JPS62246357A - 2つの部分の外科の閉鎖装置及び方法 - Google Patents
2つの部分の外科の閉鎖装置及び方法Info
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- JPS62246357A JPS62246357A JP62090007A JP9000787A JPS62246357A JP S62246357 A JPS62246357 A JP S62246357A JP 62090007 A JP62090007 A JP 62090007A JP 9000787 A JP9000787 A JP 9000787A JP S62246357 A JPS62246357 A JP S62246357A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/04—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for suturing wounds; Holders or packages for needles or suture materials
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は外科の閉鎖装置(surgical clos
uredevice )に関し、且つ生きている組織(
livingL 1ssue)の傷を閉じる装置を使用
する方法に関する。
uredevice )に関し、且つ生きている組織(
livingL 1ssue)の傷を閉じる装置を使用
する方法に関する。
発明が解決しようとする問題点及び問題点を解決するた
めの手段 2部分の外科の閉鎖装置が発明された。第1の部分は複
数のピンと、各々の隣接するピンの末端(distal
end)を連結する可撓性の第1の手段とを具備して
いる。第2の部分は各々のピンの基部端(proxim
al end)を保持する手段と、各々の隣接するピン
の基部端を連結する可撓性の第2の手段とを具備してい
る。1実施R様において、複数のピンは本質的に対称で
ある。他の実施態様において、各々の隣接するピンは本
質的に平行である。
めの手段 2部分の外科の閉鎖装置が発明された。第1の部分は複
数のピンと、各々の隣接するピンの末端(distal
end)を連結する可撓性の第1の手段とを具備して
いる。第2の部分は各々のピンの基部端(proxim
al end)を保持する手段と、各々の隣接するピン
の基部端を連結する可撓性の第2の手段とを具備してい
る。1実施R様において、複数のピンは本質的に対称で
ある。他の実施態様において、各々の隣接するピンは本
質的に平行である。
なお池の実施態様において、第1及び第2の連結手段は
本質的に同一である。 本発明の2部分の外科の閉鎖装
置の特定のモードにおいて、第1の部分は複数のピンと
、各々の隣接するピンの末端(distal end)
を連結している第1のファイバーに適合する少くとも1
つの組織(tissue)とを具備している。第2の部
分は各々のピンの基部端(proximal end)
を保持する手段と、各々ノ隣接するピンの基部端を連結
している第2のファイバーに少くとも1つの組織とを具
備している。この特定のモードの1実施態様において、
各々の隣接するピンは本質的に平行である。他の実施I
!l様において、本装置は合成の生体吸収可能(bio
absorbable)材料から製造される。なお他の
実施態様において、この材料は少くとも1つのグリコー
ル酸エステルリンケージを含んでいる重合体である。
本質的に同一である。 本発明の2部分の外科の閉鎖装
置の特定のモードにおいて、第1の部分は複数のピンと
、各々の隣接するピンの末端(distal end)
を連結している第1のファイバーに適合する少くとも1
つの組織(tissue)とを具備している。第2の部
分は各々のピンの基部端(proximal end)
を保持する手段と、各々ノ隣接するピンの基部端を連結
している第2のファイバーに少くとも1つの組織とを具
備している。この特定のモードの1実施態様において、
各々の隣接するピンは本質的に平行である。他の実施I
!l様において、本装置は合成の生体吸収可能(bio
absorbable)材料から製造される。なお他の
実施態様において、この材料は少くとも1つのグリコー
ル酸エステルリンケージを含んでいる重合体である。
特定の実施態様において、この重合体は共重合体である
。
。
上記の特定のモードのなお他の実施態様において、本装
