JPS62247752A - ブラシレス直流リニアモ−タの巻線方法 - Google Patents

ブラシレス直流リニアモ−タの巻線方法

Info

Publication number
JPS62247752A
JPS62247752A JP9147886A JP9147886A JPS62247752A JP S62247752 A JPS62247752 A JP S62247752A JP 9147886 A JP9147886 A JP 9147886A JP 9147886 A JP9147886 A JP 9147886A JP S62247752 A JPS62247752 A JP S62247752A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
phase
slot
coil
stator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9147886A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2518206B2 (ja
Inventor
Tadahiro Miyamoto
恭祐 宮本
Hirobumi Inokuchi
猪ノ口 博文
Hiroshi Ikeda
弘 池田
Takayuki Toya
遠矢 隆行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP61091478A priority Critical patent/JP2518206B2/ja
Publication of JPS62247752A publication Critical patent/JPS62247752A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2518206B2 publication Critical patent/JP2518206B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Linear Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば産業用ロボット、X−Yテーブル等の
r二A lit器に必要な小形、高出力のブラシレス直
流リニアーし一タに係り、特にその巻線方法の改良に関
する。 〔従来の技術〕 ブラシレス直流リニア七−夕において、推力を発生()
る容積を−・定とした条件の6とで、小形。 11!l出力のものとJるためには可動子の極数を多極
化りる必要がある。 第6図は、この種°し一夕の要部の側断面図である。 磁性体からなる可動子1.固定子3をそなえ、可動子1
のスロワl−1aには移動磁界を発生する電機子巻線を
巻装してあり、固定子2の可動子1に対向する表面に(
、上舌間隔に永久磁石2を配設固層さけである。 L hl L、 Z、l−l ハJfl 力ヲR5!−
J ル部分(7) i!”’+ サ、Lシよ可動子1の
長さく111力を発生する部分のbさ)、ymは可動子
−1ラフの−I−り幅、y3は固定子ヨーク幅、し は
磁石厚み、1−0はギャップ長である。 可動7艮さLと、推力発住部高さ1」と、図示していな
い1■動了」アの積厚方向の長さWを一定とした場合に
、可動子1の極数を多極化Jると、ymtxΦy y XΦy ただしいずれもΦy■1/Pて゛あり、ま
た可動子に5装した巻線による減磁アンペアターン△”
windは次の(1)式ぐ表わされる。 〔△]−〕       ・・・・・・・・・(1)こ
こに、kVjは巻線係数、Wは1相の巻回数、Iは電機
子電流、Pは極数、Φ、はヨ1−りを通る磁束量で・あ
る。 (1)式より極数Pを多極にづれば、”wind
【、1
小さくなることがわがる。 したがって、永久磁石2の厚みLlllは、この減磁ア
ンペッツターンΔ−[windに耐えるだt)の厚みと
覆ればJ、いのだから、過負荷耐力を同じにして永久磁
石2の厚みll1lを小さくできる(ただし、磁石パー
ミアンス係数は固定にしている)。 これl〕目ら、y、y、t、、の値が多極にしてs 小さくなれば、ス1−1ツ1〜1 の凸さh はS h  =l−1−ylIl−y、−LIll    ・
