JPS6224902A - 切削用複合工具の切刃形成方法 - Google Patents
切削用複合工具の切刃形成方法Info
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- JPS6224902A JPS6224902A JP16250385A JP16250385A JPS6224902A JP S6224902 A JPS6224902 A JP S6224902A JP 16250385 A JP16250385 A JP 16250385A JP 16250385 A JP16250385 A JP 16250385A JP S6224902 A JPS6224902 A JP S6224902A
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- Japan
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- grinding
- base metal
- cutting
- grindstone
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/14—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material
- B23B27/16—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material with exchangeable cutting bits or cutting inserts, e.g. able to be clamped
- B23B27/1614—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material with exchangeable cutting bits or cutting inserts, e.g. able to be clamped with plate-like cutting inserts of special shape clamped against the walls of the recess in the shank by a clamping member acting upon the wall of a hole in the insert
- B23B27/1622—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material with exchangeable cutting bits or cutting inserts, e.g. able to be clamped with plate-like cutting inserts of special shape clamped against the walls of the recess in the shank by a clamping member acting upon the wall of a hole in the insert characterised by having a special shape
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2200/00—Details of cutting inserts
- B23B2200/04—Overall shape
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- B23B—TURNING; BORING
- B23B2200/00—Details of cutting inserts
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- B23B2200/204—Top or side views of the cutting edge with discontinuous cutting edge
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2222/00—Materials of tools or workpieces composed of metals, alloys or metal matrices
- B23B2222/28—Details of hard metal, i.e. cemented carbide