置はポリ(C2CIOアルキレンテレフタル酸塩)、ポ
リ(Cx −C*アルキレン)、ポリアミド、ポリウレ
タン、及びポリニーデル・エステルブロック共重合体を
含むグループから選択された合成の非吸収可能(non
absorbable)材料から製造それる。この材
料の特定の実施態様はポリ(C2C+。アルキレンテレ
フタル酸塩)としてポリ(エチレンタレフタル酸塩)又
はポリ(ブチレンテレフタル酸塩)、及びポリエーテル
・エステルブロック共重合体としてポリブチレンエステ
ルを含む。
置はポリ(C2CIOアルキレンテレフタル酸塩)、ポ
リ(Cx −C*アルキレン)、ポリアミド、ポリウレ
タン、及びポリニーデル・エステルブロック共重合体を
含むグループから選択された合成の非吸収可能(non
absorbable)材料から製造それる。この材
料の特定の実施態様はポリ(C2C+。アルキレンテレ
フタル酸塩)としてポリ(エチレンタレフタル酸塩)又
はポリ(ブチレンテレフタル酸塩)、及びポリエーテル
・エステルブロック共重合体としてポリブチレンエステ
ルを含む。
上記の特定のモードのなお他の実施態様は各々のピン内
に包埋された第1のファイバーの部分より成っている。
に包埋された第1のファイバーの部分より成っている。
なお他の実施態様において、ファイバーの少くとも1つ
は中空である。更に他の実施態様において、各々のピン
は織糸(strand)に形成された複数のファイバー
によって各々の隣接するピンに連結されている。特定の
実施態様において、織糸(5trand )はリボンで
ある。
は中空である。更に他の実施態様において、各々のピン
は織糸(strand)に形成された複数のファイバー
によって各々の隣接するピンに連結されている。特定の
実施態様において、織糸(5trand )はリボンで
ある。
他の特定のモードにおいて、2つの適合する部材を有し
ている外科の閉鎖装置が発明された。第1の部材は複数
のピンと、各々のピンの基部端に隣接するくぼみと、第
1のファイバーに適合する少くとも1つの合成組織とを
具備している。このファイバーは各々の隣接するピンの
末端を連結する。第2の部材は、複数のピンの数に本質
的に等しい複数の結び目を有している第2のファイバー
に適合する少くとも1つの合成組織を具備している。各
々の結び目の内径は各々のビンの直径に本質的に等しい
か又は僅かにビンの直径よりも小さい、各々の結び目は
第1の部材上に隔てたくぼみによって保持されることが
できる。
ている外科の閉鎖装置が発明された。第1の部材は複数
のピンと、各々のピンの基部端に隣接するくぼみと、第
1のファイバーに適合する少くとも1つの合成組織とを
具備している。このファイバーは各々の隣接するピンの
末端を連結する。第2の部材は、複数のピンの数に本質
的に等しい複数の結び目を有している第2のファイバー
に適合する少くとも1つの合成組織を具備している。各
々の結び目の内径は各々のビンの直径に本質的に等しい
か又は僅かにビンの直径よりも小さい、各々の結び目は
第1の部材上に隔てたくぼみによって保持されることが
できる。
■実施態様において、第1のファイバーの部分は各々の
ビンの末端に包埋(esbed )されている。
ビンの末端に包埋(esbed )されている。
他の実施態様において、第2のファイバーは複数のこま
結びを有している。更に他の実施態様において、第2フ
アイバーの材料の組成は第1のファイバーに本質的に等
しい。
結びを有している。更に他の実施態様において、第2フ
アイバーの材料の組成は第1のファイバーに本質的に等
しい。
生きている組織の傷を閉じる方法が発明された。
この方法は、複数のビンと、各々の隣接するビンの末端
を連結している第1のファイバーに適合する少くとも1
つの組織とを具備している第1の部分、及び各々のビン
の基部端を保持する手段と、各々の隣接するビンの基部
端を連結している第2のファイバーに適合する少くとも
1つの組織とを具備している第2の部分を有する2つの
部分の外科の開鎖装置で傷の縁を接近すること;該閉鎖
装置を生きている組織内に包埋すること;該閉鎖装置の
2部分を連結すること;傷が癒合されるまで該閏M装置
を組織内に残しておくことを含んでいる。
を連結している第1のファイバーに適合する少くとも1
つの組織とを具備している第1の部分、及び各々のビン
の基部端を保持する手段と、各々の隣接するビンの基部
端を連結している第2のファイバーに適合する少くとも
1つの組織とを具備している第2の部分を有する2つの
部分の外科の開鎖装置で傷の縁を接近すること;該閉鎖
装置を生きている組織内に包埋すること;該閉鎖装置の