・・・・・(2)(ただしL  l−l、y  、h 
 、L  、V  )g          m5m5 で示されるの−(パ、多極にした場合はスロット1aの
高さhsは人さくなる。 したがっ−C、スf」ット断面積が大きくなり、電気装
荷(−;B様子巻線の導体数と電流値との槓)ACが増
加りる。 そこ−CJfl力[は F VΦ・AC・・・・・・・・・・・・(3)C゛表
わされ、磁気装荷Φが同一のどきは電気装荷ACが増加
した分だ()、推力Fは大きくなる。 従来の多極界磁を通用した例の側断面および巻線構成を
第7図に3)、(b)に示す。 すべての図161において、同一符号は同一・もしくは
相当部分を表わJo 4.5はU拐帯コイル、6.7.8.9は■拐帯]イル
、10.11はW拐帯コイルで、たとえばU拐帯コイル
はU拐帯]イルとは電流方向が逆位相になるようにして
あり、V拐帯コイル、W拐帯]イルについても同様であ
る。 可動子1は13個のスロットを有するステータ二】ツノ
に4極の起磁力を発生する3相巻線が施してあり、これ
に対向する永久磁石界磁の極数は、起磁力の極数と同数
の4極とな−)Cいる。 この巻線り式は、毎極、 10相のス[−1ツl〜数q
=N1/ (3・1))J、す Q=12/(3相×4極) =1 の整数スロツ!〜巻線である。なお、Ntはディース数
を示す。 複素平面を考え、原点の周りに単位円周を6等分して順
次LJ、W、V、tJ、W、Vの6相帯に対応ざUる。 そして、V拐帯を1番目のスロットに対応させ、イの後
はこの点を起点として単位円周上(・角度P2T/Nt
 (rad) ずつ、ここではπ/3 (rad)ずつ隔てて割り出し
た点を順次、2番目以降13番目までの各ス目ツ1〜に
対応させた図が第8図である。 ス1−1ツI〜内に収納される導体数を口とすると、第
8図から、1」拐帯、(」拐帯またはW拐帯、W拐帯は
同一の1つの」イルで構成覆る。つまり、U相の一1イ
ルnYは、nターンでコイル飛びがスロット番号#2か
ら#5への]イル4とスロット番号#8から#11への
コイル502つのコイルから構成されくおり、W相の」
イル群も同様にnターンl゛i’TIイル飛びがス11
ツ1〜番号#3から#6への=」イル10とスに1ツ1
〜番号#9から#12への」イル11の2つの]イルか
ら構成されている。 ■相の−1イル群だり、引掛に属しく n / 2 )
ターンぐ、1イル飛びがス11ット番号#1がら#4へ
の1イル6とスに1ツ1〜番呂#7がら#1oへの]イ
ル8、J、たV拐帯に属しくn/2)ターン′i″′]
イル飛びがス[1ツト番月#4がら#1oへの一1イル
7とスロワl一番号#1oがら#13への二]イル9の
4つの]1イルがら構成される。 したがって、ス11ット番号“’#1”どN 十1(N
s)”(ここでは#13〕のス[1ツ]〜には導体数は
(n/2)木しか収まらない。 この整数スロット谷線のfU 44Ifυ相のス[ノツ
ー・数Q −= 1の巻線方式は、イ」限のスロットピ
ッチに対して従来多用されている整数ス1−1ット巻線
の中(・は、最も多くの極数をとれる巻線であり、推力
発生部の容積一定の中0は比較的に推ノコが高いブラシ
レスし一タである。 〔発明が解決しようとりる問題点) 従来用いられた整数ス1]ツーへ巻線で毎極毎相のスー
ツ1〜数Q=1の巻線方式Cは、 谷線係数k  =1.0 r (r=1.3.5.7・・・・・・で表わされるrは高
調波次数(パある) となり、1゛′P′Pツゾ磁中に含まれる高調波成分が
、この巻線係数により低減できない。 したか−)で、誘起電圧波形が歪み、この空間高調波の
影響にJ、り和力むらが生じる。 また、このような永久磁石を使用するブラシレス直流リ
ニア七−夕は、小形軽量に形成され優れた性能を持つ−
Cいるが、Q−1の整数ス[1ツト巻線c GJ、永久
磁石からみたス[1ツトパーミアンスがif弦波状に変
化しないために、このス[Jットパーミ)′ンス弯化の
影フキにJ、る=]ギング力が生じる。 そこで、これら空間高調波の影響による推力むら、」1
゛ングカを低減する対策どして以下の3つのh策がある
が、いずれも数々の問題点を含む。 ■ 可動子ス[1ツトまたは永久磁石にスキコーを施づ
。スキ1−効果により、これらリップルは低減できるが
、ス[1ツト内の巻線の占有率を悪くし、月利の有効活
用を妨げ、士−夕の効率、力率を犠牲にするから好まし
