JPS62246665A - プラグ弁 - Google Patents
プラグ弁Info
- Publication number
- JPS62246665A JPS62246665A JP8952186A JP8952186A JPS62246665A JP S62246665 A JPS62246665 A JP S62246665A JP 8952186 A JP8952186 A JP 8952186A JP 8952186 A JP8952186 A JP 8952186A JP S62246665 A JPS62246665 A JP S62246665A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- plug
- hole
- main body
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 abstract 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Taps Or Cocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一般産業分野で用いられる比較的小型の弁の
うち、ハンドルを90°回転するととにより開閉する弁
、特にプラグ弁に関するものである。
うち、ハンドルを90°回転するととにより開閉する弁
、特にプラグ弁に関するものである。
従来の技術、プラグ弁を、第4図に示す。その構造は、
端部に流路111.および112を中央部に円筒状の収
納部1】3を有する本体101に円筒状プラグ102を
挿入し、プラグ102にハンドル104を取付け、この
ハンドル104を回動することにより、プラグの貫通孔
122を流路111,112と連通ま八は遮断して弁を
開閉するものである。
端部に流路111.および112を中央部に円筒状の収
納部1】3を有する本体101に円筒状プラグ102を
挿入し、プラグ102にハンドル104を取付け、この
ハンドル104を回動することにより、プラグの貫通孔
122を流路111,112と連通ま八は遮断して弁を
開閉するものである。
本体101とプラグ102間の漏れをシールするために
プラグ1.02に籠型の弾性体を装着する。この弾性体
を第5図に示す。弾性体103は、弁閉時に本体流路1
.11,112を完全に囲み漏れをシールする。
プラグ1.02に籠型の弾性体を装着する。この弾性体
を第5図に示す。弾性体103は、弁閉時に本体流路1
.11,112を完全に囲み漏れをシールする。
弾性体103をプラグ102に装着する代表的な方法を
第6図に示す。みぞ加]−を施したプラグ1−02を二
つ割の型181,182で挾み。
第6図に示す。みぞ加]−を施したプラグ1−02を二
つ割の型181,182で挾み。
プラグのみぞと型のくぼみ183で形成した空間184
に同化前の液状弾性体を注入口185より注入し、固化
した後型を取り除いて弾性体を装着したプラグを得る。
に同化前の液状弾性体を注入口185より注入し、固化
した後型を取り除いて弾性体を装着したプラグを得る。
従来技術のプラグ弁は、弁の開閉を繰り返すことにより
弾性体103が摩耗した場合、プラグ弁全体或いはプラ
グを取替えねばならない問題点がある。また、弁の使用
流体の圧力が高い場合で、弁の開閉時にプラグの溝に装
着した弾性体が、溝からはずれてシール機能を果たさな
い問題点もある。
弾性体103が摩耗した場合、プラグ弁全体或いはプラ
グを取替えねばならない問題点がある。また、弁の使用
流体の圧力が高い場合で、弁の開閉時にプラグの溝に装
着した弾性体が、溝からはずれてシール機能を果たさな
い問題点もある。
上記問題点を解決するため、本発明は、流体の通路とこ
れに直交する円筒状の収納部分を有する本体と、前記本
体の収納部分に収納され前記流体の通路に対応する貫通
孔を有する円柱状のプラグと、前記プラグを回転するハ
ンドルと、前記本体とプラグ間に装着し円筒状で弾性体
からなるシートと、前記シートの上にシートを下に押え
る押えリングとからなり、前記シートは前記流体通路に
対応するシート孔を有し、かつ前記シート孔のまわりに
補強リングを装着し、さらに前記シート孔からシートの
中心を基準に90°回転した位置のシート部分を補強し
たことを特徴とするプラグ弁である。
れに直交する円筒状の収納部分を有する本体と、前記本
体の収納部分に収納され前記流体の通路に対応する貫通
孔を有する円柱状のプラグと、前記プラグを回転するハ