2部分を連結すること;傷が癒合されるまで該閏M装置
を組織内に残しておくことを含んでいる。
生きている組織の傷を閉じる他の方法が発明された。こ
の他の方法は、複i噛ンと、各々のビンの基部端に隣接
するくぼみと、各々の隣接するビンの末端に連結してい
る、少くとも1つの合成の生体吸収可能(bioabs
orbable)な第1のファイバーとを具備している
第1の部材、及び複数のビンの数に本質的に等しい複数
の結び目を有しており、各々の結び目の内径が各々のビ
ンの直径に本質的に等しいか又は各々のビンの直径より
も僅かに小さく、これによって各々の結び目が隔てたく
ぼみによって保持されることができる、少くとも1つの
合成の生体吸収可能な第2のファイバーを具備している
第2の部材を含む2つの適合する部材を有している外科
の閉鎖装置で傷の縁を接近すること;該閉鎖装置を生き
ている組織内に包埋すること;2つの閉鎖装置部材を適
合すること;少残しておくことを含む。
の他の方法は、複i噛ンと、各々のビンの基部端に隣接
するくぼみと、各々の隣接するビンの末端に連結してい
る、少くとも1つの合成の生体吸収可能(bioabs
orbable)な第1のファイバーとを具備している
第1の部材、及び複数のビンの数に本質的に等しい複数
の結び目を有しており、各々の結び目の内径が各々のビ
ンの直径に本質的に等しいか又は各々のビンの直径より
も僅かに小さく、これによって各々の結び目が隔てたく
ぼみによって保持されることができる、少くとも1つの
合成の生体吸収可能な第2のファイバーを具備している
第2の部材を含む2つの適合する部材を有している外科
の閉鎖装置で傷の縁を接近すること;該閉鎖装置を生き
ている組織内に包埋すること;2つの閉鎖装置部材を適
合すること;少残しておくことを含む。
実施例
第1図を参照すると、外科の閉鎖装f(surgica
lclosure device)は複数のビン1を具
備している。
lclosure device)は複数のビン1を具
備している。
複数のビン1は本質的に対称である。各々の隣接するビ
ンを連結するための可撓性の第1の手段2はまた第1の
部分を具備している。第1の部分に係合する前に、第2
の部分は各々の第1の部分のビン1の基部端(prox
i曽al ends) 4を保持する手段3を具備して
いる。第5図及び第6図に示された如く、第1の部分と
の係合につづいて、第2の部分はまた各々の隣接する第
1の部分のビン1の基部端4を連結するための可撓性の
第2の手段5を具備している。第2の連結手段5は開鎖
装置の第1の部分に係合の前後に保持手段3と一体であ
る。
ンを連結するための可撓性の第1の手段2はまた第1の
部分を具備している。第1の部分に係合する前に、第2
の部分は各々の第1の部分のビン1の基部端(prox
i曽al ends) 4を保持する手段3を具備して
いる。第5図及び第6図に示された如く、第1の部分と
の係合につづいて、第2の部分はまた各々の隣接する第
1の部分のビン1の基部端4を連結するための可撓性の
第2の手段5を具備している。第2の連結手段5は開鎖
装置の第1の部分に係合の前後に保持手段3と一体であ
る。
第1図、第2図及び第4図を参照すると、それぞれ第1
及び第2の連結手段2及び5は同一であるか又は異なる
ことができる。連結手段2及び5はファイバー又はロッ
ドである。ファイバー及びロッドが可撓性であれば、■
方の連結手段にファイバー、そして他方の連結手段にロ
ッドの使用は本発明の範囲内にある0両方の連結手段に
可撓性のファイバーの使用が好ましい、用語ファイバー
は第1図乃至第6図に関連して用語連結手段2及び5と
同じ意味に使用されている。これは可撓性のファイバー
が好ましいからである。しかし乍ら、可撓性のファイバ
ーは総称的(generic)用語「連結手段(con
necting means) Jの1つの種(spe
cies)のみであり、従って他の種は例えばロッド、
リボンの如き編んだ織糸(5trand)及び同様な可
撓性材料をこの用語内に包含すると理解されるべきであ
る。
及び第2の連結手段2及び5は同一であるか又は異なる
ことができる。連結手段2及び5はファイバー又はロッ
ドである。ファイバー及びロッドが可撓性であれば、■
方の連結手段にファイバー、そして他方の連結手段にロ
ッドの使用は本発明の範囲内にある0両方の連結手段に
可撓性のファイバーの使用が好ましい、用語ファイバー
は第1図乃至第6図に関連して用語連結手段2及び5と
同じ意味に使用されている。これは可撓性のファイバー
が好ましいからである。しかし乍ら、可撓性のファイバ
