JPS62247752A - ブラシレス直流リニアモ−タの巻線方法 - Google Patents
ブラシレス直流リニアモ−タの巻線方法Info
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- JPS62247752A JPS62247752A JP9147886A JP9147886A JPS62247752A JP S62247752 A JPS62247752 A JP S62247752A JP 9147886 A JP9147886 A JP 9147886A JP 9147886 A JP9147886 A JP 9147886A JP S62247752 A JPS62247752 A JP S62247752A
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Landscapes
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば産業用ロボット、X−Yテーブル等の
r二A lit器に必要な小形、高出力のブラシレス直
流リニアーし一タに係り、特にその巻線方法の改良に関
する。 〔従来の技術〕 ブラシレス直流リニア七−夕において、推力を発生()
る容積を−・定とした条件の6とで、小形。 11!l出力のものとJるためには可動子の極数を多極
化りる必要がある。 第6図は、この種°し一夕の要部の側断面図である。 磁性体からなる可動子1.固定子3をそなえ、可動子1
のスロワl−1aには移動磁界を発生する電機子巻線を
巻装してあり、固定子2の可動子1に対向する表面に(
、上舌間隔に永久磁石2を配設固層さけである。 L hl L、 Z、l−l ハJfl 力ヲR5!−
J ル部分(7) i!”’+ サ、Lシよ可動子1の
長さく111力を発生する部分のbさ)、ymは可動子
−1ラフの−I−り幅、y3は固定子ヨーク幅、し は
磁石厚み、1−0はギャップ長である。 可動7艮さLと、推力発住部高さ1」と、図示していな
い1■動了」アの積厚方向の長さWを一定とした場合に
、可動子1の極数を多極化Jると、ymtxΦy y XΦy ただしいずれもΦy■1/Pて゛あり、ま
た可動子に5装した巻線による減磁アンペアターン△”
windは次の(1)式ぐ表わされる。 〔△]−〕 ・・・・・・・・・(1)こ
こに、kVjは巻線係数、Wは1相の巻回数、Iは電機
子電流、Pは極数、Φ、はヨ1−りを通る磁束量で・あ
る。 (1)式より極数Pを多極にづれば、”wind
r二A lit器に必要な小形、高出力のブラシレス直
流リニアーし一タに係り、特にその巻線方法の改良に関
する。 〔従来の技術〕 ブラシレス直流リニア七−夕において、推力を発生()
る容積を−・定とした条件の6とで、小形。 11!l出力のものとJるためには可動子の極数を多極
化りる必要がある。 第6図は、この種°し一夕の要部の側断面図である。 磁性体からなる可動子1.固定子3をそなえ、可動子1
のスロワl−1aには移動磁界を発生する電機子巻線を
巻装してあり、固定子2の可動子1に対向する表面に(
、上舌間隔に永久磁石2を配設固層さけである。 L hl L、 Z、l−l ハJfl 力ヲR5!−
J ル部分(7) i!”’+ サ、Lシよ可動子1の
長さく111力を発生する部分のbさ)、ymは可動子
−1ラフの−I−り幅、y3は固定子ヨーク幅、し は
磁石厚み、1−0はギャップ長である。 可動7艮さLと、推力発住部高さ1」と、図示していな
い1■動了」アの積厚方向の長さWを一定とした場合に
、可動子1の極数を多極化Jると、ymtxΦy y XΦy ただしいずれもΦy■1/Pて゛あり、ま
た可動子に5装した巻線による減磁アンペアターン△”
windは次の(1)式ぐ表わされる。 〔△]−〕 ・・・・・・・・・(1)こ
こに、kVjは巻線係数、Wは1相の巻回数、Iは電機
子電流、Pは極数、Φ、はヨ1−りを通る磁束量で・あ
る。 (1)式より極数Pを多極にづれば、”wind
【、1
小さくなることがわがる。 したがって、永久磁石2の厚みLlllは、この減磁ア
ンペッツターンΔ−[windに耐えるだt)の厚みと
覆ればJ、いのだから、過負荷耐力を同じにして永久磁
石2の厚みll1lを小さくできる(ただし、磁石パー
ミアンス係数は固定にしている)。 これl〕目ら、y、y、t、、の値が多極にしてs 小さくなれば、ス1−1ツ1〜1 の凸さh はS h =l−1−ylIl−y、−LIll ・
・・・・・(2)(ただしL l−l、y 、h
、L 、V )g m5m5 で示されるの−(パ、多極にした場合はスロット1aの
高さhsは人さくなる。 したがっ−C、スf」ット断面積が大きくなり、電気装