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- B23B—TURNING; BORING
- B23B2228/00—Properties of materials of tools or workpieces, materials of tools or workpieces applied in a specific manner
- B23B2228/28—Soft
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A0発明の目的
(1) 産業上の利用分野
本発明は、超高圧、高温下でホントプレスした高硬度焼
結体よりなる切刃部を超硬合金、鋼等よりなる合金に結
合してなる切削用複合工具(スローアウェイチップ)の
切刃形成方法に関するものである。
結体よりなる切刃部を超硬合金、鋼等よりなる合金に結
合してなる切削用複合工具(スローアウェイチップ)の
切刃形成方法に関するものである。
(2)従来の技術
従来前記切削用複合工具の切刃部の研削方法は、たとえ
ば特開昭54−73391号公報に開示される。
ば特開昭54−73391号公報に開示される。
(3) 発明が解決しようとする問題点ところでかか
る複合工具の切刃部に新しい切刃を遍成し、また切削使
用後の摩耗した切刃部を再研削して再度切刃を形成する
には、複合工具の切刃部の研削面を砥石によって研削す
ることが一般に行われるが、前記切刃部はダイヤモンド
(DIA)、立方晶窒化硼素(CBN)等の高硬度焼結
体により形成されているため、その硬度がきわめて高(
、該切刃部を研削するには硬度が高く目の細い特殊な砥
石が必要となり、たとえば目の細いダイヤモンド砥石(
#1OOO飄1500)が使用される。
る複合工具の切刃部に新しい切刃を遍成し、また切削使
用後の摩耗した切刃部を再研削して再度切刃を形成する
には、複合工具の切刃部の研削面を砥石によって研削す
ることが一般に行われるが、前記切刃部はダイヤモンド
(DIA)、立方晶窒化硼素(CBN)等の高硬度焼結
体により形成されているため、その硬度がきわめて高(
、該切刃部を研削するには硬度が高く目の細い特殊な砥
石が必要となり、たとえば目の細いダイヤモンド砥石(
#1OOO飄1500)が使用される。
ところが従来の複合工具は合金の側面と切刃部の研削面
が路面−になっているため、前記砥石で切刃部の研削面
を研削する場合には、合金の逃げ面乞も同時に研削する
こととなる。しかしながら台金は、切刃部よりも硬度が
低いので、超硬合金製台金の逃げ面を研削するだめの砥
石は、たとえば目の荒いダイヤモンド砥石(4220〜
320)で充分であり、しかも切刃部に比べて合金の研
削面積が圧倒的に大きいので、切刃部の研削に適するよ
うに硬度が大で、目を細く形成した前記砥石は、合金の
同時研削により早期に目詰りを生起して正常な研削が期
待できず、焼結体よりなる切刃部は発熱しい切刃にクラ
ンクやチッピングを生起するという問題があり、さらに
高硬度の切刃部に対して低硬度の合金は0.03へo、
o5mm深<研削される傾向にあってそれだけ低硬度部
分が余分に研削され、前記砥石の目詰りを一層早めると
いう問題もある。
が路面−になっているため、前記砥石で切刃部の研削面
を研削する場合には、合金の逃げ面乞も同時に研削する
こととなる。しかしながら台金は、切刃部よりも硬度が
低いので、超硬合金製台金の逃げ面を研削するだめの砥
石は、たとえば目の荒いダイヤモンド砥石(4220〜
320)で充分であり、しかも切刃部に比べて合金の研
削面積が圧倒的に大きいので、切刃部の研削に適するよ
うに硬度が大で、目を細く形成した前記砥石は、合金の
同時研削により早期に目詰りを生起して正常な研削が期
待できず、焼結体よりなる切刃部は発熱しい切刃にクラ
ンクやチッピングを生起するという問題があり、さらに
高硬度の切刃部に対して低硬度の合金は0.03へo、
o5mm深<研削される傾向にあってそれだけ低硬度部
分が余分に研削され、前記砥石の目詰りを一層早めると
いう問題もある。
そこで本発明は焼結体よりなる切刃部を研削するときは
、該切刃部のみを能率よく的確に研削できるようにして
前記問題点を解決できるようにした、構成簡単な切削用
複合工具の切刃形成方法乞提供すること?目的とするも
のである。
、該切刃部のみを能率よく的確に研削できるようにして
前記問題点を解決できるようにした、構成簡単な切削用
複合工具の切刃形成方法乞提供すること?目的とするも
のである。
B0発明の構成
(12問題点を解決するための手段