ーは総称的(generic)用語「連結手段(con
necting means) Jの1つの種(spe
cies)のみであり、従って他の種は例えばロッド、
リボンの如き編んだ織糸(5trand)及び同様な可
撓性材料をこの用語内に包含すると理解されるべきであ
る。
第2図乃至第5図を参照すると、第1のファイバー2に
適合する少くとも1つの組織が各々あ隣接するビン1を
連結する。ファイバー2はビン1の末端7に隣接してい
る。特に第6図を参照すると、ファイバー5に適合する
少くとも1つの組織が各々の隣接するピンの基部端4を
連結する。
適合する少くとも1つの組織が各々あ隣接するビン1を
連結する。ファイバー2はビン1の末端7に隣接してい
る。特に第6図を参照すると、ファイバー5に適合する
少くとも1つの組織が各々の隣接するピンの基部端4を
連結する。
好ましくは、それぞれの、第1及び第2のファイバー2
及び5に適合する組織の1方又は両方のいずれかは合成
の生体吸収可能材料から製造される。この材料は少くと
も1つのグリコール酸エステルリンケージを含んでいる
重合体であることができる。商業的に人手可能な重合体
材料の実例は商標デクV ン(DEXON)(7メリl
y国、07470、ニュージャーシイ、ウニインアメリ
カンシアナミド社(^鴎erican Cyanami
d Company))で市販されている外科の縫合線
内に含まれている材料である。
及び5に適合する組織の1方又は両方のいずれかは合成
の生体吸収可能材料から製造される。この材料は少くと
も1つのグリコール酸エステルリンケージを含んでいる
重合体であることができる。商業的に人手可能な重合体
材料の実例は商標デクV ン(DEXON)(7メリl
y国、07470、ニュージャーシイ、ウニインアメリ
カンシアナミド社(^鴎erican Cyanami
d Company))で市販されている外科の縫合線
内に含まれている材料である。
少くとも1つのグリコール酸エステルリンケージを含ん
でいる重合体は共重合体であることができる。共重合体
の実例は商標ビクリル(Vicryl)(アメリカ国、
ニュージャーシイ、サマービル、エテイコン社(Eth
icon、Inc))及び商標マクソン(Maxon)
(アメリカ国、07470、ニュージャーシイ、ウニイ
ンアメリカンシアナミド社)で市販されている縫合線に
含まれている共重合体である。
でいる重合体は共重合体であることができる。共重合体
の実例は商標ビクリル(Vicryl)(アメリカ国、
ニュージャーシイ、サマービル、エテイコン社(Eth
icon、Inc))及び商標マクソン(Maxon)
(アメリカ国、07470、ニュージャーシイ、ウニイ
ンアメリカンシアナミド社)で市販されている縫合線に
含まれている共重合体である。
それぞれ、第1及び第2のファイバー2及び5に適合す
る組織は同じ合成材料であることができるが、それ等は
同じ合成材料である必要はないと理解されるべきである
。更に、ファイバー適合する1方又は双方の組織は生体
吸収可能であることができるが、それ等は生体吸収可能
である必要はないと理解されるべきである1例えば、フ
ァイバーに適合する非吸収性の組織が第1の2及び/又
は第2の5の連結手段の双方又はいずれかとして使用さ
れることができる。このようなファイバーの実例は商標
ツバフィルチー・エム(Novafil TN)でアメ
リカのアメリカンシアナミド社によって製造されている
縫合線に含まれているファイバーである。
る組織は同じ合成材料であることができるが、それ等は
同じ合成材料である必要はないと理解されるべきである
。更に、ファイバー適合する1方又は双方の組織は生体
吸収可能であることができるが、それ等は生体吸収可能
である必要はないと理解されるべきである1例えば、フ
ァイバーに適合する非吸収性の組織が第1の2及び/又
は第2の5の連結手段の双方又はいずれかとして使用さ
れることができる。このようなファイバーの実例は商標
ツバフィルチー・エム(Novafil TN)でアメ
リカのアメリカンシアナミド社によって製造されている
縫合線に含まれているファイバーである。
好ましくは、例えば第1図及び第6図に示された第1の
連結手段2はそれを永久的に取付ける任意の手段によっ
てピン1に永久的に取付けられる。
連結手段2はそれを永久的に取付ける任意の手段によっ
てピン1に永久的に取付けられる。
アタッチメント手段は、例えば複数のピン1内にファイ
バー2を包埋することによって行うことができる。ある
いはまた、ピンlはくさびに製造されるごとができ、そ
してファイバー2はそのくさび内に摩擦的に適合する。