くない。 ■ 第9図に示りJ、うに、界磁磁石2をギl’ツノ磁
束分布が正弦枝分イ11となるJ、うに、可動子]ア1
と対向する側の面にR(曲面)加工を施す。これにより
発生するリップルは低減できるが、加工が撥雑どなるた
め磁石の]ス1〜高となる。 ■ q>1の分数スロツ1〜巻線を用いれば、良好な誘
起電圧波形がえられ、発生するリップルも低減できるが
、(1=1に比べC明らかにモータ極数の多極化にりJ
しては不適である。 また、モータ極数の多極化には分数スロツ1〜巻線rq
=1/2の巻線方式があるが、これは巻線係数の低下9
巻線利用率の低下という不p合がある。 ■ 巻線の1ターンの長さに対りる有効導体長さく有効
鉄心長)の割合を考えた場合に、整数ス11ッ1−巻線
の中で最も=1イル飛びtが短くなるQ−1のときC゛
もスロワ)へ番号#1から#4へ(l−4−1=3)で
、この有効導体長さの割合は小さくなる。つまり、推力
の発生には無関係な銅損が発生りるわり(、尤−タの効
率向上の上でもこの飛びを5線係数kwを下げずに極力
小さくする必要がある。 ここにおいて本発明は、従来例のこれら難点を克服し、
分数ス11ツ1〜の2層重ね巻きを行なう、ブラシレス
直流リニアモータの巻線方法を提供することを、その目
的と覆る。 〔問題点を解決するだめの手段〕 本発明は、 可動子には、積層された電気鋼板の固定子に対向する面
にN5個のスロワI−と(NS−1)個のjイースを設
(プ、毎極毎相のスロワ1−数qは(1/2><a<1
とし、各スロワ1〜には3相おにびその逆荀相の6相帯
に分けて−に辺および下辺に2層重ね巻きにて形成する
とともに、 固定子は、平面状固定子ヨークの可動子に対向Jる面に 極数P= (NS−1)/(3q) の平板状の永久磁石を貼付固着配設して構成するブラシ
レス直流リニアモータの巻線方法である。 (作 用〕 可動子]アのjイース数N1を有限とすれば、極数P−
N、/(3Q)(qは毎極毎相のスロット数〕であるか
ら、スロット数N、が (3/2)P+1<N、<3P−tl の条件に適合する谷線、すなり15 (1/2)<q<1 の範囲にある 分数ス[lットの2層重ね巻の3相巻線とすることで、
モータ極数Pを従来の2倍近くにでき、それだり小形で
推ツノが得られる。 〔実施例〕 本発明の一実施例における要部の側断面図を第1図(a
)に表わし、理論的巻線展開図を第1図(b)に示し、
その等価的巻線展開図を第1図(C)に表わし、巻線の
接続図を第1図(d)に示づ−6 この一実施例は、3相、4極のブラシレス直流リニアモ
ータを形成する。 (a)に表わした#■〜#■は可動子1のティース番号
であり、(b)に示した#1〜#10は5f !T’J
J了1のス[1ツトI j3である。 可動子]ア1のスロット1a内には以下の手順で・可動
子巻線が巻装される。 (a)の側断面図かられかるようスロット番号#1から
#9までのスロット1 を順次空隙面に沿・)C等間隔
に配置するとともに、各スロット1aには」−コイル辺
と下コイル辺の2つのコイル辺を収容させる。 u、w、v、u、w、vの6相帯の各和書に属づる1イ
ルのス[1ツ1〜1aへの配置は、第2図のスロットへ
の巻線の割り付り図による。 第2図においで、複素平面を考え、原点の周りに甲(<
/丁径の円(中位用)を描ぎ、中位円周を6等分しC1
それら円弧を順次u、w、v、u、w。 ■の6相帯に対応させる。 次いC′、d相帯の円弧の中点を1番目のスロワ1〜に
対応さけ、その後はこの点を起点として単位円周一にr
角rU P 7C/ N 、  (r a d ) 、
ここでは(4/9)π(r ad )ずつ隔てて割り出
した点を順次2番目以陪9番目までの各スロワ1〜に3
・1応ざUる。 イして、各スロワ:〜の上コイル辺はそのス[]ットが
単位円周上で所属している和書に割すイ」ける。 以上のようにして、6相帯の各和書に属する各コイルの
十コイル辺の9個の可動子スロットへの配置が決定され
る。 スロット番号#1には(」和書に属するコイルの下コイ
ル辺が、#2.#6にはW和書に属づるコイルの下コイ
ル辺が、#7にはV拐帯に属するコイルの下コイル辺が
、#3.#8にはU拐帯に属りる下コイル辺が、#4に
はW和書に属するコイルの下=11イルが、#5.#9
にはV拐帯に属Jる]イルの下−Iイル辺が、それぞれ
