JPS62247902A - 複合車輪用リム - Google Patents
複合車輪用リムInfo
- Publication number
- JPS62247902A JPS62247902A JP61091894A JP9189486A JPS62247902A JP S62247902 A JPS62247902 A JP S62247902A JP 61091894 A JP61091894 A JP 61091894A JP 9189486 A JP9189486 A JP 9189486A JP S62247902 A JPS62247902 A JP S62247902A
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- Japan
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- bead seat
- seat band
- ring
- lock ring
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Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims abstract description 9
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims abstract description 39
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000011435 rock Substances 0.000 abstract 2
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 1
- 235000009374 Basella Nutrition 0.000 description 4
- 241000219301 Basella Species 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B25/00—Rims built-up of several main parts ; Locking means for the rim parts
- B60B25/04—Rims with dismountable flange rings, seat rings, or lock rings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は一側端縁リムベースを有するリムと、ビードシ
ートバンドと、ロックリングと、サイドリングとから構
成される複合車輪用リムの改良に関する。
ートバンドと、ロックリングと、サイドリングとから構
成される複合車輪用リムの改良に関する。
(従来の技術)
複合車輪の構造に関しては従来種々のものが提案されて
いるが、とくにリムベース1の外周面に0リング2を介
して嵌装されるビードシートバンド3と、該ビードシー
トバンド3をリムベース1に固定するためのロックリン
グ4との接触角度(α)についてはリム軸に対して一様
に約45°に設定されたものが多い。
いるが、とくにリムベース1の外周面に0リング2を介
して嵌装されるビードシートバンド3と、該ビードシー
トバンド3をリムベース1に固定するためのロックリン
グ4との接触角度(α)についてはリム軸に対して一様
に約45°に設定されたものが多い。
一例を示せば特公昭46−18643号に開示された発
明(第2図参照)もそのひとつである。
明(第2図参照)もそのひとつである。
(発明の解決すべき問題点)
上記した第2図の構造のものをはじめとする従来のもの
はタイヤTの膨張に伴うビードシートバンド3のリム軸
方向への移動を規制する必要性と、該ビードシートバン
ド3をリムベースlに固定させる必要性とにより両者の
当接面aの当接角度をおよそ45°に設定したものと考
えられる。しかしながらこの場合におけるビードシート
バンド3とロックリング4およびリムベース1に対する
各部の負荷を詳細に検討した結果、必ずしも合理的では
なく、場合によってはかえって不都合の多いことが明ら
かとなった。
はタイヤTの膨張に伴うビードシートバンド3のリム軸
方向への移動を規制する必要性と、該ビードシートバン
ド3をリムベースlに固定させる必要性とにより両者の
当接面aの当接角度をおよそ45°に設定したものと考
えられる。しかしながらこの場合におけるビードシート
バンド3とロックリング4およびリムベース1に対する
各部の負荷を詳細に検討した結果、必ずしも合理的では
なく、場合によってはかえって不都合の多いことが明ら
かとなった。
すなわち第2図の構成において、
主にタイヤの空気圧により作用する負
荷・・・・・・Wl
主にタイヤの垂直荷重により作用する
負荷・・・・・・W2
上記W1.W2により発生するビード
シートとロックリングとが接触するa
面の摩擦力・・・・・・F
a面の摩擦係数・・・・・・μ
とした場合、これを模式的に簡略な力関係であられすと
、ビードシートバンドは円環であることから、くさび効
果が働きタイヤ空気圧による力Wにより発生する面の摩
擦力 F = p ・Wl / S i n a−・
・−・−(11他方W2によるビードシートハンドをス
リップさせようとする力は r =W2 ・s i n α−・−−(21という
ことになる。
、ビードシートバンドは円環であることから、くさび効
果が働きタイヤ空気圧による力Wにより発生する面の摩
擦力 F = p ・Wl / S i n a−・
・−・−(11他方W2によるビードシートハンドをス
リップさせようとする力は r =W2 ・s i n α−・−−(21という
ことになる。
そこで実際の使用上における問題点を考えるとタイヤか
らの荷重が増加してとくにW2がある限界以上に達する
とa面が摩擦力Fに耐えきれずにビートシートバンド3
とロックリング4との当接面aに相互の滑り現象を生ず
ることになる。 即ちa面の傾斜角度が45°の場合に
おいてはタイヤからの荷重が高くなるとビードシートバ
ンド3がロックリング上をスリップ矢印入方向に移動し
、荷重点側のリムベース1とビードシートバンド3との