本発明複合工具の切刃形成方法によれば、超硬合金、鋼
等よりなる多角形状の合金の隅部に高硬度焼結体よりな
る切刃部を結合してなる切削用複合工具の切刃形成方法
であつス前記切刃部の研削面に沿う、合金の逃げ面は、
前舶切刃部の切刃形成に必要な研削代と同等、もしくは
それ以上の逃げ代をあらかじめ形成する第一工程と、前
記切刃部の研削代を研削して該切刃部に切刃を形成する
第二工程とよりなる。
等よりなる多角形状の合金の隅部に高硬度焼結体よりな
る切刃部を結合してなる切削用複合工具の切刃形成方法
であつス前記切刃部の研削面に沿う、合金の逃げ面は、
前舶切刃部の切刃形成に必要な研削代と同等、もしくは
それ以上の逃げ代をあらかじめ形成する第一工程と、前
記切刃部の研削代を研削して該切刃部に切刃を形成する
第二工程とよりなる。
(2)作 用
前記複合工具によれば、高硬度焼結体よりなる切刃部の
研削面は、合金の逃げ面よりも外側方に突出しており、
前記切刃部に切刃乞形成する際には、切刃部のみを砥石
によシ研削することができ、該切刃部にきわめて能率よ
く、正常な切刃乞形成することができる。
研削面は、合金の逃げ面よりも外側方に突出しており、
前記切刃部に切刃乞形成する際には、切刃部のみを砥石
によシ研削することができ、該切刃部にきわめて能率よ
く、正常な切刃乞形成することができる。
(3)実施例
以下、図面により本発明の実施例について説明する。
先ず、第1.2図を参照して本発明の第1実施例につい
て説明すると、切削用複合工具は略正三角形状をなす台
金1の1つの隅部に、同じく略正三角形状をなす切刃部
2を接着結合して構成される。
て説明すると、切削用複合工具は略正三角形状をなす台
金1の1つの隅部に、同じく略正三角形状をなす切刃部
2を接着結合して構成される。
前記台金1は、超硬合金(Hυ=+、700〜2,40
0)あるいは工具鋼(llv=−450〜900)製で
あって、その1つの隅部上半に前記切刃部2を接着結合
するための凹部3が形成される。この凹部3は上方およ
び両側方が開放されるとともに略水平な底壁4および略
鉛直な前壁5を有する。また台金1は、その前面を上面
に対して傾斜させたWr謂「ポジティブ」に形成される
。
0)あるいは工具鋼(llv=−450〜900)製で
あって、その1つの隅部上半に前記切刃部2を接着結合
するための凹部3が形成される。この凹部3は上方およ
び両側方が開放されるとともに略水平な底壁4および略
鉛直な前壁5を有する。また台金1は、その前面を上面
に対して傾斜させたWr謂「ポジティブ」に形成される
。
前記切刃部2は、ダイヤモンド(DIA)焼結体(l1
tr = 8,00(1−to、000)、立方晶窒化
硼素(C’13N)焼結体(Hυ=4,000〜4,5
00)等の超硬度焼結体により構成されて前記台金1の
凹部3に接着結合される。
tr = 8,00(1−to、000)、立方晶窒化
硼素(C’13N)焼結体(Hυ=4,000〜4,5
00)等の超硬度焼結体により構成されて前記台金1の
凹部3に接着結合される。
ところで、前記切刃部2に切刃を形成する場合には、切
刃部2の研削面2a、2αを砥石により研削する必要が
あるが、切刃部2の研削面2a。
刃部2の研削面2a、2αを砥石により研削する必要が
あるが、切刃部2の研削面2a。
2αに沿う台金1の逃げ面1α、1αには切刃部2の研
削量に見合う研削代と同等もしくはそれ以上の逃げ代6
.6があらかじめ形成される。たとえば、前記台金1が
超硬合金製の場合、前記逃げ代6.6’Q%[は、目の
荒いダイヤモンド砥石($220〜320)によシ研削
される。このようにすることによシ台金1の逃げ代1α
、1αは、前記逃げ代6,6分だけ切刃部2の研削面2
o&。
削量に見合う研削代と同等もしくはそれ以上の逃げ代6
.6があらかじめ形成される。たとえば、前記台金1が
超硬合金製の場合、前記逃げ代6.6’Q%[は、目の
荒いダイヤモンド砥石($220〜320)によシ研削
される。このようにすることによシ台金1の逃げ代1α
、1αは、前記逃げ代6,6分だけ切刃部2の研削面2
o&。
2αより内側に後退している。
台金1の中央部には、この台金1ビホルダに取付けるた
めのテーパ7付の取付孔8が穿設される。
めのテーパ7付の取付孔8が穿設される。
ところで、前記切刃部2に新しい切刃Cあるいは該切刃
部2の摩耗後に再度切刃C′ヲ形成する場合には、砥石
により前記切刃部2の研削面2a、2αを研削するが、
その際台金1には切刃部2の研削面2α、2αに続く逃
げ面1α、1αが形成されているので、切刃部2の研削
時に、砥石により、切刃部2の研削面2 a+ 2 a