ンドルと、前記本体とプラグ間に装着し円筒状で弾性体
からなるシートと、前記シートの上にシートを下に押え
る押えリングとからなり、前記シートは前記流体通路に
対応するシート孔を有し、かつ前記シート孔のまわりに
補強リングを装着し、さらに前記シート孔からシートの
中心を基準に90°回転した位置のシート部分を補強し
たことを特徴とするプラグ弁である。
本発明の実施例を第1〜3図に示す。第1図において1
はプラグ弁の本体でその両端に流体通路11および12
を有し、流体通路11より流入して流体通路12へ流出
するようにする。
はプラグ弁の本体でその両端に流体通路11および12
を有し、流体通路11より流入して流体通路12へ流出
するようにする。
本体1の中央部には円柱状プラグを収納する部分貫通孔
部分を有する。2は円柱状のプラグであって、本体に収
納される部分、ハンドル4との係合部分および本体の底
部を突出する部分24より成っている。プラグの本体に
収納される部分には本体の流体流路11と12を連通ず
る貫通孔22詮設ける。プラグの突出部分24にはみぞ
25を設けており、プラグ2の軸方向への移動を防止す
るためステップリング7を装着する。
部分を有する。2は円柱状のプラグであって、本体に収
納される部分、ハンドル4との係合部分および本体の底
部を突出する部分24より成っている。プラグの本体に
収納される部分には本体の流体流路11と12を連通ず
る貫通孔22詮設ける。プラグの突出部分24にはみぞ
25を設けており、プラグ2の軸方向への移動を防止す
るためステップリング7を装着する。
4はハンドルであってプラグのハンドルとの係合部分に
係合し、ピン5によって、ハンドル4の回転がプラグ2
に伝えられるようになっている。
係合し、ピン5によって、ハンドル4の回転がプラグ2
に伝えられるようになっている。
本体1におけるプラグ収納貫通孔の最下部はプラグ2と
嵌合する孔径である。この貫通孔最下部の上はプラグ2
と嵌合した円筒形の弾性体からなるシートの外周と嵌合
する孔径となっており、前者の孔径は後者の孔径より小
さい。従ってそれらの境に段差がある。さらにプラグ収
納貫通孔の最上部はシート3を押えるための押えリング
8の外周に設けたおねじと螺合するめねじが切っである
。
嵌合する孔径である。この貫通孔最下部の上はプラグ2
と嵌合した円筒形の弾性体からなるシートの外周と嵌合
する孔径となっており、前者の孔径は後者の孔径より小
さい。従ってそれらの境に段差がある。さらにプラグ収
納貫通孔の最上部はシート3を押えるための押えリング
8の外周に設けたおねじと螺合するめねじが切っである
。
シート3は本体1の貫通孔中間部、すなわち段差部より
上方とプラグ間に装着し、流体通路11或いは12の流
体を本体1とプラグ2との間から漏れないようにシール
する。次に第2図はシート3の正面図(一部所面図)で
、第3図は第2図のA−A断面図である。
上方とプラグ間に装着し、流体通路11或いは12の流
体を本体1とプラグ2との間から漏れないようにシール
する。次に第2図はシート3の正面図(一部所面図)で
、第3図は第2図のA−A断面図である。
第1図〜第3図において、シート3には本体の流体通路
に対応するシート孔9および10を2ケ所設ける。この
シート3のシート孔9および10の外周にある幅を持っ
た金属製の補強リング6を装着する。
に対応するシート孔9および10を2ケ所設ける。この
シート3のシート孔9および10の外周にある幅を持っ
た金属製の補強リング6を装着する。
この補強リング6はシート3の上にある押えリング8に
てシート3を下に押えたときシート3のシート孔9およ
び10を変形・縮小させないための補強リングである。
てシート3を下に押えたときシート3のシート孔9およ
び10を変形・縮小させないための補強リングである。
第2図と第3図において、円筒形のシート3のシート孔
9および10に対し、円筒形シート3の円中心を基準に
各々90°回転した位置に補強板14および15を設け
る。これはプラグ弁が閉のとき、押えリング8にてシー
ト3を押えたとき、プラグ2の貫通孔22に対面するシ
ート部が貫通孔最下部げないようにシートを補強するも
のである。
9および10に対し、円筒形シート3の円中心を基準に
各々90°回転した位置に補強板14および15を設け
る。これはプラグ弁が閉のとき、押えリング8にてシー
ト3を押えたとき、プラグ2の貫通孔22に対面するシ
ート部が貫通孔最下部げないようにシートを補強するも
のである。
シート3の上には略円筒状の押えリング8を設け、この
押えリング8の内周にはプラグ2が貫通し、この外周に