間の隙間Bが減少しまたビードシートバンド3がリング
状に構成されているために荷重点と180°反対側の部
分においては隙間が逆に大きくなる。このような状態に
なるとa面の当接状況は面接触から線接触となり、タイ
ヤから負荷をうける回転方向(周方向)のトルクに対し
、周方向の摩擦力が減少する結果、当該部分において滑
りの条件が満たされることになり、とくに車輪の駆動時
および制動時に生ずる回転トルクによりビードシートバ
ンドがリムベース上を移動することになり、廻り止めキ
ーを損傷させたり、ウィズチューブタイプの場合は、チ
ューブが引っ張られる結果チューブを破損させ、エアー
漏れが生ずることがあった。
らの荷重が増加してとくにW2がある限界以上に達する
とa面が摩擦力Fに耐えきれずにビートシートバンド3
とロックリング4との当接面aに相互の滑り現象を生ず
ることになる。 即ちa面の傾斜角度が45°の場合に
おいてはタイヤからの荷重が高くなるとビードシートバ
ンド3がロックリング上をスリップ矢印入方向に移動し
、荷重点側のリムベース1とビードシートバンド3との
間の隙間Bが減少しまたビードシートバンド3がリング
状に構成されているために荷重点と180°反対側の部
分においては隙間が逆に大きくなる。このような状態に
なるとa面の当接状況は面接触から線接触となり、タイ
ヤから負荷をうける回転方向(周方向)のトルクに対し
、周方向の摩擦力が減少する結果、当該部分において滑
りの条件が満たされることになり、とくに車輪の駆動時
および制動時に生ずる回転トルクによりビードシートバ
ンドがリムベース上を移動することになり、廻り止めキ
ーを損傷させたり、ウィズチューブタイプの場合は、チ
ューブが引っ張られる結果チューブを破損させ、エアー
漏れが生ずることがあった。
又チューブレスタイプの場合は0リング2の締め代が全
周にわたり均一に保持されなくなってエアー漏れの原因
となることも明らかとなった。
周にわたり均一に保持されなくなってエアー漏れの原因
となることも明らかとなった。
(問題点を解決するための手段)
上記したa面の傾斜角度が45°である場合においては
結論的にはf≧Fの場合にa面での滑りを生ずることに
なることが本発明者らにより解明された。 ここで滑り
の発生する条件はf≧Fから(1)、(2)の式より W2 sinα≧uW1 / s i n a:・・・
−・−(31リムの構造上 Q”<α〈90°であるか
らsinα>Q” ゆえに(3)式は W2≧μW1/5in2aと書き替
えられる。
結論的にはf≧Fの場合にa面での滑りを生ずることに
なることが本発明者らにより解明された。 ここで滑り
の発生する条件はf≧Fから(1)、(2)の式より W2 sinα≧uW1 / s i n a:・・・
−・−(31リムの構造上 Q”<α〈90°であるか
らsinα>Q” ゆえに(3)式は W2≧μW1/5in2aと書き替
えられる。
よって5in2αの値の小さいほど限界のW2の値(μ
Wl / s i n2α)は大きくなる。
Wl / s i n2α)は大きくなる。
即ちaの傾斜角度αが小さい程a面での滑りは起こり難
くなる。
くなる。
しかしながら上記αが必要以上に小さい場合にはくさび
効果が余りに強すぎてリムベース、ビードシートバンド
の半径方向の負荷が大となり、リムの強度上かえって好
ましくはない。
効果が余りに強すぎてリムベース、ビードシートバンド
の半径方向の負荷が大となり、リムの強度上かえって好
ましくはない。
実験の結果ではa面の傾斜角を40°より大きくすると
第2図の従来例の構造のものと同様にビードシートバン
ド3と、ロックリング4との当接するa面の相互の滑り
現象をさけることは困難であった。
第2図の従来例の構造のものと同様にビードシートバン
ド3と、ロックリング4との当接するa面の相互の滑り
現象をさけることは困難であった。
また逆に29°以下にすると十分なリムの強度を得るこ
とが困難となった。
とが困難となった。
上記の実験結果よりみて8面のリム軸に対するpr4斜
角度は30°〜40°の範囲内であることが必要条件で
あることを確認した。
角度は30°〜40°の範囲内であることが必要条件で
あることを確認した。
第1図は本発明の一実施例をあられしたものであって、
11は一側端縁にリムベースllaを有するところのホ
イールリム、14はビードシートバンド、15はサイド
リング、16はロックリング、をそれぞれ示す。 リム
ベースllaにはその外周面側に円周方向に連続する無
端状のロックリング溝12およびOリング溝17をそれ
ぞれ有する。
イールリム、14はビードシートバンド、15はサイド
リング、16はロックリング、をそれぞれ示す。 リム
ベースllaにはその外周面側に円周方向に連続する無
端状のロックリング溝12およびOリング溝17をそれ
ぞれ有する。
ビードシートバンド14はリムベースllaの外周面に
フランジ14aをリム端面倒にして嵌装され、しかも該
ビードシートバンド14のフランジ14aの直下部分に
リム軸に対して35°の傾斜角度をもってロックリング
16を当接嵌合させて保持させている。
フランジ14aをリム端面倒にして嵌装され、しかも該
ビードシートバンド14のフランジ14aの直下部分に
リム軸に対して35°の傾斜角度をもってロックリング
16を当接嵌合させて保持させている。
尚13はリムベースllaとビードシートバンド14と
の間に介在されたOリング、15は上記ビードシートハ
ンド14のフランジ14aの内(11に嵌装されたサイ
ドリングを示す。
の間に介在されたOリング、15は上記ビードシートハ
ンド14のフランジ14aの内(11に嵌装されたサイ
ドリングを示す。
(作 用)
上記した実施例の構成において、リム11の外周面に有
するリムフランジ(図示省略)とサイドリング15との
間にタイヤを装着して膨らませ、これを実際の使用に供
した場合においてビードシートバンド14とロックリン
グ16との当接面aのリム軸に対する傾斜角αが30”
〜40°の範囲内にあるところからタイヤの荷重が著し
く大きくなっても当接面aにスリップを生ずることがな
くロックリング16を介して安定的に保持される。
するリムフランジ(図示省略)とサイドリング15との
間にタイヤを装着して膨らませ、これを実際の使用に供
した場合においてビードシートバンド14とロックリン