のみを研削することが可能になる。この場合砥石は同硬
度の切刃部2のみを研削するので、研削条件に変化がな
(均一な研削ができ、また切刃部2よりも硬度の低い台
金1を研削することがないため砥石に早期に目詰りを生
起する心配もない。
部2の摩耗後に再度切刃C′ヲ形成する場合には、砥石
により前記切刃部2の研削面2a、2αを研削するが、
その際台金1には切刃部2の研削面2α、2αに続く逃
げ面1α、1αが形成されているので、切刃部2の研削
時に、砥石により、切刃部2の研削面2 a+ 2 a
のみを研削することが可能になる。この場合砥石は同硬
度の切刃部2のみを研削するので、研削条件に変化がな
(均一な研削ができ、また切刃部2よりも硬度の低い台
金1を研削することがないため砥石に早期に目詰りを生
起する心配もない。
切刃部2の切削使用後、摩耗した切刃部を再研削する場
合に、その再研削代は0.05〜0.3朋であり、また
切刃の完了後は切刃の刃面と台金10逃げ面1α、1α
にはθ〜0.05yuaの段差があればよい。
合に、その再研削代は0.05〜0.3朋であり、また
切刃の完了後は切刃の刃面と台金10逃げ面1α、1α
にはθ〜0.05yuaの段差があればよい。
第3図は本発明の第2実施例を示すもので、超硬合金、
鋼等よりなる基板10上に高硬度焼結体よりなる切刃部
2をホットプレスして一体結合し、その基板10は第1
.2図に示すものよりも深(形成した台金1の凹部3に
ロー付または接着により結合される。逃げ代6.6は基
板10および台金1にわたって形成される。
鋼等よりなる基板10上に高硬度焼結体よりなる切刃部
2をホットプレスして一体結合し、その基板10は第1
.2図に示すものよりも深(形成した台金1の凹部3に
ロー付または接着により結合される。逃げ代6.6は基
板10および台金1にわたって形成される。
第4,5図には本発明の第3実施例が示される。
この第3実施例では超硬合金、鋼等よりなる台金1に正
方形状に形成され、その一つの隅部に形成した凹部3に
高硬度焼結体よりなる切刃部2が接着結合され、切刃部
2の研削面2α、2αに沿う台金1の逃げ面1a、1α
には逃げ代6,6が形成される。台金1の中央部には、
これを固着するためのテーバ1付取付孔8が穿設される
。
方形状に形成され、その一つの隅部に形成した凹部3に
高硬度焼結体よりなる切刃部2が接着結合され、切刃部
2の研削面2α、2αに沿う台金1の逃げ面1a、1α
には逃げ代6,6が形成される。台金1の中央部には、
これを固着するためのテーバ1付取付孔8が穿設される
。
第6図には、本発明の第4実施例が示される。
この実施例は切刃部2の結合構造にぢいて、前記第3実
施例と相違しておシ、超硬合金、鋼等よりなる基板10
上に高硬度焼結体よりなる切刃部2をホットプレスして
一体結合し該基板10は、前記第2実施例の場合よりも
深く形成した、台金1の凹部3にロー付または接着によ
〕結合される。
施例と相違しておシ、超硬合金、鋼等よりなる基板10
上に高硬度焼結体よりなる切刃部2をホットプレスして
一体結合し該基板10は、前記第2実施例の場合よりも
深く形成した、台金1の凹部3にロー付または接着によ
〕結合される。
逃げ代6.6は基板10ぢよび台金1とにわたって形成
される。
される。
第7,8図は本発明の第5実施例が示される。
この第5実施例では略正方形状の含金1の四隅に形成し
た凹部3・・・にそれぞれ略二等辺三角形状をなす、高
硬度焼結体よりなる切刃部2・・・をそれぞれ結合した
もので、各切刃部2の研削面2α、2αに沿う台金1の
逃げ面1α、1αには、それぞれ前記逃げ代6,6が形
成される。
た凹部3・・・にそれぞれ略二等辺三角形状をなす、高
硬度焼結体よりなる切刃部2・・・をそれぞれ結合した
もので、各切刃部2の研削面2α、2αに沿う台金1の
逃げ面1α、1αには、それぞれ前記逃げ代6,6が形
成される。
第9図には、本発明の第6実施例が示され、この実施例
は、前記切刃部2の構造(/i:おいて前記第5実施例
と相違しており、基板10上にあらかじめ切刃部2をホ
ントプレスして一体結合し1、該基板10を台金1の凹
部3にロー付もしくは接着結合したものである。
は、前記切刃部2の構造(/i:おいて前記第5実施例
と相違しており、基板10上にあらかじめ切刃部2をホ
ントプレスして一体結合し1、該基板10を台金1の凹
部3にロー付もしくは接着結合したものである。
な8前記実権例において、台金1の形状は正三角形、正
方形状の外適宜の多角形状に形成することができる。1
だ合金1には取付孔8を穿設しなくてもよ(この場合π