配置される。 次に、各和書に属Jる各1イルの上コイル辺のスロワ]
−への配置を決める必要がある。 基準として1番目のスロットをとって、単位円周上にお
けるこの1番目のスロワ1〜に対してほぼ−12一 度π(rad)ずれた位置、すなわちU拐帯円弧の中点
付近にあたるスに1ットを1つだけとりそのス[1ツ1
一番号をn(ここCは3)とする。 ついぐこれを基に、各下=11イルから、これと対をな
J下コイル辺まCの正規のコイル飛び1.が全てt−r
)−1(ここぐはt=3−1=2)どなるにうに1ノ′
る。 しかし、ブラシレス直流リニアモータにおいて、とくに
この一実施例では、第1図(a)の巻線の配置を見ても
わかるように、■相巻線で×1.。 ×2のT1イルはその対となるコイル辺が架空のス11
ットヘ入る。 この架空のスロットへ入るコイル辺が、実際のスロワ1
−へ入るようにした手段が、本発明の特長である。 つまり、x、x2のコイルを第1図(c)の等価的巻線
配置図に示ずように、巻回数はコイル×1.×2と同数
′C等価に分割したコイルY1゜Y 2 a3 J、び
Y3.Y4とする。しかるに、Yl。 Y4のコイルは架空のス[JツI〜に入る丁lイルぐあ
るので、この場合化成(シなくてよい。したがって、考
慮すべき丁]イルY2はス[1ツト番号#1から#2へ
入り、同じく」イルY3はス[1ツトm fj # 9
から#10へ入る。 このようにして、この一実施例の巻線は、第1図(d)
に示すような全て同一の巻回数となるU相に属するコイ
ル3個と、■相に属するITIイル4個と、W相に属す
る二]イル3個の10個の要素コイルを巻装して、2層
重ね巻3相巻線を構成する。 第3図は本発明におりる他の実施例の構成を表わし、第
3図(a)はその要部の側断面図、第3図(b)は理論
的巻線展間図、第3図(C)は等価的巻線展開図、第3
図(d)は巻線の接続図を示す。 この他の実施例は3相、8極(従来例第7図の2倍)で
あるが、ス[1ツ1〜数16(従来例13)。 ライース数15.毎極毎相のスロット数q== 5 /
8の2層重ね巻、3相巻線を施す。 巻線の手順はこうである。 ?lなわち、一実施例に同じ。 第4図〔巻線配置図〕に表わすように、複素平面のQi
位田川Nを6′s分して、それらの円弧を各6相帯に対
応させ、その中位円周上に各コイルの上コイル辺が入る
スト1ツト番号を割り付けでいく。 そしC各]イルの上コイル辺と対をなす下」イル辺は、
十コイルが入るスロットに対してほぼ角度π(r a 
d ) d’れtc位置となるスロットに入れていく。 この場合、正規のコイル飛びしは、全てt=n−1(こ
こ′C′tよt=3−2=1)r:ある。 この他の実施例においても先の一実施例と同様に、U相
、■相、W相のコイル群のいずれかは、架空のスロット
に片側のコイル辺が入る。 この例Cは、W相に属するコイル群の中にそれがあり、
これも先の一実施例と同様で、架空2071〜片側のコ
イル辺が入るコイルをぞれぞれ等価に2つの]イルに分
割し、架空のスロットに入るはずの11側コイル辺を実
際のスロットに入れる。 以上の手法で巻線を構成し、U相に属するコイル数5、
■相に属する]イル数5、W相に属するコイル数6の1
6個の要素二コイルが用いられる〔第3図(C)〕。 第3図(a)の側断面図をみてもわかるように、第7図
<a>の従来例に比べ、可動子コア1のヨーク幅、固定
子」−り3のヨーク幅は、知くなり、また多極にするこ
とで永久磁石2の厚さも薄くなる。 したがって、推ツノ発生部の高ざ(」を同一とづると、
ス[1ツトの深さRが深くなり、スロット数はほぼ同数
であるから、スロット断面積は増加J−る。 よって従来例に比較して、本発明は電気装荷ACは大き
くなる。 なお、第5図は本発明における界磁用の永久磁石の斜視
図である。 分数ス[1ツト巻線を適用しているので、ギセップ磁束
分布中に含まれる各空間高調波成分を低減し、良好な誘
起電圧波形が得られるから、従来例(第9図)のように
複Hな形状にする必要がなく、磁石コストが低減される
。 〔発明の効果〕 かくして本発明によれば、次に掲げる数多くの格段の効
果がある。 ■ 1つのコイルの飛びの長さし、が小さくなり、1タ
ーン−」イル長さに対づる有効導体長さの割合も大きく
なり、干−夕効率が向上する。ICとえば、一実施例(
第1図)と従来例(第7図)では[−1の比が0.22