グ16との当接面aのリム軸に対する傾斜角αが30”
〜40°の範囲内にあるところからタイヤの荷重が著し
く大きくなっても当接面aにスリップを生ずることがな
くロックリング16を介して安定的に保持される。
(発明の効果)
本発明は上記したようにビードシートバンドとロックリ
ングとの接する角度をリム軸に対して30°〜40°の
範囲に構成したものであるためにタイヤからの荷重が増
加してもビードシートバンド3とロックリング4との当
接面aに相互の滑り現象が生じにくくなり、ビードシー
トバンドがリムベース上を移動することがなくなり、廻
り止めキーや、チューブを破損させることがなくなる。
ングとの接する角度をリム軸に対して30°〜40°の
範囲に構成したものであるためにタイヤからの荷重が増
加してもビードシートバンド3とロックリング4との当
接面aに相互の滑り現象が生じにくくなり、ビードシー
トバンドがリムベース上を移動することがなくなり、廻
り止めキーや、チューブを破損させることがなくなる。
又ビードシートハンドがリムベースの上面に荷重点にお
いて部分的にOリングを圧潰して圧着され、反面におい
て上記荷重点と反対側の部分に隙間を生ずることによる
エアー漏れの原因をなくすことができ、またビードシー
トバンドとロックリングとの当接面aの当接状況が面接
触から線接触となることによるタイヤの回転に伴う回転
トルクをうけて相互に位置ズレを生ずることも解消され
る等の種々効果が得られる。
いて部分的にOリングを圧潰して圧着され、反面におい
て上記荷重点と反対側の部分に隙間を生ずることによる
エアー漏れの原因をなくすことができ、またビードシー
トバンドとロックリングとの当接面aの当接状況が面接
触から線接触となることによるタイヤの回転に伴う回転
トルクをうけて相互に位置ズレを生ずることも解消され
る等の種々効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例である複合車輪用リムの要部
拡大断面図、 第2図は従来の複合車輪用リムの要部拡大断面図 を示す。 11・・・・・・リ ム lla・・・・・・
リムベース13・・・・・・0リング 14・・・・・・ビードシートバンド 14a・・・・・・フランジ 15・・・・・・サイ
ドリング16・・・・・・ロックリング a・・・・・・ビードシートバンドとロックリングとの
当接面
拡大断面図、 第2図は従来の複合車輪用リムの要部拡大断面図 を示す。 11・・・・・・リ ム lla・・・・・・
リムベース13・・・・・・0リング 14・・・・・・ビードシートバンド 14a・・・・・・フランジ 15・・・・・・サイ
ドリング16・・・・・・ロックリング a・・・・・・ビードシートバンドとロックリングとの
当接面
Claims (1)
- リムの一側端縁に有するリムベースおよび該リムベース
の外周面に設けた無端状の凹溝と、リムベース上に嵌装
されるビードシートバンドと、該ビードシートバンドを
リムベースの上記した凹溝を利用して固定するためのロ
ックリングと、前記ビードシートバンドの一側端縁に有
するフランジの内側に嵌合されるサイドリングとからな
る複合車輪用のリムにおいて、上記したビードシートバ
ンドとロックリングとの接する角度をリム軸に対して3
0°〜40°の範囲に構成したことを特徴とする複合車
輪用リム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091894A JPS62247902A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 複合車輪用リム |
US07/215,291 US4911216A (en) | 1986-04-21 | 1988-07-05 | Multipart wheel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091894A JPS62247902A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 複合車輪用リム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62247902A true JPS62247902A (ja) | 1987-10-29 |
Family
ID=14039270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61091894A Pending JPS62247902A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 複合車輪用リム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4911216A (ja) |
JP (1) | JPS62247902A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4911216A (en) * | 1986-04-21 | 1990-03-27 | Topy Kogyo Kabushiki Kaisha | Multipart wheel |
JPH04135801U (ja) * | 1991-06-12 | 1992-12-17 | トピー工業株式会社 | 多片リム |
US10464372B2 (en) | 2012-09-20 | 2019-11-05 | Gkn Armstrong Wheels, Inc. | Lock ring spreader |
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-
1986
- 1986-04-21 JP JP61091894A patent/JPS62247902A/ja active Pending
-
1988
- 1988-07-05 US US07/215,291 patent/US4911216A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4911216A (en) | 1990-03-27 |
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