
- 1987-03-24 JP JP6980987A patent/JPS62249680A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS41829Y1 (ja) * | 1964-05-29 | 1966-01-27 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007512928A (ja) * | 2003-12-08 | 2007-05-24 | エヴァレディ バッテリー カンパニー インク | シェービングエイド物質を送出するためのピボット作動バルブ付きシェービング装置 |
JP4903050B2 (ja) * | 2003-12-08 | 2012-03-21 | エバレデイ バツテリ カンパニー インコーポレーテツド | シェービングエイド物質を送出するためのピボット作動バルブ付きシェービング装置 |
JP2007195989A (ja) * | 2007-02-09 | 2007-08-09 | Shogo Tsuchida | 一体式シェーバーアンドシェービングクリーム噴射器 |
JP2015500098A (ja) * | 2011-12-09 | 2015-01-05 | ザ ジレット カンパニー | パーソナルケア器具用流体アプリケータ |
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