荷(−;B様子巻線の導体数と電流値との槓)ACが増
加りる。 そこ−CJfl力[は F VΦ・AC・・・・・・・・・・・・(3)C゛表
わされ、磁気装荷Φが同一のどきは電気装荷ACが増加
した分だ()、推力Fは大きくなる。 従来の多極界磁を通用した例の側断面および巻線構成を
第7図に3)、(b)に示す。 すべての図161において、同一符号は同一・もしくは
相当部分を表わJo 4.5はU拐帯コイル、6.7.8.9は■拐帯]イル
、10.11はW拐帯コイルで、たとえばU拐帯コイル
はU拐帯]イルとは電流方向が逆位相になるようにして
あり、V拐帯コイル、W拐帯]イルについても同様であ
る。 可動子1は13個のスロットを有するステータ二】ツノ
に4極の起磁力を発生する3相巻線が施してあり、これ
に対向する永久磁石界磁の極数は、起磁力の極数と同数
の4極とな−)Cいる。 この巻線り式は、毎極、 10相のス[−1ツl〜数q
=N1/ (3・1))J、す Q=12/(3相×4極) =1 の整数スロツ!〜巻線である。なお、Ntはディース数
を示す。 複素平面を考え、原点の周りに単位円周を6等分して順
次LJ、W、V、tJ、W、Vの6相帯に対応ざUる。 そして、V拐帯を1番目のスロットに対応させ、イの後
はこの点を起点として単位円周上(・角度P2T/Nt
(rad) ずつ、ここではπ/3 (rad)ずつ隔てて割り出し
た点を順次、2番目以降13番目までの各ス目ツ1〜に
対応させた図が第8図である。 ス1−1ツI〜内に収納される導体数を口とすると、第
8図から、1」拐帯、(」拐帯またはW拐帯、W拐帯は
同一の1つの」イルで構成覆る。つまり、U相の一1イ
ルnYは、nターンでコイル飛びがスロット番号#2か
ら#5への]イル4とスロット番号#8から#11への
コイル502つのコイルから構成されくおり、W相の」
イル群も同様にnターンl゛i’TIイル飛びがス11
ツ1〜番号#3から#6への=」イル10とスに1ツ1
〜番号#9から#12への」イル11の2つの]イルか
ら構成されている。 ■相の−1イル群だり、引掛に属しく n / 2 )
ターンぐ、1イル飛びがス11ット番号#1がら#4へ
の1イル6とスに1ツ1〜番呂#7がら#1oへの]イ
ル8、J、たV拐帯に属しくn/2)ターン′i″′]
イル飛びがス[1ツト番月#4がら#1oへの一1イル
7とスロワl一番号#1oがら#13への二]イル9の
4つの]1イルがら構成される。 したがって、ス11ット番号“’#1”どN 十1(N
s)”(ここでは#13〕のス[1ツ]〜には導体数は
(n/2)木しか収まらない。 この整数スロット谷線のfU 44Ifυ相のス[ノツ
ー・数Q −= 1の巻線方式は、イ」限のスロットピ
ッチに対して従来多用されている整数ス1−1ット巻線
の中(・は、最も多くの極数をとれる巻線であり、推力
発生部の容積一定の中0は比較的に推ノコが高いブラシ
レスし一タである。 〔発明が解決しようとりる問題点) 従来用いられた整数ス1]ツーへ巻線で毎極毎相のスー
ツ1〜数Q=1の巻線方式Cは、 谷線係数k =1.0 r (r=1.3.5.7・・・・・・で表わされるrは高
調波次数(パある) となり、1゛′P′Pツゾ磁中に含まれる高調波成分が
、この巻線係数により低減できない。 したか−)で、誘起電圧波形が歪み、この空間高調波の
影響にJ、り和力むらが生じる。 また、このような永久磁石を使用するブラシレス直流リ
ニア七−夕は、小形軽量に形成され優れた性能を持つ−
Cいるが、Q−1の整数ス[1ツト巻線c GJ、永久
磁石からみたス[1ツトパーミアンスがif弦波状に変
化しないために、このス[Jットパーミ)′ンス弯化の
影フキにJ、る=]ギング力が生じる。 そこで、これら空間高調波の影響による推力むら、」1
゛ングカを低減する対策どして以下の3つのh策がある
が、いずれも数々の問題点を含む。 ■ 可動子ス[1ツトまたは永久磁石にスキコーを施づ
。スキ1−効果により、これらリップルは低減できるが
、ス[1ツト内の巻線の占有率を悪くし、月利の有効活
用を妨げ、士−夕の効率、力率を犠牲にするから好まし
くない。 ■ 第9図に示りJ、うに、界磁磁石2をギl’ツノ磁
束分布が正弦枝分イ11となるJ、うに、可動子]ア1
と対向する側の面にR(曲面)加工を施す。これにより
発生するリップルは低減できるが、加工が撥雑どなるた
め磁石の]ス1〜高となる。 ■ q>1の分数スロツ1〜巻線を用いれば、良好な誘
起電圧波形がえられ、発生するリップルも低減できるが
、(1=1に比べC明らかにモータ極数の多極化にりJ
しては不適である。 また、モータ極数の多極化には分数スロツ1〜巻線rq
=1/2の巻線方式があるが、これは巻線係数の低下9
巻線利用率の低下という不p合がある。 ■ 巻線の1ターンの長さに対りる有効導体長さく有効