は台金1はクランプによりホルダに固着される。
方形状の外適宜の多角形状に形成することができる。1
だ合金1には取付孔8を穿設しなくてもよ(この場合π
は台金1はクランプによりホルダに固着される。
C゛00発明果
以上の実施例により明らかなように、本発明によれば、
切削用複合工具の切刃形成方法に8いて、切刃部の研削
面に沿う合金の逃げ面ばは、切刃部の切刃形成に必要な
研削代と同等、もしくはそれ以上の逃げ代をあらかじめ
形成する第一工程と、前記切刃部の研削代を研削して該
切刃部に切刃を形成する第二工程とを含むので、切刃の
研削にあたって切刃部のみを研削すればよ(研削条件が
均一となって正常な研削を迅速に行うことがでさ、研削
効率の著しい向上を図ることができる。
切削用複合工具の切刃形成方法に8いて、切刃部の研削
面に沿う合金の逃げ面ばは、切刃部の切刃形成に必要な
研削代と同等、もしくはそれ以上の逃げ代をあらかじめ
形成する第一工程と、前記切刃部の研削代を研削して該
切刃部に切刃を形成する第二工程とを含むので、切刃の
研削にあたって切刃部のみを研削すればよ(研削条件が
均一となって正常な研削を迅速に行うことがでさ、研削
効率の著しい向上を図ることができる。
また砥石は異質の台金を研削しないで済むことによりそ
の目詰りが可及的に低減され、その寿命延長が図れる。
の目詰りが可及的に低減され、その寿命延長が図れる。
第1,2図は本発明の第1実施例を示すもので、第1図
は複合工具の平面図、第2図はその側面図、第3図は本
発明の第2実施例で複合工具の側面図、第4,5図は本
発明の第3実施例を示すもので、第7,8図は本発明の
第5実施例を示すもので、第7図は複合工具の平面図、
第8図はその骨部図、第9図は本発明の第6実施例を示
すもので、複合工具の側面図である。 1・・・台金、1α・・・逃げ面、2・・・切刃部、2
α・・・研削面、6・・・逃げ代 特許出願人 本田技研工業株式会社 第4図 第1図
は複合工具の平面図、第2図はその側面図、第3図は本
発明の第2実施例で複合工具の側面図、第4,5図は本
発明の第3実施例を示すもので、第7,8図は本発明の
第5実施例を示すもので、第7図は複合工具の平面図、
第8図はその骨部図、第9図は本発明の第6実施例を示
すもので、複合工具の側面図である。 1・・・台金、1α・・・逃げ面、2・・・切刃部、2
α・・・研削面、6・・・逃げ代 特許出願人 本田技研工業株式会社 第4図 第1図
Claims (1)
- 超硬合金、鋼等よりなる多角形状の台金の隅部に高硬度
焼結体よりなる切刃部を結合してなる切削用複合工具の
切刃形成方法であつて、前記切刃部の研削面に沿う、台
金の逃げ面には、前記切刃部の切刃形成に必要な研削代
と同等、もしくはそれ以上の逃げ代をあらかじめ形成す
る第一工程と、前記切刃部の研削代を研削して該切刃部
に切刃を形成する第二工程とを含むことを特徴とする切
削用複合工具の切刃形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16250385A JPS6224902A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 切削用複合工具の切刃形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16250385A JPS6224902A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 切削用複合工具の切刃形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6224902A true JPS6224902A (ja) | 1987-02-02 |
Family
ID=15755855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16250385A Pending JPS6224902A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 切削用複合工具の切刃形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6224902A (ja) |
-
1985
- 1985-07-23 JP JP16250385A patent/JPS6224902A/ja active Pending
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