バー2を包埋することによって行うことができる。ある
いはまた、ピンlはくさびに製造されるごとができ、そ
してファイバー2はそのくさび内に摩擦的に適合する。
他の永久的取付手段は、例えば、ボンディング(bon
dins)によって行うことができる。このボンディン
グは接着剤で行うことができる。
dins)によって行うことができる。このボンディン
グは接着剤で行うことができる。
接着剤を使用するとき、穴がピンlの末端に隣接し、且
つ垂直に穿孔されることができる。末端が円形(第1図
に示された如く)であれば、穴は好ましくは直径を通り
穿孔される。末端が任意の他の形状であれば、穴は好ま
しくは主軸線を通り穿孔される。ファイバー2の部分が
穴内に置かれ、それから例えば接着剤によってピンに接
着される。
つ垂直に穿孔されることができる。末端が円形(第1図
に示された如く)であれば、穴は好ましくは直径を通り
穿孔される。末端が任意の他の形状であれば、穴は好ま
しくは主軸線を通り穿孔される。ファイバー2の部分が
穴内に置かれ、それから例えば接着剤によってピンに接
着される。
半永久の取付手段はまたファイバー2を複数のピン1に
連結するのに使用されることができる。
連結するのに使用されることができる。
このような半永久的取付は手段は、例えば、ピン1の末
端に隣接するくぼみ(ピン1の基部端4に隣接して示さ
れているくばみ6に類似している)であることができる
、従ってファイバー2は、例えばこま結びに結ぶことに
よる如く、くぼみに半永久的に取付けられる。
端に隣接するくぼみ(ピン1の基部端4に隣接して示さ
れているくばみ6に類似している)であることができる
、従ってファイバー2は、例えばこま結びに結ぶことに
よる如く、くぼみに半永久的に取付けられる。
ファイバー2及び/又は5は中空であることができ、且
つファイバーが可撓性を保っている限り、本質的に任意
の直径であることができると理解されるべきである。更
に、各々の連結手段2及び5は複数のファイバーである
ことができる。更に、各々のコネクタ一手段2及び5は
複数のファイバーであることができる。複数のファイバ
ーは他の編み又は織る工程によって!1まれ、ねじられ
又は組合わされることができる。1実施態様において、
組みひもは織糸(5trand)であることができる。
つファイバーが可撓性を保っている限り、本質的に任意
の直径であることができると理解されるべきである。更
に、各々の連結手段2及び5は複数のファイバーである
ことができる。更に、各々のコネクタ一手段2及び5は
複数のファイバーであることができる。複数のファイバ
ーは他の編み又は織る工程によって!1まれ、ねじられ
又は組合わされることができる。1実施態様において、
組みひもは織糸(5trand)であることができる。
この織糸はリボンであることができる。
第1図及び第4図乃至第6図を参照すると、保持手段3
は複数の結び目を具備することができる。
は複数の結び目を具備することができる。
結び目の数は本質的にピン1の数に等しい、ファイバー
5上の結び目3の形式は結び目3がそれぞれのくぼみ6
にぴったり入っていれば本発明の実施には重要ではない
と理解されるべきである。こま結びがこれに関しては有
効である。
5上の結び目3の形式は結び目3がそれぞれのくぼみ6
にぴったり入っていれば本発明の実施には重要ではない
と理解されるべきである。こま結びがこれに関しては有
効である。
第7図及び第8図を参照すると、閉鎖装置の平行及び円
形形状が描かれている。多くの非外傷性(non tr
aunatic)の傷はこれ等の2つの形状のいずれか
である傾向がある。しかし乍ら、開鎖装置の種々の形状
、例えば、シヌソイドの、半円形の、又は曲線の形状が
単独に、又は互に組合せて、あるいは平行又は円形形状
のいずれかで使用されることができると理解されるべき
である。
形形状が描かれている。多くの非外傷性(non tr
aunatic)の傷はこれ等の2つの形状のいずれか
である傾向がある。しかし乍ら、開鎖装置の種々の形状
、例えば、シヌソイドの、半円形の、又は曲線の形状が
単独に、又は互に組合せて、あるいは平行又は円形形状
のいずれかで使用されることができると理解されるべき
である。
また本発明の外科の閉鎖装置で傷を閉じる方法が発明さ
れた。第4図乃至第6図を参照すると、この方法は組織
8を接近することを含む。この近W(approxim
ation)は傷閏鎖第1の部分(これは複数のピンl
と連結手段2とを具備している)を組織縁8Aに隣接し
て置き、そして第2の部分(これは第2の連結手段5を
具備している)を他の組織#a8Bに隣接して置くこと