鉄心長)の割合を考えた場合に、整数ス11ッ1−巻線
の中で最も=1イル飛びtが短くなるQ−1のときC゛
もスロワ)へ番号#1から#4へ(l−4−1=3)で
、この有効導体長さの割合は小さくなる。つまり、推力
の発生には無関係な銅損が発生りるわり(、尤−タの効
率向上の上でもこの飛びを5線係数kwを下げずに極力
小さくする必要がある。 ここにおいて本発明は、従来例のこれら難点を克服し、
分数ス11ツ1〜の2層重ね巻きを行なう、ブラシレス
直流リニアモータの巻線方法を提供することを、その目
的と覆る。 〔問題点を解決するだめの手段〕 本発明は、 可動子には、積層された電気鋼板の固定子に対向する面
にN5個のスロワI−と(NS−1)個のjイースを設
(プ、毎極毎相のスロワ1−数qは(1/2><a<1
とし、各スロワ1〜には3相おにびその逆荀相の6相帯
に分けて−に辺および下辺に2層重ね巻きにて形成する
とともに、 固定子は、平面状固定子ヨークの可動子に対向Jる面に 極数P= (NS−1)/(3q) の平板状の永久磁石を貼付固着配設して構成するブラシ
レス直流リニアモータの巻線方法である。 (作 用〕 可動子]アのjイース数N1を有限とすれば、極数P−
N、/(3Q)(qは毎極毎相のスロット数〕であるか
ら、スロット数N、が (3/2)P+1<N、<3P−tl の条件に適合する谷線、すなり15 (1/2)<q<1 の範囲にある 分数ス[lットの2層重ね巻の3相巻線とすることで、
モータ極数Pを従来の2倍近くにでき、それだり小形で
推ツノが得られる。 〔実施例〕 本発明の一実施例における要部の側断面図を第1図(a
)に表わし、理論的巻線展開図を第1図(b)に示し、
その等価的巻線展開図を第1図(C)に表わし、巻線の
接続図を第1図(d)に示づ−6 この一実施例は、3相、4極のブラシレス直流リニアモ
ータを形成する。 (a)に表わした#■〜#■は可動子1のティース番号
であり、(b)に示した#1〜#10は5f !T’J
J了1のス[1ツトI j3である。 可動子]ア1のスロット1a内には以下の手順で・可動
子巻線が巻装される。 (a)の側断面図かられかるようスロット番号#1から
#9までのスロット1 を順次空隙面に沿・)C等間隔
に配置するとともに、各スロット1aには」−コイル辺
と下コイル辺の2つのコイル辺を収容させる。 u、w、v、u、w、vの6相帯の各和書に属づる1イ
ルのス[1ツ1〜1aへの配置は、第2図のスロットへ
の巻線の割り付り図による。 第2図においで、複素平面を考え、原点の周りに甲(<
/丁径の円(中位用)を描ぎ、中位円周を6等分しC1
それら円弧を順次u、w、v、u、w。 ■の6相帯に対応させる。 次いC′、d相帯の円弧の中点を1番目のスロワ1〜に
対応さけ、その後はこの点を起点として単位円周一にr
角rU P 7C/ N 、 (r a d ) 、
ここでは(4/9)π(r ad )ずつ隔てて割り出
した点を順次2番目以陪9番目までの各スロワ1〜に3
・1応ざUる。 イして、各スロワ:〜の上コイル辺はそのス[]ットが
単位円周上で所属している和書に割すイ」ける。 以上のようにして、6相帯の各和書に属する各コイルの
十コイル辺の9個の可動子スロットへの配置が決定され
る。 スロット番号#1には(」和書に属するコイルの下コイ
ル辺が、#2.#6にはW和書に属づるコイルの下コイ
ル辺が、#7にはV拐帯に属するコイルの下コイル辺が
、#3.#8にはU拐帯に属りる下コイル辺が、#4に
はW和書に属するコイルの下=11イルが、#5.#9
にはV拐帯に属Jる]イルの下−Iイル辺が、それぞれ
配置される。 次に、各和書に属Jる各1イルの上コイル辺のスロワ]
−への配置を決める必要がある。 基準として1番目のスロットをとって、単位円周上にお
けるこの1番目のスロワ1〜に対してほぼ−12一 度π(rad)ずれた位置、すなわちU拐帯円弧の中点
付近にあたるスに1ットを1つだけとりそのス[1ツ1
一番号をn(ここCは3)とする。 ついぐこれを基に、各下=11イルから、これと対をな
J下コイル辺まCの正規のコイル飛び1.が全てt−r
)−1(ここぐはt=3−1=2)どなるにうに1ノ′
る。 しかし、ブラシレス直流リニアモータにおいて、とくに
この一実施例では、第1図(a)の巻線の配置を見ても
わかるように、■相巻線で×1.。 ×2のT1イルはその対となるコイル辺が架空のス11
ットヘ入る。 この架空のスロットへ入るコイル辺が、実際のスロワ1
−へ入るようにした手段が、本発明の特長である。 つまり、x、x2のコイルを第1図(c)の等価的巻線
配置図に示ずように、巻回数はコイル×1.×2と同数
′C等価に分割したコイルY1゜Y 2 a3 J、び