10.25−Cある。 ■ ティース数N、とモータ極数Pの関係が(3/2)
P<Nt<3P の条fr下で、分数スロット巻線を可動子に施すので、
ティース数N1が従来例の整数スロット巻線にお()る
tσ極毎相のス]」ット数Q=1の場合どほば同数まl
こはそれ以下にd3いても、モータの極数[)を2イ8
近くにぐき、電気装荷ACも大きくできることから、可
動子コアのティースの機械的弾痕す無即がなく、小形、
高推力となる。 ■ ′し−9極数Pを多くするので過負荷耐力は同一で
永久磁石厚みL mを減少させ磁石足を低減し、従来例
に較べ30・〜40%の節減となる。 ■ 界磁用の永久磁石が平坦な通常の形状C−b、本発
明の巻線方式では磁石からみたス1−1ツ1〜パーミア
ンスが正弦波状に変化するため、]ギングカを低減でき
る。同一形状の場合、従来例に比べ本発明では115〜
1/10稈麿に減少覆る。 ■ したがって、巻線占有率も磁石加工性も向上し、小
形、高推力、高粘度でかつコスト的にも右利なブラシレ
ス直流リニアモータを実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における構成を表わ1−側断
面図,巻線の接続図、第2図はぞのスロワ1〜への巻線
の割りイ・[り図、第3図は本発明の他の実施例の側断
面図.巻線の接続図、第4図は{のスロットへの巻線の
割り付Cプ図、第5図は本発明の界磁磁石の斜視図、第
6図ないし第9図は従来例の説明図である。 1・・・・・・可動子−17 2・・・・・・永久磁石(界磁用) 3・・・・・・固定子ヨーク  19 一 4へ・11・・・・・・各拐帯コイル。 出願人代埋人  仏  藤  一  雄此 5 図 も 6 囚 尾 7 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、可動子は、 積層された電気鋼板の固定子に対向する面にN_s個の
    スロットと(N_s−1)個のテイースを設け、 毎極毎相のスロット数qは (1/2)<q<1 とし、 各スロットには3相およびその逆位相の6相帯に分けて
    上辺および下辺に2層に重ねて巻回して形成するととも
    に、 固定子は、 平面状固定子ヨークの可動子に対向する面に極数P=(
    N_s−1)/(3q) の平板状の永久磁石を貼付し固着配設して構成する ことを特徴とするブラシレス直流リニアモータの巻線方
    法。
JP61091478A 1986-04-21 1986-04-21 ブラシレス直流リニアモ−タの巻線方法 Expired - Lifetime JP2518206B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61091478A JP2518206B2 (ja) 1986-04-21 1986-04-21 ブラシレス直流リニアモ−タの巻線方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61091478A JP2518206B2 (ja) 1986-04-21 1986-04-21 ブラシレス直流リニアモ−タの巻線方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62247752A true JPS62247752A (ja) 1987-10-28
JP2518206B2 JP2518206B2 (ja) 1996-07-24

Family

ID=14027508

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61091478A Expired - Lifetime JP2518206B2 (ja) 1986-04-21 1986-04-21 ブラシレス直流リニアモ−タの巻線方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2518206B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006523800A (ja) * 2003-04-14 2006-10-19 スウェディッシュ シーベイスト エナジー アクチボラグ 電磁的減衰手段を備えた波力発電アセンブリ