によって行われる。
れた。第4図乃至第6図を参照すると、この方法は組織
8を接近することを含む。この近W(approxim
ation)は傷閏鎖第1の部分(これは複数のピンl
と連結手段2とを具備している)を組織縁8Aに隣接し
て置き、そして第2の部分(これは第2の連結手段5を
具備している)を他の組織#a8Bに隣接して置くこと
によって行われる。
第5図を参照すると、組織縁は第1及び/又は第2の部
分を圧縮することによって接近される。この形状にある
間に、結び目3がピン1のくぼみ6上に圧縮される。
分を圧縮することによって接近される。この形状にある
間に、結び目3がピン1のくぼみ6上に圧縮される。
本発明の傷閏鎖装置は生きている晴乳綱の(ammma
lian)組織、例えば傷癒合中管状部材を接近する。
lian)組織、例えば傷癒合中管状部材を接近する。
この閉鎖装置での装置は機械的アプリケータ(appl
ieator)で行われる。機械的アプリケータの形式
は本発明の実施には重要ではない、即ち、従来技術から
のアプリケータは本発明の傷閉鎖装置を生きている明乳
綱の組織に適用するために過度の実験なしで適応される
ことができる。従来技術のアプリケータは、例えば第7
図及び第8図に示された如く、直線又は円形パターンに
おいて傷閉鎖装置に適用できる。
ieator)で行われる。機械的アプリケータの形式
は本発明の実施には重要ではない、即ち、従来技術から
のアプリケータは本発明の傷閉鎖装置を生きている明乳
綱の組織に適用するために過度の実験なしで適応される
ことができる。従来技術のアプリケータは、例えば第7
図及び第8図に示された如く、直線又は円形パターンに
おいて傷閉鎖装置に適用できる。
過度の実験なしで適応されることができる従来技術のア
プリケータの実例はスクリュー型、例えば、蝶ナツトを
有しているアプリケータ及び支点型、例えばはさみ状又
はプライヤー状のハンドルを有しているアプリケータを
含むがそれ等に限定されない、スクリュー又は支点型の
いずれかのアプリケータは圧縮力によって作動される0
作動手段は従来技術において公知である。
プリケータの実例はスクリュー型、例えば、蝶ナツトを
有しているアプリケータ及び支点型、例えばはさみ状又
はプライヤー状のハンドルを有しているアプリケータを
含むがそれ等に限定されない、スクリュー又は支点型の
いずれかのアプリケータは圧縮力によって作動される0
作動手段は従来技術において公知である。
第1図乃至第3図を参照すると、開鎖装置の第1及び第
2の部分はアプリケータに協働するそれぞれのあご(j
aw) 20及び21内に含まれている。
2の部分はアプリケータに協働するそれぞれのあご(j
aw) 20及び21内に含まれている。
第1及び第2の閉鎖装置部分を含む手段は本発明の実施
に重要ではない0例えば、ピン1及び保持手段3はそれ
ぞれのあご20及び21内に摩擦的に維持されることが
できる。この摩擦力は複数のロッド22又はばね23の
いずれか又は双方に加えられる圧縮力よりも少ない。
に重要ではない0例えば、ピン1及び保持手段3はそれ
ぞれのあご20及び21内に摩擦的に維持されることが
できる。この摩擦力は複数のロッド22又はばね23の
いずれか又は双方に加えられる圧縮力よりも少ない。
第1図及び第4図乃至第6図を参照すると、作動手段は
第1のモードであご20及び21のいずれか又は双方を
操作する。第1モードの操作後、あご20及び21は第
4図で示された位置に置かれる。第1図を参照すると、
それから作動手段が第2のモードでプレート24を操作
する。プレート24がロッド22上に作用してピン1を
あご20内の空洞から動かす、第2のモードにおける連
続圧縮が継続的にピン4の基部端を組織8A及び8iこ
貫通し、ばね23を圧縮し、そして保持手段3をくぼみ
6上に移動可能にする。この第2のモードが第4図及び
第5図に示されている。
第1のモードであご20及び21のいずれか又は双方を
操作する。第1モードの操作後、あご20及び21は第
4図で示された位置に置かれる。第1図を参照すると、
それから作動手段が第2のモードでプレート24を操作
する。プレート24がロッド22上に作用してピン1を
あご20内の空洞から動かす、第2のモードにおける連
続圧縮が継続的にピン4の基部端を組織8A及び8iこ
貫通し、ばね23を圧縮し、そして保持手段3をくぼみ
6上に移動可能にする。この第2のモードが第4図及び
第5図に示されている。
第1図は使用前のIl械的アプリケータにおける外科の
v14g装置の位置を示している部分的断面斜視図であ
る; 第2図及び第41には機械的アプリケータの部分的作動