Y3.Y4とする。しかるに、Yl。 Y4のコイルは架空のス[JツI〜に入る丁lイルぐあ
るので、この場合化成(シなくてよい。したがって、考
慮すべき丁]イルY2はス[1ツト番号#1から#2へ
入り、同じく」イルY3はス[1ツトm fj # 9
から#10へ入る。 このようにして、この一実施例の巻線は、第1図(d)
に示すような全て同一の巻回数となるU相に属するコイ
ル3個と、■相に属するITIイル4個と、W相に属す
る二]イル3個の10個の要素コイルを巻装して、2層
重ね巻3相巻線を構成する。 第3図は本発明におりる他の実施例の構成を表わし、第
3図(a)はその要部の側断面図、第3図(b)は理論
的巻線展間図、第3図(C)は等価的巻線展開図、第3
図(d)は巻線の接続図を示す。 この他の実施例は3相、8極(従来例第7図の2倍)で
あるが、ス[1ツ1〜数16(従来例13)。 ライース数15.毎極毎相のスロット数q== 5 /
8の2層重ね巻、3相巻線を施す。 巻線の手順はこうである。 ?lなわち、一実施例に同じ。 第4図〔巻線配置図〕に表わすように、複素平面のQi
位田川Nを6′s分して、それらの円弧を各6相帯に対
応させ、その中位円周上に各コイルの上コイル辺が入る
スト1ツト番号を割り付けでいく。 そしC各]イルの上コイル辺と対をなす下」イル辺は、
十コイルが入るスロットに対してほぼ角度π(r a
d ) d’れtc位置となるスロットに入れていく。 この場合、正規のコイル飛びしは、全てt=n−1(こ
こ′C′tよt=3−2=1)r:ある。 この他の実施例においても先の一実施例と同様に、U相
、■相、W相のコイル群のいずれかは、架空のスロット
に片側のコイル辺が入る。 この例Cは、W相に属するコイル群の中にそれがあり、
これも先の一実施例と同様で、架空2071〜片側のコ
イル辺が入るコイルをぞれぞれ等価に2つの]イルに分
割し、架空のスロットに入るはずの11側コイル辺を実
際のスロットに入れる。 以上の手法で巻線を構成し、U相に属するコイル数5、
■相に属する]イル数5、W相に属するコイル数6の1
6個の要素二コイルが用いられる〔第3図(C)〕。 第3図(a)の側断面図をみてもわかるように、第7図
<a>の従来例に比べ、可動子コア1のヨーク幅、固定
子」−り3のヨーク幅は、知くなり、また多極にするこ
とで永久磁石2の厚さも薄くなる。 したがって、推ツノ発生部の高ざ(」を同一とづると、
ス[1ツトの深さRが深くなり、スロット数はほぼ同数
であるから、スロット断面積は増加J−る。 よって従来例に比較して、本発明は電気装荷ACは大き
くなる。 なお、第5図は本発明における界磁用の永久磁石の斜視
図である。 分数ス[1ツト巻線を適用しているので、ギセップ磁束
分布中に含まれる各空間高調波成分を低減し、良好な誘
起電圧波形が得られるから、従来例(第9図)のように
複Hな形状にする必要がなく、磁石コストが低減される
。 〔発明の効果〕 かくして本発明によれば、次に掲げる数多くの格段の効
果がある。 ■ 1つのコイルの飛びの長さし、が小さくなり、1タ
ーン−」イル長さに対づる有効導体長さの割合も大きく
なり、干−夕効率が向上する。ICとえば、一実施例(
第1図)と従来例(第7図)では[−1の比が0.22
10.25−Cある。 ■ ティース数N、とモータ極数Pの関係が(3/2)
P<Nt<3P の条fr下で、分数スロット巻線を可動子に施すので、
ティース数N1が従来例の整数スロット巻線にお()る
tσ極毎相のス]」ット数Q=1の場合どほば同数まl
こはそれ以下にd3いても、モータの極数[)を2イ8
近くにぐき、電気装荷ACも大きくできることから、可
動子コアのティースの機械的弾痕す無即がなく、小形、
高推力となる。 ■ ′し−9極数Pを多くするので過負荷耐力は同一で
永久磁石厚みL mを減少させ磁石足を低減し、従来例
に較べ30・〜40%の節減となる。 ■ 界磁用の永久磁石が平坦な通常の形状C−b、本発
明の巻線方式では磁石からみたス1−1ツ1〜パーミア
ンスが正弦波状に変化するため、]ギングカを低減でき
る。同一形状の場合、従来例に比べ本発明では115〜
1/10稈麿に減少覆る。 ■ したがって、巻線占有率も磁石加工性も向上し、小
形、高推力、高粘度でかつコスト的にも右利なブラシレ
ス直流リニアモータを実現できる。
小さくなることがわがる。 したがって、永久磁石2の厚みLlllは、この減磁ア
ンペッツターンΔ−[windに耐えるだt)の厚みと
覆ればJ、いのだから、過負荷耐力を同じにして永久磁
石2の厚みll1lを小さくできる(ただし、磁石パー
ミアンス係数は固定にしている)。 これl〕目ら、y、y、t、、の値が多極にしてs 小さくなれば、ス1−1ツ1〜1 の凸さh はS h =l−1−ylIl−y、−LIll ・