はおねじを切り、前記した本体1のプラグ収納貫通孔最
上部に切っためねじと螺合する。この螺合により、すな
わち押えリング8を嵌合、回転することにより、シート
3を本体の貫通孔段差部と押えリング間で締め付けるこ
とができる。
押えリング8の内周にはプラグ2が貫通し、この外周に
はおねじを切り、前記した本体1のプラグ収納貫通孔最
上部に切っためねじと螺合する。この螺合により、すな
わち押えリング8を嵌合、回転することにより、シート
3を本体の貫通孔段差部と押えリング間で締め付けるこ
とができる。
さらにシート3が摩耗したりすると再度押えリング8を
増し締めすることができ、シール性も元に戻る。
増し締めすることができ、シール性も元に戻る。
押えリング8を回転させるためにその上端面に切溝を設
けたり、或いは押えリング8の上部外周面に平行な2面
を持たせスパナ等の工具で回転を与えてもよい。
けたり、或いは押えリング8の上部外周面に平行な2面
を持たせスパナ等の工具で回転を与えてもよい。
以上述べたように本実施例によるプラグ弁はシート3が
摩耗しても、押えリング8にて増し締めができるので、
プラグ等の部品の取替えなしに寿命をのばすことができ
る。また、シート3の位置がずれることもなく、シール
性が保たれる。
摩耗しても、押えリング8にて増し締めができるので、
プラグ等の部品の取替えなしに寿命をのばすことができ
る。また、シート3の位置がずれることもなく、シール
性が保たれる。
本発明によるプラグ弁はシートが摩耗しても、プラグ等
の部品の取替えなしに寿命を延ばすことができる。
の部品の取替えなしに寿命を延ばすことができる。
また、シートの位置がずれることもなく、シール性が保
たれる。
たれる。
第1図本発明による実施例であるプラグ弁の縦断面図、
第2図は第1図のシート正面図、第3図は第2図のA−
A断面図、第4図は従来のプラグの縦断面図、第5図は
第4図の弾性体の斜視図、第6図は第5図の弾性体をプ
ラグに装着する方法を示す横断面図である。
第2図は第1図のシート正面図、第3図は第2図のA−
A断面図、第4図は従来のプラグの縦断面図、第5図は
第4図の弾性体の斜視図、第6図は第5図の弾性体をプ
ラグに装着する方法を示す横断面図である。
Claims (1)
- 1、流体の通路とこれに直交する円筒状の収納部分を有
する本体と、前記本体の収納部分に収納され前記流体の
通路に対応する貫通孔を有する円柱状のプラグと、前記
プラグを回転するハンドルと、前記本体とプラグ間に装
着し円筒状で弾性体からなるシートと、前記シートの上
にシートを下に押える押えリングとからなり、前記シー
トは前記流体通路に対応するシート孔を有し、かつ前記
シート孔のまわりに補強リングを装着し、さらに前記シ
ート孔からシートの円中心を基準に90°回転した位置
のシート部分を補強したことを特徴とするプラグ弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8952186A JPS62246665A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | プラグ弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8952186A JPS62246665A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | プラグ弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62246665A true JPS62246665A (ja) | 1987-10-27 |
Family
ID=13973105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8952186A Pending JPS62246665A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | プラグ弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62246665A (ja) |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP8952186A patent/JPS62246665A/ja active Pending
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