のときの、第1図の閉鎖装置の位置を示している部分的
断面正面図である; 第3図及び第5図はアプリケータの作動完了のときの、
第1図の第1及び第2閉原装置の結合を示している部分
的断面正面図である; 第6図は生きている組織の装置を示している第5図の開
鎖装置の正面図である;そして第7図及び第8図はそれ
ぞれ平行及び円形の形状のvsm装置を示している斜視
図である。 1・・・・・・ピン 2・・・・・・第1の連結手段(第1のファイバー) 3・・・・・・保持手段(結び目) 4・・・・・・基部端 5・・・・・・第2の連結手段(第2のファイバー) 6・・・・・・くぼみ 8・・・・・・組織 8A、8B・・組織縁 20.21・・あご 特許出願人 アメリカン・サイアナミド・カt%4
C%J
v14g装置の位置を示している部分的断面斜視図であ
る; 第2図及び第41には機械的アプリケータの部分的作動
のときの、第1図の閉鎖装置の位置を示している部分的
断面正面図である; 第3図及び第5図はアプリケータの作動完了のときの、
第1図の第1及び第2閉原装置の結合を示している部分
的断面正面図である; 第6図は生きている組織の装置を示している第5図の開
鎖装置の正面図である;そして第7図及び第8図はそれ
ぞれ平行及び円形の形状のvsm装置を示している斜視
図である。 1・・・・・・ピン 2・・・・・・第1の連結手段(第1のファイバー) 3・・・・・・保持手段(結び目) 4・・・・・・基部端 5・・・・・・第2の連結手段(第2のファイバー) 6・・・・・・くぼみ 8・・・・・・組織 8A、8B・・組織縁 20.21・・あご 特許出願人 アメリカン・サイアナミド・カt%4
C%J
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数のピンと各々の隣接するピンの末端に連結する
可撓性の第1の手段とを具備している第1の部分、及び
各々のピンの基部端を保持する手段と各々の隣接するピ
ンの基部端を連結する可撓性の第2の手段とを具備する
第2の部分を含むことを特徴とする2つの部分の外科の
閉鎖装置。 2、該第1の可塑性の手段が各々の隣接するピンの末端
を連結している、第1のファイバーに適合する少くとも
1つの組織を具備し、そして該可撓性の第2の手段が各
々の隣接するピンの基部端を連結している第2のファイ
バーに適合する少くとも1つの組織を具備している特許
請求の範囲第1項記載の装置。 3、各々の隣接するピンが実質的に平行である特許請求
の範囲第2項記載の装置。 4、少くとも1つのグリコール酸エステル連鎖を含んで
いる合成の生体吸収可能材料から製造されている特許請
求の範囲第2項記載の装置。 5、ポリ(C_2−C_1_0アルキレンテレフタル酸
塩)、ポリ(C_2−C_6アルキレン)、ポリアミド
、ポリウレタン及びポリエーテル・エステルグルーア共
重合体を含むグループから選択された合成の非吸収性の
材料から製造されている特許請求の範囲第2項記載の装
置。 6、該第1のファイバーの部分が各々のピン内に包埋さ
れている特許請求の範囲第2項記載の装置。 7、各々のピンが複数のファイバーによって各々の隣接
するピンに連結されており、該ファイバーが織糸に形成
されている特許請求の範囲第2項記載の装置。 8、該ピンが各々のピンの基部端に隣接するくぼみを有
しており、そして該第2のファイバーが該複数のピンの
数に本質的に等しい複数の結び目を有しており、各々の
結び目の内径が各々のピンの直径に本質的に等しいか、
又は各々のピンの直径よりも僅かに少なく、これによっ
て各々の結び目が隔てたくぼみによって保持されること
が可能である特許請求の範囲第2項記載の装置。 9、該第2のファイバーが複数のこま結びを有している
特許請求の範囲第8項記載の装置。 10、複数のピンと各々の隣接するピンの末端を連結し
ている第1のファイバーに適合した少くとも1つの組織
とを具備している第1の部分、及び各々のピンの基部端
を保持する手段と各々の隣接するピンの基部端を連結し
ている第2のファイバーに適合した少くとも1つの組織
とを具備している第2の部分を有している2つの部分の
外科の閉鎖装置で傷の縁を接近すること;該閉鎖装置を
生きている組織内に包埋すること;該閉鎖装置の2つの
部分を連結すること;及び該傷が癒合されるまで該閉鎖
装置を該組織内に残しておくことを含むことを特徴とす
る生きている組織の傷を閉じる方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/851,761 US4754758A (en) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | Surgical closure device |