・・・・・(2)(ただしL l−l、y 、h
、L 、V )g m5m5 で示されるの−(パ、多極にした場合はスロット1aの
高さhsは人さくなる。 したがっ−C、スf」ット断面積が大きくなり、電気装
荷(−;B様子巻線の導体数と電流値との槓)ACが増
加りる。 そこ−CJfl力[は F VΦ・AC・・・・・・・・・・・・(3)C゛表
わされ、磁気装荷Φが同一のどきは電気装荷ACが増加
した分だ()、推力Fは大きくなる。 従来の多極界磁を通用した例の側断面および巻線構成を
第7図に3)、(b)に示す。 すべての図161において、同一符号は同一・もしくは
相当部分を表わJo 4.5はU拐帯コイル、6.7.8.9は■拐帯]イル
、10.11はW拐帯コイルで、たとえばU拐帯コイル
はU拐帯]イルとは電流方向が逆位相になるようにして
あり、V拐帯コイル、W拐帯]イルについても同様であ
る。 可動子1は13個のスロットを有するステータ二】ツノ
に4極の起磁力を発生する3相巻線が施してあり、これ
に対向する永久磁石界磁の極数は、起磁力の極数と同数
の4極とな−)Cいる。 この巻線り式は、毎極、 10相のス[−1ツl〜数q
=N1/ (3・1))J、す Q=12/(3相×4極) =1 の整数スロツ!〜巻線である。なお、Ntはディース数
を示す。 複素平面を考え、原点の周りに単位円周を6等分して順
次LJ、W、V、tJ、W、Vの6相帯に対応ざUる。 そして、V拐帯を1番目のスロットに対応させ、イの後
はこの点を起点として単位円周上(・角度P2T/Nt
(rad) ずつ、ここではπ/3 (rad)ずつ隔てて割り出し
た点を順次、2番目以降13番目までの各ス目ツ1〜に
対応させた図が第8図である。 ス1−1ツI〜内に収納される導体数を口とすると、第
8図から、1」拐帯、(」拐帯またはW拐帯、W拐帯は
同一の1つの」イルで構成覆る。つまり、U相の一1イ
ルnYは、nターンでコイル飛びがスロット番号#2か
ら#5への]イル4とスロット番号#8から#11への
コイル502つのコイルから構成されくおり、W相の」
イル群も同様にnターンl゛i’TIイル飛びがス11
ツ1〜番号#3から#6への=」イル10とスに1ツ1
〜番号#9から#12への」イル11の2つの]イルか
ら構成されている。 ■相の−1イル群だり、引掛に属しく n / 2 )
ターンぐ、1イル飛びがス11ット番号#1がら#4へ
の1イル6とスに1ツ1〜番呂#7がら#1oへの]イ
ル8、J、たV拐帯に属しくn/2)ターン′i″′]
イル飛びがス[1ツト番月#4がら#1oへの一1イル
7とスロワl一番号#1oがら#13への二]イル9の
4つの]1イルがら構成される。 したがって、ス11ット番号“’#1”どN 十1(N
s)”(ここでは#13〕のス[1ツ]〜には導体数は
(n/2)木しか収まらない。 この整数スロット谷線のfU 44Ifυ相のス[ノツ
ー・数Q −= 1の巻線方式は、イ」限のスロットピ
ッチに対して従来多用されている整数ス1−1ット巻線
の中(・は、最も多くの極数をとれる巻線であり、推力
発生部の容積一定の中0は比較的に推ノコが高いブラシ
レスし一タである。 〔発明が解決しようとりる問題点) 従来用いられた整数ス1]ツーへ巻線で毎極毎相のスー
ツ1〜数Q=1の巻線方式Cは、 谷線係数k =1.0 r (r=1.3.5.7・・・・・・で表わされるrは高
調波次数(パある) となり、1゛′P′Pツゾ磁中に含まれる高調波成分が
、この巻線係数により低減できない。 したか−)で、誘起電圧波形が歪み、この空間高調波の
影響にJ、り和力むらが生じる。 また、このような永久磁石を使用するブラシレス直流リ
ニア七−夕は、小形軽量に形成され優れた性能を持つ−
Cいるが、Q−1の整数ス[1ツト巻線c GJ、永久
磁石からみたス[1ツトパーミアンスがif弦波状に変
化しないために、このス[Jットパーミ)′ンス弯化の
影フキにJ、る=]ギング力が生じる。 そこで、これら空間高調波の影響による推力むら、」1
゛ングカを低減する対策どして以下の3つのh策がある
が、いずれも数々の問題点を含む。 ■ 可動子ス[1ツトまたは永久磁石にスキコーを施づ
。スキ1−効果により、これらリップルは低減できるが
、ス[1ツト内の巻線の占有率を悪くし、月利の有効活
用を妨げ、士−夕の効率、力率を犠牲にするから好まし
くない。 ■ 第9図に示りJ、うに、界磁磁石2をギl’ツノ磁
束分布が正弦枝分イ11となるJ、うに、可動子]ア1
と対向する側の面にR(曲面)加工を施す。これにより
発生するリップルは低減できるが、加工が撥雑どなるた
め磁石の]ス1〜高となる。 ■ q>1の分数スロツ1〜巻線を用いれば、良好な誘
起電圧波形がえられ、発生するリップルも低減できるが