JP2007529688A (ja) * 2004-03-16 2007-10-25 オーシャン パワー テクノロジーズ,インク. リニア発電機(leg)を備えた波力エネルギー変換器(wec)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006523800A (ja) * 2003-04-14 2006-10-19 スウェディッシュ シーベイスト エナジー アクチボラグ 電磁的減衰手段を備えた波力発電アセンブリ
JP2007529688A (ja) * 2004-03-16 2007-10-25 オーシャン パワー テクノロジーズ,インク. リニア発電機(leg)を備えた波力エネルギー変換器(wec)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2518206B2 (ja) 1996-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7136272B2 (ja) 回転電機
EP0872943B1 (en) Permanent-magnet revolving electrodynamic machine with a concentrated stator winding
Bianchi et al. Design considerations for fractional-slot winding configurations of synchronous machines
US8471428B2 (en) Rotating electrical machine
US5394321A (en) Quasi square-wave back-EMF permanent magnet AC machines with five or more phases
US20080129137A1 (en) Motor Winding
EP2224578A1 (en) Stator winding scheme of a permanent magnet machine
JPWO2006126552A1 (ja) モータとその制御装置
US20100277027A1 (en) Skew pattern for a permanent magnet rotor
US7825561B2 (en) Motor with simplified structure and related control device
JP5860782B2 (ja) 回転電機及びその製造方法
KR101826126B1 (ko) 3상 전자 모터
US20100207467A1 (en) Stator and rotating electric machine
JPWO2007010934A1 (ja) 交流モータとその制御装置
KR101247085B1 (ko) 유도 모터 회로용 두 전도체 권선
US4135107A (en) Multi-phase alternating current machine with stepped stator
Mallampalli et al. Six-phase pole-changing winding induction machines with improved performance
US20100219788A1 (en) High phase order AC Machine with Short Pitch Winding
US11239717B2 (en) AC machine windings
JPH078122B2 (ja) 交流発電機
RU2700179C9 (ru) Электрическая машина
JPS62247752A (ja) ブラシレス直流リニアモ−タの巻線方法
Schneider et al. Comparative analysis of limited field weakening capability of surface mounted permanent magnet machines
JP2003189565A (ja) 誘導電動機
Lipo et al. Soft Magnetic Composites for AC Machines–A Fresh Perspective