US851761 | 1986-04-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62246357A true JPS62246357A (ja) | 1987-10-27 |
Family
ID=25311617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62090007A Pending JPS62246357A (ja) | 1986-04-14 | 1987-04-14 | 2つの部分の外科の閉鎖装置及び方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4754758A (ja) |
EP (1) | EP0241774A3 (ja) |
JP (1) | JPS62246357A (ja) |
AU (1) | AU7145387A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009536082A (ja) * | 2006-05-03 | 2009-10-08 | ラプトール リッジ, エルエルシー | 組織閉鎖のシステムおよび方法 |
US11564689B2 (en) | 2013-11-19 | 2023-01-31 | Datascope Corp. | Fastener applicator with interlock |
US11653928B2 (en) | 2018-03-28 | 2023-05-23 | Datascope Corp. | Device for atrial appendage exclusion |
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JPH10506817A (ja) * | 1994-10-06 | 1998-07-07 | テラテクノロジーズ インコーポレイテッド | 縫糸を使わないハーネスとギプス要素による傷口の閉成 |
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USD856122S1 (en) | 2018-07-13 | 2019-08-13 | Hk Marketing Lc | Tie |
USD856121S1 (en) | 2018-01-29 | 2019-08-13 | Hk Marketing Lc | Composite action tie |
US10870988B2 (en) | 2018-01-29 | 2020-12-22 | Hk Marketing Lc | Tie for composite wall system fitting between insulation sheets |
USD968199S1 (en) | 2019-04-23 | 2022-11-01 | Hk Marketing Lc | Tie standoff |
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-
1986
- 1986-04-14 US US06/851,761 patent/US4754758A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-03-25 EP EP87104411A patent/EP0241774A3/en not_active Withdrawn
- 1987-04-13 AU AU71453/87A patent/AU7145387A/en not_active Abandoned
- 1987-04-14 JP JP62090007A patent/JPS62246357A/ja active Pending
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---|---|
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EP0241774A2 (en) | 1987-10-21 |
AU7145387A (en) | 1987-10-15 |
US4754758A (en) | 1988-07-05 |
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