、(1=1に比べC明らかにモータ極数の多極化にりJ
しては不適である。 また、モータ極数の多極化には分数スロツ1〜巻線rq
=1/2の巻線方式があるが、これは巻線係数の低下9
巻線利用率の低下という不p合がある。 ■ 巻線の1ターンの長さに対りる有効導体長さく有効
鉄心長)の割合を考えた場合に、整数ス11ッ1−巻線
の中で最も=1イル飛びtが短くなるQ−1のときC゛
もスロワ)へ番号#1から#4へ(l−4−1=3)で
、この有効導体長さの割合は小さくなる。つまり、推力
の発生には無関係な銅損が発生りるわり(、尤−タの効
率向上の上でもこの飛びを5線係数kwを下げずに極力
小さくする必要がある。 ここにおいて本発明は、従来例のこれら難点を克服し、
分数ス11ツ1〜の2層重ね巻きを行なう、ブラシレス
直流リニアモータの巻線方法を提供することを、その目
的と覆る。 〔問題点を解決するだめの手段〕 本発明は、 可動子には、積層された電気鋼板の固定子に対向する面
にN5個のスロワI−と(NS−1)個のjイースを設
(プ、毎極毎相のスロワ1−数qは(1/2><a<1
とし、各スロワ1〜には3相おにびその逆荀相の6相帯
に分けて−に辺および下辺に2層重ね巻きにて形成する
とともに、 固定子は、平面状固定子ヨークの可動子に対向Jる面に 極数P= (NS−1)/(3q) の平板状の永久磁石を貼付固着配設して構成するブラシ
レス直流リニアモータの巻線方法である。 (作 用〕 可動子]アのjイース数N1を有限とすれば、極数P−
N、/(3Q)(qは毎極毎相のスロット数〕であるか
ら、スロット数N、が (3/2)P+1<N、<3P−tl の条件に適合する谷線、すなり15 (1/2)<q<1 の範囲にある 分数ス[lットの2層重ね巻の3相巻線とすることで、
モータ極数Pを従来の2倍近くにでき、それだり小形で
推ツノが得られる。 〔実施例〕 本発明の一実施例における要部の側断面図を第1図(a
)に表わし、理論的巻線展開図を第1図(b)に示し、
その等価的巻線展開図を第1図(C)に表わし、巻線の
接続図を第1図(d)に示づ−6 この一実施例は、3相、4極のブラシレス直流リニアモ
ータを形成する。 (a)に表わした#■〜#■は可動子1のティース番号
であり、(b)に示した#1〜#10は5f !T’J
J了1のス[1ツトI j3である。 可動子]ア1のスロット1a内には以下の手順で・可動
子巻線が巻装される。 (a)の側断面図かられかるようスロット番号#1から
#9までのスロット1 を順次空隙面に沿・)C等間隔
に配置するとともに、各スロット1aには」−コイル辺
と下コイル辺の2つのコイル辺を収容させる。 u、w、v、u、w、vの6相帯の各和書に属づる1イ
ルのス[1ツ1〜1aへの配置は、第2図のスロットへ
の巻線の割り付り図による。 第2図においで、複素平面を考え、原点の周りに甲(<
/丁径の円(中位用)を描ぎ、中位円周を6等分しC1
それら円弧を順次u、w、v、u、w。 ■の6相帯に対応させる。 次いC′、d相帯の円弧の中点を1番目のスロワ1〜に
対応さけ、その後はこの点を起点として単位円周一にr
角rU P 7C/ N 、 (r a d ) 、
ここでは(4/9)π(r ad )ずつ隔てて割り出
した点を順次2番目以陪9番目までの各スロワ1〜に3
・1応ざUる。 イして、各スロワ:〜の上コイル辺はそのス[]ットが
単位円周上で所属している和書に割すイ」ける。 以上のようにして、6相帯の各和書に属する各コイルの
十コイル辺の9個の可動子スロットへの配置が決定され
る。 スロット番号#1には(」和書に属するコイルの下コイ
ル辺が、#2.#6にはW和書に属づるコイルの下コイ
ル辺が、#7にはV拐帯に属するコイルの下コイル辺が
、#3.#8にはU拐帯に属りる下コイル辺が、#4に
はW和書に属するコイルの下=11イルが、#5.#9
にはV拐帯に属Jる]イルの下−Iイル辺が、それぞれ
配置される。 次に、各和書に属Jる各1イルの上コイル辺のスロワ]
−への配置を決める必要がある。 基準として1番目のスロットをとって、単位円周上にお
けるこの1番目のスロワ1〜に対してほぼ−12一 度π(rad)ずれた位置、すなわちU拐帯円弧の中点
付近にあたるスに1ットを1つだけとりそのス[1ツ1
一番号をn(ここCは3)とする。 ついぐこれを基に、各下=11イルから、これと対をな
J下コイル辺まCの正規のコイル飛び1.が全てt−r
)−1(ここぐはt=3−1=2)どなるにうに1ノ′
る。 しかし、ブラシレス直流リニアモータにおいて、とくに
この一実施例では、第1図(a)の巻線の配置を見ても
わかるように、■相巻線で×1.。 ×2のT1イルはその対となるコイル辺が架空のス11
ットヘ入る。 この架空のスロットへ入るコイル辺が、実際のスロワ1
−へ入るようにした手段が、本発明の特長である。 つまり、x、x2のコイルを第1図(c)の等価的巻線
配置図に示ずように、巻回数はコイル×1.×2と同数
′C等価に分割したコイルY1゜Y 2 a3 J、び
Y3.Y4とする。しかるに、Yl。 Y4のコイルは架空のス[JツI〜に入る丁lイルぐあ
るので、この場合化成(シなくてよい。したがって、考
慮すべき丁]イルY2はス[1ツト番号#1から#2へ
入り、同じく」イルY3はス[1ツトm fj # 9
から#10へ入る。 このようにして、この一実施例の巻線は、第1図(d)
に示すような全て同一の巻回数となるU相に属するコイ
ル3個と、■相に属するITIイル4個と、W相に属す
る二]イル3個の10個の要素コイルを巻装して、2層
重ね巻3相巻線を構成する。 第3図は本発明におりる他の実施例の構成を表わし、第
3図(a)はその要部の側断面図、第3図(b)は理論
的巻線展間図、第3図(C)は等価的巻線展開図、第3
図(d)は巻線の接続図を示す。 この他の実施例は3相、8極(従来例第7図の2倍)で
あるが、ス[1ツ1〜数16(従来例13)。 ライース数15.毎極毎相のスロット数q== 5 /
8の2層重ね巻、3相巻線を施す。 巻線の手順はこうである。 ?lなわち、一実施例に同じ。 第4図〔巻線配置図〕に表わすように、複素平面のQi
位田川Nを6′s分して、それらの円弧を各6相帯に対
応させ、その中位円周上に各コイルの上コイル辺が入る
スト1ツト番号を割り付けでいく。 そしC各]イルの上コイル辺と対をなす下」イル辺は、
十コイルが入るスロットに対してほぼ角度π(r a
d ) d’れtc位置となるスロットに入れていく。 この場合、正規のコイル飛びしは、全てt=n−1(こ
こ′C′tよt=3−2=1)r:ある。 この他の実施例においても先の一実施例と同様に、U相
、■相、W相のコイル群のいずれかは、架空のスロット
に片側のコイル辺が入る。 この例Cは、W相に属するコイル群の中にそれがあり、
これも先の一実施例と同様で、架空2071〜片側のコ
イル辺が入るコイルをぞれぞれ等価に2つの]イルに分
割し、架空のスロットに入るはずの11側コイル辺を実
際のスロットに入れる。 以上の手法で巻線を構成し、U相に属するコイル数5、
■相に属する]イル数5、W相に属するコイル数6の1
6個の要素二コイルが用いられる〔第3図(C)〕。 第3図(a)の側断面図をみてもわかるように、第7図
<a>の従来例に比べ、可動子コア1のヨーク幅、固定
子」−り3のヨーク幅は、知くなり、また多極にするこ
とで永久磁石2の厚さも薄くなる。 したがって、推ツノ発生部の高ざ(」を同一とづると、
ス[1ツトの深さRが深くなり、スロット数はほぼ同数
であるから、スロット断面積は増加J−る。 よって従来例に比較して、本発明は電気装荷ACは大き
くなる。 なお、第5図は本発明における界磁用の永久磁石の斜視
図である。 分数ス[1ツト巻線を適用しているので、ギセップ磁束
分布中に含まれる各空間高調波成分を低減し、良好な誘
起電圧波形が得られるから、従来例(第9図)のように
複Hな形状にする必要がなく、磁石コストが低減される
。 〔発明の効果〕 かくして本発明によれば、次に掲げる数多くの格段の効
果がある。 ■ 1つのコイルの飛びの長さし、が小さくなり、1タ
ーン−」イル長さに対づる有効導体長さの割合も大きく
なり、干−夕効率が向上する。ICとえば、一実施例(
第1図)と従来例(第7図)では[−1の比が0.22
10.25−Cある。 ■ ティース数N、とモータ極数Pの関係が(3/2)
P<Nt<3P の条fr下で、分数スロット巻線を可動子に施すので、
ティース数N1が従来例の整数スロット巻線にお()る
tσ極毎相のス]」ット数Q=1の場合どほば同数まl
こはそれ以下にd3いても、モータの極数[)を2イ8
近くにぐき、電気装荷ACも大きくできることから、可
動子コアのティースの機械的弾痕す無即がなく、小形、
高推力となる。 ■ ′し−9極数Pを多くするので過負荷耐力は同一で
永久磁石厚みL mを減少させ磁石足を低減し、従来例
に較べ30・〜40%の節減となる。 ■ 界磁用の永久磁石が平坦な通常の形状C−b、本発
明の巻線方式では磁石からみたス1−1ツ1〜パーミア
ンスが正弦波状に変化するため、]ギングカを低減でき
る。同一形状の場合、従来例に比べ本発明では115〜
1/10稈麿に減少覆る。 ■ したがって、巻線占有率も磁石加工性も向上し、小
形、高推力、高粘度でかつコスト的にも右利なブラシレ
ス直流リニアモータを実現できる。
第1図は本発明の一実施例における構成を表わ1−側断
面図,巻線の接続図、第2図はぞのスロワ1〜への巻線
の割りイ・[り図、第3図は本発明の他の実施例の側断
面図.巻線の接続図、第4図は{のスロットへの巻線の
割り付Cプ図、第5図は本発明の界磁磁石の斜視図、第
6図ないし第9図は従来例の説明図である。 1・・・・・・可動子−17 2・・・・・・永久磁石(界磁用) 3・・・・・・固定子ヨーク 19 一 4へ・11・・・・・・各拐帯コイル。 出願人代埋人 仏 藤 一 雄此 5 図 も 6 囚 尾 7 図
面図,巻線の接続図、第2図はぞのスロワ1〜への巻線
の割りイ・[り図、第3図は本発明の他の実施例の側断
面図.巻線の接続図、第4図は{のスロットへの巻線の
割り付Cプ図、第5図は本発明の界磁磁石の斜視図、第
6図ないし第9図は従来例の説明図である。 1・・・・・・可動子−17 2・・・・・・永久磁石(界磁用) 3・・・・・・固定子ヨーク 19 一 4へ・11・・・・・・各拐帯コイル。 出願人代埋人 仏 藤 一 雄此 5 図 も 6 囚 尾 7 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、可動子は、 積層された電気鋼板の固定子に対向する面にN_s個の
スロットと(N_s−1)個のテイースを設け、 毎極毎相のスロット数qは (1/2)<q<1 とし、 各スロットには3相およびその逆位相の6相帯に分けて
上辺および下辺に2層に重ねて巻回して形成するととも
に、 固定子は、 平面状固定子ヨークの可動子に対向する面に極数P=(
N_s−1)/(3q) の平板状の永久磁石を貼付し固着配設して構成する ことを特徴とするブラシレス直流リニアモータの巻線方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091478A JP2518206B2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | ブラシレス直流リニアモ−タの巻線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091478A JP2518206B2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | ブラシレス直流リニアモ−タの巻線方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62247752A true JPS62247752A (ja) | 1987-10-28 |
JP2518206B2 JP2518206B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=14027508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61091478A Expired - Lifetime JP2518206B2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | ブラシレス直流リニアモ−タの巻線方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2518206B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006523800A (ja) * | 2003-04-14 | 2006-10-19 | スウェディッシュ シーベイスト エナジー アクチボラグ | 電磁的減衰手段を備えた波力発電アセンブリ |
JP2007529688A (ja) * | 2004-03-16 | 2007-10-25 | オーシャン パワー テクノロジーズ,インク. | リニア発電機(leg)を備えた波力エネルギー変換器(wec) |
-
1986
- 1986-04-21 JP JP61091478A patent/JP2518206B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006523800A (ja) * | 2003-04-14 | 2006-10-19 | スウェディッシュ シーベイスト エナジー アクチボラグ | 電磁的減衰手段を備えた波力発電アセンブリ |
JP2007529688A (ja) * | 2004-03-16 | 2007-10-25 | オーシャン パワー テクノロジーズ,インク. | リニア発電機(leg)を備えた波力エネルギー変換器(wec) |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2518206B2 (ja) | 1996-07-24 |
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